千秋：何百年も前に記された音符が生まれ育った国も性別も目の色も、何もかも違う二人に同じよう音を思い描かせる。分かり合いないと思っていた人と一音で分かり合いたり、引かれ会ったり......

野田：それは千秋先輩とだけじゃなくて、世界中そんなのがいっぱいあるはずだって分ったから。海向こう岸があると思うと、やっぱり人は漕ぎ出しじゃうんですよ。今も昔も変わらない。

第四遍看完了交响情人梦，最后一集千秋和野田妹的旁白让我突然想起来，上节课讲的一段课文，遂决定把旁白听写下来。这就是为什么音乐无国界，也是为什么音乐可以超越语言和文字，是人们共通的身体的领悟。

　一人で医者へ行ってきた。待っている間に、隣の恋人同士がけんかのことでお互いに謝り、慰め合い、抱きしめる様子を見た。何だか青春がいいねって羨ましくて感じた。恋愛の意味が突然理解した。そうね、いくらそばに仲間がいても、「彼氏」とは違うと初めて気づいた。
　といえば、かつて一度バカされて本当に腹が立った。いまさらどうでもいい。傲慢な私が、「愛される」と「愛されない」というバカなことに縛られるべきではない。「あい」と「くやしみ」などの気持ち、そのまま、23歳の去年の冬に留めておけばいい。
　前を向いて進んでいなきゃ。

種族って何ですか？私たちは姿は違っていても、楽しいときは笑い、悲しいときには涙を流します。

それは何故でしょう？私たちの心は、同じだからです。

私は思うんです。身体なんて、人の心を入れるためのただの入れ物でしかない。

もし、種族というものがあるのなら、私たちはガジュマでもヒューマでもなく、大地に生きる人というひとつの種族なんだって。

思い出して下さい。私たちには共に笑い、泣き、悲しみ、喜べる時間があったはずです。

親切にしてもらったとか、一緒に美味しい物を食べたりとか。

私が知っている村では，おばさんがパイを焼くたびに皆が集まって、ヒューマやガジュマもなく、皆が美味しい美味しいって食べるんです。

死ぬのが怖くて言っているんじゃありません。大好きな人たちと憎み合って生きるのは、死ぬのと同じくらい辛いことだと思うから。

どうか、私の最後のお願いを聞いて下さい。

皆さんはパイを、ピーチパイを食べることがあったら一度だけ目を閉じて、考えて下さい。

あなたの美味しいと感じる心に、種族はありますか？

　　　　——————「テイルズ　オブ　リバース」