本周动画1000话,下面是声优的留言。
[二哈]你们可以机翻看一下。
山口胜平(乌索普)<第8话有剪影,第9话有声音>
“恭喜1000集,太神奇了,动画1000集,你居然干了22年。故事里的路飞和乌索普那年一开始是17岁,现在19岁了。一直开播两年了,但我们相差了一位数(笑)。自从开播以来,这种兴奋没有改变,所以我们会继续和我们的粉丝一起工作。我想一起享受“ONE PIECE”。工作人员而且演员们就像亲人一样,所以我想继续尽我所能,珍惜这种纽带。”
今週末2021年11月21日(日)にいよいよアニメ『ONE PIECE』が1000話放送を迎えます。この記念すべき放送回には、アニメ放送開始当時にオープニング曲だった伝説の楽曲「ウィーアー!」が新規作画の映像とともに復活放送されます!
また、1000話という長い歴史をともに歩んできた、ルフィ役の田中真弓さんをはじめとする声優陣10人のスペシャルコメントが到着しました!
たくさんの想いを乗せた1000話放送、ぜひお見逃し無く!
◆田中真弓さん(モンキー・D・ルフィ役)<1話から登場>
「こんなに長い間1000話も見続けてくれたなんて、本当に感謝です。始まった時は、このアニメが1000話も続くなんて誰も想像していなかったと思います。最近、友人からコミックスの表紙を一生懸命書き写している小学生の子がいると聞いたんです。それってつまり、まだ始まった頃は生まれていなかったんですよね。そんなに小さい子からも愛されているなんて、本当にすごいなって思います。あと何年かわからないですが、生きて最終回まで行きたいです。尾田っちにありがとう、そして視聴者の皆さんにも感謝です」
◆岡村明美さん(ナミ役)<1話から登場>
「1000話おめでとうございます! 私は1話から出させていただいているのですが、皆様のおかげでついに1000話を迎えることができました。ありがとうございます。これは応援してくださっているスタッフの皆様、携わってくださっているスタッフの皆様、そしてこれほど長い間描き続けてくださっている尾田っちのおかげです。尾田っちと同じ時代に生まれて本当に良かった!! ルフィの冒険・ルフィの幸せな姿をぜひとも見届けたいと思いますので、これからもよろしくお願いします!」
◆中井和哉さん(ロロノア・ゾロ役)<1話に顔だけ登場、声は2話から登場>
「若い人たちにとっては物心ついた時からある、あって当たり前のものになってますよね。僕の立場でも、尾田先生が面白いお話を描いてくれるのは当たり前、みたいについつい思ってしまいます。でも、先生がご家族に支えられた話を単行本に描いていたみたいに、当たり前は誰かの頑張りで作られているものなんですよね。アニメは大人数の共同作業です。1人1人の頑張りが積み重なって、ずーっと当たり前を続けてこられたことは、当たり前どころかけっこう奇跡だと思います。そして、数あるアニメの中からワンピを選んで共に奇跡に立ち会ってくれている皆さんには感謝しかありません。ありがとうございます!」
◆山口勝平さん(ウソップ役)<8話にシルエットで登場、声は9話から登場>
「1000話おめでとうございます。すごいですよね、アニメで1000話、実際もう22年やらせてもらっているのですね。物語の中のルフィとウソップの年は、最初17歳だったのがいまは19歳になったので、彼らの時間では2年たっているんですけど、ボクらは桁が1つ違いますね(笑)。始めたときから、ずっとこのワクワク感は変わらないので、これからもファンの皆さんと一緒に『ONE PIECE』を楽しんでいきたいです。スタッフさんもキャストも家族ぐるみのつきあいみたいになっているので、絆を大切にこれからも頑張っていきたいです」
◆平田広明さん(サンジ役)<20話から登場>
「1000話おめでとうございます。とても長いようでもあり、あっという間のようでもあり、でもやっぱり長い年月でした。不思議と今でも初めて参加した20話の収録のことは昨日のことのように良く覚えています。他にも収録でのことはポイントポイントでよく覚えていて、気がつくと20年以上です。20年もあると状況は色々変わっていくし、今はコロナで収録も一緒じゃ無い事が多いけど、やっぱり改めて見るとみんな老けたな~って思いますね(笑)。ということはオレも老けたんだよね。中井くんなんて、当時はかわいかったもんな~。応援してくださった皆さんに感謝し、これからも皆で頑張ります」
◆山口由里子さん(ニコ・ロビン役)<67話から登場>
「1000話おめでとうございます! 感慨深くて、最近ずっと1000話について考えています。ロビンは最初できる限りの悪女でいてくださいと言われていたのですが、まさかこんなふうに仲間になるなんて想像もしていなかったです。あの頃のミス・オールサンデーがいまのロビンになるなんて! そう考えると、キャラクター1人1人に壮大なドラマがある訳ですから、尾田先生は本当にすごい方だなと思います。見て下さる方が必ず誰かに共感できますよね。最近はコミックスを1巻から読み返しています! ゆっくり読んでいるので100巻までほど遠いですが、新たな発見もあって楽しんでいます。できれば永遠に続いて欲しいし、終わることは考えたくない。ファンの皆さんと一緒になってワクワク楽しんでいきたいです。これからも1話1話を精いっぱい大切に演じさせていただきます」
◆大谷育江さん(トニートニー・チョッパー役)<81話はトナカイで登場、声は83話から登場>
「おめでとうございます! この番組に初めて呼んでいただいた時は幼少の頃のサンジ役だったんです。でも、1回その役で出ちゃったので、もう呼んでもらえないかな? と思って悔しかったんですけど、チョッパー役で呼んでいただけて、一緒に冒険することができて本当に幸せだなって思いました。その時はこんな長い旅になるなんて全く思ってなかったですし、月並みですがあっという間でしたね。ルフィたちの濃い2年間を表現することができて幸せに思います。すでに日常生活の一部になっているので、いつか終わると思うとさみしいですが、ワクワクを終わらせないで、最後まで突っ走りたいです」
◆矢尾一樹さん(フランキー役)<233話から登場>
「3役(ジャンゴ、ボン・クレー、フランキー)やっているので、おそらくあまり間をあけずに出ていると思うんですが、真弓さんと大場さんにはかなわないですね(笑)。フランキーは233話から出ているんですが、結構早い段階から出ていたんだなあと感じます。1000話に到達する作品に出会うことって、なかなかないと思うんですが、いい仲間たちと仲間になれて本当によかったです。ただ、フランキーはひとりで船を直しにいっちゃうので、今度船が壊れたらみんなで直したいですね(笑)。みんなの要望を聞きながら、みんなの理想のサニー号にしたいです! 視聴者のみなさん、1000話までお付き合いありがとうございます。最近、みんなで一緒に収録することができていないんですが、絆は深まっているのでこれからも応援してください」
◆チョーさん(ブルック役)<337話から登場>
「尾田っちが、1話1話に命を注いでいる、心血注いで作っている。それは大好きだからできること。そこに食らいついて、1話1話をアニメにしている東映アニメーションのスタッフ、そしてキャストのみなさん。さらにそれを放送してくれるフジテレビさん。そしてさらにその1話1話を支えてくれる世界中のファン。それが1000話分つながって広がる、まさに『ONE PIECE』ですね。それがどこまで広がるのか、とても感慨深いです。どこまでいくのか? 尾田っちがここからどう進めて行くのか楽しみですね」
◆宝亀克寿さん(ジンベエ役)<440話から担当>
「僕は、最初はゲッコー・モリア役で参加していて、見た目がハードロックのミュージシャンぽいビジュアルだったので、シャウトして仕上げたら面白いかなと高い声で演じたんです。そしたらそのうちジンベエの役が決まって、今度は自分の地声で通そうと考えました。その時はまさかジンベエが仲間に入ると思ってなかったですね。『ONE PIECE』は、戦国時代の歴史を勉強しているみたいな感じで、尾田っちの頭の中ってやっぱりすごいなと思います。ストーリーもそうだけど、キャラを生み出す能力に圧倒されますね。そんな『ONE PIECE』の世界に、誘われるように参加できたことは、ここまで紆余曲折あったけど、人生悔い無しです。手を広げておめでとうといいたいです」
[二哈]你们可以机翻看一下。
山口胜平(乌索普)<第8话有剪影,第9话有声音>
“恭喜1000集,太神奇了,动画1000集,你居然干了22年。故事里的路飞和乌索普那年一开始是17岁,现在19岁了。一直开播两年了,但我们相差了一位数(笑)。自从开播以来,这种兴奋没有改变,所以我们会继续和我们的粉丝一起工作。我想一起享受“ONE PIECE”。工作人员而且演员们就像亲人一样,所以我想继续尽我所能,珍惜这种纽带。”
今週末2021年11月21日(日)にいよいよアニメ『ONE PIECE』が1000話放送を迎えます。この記念すべき放送回には、アニメ放送開始当時にオープニング曲だった伝説の楽曲「ウィーアー!」が新規作画の映像とともに復活放送されます!
また、1000話という長い歴史をともに歩んできた、ルフィ役の田中真弓さんをはじめとする声優陣10人のスペシャルコメントが到着しました!
たくさんの想いを乗せた1000話放送、ぜひお見逃し無く!
◆田中真弓さん(モンキー・D・ルフィ役)<1話から登場>
「こんなに長い間1000話も見続けてくれたなんて、本当に感謝です。始まった時は、このアニメが1000話も続くなんて誰も想像していなかったと思います。最近、友人からコミックスの表紙を一生懸命書き写している小学生の子がいると聞いたんです。それってつまり、まだ始まった頃は生まれていなかったんですよね。そんなに小さい子からも愛されているなんて、本当にすごいなって思います。あと何年かわからないですが、生きて最終回まで行きたいです。尾田っちにありがとう、そして視聴者の皆さんにも感謝です」
◆岡村明美さん(ナミ役)<1話から登場>
「1000話おめでとうございます! 私は1話から出させていただいているのですが、皆様のおかげでついに1000話を迎えることができました。ありがとうございます。これは応援してくださっているスタッフの皆様、携わってくださっているスタッフの皆様、そしてこれほど長い間描き続けてくださっている尾田っちのおかげです。尾田っちと同じ時代に生まれて本当に良かった!! ルフィの冒険・ルフィの幸せな姿をぜひとも見届けたいと思いますので、これからもよろしくお願いします!」
◆中井和哉さん(ロロノア・ゾロ役)<1話に顔だけ登場、声は2話から登場>
「若い人たちにとっては物心ついた時からある、あって当たり前のものになってますよね。僕の立場でも、尾田先生が面白いお話を描いてくれるのは当たり前、みたいについつい思ってしまいます。でも、先生がご家族に支えられた話を単行本に描いていたみたいに、当たり前は誰かの頑張りで作られているものなんですよね。アニメは大人数の共同作業です。1人1人の頑張りが積み重なって、ずーっと当たり前を続けてこられたことは、当たり前どころかけっこう奇跡だと思います。そして、数あるアニメの中からワンピを選んで共に奇跡に立ち会ってくれている皆さんには感謝しかありません。ありがとうございます!」
◆山口勝平さん(ウソップ役)<8話にシルエットで登場、声は9話から登場>
「1000話おめでとうございます。すごいですよね、アニメで1000話、実際もう22年やらせてもらっているのですね。物語の中のルフィとウソップの年は、最初17歳だったのがいまは19歳になったので、彼らの時間では2年たっているんですけど、ボクらは桁が1つ違いますね(笑)。始めたときから、ずっとこのワクワク感は変わらないので、これからもファンの皆さんと一緒に『ONE PIECE』を楽しんでいきたいです。スタッフさんもキャストも家族ぐるみのつきあいみたいになっているので、絆を大切にこれからも頑張っていきたいです」
◆平田広明さん(サンジ役)<20話から登場>
「1000話おめでとうございます。とても長いようでもあり、あっという間のようでもあり、でもやっぱり長い年月でした。不思議と今でも初めて参加した20話の収録のことは昨日のことのように良く覚えています。他にも収録でのことはポイントポイントでよく覚えていて、気がつくと20年以上です。20年もあると状況は色々変わっていくし、今はコロナで収録も一緒じゃ無い事が多いけど、やっぱり改めて見るとみんな老けたな~って思いますね(笑)。ということはオレも老けたんだよね。中井くんなんて、当時はかわいかったもんな~。応援してくださった皆さんに感謝し、これからも皆で頑張ります」
◆山口由里子さん(ニコ・ロビン役)<67話から登場>
「1000話おめでとうございます! 感慨深くて、最近ずっと1000話について考えています。ロビンは最初できる限りの悪女でいてくださいと言われていたのですが、まさかこんなふうに仲間になるなんて想像もしていなかったです。あの頃のミス・オールサンデーがいまのロビンになるなんて! そう考えると、キャラクター1人1人に壮大なドラマがある訳ですから、尾田先生は本当にすごい方だなと思います。見て下さる方が必ず誰かに共感できますよね。最近はコミックスを1巻から読み返しています! ゆっくり読んでいるので100巻までほど遠いですが、新たな発見もあって楽しんでいます。できれば永遠に続いて欲しいし、終わることは考えたくない。ファンの皆さんと一緒になってワクワク楽しんでいきたいです。これからも1話1話を精いっぱい大切に演じさせていただきます」
◆大谷育江さん(トニートニー・チョッパー役)<81話はトナカイで登場、声は83話から登場>
「おめでとうございます! この番組に初めて呼んでいただいた時は幼少の頃のサンジ役だったんです。でも、1回その役で出ちゃったので、もう呼んでもらえないかな? と思って悔しかったんですけど、チョッパー役で呼んでいただけて、一緒に冒険することができて本当に幸せだなって思いました。その時はこんな長い旅になるなんて全く思ってなかったですし、月並みですがあっという間でしたね。ルフィたちの濃い2年間を表現することができて幸せに思います。すでに日常生活の一部になっているので、いつか終わると思うとさみしいですが、ワクワクを終わらせないで、最後まで突っ走りたいです」
◆矢尾一樹さん(フランキー役)<233話から登場>
「3役(ジャンゴ、ボン・クレー、フランキー)やっているので、おそらくあまり間をあけずに出ていると思うんですが、真弓さんと大場さんにはかなわないですね(笑)。フランキーは233話から出ているんですが、結構早い段階から出ていたんだなあと感じます。1000話に到達する作品に出会うことって、なかなかないと思うんですが、いい仲間たちと仲間になれて本当によかったです。ただ、フランキーはひとりで船を直しにいっちゃうので、今度船が壊れたらみんなで直したいですね(笑)。みんなの要望を聞きながら、みんなの理想のサニー号にしたいです! 視聴者のみなさん、1000話までお付き合いありがとうございます。最近、みんなで一緒に収録することができていないんですが、絆は深まっているのでこれからも応援してください」
◆チョーさん(ブルック役)<337話から登場>
「尾田っちが、1話1話に命を注いでいる、心血注いで作っている。それは大好きだからできること。そこに食らいついて、1話1話をアニメにしている東映アニメーションのスタッフ、そしてキャストのみなさん。さらにそれを放送してくれるフジテレビさん。そしてさらにその1話1話を支えてくれる世界中のファン。それが1000話分つながって広がる、まさに『ONE PIECE』ですね。それがどこまで広がるのか、とても感慨深いです。どこまでいくのか? 尾田っちがここからどう進めて行くのか楽しみですね」
◆宝亀克寿さん(ジンベエ役)<440話から担当>
「僕は、最初はゲッコー・モリア役で参加していて、見た目がハードロックのミュージシャンぽいビジュアルだったので、シャウトして仕上げたら面白いかなと高い声で演じたんです。そしたらそのうちジンベエの役が決まって、今度は自分の地声で通そうと考えました。その時はまさかジンベエが仲間に入ると思ってなかったですね。『ONE PIECE』は、戦国時代の歴史を勉強しているみたいな感じで、尾田っちの頭の中ってやっぱりすごいなと思います。ストーリーもそうだけど、キャラを生み出す能力に圧倒されますね。そんな『ONE PIECE』の世界に、誘われるように参加できたことは、ここまで紆余曲折あったけど、人生悔い無しです。手を広げておめでとうといいたいです」
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みなさんこんばんは!
今日はハロウィンっという事で、着せてみました…笑
かなり似合っていて、可愛いかったです
明日から11月ですね!
本当に月日が経つのは早いですね
日々、寒くなって来ましたので皆さん体調管理気を付けて下さい
#Halloween##レオカボチャ##松下奈緒#
みなさんこんばんは!
今日はハロウィンっという事で、着せてみました…笑
かなり似合っていて、可愛いかったです
明日から11月ですね!
本当に月日が経つのは早いですね
日々、寒くなって来ましたので皆さん体調管理気を付けて下さい
#Halloween##レオカボチャ##松下奈緒#
重要新书,栗原裕一郎 x 大谷能生 『ニッポンの音楽批評150年100冊』(日本乐评150年100册)。尤其对第5章(1996年〜2025年 対談:Archivingと「再歴史化」への欲望)的完成度非常好奇。11月19日发行。
【目次】
まえがき
第1章 1876年〜1905年 「音楽」は国家事業なり〜幕末と明治の音楽批評
はじめに/ペリーとともに洋楽がやってくる/ミンストレル・ショウとの出会い/米艦祝砲を発する/幕末の鼓笛隊 洋式軍楽の広がりとその意味/使節団、音楽に出会う/欧州人の目から見た幕末の日本エンタテインメント/岩倉使節団と巨大コンサート/近代教育の学科に「音楽」は不可欠である/実用品としての音楽/音楽取調掛の誕生/西洋と日本の音律は変わらない?/「ドレミ」音楽教育の日本への導入/音楽専門月刊誌の誕生/音楽関係者は「国家事業」に携わる人間なのである/唱歌は校門を出でず/壮士芝居の誕生/「歌の力」を巡る官と民の争い/同時代における、「文学論争」/日本初の近代的音楽論争/ヴァーグネリアン・ペスト
・ブックガイド 1876年〜1905年の20冊
第2章 1906年〜1935年 内面化と大衆化〜「クラシック」の受容と日本的ポップスの変容
日比谷の音楽堂/邦楽とドレミの和洋折衷/「あらたな明治の舞台芸術」/西洋的価値観の内面化/これが自分たちの世代の芸術だ/「音楽」=「西洋クラシック音楽」/アマチュアたちによる初めての「音楽雑誌」/浅草オペラの大ブーム/浅草オペラへの批評/流行歌を語る/貧民のポピュラー音楽/「カチューシャの唄」への批判/「赤い鳥」童謡運動/交響楽団の創設にむけて/震災とその影響/「レコードを聴く」ことを中心とした「音楽批評」/西洋音楽専門家として生計の道を立てるには/1935年までの洋楽系音楽雑誌/作曲と批評/レコードと歌謡曲/昭和初期流行歌の二大潮流
・ブックガイド 1906年〜1935年の20冊
第3章 1936年〜1965年 変わったこと、続いたもの〜戦前・戦中・戦後の音楽批評
二・二六と音楽雑誌/『名曲決定盤』/『流行歌と世相』/大政翼賛会と音楽批評/太平洋戦争の始まり/狙い撃ちにされたジャズ/敗戦から進駐軍クラブへ/CIEによるメディア政策と洋楽受容/特殊慰安施設協会RAAと戦後音楽界/急増するジャズ・バンドと軽音楽大会、「リンゴの唄」/『音楽之友』と『音楽芸術』/『音楽芸術』と音楽批評/その他の新創刊音楽誌/「軽音楽」の変化と新生『ミュージック・ライフ』/漣健児とビートルズ
・ブックガイド 1936年〜1965年の20冊
第4章 1966年〜1995年 批評する主体の確立から解体へ〜サブカルチャーとしての音楽と批評
ビートルズ来日の衝撃/ロックンロールとプレスリーの登場/日本的ニューミュージックの時代/『ロッキング・オン』の誕生/流行歌の評価/艶歌礼讃とニューミュージック評価/芸術的植民地主義と美空ひばり/相倉久人と平岡正明/「艶歌」の偽史/吉本隆明の歌詞論と中島みゆき/ミニコミ誌の気分/ニューアカ的音楽批評
・ブックガイド 1966年〜1995年の20冊
第5章 1996年〜2025年 対談 アーカイヴィングと「再歴史化」への欲望
1996年~2006年。音楽産業のピーク/90年代の音楽雑誌/音楽雑誌の変化と影響/音楽がコミュニケーションツールに/2006年~2016年という過渡期/フェティッシュとしてのCD/プレイリストの人気/ゴミを集めて/レビューの役割の変化/2016年~コロナ時代の音楽/ファンの行動の変化
・ブックガイド 1996年〜2025年の20冊
付録 音楽雑誌リスト
https://t.cn/A6MXoefZ
【目次】
まえがき
第1章 1876年〜1905年 「音楽」は国家事業なり〜幕末と明治の音楽批評
はじめに/ペリーとともに洋楽がやってくる/ミンストレル・ショウとの出会い/米艦祝砲を発する/幕末の鼓笛隊 洋式軍楽の広がりとその意味/使節団、音楽に出会う/欧州人の目から見た幕末の日本エンタテインメント/岩倉使節団と巨大コンサート/近代教育の学科に「音楽」は不可欠である/実用品としての音楽/音楽取調掛の誕生/西洋と日本の音律は変わらない?/「ドレミ」音楽教育の日本への導入/音楽専門月刊誌の誕生/音楽関係者は「国家事業」に携わる人間なのである/唱歌は校門を出でず/壮士芝居の誕生/「歌の力」を巡る官と民の争い/同時代における、「文学論争」/日本初の近代的音楽論争/ヴァーグネリアン・ペスト
・ブックガイド 1876年〜1905年の20冊
第2章 1906年〜1935年 内面化と大衆化〜「クラシック」の受容と日本的ポップスの変容
日比谷の音楽堂/邦楽とドレミの和洋折衷/「あらたな明治の舞台芸術」/西洋的価値観の内面化/これが自分たちの世代の芸術だ/「音楽」=「西洋クラシック音楽」/アマチュアたちによる初めての「音楽雑誌」/浅草オペラの大ブーム/浅草オペラへの批評/流行歌を語る/貧民のポピュラー音楽/「カチューシャの唄」への批判/「赤い鳥」童謡運動/交響楽団の創設にむけて/震災とその影響/「レコードを聴く」ことを中心とした「音楽批評」/西洋音楽専門家として生計の道を立てるには/1935年までの洋楽系音楽雑誌/作曲と批評/レコードと歌謡曲/昭和初期流行歌の二大潮流
・ブックガイド 1906年〜1935年の20冊
第3章 1936年〜1965年 変わったこと、続いたもの〜戦前・戦中・戦後の音楽批評
二・二六と音楽雑誌/『名曲決定盤』/『流行歌と世相』/大政翼賛会と音楽批評/太平洋戦争の始まり/狙い撃ちにされたジャズ/敗戦から進駐軍クラブへ/CIEによるメディア政策と洋楽受容/特殊慰安施設協会RAAと戦後音楽界/急増するジャズ・バンドと軽音楽大会、「リンゴの唄」/『音楽之友』と『音楽芸術』/『音楽芸術』と音楽批評/その他の新創刊音楽誌/「軽音楽」の変化と新生『ミュージック・ライフ』/漣健児とビートルズ
・ブックガイド 1936年〜1965年の20冊
第4章 1966年〜1995年 批評する主体の確立から解体へ〜サブカルチャーとしての音楽と批評
ビートルズ来日の衝撃/ロックンロールとプレスリーの登場/日本的ニューミュージックの時代/『ロッキング・オン』の誕生/流行歌の評価/艶歌礼讃とニューミュージック評価/芸術的植民地主義と美空ひばり/相倉久人と平岡正明/「艶歌」の偽史/吉本隆明の歌詞論と中島みゆき/ミニコミ誌の気分/ニューアカ的音楽批評
・ブックガイド 1966年〜1995年の20冊
第5章 1996年〜2025年 対談 アーカイヴィングと「再歴史化」への欲望
1996年~2006年。音楽産業のピーク/90年代の音楽雑誌/音楽雑誌の変化と影響/音楽がコミュニケーションツールに/2006年~2016年という過渡期/フェティッシュとしてのCD/プレイリストの人気/ゴミを集めて/レビューの役割の変化/2016年~コロナ時代の音楽/ファンの行動の変化
・ブックガイド 1996年〜2025年の20冊
付録 音楽雑誌リスト
https://t.cn/A6MXoefZ
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