再びARASHIそして日本語にの愛情を燃えるように、自分の気持ちを整えて、メモしたいと思う。

ある日、大野くんは気分がよかったら、たまに青森に行って、たまに同じ街で散歩することがあれば、私は「あっ、今のは嵐の大野くんじゃないの?元気そうでよかったな!」って思いながらワクワクしていても、決して声をかけない、そのまま通り過ぎでいい。それは今の頃に自分が最も望んでいること。
好きじゃないわけではないと。

心の中で小さいな炎があって、ブァーっと燃えることもないし（大ちゃんがそういうタイプじゃないからww）、消えることもない、ただただちょろちょろしているだけ。

こうやってずっと大野くんのことを見守って欲しいということ。

認知症は恐ろしいが、それをテーマにした舞台劇は面白い。それを８３歳のアンソニー・ホプキンスが実証。“第１幕”のストーリーは説得力十分だが、それって全部ウソ・・・？
　“癖は強いが、魅力的な人”。そんなファーザーから、「あの男は誰だ？」、「お前は誰だ？」、「家を奪うつもりか？」とまで言われると、娘はどうすればいいの？
　「いつまで我々をイラつかせる気です？」。娘のパートナー（？）のその言葉は辛辣だが、そんなドロ沼は如何に収束していくの？高齢化が進む中、誰もが罹患する可能性のあるそんな病気としっかり向き合いたい。

【小中和哉】小中和哉ファンタスティック映画祭の上映作品とスケジュールです。『星空のむこうの国』（1986）は連日上映があり、７月3〜9日は『赤いカラスと幽霊船』、10〜16日は『夢を追いかけて』が『星空』と同一プログラムで見られます。その他『四月怪談』『くまちゃん』などが日替り上映。8ミリ大会もあり！