#野村万斋[超话]# 【人間国宝】野村万作さん【現代の狂言師】野村萬斎さんによる夢の一夜！- 平清盛公生誕900年記念 嚴島神社奉納『宮島狂言』
西日本豪雨で被害を受けた広島の地で開催「平清盛公生誕900年記念 嚴島神社奉納『宮島狂言』」
地震、暴風雨と度重なる自然災害が続いています。人間は、自然の恩恵を受けるなら、その負の面である災害も、ある意味受け入れなくてはならない、ということなのでしょうか。
東日本大震災のあと、被災地では、流された衣装や太鼓を可能な限り探し出し、「しし踊り」等の民俗芸能が、早い時期に復興したそうです。東北の民俗芸能の多くが、鎮魂供養というテーマを抱えており、日本文化の中で、芸能や巡礼が、厳しい状況において、精神的に多くの人々の心を支えてきた歴史があります。自然とともに生きていく日本が、災害からどのように復興するのか、その役割として、心を支える芸能の力は大きいのかもしれません。
野村萬斎さんが、2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開閉会式の総合統括に就任された際、「鎮魂」と「再生」が芸能の重要な部分であり、その精神を復興五輪において生かすことを話されていました。
西日本豪雨で大きな被害を受けた広島の地で、また自然災害からの度重なる再生により蘇ってきた広島県廿日市市にある嚴島神社の能舞台で、野村万作さん、野村萬斎さんの「平清盛公生誕900年記念 嚴島神社奉納『宮島狂言』」（主催：SAP社）が行われることに、大きな意義を感じます。
接近する大型台風により、2日間の公演は、残念ながら2018年9月29日のみの公演となりましたが、雨が降りしきる中、多くの観客が海を渡り、嚴島神社を訪れました。
凄みの中に気品と美しさが見える野村万作さんの「川上」
雨の雫が見える能舞台に、野村万作さんが、ゆっくり杖を突きながら歩を進め登場されました。万作さんが、海外でもたびたび上演し好評を得るなど、力を入れられている「川上」の独特の世界に観客をいざないます。
吉野の里に住む盲目の男が、霊験あらたかな川上の地蔵に参籠（さんろう）した甲斐があって、目が開きます。しかし、引き替えに悪縁の妻を離別せよとのお告げを受けます。妻は腹を立てて地蔵をののしり、別れないと言い張ります。一般的な「笑いの芸術」としての狂言のイメージとは趣を異にした、夫婦の絆、緊迫に満ちた人間と運命の対峙を描いていきます。
87歳とは思えない力強い声、心の動きにより巧みに変化する顔の表情、写実的な情景を表現する所作に、凄みの中に気品と何とも言えない美しさがあります。
目が見えるようになって新たな人生に向かう気持ちと、別れずに連れ添っていきたいと懇願する妻への深い愛情。何を思い、何を感じるかは、観る人の状況や心理状態により、響く部分や解釈は違い、現代の世相にもつながる究極の選択です。緊迫する展開や揺れる心情の中にも、一貫して感じる包み込まれるような安心感はどこからくるのでしょうか。まさに解脱の境地に入ったような万作さんの揺るぐことのない表現に全てを委ね、自分自身の心の動きが映し出されます。
物語にくぎ付けになって五感が刺激される！？野村萬斎さんの「彦市ばなし」
「川上」の余韻が冷めぬ舞台に、六世野村万蔵さん、二世野村万作さん、二人の人間国宝を祖父、父にもち、生まれながらにして継承する役目を担った野村萬斎さんが、釣り竿を持って登場します。
背負った大きな宿命から逃げずに生きてきた覚悟は、その歩き方、真っすぐに伸びた背筋、そして舞台の空気を変える圧倒的な存在感にあらわれます。
狂言師としての活躍はもちろん、現代劇や映画、ドラマの話題作に次々と出演し、圧倒する声と所作で見る者を惹き付ける萬斎さんですが、特にシェイクスピア作品の取り組みは日本のみならず海外にも影響を与え、また海外に活躍の場を広げている多くの日本人にも力を与えているのではないでしょうか。私自身、ビジネスの現場で、東と西の文化や方法論の違いに戸惑いを感じていた時、どのビジネス書よりも、決してぶれない中心軸を置く、萬斎さんの作品や言葉に触れることにより、日本人の感性やアイデンティテイに対する誇りを再起しました。狂言そのものを海外で展開するだけではなく、世界共通言語ともいえるシェイクスピア作品を、狂言の手法や技術で表現することにより、“古典を現代に生かす”という独自のスタンスで解釈し、より狂言そのものの強さを発信しています。私たちは、現代劇や映画、またシェイクスピア作品に感動し、萬斎さんの軸足にある狂言に大きな興味を持ち、その魅力に取りつかれていきます。
今回の嚴島神社を舞台にした演目は、熊本県の昔話をもとに木下順二原作の民話劇「彦市ばなし」です。天狗の子から隠れ蓑をだまし取ったウソつきの名人、彦市。父親の大天狗からの仕返しを恐れて、今度はお城の殿様から天狗の面をせしめ、さらに河童を釣ってみせるからと大天狗の好きな鯨の肉を手に入れました。これで万事順調に進むはずが・・・。
雨音の中においても、萬斎さんの声は力強く響き、何とも憎むことができないウソつき名人の彦市の動きにくぎ付けになり、子天狗、殿様と展開するやり取りに、五感が刺激されます。もともと持っている三人の背景は違うはずなのに、狂言の喜劇の視点から演じられると、全く平等に映り、3人がアーティスティックスイミングのように揃って泳ぎ去っていく様には、心温かくなるものがありました。
素手の芸とも呼ばれる狂言。場面設定や人物像を、演者の声色やボディランゲージから想像します。見る側も、受動ではなく、どれだけ能動的になるかにより、楽しみ方も違ってくるでしょう。萬斎さんは、2020年東京五輪という舞台の上で、益々世界の人々をつなぐ大きな役割を担います。古典と現代をつなぎ、人と自然をつなぎ、“笑顔”を創り出すプロフェッショナル、狂言師 野村萬斎さんの手によって、「和の伝統芸術」が、時代や国を越えることが、また証明されるでしょう。
西日本豪雨で被害を受けた広島の地で開催「平清盛公生誕900年記念 嚴島神社奉納『宮島狂言』」
地震、暴風雨と度重なる自然災害が続いています。人間は、自然の恩恵を受けるなら、その負の面である災害も、ある意味受け入れなくてはならない、ということなのでしょうか。
東日本大震災のあと、被災地では、流された衣装や太鼓を可能な限り探し出し、「しし踊り」等の民俗芸能が、早い時期に復興したそうです。東北の民俗芸能の多くが、鎮魂供養というテーマを抱えており、日本文化の中で、芸能や巡礼が、厳しい状況において、精神的に多くの人々の心を支えてきた歴史があります。自然とともに生きていく日本が、災害からどのように復興するのか、その役割として、心を支える芸能の力は大きいのかもしれません。
野村萬斎さんが、2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開閉会式の総合統括に就任された際、「鎮魂」と「再生」が芸能の重要な部分であり、その精神を復興五輪において生かすことを話されていました。
西日本豪雨で大きな被害を受けた広島の地で、また自然災害からの度重なる再生により蘇ってきた広島県廿日市市にある嚴島神社の能舞台で、野村万作さん、野村萬斎さんの「平清盛公生誕900年記念 嚴島神社奉納『宮島狂言』」（主催：SAP社）が行われることに、大きな意義を感じます。
接近する大型台風により、2日間の公演は、残念ながら2018年9月29日のみの公演となりましたが、雨が降りしきる中、多くの観客が海を渡り、嚴島神社を訪れました。
凄みの中に気品と美しさが見える野村万作さんの「川上」
雨の雫が見える能舞台に、野村万作さんが、ゆっくり杖を突きながら歩を進め登場されました。万作さんが、海外でもたびたび上演し好評を得るなど、力を入れられている「川上」の独特の世界に観客をいざないます。
吉野の里に住む盲目の男が、霊験あらたかな川上の地蔵に参籠（さんろう）した甲斐があって、目が開きます。しかし、引き替えに悪縁の妻を離別せよとのお告げを受けます。妻は腹を立てて地蔵をののしり、別れないと言い張ります。一般的な「笑いの芸術」としての狂言のイメージとは趣を異にした、夫婦の絆、緊迫に満ちた人間と運命の対峙を描いていきます。
87歳とは思えない力強い声、心の動きにより巧みに変化する顔の表情、写実的な情景を表現する所作に、凄みの中に気品と何とも言えない美しさがあります。
目が見えるようになって新たな人生に向かう気持ちと、別れずに連れ添っていきたいと懇願する妻への深い愛情。何を思い、何を感じるかは、観る人の状況や心理状態により、響く部分や解釈は違い、現代の世相にもつながる究極の選択です。緊迫する展開や揺れる心情の中にも、一貫して感じる包み込まれるような安心感はどこからくるのでしょうか。まさに解脱の境地に入ったような万作さんの揺るぐことのない表現に全てを委ね、自分自身の心の動きが映し出されます。
物語にくぎ付けになって五感が刺激される！？野村萬斎さんの「彦市ばなし」
「川上」の余韻が冷めぬ舞台に、六世野村万蔵さん、二世野村万作さん、二人の人間国宝を祖父、父にもち、生まれながらにして継承する役目を担った野村萬斎さんが、釣り竿を持って登場します。
背負った大きな宿命から逃げずに生きてきた覚悟は、その歩き方、真っすぐに伸びた背筋、そして舞台の空気を変える圧倒的な存在感にあらわれます。
狂言師としての活躍はもちろん、現代劇や映画、ドラマの話題作に次々と出演し、圧倒する声と所作で見る者を惹き付ける萬斎さんですが、特にシェイクスピア作品の取り組みは日本のみならず海外にも影響を与え、また海外に活躍の場を広げている多くの日本人にも力を与えているのではないでしょうか。私自身、ビジネスの現場で、東と西の文化や方法論の違いに戸惑いを感じていた時、どのビジネス書よりも、決してぶれない中心軸を置く、萬斎さんの作品や言葉に触れることにより、日本人の感性やアイデンティテイに対する誇りを再起しました。狂言そのものを海外で展開するだけではなく、世界共通言語ともいえるシェイクスピア作品を、狂言の手法や技術で表現することにより、“古典を現代に生かす”という独自のスタンスで解釈し、より狂言そのものの強さを発信しています。私たちは、現代劇や映画、またシェイクスピア作品に感動し、萬斎さんの軸足にある狂言に大きな興味を持ち、その魅力に取りつかれていきます。
今回の嚴島神社を舞台にした演目は、熊本県の昔話をもとに木下順二原作の民話劇「彦市ばなし」です。天狗の子から隠れ蓑をだまし取ったウソつきの名人、彦市。父親の大天狗からの仕返しを恐れて、今度はお城の殿様から天狗の面をせしめ、さらに河童を釣ってみせるからと大天狗の好きな鯨の肉を手に入れました。これで万事順調に進むはずが・・・。
雨音の中においても、萬斎さんの声は力強く響き、何とも憎むことができないウソつき名人の彦市の動きにくぎ付けになり、子天狗、殿様と展開するやり取りに、五感が刺激されます。もともと持っている三人の背景は違うはずなのに、狂言の喜劇の視点から演じられると、全く平等に映り、3人がアーティスティックスイミングのように揃って泳ぎ去っていく様には、心温かくなるものがありました。
素手の芸とも呼ばれる狂言。場面設定や人物像を、演者の声色やボディランゲージから想像します。見る側も、受動ではなく、どれだけ能動的になるかにより、楽しみ方も違ってくるでしょう。萬斎さんは、2020年東京五輪という舞台の上で、益々世界の人々をつなぐ大きな役割を担います。古典と現代をつなぎ、人と自然をつなぎ、“笑顔”を創り出すプロフェッショナル、狂言師 野村萬斎さんの手によって、「和の伝統芸術」が、時代や国を越えることが、また証明されるでしょう。
【确实是一篇好文章，百读不厌】
一个人一生最大的失败，就是跟没用的东西纠缠太久。
处处跟别人比较，低情商的善良，无意义的悔恨，无休止的抱怨，这四件最浪费生命的四件事，请不要做。
1
处处跟别人比较
人生的缺憾，最大的就是和别人比较。
和高人比较使我们自卑；和俗人比较，使我们下流；和下人比较，使我们骄满。
外来的比较是我们心灵动荡不能自在的来源，也使得大部分的人都迷失了自我，障蔽自己心灵原有的氤氲馨香。
有一个人在河边钓鱼，他钓了非常多的鱼，但每钓上一条鱼就拿尺量一量。只要比尺大的鱼，他都丢回河里。
其他钓客不解地问：“别人都希望钓大鱼，为什么只有你将大鱼都丢回河里呢？”
这人轻松地回答：“因为我家的锅子只有尺这么长，太大的鱼装不下。”
不让无穷的欲念攫取己心，”够用就好”也是不错的生活态度。
梅须逊雪三分白，雪却输梅一段香。
当人们在吃到饱的自助餐厅，毫无忌惮的吞食，那可真是一个可怕的景象。取自己够用的，不必贪求，这也是一个重要的修练。
梅花不用羡慕牡丹花，月亮不用去嫉妒太阳。
2
低情商的善良
美国作家马克·吐温说：
善良是一种世界通用的语言，它可以使盲人感到、聋子闻到。可是低情商的善良，却是一种变形的失声的语言，连正常人都感受不到它，更鲜少魅力可言。
明代马中锡在他的《东田文集》中有一篇《中山狼传》，讲述了一个“东郭先生和狼”的故事：
晋国大夫赵简子率领众随从到中山去打猎，射中一只狼。狼中箭不死，落荒而逃，遇到牵着毛驴的东郭先生，驴背上驮着一口袋书。
狼向东郭先生求救，东郭先生把狼藏在驴背上的口袋里。在赵简子追问的时候，东郭先生撒谎骗过了他。
赵简子和随从走远以后，狼要求把它放出来。狼出来后要吃掉东郭先生，东郭先生苦苦哀求，连连躲避。
狼和东郭先生围着驴转圈，后来商定找人评理，先后问过老树、老牛，都说狼应该吃掉东郭先生。
危急中幸好来了一个手持木杖的老人，东郭先生上前求救。
老人指责狼忘恩负义，狼辩解说，东郭先生把他放在袋子里，压上书籍，故意束紧口袋，又拖延时间，很久才把它放出来，目的是想弄死它，独得利益，所以要吃掉东郭先生。
老人表示不如按当初那样把狼放在袋子里，让他看看是不是束得很紧，若真的让狼很困苦，那就应该吃掉东郭先生，狼同意了。
当狼再一次被放进袋子后，老人训斥了东郭先生的愚蠢后，和他一起杀死了狼。
美国哲学家爱默生说：
你的善良必须有点锋芒——不然就等于零。
善良是个珍宝，但更需要用高情商来点亮。
唯有如此，双方才会开心、才会舒服、才会心安理得地享受着美好的情绪，无论是给予或是接受给予，都会从心尖上淌出暖流。
这个世界就是这样，有善意、有热情、肯伸出双手，还远远不够。
你需要的是高情商的善良。
3
无意义的悔恨
悔恨是最没用的一种情绪，可是许多人沉溺于其中无法自拔。它不但让你痛苦也无法弥补任何你认为你不该做或是该做而没做的事。
重要的是每次当它来临时，和它拉开距离，看着它说，谢谢你的光临，这件事已经过去了，我再做什么也弥补不了，我此刻内心的平安比什么都重要。
我见过在感情里无法自拔的人。
他们不停地抽烟，他们借酒浇愁，他们把自己锁起来，他们推掉了所有的应酬。
这只能说明，那份感情，是真的；但并不代表，那份感情是可以修复的。
这世界上最难挽回的，就是人心。尤其是在感情世界里，最没用的就是悔恨。
悔恨既不能帮你挽回一个人，也不能弥补已经犯下的错误。
沉湎于过去不能释怀的人是懦弱的、狭隘的、小心眼的、心胸狭窄的、目光短浅的。
正确的方法是承认并接受结果，然后把重心放在未来。
人生不如意事十之八九，真正有格局的人，既能享受最好的，也能承受最坏的。
4
无休止的抱怨
我们之所以会抱怨，无非是因为九个字：放不下、看不透、忘不掉。
有一对夫妻结婚后天天闹矛盾，最后去见大名鼎鼎的心理学家米尔顿·艾立克森。
艾立克森听罢双方喋喋不休的抱怨，说了一句话：“你们当初结婚的目的就是为了这无休无止的争吵抱怨吗？”
那对夫妻听了后顿时无语。
抱怨像嵌在肌体里的一个毒瘤，它会随着你情绪的低沉而加速扩散，治好它的唯一良药就是控制自己的情绪，不被情绪牵着鼻子走。
我们常常会看到一些人在不如自己愿的时候，最常做的，也是最容易做的就是抱怨、发牢骚，似乎这样就能够使问题得到解决，事情发生逆转。
可实际上，问题还是在那里，不解决使不会自己消失掉的，你的抱怨只是在浪费时间，错失最好的解决时机。
你需要做的是，赶紧冷静下来，分析问题，积极寻找解决或者挽回的办法。
不要抱怨你受到的不公平对待，有个哲学理念说：“存在的就是合理的”，你所受到的待遇是有它“存在”的背景、条件和原因的。
你不能控制他人，但你可以控制自己；你不能左右天气，但你可以改变心情。
控制自己的情绪，学会做情绪的主人，是停止抱怨的最好良方。
人生苦短，何必纠缠？
一个人一生最大的失败，就是跟没用的东西纠缠太久。
处处跟别人比较，低情商的善良，无意义的悔恨，无休止的抱怨，这四件最浪费生命的四件事，请不要做。
1
处处跟别人比较
人生的缺憾，最大的就是和别人比较。
和高人比较使我们自卑；和俗人比较，使我们下流；和下人比较，使我们骄满。
外来的比较是我们心灵动荡不能自在的来源，也使得大部分的人都迷失了自我，障蔽自己心灵原有的氤氲馨香。
有一个人在河边钓鱼，他钓了非常多的鱼，但每钓上一条鱼就拿尺量一量。只要比尺大的鱼，他都丢回河里。
其他钓客不解地问：“别人都希望钓大鱼，为什么只有你将大鱼都丢回河里呢？”
这人轻松地回答：“因为我家的锅子只有尺这么长，太大的鱼装不下。”
不让无穷的欲念攫取己心，”够用就好”也是不错的生活态度。
梅须逊雪三分白，雪却输梅一段香。
当人们在吃到饱的自助餐厅，毫无忌惮的吞食，那可真是一个可怕的景象。取自己够用的，不必贪求，这也是一个重要的修练。
梅花不用羡慕牡丹花，月亮不用去嫉妒太阳。
2
低情商的善良
美国作家马克·吐温说：
善良是一种世界通用的语言，它可以使盲人感到、聋子闻到。可是低情商的善良，却是一种变形的失声的语言，连正常人都感受不到它，更鲜少魅力可言。
明代马中锡在他的《东田文集》中有一篇《中山狼传》，讲述了一个“东郭先生和狼”的故事：
晋国大夫赵简子率领众随从到中山去打猎，射中一只狼。狼中箭不死，落荒而逃，遇到牵着毛驴的东郭先生，驴背上驮着一口袋书。
狼向东郭先生求救，东郭先生把狼藏在驴背上的口袋里。在赵简子追问的时候，东郭先生撒谎骗过了他。
赵简子和随从走远以后，狼要求把它放出来。狼出来后要吃掉东郭先生，东郭先生苦苦哀求，连连躲避。
狼和东郭先生围着驴转圈，后来商定找人评理，先后问过老树、老牛，都说狼应该吃掉东郭先生。
危急中幸好来了一个手持木杖的老人，东郭先生上前求救。
老人指责狼忘恩负义，狼辩解说，东郭先生把他放在袋子里，压上书籍，故意束紧口袋，又拖延时间，很久才把它放出来，目的是想弄死它，独得利益，所以要吃掉东郭先生。
老人表示不如按当初那样把狼放在袋子里，让他看看是不是束得很紧，若真的让狼很困苦，那就应该吃掉东郭先生，狼同意了。
当狼再一次被放进袋子后，老人训斥了东郭先生的愚蠢后，和他一起杀死了狼。
美国哲学家爱默生说：
你的善良必须有点锋芒——不然就等于零。
善良是个珍宝，但更需要用高情商来点亮。
唯有如此，双方才会开心、才会舒服、才会心安理得地享受着美好的情绪，无论是给予或是接受给予，都会从心尖上淌出暖流。
这个世界就是这样，有善意、有热情、肯伸出双手，还远远不够。
你需要的是高情商的善良。
3
无意义的悔恨
悔恨是最没用的一种情绪，可是许多人沉溺于其中无法自拔。它不但让你痛苦也无法弥补任何你认为你不该做或是该做而没做的事。
重要的是每次当它来临时，和它拉开距离，看着它说，谢谢你的光临，这件事已经过去了，我再做什么也弥补不了，我此刻内心的平安比什么都重要。
我见过在感情里无法自拔的人。
他们不停地抽烟，他们借酒浇愁，他们把自己锁起来，他们推掉了所有的应酬。
这只能说明，那份感情，是真的；但并不代表，那份感情是可以修复的。
这世界上最难挽回的，就是人心。尤其是在感情世界里，最没用的就是悔恨。
悔恨既不能帮你挽回一个人，也不能弥补已经犯下的错误。
沉湎于过去不能释怀的人是懦弱的、狭隘的、小心眼的、心胸狭窄的、目光短浅的。
正确的方法是承认并接受结果，然后把重心放在未来。
人生不如意事十之八九，真正有格局的人，既能享受最好的，也能承受最坏的。
4
无休止的抱怨
我们之所以会抱怨，无非是因为九个字：放不下、看不透、忘不掉。
有一对夫妻结婚后天天闹矛盾，最后去见大名鼎鼎的心理学家米尔顿·艾立克森。
艾立克森听罢双方喋喋不休的抱怨，说了一句话：“你们当初结婚的目的就是为了这无休无止的争吵抱怨吗？”
那对夫妻听了后顿时无语。
抱怨像嵌在肌体里的一个毒瘤，它会随着你情绪的低沉而加速扩散，治好它的唯一良药就是控制自己的情绪，不被情绪牵着鼻子走。
我们常常会看到一些人在不如自己愿的时候，最常做的，也是最容易做的就是抱怨、发牢骚，似乎这样就能够使问题得到解决，事情发生逆转。
可实际上，问题还是在那里，不解决使不会自己消失掉的，你的抱怨只是在浪费时间，错失最好的解决时机。
你需要做的是，赶紧冷静下来，分析问题，积极寻找解决或者挽回的办法。
不要抱怨你受到的不公平对待，有个哲学理念说：“存在的就是合理的”，你所受到的待遇是有它“存在”的背景、条件和原因的。
你不能控制他人，但你可以控制自己；你不能左右天气，但你可以改变心情。
控制自己的情绪，学会做情绪的主人，是停止抱怨的最好良方。
人生苦短，何必纠缠？
老子和孔子的对话，流传百世的千古智慧！
中国历史上的两位圣人，老子和孔子，曾有过一次相会，他们的畅言，留下了千古美谈。
让我们细细倾听，在研读和品味中，感知古圣先贤的胸襟和才智！
孔子周游列国，处处宣传行仁慈、复周礼、施仁政，
但诸侯国群起纷争，个个都想称雄称雄，
巴望高人献计献策富国强兵，
而孔子却通知他们不要争斗称雄，
而要善待大众，善待其他诸侯国，实施仁政，
这让狼子野心的诸侯们很不爽。
处处受阻的孔子曾经多次问礼于老子，
老子对孔子一味强调仁慈礼乐不以为然。
01
一次老子送行孔子，赠言道：
“吾闻之，富有者送人以财，善良者送人以言。吾不富不贵，无财以送汝;愿以数言相送。当今之世，聪明而深察者，其所以罹难而几至于死，在于好讥人之非也;善辩而通达者，其所以招祸而屡至于身，在于好扬人之恶也。为人之子，勿以己为高;为人之臣，勿以己为上，望汝牢记。”
孔子磕头道：“弟子必定谨记在心！”
行至黄河之滨，见河水滔滔，浊浪翻滚，孔丘叹曰：
“逝者如斯夫，不舍日夜!黄河之水飞跃不息，人之岁月消逝不止，河水不知何处去，人生不知何处归？”
老子道：“人生六合之间，乃与六合一体也。六合，天然之物也;人生，亦天然之物;人有幼、少、壮、老之改动，犹如六合有春、夏、秋、冬之替换，有何悲乎？生于天然，死于天然，任其天然，则赋性不乱；不任天然，奔忙于善良之间，则赋性纠缠。功名存于心，则焦虑之情生;利欲留于心，则烦恼之情增。”
02
孔丘解释道：“吾乃忧大路不行，善良不施，战乱不止，国乱不治也，故有人生时间短，不能有功于世、不能有为于民之感叹矣！”
老子道：“六合无人推而自行，日月无人燃而自明，星斗无人列而自序，禽兽无人造而自生，此乃天然为之也，何劳人为乎？人之所以生、所以无、所以荣、所以辱，皆有天然之理、天然之道也。顺天然之理而趋，遵天然之道而行，国则自治，人则自正，何须津津于礼乐而倡善良哉？津津于礼乐而倡善良，则违人之赋性远矣!犹如人伐鼓寻求逃跑之人，击之愈响，则人逃跑得愈远矣！”
老子手指浩浩黄河，对孔丘说：“汝何不学水之大德？”
孔丘曰：“水有何德？”
老子道：“上善若水:水善利万物而不争，处世人之所恶，此乃谦下之德也；故江海所以能为百谷王者，以其善下之，则能为百谷王。全国莫柔弱于水，而攻刚强者莫之能胜，此乃柔德也；故柔之胜刚，弱之胜强坚。因其无有，故能入于无间，由此可知不言之教、无为之益也。”
03
孔丘闻言，茅塞顿开道：“先生此言，使我顿开茅塞也：世人处上，水独处下;世人处易，水独处险;世人处洁，水独处秽。所在尽人之所恶，夫谁与之争乎?此所以为上善也。”
老子允许说：“与世无争，则全国无人能与之争，此乃效法水德也。水几于道：道无所不在，水无所晦气，避高趋下，未尝有所逆，善处地也；空处湛静，莫测高深。善为渊也；损而不竭，施不求报，善为仁也；圜必旋，方必折，塞必止，决必流，善守信也；洗涤群秽，平准高低，善治物也；以载则浮，以鉴则清，以攻则刚强莫能敌，善用能也；不舍日夜，盈科后进，善待时也。故圣者随时而行，贤者应事而变；智者无为而治，达者顺天而生。”
“汝此去后，应去骄气于言表，除志欲于容貌。不然，人未至而声已闻，体未至而风已动，张张扬扬，如虎行于大街，谁敢用你?”
老子曰：“欲观大路，须先游心于物之初。六合以内，环宇以外。六合人物，日月山河，形性不一样。所同者，皆顺天然而生灭也，皆随天然而行止也。知其不一样，是见其表也;知其皆同，是知其本也。舍不一样而观其同，则可游心于物之初也。物之初，混而为一，无形无性，无异也。”
孔子问：“观其同，有何乐哉？”
老子道：“观其同，则齐万物也。齐物我也，齐是非也。故可视生死为日夜，祸与福同，吉与凶等，无贵无贱，无荣无辱，心如古井，仍然故我，自得其乐，何处而不乐哉？”
孔丘道：“先生之言，出自内心而入弟子之心脾，弟子受益匪浅，毕生难忘。弟子将禀承不怠，以谢先生之恩。”
说完，恋恋不舍地离别老子。
据说孔子回到鲁国，众弟子问道：“先生访问老子，可得见乎？”
孔子道：“见之！”
弟子问：“老子何样?”
孔子道：“鸟，我知它能飞；鱼，吾知它能游；兽，我知它能走。走者可用网缚之，游者可用钩钓之，飞者可用箭取之，至于龙，吾不知其何故？龙乘风云而上九天也！吾所见老子也，其犹龙乎？学问渊深而莫测，志向高邈而难知;如蛇之随时屈伸，如龙之应时改动。老聃，真吾师也！
孔子晚年，思维受老子影响，专注著书育人不再寻求功名，思维转向中庸，但他的作品多为其弟子收拾其言其行所著，其倡议仁与礼的中心思维仍然没有改动。孔子与老子思维的交融的地方，体现在他对易经的解读中。
中国历史上的两位圣人，老子和孔子，曾有过一次相会，他们的畅言，留下了千古美谈。
让我们细细倾听，在研读和品味中，感知古圣先贤的胸襟和才智！
孔子周游列国，处处宣传行仁慈、复周礼、施仁政，
但诸侯国群起纷争，个个都想称雄称雄，
巴望高人献计献策富国强兵，
而孔子却通知他们不要争斗称雄，
而要善待大众，善待其他诸侯国，实施仁政，
这让狼子野心的诸侯们很不爽。
处处受阻的孔子曾经多次问礼于老子，
老子对孔子一味强调仁慈礼乐不以为然。
01
一次老子送行孔子，赠言道：
“吾闻之，富有者送人以财，善良者送人以言。吾不富不贵，无财以送汝;愿以数言相送。当今之世，聪明而深察者，其所以罹难而几至于死，在于好讥人之非也;善辩而通达者，其所以招祸而屡至于身，在于好扬人之恶也。为人之子，勿以己为高;为人之臣，勿以己为上，望汝牢记。”
孔子磕头道：“弟子必定谨记在心！”
行至黄河之滨，见河水滔滔，浊浪翻滚，孔丘叹曰：
“逝者如斯夫，不舍日夜!黄河之水飞跃不息，人之岁月消逝不止，河水不知何处去，人生不知何处归？”
老子道：“人生六合之间，乃与六合一体也。六合，天然之物也;人生，亦天然之物;人有幼、少、壮、老之改动，犹如六合有春、夏、秋、冬之替换，有何悲乎？生于天然，死于天然，任其天然，则赋性不乱；不任天然，奔忙于善良之间，则赋性纠缠。功名存于心，则焦虑之情生;利欲留于心，则烦恼之情增。”
02
孔丘解释道：“吾乃忧大路不行，善良不施，战乱不止，国乱不治也，故有人生时间短，不能有功于世、不能有为于民之感叹矣！”
老子道：“六合无人推而自行，日月无人燃而自明，星斗无人列而自序，禽兽无人造而自生，此乃天然为之也，何劳人为乎？人之所以生、所以无、所以荣、所以辱，皆有天然之理、天然之道也。顺天然之理而趋，遵天然之道而行，国则自治，人则自正，何须津津于礼乐而倡善良哉？津津于礼乐而倡善良，则违人之赋性远矣!犹如人伐鼓寻求逃跑之人，击之愈响，则人逃跑得愈远矣！”
老子手指浩浩黄河，对孔丘说：“汝何不学水之大德？”
孔丘曰：“水有何德？”
老子道：“上善若水:水善利万物而不争，处世人之所恶，此乃谦下之德也；故江海所以能为百谷王者，以其善下之，则能为百谷王。全国莫柔弱于水，而攻刚强者莫之能胜，此乃柔德也；故柔之胜刚，弱之胜强坚。因其无有，故能入于无间，由此可知不言之教、无为之益也。”
03
孔丘闻言，茅塞顿开道：“先生此言，使我顿开茅塞也：世人处上，水独处下;世人处易，水独处险;世人处洁，水独处秽。所在尽人之所恶，夫谁与之争乎?此所以为上善也。”
老子允许说：“与世无争，则全国无人能与之争，此乃效法水德也。水几于道：道无所不在，水无所晦气，避高趋下，未尝有所逆，善处地也；空处湛静，莫测高深。善为渊也；损而不竭，施不求报，善为仁也；圜必旋，方必折，塞必止，决必流，善守信也；洗涤群秽，平准高低，善治物也；以载则浮，以鉴则清，以攻则刚强莫能敌，善用能也；不舍日夜，盈科后进，善待时也。故圣者随时而行，贤者应事而变；智者无为而治，达者顺天而生。”
“汝此去后，应去骄气于言表，除志欲于容貌。不然，人未至而声已闻，体未至而风已动，张张扬扬，如虎行于大街，谁敢用你?”
老子曰：“欲观大路，须先游心于物之初。六合以内，环宇以外。六合人物，日月山河，形性不一样。所同者，皆顺天然而生灭也，皆随天然而行止也。知其不一样，是见其表也;知其皆同，是知其本也。舍不一样而观其同，则可游心于物之初也。物之初，混而为一，无形无性，无异也。”
孔子问：“观其同，有何乐哉？”
老子道：“观其同，则齐万物也。齐物我也，齐是非也。故可视生死为日夜，祸与福同，吉与凶等，无贵无贱，无荣无辱，心如古井，仍然故我，自得其乐，何处而不乐哉？”
孔丘道：“先生之言，出自内心而入弟子之心脾，弟子受益匪浅，毕生难忘。弟子将禀承不怠，以谢先生之恩。”
说完，恋恋不舍地离别老子。
据说孔子回到鲁国，众弟子问道：“先生访问老子，可得见乎？”
孔子道：“见之！”
弟子问：“老子何样?”
孔子道：“鸟，我知它能飞；鱼，吾知它能游；兽，我知它能走。走者可用网缚之，游者可用钩钓之，飞者可用箭取之，至于龙，吾不知其何故？龙乘风云而上九天也！吾所见老子也，其犹龙乎？学问渊深而莫测，志向高邈而难知;如蛇之随时屈伸，如龙之应时改动。老聃，真吾师也！
孔子晚年，思维受老子影响，专注著书育人不再寻求功名，思维转向中庸，但他的作品多为其弟子收拾其言其行所著，其倡议仁与礼的中心思维仍然没有改动。孔子与老子思维的交融的地方，体现在他对易经的解读中。
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