#日向亘#
第9話ご視聴ありがとうございました。
カゲロウの暴走が止まらない、、
カゲロウと大二が対峙するシーンは自分でも頭がごっちゃになりながらも頑張りました。
そしてアフレコでの長ゼリフ。これはアクターの中田さんとの息がバッチリあったなと感じたシーンでした
10話もお楽しみに!!
第9話ご視聴ありがとうございました。
カゲロウの暴走が止まらない、、
カゲロウと大二が対峙するシーンは自分でも頭がごっちゃになりながらも頑張りました。
そしてアフレコでの長ゼリフ。これはアクターの中田さんとの息がバッチリあったなと感じたシーンでした
10話もお楽しみに!!
「日本一のお兄ちゃんをもう一度見たい」大阪桐蔭→慶應大キャプテン福井章吾が妹と目指す“春秋連覇”《4年前の後悔とは?》
2017年のセンバツを制した大阪桐蔭高校。そして今春、全日本大学野球選手権を制した慶應義塾大学。4年という月日が経っても、歓喜の輪の中心には主将・福井章吾がいた。
「彼が率いるチームはいつもひとつにまとまっていて強い」
甲子園で抱いた思いが、神宮での歓喜を見てよみがえってきた。
◇◇◇
「主将となったこの春の優勝は、部員165人分の達成感を感じましたし、これまで支えてくれた家族や指導者の方々に恩返しができました」
今季の慶大が掲げたスローガンは『繋勝~Giving Back~』。そのチーム理念の通り、監督・選手・スタッフが互いに信頼し合えたことが勝因だと、福井は何度も強調する。
堀井哲也監督が常日頃から部員たちに伝える「チームの勝利に対してどんな働きをしたかが大事。たとえ4打数ノーヒットでもチームの勝利に貢献できればいい」という教えが、福井はもちろん、陰でチームを支えるアナリストらにも浸透。天皇杯を争う東京六大学リーグや、大学日本一を決める全日本大学野球選手権でも誰一人としてフォア・ザ・チームの精神を忘れることはなかった。
大阪桐蔭→慶大野球部は史上初
いまや、春秋連覇を視野に入れるチームを牽引する福井だが、当初は自らの意思で慶大を志望していたわけではなかったという。大阪桐蔭時代の恩師・西谷浩一監督に勧められ、慶大の関係者と話したことが福井の考えを大きく変えた。
東京六大学野球や早慶戦について勉強していくうちに、同校の教えにある『独立自尊の精神』が「ひとつのことに捉われず、いろいろなことにチャレンジすることで、一度きりの人生がより面白くなる」という自身の考え方にマッチしていると気づいた。「慶應で野球をやってみたい」という思いは次第に強くなり、2度のAO入試の末に合格切符を掴んだ。
少し意外だが、錚々たるOBを輩出する大阪桐蔭としては初のルートである。
大学1年春からベンチ入りを果たした福井はそこから3年半で逞しく成長。堀井監督に「福井(章吾)の成長が、そのままチームの躍進に繋がった」と言われるほどの存在になった。
「もともとの性格からリーダーの役割を果たしていける生粋のリーダー。チームを引っ張る立場であることを負担に感じるどころか、『自分の力を発揮する場所だ』『自分のステージだ』とでもいうかのように、前向きな気持ちでやっている」(堀井監督)
監督が感じる課題を察し、自ら提案してくることも多いと堀井監督は感心する。そればかりか、選手に一番伝わりやすいベストタイミングを狙ってチームに浸透させていくという。
さらに大学3年春から正ポジションの座についたキャッチャーとしても、そのキャプテンシーをグラウンドの上で遺憾無く発揮する。ピンチの場面でも堂々としたボディランゲージとポジティブな声掛けでナインをまとめ、得点圏にランナーを背負いそうなシーンでは果敢に盗塁を刺す。緊迫した場面で打席に入る時には、応援のリズムに合わせた打撃動作を見せたこともあり、楽しむ余裕すら見せつける。どんな時も動じない強心臓は、大阪桐蔭時代からずっと変わらない。
「それこそ自分軸ではなくチーム軸という考え方です。前日にバッティングピッチャーをやってくれた同級生の顔や、徹夜してデータをとってくれたデータ班の顔、いつもサポートしてくれている監督やスタッフ、家族の顔を思い出したりすると、ちょっとやそっとのことでは引けないというか、そこで何かを体現したいという気持ちになります。それが前面的に出る気持ちの強さなのかなと思います」(福井)
また、「野球に対する勉強量が多く、相手の心理やベンチの心理を吸収する姿勢がものすごく高い」(堀井監督)と、捕手として投手の力を最大限に引き出す能力にも磨きがかかった。打者として重要な場面で結果を残せる勝負強さも、地道な積み重ねで培ってきた。
アナリストになった妹・みなみ
そんな福井にとって、今年は心強い“味方“が増えた。妹・みなみ(1年)が慶大に入学し、アナリストとして野球部に加わったのだ。
センバツの21世紀枠を目指していた北野高校の野球部でマネージャーを務めたみなみは、スポーツ推薦枠のない慶大が、全国の強者が揃う東京六大学リーグで戦う姿に共感し、サポートしたいという気持ちを強く抱いたという。
「マネージャーとしてもっと選手の役に立ちたかった、という感覚のまま終わらせずに、大学でもまた野球部に貢献できたらいいなと思いました。兄が近くにいたことで、アナリストという仕事も知れたので、もう一度やってみようかなと」
春の優勝は「兄がセンバツで優勝した時と同じく、夢のような気分でした」と特別な思いを抱いたが、それ以上に兄がまとめるチームの姿に魅せられている。
「慶大野球部には200人弱の部員がいますが、プレーはもちろん、人としてのレベルがすごく高いと感じました。何をするにも、いろいろな人から『ありがとう』という言葉が飛んできますし、誰に挨拶をしても笑顔で返してくれます。当たり前のようですごく大事なことをみなさんが徹底されている姿を見て『それは強いよね』と思いました」
まだアナリストとして慣れない作業も多いが、だからこそ、自分の時間を削ってでも「チームの勝利のために」と数字を追う日々を続けている。
「データは選手のためにあるので、私たちアナリストがデータを出すことで自己満足するのではなく、選手を優先に考えて行動したいと思います」
現在は基本的な投打成績に加え、打者の貢献度を測るQAB(クオリティー・アット・バット)や得点期待値、投手が3球で追い込んだ確率などのデータを扱う。最終学年になった時には、野球経験者が揃うデータ班が提出するような、より試合に直結する数値を扱える存在になりたいと抱負も教えてくれた。
兄妹で目指す“春秋連覇”
妹とともに戦うことになったとはいえ、福井にとって今シーズンが大学ラストイヤーとなる。つまり、みなみと同じ時間を共有できるのもこの秋まで。明治神宮野球大会を制して実現する“春秋連覇”への思いは一層、高まっている。
「妹と一緒に戦う野球はこの秋が最後なので、アイツに『おつかれさま』と言ってもらえるよう頑張りたいです。今年のチームのテーマである『一戦必勝』を念頭に、『1試合ずつ強くなるぞ』という気持ちで戦い、結果的に連覇に繋げられたらいいなと思います」
そんな兄の思いを妹はしっかりと受け止めている。
「兄は私の中で一番カッコイイ野球選手。1打席、1イニングでも長く兄の野球をしている姿を近くで見ていたいです。大学に入るまでは『頑張ってね』と言葉で伝えることしかできませんでしたが、今は同じチームにいるので役に立つことができるはずです」
実は、みなみには忘れられない思い出がある。
4年前の夏、家族とともに大阪桐蔭で春夏連覇を目指す兄を応援するため甲子園へ足を運んでいた。しかし、高校受験を控えていたみなみは、3回戦の仙台育英戦を前に塾へ行くために甲子園を離れた。勝利を信じて疑わなかったがゆえの行動だったが、結果はまさかのサヨナラ負け。
大阪桐蔭が敗れたことも悲しかったが、何より最後の試合を現地で応援できなかったことへの後悔が、みなみの心にはずっと残っている。
「笑って学生野球を終わってほしいと思いますし、日本一のお兄ちゃんをもう一度見たいです。そのためにも私はチームのために自分の役割を果たしたいです」
兄妹が力を合わせて“連覇”を目指す秋。その戦いは9月18日から始まる。
2017年のセンバツを制した大阪桐蔭高校。そして今春、全日本大学野球選手権を制した慶應義塾大学。4年という月日が経っても、歓喜の輪の中心には主将・福井章吾がいた。
「彼が率いるチームはいつもひとつにまとまっていて強い」
甲子園で抱いた思いが、神宮での歓喜を見てよみがえってきた。
◇◇◇
「主将となったこの春の優勝は、部員165人分の達成感を感じましたし、これまで支えてくれた家族や指導者の方々に恩返しができました」
今季の慶大が掲げたスローガンは『繋勝~Giving Back~』。そのチーム理念の通り、監督・選手・スタッフが互いに信頼し合えたことが勝因だと、福井は何度も強調する。
堀井哲也監督が常日頃から部員たちに伝える「チームの勝利に対してどんな働きをしたかが大事。たとえ4打数ノーヒットでもチームの勝利に貢献できればいい」という教えが、福井はもちろん、陰でチームを支えるアナリストらにも浸透。天皇杯を争う東京六大学リーグや、大学日本一を決める全日本大学野球選手権でも誰一人としてフォア・ザ・チームの精神を忘れることはなかった。
大阪桐蔭→慶大野球部は史上初
いまや、春秋連覇を視野に入れるチームを牽引する福井だが、当初は自らの意思で慶大を志望していたわけではなかったという。大阪桐蔭時代の恩師・西谷浩一監督に勧められ、慶大の関係者と話したことが福井の考えを大きく変えた。
東京六大学野球や早慶戦について勉強していくうちに、同校の教えにある『独立自尊の精神』が「ひとつのことに捉われず、いろいろなことにチャレンジすることで、一度きりの人生がより面白くなる」という自身の考え方にマッチしていると気づいた。「慶應で野球をやってみたい」という思いは次第に強くなり、2度のAO入試の末に合格切符を掴んだ。
少し意外だが、錚々たるOBを輩出する大阪桐蔭としては初のルートである。
大学1年春からベンチ入りを果たした福井はそこから3年半で逞しく成長。堀井監督に「福井(章吾)の成長が、そのままチームの躍進に繋がった」と言われるほどの存在になった。
「もともとの性格からリーダーの役割を果たしていける生粋のリーダー。チームを引っ張る立場であることを負担に感じるどころか、『自分の力を発揮する場所だ』『自分のステージだ』とでもいうかのように、前向きな気持ちでやっている」(堀井監督)
監督が感じる課題を察し、自ら提案してくることも多いと堀井監督は感心する。そればかりか、選手に一番伝わりやすいベストタイミングを狙ってチームに浸透させていくという。
さらに大学3年春から正ポジションの座についたキャッチャーとしても、そのキャプテンシーをグラウンドの上で遺憾無く発揮する。ピンチの場面でも堂々としたボディランゲージとポジティブな声掛けでナインをまとめ、得点圏にランナーを背負いそうなシーンでは果敢に盗塁を刺す。緊迫した場面で打席に入る時には、応援のリズムに合わせた打撃動作を見せたこともあり、楽しむ余裕すら見せつける。どんな時も動じない強心臓は、大阪桐蔭時代からずっと変わらない。
「それこそ自分軸ではなくチーム軸という考え方です。前日にバッティングピッチャーをやってくれた同級生の顔や、徹夜してデータをとってくれたデータ班の顔、いつもサポートしてくれている監督やスタッフ、家族の顔を思い出したりすると、ちょっとやそっとのことでは引けないというか、そこで何かを体現したいという気持ちになります。それが前面的に出る気持ちの強さなのかなと思います」(福井)
また、「野球に対する勉強量が多く、相手の心理やベンチの心理を吸収する姿勢がものすごく高い」(堀井監督)と、捕手として投手の力を最大限に引き出す能力にも磨きがかかった。打者として重要な場面で結果を残せる勝負強さも、地道な積み重ねで培ってきた。
アナリストになった妹・みなみ
そんな福井にとって、今年は心強い“味方“が増えた。妹・みなみ(1年)が慶大に入学し、アナリストとして野球部に加わったのだ。
センバツの21世紀枠を目指していた北野高校の野球部でマネージャーを務めたみなみは、スポーツ推薦枠のない慶大が、全国の強者が揃う東京六大学リーグで戦う姿に共感し、サポートしたいという気持ちを強く抱いたという。
「マネージャーとしてもっと選手の役に立ちたかった、という感覚のまま終わらせずに、大学でもまた野球部に貢献できたらいいなと思いました。兄が近くにいたことで、アナリストという仕事も知れたので、もう一度やってみようかなと」
春の優勝は「兄がセンバツで優勝した時と同じく、夢のような気分でした」と特別な思いを抱いたが、それ以上に兄がまとめるチームの姿に魅せられている。
「慶大野球部には200人弱の部員がいますが、プレーはもちろん、人としてのレベルがすごく高いと感じました。何をするにも、いろいろな人から『ありがとう』という言葉が飛んできますし、誰に挨拶をしても笑顔で返してくれます。当たり前のようですごく大事なことをみなさんが徹底されている姿を見て『それは強いよね』と思いました」
まだアナリストとして慣れない作業も多いが、だからこそ、自分の時間を削ってでも「チームの勝利のために」と数字を追う日々を続けている。
「データは選手のためにあるので、私たちアナリストがデータを出すことで自己満足するのではなく、選手を優先に考えて行動したいと思います」
現在は基本的な投打成績に加え、打者の貢献度を測るQAB(クオリティー・アット・バット)や得点期待値、投手が3球で追い込んだ確率などのデータを扱う。最終学年になった時には、野球経験者が揃うデータ班が提出するような、より試合に直結する数値を扱える存在になりたいと抱負も教えてくれた。
兄妹で目指す“春秋連覇”
妹とともに戦うことになったとはいえ、福井にとって今シーズンが大学ラストイヤーとなる。つまり、みなみと同じ時間を共有できるのもこの秋まで。明治神宮野球大会を制して実現する“春秋連覇”への思いは一層、高まっている。
「妹と一緒に戦う野球はこの秋が最後なので、アイツに『おつかれさま』と言ってもらえるよう頑張りたいです。今年のチームのテーマである『一戦必勝』を念頭に、『1試合ずつ強くなるぞ』という気持ちで戦い、結果的に連覇に繋げられたらいいなと思います」
そんな兄の思いを妹はしっかりと受け止めている。
「兄は私の中で一番カッコイイ野球選手。1打席、1イニングでも長く兄の野球をしている姿を近くで見ていたいです。大学に入るまでは『頑張ってね』と言葉で伝えることしかできませんでしたが、今は同じチームにいるので役に立つことができるはずです」
実は、みなみには忘れられない思い出がある。
4年前の夏、家族とともに大阪桐蔭で春夏連覇を目指す兄を応援するため甲子園へ足を運んでいた。しかし、高校受験を控えていたみなみは、3回戦の仙台育英戦を前に塾へ行くために甲子園を離れた。勝利を信じて疑わなかったがゆえの行動だったが、結果はまさかのサヨナラ負け。
大阪桐蔭が敗れたことも悲しかったが、何より最後の試合を現地で応援できなかったことへの後悔が、みなみの心にはずっと残っている。
「笑って学生野球を終わってほしいと思いますし、日本一のお兄ちゃんをもう一度見たいです。そのためにも私はチームのために自分の役割を果たしたいです」
兄妹が力を合わせて“連覇”を目指す秋。その戦いは9月18日から始まる。
荆芥
【别名】
假苏、鼠蓂(《本经》),姜苏(《吴普本草》),稳齿菜(《滇南本草》),四棱杆蒿(《中药志》。
【性味归经】
性味辛,温。
①《本经》:"味辛,温。"
②《医学启源》:"气温,味辛苦。"
归经入肺、肝经。
①《纲目》:"入足厥阴经气分。"
②《雷公炮制药性解》:"入肺、肝二经。"
③《本草汇言》:"足厥阴、少阳、阳明经。"
【功能主治】
发表,祛风,理血;炒炭止血。治感冒发热,头痛,咽喉肿痛,中风口噤,吐血,衄血,便血;崩漏,产后血晕;痈肿,疮疥,瘰疬。荆芥穗效用相同,惟发散之力较强。
①《本经》:"主寒热,鼠瘘,瘰疬生疮,破结聚气,下瘀血,除湿痹。"
②《药性论》:"治恶风贼风,口面歪邪,遍身顽痹,心虚忘事,益力添糟。主辟邪毒气,除劳,治丁肿;取一握切,以水五升,煮取二升,冷分二服,主通利血脉,传送五脏不足气,能发汗,除冷风;又捣末和醋封毒肿。"
③孟诜:"产后中风身强直,研末酒服。"
④《食疗本草》:"助脾胃。"
⑤《食性本草》:"主血劳风气壅满,背脊疼痛,虚汗,理丈夫脚气,筋骨烦痛及阴阳毒,伤寒头痛,头旋目眩,手足筋急。"
⑥《日华子本草》:"利五脏,消食下气,醒酒。作菜生热食并煎茶,治头风并汗出;豉汁煎治暴伤寒。"
⑦《本草图经》:"治头风,虚劳,疮疥,妇人血风。"
⑧《滇南本草》:"治跌打损伤,并敷毒疮。治吐血。""荆芥穗,上清头目诸风,止头痛,明目,解肺、肝、咽喉热痛,消肿,除诸毒,发散疮痈。治便血,止女子暴崩,消风热,通肺气鼻窍塞闭。"
⑨《本草纲目》:"散风热,清头目,利咽喉,消疮肿。治项强,目中黑花,及生疮,阴颓,吐血,衄血,下血,血痢,崩中,痔漏。"
【用法用量】
内服:煎汤,1.5~3钱;或入丸、散。外用:捣敷、研末调敷或煎水洗。
【注意】表虚自汗、阴虚头痛忌服。
①《药性论》:"荆芥久服动渴疾。"
②《苇航纪谈》:"凡服荆芥风药,忌食鱼。"
③《本草纲目》:"反驴肉、无鳞鱼。"
④《本草经巯》:"痛人表虚有汗者忌之;血虚寒热而不因于风湿风寒者勿用;阴虚火炎面赤,因而头痛者,慎勿误入。"
【相关论述】
①《本草纲目》:"荆芥,入足厥阴经气分,其功长于祛风邪,散瘀血,破结气,消疮毒。盖厥阴乃风木也,主血而相火寄之。故风病、血病、疮病为要药。"
②《本草经疏》:"假苏,入血分之风药也,故能发汗;其主寒热者,寒热必由邪盛而作,散邪解肌出汗,则寒热自愈。鼠瘘由热结于足少阳、阳明二经火热郁结而成,瘰疬为病亦属二经故也。生疮者,血热有湿也,凉血燥湿,疮自脱矣。破结聚气者,辛温解散之力也。下瘀血入血分,辛以散之,温以行之之功用也。痹者,风寒湿三邪之所致也,祛风爆湿散寒,则湿痹除矣。""荆芥,风药之辛温者也,主升主散,不能降亦不能收。"
③《本草汇言》:"荆芥,轻扬之剂,散风清血之药也。…凡一切风毒之证,已出未出,欲散不散之际,以荆芥之生用,可以清之。…凡一切失血之证,已止未止,欲行不行之势,以荆芥之炒黑,可以止之。大抵辛香可以散风,苦温可以清血,为血中风药也。"
④《本草备要》:"荆芥,功本治风,又兼治血者,以其入风木之脏,即是藏血之地也。李士材曰,风在皮里膜外,荆芥主之,非若防风能入骨肉也。"
⑤张寿颐:"荆芥,治风热在表在上诸症,能泄肺热而达皮毛,风热咳嗽宜之,风热外感头痛寒热,亦是主药。又入血分,清血热,能治咽、喉、口、舌、发颐、大头诸症,亦治疮疡、风疥、瘰疬,吐衄,下血,崩漏,能澈上澈下,散结导瘀,厥功甚多,而亦甚捷,诚风热血热之一大法王,不可以其微贱易得而忽视之。然古法每谓产后中风,口噤发痉,角弓反张,血晕不醒,有豆淋酒法,以防风、羌活、荆芥等药,炒研为末,另以黑大豆妙热,酒淋乘热调药冲服。意谓此是产后猝受外风,故宜风药酒服,温升疏散之法,无论何书,往往称为大效,甚且托名于华元化,称之为华陀愈风散。不知产后噤厥,角弓反张,纯是阴脱于下,阳浮于上,虽曰中风,明是内动之风,上升冲脑,以致知觉运动顿失其常,镇而降之,犹恐不济,妄投风药,加以热酒,是为教猱升木,火上添油,杀之尤逮,安得有效之理,此皆古人误认内风作外风之治法。…惟荆芥炒黑,则轻扬疏散之性已失,而黑能入血,可以止血之妄行,若产后去血过多,阴不涵阳,晕厥昏瞶者,用童便调灌,则又能立定其气血冲脑之变,是为一举两得,却是佳方,此不可与豆淋酒之法作一例观也。"
【别名】
假苏、鼠蓂(《本经》),姜苏(《吴普本草》),稳齿菜(《滇南本草》),四棱杆蒿(《中药志》。
【性味归经】
性味辛,温。
①《本经》:"味辛,温。"
②《医学启源》:"气温,味辛苦。"
归经入肺、肝经。
①《纲目》:"入足厥阴经气分。"
②《雷公炮制药性解》:"入肺、肝二经。"
③《本草汇言》:"足厥阴、少阳、阳明经。"
【功能主治】
发表,祛风,理血;炒炭止血。治感冒发热,头痛,咽喉肿痛,中风口噤,吐血,衄血,便血;崩漏,产后血晕;痈肿,疮疥,瘰疬。荆芥穗效用相同,惟发散之力较强。
①《本经》:"主寒热,鼠瘘,瘰疬生疮,破结聚气,下瘀血,除湿痹。"
②《药性论》:"治恶风贼风,口面歪邪,遍身顽痹,心虚忘事,益力添糟。主辟邪毒气,除劳,治丁肿;取一握切,以水五升,煮取二升,冷分二服,主通利血脉,传送五脏不足气,能发汗,除冷风;又捣末和醋封毒肿。"
③孟诜:"产后中风身强直,研末酒服。"
④《食疗本草》:"助脾胃。"
⑤《食性本草》:"主血劳风气壅满,背脊疼痛,虚汗,理丈夫脚气,筋骨烦痛及阴阳毒,伤寒头痛,头旋目眩,手足筋急。"
⑥《日华子本草》:"利五脏,消食下气,醒酒。作菜生热食并煎茶,治头风并汗出;豉汁煎治暴伤寒。"
⑦《本草图经》:"治头风,虚劳,疮疥,妇人血风。"
⑧《滇南本草》:"治跌打损伤,并敷毒疮。治吐血。""荆芥穗,上清头目诸风,止头痛,明目,解肺、肝、咽喉热痛,消肿,除诸毒,发散疮痈。治便血,止女子暴崩,消风热,通肺气鼻窍塞闭。"
⑨《本草纲目》:"散风热,清头目,利咽喉,消疮肿。治项强,目中黑花,及生疮,阴颓,吐血,衄血,下血,血痢,崩中,痔漏。"
【用法用量】
内服:煎汤,1.5~3钱;或入丸、散。外用:捣敷、研末调敷或煎水洗。
【注意】表虚自汗、阴虚头痛忌服。
①《药性论》:"荆芥久服动渴疾。"
②《苇航纪谈》:"凡服荆芥风药,忌食鱼。"
③《本草纲目》:"反驴肉、无鳞鱼。"
④《本草经巯》:"痛人表虚有汗者忌之;血虚寒热而不因于风湿风寒者勿用;阴虚火炎面赤,因而头痛者,慎勿误入。"
【相关论述】
①《本草纲目》:"荆芥,入足厥阴经气分,其功长于祛风邪,散瘀血,破结气,消疮毒。盖厥阴乃风木也,主血而相火寄之。故风病、血病、疮病为要药。"
②《本草经疏》:"假苏,入血分之风药也,故能发汗;其主寒热者,寒热必由邪盛而作,散邪解肌出汗,则寒热自愈。鼠瘘由热结于足少阳、阳明二经火热郁结而成,瘰疬为病亦属二经故也。生疮者,血热有湿也,凉血燥湿,疮自脱矣。破结聚气者,辛温解散之力也。下瘀血入血分,辛以散之,温以行之之功用也。痹者,风寒湿三邪之所致也,祛风爆湿散寒,则湿痹除矣。""荆芥,风药之辛温者也,主升主散,不能降亦不能收。"
③《本草汇言》:"荆芥,轻扬之剂,散风清血之药也。…凡一切风毒之证,已出未出,欲散不散之际,以荆芥之生用,可以清之。…凡一切失血之证,已止未止,欲行不行之势,以荆芥之炒黑,可以止之。大抵辛香可以散风,苦温可以清血,为血中风药也。"
④《本草备要》:"荆芥,功本治风,又兼治血者,以其入风木之脏,即是藏血之地也。李士材曰,风在皮里膜外,荆芥主之,非若防风能入骨肉也。"
⑤张寿颐:"荆芥,治风热在表在上诸症,能泄肺热而达皮毛,风热咳嗽宜之,风热外感头痛寒热,亦是主药。又入血分,清血热,能治咽、喉、口、舌、发颐、大头诸症,亦治疮疡、风疥、瘰疬,吐衄,下血,崩漏,能澈上澈下,散结导瘀,厥功甚多,而亦甚捷,诚风热血热之一大法王,不可以其微贱易得而忽视之。然古法每谓产后中风,口噤发痉,角弓反张,血晕不醒,有豆淋酒法,以防风、羌活、荆芥等药,炒研为末,另以黑大豆妙热,酒淋乘热调药冲服。意谓此是产后猝受外风,故宜风药酒服,温升疏散之法,无论何书,往往称为大效,甚且托名于华元化,称之为华陀愈风散。不知产后噤厥,角弓反张,纯是阴脱于下,阳浮于上,虽曰中风,明是内动之风,上升冲脑,以致知觉运动顿失其常,镇而降之,犹恐不济,妄投风药,加以热酒,是为教猱升木,火上添油,杀之尤逮,安得有效之理,此皆古人误认内风作外风之治法。…惟荆芥炒黑,则轻扬疏散之性已失,而黑能入血,可以止血之妄行,若产后去血过多,阴不涵阳,晕厥昏瞶者,用童便调灌,则又能立定其气血冲脑之变,是为一举两得,却是佳方,此不可与豆淋酒之法作一例观也。"
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