重点:日语考试中涉及对象方面的语法合集
1.~にかけては(にかけても)N2
关于~方面(也);在~上(也);论~(也)
接续
[体言]+にかけては(或:~にかけても)
类义
~上では;~のことについて言えば;~のことでは
例文
①暗算の速さにかけては彼にかなうものはいない/论心算的速度,没有人比得上他
②遊ぶことにかけても彼ほど遊び上手な人はいません/在玩的方面也没有像他那样会玩的人
2.~に関して(に関しても)N2
关于~(也);就~
接续
[体言]+に関して(或:~に関しても;~に関しては)
类义
~について;~に対して
例文
①このことに関してあなたの意見を聞かせてください/关于这个问题,请谈谈你的意见
②本日の会議の結果に関しましては、文書にして配付させていただきます/关于今天会议的结果,将形成文件分发(给大家)
3.~に関するN1
关于~的;有关~
接续
[体言]+に関する+[体言]
类义
~についての~;~に関係のある~
例文
①その事件に関する情報はまだ入っていない/有关那个事件的消息还没收到
4.~めぐるN2
围绕
接续
[体言]+(を)めぐる(或:~をめぐって)
例文
①留学生をめぐる諸問題を中心に考えて行きたい。/我准备以围绕留学生的种种问题为中心探讨一下.
5.~うえでN2 在…上; 在…方面
要点
表示所关联的某一方面,“で”表示抽象范围。
接续
「V うえで」
「N+の うえで」
例文
①その国家公園は地図の上では近くてすぐいけそうに見えるが、実は山道なので、かなり行きにくい所だ。
②あなたのアドバイスは、勉強する上で大変参考になります。
6.~かけN2
…(做了)一半
要点
表示动作做了一半就停止了。“动词连用形+かけ”可作为名词, “动词连用形+かける”可作为复合动词。
接续
「R- かけ」
例文
①バブルの影響なのか、この辺りでは立てかけの高層ビルがいくつも見える。
②彼はふと何か思い出したかのように事故のことを言いかけて黙った。
③飢えでしにかけていたその子犬は、世話をされたら奇跡的に命を取り戻した。
④冷蔵庫の中には腐りかけの野菜しかないから、食事を作ろうにも作れない。
7.~かけN2
根据情况灵活翻译,常用词汇有:
動きかける/发动、鼓动、倡导; 呼びかける/呼吁、召唤、招呼
問いかける/上前询问 語りかける/找人说话
誘いかける/发出邀请 笑いかける/对着人笑
要点
表示向对方做…
接续
「R- かけ」
例文
①電車の中で酔っ払いに話しかけられるたびに、私は英語がわからないふりをする。
②先方に動きかけて事を円満に解決することができた。
③惯用句:人に相談を持ちかける/找人商量事情
8.~から~にかけてN2
从…到…
要点
表示时间和空间的起止范围,这种起止不像“…から…まで”那样表示从始至终不间断的延续,而是模糊的、断断续续的。
接续
「Nから Nにかけて」
例文
①四月下旬から五月上旬にかけて、ゴールデンウィークという連休がある。
②日本では、六月から七月にかけて、梅雨の時期があり、雨がちの天気が続く。
③先週の火曜日から今週の金曜日にかけて、雪が降っていた。
9.~にかけてN2
在…方面; 关于…方面
要点
前接诸如技术、能力等内容的名词,后述事项一般表示有关前项的评价。
接续
「V-るにかけて」
「N にかけて」
例文
①走ることにかけては、校内一だと思っている。
②ハムレットを演じることにかけては、彼に及ぶ者はいない。
③技術はまだ未熟ですが、熱心さにかけては、誰にも負けません。
④チャーハンを作ることにかけては、彼の右に出るものはいない。
10.~にかけてN2
舍出…; 豁出…; 拼上…
要点
前接诸如“命、名誉、信用、面目”等名词,表示不惜拿这些关系到人类的生存及其价值的东西,也要保证后述事项的进行,是一种坚决下决心做某件事情的讲法。
接续
「V-るにかけて」
「N にかけて」
例文
①頂上の人々はとても危ないですから、私の命にかけても、彼らを助け出す。
②もう大人なのだから、自分が間違った以上、面子にかけても正直に認めるべきだ。
11.~に関して
连体形式:~に関するN2
关于…;就…而…
要点
表示后述状态、行动等与前述事项有关。“…に関して”与“…について”相比,更趋正式、郑重、书面的表达形式。
接续
「N に関して」
例文
①政府は今後の経済の見通しに関して、学者たちの意見を聞いた。
②彼は科学者だが、平和運動に関しても、強い関心を持っている。
③最近の日本ではペットブームで、ペットに関するテレビ番組が増えている。
④主人は家では、仕事に関する話は一切しない。
12.~に対してN2
对…;对于…;对待…
要点
表示面对某人、某事,表明某种态度或采取某种行动。
接续
「N に対して」
「V+の に対して」
「А+の に対して」
「Nаな+のに対して」
例文
①授業中私語するのは、先生に対して失礼です。
②店員はお客に対して、いつも丁寧な言葉を使います。
③学生の質問に対しては、先生として親切に答えたり、説明したりするわけだ。
④加藤さんは書画に対する造詣が深いそうだ。
13.~に対してN2
与…相对;与…相反
要点
表示与前述事项相对比、相对照,后述情况有鲜明的不同。
接续
「N に対して」
「V+の に対して」
「А+の に対して」
「Nаな+のに対して」
例文
①会社には、男の社員が100人いるのに対して、女の社員が8人しかいない。
②洋服は行動的である。それに対して、着物は動きにくい。
③兄が背が高いのに対して、弟のほうはクラスで一番低い。
④兄が音楽が好きなのに対して、弟のほうは理科系が好きだ。
14.~について
书面语表达:~につきN2
就…而…;关于…
要点
表示后述状态、行动等与前述事项有关。
接续
「Nについて(につき)」
例文
①この本は日本語の文法について、分かりやすく説明してある。
②私が大学を辞めることについて、両親は反対しなかった。
③財産分割案につき、書面をもってお知らせいたします。
④海外市場の開拓について、審議が行なわれた。
15.~を中心に/~を中心として/~を中心にしてN2
以…为中心
要点
表示后述事项的进行是以前述事项为中心范围。
接续
「N を中心に」
「N を中心として」
「N を中心にして」
例文
①地球が太陽を中心にして回っているということは小学校でも知っている。
②太陽系の惑星は太陽を中心として回っている。
1.~にかけては(にかけても)N2
关于~方面(也);在~上(也);论~(也)
接续
[体言]+にかけては(或:~にかけても)
类义
~上では;~のことについて言えば;~のことでは
例文
①暗算の速さにかけては彼にかなうものはいない/论心算的速度,没有人比得上他
②遊ぶことにかけても彼ほど遊び上手な人はいません/在玩的方面也没有像他那样会玩的人
2.~に関して(に関しても)N2
关于~(也);就~
接续
[体言]+に関して(或:~に関しても;~に関しては)
类义
~について;~に対して
例文
①このことに関してあなたの意見を聞かせてください/关于这个问题,请谈谈你的意见
②本日の会議の結果に関しましては、文書にして配付させていただきます/关于今天会议的结果,将形成文件分发(给大家)
3.~に関するN1
关于~的;有关~
接续
[体言]+に関する+[体言]
类义
~についての~;~に関係のある~
例文
①その事件に関する情報はまだ入っていない/有关那个事件的消息还没收到
4.~めぐるN2
围绕
接续
[体言]+(を)めぐる(或:~をめぐって)
例文
①留学生をめぐる諸問題を中心に考えて行きたい。/我准备以围绕留学生的种种问题为中心探讨一下.
5.~うえでN2 在…上; 在…方面
要点
表示所关联的某一方面,“で”表示抽象范围。
接续
「V うえで」
「N+の うえで」
例文
①その国家公園は地図の上では近くてすぐいけそうに見えるが、実は山道なので、かなり行きにくい所だ。
②あなたのアドバイスは、勉強する上で大変参考になります。
6.~かけN2
…(做了)一半
要点
表示动作做了一半就停止了。“动词连用形+かけ”可作为名词, “动词连用形+かける”可作为复合动词。
接续
「R- かけ」
例文
①バブルの影響なのか、この辺りでは立てかけの高層ビルがいくつも見える。
②彼はふと何か思い出したかのように事故のことを言いかけて黙った。
③飢えでしにかけていたその子犬は、世話をされたら奇跡的に命を取り戻した。
④冷蔵庫の中には腐りかけの野菜しかないから、食事を作ろうにも作れない。
7.~かけN2
根据情况灵活翻译,常用词汇有:
動きかける/发动、鼓动、倡导; 呼びかける/呼吁、召唤、招呼
問いかける/上前询问 語りかける/找人说话
誘いかける/发出邀请 笑いかける/对着人笑
要点
表示向对方做…
接续
「R- かけ」
例文
①電車の中で酔っ払いに話しかけられるたびに、私は英語がわからないふりをする。
②先方に動きかけて事を円満に解決することができた。
③惯用句:人に相談を持ちかける/找人商量事情
8.~から~にかけてN2
从…到…
要点
表示时间和空间的起止范围,这种起止不像“…から…まで”那样表示从始至终不间断的延续,而是模糊的、断断续续的。
接续
「Nから Nにかけて」
例文
①四月下旬から五月上旬にかけて、ゴールデンウィークという連休がある。
②日本では、六月から七月にかけて、梅雨の時期があり、雨がちの天気が続く。
③先週の火曜日から今週の金曜日にかけて、雪が降っていた。
9.~にかけてN2
在…方面; 关于…方面
要点
前接诸如技术、能力等内容的名词,后述事项一般表示有关前项的评价。
接续
「V-るにかけて」
「N にかけて」
例文
①走ることにかけては、校内一だと思っている。
②ハムレットを演じることにかけては、彼に及ぶ者はいない。
③技術はまだ未熟ですが、熱心さにかけては、誰にも負けません。
④チャーハンを作ることにかけては、彼の右に出るものはいない。
10.~にかけてN2
舍出…; 豁出…; 拼上…
要点
前接诸如“命、名誉、信用、面目”等名词,表示不惜拿这些关系到人类的生存及其价值的东西,也要保证后述事项的进行,是一种坚决下决心做某件事情的讲法。
接续
「V-るにかけて」
「N にかけて」
例文
①頂上の人々はとても危ないですから、私の命にかけても、彼らを助け出す。
②もう大人なのだから、自分が間違った以上、面子にかけても正直に認めるべきだ。
11.~に関して
连体形式:~に関するN2
关于…;就…而…
要点
表示后述状态、行动等与前述事项有关。“…に関して”与“…について”相比,更趋正式、郑重、书面的表达形式。
接续
「N に関して」
例文
①政府は今後の経済の見通しに関して、学者たちの意見を聞いた。
②彼は科学者だが、平和運動に関しても、強い関心を持っている。
③最近の日本ではペットブームで、ペットに関するテレビ番組が増えている。
④主人は家では、仕事に関する話は一切しない。
12.~に対してN2
对…;对于…;对待…
要点
表示面对某人、某事,表明某种态度或采取某种行动。
接续
「N に対して」
「V+の に対して」
「А+の に対して」
「Nаな+のに対して」
例文
①授業中私語するのは、先生に対して失礼です。
②店員はお客に対して、いつも丁寧な言葉を使います。
③学生の質問に対しては、先生として親切に答えたり、説明したりするわけだ。
④加藤さんは書画に対する造詣が深いそうだ。
13.~に対してN2
与…相对;与…相反
要点
表示与前述事项相对比、相对照,后述情况有鲜明的不同。
接续
「N に対して」
「V+の に対して」
「А+の に対して」
「Nаな+のに対して」
例文
①会社には、男の社員が100人いるのに対して、女の社員が8人しかいない。
②洋服は行動的である。それに対して、着物は動きにくい。
③兄が背が高いのに対して、弟のほうはクラスで一番低い。
④兄が音楽が好きなのに対して、弟のほうは理科系が好きだ。
14.~について
书面语表达:~につきN2
就…而…;关于…
要点
表示后述状态、行动等与前述事项有关。
接续
「Nについて(につき)」
例文
①この本は日本語の文法について、分かりやすく説明してある。
②私が大学を辞めることについて、両親は反対しなかった。
③財産分割案につき、書面をもってお知らせいたします。
④海外市場の開拓について、審議が行なわれた。
15.~を中心に/~を中心として/~を中心にしてN2
以…为中心
要点
表示后述事项的进行是以前述事项为中心范围。
接续
「N を中心に」
「N を中心として」
「N を中心にして」
例文
①地球が太陽を中心にして回っているということは小学校でも知っている。
②太陽系の惑星は太陽を中心として回っている。
震源・震度に関する情報
令和 元年11月22日05時27分 気象庁発表
22日05時23分ころ、地震がありました。
震源地は、茨城県南部(北緯36.1度、東経139.9度)で、震源の深さは約50km、地震の規模(マグニチュード)は4.5と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。
この地震により観測された最大震度は3です。
[震度3以上が観測された地域]
震度3 茨城県北部 茨城県南部 栃木県南部 群馬県南部 埼玉県北部
埼玉県南部
[震度3以上が観測された市町村]
茨城県 震度3 土浦市 茨城古河市 結城市 笠間市 常陸大宮市
筑西市 坂東市 桜川市 城里町
栃木県 震度3 宇都宮市 栃木市 鹿沼市 下野市
群馬県 震度3 板倉町 邑楽町
埼玉県 震度3 さいたま浦和区 川口市 行田市 加須市 本庄市
春日部市 羽生市 久喜市 宮代町
令和 元年11月22日05時27分 気象庁発表
22日05時23分ころ、地震がありました。
震源地は、茨城県南部(北緯36.1度、東経139.9度)で、震源の深さは約50km、地震の規模(マグニチュード)は4.5と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。
この地震により観測された最大震度は3です。
[震度3以上が観測された地域]
震度3 茨城県北部 茨城県南部 栃木県南部 群馬県南部 埼玉県北部
埼玉県南部
[震度3以上が観測された市町村]
茨城県 震度3 土浦市 茨城古河市 結城市 笠間市 常陸大宮市
筑西市 坂東市 桜川市 城里町
栃木県 震度3 宇都宮市 栃木市 鹿沼市 下野市
群馬県 震度3 板倉町 邑楽町
埼玉県 震度3 さいたま浦和区 川口市 行田市 加須市 本庄市
春日部市 羽生市 久喜市 宮代町
存个:井上芳雄×堂本光一 【トニー賞】現地NYインタビューが到着
5/15(水) 12:14配信
――光一さんは『エイント・トゥー・プラウド』が印象に残っているそうですが。
堂本:単純に英語が分からなくても楽しめるミュージカルです。例えば、ソウルの音楽やダンスにしても、マイケル・ジャクソンしかり、今人気のブルーノ・マーズしかり、その人たちの原点となるような部分が楽曲やダンスにありました。日本人が観るにあたって、無条件に楽しめるワクワクする作品だと思います。もともと役者ではなかった人達がこれをやるにあたってオーディションを受けたようですね。それもあって、それこそソウルだよね、魂で歌って踊っていると感じました。セット的には、盆(回り舞台)を使って映像も使っていろんな工夫がありました。音楽も、1曲フルでやらない、サビからボーンとやって終わる。全然飽きさせない。ジュークボックスのミュージカルって分断されがちになりますが、歌のシーンから芝居になるシーンもすごく上手く自然に流れていました。
――『キング・コング』もご覧になりましたが。
堂本:最先端の技術だけでなく、演劇的部分を残そうと、人が表現している、そこがブロードウェイならではなのかなと思いました。例えば、ラスベガスでやったら最先端の技術で“ショー”としてやるんじゃないかな。腕を動かすところもあえて人がやっている、動かす様を見せて、その人達も表現者として存在させていたのが、やり方として面白いなと思いました。
井上:プログラミングされているのかと思いきや、人がリアルに動かして、絶対そっちの方が手間がかかるのにあえてやっているというね。
堂本:全体的にいろんな作品を観て、個人的には、最先端な表現も好きですけれど、観るにあたっては、自分はアナログが好きなんだなと、改めて気づきました。『キング・コング』は小さいお子様とかも楽しめるだろうし。子供が怖がるくらい、迫力がありました。意外と、『SHOCK』もアナログなんですよ、やっていることは、ああ見えて。
井上:『SHOCK』って豪華だなって、こちらのを観て改めて思いました。ブロードウェイの方が華やかそうですが、『SHOCK』の方が劇場規模も大きいし。
堂本:こちらの劇場はわりと小さいしね。『オペラ座の怪人』をNYで観たのが初めてだったけど、しかも舞台袖も見せていただいて。あんな狭い状態でいろんな事をやりくりして、セット転換して豪華絢爛な衣装でバッと瞬時に出て行く演出の仕方、映像でごまかさない。改めていいな! って感じました。
堂本:濃密な1週間でした。NYに来てもここまで作品を観ることなかったし、観ても2、3本。それを一気にこの短期間で6本も観てしまう贅沢をさせていただきました。期間が空いて観る感覚と、毎日連続で観るのとでは受ける印象がすごく違うと思いますね。観て勉強になる部分がたくさんあるし、そういった意味では吸収できるだけして行こう! という思いで観てた部分もあるし、はたまたそんなの関係なく単純に観客として雰囲気を楽しんでいる部分もあったし、いろんな感情が振り切れている状態です(笑)。そんな1週間でした。芳雄君と一緒だからリラックスして楽しめたと思う。もし一人だったらここまで楽しめていないと思う。
井上:現地の方にインタビューするのも二人でしたからね、台本もなく。
堂本:ディレクターもあまり助け舟出してくれない(笑)。いいものを作ろうとするディレクターの意気込みを感じながらやりました。
井上:交互にインタビューしながら次の流れを考えていましたね。それを含めて楽しかったですね。
堂本:職権乱用でしたね、視聴者の皆さますみません。
井上:これ、好きな人じゃないと務まらないよね。
堂本:ちゃんとお伝えできているのか不安な部分もあります。単純に楽しんじゃいましたから。普段、バラエティをやっていても特にテンション上げてやるタイプではないので、観劇後のウキウキ高揚している感じとか、こちらでしか得られないものがあったと思うので、そういうのが映像を通して伝わるといいなと思います。
堂本光一、井上芳雄とN.Y.へ! 「一緒だからリラックスして楽しめた」
今回N.Y.を訪れてみて、井上さんは「2人だと二倍、いやそれ以上に楽しかった! 今年は、いろんなタイプの作品があって、2人それぞれの好みが反映されるレポートにもなっていると思います」「2人でたくさん観て感じて話しをしたので、それが皆さんにも伝わって、トニー賞が楽しみだな、ブロードウェイに行ってみたいな、と思ってもらえたら嬉しいです」と番組を待つ視聴者へメッセージを送る。
一方、堂本さんは「一気にこの短期間で6本も観てしまう贅沢をさせていただきました。期間が空いて観る感覚と、毎日連続で観るのとでは受ける印象がすごく違うと思いますね」と滞在中の感想を語り、「芳雄君と一緒だからリラックスして楽しめたと思う。もし一人だったらここまで楽しめていないと思う」と、充実した時間だったと語っている。
なお、堂本さんが「単純に楽しんじゃいました」と語る今回の模様は、「トニー賞直前SP 2019 ~僕たちのブロードウェイ物語~」にて放送される予定だ。
5/15(水) 12:14配信
――光一さんは『エイント・トゥー・プラウド』が印象に残っているそうですが。
堂本:単純に英語が分からなくても楽しめるミュージカルです。例えば、ソウルの音楽やダンスにしても、マイケル・ジャクソンしかり、今人気のブルーノ・マーズしかり、その人たちの原点となるような部分が楽曲やダンスにありました。日本人が観るにあたって、無条件に楽しめるワクワクする作品だと思います。もともと役者ではなかった人達がこれをやるにあたってオーディションを受けたようですね。それもあって、それこそソウルだよね、魂で歌って踊っていると感じました。セット的には、盆(回り舞台)を使って映像も使っていろんな工夫がありました。音楽も、1曲フルでやらない、サビからボーンとやって終わる。全然飽きさせない。ジュークボックスのミュージカルって分断されがちになりますが、歌のシーンから芝居になるシーンもすごく上手く自然に流れていました。
――『キング・コング』もご覧になりましたが。
堂本:最先端の技術だけでなく、演劇的部分を残そうと、人が表現している、そこがブロードウェイならではなのかなと思いました。例えば、ラスベガスでやったら最先端の技術で“ショー”としてやるんじゃないかな。腕を動かすところもあえて人がやっている、動かす様を見せて、その人達も表現者として存在させていたのが、やり方として面白いなと思いました。
井上:プログラミングされているのかと思いきや、人がリアルに動かして、絶対そっちの方が手間がかかるのにあえてやっているというね。
堂本:全体的にいろんな作品を観て、個人的には、最先端な表現も好きですけれど、観るにあたっては、自分はアナログが好きなんだなと、改めて気づきました。『キング・コング』は小さいお子様とかも楽しめるだろうし。子供が怖がるくらい、迫力がありました。意外と、『SHOCK』もアナログなんですよ、やっていることは、ああ見えて。
井上:『SHOCK』って豪華だなって、こちらのを観て改めて思いました。ブロードウェイの方が華やかそうですが、『SHOCK』の方が劇場規模も大きいし。
堂本:こちらの劇場はわりと小さいしね。『オペラ座の怪人』をNYで観たのが初めてだったけど、しかも舞台袖も見せていただいて。あんな狭い状態でいろんな事をやりくりして、セット転換して豪華絢爛な衣装でバッと瞬時に出て行く演出の仕方、映像でごまかさない。改めていいな! って感じました。
堂本:濃密な1週間でした。NYに来てもここまで作品を観ることなかったし、観ても2、3本。それを一気にこの短期間で6本も観てしまう贅沢をさせていただきました。期間が空いて観る感覚と、毎日連続で観るのとでは受ける印象がすごく違うと思いますね。観て勉強になる部分がたくさんあるし、そういった意味では吸収できるだけして行こう! という思いで観てた部分もあるし、はたまたそんなの関係なく単純に観客として雰囲気を楽しんでいる部分もあったし、いろんな感情が振り切れている状態です(笑)。そんな1週間でした。芳雄君と一緒だからリラックスして楽しめたと思う。もし一人だったらここまで楽しめていないと思う。
井上:現地の方にインタビューするのも二人でしたからね、台本もなく。
堂本:ディレクターもあまり助け舟出してくれない(笑)。いいものを作ろうとするディレクターの意気込みを感じながらやりました。
井上:交互にインタビューしながら次の流れを考えていましたね。それを含めて楽しかったですね。
堂本:職権乱用でしたね、視聴者の皆さますみません。
井上:これ、好きな人じゃないと務まらないよね。
堂本:ちゃんとお伝えできているのか不安な部分もあります。単純に楽しんじゃいましたから。普段、バラエティをやっていても特にテンション上げてやるタイプではないので、観劇後のウキウキ高揚している感じとか、こちらでしか得られないものがあったと思うので、そういうのが映像を通して伝わるといいなと思います。
堂本光一、井上芳雄とN.Y.へ! 「一緒だからリラックスして楽しめた」
今回N.Y.を訪れてみて、井上さんは「2人だと二倍、いやそれ以上に楽しかった! 今年は、いろんなタイプの作品があって、2人それぞれの好みが反映されるレポートにもなっていると思います」「2人でたくさん観て感じて話しをしたので、それが皆さんにも伝わって、トニー賞が楽しみだな、ブロードウェイに行ってみたいな、と思ってもらえたら嬉しいです」と番組を待つ視聴者へメッセージを送る。
一方、堂本さんは「一気にこの短期間で6本も観てしまう贅沢をさせていただきました。期間が空いて観る感覚と、毎日連続で観るのとでは受ける印象がすごく違うと思いますね」と滞在中の感想を語り、「芳雄君と一緒だからリラックスして楽しめたと思う。もし一人だったらここまで楽しめていないと思う」と、充実した時間だったと語っている。
なお、堂本さんが「単純に楽しんじゃいました」と語る今回の模様は、「トニー賞直前SP 2019 ~僕たちのブロードウェイ物語~」にて放送される予定だ。
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