葉隠桜は嘆かない
著：玖洞　イラスト：つくぐ
これは、神様に救われた一人の少年の物語。
そして、悪魔に巣食われた魔法少女――葉隠桜の物語。
魔獣の脅威にさらされた日本で、過酷な戦いを続ける少女たち。
神々と契約し、異能を駆使して魔獣と戦う彼女たちを人々は『魔法少女』と呼んだ。

幼少期の記憶が無いことを除けば普通の男子高校生である七瀬鶫はある日、
魔法少女と魔獣の戦闘に巻き込まれ瀕死の重傷を負ってしまった。
しかし謎の神“ベル”が現れ、命を救うことと引き換えに契約を迫り、
鶫は魔法少女“葉隠桜”となった。

魔法少女になれるのは女性のみ、そんな常識を超える存在となった鶫は、
素性を隠して魔法少女としての活動を続けるが、
そんな中、鶫のたった一人の肉親である姉・千鳥に魔獣の脅威が迫っていた――――

第2回アース・スターノベル大賞入選作品、
現代日本を舞台にした異能バトルファンタジーが待望の書籍化！

運命は白い夏の日差しで
僕の吐息すべてを奪ってく
横通る笑い声

気まぐれな貴女の瞳の魔法
僕は迷路に行ったり来たり
このまま閉じ込めていて

傍に居られたなら 心震えて
僕一人を見つめて欲しくて
隠してても 分かってたよね
貴女の恋焦がれてた僕のこと

（艶めいた）僕は貴女を
（猫なで声）愛しているから
貴女のの視線の先には
僕のすべてがないとしても
恋は何もかも変えてしまう
だから一人で悲しまないで

(kiss you, miss you)泣かないで
(kiss you, miss you)傍にいるよ
(kiss you, miss you)

明日から全部順調を祈る!
私実は大切なことが知らない人だ、これ病気のかな、だから、このせいで、いつも一人にしているなんで。出来れば、自分のことを隠れなくていい友達を作りたい。
ここまで、もし出来たら、で、本当の自分はどんな様子だ、わからない、多分どうしても自分にならない、幼いから違い人によって違い様子にしていますからだ。全部慣れたんだ。多分、今の自分は隠すじゃばい、違い人によって違い顔になれれる本体だ。
今日の自分にも、ごめん、1日もドラ見て過ぎた。