[新]一撃解明バラエティ ひと目でわかる!! 初回2時間SP[字]
10月19日(火)夜 9:00~10:54
亀梨和也&高嶋ちさ子&チョコプラが世の中の気になる疑問を1枚の写真や動画で一撃解明!!高嶋ちさ子が6億円の名器ストラディバリウスのスゴさを”ひと目”でわからせる!
出演者
■番組MC:亀梨和也、高嶋ちさ子、チョコレートプラネット
■進行:滝菜月(日本テレビアナウンサー)
■スタジオゲスト:滝沢カレン、奈緒、別所哲也、松丸亮吾
■スタジオプレゼンター:ファーストサマーウイカ
■ロケゲスト:池田レイラ、おいでやす小田、吉田沙保里 ほか
※50音順
番組内容
亀梨和也、高嶋ちさ子、チョコプラの新番組初回!
▽北極点がとんでもないことになっていることが…ひと目でわかる!
▽生まれたばかりのカジキの意外な姿が…ひと目でわかる!
▽フェンシング金メダリストの突きの正確さが…ひと目でわかる!
さらにチョコプラ長田扮する「一目分造(いちもくわかぞう)」が物理法則を体を張った実験でひと目でわからせる!高嶋ちさ子が6億円の名器ストラディバリウスのスゴさをプレゼン!
10月19日(火)夜 9:00~10:54
亀梨和也&高嶋ちさ子&チョコプラが世の中の気になる疑問を1枚の写真や動画で一撃解明!!高嶋ちさ子が6億円の名器ストラディバリウスのスゴさを”ひと目”でわからせる!
出演者
■番組MC:亀梨和也、高嶋ちさ子、チョコレートプラネット
■進行:滝菜月(日本テレビアナウンサー)
■スタジオゲスト:滝沢カレン、奈緒、別所哲也、松丸亮吾
■スタジオプレゼンター:ファーストサマーウイカ
■ロケゲスト:池田レイラ、おいでやす小田、吉田沙保里 ほか
※50音順
番組内容
亀梨和也、高嶋ちさ子、チョコプラの新番組初回!
▽北極点がとんでもないことになっていることが…ひと目でわかる!
▽生まれたばかりのカジキの意外な姿が…ひと目でわかる!
▽フェンシング金メダリストの突きの正確さが…ひと目でわかる!
さらにチョコプラ長田扮する「一目分造(いちもくわかぞう)」が物理法則を体を張った実験でひと目でわからせる!高嶋ちさ子が6億円の名器ストラディバリウスのスゴさをプレゼン!
亀梨和也、共演中の北山宏光は「打ったら返してくれるという感覚で、柔軟性を感じます」<正義の天秤>
亀梨和也が土曜ドラマ「正義の天秤」(毎週土曜夜9:00-9:50、NHK総合)で演じているのは、元外科医の弁護士・鷹野和也。名門の師団坂法律事務所の中で、右肩下がりの刑事部門・ルーム1にメジャーリーガー級の助っ人として呼ばれたすご腕弁護士。徹底した合理主義者で、鋭い洞察力と集中力を発揮して事件の真相に迫っていき、難事件に向き合うと「ワクワクしてきたぞ」と目を輝かせる、クセのある人物だ。
「違和感なく演じられているのは共通点があるからかもしれません」
「ちょっと変わり者で合理主義などと聞くと体温の低い人間に見えますが、それは表面的な部分です。彼の奥底には、弁護士になったきっかけである恋人の久美子(大島優子)の存在があり、そこには鷹野という人間のぬくもりがある。根っからの嫌なヤツではないですが、嫌なヤツの側面もあって、結構、振り幅のある人物なんです。事件を前にして“ワクワクする”ということについては、事件の根源を見つけ出すことへの好奇心の表れで、決して自分の欲望を満たしたいということからの発言ではないと思っています」
つかむのが難しそうな人物だが、和也という名前だけでなく、野球好きという本人と共通する点もある。
「ちょっとご縁を感じます。元外科医の弁護士でスペック的に全然違っていて、僕の人生からは程遠い人物だと思いましたが、違和感なく演じられているのはそういう共通点があるからかもしれません。意識はしていないですが、僕もインタビューなどで野球を例えに使っていることもあるかもしれないですし(笑)」
「北山くんは細かいリアクションをしてくれていると思います」
ドラマでは、ルーム1の弁護士らとキャッチボールをするシーンも出てくる。第1話では、北山宏光演じる杉村徹平と行った。
「北山くんには強く投げ込まないといけない設定だったので、ちょっと工夫して投げましたが、しっかりと受け取ってもらえました。杉村に対しては若干当たりの強いお芝居をしていますが、北山くんはそこに細かいリアクションをしてくれていると思います。打ったら返してくれるという感覚で、柔軟性を感じます」
第3話以降も、他のメンバーとのキャッチボールシーンもある予定だ。
「現場は和やかです。鷹野は変わり者なのでテストと本番で出方を変えたりしているのですが、皆さん、柔軟にリアクションしてくださって、すごくありがたいです」
そういった仲間たちと迎える法廷シーンは、見応え十分だ。
「法廷では動作をオーバーにするだけでなく、言葉に抑揚をつけたりもしています。感情をむき出しにするのも鷹野の計算です。どういう経路をたどって、どういう弁護をするかがこのドラマ一番の山場であり、見どころ。最後にみんなが『そういうことなの!?』と驚くことが鷹野の口から発せられますので、お楽しみください」
10月9日(土)放送 第3話あらすじ
群馬・高崎の銀行で起きた強盗殺人事件で、検察側の無期懲役の求刑に対し、主任弁護人・杉村(北山)が懲役30年を勝ち取る。しかし、検察の闇を疑う鷹野(亀梨)は杉村と主任検事・長谷川(高橋克実)との間に裏取引を疑う。“ミスター検察”と呼ばれるほど厳格な長谷川は、雨宮(大島)が調べていた安倍川事件にも関わっていた検事の一人だった。
取材・文=及川静
亀梨和也が土曜ドラマ「正義の天秤」(毎週土曜夜9:00-9:50、NHK総合)で演じているのは、元外科医の弁護士・鷹野和也。名門の師団坂法律事務所の中で、右肩下がりの刑事部門・ルーム1にメジャーリーガー級の助っ人として呼ばれたすご腕弁護士。徹底した合理主義者で、鋭い洞察力と集中力を発揮して事件の真相に迫っていき、難事件に向き合うと「ワクワクしてきたぞ」と目を輝かせる、クセのある人物だ。
「違和感なく演じられているのは共通点があるからかもしれません」
「ちょっと変わり者で合理主義などと聞くと体温の低い人間に見えますが、それは表面的な部分です。彼の奥底には、弁護士になったきっかけである恋人の久美子(大島優子)の存在があり、そこには鷹野という人間のぬくもりがある。根っからの嫌なヤツではないですが、嫌なヤツの側面もあって、結構、振り幅のある人物なんです。事件を前にして“ワクワクする”ということについては、事件の根源を見つけ出すことへの好奇心の表れで、決して自分の欲望を満たしたいということからの発言ではないと思っています」
つかむのが難しそうな人物だが、和也という名前だけでなく、野球好きという本人と共通する点もある。
「ちょっとご縁を感じます。元外科医の弁護士でスペック的に全然違っていて、僕の人生からは程遠い人物だと思いましたが、違和感なく演じられているのはそういう共通点があるからかもしれません。意識はしていないですが、僕もインタビューなどで野球を例えに使っていることもあるかもしれないですし(笑)」
「北山くんは細かいリアクションをしてくれていると思います」
ドラマでは、ルーム1の弁護士らとキャッチボールをするシーンも出てくる。第1話では、北山宏光演じる杉村徹平と行った。
「北山くんには強く投げ込まないといけない設定だったので、ちょっと工夫して投げましたが、しっかりと受け取ってもらえました。杉村に対しては若干当たりの強いお芝居をしていますが、北山くんはそこに細かいリアクションをしてくれていると思います。打ったら返してくれるという感覚で、柔軟性を感じます」
第3話以降も、他のメンバーとのキャッチボールシーンもある予定だ。
「現場は和やかです。鷹野は変わり者なのでテストと本番で出方を変えたりしているのですが、皆さん、柔軟にリアクションしてくださって、すごくありがたいです」
そういった仲間たちと迎える法廷シーンは、見応え十分だ。
「法廷では動作をオーバーにするだけでなく、言葉に抑揚をつけたりもしています。感情をむき出しにするのも鷹野の計算です。どういう経路をたどって、どういう弁護をするかがこのドラマ一番の山場であり、見どころ。最後にみんなが『そういうことなの!?』と驚くことが鷹野の口から発せられますので、お楽しみください」
10月9日(土)放送 第3話あらすじ
群馬・高崎の銀行で起きた強盗殺人事件で、検察側の無期懲役の求刑に対し、主任弁護人・杉村(北山)が懲役30年を勝ち取る。しかし、検察の闇を疑う鷹野(亀梨)は杉村と主任検事・長谷川(高橋克実)との間に裏取引を疑う。“ミスター検察”と呼ばれるほど厳格な長谷川は、雨宮(大島)が調べていた安倍川事件にも関わっていた検事の一人だった。
取材・文=及川静
ネタバレ注意! 主演・亀梨和也「正義の天秤」制作統括 独占アフタートーク!
vol.1 ~スーパーボールに隠された秘密とは?――1話の興奮が冷めやらないのですが、亀梨さんがクランクインで撮影されたシーンを教えてください!
「亀梨さんの撮影初日は、鷹野が師団坂法律事務所に招へいされて、佐伯芽依(奈緒)や『ルーム3』のメンバー・西園寺清隆(竹中直人)と初対面を果たすシーンです。亀梨さんは鷹野のキャラクターをしっかり把握されていて、役にぶれがなく、見ごたえのあるシーンになりました」
――西園寺役の竹中さんも「ルーム1」のメンバー同様、ひと癖ありそうなキャラクターのように感じました。
「そうですね。なかなかのくせ者です。撮影に関していえば、亀梨さんは以前、竹中さんや奈緒さんと共演されていたので、初対面の緊張感がない分、自然と撮影にも集中できていたようでした」
――では、鷹野が「ルーム1」のメンバーと初対面にもかかわらず、毒舌を吐いたシーンはどんな雰囲気だったんですか?
「杉村徹平役の北山(宏光)さんは亀梨さんと同じ事務所だし、亀梨さんが共演したことがある方が多い現場だったので、ドラマでは毒舌を吐くシーンでしたが、現場の雰囲気は和やかでした。それよりも、どういうふうに鷹野のキャラクターを作り上げていくかということを試行錯誤していましたね」
――鷹野が事あるごとにスーパーボールを触っていたのがとても印象的でした! スーパーボールは原作にも登場していたのでしょうか?
「あれは、原作にはまったくないドラマオリジナルのものです。鷹野が野球のファンだということは原作にあり、亀梨さんも野球が好きだからフィーチャーして生かしていこうと話していました。その後、頭の中の点と点が線で結び付いて、事件の本当の姿が見えてくるという鷹野の思考のプロセスを映像的にどう表現するかを考えた結果、野球のボールを触っているところから派生して、考えをまとめる時にスーパーボールを触って弾ませたりするアイデアが出てきたんです」
――亀梨さん、スーパーボールを自在に操っているように見えましたが、最初から上手に使いこなしていらっしゃったのでしょうか?
「あれ結構難しいんですよ。スーパーボールを見ないでポンポン弾ませるのって」
――ですよね! でも、目で見ていなくても、磁石でも付いているかのようにスーパーボールを触っていました!!
「考え事をしながらスーパーボールを触っているという設定だから、ボールに集中していないんです。でもそれってうまくできない人はできないんですよね。スタッフでも、まねをしていた人がいたけど、できなくて…。亀梨さんは運動神経がいいんでしょうね。ボールを持ちなれているからなのかもしれませんが、最初から問題なくできていました」
――さすがです! また、鷹野と杉村がキャッチボールをするシーンが北山さんの初日だったそうですが、そのシーンについてはいかがでしたか?
「和やかに進んでいったんですが、オリンピック開催期間に撮影をしていて、コロナウイルスの感染爆発が起きていた真っ最中だったので、そういう意味での緊張感はありました。キャッチボールについてはお二人とも問題なくされていましたが、北山さんが撮影初日だったので、杉村をどんなキャラクターにするかを探りながら撮影をしていた印象です」
――「俺にとって、弁護は治療だ!」という鷹野のセリフにもあるように、弁護士としては少し変わった弁護の仕方をしていますね。
「鷹野は型破りな弁護をする人なんです。弁護士は減刑したり、無罪にしたりと被告側の刑を軽くすることが第一の目的ですが、原作やこのドラマが目指すところはそこではなくて。もちろん法治国家だから法に基づいて立証し、裁いていきますが、それで被告人の気持ちや魂が救われるのであろうかと。第1話の溺死事件についても、無罪を主張することもできたのに、鷹野ははっきりと殺人罪だと検察みたいなことを言うわけです。それは鷹野が、罪を犯した人間がちゃんと罪と向き合い、しっかりと償ってやり直すということを目指しているからこそなんですよね。こうやって話すと理屈っぽく聞こえますが、そう思われないようエンターテインメントドラマを作っていこうとしています」
――ありがとうございました!
次回は第2話(10月2日放送)の直前に「TVガイドweb」にて、真鍋さんの注目ポイントをご紹介します!(聞き手:NHK担当記者K)
vol.1 ~スーパーボールに隠された秘密とは?――1話の興奮が冷めやらないのですが、亀梨さんがクランクインで撮影されたシーンを教えてください!
「亀梨さんの撮影初日は、鷹野が師団坂法律事務所に招へいされて、佐伯芽依(奈緒)や『ルーム3』のメンバー・西園寺清隆(竹中直人)と初対面を果たすシーンです。亀梨さんは鷹野のキャラクターをしっかり把握されていて、役にぶれがなく、見ごたえのあるシーンになりました」
――西園寺役の竹中さんも「ルーム1」のメンバー同様、ひと癖ありそうなキャラクターのように感じました。
「そうですね。なかなかのくせ者です。撮影に関していえば、亀梨さんは以前、竹中さんや奈緒さんと共演されていたので、初対面の緊張感がない分、自然と撮影にも集中できていたようでした」
――では、鷹野が「ルーム1」のメンバーと初対面にもかかわらず、毒舌を吐いたシーンはどんな雰囲気だったんですか?
「杉村徹平役の北山(宏光)さんは亀梨さんと同じ事務所だし、亀梨さんが共演したことがある方が多い現場だったので、ドラマでは毒舌を吐くシーンでしたが、現場の雰囲気は和やかでした。それよりも、どういうふうに鷹野のキャラクターを作り上げていくかということを試行錯誤していましたね」
――鷹野が事あるごとにスーパーボールを触っていたのがとても印象的でした! スーパーボールは原作にも登場していたのでしょうか?
「あれは、原作にはまったくないドラマオリジナルのものです。鷹野が野球のファンだということは原作にあり、亀梨さんも野球が好きだからフィーチャーして生かしていこうと話していました。その後、頭の中の点と点が線で結び付いて、事件の本当の姿が見えてくるという鷹野の思考のプロセスを映像的にどう表現するかを考えた結果、野球のボールを触っているところから派生して、考えをまとめる時にスーパーボールを触って弾ませたりするアイデアが出てきたんです」
――亀梨さん、スーパーボールを自在に操っているように見えましたが、最初から上手に使いこなしていらっしゃったのでしょうか?
「あれ結構難しいんですよ。スーパーボールを見ないでポンポン弾ませるのって」
――ですよね! でも、目で見ていなくても、磁石でも付いているかのようにスーパーボールを触っていました!!
「考え事をしながらスーパーボールを触っているという設定だから、ボールに集中していないんです。でもそれってうまくできない人はできないんですよね。スタッフでも、まねをしていた人がいたけど、できなくて…。亀梨さんは運動神経がいいんでしょうね。ボールを持ちなれているからなのかもしれませんが、最初から問題なくできていました」
――さすがです! また、鷹野と杉村がキャッチボールをするシーンが北山さんの初日だったそうですが、そのシーンについてはいかがでしたか?
「和やかに進んでいったんですが、オリンピック開催期間に撮影をしていて、コロナウイルスの感染爆発が起きていた真っ最中だったので、そういう意味での緊張感はありました。キャッチボールについてはお二人とも問題なくされていましたが、北山さんが撮影初日だったので、杉村をどんなキャラクターにするかを探りながら撮影をしていた印象です」
――「俺にとって、弁護は治療だ!」という鷹野のセリフにもあるように、弁護士としては少し変わった弁護の仕方をしていますね。
「鷹野は型破りな弁護をする人なんです。弁護士は減刑したり、無罪にしたりと被告側の刑を軽くすることが第一の目的ですが、原作やこのドラマが目指すところはそこではなくて。もちろん法治国家だから法に基づいて立証し、裁いていきますが、それで被告人の気持ちや魂が救われるのであろうかと。第1話の溺死事件についても、無罪を主張することもできたのに、鷹野ははっきりと殺人罪だと検察みたいなことを言うわけです。それは鷹野が、罪を犯した人間がちゃんと罪と向き合い、しっかりと償ってやり直すということを目指しているからこそなんですよね。こうやって話すと理屈っぽく聞こえますが、そう思われないようエンターテインメントドラマを作っていこうとしています」
――ありがとうございました!
次回は第2話(10月2日放送)の直前に「TVガイドweb」にて、真鍋さんの注目ポイントをご紹介します!(聞き手:NHK担当記者K)
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