(Y57) 「早期退職」と「経済的自立」をどう達成する？デキる大人の働き方のステップアップ。無理しない働き方を目指す-1 (2021.10.6）by 垣屋美智子 より抜粋加筆しました。

⑴ 90年代に『金持ち父さん 貧乏父さん』がベストセラーになり、
アーリーリタイアという考え方が流行った

①当時の考え方は、「お金に働かせて自分は働かない」というもの。

実際にそういった生活を実現した人たちを見ると、
30代、40代でアーリーリタイアした最初こそ優雅だった。

しかしすぐに、「すごく暇で誰にも会わない人生でつまらない」となり、
2〜3年経つとリタイアを撤回して、また働き出している。

②若くしてビジネスから引退するのは、
「人生のやりがいを失った」のと同じなのでは。

と言って、この考え方や、
金持ち父さんの考え方を全面否定するわけではない。

③資産運用に100%頼るのではなく、「無理しない働き方」を実現し、
経済的に自立できるというのを目指すのがよいと思う。

「無理しない働き方」とは、以下。
・自分の喜びのために働いた結果報酬もついてくる働き方
・経済的に自立し、辞めたいと思ったときに辞められる状況にあること

⑵ そのために大事なのは働き方のステップアップ

①ほとんどの人は、何のスキルもネットワークもないところから、
自らの肉体と時間をつかっての労働がスタートする。

そこから以下へステップアップしていく必要がある。
「より自分の時間を最小限にして、
アウトプットを最大にする効率的な働き方」

【働き方Ⓐ】 時給労働
＝自分の時間を売る働き方
・商品は自分の身体と時間
・結果は問われないが時間的拘束が大きい
・病気やケガによる収入減のリスク大

【働き方Ⓐ】年俸労働
＝自分の知識やネットワークを売る働き方
・商品は自分の経験やネットワーク
・日々の時間的拘束が少ない代わりに結果がより重視される
・病気やケガによる収入減のリスク中

【働き方Ⓒ】オーナー
＝お金を使って労働力を買う
・商品は事業
・時間的拘束がない代わりに金銭リスクを負う
・病気やケガによる収入減のリスク小

②上記を見ると、どの働き方にもメリットとデメリットがある。

無理しない働き方で「経済的に自立」を実現するのであれば、
時給労働→年俸労働→オーナーと移行していく必要がある。

③今のご自身の働き方が上記のどこのカテゴリに入るか、
落とし込んでいくと、月給制であっても正社員であっても、
時給労働のカテゴリに入る人は多いはず。

つまり「労働時間が重要視されている仕事」をしている人が多い。
↓
大企業であれば、社員に個人依存な結果を求める方がリスクだから、
ほとんどの人が時給労働になる。

④ここから脱却し、「もたらす結果で評価を得られる」収益構造が、
できれば、年俸労働に移り、より時間に自由度が出てくる。

⑤さらに労働で得た収益を「投資に回して」いけば、
オーナーになれる。

bunbuboon instagram 11/6更新：
本日の「KinKi Kidsのブンブブーン」
新企画はいかがでしたでしょうか？

皆さんの「そう言えば気になっていた！」の
疑問・質問はありましたでしょうか？

まさかの収録中に席をはずすハプニングまで
.
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来週の放送はお休みです。
次回は11/20です！お楽しみに

#KinKiKidsのブンブブーン
#キンキ #光一 #剛
#ピント気をつけます
#ドッキリ勉強します
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#プレイタの傷##重创的伤口#
舞台「プレイタの傷」-撮影メイキング③

饰演三门万里的佐織迅 さん：
“今は旅に出ているらしい...”

三門バンリ役 佐織迅 さんの撮影風景を公開！

先代『ケットシー』のスカード。
猫のタトゥーを持っていた影響なのか、自由気ままな性格で、楽しいことが大好き！ https://t.cn/R47dNaK