博客:ランティス祭2019
NEW!2019年06月24日(月)
テーマ:ブログ
https://t.cn/AipoZ54Z
皆さん、お待たせ致しました!
ついに、SOS団が……5人揃いました‼︎‼︎
この時をずっと待っていました‼︎
アニメの放送から11年経った一昨年。
邑子さんとみのりんと私の3人で、
初めてハレ晴レを踊ったアニサマのステージで復活。
昨年のMBSアニメフェスで再び3人でパフォーマンスするも、
たまたま別作品で参加していた小野さんが加わり、
楽屋ではSOS団4人が揃って、あと一人……。
そして今回ついに、
杉田さんが参加‼︎
《涼宮ハルヒの激奏》から12年。
昨日の《ランティス祭2019》最終日で、
12年の時を経てようやくSOS団が本来のSOS団として、
皆さまの前でパフォーマンスできました!
一昨年復活してから、1年ずつ、ひとりずつ増えていきました。
また集まることができたなんて夢みたい‼︎
激奏の時、5人で踊った ♪ハレ晴レユカイはショートバージョン。
12年ぶりに5人でやるハレ晴レは、ここに来てまさかのフルサイズ!
……ということで、遡ること5月中旬。
初めてのダンスリハーサルが行われました。
この時はスケジュールの都合で参加できなかった杉田さんを除いた4人で。
4人とも会うのは久しぶりでしたが、
そんなこと感じさせないくらいすぐあの頃に戻れる。
あっという間に"いつもの感じ"になれます。
ハレ晴レの振り付けは元々人が踊る想定で作られておらず、
アニメのキャラたちが踊れても実際の人が踊ると難しい動きが多々あります。
意外と細かい決まり事もあって、
毎回しっかり確認して合わせていかないといけません。
杉田さんが入ったらどうなるんだろうね!
早く会いたいね!
……と、本番当日4日前。
杉田さんほんとに来てくれました‼︎
5人揃いました‼︎
激奏の時から、杉田さんと小野さんの振りの一部はアドリブで、
それを完全再現されているお二人にびっくり‼︎
リハーサルは勿論真剣にやってはいたんですが、
なんだかとっても嬉しくて…!
踊っている間もずっと楽しくて笑っちゃうんです!
鏡越しにみんなが揃っているのを見ると、
嬉しすぎて幸せな気持ちになる。
本番はそれぞれの動きも表情も見ることができないので、
リハーサルの時の姿もちゃんと眼に焼き付けておこうと思いました。
そして、本番。
今回は♪ハレ晴レユカイの前にハルヒメドレーがあり、
それぞれのキャラの楽曲を歌うというスペシャルサプライズ付き!
トップバッターが♪冒険でしょでしょ?だった為スタンバイしていたところ、
5人で円陣を組もうと声を掛けていただきました。
私、この時点で泣きそう…。
今から始まるこの時間がどれ程の奇跡だか知っているから。
そしてついに、始まりました!
冒険でしょでしょ?
雪、無音、窓辺にて。
恋のミクル伝説
まっがーれ↓スペクタクル
ハレ晴レユカイ
♪止マレ!を使ったオープニング映像とメドレーが終わった後の映像は、
映画『涼宮ハルヒの消失』のなかで印象的なシーン。
キョンがenter keyを押すと……、
5人のハレ晴レユカイがスタートです‼︎
毎回そうなのですが、いつも始まってしまえばあっという間…!
瞬きをしたら終わってしまっていた…くらいの感覚。
でもその一瞬に途轍もなく大切な時間が詰め込まれています。
今回に関しては、13年間のみんなの想いが詰まっていました。
MCで泣いてしまってごめんなさい
ランティス祭は楽しいお祭のイベントだから、泣いたりしちゃいけないのは分かっていたんですが、
4人のコメントを聞いていたら走馬灯のように今までのハルヒにまつわる思い出が蘇ってきました。
会っていなかった数年間の間にそれぞれ色々なことがあり、色々な経験をし、
バラバラになっていたのが今またこうして集まれた奇跡に感動しました…。
勿論初めて知っていただいたお客さまもいれば、
アニメが始まって13年間、ずーっと応援してきてくださった方もあの会場にいたと思うんです。
たくさんの方のある意味ひとつの到達点が交わった瞬間だと思いました。
たくさん応援してくださって本当にありがとうございました‼︎
私たちへのサプライズ‼︎
♪ハレ晴レユカイ作曲の田代智一さん、作詞の畑亜貴さんが観てくださっていました‼︎
バックヤードで畑さんと久々の再会!
ハグしてふたりで泣いちゃった
どうやら会場にはいとうのいぢ先生も来てくださっていたそう…!
お会いしたかった!
当時のスタッフさんも変わらず駆けつけてくださり、みんなで思い出話を…。
ランティススタッフの皆さん!
個人的には10年ぶりのランティス祭出演で、実はとても重みがあるステージでした。
富士急ハイランドの野外ステージで行われた第1回のランティス祭で、
1日目のトリを務めさせていただいた時以来の出演です。
ランティスの方々、レーベルの先輩方、キラキラの後輩ちゃん達、たくさんの方に会えました。
そもそも私の声優デビュー作となった『おとぎストーリー 天使のしっぽ』という作品で、
人生初めてのキャラクターソングを社長の井上さんにレコーディングしていただいたのが、
私のランティス歴史のスタート。
『涼宮ハルヒの憂鬱』は勿論のこと、14歳の頃からたくさんのアニメ作品でお世話になってきました。
そして、私の人生において歌手としてソロデビューさせていただく機会を与えてくださった、
ランティスというレーベルに感謝です。
歌を歌って表現させていただくことで、圧倒的に世界が広がりました。
今年は海外のイベント出演が続いていますが、
アニメと歌は、世界をひとつにしてくれました。
今の活動のフィールドであるミュージカルでも、
ステージでの経験が活かされています。
ランティスさんでの音楽活動がなければ、今の私の表現には繋がりませんでした。
ありがとうございました。
気がついたことがあって…。
今まで私がハレ晴レを踊る時に、ご病気から復活された邑子さんが動けない分まで踊らなきゃ!とか、
FNSでみのりんも邑子さんもいなくてひとりだから、ふたりの気持ちも背負って踊らなきゃ!とか、
いつもハレ晴レを踊る時は勝手にそんな風に思っていたのですが、5人揃って分かりました。
みんながいてくれる…自分の隣に4人がいてくれるという安心感で、
何も気にしないでハルヒであることを純粋に楽しめたんです。
気を張って強くいなきゃ‼︎とか、
いい歳なんだししっかりしなきゃ‼︎いう時が殆どなのですが、
私が一番安心してる時はボケ〜っとしているので、一気にオラオラスイッチがなくなって笑、
昨日は完全にそれでした笑笑。
MCでふにゃふにゃで泣いてしまっても、
「昔となんにも変わらないよ。」
「激奏の時だって一番先に泣き出したもん!」
「みんなでバランス良いよ」
と言ってくれるSOS団のみんな。
みんなに頼って、いつまでも末っ子ポジションから抜け出せません(o^^o)
「一緒にステージに立てて幸せ」と毎回想いを伝えてくれるみのりん。
「綾はやりたいようにやって、私たちそれについて行くから」といつも支えてくれる邑子さん。
「ここに来るまでのドラマがずっと続いてたんだよ」とみんなをさり気なくまとめてくれる小野さん。
「いいと思う。」と頭をポンポンしてくれた杉田さん。
杉田さんが北校ブレザー持ってきてくれたの嬉しかったなぁ!
私もこっそりハルヒリボンを用意していたので、
気持ちが繋がってる感じがしました!
キョンあってのハルヒですから。
やるわね!キョン‼︎
みんな大好き。
いつまでもずっと大事な5人。
大切な作品。
激奏の時、
あの時も泣きながら「永久に不滅です‼︎」と言った記憶がありますが、
間違っていなかったよ…と、13年前の私に言ってあげたいです。
ランティス祭、ありがとうございました‼︎
NEW!2019年06月24日(月)
テーマ:ブログ
https://t.cn/AipoZ54Z
皆さん、お待たせ致しました!
ついに、SOS団が……5人揃いました‼︎‼︎
この時をずっと待っていました‼︎
アニメの放送から11年経った一昨年。
邑子さんとみのりんと私の3人で、
初めてハレ晴レを踊ったアニサマのステージで復活。
昨年のMBSアニメフェスで再び3人でパフォーマンスするも、
たまたま別作品で参加していた小野さんが加わり、
楽屋ではSOS団4人が揃って、あと一人……。
そして今回ついに、
杉田さんが参加‼︎
《涼宮ハルヒの激奏》から12年。
昨日の《ランティス祭2019》最終日で、
12年の時を経てようやくSOS団が本来のSOS団として、
皆さまの前でパフォーマンスできました!
一昨年復活してから、1年ずつ、ひとりずつ増えていきました。
また集まることができたなんて夢みたい‼︎
激奏の時、5人で踊った ♪ハレ晴レユカイはショートバージョン。
12年ぶりに5人でやるハレ晴レは、ここに来てまさかのフルサイズ!
……ということで、遡ること5月中旬。
初めてのダンスリハーサルが行われました。
この時はスケジュールの都合で参加できなかった杉田さんを除いた4人で。
4人とも会うのは久しぶりでしたが、
そんなこと感じさせないくらいすぐあの頃に戻れる。
あっという間に"いつもの感じ"になれます。
ハレ晴レの振り付けは元々人が踊る想定で作られておらず、
アニメのキャラたちが踊れても実際の人が踊ると難しい動きが多々あります。
意外と細かい決まり事もあって、
毎回しっかり確認して合わせていかないといけません。
杉田さんが入ったらどうなるんだろうね!
早く会いたいね!
……と、本番当日4日前。
杉田さんほんとに来てくれました‼︎
5人揃いました‼︎
激奏の時から、杉田さんと小野さんの振りの一部はアドリブで、
それを完全再現されているお二人にびっくり‼︎
リハーサルは勿論真剣にやってはいたんですが、
なんだかとっても嬉しくて…!
踊っている間もずっと楽しくて笑っちゃうんです!
鏡越しにみんなが揃っているのを見ると、
嬉しすぎて幸せな気持ちになる。
本番はそれぞれの動きも表情も見ることができないので、
リハーサルの時の姿もちゃんと眼に焼き付けておこうと思いました。
そして、本番。
今回は♪ハレ晴レユカイの前にハルヒメドレーがあり、
それぞれのキャラの楽曲を歌うというスペシャルサプライズ付き!
トップバッターが♪冒険でしょでしょ?だった為スタンバイしていたところ、
5人で円陣を組もうと声を掛けていただきました。
私、この時点で泣きそう…。
今から始まるこの時間がどれ程の奇跡だか知っているから。
そしてついに、始まりました!
冒険でしょでしょ?
雪、無音、窓辺にて。
恋のミクル伝説
まっがーれ↓スペクタクル
ハレ晴レユカイ
♪止マレ!を使ったオープニング映像とメドレーが終わった後の映像は、
映画『涼宮ハルヒの消失』のなかで印象的なシーン。
キョンがenter keyを押すと……、
5人のハレ晴レユカイがスタートです‼︎
毎回そうなのですが、いつも始まってしまえばあっという間…!
瞬きをしたら終わってしまっていた…くらいの感覚。
でもその一瞬に途轍もなく大切な時間が詰め込まれています。
今回に関しては、13年間のみんなの想いが詰まっていました。
MCで泣いてしまってごめんなさい
ランティス祭は楽しいお祭のイベントだから、泣いたりしちゃいけないのは分かっていたんですが、
4人のコメントを聞いていたら走馬灯のように今までのハルヒにまつわる思い出が蘇ってきました。
会っていなかった数年間の間にそれぞれ色々なことがあり、色々な経験をし、
バラバラになっていたのが今またこうして集まれた奇跡に感動しました…。
勿論初めて知っていただいたお客さまもいれば、
アニメが始まって13年間、ずーっと応援してきてくださった方もあの会場にいたと思うんです。
たくさんの方のある意味ひとつの到達点が交わった瞬間だと思いました。
たくさん応援してくださって本当にありがとうございました‼︎
私たちへのサプライズ‼︎
♪ハレ晴レユカイ作曲の田代智一さん、作詞の畑亜貴さんが観てくださっていました‼︎
バックヤードで畑さんと久々の再会!
ハグしてふたりで泣いちゃった
どうやら会場にはいとうのいぢ先生も来てくださっていたそう…!
お会いしたかった!
当時のスタッフさんも変わらず駆けつけてくださり、みんなで思い出話を…。
ランティススタッフの皆さん!
個人的には10年ぶりのランティス祭出演で、実はとても重みがあるステージでした。
富士急ハイランドの野外ステージで行われた第1回のランティス祭で、
1日目のトリを務めさせていただいた時以来の出演です。
ランティスの方々、レーベルの先輩方、キラキラの後輩ちゃん達、たくさんの方に会えました。
そもそも私の声優デビュー作となった『おとぎストーリー 天使のしっぽ』という作品で、
人生初めてのキャラクターソングを社長の井上さんにレコーディングしていただいたのが、
私のランティス歴史のスタート。
『涼宮ハルヒの憂鬱』は勿論のこと、14歳の頃からたくさんのアニメ作品でお世話になってきました。
そして、私の人生において歌手としてソロデビューさせていただく機会を与えてくださった、
ランティスというレーベルに感謝です。
歌を歌って表現させていただくことで、圧倒的に世界が広がりました。
今年は海外のイベント出演が続いていますが、
アニメと歌は、世界をひとつにしてくれました。
今の活動のフィールドであるミュージカルでも、
ステージでの経験が活かされています。
ランティスさんでの音楽活動がなければ、今の私の表現には繋がりませんでした。
ありがとうございました。
気がついたことがあって…。
今まで私がハレ晴レを踊る時に、ご病気から復活された邑子さんが動けない分まで踊らなきゃ!とか、
FNSでみのりんも邑子さんもいなくてひとりだから、ふたりの気持ちも背負って踊らなきゃ!とか、
いつもハレ晴レを踊る時は勝手にそんな風に思っていたのですが、5人揃って分かりました。
みんながいてくれる…自分の隣に4人がいてくれるという安心感で、
何も気にしないでハルヒであることを純粋に楽しめたんです。
気を張って強くいなきゃ‼︎とか、
いい歳なんだししっかりしなきゃ‼︎いう時が殆どなのですが、
私が一番安心してる時はボケ〜っとしているので、一気にオラオラスイッチがなくなって笑、
昨日は完全にそれでした笑笑。
MCでふにゃふにゃで泣いてしまっても、
「昔となんにも変わらないよ。」
「激奏の時だって一番先に泣き出したもん!」
「みんなでバランス良いよ」
と言ってくれるSOS団のみんな。
みんなに頼って、いつまでも末っ子ポジションから抜け出せません(o^^o)
「一緒にステージに立てて幸せ」と毎回想いを伝えてくれるみのりん。
「綾はやりたいようにやって、私たちそれについて行くから」といつも支えてくれる邑子さん。
「ここに来るまでのドラマがずっと続いてたんだよ」とみんなをさり気なくまとめてくれる小野さん。
「いいと思う。」と頭をポンポンしてくれた杉田さん。
杉田さんが北校ブレザー持ってきてくれたの嬉しかったなぁ!
私もこっそりハルヒリボンを用意していたので、
気持ちが繋がってる感じがしました!
キョンあってのハルヒですから。
やるわね!キョン‼︎
みんな大好き。
いつまでもずっと大事な5人。
大切な作品。
激奏の時、
あの時も泣きながら「永久に不滅です‼︎」と言った記憶がありますが、
間違っていなかったよ…と、13年前の私に言ってあげたいです。
ランティス祭、ありがとうございました‼︎
https://t.cn/E9VwDao【ライブレポート】INORAN、BIRTHDAYライブで炸裂!「もっと焼き付けさせてくれよ!!」
INORAN が恒例のバースディライヴ<INORAN B-DAY LIVE CODE 929/2014 B-DAY BASH!!!>を9月28日(日)に渋谷公会堂で行なった。
名古屋、大阪のライヴを終え、いつも以上にメーターのふりきれた熱いライヴを見せてくれたINORAN。“Get Laid!”、“OH YEAH!”のコール&レスポンスで会場が一体となるラストナンバー「Get Laid」では声を枯らせながら「俺、当分、ライヴねえんだよ!! だから、焼き付けさせてくれよ!!」と叫んだが、この切迫感とこの熱さがこの日のステージを象徴していたように思う。
オープニングナンバーは「No Name」。たたみかけるように「Hide and Seek」へと前半から導火線に火がついたようなアッパーチューンが放たれ、INORANの鋭角的なカッティングで始まる「SuperTramp」ではMurataと向かい合ってギターをかき鳴らし、Ryoのドラムとu:zoのベースもどんどん熱を帯びていく。ソロワークではバックのミュージシャンが変わることが少なくないが、INORANはずっとこの3人と音を鳴らし続けている。だからこそ、生まれるスリルとグルーヴ──。間髪入れずに演奏された歪みまくりのロックンロール「smoke」はバックスクリーンにケムリがたちのぼり、実際のステージにもスモークが焚かれるという超クールな演出の中、演奏された。
会場は椅子席のあるホールだが、INORANはオーディエンスが前のめりにならずにはいられない本気のヴォーカルとギターで挑発していく。イントロで弦楽器陣が呼吸を合わせるように背中を向け、ユニゾンすバンドサウンドのカッコよさを見せつけた「Selfless」では間奏で太くエッジーなギターソロを奏でるINORANに白い光が注がれた。
大歓声の中、2階から早くも“ハッピー・バースディ”と男性ファンが叫び、「ありがとう。でも、今?」とテレるINORAN。
そして、ここからのMCは多くのファンを驚かせた。
「43歳最後の日(この日はプレバースディ)なので終わり良ければ、すべて良し的な感じで昨日から楽しみにしてました。約1年ぶりに渋谷公会堂に帰ってこられて……思い出がたくさん詰まった小屋なんですけど、今日はMC考えてこなかったから、みんなの反応を見てしゃべろうかなと」
ビックリしたのはINORANがLUNA SEA時代から、いっさいMCをしてこなかった立ち位置だったということもあるが、入念に準備を積み重ねた上で爆発するタイプのアーティストだと思っていたからだ。そんなINORANがあえて白紙のままステージに立ったということは、またひとつ殻をぶち破ろうとしている証拠でもある。
「踊りたい人は踊ってください」と呼びかけた「no options」から「CANDY」への流れは極上の心地良さだった。ときにジェスチャーを混じえながら歌うINORANは大人の男の色気を漂わせ、その演奏はアルバム『Dive youth, Sonik dive』をリリースした2年前とは比べものにならないほど深みと迫力を増している。レゲエやヒップホップなどブラックミュージックをINORAN流に昇華した、このあたりのミディアムチューンも彼の音楽の醍醐味だと思う。グレッチのセミアコ(ホワイト・ファルコン)に持ち替えた「Joshua~Sakura」のメドレーではスクリーンにはらはらと落ちていた羽根がいつのまにか光の粒に変わり、客席に灯された無数の焔もあいまって渋谷公会堂はまるで光の洪水──。その幻想的な景色から、どこまでも続くハイウェイのモノクロームの映像が映し出され、12弦ギターの響きが郷愁をそそる「HOME」へと移行したのも印象的であった。
バンドのメンバーによるセッションタイムを挟んで、再び、ステージに登場したINORANは「俺、昨日、ハウス、テクノ系のフェスに行ったんだけど、悔しくてさ。こんなにロックって静かだっけ?もっとロックンロールが最高だっていうことを共有しようぜ!」と煽って、ツアー中のことを振り返って笑わせ、久々にシコ:zo(u:zo扮するラジカセを持った謎のヒッピー)を呼びこみ、ケーキを持って表れたシコ:zoに会場は大盛り上がり。ハッピーバースディの大合唱となった。
想いのままに本音で言葉を投げかけていたINORANは、PCだって文章だって体温がじかに触れあう生のライヴには叶わないというニュアンスのことも言っていた。まさにその通り。そのとき、その場にいた臨場感に勝るものはない。
後半戦では曲順を間違える場面もあったが、それも加速する想いを抑えられなかったことの表れであり、Murataのバンド、my way my loveとu:zoのバンド、Sonz of freedomの曲のカヴァーを披露し、疾走感のカタマリのような「One Big Blue」へと突入。スクリーンのモダンなアートワークと共に見せた「REDISCOVER ON ANOTHER」と、ヒートアップするオーディエンスと最高の景色を作り上げた。
冒頭に書いたように“まだ、まだ足りない”とばかりにINORANは「Get Laid」で声を限りに叫んだ。今日という日は今日しかない。今は今しかない。そのひりひりする時間を共有できるのがライヴであることは言うまでもない。
「また一緒にロックンロールしようぜ!」と去っていったINORAN。アンコールの声は客電がついても鳴りやまず、場内アナウンスのみならず、数人のスタッフがメガホンを持って終演を告げるという異例の事態にーー。こうして熱い熱いプレバースディライヴは幕を閉じた。
取材・文●山本弘子
撮影●Keiko Tanabe
INORAN が恒例のバースディライヴ<INORAN B-DAY LIVE CODE 929/2014 B-DAY BASH!!!>を9月28日(日)に渋谷公会堂で行なった。
名古屋、大阪のライヴを終え、いつも以上にメーターのふりきれた熱いライヴを見せてくれたINORAN。“Get Laid!”、“OH YEAH!”のコール&レスポンスで会場が一体となるラストナンバー「Get Laid」では声を枯らせながら「俺、当分、ライヴねえんだよ!! だから、焼き付けさせてくれよ!!」と叫んだが、この切迫感とこの熱さがこの日のステージを象徴していたように思う。
オープニングナンバーは「No Name」。たたみかけるように「Hide and Seek」へと前半から導火線に火がついたようなアッパーチューンが放たれ、INORANの鋭角的なカッティングで始まる「SuperTramp」ではMurataと向かい合ってギターをかき鳴らし、Ryoのドラムとu:zoのベースもどんどん熱を帯びていく。ソロワークではバックのミュージシャンが変わることが少なくないが、INORANはずっとこの3人と音を鳴らし続けている。だからこそ、生まれるスリルとグルーヴ──。間髪入れずに演奏された歪みまくりのロックンロール「smoke」はバックスクリーンにケムリがたちのぼり、実際のステージにもスモークが焚かれるという超クールな演出の中、演奏された。
会場は椅子席のあるホールだが、INORANはオーディエンスが前のめりにならずにはいられない本気のヴォーカルとギターで挑発していく。イントロで弦楽器陣が呼吸を合わせるように背中を向け、ユニゾンすバンドサウンドのカッコよさを見せつけた「Selfless」では間奏で太くエッジーなギターソロを奏でるINORANに白い光が注がれた。
大歓声の中、2階から早くも“ハッピー・バースディ”と男性ファンが叫び、「ありがとう。でも、今?」とテレるINORAN。
そして、ここからのMCは多くのファンを驚かせた。
「43歳最後の日(この日はプレバースディ)なので終わり良ければ、すべて良し的な感じで昨日から楽しみにしてました。約1年ぶりに渋谷公会堂に帰ってこられて……思い出がたくさん詰まった小屋なんですけど、今日はMC考えてこなかったから、みんなの反応を見てしゃべろうかなと」
ビックリしたのはINORANがLUNA SEA時代から、いっさいMCをしてこなかった立ち位置だったということもあるが、入念に準備を積み重ねた上で爆発するタイプのアーティストだと思っていたからだ。そんなINORANがあえて白紙のままステージに立ったということは、またひとつ殻をぶち破ろうとしている証拠でもある。
「踊りたい人は踊ってください」と呼びかけた「no options」から「CANDY」への流れは極上の心地良さだった。ときにジェスチャーを混じえながら歌うINORANは大人の男の色気を漂わせ、その演奏はアルバム『Dive youth, Sonik dive』をリリースした2年前とは比べものにならないほど深みと迫力を増している。レゲエやヒップホップなどブラックミュージックをINORAN流に昇華した、このあたりのミディアムチューンも彼の音楽の醍醐味だと思う。グレッチのセミアコ(ホワイト・ファルコン)に持ち替えた「Joshua~Sakura」のメドレーではスクリーンにはらはらと落ちていた羽根がいつのまにか光の粒に変わり、客席に灯された無数の焔もあいまって渋谷公会堂はまるで光の洪水──。その幻想的な景色から、どこまでも続くハイウェイのモノクロームの映像が映し出され、12弦ギターの響きが郷愁をそそる「HOME」へと移行したのも印象的であった。
バンドのメンバーによるセッションタイムを挟んで、再び、ステージに登場したINORANは「俺、昨日、ハウス、テクノ系のフェスに行ったんだけど、悔しくてさ。こんなにロックって静かだっけ?もっとロックンロールが最高だっていうことを共有しようぜ!」と煽って、ツアー中のことを振り返って笑わせ、久々にシコ:zo(u:zo扮するラジカセを持った謎のヒッピー)を呼びこみ、ケーキを持って表れたシコ:zoに会場は大盛り上がり。ハッピーバースディの大合唱となった。
想いのままに本音で言葉を投げかけていたINORANは、PCだって文章だって体温がじかに触れあう生のライヴには叶わないというニュアンスのことも言っていた。まさにその通り。そのとき、その場にいた臨場感に勝るものはない。
後半戦では曲順を間違える場面もあったが、それも加速する想いを抑えられなかったことの表れであり、Murataのバンド、my way my loveとu:zoのバンド、Sonz of freedomの曲のカヴァーを披露し、疾走感のカタマリのような「One Big Blue」へと突入。スクリーンのモダンなアートワークと共に見せた「REDISCOVER ON ANOTHER」と、ヒートアップするオーディエンスと最高の景色を作り上げた。
冒頭に書いたように“まだ、まだ足りない”とばかりにINORANは「Get Laid」で声を限りに叫んだ。今日という日は今日しかない。今は今しかない。そのひりひりする時間を共有できるのがライヴであることは言うまでもない。
「また一緒にロックンロールしようぜ!」と去っていったINORAN。アンコールの声は客電がついても鳴りやまず、場内アナウンスのみならず、数人のスタッフがメガホンを持って終演を告げるという異例の事態にーー。こうして熱い熱いプレバースディライヴは幕を閉じた。
取材・文●山本弘子
撮影●Keiko Tanabe
ニッポン放送の吉田尚記アナウンサーがプロデュースするイベント「妄想トークライブ」が19日、都内の日経ホールにて行われ、声優の柿原徹也、小野友樹、阿部敦、代永翼、そして進行役の吉田アナ、アシスタントMCの田所あずさが参加した。
同局のラジオ番組「ミュ~コミ+プラス」(毎週月~木曜深夜24:00)内の人気企画「変態音響監督」をイベント化した、「妄想トークライブ」。2018年11月にイベント第1回が行われ、福山潤、森田成一、赤羽根健治、菅沼久義が出演した。「変態音響監督」はリスナーから寄せられたセリフに対し、変態音響監督である吉田アナが詳細なシチュエーションや設定を演出。声優たちはNGなしの即興演劇に挑むというもの。
今回のイベントは、吉田アナが自宅に声優たちを招き、ホームパーティーを開く設定のもと実施された。ステージにはソファー、デスク、冷蔵庫に本棚が用意され、吉田アナの自宅を再現。実際に置かれた小道具はほぼ吉田アナの私物とあって、ホーム感が満載だ。パーティーには欠かせない「宅配ピザ」を舞台上で電話注文し、店員が日経ホールまで届けに来るという一幕もあり、観客を驚かせていた。
そんな中行われた「変態音響監督」のコーナー。トップバッターを務めたのは阿部敦で、“新婚の旦那さんが自分より忙しい奥さんのために30分早く帰宅し、ネクタイをほどかぬまま料理。帰宅した奥さんに対して気遣う”というシチュエーションに挑み、「おかえりなさい!どうしたの?なんか嫌なことあった?ご飯できたから一緒に食べよう。話はその後に聞くからさ」という優しい言葉を投げかけた。続く小野友樹は“身長150センチほどの彼女が、彼氏(小野)が運転する大きな車の車庫入れを手伝おうとガレージ操作するも、難しくて四苦八苦。その後ろから180超センチの彼氏が彼女の耳元で小さな声で操作を指示する”設定で、「そんなのも分からないのかよ、バカ。ここはこうするんだよ、ほらできただろ」とクールに言い放ち、会場を歓喜させた。
代永翼の「ここで見たことは絶対誰にも言わないでくださいね、先輩」というセリフには、“先輩からかわいがられている、サークルに入ったばかりの18歳の少年。実はボーイズバーで働いていて、その姿をたまたま来店した先輩に目撃されてしまう。いつもと雰囲気が違う後輩の姿に戸惑う先輩に対して釘を刺すように言う”と詳細な設定を加えた。柿原徹也の「先輩、探したんですよ。俺から逃げられるなと思うなよ」という言葉には、“ヒロインに、自分が犯罪組織の人間であることを知ってしまった男が、ヒロインが逃げ込んだ部屋に先回りして入り、呆然とするヒロインに放つ一言”と演出をつけ、演技に奥行きを与えた。
すると、アシスタントMCの田所あずさが「私もやりたい!」と変態音響監督に名乗りをあげる。声優のセリフを決めた上で、「柿原さんは男子生徒。阿部さんは保健室の先生で、柿原さんのことが好きなんです。生徒を好きになってはダメと葛藤している先生に対して、柿原さんは先生の気持ちに気付いて楽しんでいる。シチュエーションは保健室です。蜜の香りでございます」とBLを設定。すると吉田アナが「2人がいい感じになったところに小野さんが入ってくる。柿原さんと小野さんはステディな関係。代永さんは学校すべての人間関係を操っている」と追加オーダー。その関係図で声優4人によるアドリブ演技が展開され、会場の約400人のファンは大盛り上がりだった。
「変態音響監督」以外にも、柿原・小野・代永・阿部にまつわる早押しクイズや、1人だけ仲間はずれを探し当てる「ワールドウルフ」といったゲームも行い、笑いが絶えない約2時間弱となった。この日の模様は6月27日深夜1:00~BSスカパー!で、https://t.cn/E9ZuvB8 。また、イベント第3弾の開催が明らかに。11月3日に東京・有楽町朝日ホールにて行われる。発表になった第1弾ゲストは西山宏太朗で、そのほかの出演者は今後公式ツイッターなどで発表される。

終演後には出演した声優4人と、吉田アナ、田所のコメント取材が行われ、イベントの感想を語ってもらった。下記、一覧。
【柿原徹也 コメント】
この素晴らしき哉、バカ野郎どもと(笑)、イベントができまして本当に楽しいイベントでした。今回のイベントは作品を背負っていない。役者個人の顔をみせられたのでは。気負わずに自由にできたので、本来のイベントのあり方が今日できたのでは。楽しんでいただけたのなら幸いです!
【小野友樹 コメント】
出演が決まり、このメンバーだと知ってから「間違いなく楽しい」と思った。ただただ楽しいのみを凝縮した時間でしたね。何が残ったのか、じゃない。楽しかったオンリー。ただただ楽しさを感じられたイベントだったと思います。
【代永翼 コメント】
楽しかったプラスちょこっとだけ燃え尽きた感が(笑)。特に朗読があるわけではなく、みんなで作り上げた感じでした。吉田さんと田所ちゃんの進行に身を任せていたので、あの2人がどう来るかによって僕たちも体力ゲージが減っていくという感じでしたね。この4人なので何がきても大丈夫という心構えだったので楽しかったですね。
【阿部敦 コメント】
30代のおっさん連中が集まり、いい意味で本当にひどいイベントだったなと(笑)。いや、これは褒めています、褒め言葉です(笑)。でもアットホームな、フランクなイベントで、お客さんと一緒になったイベントでした。
【吉田尚記アナ コメント】
好き勝手にやろうというテーマがスタッフに伝わっていたと思います。初めて台本をみた時、ピザ最高!と思いました(笑)。(ステージ上で飲食OKなのか)たぶん調べていないと思います。ニッポン放送というのはそういう放送局です(笑)。でもこういうことがやりたくて放送人をやっているんですよね。今日はありがとうございました!
【田所あずさ コメント】
今回も呼んでいただけて本当に光栄です。なかなか男性声優さんのイベントに参加したり、女性のお客さまがたくさんいらっしゃる中でイベントすることはない。温かいお客さまと共演の皆さんのおかげで楽しいイベントにすることができました。
同局のラジオ番組「ミュ~コミ+プラス」(毎週月~木曜深夜24:00)内の人気企画「変態音響監督」をイベント化した、「妄想トークライブ」。2018年11月にイベント第1回が行われ、福山潤、森田成一、赤羽根健治、菅沼久義が出演した。「変態音響監督」はリスナーから寄せられたセリフに対し、変態音響監督である吉田アナが詳細なシチュエーションや設定を演出。声優たちはNGなしの即興演劇に挑むというもの。
今回のイベントは、吉田アナが自宅に声優たちを招き、ホームパーティーを開く設定のもと実施された。ステージにはソファー、デスク、冷蔵庫に本棚が用意され、吉田アナの自宅を再現。実際に置かれた小道具はほぼ吉田アナの私物とあって、ホーム感が満載だ。パーティーには欠かせない「宅配ピザ」を舞台上で電話注文し、店員が日経ホールまで届けに来るという一幕もあり、観客を驚かせていた。
そんな中行われた「変態音響監督」のコーナー。トップバッターを務めたのは阿部敦で、“新婚の旦那さんが自分より忙しい奥さんのために30分早く帰宅し、ネクタイをほどかぬまま料理。帰宅した奥さんに対して気遣う”というシチュエーションに挑み、「おかえりなさい!どうしたの?なんか嫌なことあった?ご飯できたから一緒に食べよう。話はその後に聞くからさ」という優しい言葉を投げかけた。続く小野友樹は“身長150センチほどの彼女が、彼氏(小野)が運転する大きな車の車庫入れを手伝おうとガレージ操作するも、難しくて四苦八苦。その後ろから180超センチの彼氏が彼女の耳元で小さな声で操作を指示する”設定で、「そんなのも分からないのかよ、バカ。ここはこうするんだよ、ほらできただろ」とクールに言い放ち、会場を歓喜させた。
代永翼の「ここで見たことは絶対誰にも言わないでくださいね、先輩」というセリフには、“先輩からかわいがられている、サークルに入ったばかりの18歳の少年。実はボーイズバーで働いていて、その姿をたまたま来店した先輩に目撃されてしまう。いつもと雰囲気が違う後輩の姿に戸惑う先輩に対して釘を刺すように言う”と詳細な設定を加えた。柿原徹也の「先輩、探したんですよ。俺から逃げられるなと思うなよ」という言葉には、“ヒロインに、自分が犯罪組織の人間であることを知ってしまった男が、ヒロインが逃げ込んだ部屋に先回りして入り、呆然とするヒロインに放つ一言”と演出をつけ、演技に奥行きを与えた。
すると、アシスタントMCの田所あずさが「私もやりたい!」と変態音響監督に名乗りをあげる。声優のセリフを決めた上で、「柿原さんは男子生徒。阿部さんは保健室の先生で、柿原さんのことが好きなんです。生徒を好きになってはダメと葛藤している先生に対して、柿原さんは先生の気持ちに気付いて楽しんでいる。シチュエーションは保健室です。蜜の香りでございます」とBLを設定。すると吉田アナが「2人がいい感じになったところに小野さんが入ってくる。柿原さんと小野さんはステディな関係。代永さんは学校すべての人間関係を操っている」と追加オーダー。その関係図で声優4人によるアドリブ演技が展開され、会場の約400人のファンは大盛り上がりだった。
「変態音響監督」以外にも、柿原・小野・代永・阿部にまつわる早押しクイズや、1人だけ仲間はずれを探し当てる「ワールドウルフ」といったゲームも行い、笑いが絶えない約2時間弱となった。この日の模様は6月27日深夜1:00~BSスカパー!で、https://t.cn/E9ZuvB8 。また、イベント第3弾の開催が明らかに。11月3日に東京・有楽町朝日ホールにて行われる。発表になった第1弾ゲストは西山宏太朗で、そのほかの出演者は今後公式ツイッターなどで発表される。

終演後には出演した声優4人と、吉田アナ、田所のコメント取材が行われ、イベントの感想を語ってもらった。下記、一覧。
【柿原徹也 コメント】
この素晴らしき哉、バカ野郎どもと(笑)、イベントができまして本当に楽しいイベントでした。今回のイベントは作品を背負っていない。役者個人の顔をみせられたのでは。気負わずに自由にできたので、本来のイベントのあり方が今日できたのでは。楽しんでいただけたのなら幸いです!
【小野友樹 コメント】
出演が決まり、このメンバーだと知ってから「間違いなく楽しい」と思った。ただただ楽しいのみを凝縮した時間でしたね。何が残ったのか、じゃない。楽しかったオンリー。ただただ楽しさを感じられたイベントだったと思います。
【代永翼 コメント】
楽しかったプラスちょこっとだけ燃え尽きた感が(笑)。特に朗読があるわけではなく、みんなで作り上げた感じでした。吉田さんと田所ちゃんの進行に身を任せていたので、あの2人がどう来るかによって僕たちも体力ゲージが減っていくという感じでしたね。この4人なので何がきても大丈夫という心構えだったので楽しかったですね。
【阿部敦 コメント】
30代のおっさん連中が集まり、いい意味で本当にひどいイベントだったなと(笑)。いや、これは褒めています、褒め言葉です(笑)。でもアットホームな、フランクなイベントで、お客さんと一緒になったイベントでした。
【吉田尚記アナ コメント】
好き勝手にやろうというテーマがスタッフに伝わっていたと思います。初めて台本をみた時、ピザ最高!と思いました(笑)。(ステージ上で飲食OKなのか)たぶん調べていないと思います。ニッポン放送というのはそういう放送局です(笑)。でもこういうことがやりたくて放送人をやっているんですよね。今日はありがとうございました!
【田所あずさ コメント】
今回も呼んでいただけて本当に光栄です。なかなか男性声優さんのイベントに参加したり、女性のお客さまがたくさんいらっしゃる中でイベントすることはない。温かいお客さまと共演の皆さんのおかげで楽しいイベントにすることができました。
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