熊本の雨月。雲に霞まれても、清く潔く照らしてる月だった。その脆いあかりは、無力さや怖さをさらけ出させる。キリがないウンザリ梅雨の頃。この世でもがいて、儚い夢に我を忘れ、顧みるのは怖くて、それにしても現実に目を逸らそうとしてる。見上げてこの月は、なんだか漠然と全てを眺めてる風に見える。私はただ一つの人間だったなぁ。昔小説で書いてあることある、月に誓うことをやめなさい。月は変わりやすいものだから、信用できないって、月のことを言った。変わることはいいことばかりとは言えないが、何も変えずにずっとここを待ってることも大嫌い。変わることには、犠牲が必要だろうな。何を続けばいいのだろうか。憐れな凡人だ。

頑張っていれば、いつか報われる。
持ち続ければ、夢は叶う。
そんなのは幻想だ。

たいてい、努力は報われない。
たいてい、正義は勝てやしない。
たいてい、夢は叶わない。

そんなこと、現実の世の中ではよくあることだ。

けれど、それがどうした？
スタートはそこからだ。

新しいことをやれば、必ずしくじる。
腹が立つ。
だから、寝る時間、食う時間を惜しんで、何度でもやる。

さあ、きのうまでの自分を超えろ。

負けるもんか！

#ARASHI ARASHI for dream# #18年#
頑張っていれば、いつか報われる。
持ち続ければ、夢は叶う。
そんなのは幻想だ。

たいてい、努力は報われない。
たいてい、正義は勝てやしない。
たいてい、夢は叶わない。

そんなこと、現実の世の中ではよくあることだ。

けれど、それがどうした？
スタートはそこからだ。

新しいことをやれば、必ずしくじる。
腹が立つ。
だから、寝る時間、食う時間を惜しんで、何度でもやる。

さあ、きのうまでの自分を超えろ。

負けるもんか！