电击和Nintendo Dream都将于2022年3月4日发售新的动森完全攻略本,不仅包含这两家之前发售的攻略内容,还会新增2.0版本大更新和「快乐家乐园」DLC的内容。
电击《あつまれ どうぶつの森 ザ・コンプリートガイド ハッピーホームパラダイス&全無料アップデート カンペキ攻略版》(图1),全书1488页,预计售价1760日元。
Nintendo Dream《あつまれ どうぶつの森 & ハッピーホームパラダイス・大型アップデート全対応 最終完全攻略本+究極超カタログ》(图2),全书1920页,预计售价1980日元。
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2021年12月12日【今天首播了成熟又温柔的『Beautiful Things』太好听了,广播和单曲一会儿我发到网易云播客】
Flow 第百七十五回目「拓哉キャプテン × 平井大」Part2
今月12月のマンスリーゲストは、僕のセカンドアルバム『Next Destination』に楽曲提供していただきました、シンガーソングライターの平井大さんをお迎えしました!
ここでしか聞けないトーク、お楽しみに!
木村:全ての人がコロナの影響を受けてますけど、なにか変化ありました?
平井:変化はやっぱりありましたね。ライブがないっていうところがまず大きかったですし、ここ10年くらい、ライブがないっていうことがなかったというか。週末はどこかしらで演奏してましたし、やっぱりそういうところの変化っていうのは、すごいありましたよね。
木村:でも、これを見てビックリしたんだけど。“2週間に1回という頻度で楽曲をリリースするプロジェクトをスタートした”って。
2週間に1回? だから、新曲をどんどんどんどん作っていくってってこと?
平井:今年の夏なんか、週に1回出してましたよ。
木村:なんでそういう連続配信をしようとしたの?
平井:それね、やりたかったんです、僕。もともと。アルバムを作るの大変じゃないですか。
木村:うん。
平井:レコーディングだったりとか、その前に何曲も貯めて、そこで精査して…って作業がすごいめんどくさいなって思って。だから、できた順番に出していっちゃうっていうのやりたかったんですよね。だけど、なんかこう“CD作んなきゃダメ!”みたいなのがあったからCD作ってましたけども、そういうのもなくなったんですよ、去年から。やっぱり社会も変わっていったしね。…というところで、”じゃぁやってみよう!”ってスタートしたっていう。
木村:ストレスにはならなかった? 2週間に1曲とか、1週間に1曲とか。
平井:アルバム作るより全然ストレスなかったですね。
木村:マジで!?
平井:そう。もともと音楽を作るのがストレスじゃないっていうのもありますけども、けど、全然良かった。
木村:そのプロジェクトから誕生した、『Stand by me, Stand by you.』。SNSをきっかけに、サブスクリプションサービス(で大ヒット)。曲もそうだし、動画もアップされて、それをどんどん配信していくっていう。
平井:そうですね。ミュージックビデオを撮るの、すごく大変じゃないですか。
木村:大変ですね。
平井:僕は(MVは)「リリックビデオ」っていうものにしようっということで。なんかこう、ちょっとした映像と、写真でもいいから、そこに対して歌詞だけ出てくるビデオで良いんじゃない?っていう提案で。それでもうバンバン、作っていって。だから、僕が出演することもないですし、気付いたらできてる。
木村・平井:(笑)。
木村:アナログ派、デジタル派ってけっこう分かれると思うんだけど、どっちだと思います?
平井:僕ね、アナログ派だと思いますね。
木村:じゃあ、知り合いとかとLINEのやり取りとかはしないですか?
平井:LINEはね、始まったんですね。
木村:始まったんだ(笑)。
平井:2年位前かな。僕の中でLINEが始まった(笑)。“ネット上で3~4人とグループを作って、一斉に(送信)いけるんだ!”とかちょっと楽しかったんですけど、最近ちょっとめんどくさいですね。LINEが来ると憂鬱。でも、送られて来るの、スケジュールとか、そんなくらいですよ。それとあと、たま~の台本ぐらい。
でも、それって、どうやって返信します? 「明日のスケジュール」って(LINEが)来ますよね?
木村:来ます、来ます。
平井:それ、どうやって返信します?
木村:「了解」って送りますね。一応、やっぱり自分に対してスタッフが動いてくれたことなので、それに対しては「了解」っていう一言は送りますね。
平井:僕の場合、朝出る時間さえわかっていればいいかなと。明日何するかもよくわかってないですもん、僕(笑)。
木村:すげぇなぁ。
平井:ライブを飛ばしたことはないですね。けど、ウクレレを忘れたことはありますね。1回、電車の中に。
木村:電車までは持ってったんだ。電車までは持っていって行先地まで着いて、降りた時に持ってったウクレレを(電車の中に)忘れたってこと?
平井:そうですね。随分前ですけど、その時は湘南でライブだったから、湘南新宿ラインに乗ってたんですよ。で、僕は、会場に着いて気付いたんですよ。「あれ? 何か持ってないなぁ」って。
木村:(笑)。それ、どうしたの? 何かで代用できた?
平井:(忘れ物届をJRへ)言ったらば、戸塚に(ウクレレが)あったらしくて。最初の3曲くらいはウクレレ無しで演りました。
木村:忘れちゃったからね(笑)。で、戸塚にあったウクレレが…。
平井:そう。で、ステージの上で”ありましたー! 届いたよー!”って。すごい盛り上がりましたよ。「良かった~!」って。
木村:それは盛り上がったと言うのかなぁ(笑)。忘れ物が届いたってことだよね。
平井:あれもあったな~。ラジオで「弾き語りお願いします」って言われてて、でも、僕忘れっぽいから…。けど“もう今日は忘れない!”ってウクレレ持ってったんですよ。で、開けたら“ケースの中にウクレレがない!”っていうパターンがありましたね。ラジオで。
木村:ケースだけ持ってったっていう。
平井:そうなんです。ウクレレは軽いから、入ってるか入ってないかよくわかんないんですよ。ホントに。
木村:ウソだぁ。それはわかるでしょ。入ってるか入ってないかは。
平井:ホントわかんないんですよ。
木村:真っすぐな目で言われた(笑)。
平井:いやぁ、けっこうビックリしましたね。
…あれ、今日入ってるんですか?
(持参したウクレレを確認中)
木村:何、どうしたの? ケースだけ? 今この話をしてて、ウクレレが入ってたら…。
平井:入ってる! 良かった!
木村:じゃあ、(ラジオの時は)このケースだけを持って来たの?
平井:これは新しいですけどね。そういうことがあるから、僕は楽器を運ばないでくれって言われたんですよ。自分で楽器を管理するなと。
木村:「ちゃんと楽器はうちら(スタッフ)でやるから、もうあなたはちゃんと何時に家を出て、どこどこまで行って、パフォーマンスをしてくれ」と。
平井:そうです、そうです。そういうことになったから、今すごい楽ですよね。忘れることもなくなったし。
木村:いや、楽というか、そうね、周りの人からすると相当ショックなことだからね(笑)。「あいつ、忘れてるよ!」っていう。
それは何本目のウクレレですか?
平井:(ウクレレを弾きながら)僕ね、あんまり持ってないんですよ、ウクレレ。
木村:おばあちゃんにもらったのと?
平井:(おばあちゃんに)もらったやつが、もう弾けないような状態である。弦もビヨンビヨンだし。あと、今ライブで使ってるのと、RECで使ってるやつって感じです。
木村:あ、じゃあ今つま弾いてくれてたのは?
平井:これはREC用ですね。けど、もう古いですよ。10年以上使ってますから。
木村:おばあちゃんが(ウクレレを)渡してくれなかったら弾いてないんだよ、不思議だよね…。
ここで、平井さんがウクレレで「Slow&Easy」を生演奏!
木村:めちゃくちゃFMっぽかったね。良かった~。これ、FMで。
振り返ってみると、いろんなアーティストの方にゲストに来ていただいて、いろんなトークはしたけど、その場で歌ってくれた人って、初めてです。
(スタッフから質問が届いて)今回の「Beautiful Things」に対して、平井大さんからいただいた楽曲について、僕が歌詞を読んでどうだったかってことですか?
歌の歌詞ってさ、ものすごい抽象的なものもあれば、すごい風景が広がる歌詞もあるじゃん。今回はどちらかというと、1フレーズ毎に映像がポン!風景がポン!って浮かんでくるような歌詞でしたね。メロディもすごい好きなメロディだったし。レコーディングをさせてもらった時も、なんかストレスがなかったことを覚えていますね。
平井:けど、良い歌詞ですね、改めて見ると。
木村:良い歌詞ですねって、あなたが書いたの! これは全部(笑)。
木村・平井:(笑)。
木村:これ、好きですね。
平井:僕はね、今回、拓哉さんの、男の柔らかい部分を引き出せるような曲が作れたらいいなとは思ったんですよ。そこって、一番カッコ良かったりするじゃないですか。
木村:男の柔らかい部分?
平井:大切な人ができたりとか、家族が増えたりとかした時に、”失う恐怖”ってすごいあると思うんですよね。愛が大きければ大きいだけ。そこの、“失う恐怖”みたいな部分に怯えながらも、日々の生活を大切に過ごしているという。なんかそういう男がカッコいいなぁと思って。多分、拓哉さんはそうなんじゃないかと思ってたんですよ。
木村:ほう。
平井:で、なんか、そういうところを引き出せたらいいなぁと思って、作らせていただきましたけど。歌ってみて、どうでした?
木村:すごいしっくり来るんですよ。
平井:ホントですか? 良かった!
木村:なんかこう、無理がないというか。だから、それこそ言ってたけど、表現する時に、ウソってやっぱり嫌じゃん。やる方も。なんだけど、歌詞の内容だったり、音楽の音楽性もそうかもしれないけど、音源化する時に、自分にないものを無理やり表現しようとすると、それってウソになっちゃうから。(楽曲に)これはなかったですね、一切。
平井:良かったです。
木村:うん。これ、ぜひ早くみなさんにも聴いていただけたらとなぁ思うんですけど。
平井:聴いていただきたいですね。
木村:そもそも、大丈夫でした? 自分がレコーディングさせてもらったやつを、多分、作ってくれたご本人もチェックしたんじゃないかと思いますけど。
平井:いや、こんなカッコ良く歌えるんだなぁと思いましたよ。
木村:やめてよ。
平井:ホントに。僕ね、ビブラートできないんですよ、そもそも。ホントにできない。
木村:できる!(笑) おかしいよ、どいういうトークセッションになってんの(笑)。
平井:(木村の)ビブラート、カッコ良いなぁと思いましたね。ええ。
木村:全然。だって、デモテープ本人が歌ってくれたやつを僕が聴いて、それで自分はレコーディングしたわけだから。曲を覚える時もそうだし、聴きまくったし。レコーディングの際にも、仮ボーカルというか、ご本人のやつを聴いて、僕はやったので。
平井:僕、多分、あのビブラートできてなかったですよ。
木村:でも俺、そんなやってないよ。
平井:や、なんかカッコ良いなぁと思いましたね。
木村:やめて、やめて(笑)。
平井:なんかこう、大人の男の色気というか、SEXYな感じが。
BGM
M.Stand by me, Stand by you./平井大
O.A曲
M.Beautiful Things/木村拓哉
(後TM:MOJO DRIVE/木村拓哉)#木村拓哉[超话]#
Flow 第百七十五回目「拓哉キャプテン × 平井大」Part2
今月12月のマンスリーゲストは、僕のセカンドアルバム『Next Destination』に楽曲提供していただきました、シンガーソングライターの平井大さんをお迎えしました!
ここでしか聞けないトーク、お楽しみに!
木村:全ての人がコロナの影響を受けてますけど、なにか変化ありました?
平井:変化はやっぱりありましたね。ライブがないっていうところがまず大きかったですし、ここ10年くらい、ライブがないっていうことがなかったというか。週末はどこかしらで演奏してましたし、やっぱりそういうところの変化っていうのは、すごいありましたよね。
木村:でも、これを見てビックリしたんだけど。“2週間に1回という頻度で楽曲をリリースするプロジェクトをスタートした”って。
2週間に1回? だから、新曲をどんどんどんどん作っていくってってこと?
平井:今年の夏なんか、週に1回出してましたよ。
木村:なんでそういう連続配信をしようとしたの?
平井:それね、やりたかったんです、僕。もともと。アルバムを作るの大変じゃないですか。
木村:うん。
平井:レコーディングだったりとか、その前に何曲も貯めて、そこで精査して…って作業がすごいめんどくさいなって思って。だから、できた順番に出していっちゃうっていうのやりたかったんですよね。だけど、なんかこう“CD作んなきゃダメ!”みたいなのがあったからCD作ってましたけども、そういうのもなくなったんですよ、去年から。やっぱり社会も変わっていったしね。…というところで、”じゃぁやってみよう!”ってスタートしたっていう。
木村:ストレスにはならなかった? 2週間に1曲とか、1週間に1曲とか。
平井:アルバム作るより全然ストレスなかったですね。
木村:マジで!?
平井:そう。もともと音楽を作るのがストレスじゃないっていうのもありますけども、けど、全然良かった。
木村:そのプロジェクトから誕生した、『Stand by me, Stand by you.』。SNSをきっかけに、サブスクリプションサービス(で大ヒット)。曲もそうだし、動画もアップされて、それをどんどん配信していくっていう。
平井:そうですね。ミュージックビデオを撮るの、すごく大変じゃないですか。
木村:大変ですね。
平井:僕は(MVは)「リリックビデオ」っていうものにしようっということで。なんかこう、ちょっとした映像と、写真でもいいから、そこに対して歌詞だけ出てくるビデオで良いんじゃない?っていう提案で。それでもうバンバン、作っていって。だから、僕が出演することもないですし、気付いたらできてる。
木村・平井:(笑)。
木村:アナログ派、デジタル派ってけっこう分かれると思うんだけど、どっちだと思います?
平井:僕ね、アナログ派だと思いますね。
木村:じゃあ、知り合いとかとLINEのやり取りとかはしないですか?
平井:LINEはね、始まったんですね。
木村:始まったんだ(笑)。
平井:2年位前かな。僕の中でLINEが始まった(笑)。“ネット上で3~4人とグループを作って、一斉に(送信)いけるんだ!”とかちょっと楽しかったんですけど、最近ちょっとめんどくさいですね。LINEが来ると憂鬱。でも、送られて来るの、スケジュールとか、そんなくらいですよ。それとあと、たま~の台本ぐらい。
でも、それって、どうやって返信します? 「明日のスケジュール」って(LINEが)来ますよね?
木村:来ます、来ます。
平井:それ、どうやって返信します?
木村:「了解」って送りますね。一応、やっぱり自分に対してスタッフが動いてくれたことなので、それに対しては「了解」っていう一言は送りますね。
平井:僕の場合、朝出る時間さえわかっていればいいかなと。明日何するかもよくわかってないですもん、僕(笑)。
木村:すげぇなぁ。
平井:ライブを飛ばしたことはないですね。けど、ウクレレを忘れたことはありますね。1回、電車の中に。
木村:電車までは持ってったんだ。電車までは持っていって行先地まで着いて、降りた時に持ってったウクレレを(電車の中に)忘れたってこと?
平井:そうですね。随分前ですけど、その時は湘南でライブだったから、湘南新宿ラインに乗ってたんですよ。で、僕は、会場に着いて気付いたんですよ。「あれ? 何か持ってないなぁ」って。
木村:(笑)。それ、どうしたの? 何かで代用できた?
平井:(忘れ物届をJRへ)言ったらば、戸塚に(ウクレレが)あったらしくて。最初の3曲くらいはウクレレ無しで演りました。
木村:忘れちゃったからね(笑)。で、戸塚にあったウクレレが…。
平井:そう。で、ステージの上で”ありましたー! 届いたよー!”って。すごい盛り上がりましたよ。「良かった~!」って。
木村:それは盛り上がったと言うのかなぁ(笑)。忘れ物が届いたってことだよね。
平井:あれもあったな~。ラジオで「弾き語りお願いします」って言われてて、でも、僕忘れっぽいから…。けど“もう今日は忘れない!”ってウクレレ持ってったんですよ。で、開けたら“ケースの中にウクレレがない!”っていうパターンがありましたね。ラジオで。
木村:ケースだけ持ってったっていう。
平井:そうなんです。ウクレレは軽いから、入ってるか入ってないかよくわかんないんですよ。ホントに。
木村:ウソだぁ。それはわかるでしょ。入ってるか入ってないかは。
平井:ホントわかんないんですよ。
木村:真っすぐな目で言われた(笑)。
平井:いやぁ、けっこうビックリしましたね。
…あれ、今日入ってるんですか?
(持参したウクレレを確認中)
木村:何、どうしたの? ケースだけ? 今この話をしてて、ウクレレが入ってたら…。
平井:入ってる! 良かった!
木村:じゃあ、(ラジオの時は)このケースだけを持って来たの?
平井:これは新しいですけどね。そういうことがあるから、僕は楽器を運ばないでくれって言われたんですよ。自分で楽器を管理するなと。
木村:「ちゃんと楽器はうちら(スタッフ)でやるから、もうあなたはちゃんと何時に家を出て、どこどこまで行って、パフォーマンスをしてくれ」と。
平井:そうです、そうです。そういうことになったから、今すごい楽ですよね。忘れることもなくなったし。
木村:いや、楽というか、そうね、周りの人からすると相当ショックなことだからね(笑)。「あいつ、忘れてるよ!」っていう。
それは何本目のウクレレですか?
平井:(ウクレレを弾きながら)僕ね、あんまり持ってないんですよ、ウクレレ。
木村:おばあちゃんにもらったのと?
平井:(おばあちゃんに)もらったやつが、もう弾けないような状態である。弦もビヨンビヨンだし。あと、今ライブで使ってるのと、RECで使ってるやつって感じです。
木村:あ、じゃあ今つま弾いてくれてたのは?
平井:これはREC用ですね。けど、もう古いですよ。10年以上使ってますから。
木村:おばあちゃんが(ウクレレを)渡してくれなかったら弾いてないんだよ、不思議だよね…。
ここで、平井さんがウクレレで「Slow&Easy」を生演奏!
木村:めちゃくちゃFMっぽかったね。良かった~。これ、FMで。
振り返ってみると、いろんなアーティストの方にゲストに来ていただいて、いろんなトークはしたけど、その場で歌ってくれた人って、初めてです。
(スタッフから質問が届いて)今回の「Beautiful Things」に対して、平井大さんからいただいた楽曲について、僕が歌詞を読んでどうだったかってことですか?
歌の歌詞ってさ、ものすごい抽象的なものもあれば、すごい風景が広がる歌詞もあるじゃん。今回はどちらかというと、1フレーズ毎に映像がポン!風景がポン!って浮かんでくるような歌詞でしたね。メロディもすごい好きなメロディだったし。レコーディングをさせてもらった時も、なんかストレスがなかったことを覚えていますね。
平井:けど、良い歌詞ですね、改めて見ると。
木村:良い歌詞ですねって、あなたが書いたの! これは全部(笑)。
木村・平井:(笑)。
木村:これ、好きですね。
平井:僕はね、今回、拓哉さんの、男の柔らかい部分を引き出せるような曲が作れたらいいなとは思ったんですよ。そこって、一番カッコ良かったりするじゃないですか。
木村:男の柔らかい部分?
平井:大切な人ができたりとか、家族が増えたりとかした時に、”失う恐怖”ってすごいあると思うんですよね。愛が大きければ大きいだけ。そこの、“失う恐怖”みたいな部分に怯えながらも、日々の生活を大切に過ごしているという。なんかそういう男がカッコいいなぁと思って。多分、拓哉さんはそうなんじゃないかと思ってたんですよ。
木村:ほう。
平井:で、なんか、そういうところを引き出せたらいいなぁと思って、作らせていただきましたけど。歌ってみて、どうでした?
木村:すごいしっくり来るんですよ。
平井:ホントですか? 良かった!
木村:なんかこう、無理がないというか。だから、それこそ言ってたけど、表現する時に、ウソってやっぱり嫌じゃん。やる方も。なんだけど、歌詞の内容だったり、音楽の音楽性もそうかもしれないけど、音源化する時に、自分にないものを無理やり表現しようとすると、それってウソになっちゃうから。(楽曲に)これはなかったですね、一切。
平井:良かったです。
木村:うん。これ、ぜひ早くみなさんにも聴いていただけたらとなぁ思うんですけど。
平井:聴いていただきたいですね。
木村:そもそも、大丈夫でした? 自分がレコーディングさせてもらったやつを、多分、作ってくれたご本人もチェックしたんじゃないかと思いますけど。
平井:いや、こんなカッコ良く歌えるんだなぁと思いましたよ。
木村:やめてよ。
平井:ホントに。僕ね、ビブラートできないんですよ、そもそも。ホントにできない。
木村:できる!(笑) おかしいよ、どいういうトークセッションになってんの(笑)。
平井:(木村の)ビブラート、カッコ良いなぁと思いましたね。ええ。
木村:全然。だって、デモテープ本人が歌ってくれたやつを僕が聴いて、それで自分はレコーディングしたわけだから。曲を覚える時もそうだし、聴きまくったし。レコーディングの際にも、仮ボーカルというか、ご本人のやつを聴いて、僕はやったので。
平井:僕、多分、あのビブラートできてなかったですよ。
木村:でも俺、そんなやってないよ。
平井:や、なんかカッコ良いなぁと思いましたね。
木村:やめて、やめて(笑)。
平井:なんかこう、大人の男の色気というか、SEXYな感じが。
BGM
M.Stand by me, Stand by you./平井大
O.A曲
M.Beautiful Things/木村拓哉
(後TM:MOJO DRIVE/木村拓哉)#木村拓哉[超话]#
【推特】明日23日(火)よる9時
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