https://t.cn/A6JX1v3c
今天的老公还是这么好看
如果可以选择jr4个组合,你想加入哪一个呢
Jr.EXILE総勢38名がEXILE20周年へ想いを繋ぐ「EXILE TRIBUTE」はもうチェックしましたか?
EXILEへのリスペクトを込めて、GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZの4組がトリビュートシングルを発売。懐かしいあの楽曲から最近の楽曲まで、EXILEの長い歴史を表現しています。
出揃ったタイミングで、改めて曲の聞きどころや「子どもの頃の皆さんにとって、EXILEはどんな存在だった?」「もし違うグループに入ってみるならどこ?」などなど、GENERATIONSの中務裕太さん、THE RAMPAGEの吉野北人さん、FANTASTICSの木村慧人さん、BALLISTIK BOYZの日髙竜太さんにインタビュー! 普段は別々のグループで活動している4人は、いったいどんなことを話してくれるのでしょうか…?
Q.今回はそれぞれのグループがEXILEの楽曲をカバー。聴きどころを教えてください!
中務 僕たちがカバーした『SUPER SHINE』は最初、実はラップがなかったんです。でもHIROさんが聴いて「今のGENERATIONSっぽさを入れるなら、ラップを入れたらいいんじゃない?」とアドバイスをくださって、メンディーくんと玲於のラップを追加でRECしてもらったんです。ダンスも当時のオリジナルの振りも入れたオマージュ要素も入れつつ、ほぼ1から僕が現代風にアップデートしながらオリジナルで作って『SUPER SHINE』をGENERATIONSのフィルターを通したものに仕上げています。椅子を使ったシーンは結構斬新かな、と思うので是非見てほしいですね。
吉野 THE RAMPAGEがカバーした『No Limit』でチャレンジしたのは「王道のEXILEスタイル」。衣装も普段は黒やストリート寄りのものが多いんですが、今回はEXILEさんをイメージして衣装を白ベースにゴールドの刺繍で統一。でもそこにMVも楽曲もアレンジを自分たちのフィルターを通したり、今の時代に合わせたラップも入れて表現しました。僕たちは人数感もEXILEさんにいちばん近いので、いい意味でも悪い意味でもEXILEさんたちと比べられる存在。だから気合いも十分です。振り付けもやましょーさん(※山本彰吾さん)が新しく付けてくれたんですけど、ボーカルチームもイントロでしっかり踊る部分があったので、細かいニュアンスをしっかり落とし込んでいきました。
木村 FANTASTICSも原曲を継承しながら、リズム感を今っぽくしたり、ベースを足したりして現代風にアレンジしています。パフォーマンスも世界さんがオリジナルと新しい振りをミックスして振り付けをしてくれて、まさに歴史がミックスされてできたものだな、と思います。撮影した『Each Other’s Way 〜旅の途中〜』のMVではCGも使いながらFANTASTICSらしい爽やかな感じを表現。でも何より、EXILEさんが大切にしてきた“Dreams For Children”という想いがいちばんのテーマとなっているMVで、キッズとコラボさせていただいたんです。僕も10年前にキッズとして出演していたので、こうして改めて10年経って、自分がメンバーとしてカバーさせていただけることのありがたさを感じられて…めっちゃ嬉しかったですね。
日髙 BALLISTIK BOYZはEXILE TRIBE初のメンバー全員がボーカルとパフォーマーを兼任している上にラップが得意なメンバーもいるので、『Touch The Sky』はじめ、そもそもの楽曲のアレンジがオリジナルとは違う形で、カバーというよりは「BALLISTIK BOYZバージョン」のイメージで作品を仕上げることができた、と思います。MVもEXILEさんのオマージュを入れつつ、監督に僕たち7人のわちゃわちゃした感じも入れたいと提案していただいて、わざと面白い顔をしているシーンがあったり(笑)、EXILEさんのかっこよさと僕たちらしさをいいバランスで表現できました。
Q.子どもの頃やグループに入る前、改めて皆さんにとって「EXILE」ってどんな存在でしたか?
中務 日本でパフォーマーというジャンルを作った先人の方たち。新しいスタイルを先陣切って突っ走っているイメージで、憧れのかっこいい存在。今でもその考えはまったく変わりません。
吉野 僕も一緒。初めてEXILEさんを見たのは中学生のときで、その頃はダンス&ボーカルグループをあまり見たことがなかったので、本当に衝撃的でした。ATSUSHIさんとTAKAHIROさんの歌声はもちろん、男としても憧れる存在で。見た瞬間に「こうなりたい!」と思いましたが…今の僕は全然これから。まだまだなかなか追いつけません(笑)。
木村 僕は初めて見たのは小学校より前くらいの小さいときだったかな…。親の影響で自然と知ったんですよね。その後にダンスを始めて少し経った頃にEXPGに入って、EXILEさんの「THE 男」というかっこよさに憧れて。ダンス&ヴォーカルのスペシャリスト集団で、本当に手が届かない存在。それなのに、いざキッズたちと絡んでくれるときも本当に低姿勢で謙虚で…すごいなぁ、ということが今でも印象深いです。
日髙 小学6年生くらいのときに知ってから、日本の男性グループといえばずっとEXILEさんという印象。高校1年生くらいのときに「いつかEXILE TRIBEになりたい、アーティストになりたい。なんならEXILEさんしか目指したくない」というくらいかっこよさに憧れて、夢を抱いてこの世界に挑みました。今でもたまにふと、その時代のことを思い出して、今の自分がいる状況に感慨深くなるときがあります。
Q.ちなみに今回…皆さん4人は普段は別のグループですが、今回EXILE TRIBUTEに参加しているJr.EXILE38人の中で、特に仲がいい人を挙げるなら誰ですか?
中務 僕はTHE RAMPAGEの陣。あとはBALLISTIK BOYZの力也も結構話す機会が多いですね。
吉野 (佐藤)大樹さんかな〜。
木村 GENERATIONSのメンディーさんと、THE RAMPAGEの陣さん・海青さん。あと竜太くんはEXPG時代からずっと一緒にやっているから結構長いよね?
日髙 そう。僕たちは長い仲だよね。僕はあとは…GENERATIONSさんだと龍友さん、亜嵐さん。THE RAMPAGEさんだったらやましょーと同い年なのでそこはかなり仲良しです。RIKUくんもトレーニングでよく一緒になるかな…。あと、北ちゃんとは宮崎県出身で同郷なので、さっきも宮崎の話をしてましたね。「爛漫」って店が美味しいとか、宮崎でおすすめのチキン南蛮の店を見せ合って…(笑)。
吉野 盛り上がった(笑)。東京と宮崎のチキン南蛮は味も鶏肉の感じも、食感も東京のほうがサクサクしていたり、全然違うんですよ。
日髙 そうそう、東京は東京で美味いんだけどね。
吉野 チキン南蛮のリアルは宮崎にある(笑)。
Q.もし、「自分が所属しているグループ以外」のどこかのグループに入ってみるならどこですか?
(しばし考え込む4人)
中務 どこやろ…と考えた結果、シンプルに「歌って踊る」を両方やってみたいな、と思って、BALLISTIK BOYZ。死ぬまでに1回はどっちもやってみたい。と言いつつ、これからも基本はマイクは持たずパフォーマーとしてやっていきます。
吉野 FANTASTICSに自分が入ったらどうなるのか気になるかもしれません。僕たちはガツガツ系で、FANTASICSは爽やかスタイリッシュ系。完全に真逆なので、新しい自分が見られそう。
木村 僕はGENERATIONSさん。普段やっていると「センター被り」問題があって、だいたい世界さんと被るので(笑)、もっと主張したい! というときがあるので、7人のGENERATIONSさんに入ってみたい。
日髙 難しいなー…THE RAMPAGEさんかな。「16人」の中に入ってみたい。自分がボーカルとして歌いながら、パフォーマーの皆さんから感じる圧がやっぱりTHE RAMPAGEさんは凄まじそうなので、それを体感してみたいです。人数が多いとリハーサルの構成もどう作っていくんだろう、動線ぶつからないかな? とか…気になります。
吉野 ずっとやっていると「そういうものだ」ってできるようになるよ(笑)。
楽曲に込めた想い、EXILEへの愛やEXILE TRIBE全体の仲の良さ…などなど、さまざまなことを感じられるインタビューの時間でした。
長い歴史を感じられる「EXILE TRIBUTE」シリーズ、ぜひチェックしてみて!
今天的老公还是这么好看
如果可以选择jr4个组合,你想加入哪一个呢
Jr.EXILE総勢38名がEXILE20周年へ想いを繋ぐ「EXILE TRIBUTE」はもうチェックしましたか?
EXILEへのリスペクトを込めて、GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZの4組がトリビュートシングルを発売。懐かしいあの楽曲から最近の楽曲まで、EXILEの長い歴史を表現しています。
出揃ったタイミングで、改めて曲の聞きどころや「子どもの頃の皆さんにとって、EXILEはどんな存在だった?」「もし違うグループに入ってみるならどこ?」などなど、GENERATIONSの中務裕太さん、THE RAMPAGEの吉野北人さん、FANTASTICSの木村慧人さん、BALLISTIK BOYZの日髙竜太さんにインタビュー! 普段は別々のグループで活動している4人は、いったいどんなことを話してくれるのでしょうか…?
Q.今回はそれぞれのグループがEXILEの楽曲をカバー。聴きどころを教えてください!
中務 僕たちがカバーした『SUPER SHINE』は最初、実はラップがなかったんです。でもHIROさんが聴いて「今のGENERATIONSっぽさを入れるなら、ラップを入れたらいいんじゃない?」とアドバイスをくださって、メンディーくんと玲於のラップを追加でRECしてもらったんです。ダンスも当時のオリジナルの振りも入れたオマージュ要素も入れつつ、ほぼ1から僕が現代風にアップデートしながらオリジナルで作って『SUPER SHINE』をGENERATIONSのフィルターを通したものに仕上げています。椅子を使ったシーンは結構斬新かな、と思うので是非見てほしいですね。
吉野 THE RAMPAGEがカバーした『No Limit』でチャレンジしたのは「王道のEXILEスタイル」。衣装も普段は黒やストリート寄りのものが多いんですが、今回はEXILEさんをイメージして衣装を白ベースにゴールドの刺繍で統一。でもそこにMVも楽曲もアレンジを自分たちのフィルターを通したり、今の時代に合わせたラップも入れて表現しました。僕たちは人数感もEXILEさんにいちばん近いので、いい意味でも悪い意味でもEXILEさんたちと比べられる存在。だから気合いも十分です。振り付けもやましょーさん(※山本彰吾さん)が新しく付けてくれたんですけど、ボーカルチームもイントロでしっかり踊る部分があったので、細かいニュアンスをしっかり落とし込んでいきました。
木村 FANTASTICSも原曲を継承しながら、リズム感を今っぽくしたり、ベースを足したりして現代風にアレンジしています。パフォーマンスも世界さんがオリジナルと新しい振りをミックスして振り付けをしてくれて、まさに歴史がミックスされてできたものだな、と思います。撮影した『Each Other’s Way 〜旅の途中〜』のMVではCGも使いながらFANTASTICSらしい爽やかな感じを表現。でも何より、EXILEさんが大切にしてきた“Dreams For Children”という想いがいちばんのテーマとなっているMVで、キッズとコラボさせていただいたんです。僕も10年前にキッズとして出演していたので、こうして改めて10年経って、自分がメンバーとしてカバーさせていただけることのありがたさを感じられて…めっちゃ嬉しかったですね。
日髙 BALLISTIK BOYZはEXILE TRIBE初のメンバー全員がボーカルとパフォーマーを兼任している上にラップが得意なメンバーもいるので、『Touch The Sky』はじめ、そもそもの楽曲のアレンジがオリジナルとは違う形で、カバーというよりは「BALLISTIK BOYZバージョン」のイメージで作品を仕上げることができた、と思います。MVもEXILEさんのオマージュを入れつつ、監督に僕たち7人のわちゃわちゃした感じも入れたいと提案していただいて、わざと面白い顔をしているシーンがあったり(笑)、EXILEさんのかっこよさと僕たちらしさをいいバランスで表現できました。
Q.子どもの頃やグループに入る前、改めて皆さんにとって「EXILE」ってどんな存在でしたか?
中務 日本でパフォーマーというジャンルを作った先人の方たち。新しいスタイルを先陣切って突っ走っているイメージで、憧れのかっこいい存在。今でもその考えはまったく変わりません。
吉野 僕も一緒。初めてEXILEさんを見たのは中学生のときで、その頃はダンス&ボーカルグループをあまり見たことがなかったので、本当に衝撃的でした。ATSUSHIさんとTAKAHIROさんの歌声はもちろん、男としても憧れる存在で。見た瞬間に「こうなりたい!」と思いましたが…今の僕は全然これから。まだまだなかなか追いつけません(笑)。
木村 僕は初めて見たのは小学校より前くらいの小さいときだったかな…。親の影響で自然と知ったんですよね。その後にダンスを始めて少し経った頃にEXPGに入って、EXILEさんの「THE 男」というかっこよさに憧れて。ダンス&ヴォーカルのスペシャリスト集団で、本当に手が届かない存在。それなのに、いざキッズたちと絡んでくれるときも本当に低姿勢で謙虚で…すごいなぁ、ということが今でも印象深いです。
日髙 小学6年生くらいのときに知ってから、日本の男性グループといえばずっとEXILEさんという印象。高校1年生くらいのときに「いつかEXILE TRIBEになりたい、アーティストになりたい。なんならEXILEさんしか目指したくない」というくらいかっこよさに憧れて、夢を抱いてこの世界に挑みました。今でもたまにふと、その時代のことを思い出して、今の自分がいる状況に感慨深くなるときがあります。
Q.ちなみに今回…皆さん4人は普段は別のグループですが、今回EXILE TRIBUTEに参加しているJr.EXILE38人の中で、特に仲がいい人を挙げるなら誰ですか?
中務 僕はTHE RAMPAGEの陣。あとはBALLISTIK BOYZの力也も結構話す機会が多いですね。
吉野 (佐藤)大樹さんかな〜。
木村 GENERATIONSのメンディーさんと、THE RAMPAGEの陣さん・海青さん。あと竜太くんはEXPG時代からずっと一緒にやっているから結構長いよね?
日髙 そう。僕たちは長い仲だよね。僕はあとは…GENERATIONSさんだと龍友さん、亜嵐さん。THE RAMPAGEさんだったらやましょーと同い年なのでそこはかなり仲良しです。RIKUくんもトレーニングでよく一緒になるかな…。あと、北ちゃんとは宮崎県出身で同郷なので、さっきも宮崎の話をしてましたね。「爛漫」って店が美味しいとか、宮崎でおすすめのチキン南蛮の店を見せ合って…(笑)。
吉野 盛り上がった(笑)。東京と宮崎のチキン南蛮は味も鶏肉の感じも、食感も東京のほうがサクサクしていたり、全然違うんですよ。
日髙 そうそう、東京は東京で美味いんだけどね。
吉野 チキン南蛮のリアルは宮崎にある(笑)。
Q.もし、「自分が所属しているグループ以外」のどこかのグループに入ってみるならどこですか?
(しばし考え込む4人)
中務 どこやろ…と考えた結果、シンプルに「歌って踊る」を両方やってみたいな、と思って、BALLISTIK BOYZ。死ぬまでに1回はどっちもやってみたい。と言いつつ、これからも基本はマイクは持たずパフォーマーとしてやっていきます。
吉野 FANTASTICSに自分が入ったらどうなるのか気になるかもしれません。僕たちはガツガツ系で、FANTASICSは爽やかスタイリッシュ系。完全に真逆なので、新しい自分が見られそう。
木村 僕はGENERATIONSさん。普段やっていると「センター被り」問題があって、だいたい世界さんと被るので(笑)、もっと主張したい! というときがあるので、7人のGENERATIONSさんに入ってみたい。
日髙 難しいなー…THE RAMPAGEさんかな。「16人」の中に入ってみたい。自分がボーカルとして歌いながら、パフォーマーの皆さんから感じる圧がやっぱりTHE RAMPAGEさんは凄まじそうなので、それを体感してみたいです。人数が多いとリハーサルの構成もどう作っていくんだろう、動線ぶつからないかな? とか…気になります。
吉野 ずっとやっていると「そういうものだ」ってできるようになるよ(笑)。
楽曲に込めた想い、EXILEへの愛やEXILE TRIBE全体の仲の良さ…などなど、さまざまなことを感じられるインタビューの時間でした。
長い歴史を感じられる「EXILE TRIBUTE」シリーズ、ぜひチェックしてみて!
【20220101 冬婚repo】
KinKi Kids、デビュー25周年イヤーは6年ぶり東京ドームで幕開け「愛に満ちた1年に」 通算公演回数は60回に
2022-01-02 04:00
https://t.cn/A6Jzyb76
2022年にCDデビュー25周年イヤーを迎える人気デュオ・KinKi Kidsが1日、東京ドームでコンサート『KinKi Kids Concert 2022』を開催。『2015-2016 Concert KinKi Kids』(2016年1月1日)以来、6年ぶりとなる元日の東京ドームでコンサートを行った。
デビュー翌年の1998年から東京ドームでコンサートをおこなってきたKinKi Kidsにとっては、東京ドーム公演“24回目”の開催となり、通算公演回数は60回(2007年開催のCDデビュー10周年イベント『KinKi Kids 10thAnniversary in TOKYO DOME』を含む)を数え、自身の持つ“単独アーティストによる東京ドーム最多公演数”の記録を更新した。
そんな記念すべきコンサートのステージにはピンスポットを浴びるグランドピアノ。待ちわびるファンの元に2人が登場。ピアノの旋律にのせてふたりが紡ぐ1曲目は新年、そしてKinKi Kidsの記念すべき1年の幕開けにふさわしい「新しい時代」。透明な美しさをたたえたナンバーに、2人のハーモニーが優しく広がった。
歌唱後、光一が「さて“新しい時代”がはじまりました! 改めましてKinKi Kidsです! こうして急きょ決まった我々のコンサートですが、こんなに集まってくださってありがとうございます!」と感謝を告げ、剛も「ありがとうございます!」と声をそろえた。勝手知ったるドームということで「ま、座れば?」と言う剛に、光一は「君の家か(笑)」とツッコむ“らしい”やりとりから、着席スタイルへ。
今回の公演は着席・歓声なしというファンの協力のもと実現。油断ならない状況のなか、安全に公演が行える形を模索しながらも実施できるのはファンのおかげだと声をそろえる。
また、急きょ実施した公演ということで、光一が「ピアノ1本です!」というコンサートスタイルに、剛も「ぜいたくな使い方じゃないですか?」とうなずき語りあう一幕も。「だからほぼリハーサルをしていない。案の定、私ハモらなくていいところハモにいってしまいました(笑)」という光一の告白に、剛は「あれ、あそこハモっていいんじゃない?」と返すやりとりも。続けて「to Heart」「スワンソング」をゆったりとしたピアノバージョンで歌い上げた。
再びMCにはいると開催されたばかりの『ジャニーズフェスティバル』や『ジャニーズカウントダウンコンサート』の話題で盛り上がりつつ、続いてのナンバー「雪白の月」を青いレーザーライトが無数に場内を照らす中で披露。歌い終わると、「この状況になることを想定して作られたわけではないけれど」(光一)、「別れの曲…ラブソングなのだけど、好きな人ほど近づけないというのが」(剛)と、現代の状況に通じる部分があると語り合った。
年末に後輩たちと多く接する中、2人の初合作曲である「愛のかたまり」が広く愛されていると実感したという話題から、自分たちの中で「愛のかたまり」の流れをくんで作ったという「銀色 暗号」を披露することに。しかし、なぜかピアノの園田涼さんが「お正月」の旋律を奏で始め…。自由なアレンジで「銀色 暗号」につなげて入ろうとするも、うまくハマらなかったそうで一度ストップ。この流れに光一も剛も大笑いだった。場内の空気を変えるため、剛から「銀色 暗号」読み解く講座へ。曲の詩は“プロポーズしてからの数時間”が題材で、“夜通し降る雪のつくる朝方の銀世界、この情景を記念にしよう”というイメージで作ったと明かした。
気を取り直して再び「銀色 暗号」を、雪玉のようなライトが染めるステージで披露。歌い終わるや、「いい歌詩やな!」(剛)、「いい曲やな(笑)。…自分たちで褒めとる(笑)」(光一)と笑い合った。
また、MCでは、この日発表されたCDデビュー25周年記念『#キンキ25円でCM出演』企画実施についての話題も。KinKi Kidsが25円でCMに出演するというもので、この企画のために、現在、光一と剛が合作で楽曲を制作中というビックニュースも。「久しぶりに合作を。しかもいままでにあまりない形で。歌詩も曲も2人でできたら」と光一。剛は、「今までCMなんて作れないと思っていた方も、これを機会に!」と語り、25周年続けて来られた感謝の想いを込め、“いろんな方にお礼も恩返しもしたい”と語っていた。
さらに、元日のMCといえば、恒例の光一のバースデーを祝うコーナーも。剛の「ケーキ持ってきてくれへん?」という呼びかけで、花束とケーキをステージに運び入れたのは、吉田建さんと堂島孝平さん。長年バンドマスターとして2人を支えている吉田さんに、楽曲プロデュースやバンド参加もしてくださる堂島さんがサプライズでお祝いに。誕生日の赤い花束を受け取る光一に、25周年記念として青い花束を受け取る剛。光一のバースデーを祝いながら、ケーキを囲んで記念撮影を楽しんだ。
和気あいあいとしたMCコーナーからガラリと雰囲気を変えると、スクリーンには荘厳なステンドグラスをたたえた映像が。ステージがチャペル内のような雰囲気になるな中、光一と剛は「愛のかたまり」を、ドラマティカルなピアノの旋律に乗せて情感たっぷりに披露。歌い終えると感慨深そうに「『愛のかたまり』もいろんなアレンジをやってきましたが。ピアノのみという…。こんなアレンジはもうないかもしれない貴重な経験ですね」と光一。そして「もっとやってくれ、という声も多いかもしれませんが、今年はいろいろやれればと思っていますので!」と語り、記念イヤーを充実させることを約束した。
最後に、光一は「皆さん、本当に貴重な元日という日に。いかも急きょなお知らせの中、参加していただいたこと、重ね重ねですが、本当に感謝申し上げたいと思います。私事ですが、毎年誕生日も祝っていただいてうれしい限りです。何より、今年KinKi Kidsとして25周年ということ、その感謝を多方面の方々に伝えていければと思っております。2人の活動も増えていくと思いますし、そうした時間を皆さんと共有していければと思っております。25周年、そしてその先も我々についてきてほしいなと思っております!」と、剛は「優しくて柔らかくて、愛に満ちた1年になればいいなと、ただただ思っております。いつもそばにいてくれたのは応援してくれている皆さん。月日が移り行くなか、こんな大変な時代のなかでも、キンキといっしょに時間を過ごすことを選んでくれる人がこんなにもいるんだなとうれしく思います。この会場にいらっしゃらない方も含めて、ありがとうという想いをこめて、1曲1曲歌わせていただきました。今年もその想いをこめて歌っていければと思っております。まだまだ時代はどうなるかわかりませんが。2022年は僕らにとっても皆にとっても愛の1年になれば。今日は本当にどうもありがとうございました!」とあいさつ。
「2022年もよろしく」「本日は本当にありがとうございました」と声をそろえた。そして「最後はこの曲で」と、デビューナンバー「硝子の少年」をブルーのレーザーライトがまばゆく交錯するステージで、オーケストラのゴージャスな演奏に乗せて歌い上げた光一と剛。「皆さん、どうもありがとうございました! 改めて2022年、どうがよろしくお願いいたします! 本日はありがとうございました!」(光一)、「どうもありがとうございました! たくさんの愛を、ありがとうございました!」(剛)と感謝を述べステージを後にした。
■『KinKi Kids Concert 2022』セットリスト
01:新しい時代
02:to Heart
03:スワンソング
04:雪白の月
05:銀色 暗号
06:もう君以外愛せない
07: Happy Happy Greeting
08:愛のかたまり
09: Family ~ひとつになること
10:Anniversary
11:Topaz Love
12:硝子の少年
KinKi Kids、デビュー25周年イヤーは6年ぶり東京ドームで幕開け「愛に満ちた1年に」 通算公演回数は60回に
2022-01-02 04:00
https://t.cn/A6Jzyb76
2022年にCDデビュー25周年イヤーを迎える人気デュオ・KinKi Kidsが1日、東京ドームでコンサート『KinKi Kids Concert 2022』を開催。『2015-2016 Concert KinKi Kids』(2016年1月1日)以来、6年ぶりとなる元日の東京ドームでコンサートを行った。
デビュー翌年の1998年から東京ドームでコンサートをおこなってきたKinKi Kidsにとっては、東京ドーム公演“24回目”の開催となり、通算公演回数は60回(2007年開催のCDデビュー10周年イベント『KinKi Kids 10thAnniversary in TOKYO DOME』を含む)を数え、自身の持つ“単独アーティストによる東京ドーム最多公演数”の記録を更新した。
そんな記念すべきコンサートのステージにはピンスポットを浴びるグランドピアノ。待ちわびるファンの元に2人が登場。ピアノの旋律にのせてふたりが紡ぐ1曲目は新年、そしてKinKi Kidsの記念すべき1年の幕開けにふさわしい「新しい時代」。透明な美しさをたたえたナンバーに、2人のハーモニーが優しく広がった。
歌唱後、光一が「さて“新しい時代”がはじまりました! 改めましてKinKi Kidsです! こうして急きょ決まった我々のコンサートですが、こんなに集まってくださってありがとうございます!」と感謝を告げ、剛も「ありがとうございます!」と声をそろえた。勝手知ったるドームということで「ま、座れば?」と言う剛に、光一は「君の家か(笑)」とツッコむ“らしい”やりとりから、着席スタイルへ。
今回の公演は着席・歓声なしというファンの協力のもと実現。油断ならない状況のなか、安全に公演が行える形を模索しながらも実施できるのはファンのおかげだと声をそろえる。
また、急きょ実施した公演ということで、光一が「ピアノ1本です!」というコンサートスタイルに、剛も「ぜいたくな使い方じゃないですか?」とうなずき語りあう一幕も。「だからほぼリハーサルをしていない。案の定、私ハモらなくていいところハモにいってしまいました(笑)」という光一の告白に、剛は「あれ、あそこハモっていいんじゃない?」と返すやりとりも。続けて「to Heart」「スワンソング」をゆったりとしたピアノバージョンで歌い上げた。
再びMCにはいると開催されたばかりの『ジャニーズフェスティバル』や『ジャニーズカウントダウンコンサート』の話題で盛り上がりつつ、続いてのナンバー「雪白の月」を青いレーザーライトが無数に場内を照らす中で披露。歌い終わると、「この状況になることを想定して作られたわけではないけれど」(光一)、「別れの曲…ラブソングなのだけど、好きな人ほど近づけないというのが」(剛)と、現代の状況に通じる部分があると語り合った。
年末に後輩たちと多く接する中、2人の初合作曲である「愛のかたまり」が広く愛されていると実感したという話題から、自分たちの中で「愛のかたまり」の流れをくんで作ったという「銀色 暗号」を披露することに。しかし、なぜかピアノの園田涼さんが「お正月」の旋律を奏で始め…。自由なアレンジで「銀色 暗号」につなげて入ろうとするも、うまくハマらなかったそうで一度ストップ。この流れに光一も剛も大笑いだった。場内の空気を変えるため、剛から「銀色 暗号」読み解く講座へ。曲の詩は“プロポーズしてからの数時間”が題材で、“夜通し降る雪のつくる朝方の銀世界、この情景を記念にしよう”というイメージで作ったと明かした。
気を取り直して再び「銀色 暗号」を、雪玉のようなライトが染めるステージで披露。歌い終わるや、「いい歌詩やな!」(剛)、「いい曲やな(笑)。…自分たちで褒めとる(笑)」(光一)と笑い合った。
また、MCでは、この日発表されたCDデビュー25周年記念『#キンキ25円でCM出演』企画実施についての話題も。KinKi Kidsが25円でCMに出演するというもので、この企画のために、現在、光一と剛が合作で楽曲を制作中というビックニュースも。「久しぶりに合作を。しかもいままでにあまりない形で。歌詩も曲も2人でできたら」と光一。剛は、「今までCMなんて作れないと思っていた方も、これを機会に!」と語り、25周年続けて来られた感謝の想いを込め、“いろんな方にお礼も恩返しもしたい”と語っていた。
さらに、元日のMCといえば、恒例の光一のバースデーを祝うコーナーも。剛の「ケーキ持ってきてくれへん?」という呼びかけで、花束とケーキをステージに運び入れたのは、吉田建さんと堂島孝平さん。長年バンドマスターとして2人を支えている吉田さんに、楽曲プロデュースやバンド参加もしてくださる堂島さんがサプライズでお祝いに。誕生日の赤い花束を受け取る光一に、25周年記念として青い花束を受け取る剛。光一のバースデーを祝いながら、ケーキを囲んで記念撮影を楽しんだ。
和気あいあいとしたMCコーナーからガラリと雰囲気を変えると、スクリーンには荘厳なステンドグラスをたたえた映像が。ステージがチャペル内のような雰囲気になるな中、光一と剛は「愛のかたまり」を、ドラマティカルなピアノの旋律に乗せて情感たっぷりに披露。歌い終えると感慨深そうに「『愛のかたまり』もいろんなアレンジをやってきましたが。ピアノのみという…。こんなアレンジはもうないかもしれない貴重な経験ですね」と光一。そして「もっとやってくれ、という声も多いかもしれませんが、今年はいろいろやれればと思っていますので!」と語り、記念イヤーを充実させることを約束した。
最後に、光一は「皆さん、本当に貴重な元日という日に。いかも急きょなお知らせの中、参加していただいたこと、重ね重ねですが、本当に感謝申し上げたいと思います。私事ですが、毎年誕生日も祝っていただいてうれしい限りです。何より、今年KinKi Kidsとして25周年ということ、その感謝を多方面の方々に伝えていければと思っております。2人の活動も増えていくと思いますし、そうした時間を皆さんと共有していければと思っております。25周年、そしてその先も我々についてきてほしいなと思っております!」と、剛は「優しくて柔らかくて、愛に満ちた1年になればいいなと、ただただ思っております。いつもそばにいてくれたのは応援してくれている皆さん。月日が移り行くなか、こんな大変な時代のなかでも、キンキといっしょに時間を過ごすことを選んでくれる人がこんなにもいるんだなとうれしく思います。この会場にいらっしゃらない方も含めて、ありがとうという想いをこめて、1曲1曲歌わせていただきました。今年もその想いをこめて歌っていければと思っております。まだまだ時代はどうなるかわかりませんが。2022年は僕らにとっても皆にとっても愛の1年になれば。今日は本当にどうもありがとうございました!」とあいさつ。
「2022年もよろしく」「本日は本当にありがとうございました」と声をそろえた。そして「最後はこの曲で」と、デビューナンバー「硝子の少年」をブルーのレーザーライトがまばゆく交錯するステージで、オーケストラのゴージャスな演奏に乗せて歌い上げた光一と剛。「皆さん、どうもありがとうございました! 改めて2022年、どうがよろしくお願いいたします! 本日はありがとうございました!」(光一)、「どうもありがとうございました! たくさんの愛を、ありがとうございました!」(剛)と感謝を述べステージを後にした。
■『KinKi Kids Concert 2022』セットリスト
01:新しい時代
02:to Heart
03:スワンソング
04:雪白の月
05:銀色 暗号
06:もう君以外愛せない
07: Happy Happy Greeting
08:愛のかたまり
09: Family ~ひとつになること
10:Anniversary
11:Topaz Love
12:硝子の少年
KinKi Kids、デビュー25周年イヤーは6年ぶり東京ドームで幕開け「愛に満ちた1年に」 通算公演回数は60回に
https://t.cn/A6JzydaV
2022年にCDデビュー25周年イヤーを迎える人気デュオ・KinKi Kidsが1日、東京ドームでコンサート『KinKi Kids Concert 2022』を開催。『2015-2016 Concert KinKi Kids』(2016年1月1日)以来、6年ぶりとなる元日の東京ドームでコンサートを行った。
デビュー翌年の1998年から東京ドームでコンサートをおこなってきたKinKi Kidsにとっては、東京ドーム公演“24回目”の開催となり、通算公演回数は60回(2007年開催のCDデビュー10周年イベント『KinKi Kids 10thAnniversary in TOKYO DOME』を含む)を数え、自身の持つ“単独アーティストによる東京ドーム最多公演数”の記録を更新した。
そんな記念すべきコンサートのステージにはピンスポットを浴びるグランドピアノ。待ちわびるファンの元に2人が登場。ピアノの旋律にのせてふたりが紡ぐ1曲目は新年、そしてKinKi Kidsの記念すべき1年の幕開けにふさわしい「新しい時代」。透明な美しさをたたえたナンバーに、2人のハーモニーが優しく広がった。
歌唱後、光一が「さて“新しい時代”がはじまりました! 改めましてKinKi Kidsです! こうして急きょ決まった我々のコンサートですが、こんなに集まってくださってありがとうございます!」と感謝を告げ、剛も「ありがとうございます!」と声をそろえた。勝手知ったるドームということで「ま、座れば?」と言う剛に、光一は「君の家か(笑)」とツッコむ“らしい”やりとりから、着席スタイルへ。
今回の公演は着席・歓声なしというファンの協力のもと実現。油断ならない状況のなか、安全に公演が行える形を模索しながらも実施できるのはファンのおかげだと声をそろえる。
また、急きょ実施した公演ということで、光一が「ピアノ1本です!」というコンサートスタイルに、剛も「ぜいたくな使い方じゃないですか?」とうなずき語りあう一幕も。「だからほぼリハーサルをしていない。案の定、私ハモらなくていいところハモにいってしまいました(笑)」という光一の告白に、剛は「あれ、あそこハモっていいんじゃない?」と返すやりとりも。続けて「to Heart」「スワンソング」をゆったりとしたピアノバージョンで歌い上げた。
再びMCにはいると開催されたばかりの『ジャニーズフェスティバル』や『ジャニーズカウントダウンコンサート』の話題で盛り上がりつつ、続いてのナンバー「雪白の月」を青いレーザーライトが無数に場内を照らす中で披露。歌い終わると、「この状況になることを想定して作られたわけではないけれど」(光一)、「別れの曲…ラブソングなのだけど、好きな人ほど近づけないというのが」(剛)と、現代の状況に通じる部分があると語り合った。
年末に後輩たちと多く接する中、2人の初合作曲である「愛のかたまり」が広く愛されていると実感したという話題から、自分たちの中で「愛のかたまり」の流れをくんで作ったという「銀色 暗号」を披露することに。しかし、なぜかピアノの園田涼さんが「お正月」の旋律を奏で始め…。自由なアレンジで「銀色 暗号」につなげて入ろうとするも、うまくハマらなかったそうで一度ストップ。この流れに光一も剛も大笑いだった。場内の空気を変えるため、剛から「銀色 暗号」読み解く講座へ。曲の詩は“プロポーズしてからの数時間”が題材で、“夜通し降る雪のつくる朝方の銀世界、この情景を記念にしよう”というイメージで作ったと明かした。
気を取り直して再び「銀色 暗号」を、雪玉のようなライトが染めるステージで披露。歌い終わるや、「いい歌詩やな!」(剛)、「いい曲やな(笑)。…自分たちで褒めとる(笑)」(光一)と笑い合った。
また、MCでは、この日発表されたCDデビュー25周年記念『#キンキ25円でCM出演』企画実施についての話題も。KinKi Kidsが25円でCMに出演するというもので、この企画のために、現在、光一と剛が合作で楽曲を制作中というビックニュースも。「久しぶりに合作を。しかもいままでにあまりない形で。歌詩も曲も2人でできたら」と光一。剛は、「今までCMなんて作れないと思っていた方も、これを機会に!」と語り、25周年続けて来られた感謝の想いを込め、“いろんな方にお礼も恩返しもしたい”と語っていた。
さらに、元日のMCといえば、恒例の光一のバースデーを祝うコーナーも。剛の「ケーキ持ってきてくれへん?」という呼びかけで、花束とケーキをステージに運び入れたのは、吉田建さんと堂島孝平さん。長年バンドマスターとして2人を支えている吉田さんに、楽曲プロデュースやバンド参加もしてくださる堂島さんがサプライズでお祝いに。誕生日の赤い花束を受け取る光一に、25周年記念として青い花束を受け取る剛。光一のバースデーを祝いながら、ケーキを囲んで記念撮影を楽しんだ。
和気あいあいとしたMCコーナーからガラリと雰囲気を変えると、スクリーンには荘厳なステンドグラスをたたえた映像が。ステージがチャペル内のような雰囲気になるな中、光一と剛は「愛のかたまり」を、ドラマティカルなピアノの旋律に乗せて情感たっぷりに披露。歌い終えると感慨深そうに「『愛のかたまり』もいろんなアレンジをやってきましたが。ピアノのみという…。こんなアレンジはもうないかもしれない貴重な経験ですね」と光一。そして「もっとやってくれ、という声も多いかもしれませんが、今年はいろいろやれればと思っていますので!」と語り、記念イヤーを充実させることを約束した。
最後に、光一は「皆さん、本当に貴重な元日という日に。いかも急きょなお知らせの中、参加していただいたこと、重ね重ねですが、本当に感謝申し上げたいと思います。私事ですが、毎年誕生日も祝っていただいてうれしい限りです。何より、今年KinKi Kidsとして25周年ということ、その感謝を多方面の方々に伝えていければと思っております。2人の活動も増えていくと思いますし、そうした時間を皆さんと共有していければと思っております。25周年、そしてその先も我々についてきてほしいなと思っております!」と、剛は「優しくて柔らかくて、愛に満ちた1年になればいいなと、ただただ思っております。いつもそばにいてくれたのは応援してくれている皆さん。月日が移り行くなか、こんな大変な時代のなかでも、キンキといっしょに時間を過ごすことを選んでくれる人がこんなにもいるんだなとうれしく思います。この会場にいらっしゃらない方も含めて、ありがとうという想いをこめて、1曲1曲歌わせていただきました。今年もその想いをこめて歌っていければと思っております。まだまだ時代はどうなるかわかりませんが。2022年は僕らにとっても皆にとっても愛の1年になれば。今日は本当にどうもありがとうございました!」とあいさつ。
「2022年もよろしく」「本日は本当にありがとうございました」と声をそろえた。そして「最後はこの曲で」と、デビューナンバー「硝子の少年」をブルーのレーザーライトがまばゆく交錯するステージで、オーケストラのゴージャスな演奏に乗せて歌い上げた光一と剛。「皆さん、どうもありがとうございました! 改めて2022年、どうがよろしくお願いいたします! 本日はありがとうございました!」(光一)、「どうもありがとうございました! たくさんの愛を、ありがとうございました!」(剛)と感謝を述べステージを後にした。
■『KinKi Kids Concert 2022』セットリスト
01:新しい時代
02:to Heart
03:スワンソング
04:雪白の月
05:銀色 暗号
06:もう君以外愛せない
07: Happy Happy Greeting
08:愛のかたまり
09: Family ~ひとつになること
10:Anniversary
11:Topaz Love
12:硝子の少年
https://t.cn/A6JzydaV
2022年にCDデビュー25周年イヤーを迎える人気デュオ・KinKi Kidsが1日、東京ドームでコンサート『KinKi Kids Concert 2022』を開催。『2015-2016 Concert KinKi Kids』(2016年1月1日)以来、6年ぶりとなる元日の東京ドームでコンサートを行った。
デビュー翌年の1998年から東京ドームでコンサートをおこなってきたKinKi Kidsにとっては、東京ドーム公演“24回目”の開催となり、通算公演回数は60回(2007年開催のCDデビュー10周年イベント『KinKi Kids 10thAnniversary in TOKYO DOME』を含む)を数え、自身の持つ“単独アーティストによる東京ドーム最多公演数”の記録を更新した。
そんな記念すべきコンサートのステージにはピンスポットを浴びるグランドピアノ。待ちわびるファンの元に2人が登場。ピアノの旋律にのせてふたりが紡ぐ1曲目は新年、そしてKinKi Kidsの記念すべき1年の幕開けにふさわしい「新しい時代」。透明な美しさをたたえたナンバーに、2人のハーモニーが優しく広がった。
歌唱後、光一が「さて“新しい時代”がはじまりました! 改めましてKinKi Kidsです! こうして急きょ決まった我々のコンサートですが、こんなに集まってくださってありがとうございます!」と感謝を告げ、剛も「ありがとうございます!」と声をそろえた。勝手知ったるドームということで「ま、座れば?」と言う剛に、光一は「君の家か(笑)」とツッコむ“らしい”やりとりから、着席スタイルへ。
今回の公演は着席・歓声なしというファンの協力のもと実現。油断ならない状況のなか、安全に公演が行える形を模索しながらも実施できるのはファンのおかげだと声をそろえる。
また、急きょ実施した公演ということで、光一が「ピアノ1本です!」というコンサートスタイルに、剛も「ぜいたくな使い方じゃないですか?」とうなずき語りあう一幕も。「だからほぼリハーサルをしていない。案の定、私ハモらなくていいところハモにいってしまいました(笑)」という光一の告白に、剛は「あれ、あそこハモっていいんじゃない?」と返すやりとりも。続けて「to Heart」「スワンソング」をゆったりとしたピアノバージョンで歌い上げた。
再びMCにはいると開催されたばかりの『ジャニーズフェスティバル』や『ジャニーズカウントダウンコンサート』の話題で盛り上がりつつ、続いてのナンバー「雪白の月」を青いレーザーライトが無数に場内を照らす中で披露。歌い終わると、「この状況になることを想定して作られたわけではないけれど」(光一)、「別れの曲…ラブソングなのだけど、好きな人ほど近づけないというのが」(剛)と、現代の状況に通じる部分があると語り合った。
年末に後輩たちと多く接する中、2人の初合作曲である「愛のかたまり」が広く愛されていると実感したという話題から、自分たちの中で「愛のかたまり」の流れをくんで作ったという「銀色 暗号」を披露することに。しかし、なぜかピアノの園田涼さんが「お正月」の旋律を奏で始め…。自由なアレンジで「銀色 暗号」につなげて入ろうとするも、うまくハマらなかったそうで一度ストップ。この流れに光一も剛も大笑いだった。場内の空気を変えるため、剛から「銀色 暗号」読み解く講座へ。曲の詩は“プロポーズしてからの数時間”が題材で、“夜通し降る雪のつくる朝方の銀世界、この情景を記念にしよう”というイメージで作ったと明かした。
気を取り直して再び「銀色 暗号」を、雪玉のようなライトが染めるステージで披露。歌い終わるや、「いい歌詩やな!」(剛)、「いい曲やな(笑)。…自分たちで褒めとる(笑)」(光一)と笑い合った。
また、MCでは、この日発表されたCDデビュー25周年記念『#キンキ25円でCM出演』企画実施についての話題も。KinKi Kidsが25円でCMに出演するというもので、この企画のために、現在、光一と剛が合作で楽曲を制作中というビックニュースも。「久しぶりに合作を。しかもいままでにあまりない形で。歌詩も曲も2人でできたら」と光一。剛は、「今までCMなんて作れないと思っていた方も、これを機会に!」と語り、25周年続けて来られた感謝の想いを込め、“いろんな方にお礼も恩返しもしたい”と語っていた。
さらに、元日のMCといえば、恒例の光一のバースデーを祝うコーナーも。剛の「ケーキ持ってきてくれへん?」という呼びかけで、花束とケーキをステージに運び入れたのは、吉田建さんと堂島孝平さん。長年バンドマスターとして2人を支えている吉田さんに、楽曲プロデュースやバンド参加もしてくださる堂島さんがサプライズでお祝いに。誕生日の赤い花束を受け取る光一に、25周年記念として青い花束を受け取る剛。光一のバースデーを祝いながら、ケーキを囲んで記念撮影を楽しんだ。
和気あいあいとしたMCコーナーからガラリと雰囲気を変えると、スクリーンには荘厳なステンドグラスをたたえた映像が。ステージがチャペル内のような雰囲気になるな中、光一と剛は「愛のかたまり」を、ドラマティカルなピアノの旋律に乗せて情感たっぷりに披露。歌い終えると感慨深そうに「『愛のかたまり』もいろんなアレンジをやってきましたが。ピアノのみという…。こんなアレンジはもうないかもしれない貴重な経験ですね」と光一。そして「もっとやってくれ、という声も多いかもしれませんが、今年はいろいろやれればと思っていますので!」と語り、記念イヤーを充実させることを約束した。
最後に、光一は「皆さん、本当に貴重な元日という日に。いかも急きょなお知らせの中、参加していただいたこと、重ね重ねですが、本当に感謝申し上げたいと思います。私事ですが、毎年誕生日も祝っていただいてうれしい限りです。何より、今年KinKi Kidsとして25周年ということ、その感謝を多方面の方々に伝えていければと思っております。2人の活動も増えていくと思いますし、そうした時間を皆さんと共有していければと思っております。25周年、そしてその先も我々についてきてほしいなと思っております!」と、剛は「優しくて柔らかくて、愛に満ちた1年になればいいなと、ただただ思っております。いつもそばにいてくれたのは応援してくれている皆さん。月日が移り行くなか、こんな大変な時代のなかでも、キンキといっしょに時間を過ごすことを選んでくれる人がこんなにもいるんだなとうれしく思います。この会場にいらっしゃらない方も含めて、ありがとうという想いをこめて、1曲1曲歌わせていただきました。今年もその想いをこめて歌っていければと思っております。まだまだ時代はどうなるかわかりませんが。2022年は僕らにとっても皆にとっても愛の1年になれば。今日は本当にどうもありがとうございました!」とあいさつ。
「2022年もよろしく」「本日は本当にありがとうございました」と声をそろえた。そして「最後はこの曲で」と、デビューナンバー「硝子の少年」をブルーのレーザーライトがまばゆく交錯するステージで、オーケストラのゴージャスな演奏に乗せて歌い上げた光一と剛。「皆さん、どうもありがとうございました! 改めて2022年、どうがよろしくお願いいたします! 本日はありがとうございました!」(光一)、「どうもありがとうございました! たくさんの愛を、ありがとうございました!」(剛)と感謝を述べステージを後にした。
■『KinKi Kids Concert 2022』セットリスト
01:新しい時代
02:to Heart
03:スワンソング
04:雪白の月
05:銀色 暗号
06:もう君以外愛せない
07: Happy Happy Greeting
08:愛のかたまり
09: Family ~ひとつになること
10:Anniversary
11:Topaz Love
12:硝子の少年
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