20220301 ナンバーMG5
大丸大助 役 森本慎太郎
・森本慎太郎さんコメント
「自分と似ている部分が少しはあるのかな?
と勝手に思っています。
自分も明るいお調子者です。
だからこそ気持ちも理解できるところがあると思うので、自分とリンクしている部分を
しっかり出すことで大丸に一歩近づけると思っています」
大丸大助 役 森本慎太郎
・森本慎太郎さんコメント
「自分と似ている部分が少しはあるのかな?
と勝手に思っています。
自分も明るいお調子者です。
だからこそ気持ちも理解できるところがあると思うので、自分とリンクしている部分を
しっかり出すことで大丸に一歩近づけると思っています」
東京23区など大雪のおそれ あす夕方には交通機関に影響か
2022年2月9日 18時15分
低気圧と寒気の影響で10日の明け方から11日にかけて関東甲信の広い範囲で雪が降る見込みで、東京23区など関東南部の平野部でも大雪のおそれがあります。気象庁は10日の夕方には交通機関などに影響が出ているおそれがあるとして、余裕をもった行動を呼びかけています。
気象庁によりますと、10日の朝までに東海道沖に低気圧が発生して本州の南岸付近を発達しながら東へ進み、関東甲信の上空には寒気が流れ込む見込みです。
このため関東甲信や静岡県では10日の明け方から11日の明け方にかけて広い範囲で雪が降り、山沿いだけでなく東京23区など関東南部の平野部でも積もるおそれがあります。
10日の夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで
▽山梨県で25センチ
▽長野県と静岡県で20センチ
▽関東北部と、関東南部の箱根から多摩地方と秩父地方にかけてで15センチ
▽関東南部の平野部で8センチ
▽東京23区で5センチと
予想されています。
さらに11日の夕方までの24時間には
▽関東甲信の広い範囲で5センチから10センチの雪が降る見込みで
▽東京23区と静岡県では1センチから5センチの雪が予想されています。
東京23区 大雪警報の可能性も
気象庁は予想よりも気温が下がった場合はさらに雪の量が増え、東京23区でも10センチを上回り大雪警報の基準に達する可能性もあるとしています。
関東では少しの積雪でも交通機関のダイヤが大幅に乱れるほか、自動車のスリップ事故や歩行者や自転車の転倒事故が起きるおそれがあります。
気象庁は最新の気象情報を確認し、大雪や路面の凍結による交通への影響に警戒するとともに着雪による停電にも注意を呼びかけています。冬用タイヤやチェーンの装着など備えは9日のうちに終えてください。
10日の夕方や11日の朝は積雪や凍結による交通の乱れも予想され、都はテレワークの活用のほか早めの帰宅などを呼びかけています。余裕を持ったスケジュールを立てるとともに大雪の際は不要不急の外出は控えるようにしてください。
“冬用タイヤ チェーン装着を” 緊急発表
国土交通省と気象庁は「大雪に対する緊急発表」を行い、凍結の影響などで車の立往生などの可能性があるとして車を運転する際には冬用のタイヤやチェーンを装着するよう強く呼びかけています。
緊急発表では
▽車を運転する場合には冬用タイヤやチェーンの装着を徹底するよう強く呼びかけ
▽冬用タイヤをつけている場合でもタイヤの劣化や摩耗がないか確認しておくよう呼びかけています。
大雪となった場合は不要不急の外出を控えることも必要だとしています。
雪の降り方によっては高速道路 国道など通行止めも
ことし1月、東京都心で10センチ積もるなど関東南部で大雪となった時は、首都高速道路で冬用タイヤを装着していない車が多数立往生し解消までに最大で14時間がかかったということです。
このため雪の降り方によっては
▽広い範囲での通行止めや
▽高速道路に加えて並行して走る国道なども通行止めにする可能性があるとして
う回のほか、通行ルートの見直しも求めています。
過去の大雪では大型車の立往生が大規模な交通影響につながったことから、事業用の車が冬用タイヤやチェーンを装着せずに立往生した場合、悪質なケースについては行政処分を行う可能性もあるとして、国土交通省などは十分な備えを呼びかけています。
“転倒事故に注意を” 東京消防庁
東京消防庁は積雪や路面の凍結による転倒事故が増えるおそれがあるとして注意を呼びかけています。
東京消防庁によりますと、先月6日の大雪では翌日にかけて都内で歩行者や自転車の転倒事故が相次ぎ合わせて1376件に上りました。
この影響で救急車の出動件数も増え先月7日には3140件と、一日の出動件数としては過去2番目に多くなりました。その結果、救急車の到着が遅れたり受け入れ先の医療機関の選定に時間がかかったりするケースが相次いだということです。
東京消防庁は今回も転倒事故が増えるおそれがあるとして、雪が降った後は不要不急の外出を控えるとともに救急車を呼ぶか迷った場合は「#7119」の救急相談センターに連絡するよう呼びかけています。
松野官房長官は午後の記者会見で「きのう総理大臣官邸に情報連絡室を設置するとともに、二之湯防災担当大臣のもとで関係省庁による災害警戒会議を開催した。災害が発生した場合の体制の確保に万全を期すなど引き続き緊張感を持って対応していきたい」と述べました。
そのうえで「日頃、雪が降らない地域では少しの降雪でも交通機関に乱れが生じたり、車の事故や立往生が発生したりということもある。最新の気象情報や交通関係の情報に十分留意いただきたい。特に今は受験のシーズンでもあり受験生には余裕を持った行動をとっていただきたい」と述べました。
2022年2月9日 18時15分
低気圧と寒気の影響で10日の明け方から11日にかけて関東甲信の広い範囲で雪が降る見込みで、東京23区など関東南部の平野部でも大雪のおそれがあります。気象庁は10日の夕方には交通機関などに影響が出ているおそれがあるとして、余裕をもった行動を呼びかけています。
気象庁によりますと、10日の朝までに東海道沖に低気圧が発生して本州の南岸付近を発達しながら東へ進み、関東甲信の上空には寒気が流れ込む見込みです。
このため関東甲信や静岡県では10日の明け方から11日の明け方にかけて広い範囲で雪が降り、山沿いだけでなく東京23区など関東南部の平野部でも積もるおそれがあります。
10日の夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで
▽山梨県で25センチ
▽長野県と静岡県で20センチ
▽関東北部と、関東南部の箱根から多摩地方と秩父地方にかけてで15センチ
▽関東南部の平野部で8センチ
▽東京23区で5センチと
予想されています。
さらに11日の夕方までの24時間には
▽関東甲信の広い範囲で5センチから10センチの雪が降る見込みで
▽東京23区と静岡県では1センチから5センチの雪が予想されています。
東京23区 大雪警報の可能性も
気象庁は予想よりも気温が下がった場合はさらに雪の量が増え、東京23区でも10センチを上回り大雪警報の基準に達する可能性もあるとしています。
関東では少しの積雪でも交通機関のダイヤが大幅に乱れるほか、自動車のスリップ事故や歩行者や自転車の転倒事故が起きるおそれがあります。
気象庁は最新の気象情報を確認し、大雪や路面の凍結による交通への影響に警戒するとともに着雪による停電にも注意を呼びかけています。冬用タイヤやチェーンの装着など備えは9日のうちに終えてください。
10日の夕方や11日の朝は積雪や凍結による交通の乱れも予想され、都はテレワークの活用のほか早めの帰宅などを呼びかけています。余裕を持ったスケジュールを立てるとともに大雪の際は不要不急の外出は控えるようにしてください。
“冬用タイヤ チェーン装着を” 緊急発表
国土交通省と気象庁は「大雪に対する緊急発表」を行い、凍結の影響などで車の立往生などの可能性があるとして車を運転する際には冬用のタイヤやチェーンを装着するよう強く呼びかけています。
緊急発表では
▽車を運転する場合には冬用タイヤやチェーンの装着を徹底するよう強く呼びかけ
▽冬用タイヤをつけている場合でもタイヤの劣化や摩耗がないか確認しておくよう呼びかけています。
大雪となった場合は不要不急の外出を控えることも必要だとしています。
雪の降り方によっては高速道路 国道など通行止めも
ことし1月、東京都心で10センチ積もるなど関東南部で大雪となった時は、首都高速道路で冬用タイヤを装着していない車が多数立往生し解消までに最大で14時間がかかったということです。
このため雪の降り方によっては
▽広い範囲での通行止めや
▽高速道路に加えて並行して走る国道なども通行止めにする可能性があるとして
う回のほか、通行ルートの見直しも求めています。
過去の大雪では大型車の立往生が大規模な交通影響につながったことから、事業用の車が冬用タイヤやチェーンを装着せずに立往生した場合、悪質なケースについては行政処分を行う可能性もあるとして、国土交通省などは十分な備えを呼びかけています。
“転倒事故に注意を” 東京消防庁
東京消防庁は積雪や路面の凍結による転倒事故が増えるおそれがあるとして注意を呼びかけています。
東京消防庁によりますと、先月6日の大雪では翌日にかけて都内で歩行者や自転車の転倒事故が相次ぎ合わせて1376件に上りました。
この影響で救急車の出動件数も増え先月7日には3140件と、一日の出動件数としては過去2番目に多くなりました。その結果、救急車の到着が遅れたり受け入れ先の医療機関の選定に時間がかかったりするケースが相次いだということです。
東京消防庁は今回も転倒事故が増えるおそれがあるとして、雪が降った後は不要不急の外出を控えるとともに救急車を呼ぶか迷った場合は「#7119」の救急相談センターに連絡するよう呼びかけています。
松野官房長官は午後の記者会見で「きのう総理大臣官邸に情報連絡室を設置するとともに、二之湯防災担当大臣のもとで関係省庁による災害警戒会議を開催した。災害が発生した場合の体制の確保に万全を期すなど引き続き緊張感を持って対応していきたい」と述べました。
そのうえで「日頃、雪が降らない地域では少しの降雪でも交通機関に乱れが生じたり、車の事故や立往生が発生したりということもある。最新の気象情報や交通関係の情報に十分留意いただきたい。特に今は受験のシーズンでもあり受験生には余裕を持った行動をとっていただきたい」と述べました。
あさって関東甲信の広範囲で雪や雨 東京23区でも積雪のおそれ
2022年2月8日 19時02分
低気圧が発達しながら通過するため、10日は関東甲信の広い範囲で雪や雨となり、東京23区など南部の平野部でも積もるおそれがあります。
気象庁は最新の気象情報を確認をし、備えを進めるよう呼びかけています。
気象庁によりますと、10日に東海道沖に発生する低気圧が本州の南岸付近を発達しながら東へ進み、関東付近を通過すると予想されています。
低気圧や上空の寒気の影響で、10日から11日にかけて関東甲信の広い範囲で雪や雨が降る見込みで、長野県や山梨県では10日未明から雪が降り始め、その後、朝からは関東南部でも雪となる見込みです。
9日夕方から10日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで
▽山梨県で20センチから40センチ
▽長野県で10センチから20センチと予想されています。
東京23区など関東については降雪量の予想はまだ発表されていませんが、雪や雨が降ると予想され予想よりも低気圧が発達したり気温が下がったりした場合には、大雪となり積もるおそれがあります。
関東では、少しの積雪でも交通機関のダイヤが大幅に乱れたり車のスリップ事故が起きたりするおそれがあるほか、路面の凍結により過去には歩行中の転倒によるけがも相次いでいます。
気象庁は、最新の気象情報を確認するとともに、雪による交通への影響に注意するほか、タイヤに装着するチェーンや雪かき用のスコップなど早めの備えを進めるよう呼びかけています。
10日から11日にかけて関東地方の広い範囲で雪や雨が降る見込みで、東京23区などでも雪が積もるおそれがあることを受けて、政府は、8日午後4時45分、総理大臣官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置し、情報収集と警戒にあたっています。
雪が少ない都市部で気をつけたい被害と対策
10日以降、東京23区など関東南部でも大雪や低温となるおそれがあります。
ふだんは雪があまり降らない都市部での注意点や対策をまとめました。
まず、気をつけたいのは積雪や路面の凍結による歩行中の転倒です。
特に雪に慣れていない地域では、思わぬ大けがをすることもあります。
東京の都心で積雪が10センチ、横浜市や茨城県つくば市で8センチなどとなった先月の大雪の際には、歩行者や自転車の転倒が相次ぎ、都内だけでも500人以上が頭や腰を打つなどのけがをして病院に搬送されました。
雪道を歩く際には以下のポイントに注意が必要です。
□革靴やスニーカーを避ける。
□底に溝のある滑りにくい靴や滑り止めの付いた靴を履く。
□歩幅を小さくする(ペンギン歩き)。
□靴の裏全体を地面につけて歩く。
□リュックサックなどで両手を自由にする。
□転んだときの衝撃をやわらげるため手袋や帽子を着用する。
□転ぶときはお尻から。
特に、横断歩道(白線の上)や坂道、道路脇、歩道橋、日陰、駐車場や地下街の出入り口などは注意が必要です。
雪が積もっていないように見えても冷え込むと路面が凍って滑りやすくなっている場合があります。
路面の状況をよく確認し、慎重に歩くようにしましょう。
「冬用タイヤ」や「タイヤチェーン」の装着を
自動車のスリップ事故や大規模な立往生は、雪の多い地域だけの問題ではありません。
先月の大雪で、首都高速道路ではトラックが横転する事故が起きたほか、およそ10時間にわたって立往生が発生した道路もありました。
車を運転する際にまず確認したいのは「冬用タイヤ」や「タイヤチェーン」の準備です。
夏用タイヤで雪道を走るのは非常に危険なうえ、スリップすると事故や渋滞につながります。
すでに冬用タイヤに交換した人もゴムが摩耗していないか、いま一度確認してください。
万が一、立往生などした場合に備えて、あらかじめ以下の物を車に積んでおくと安心です。
□防寒具(厚手の上着、手袋、毛布、カイロ)
□スコップ
□水や食料
□携帯用トイレ
大雪で交通機関に影響が出るおそれもあります。
公共交通機関を使う場合はいつも以上に余裕を持ったスケジュールを立てるほか、計画を変更するなど無理に外出しないことも有効です。
2022年2月8日 19時02分
低気圧が発達しながら通過するため、10日は関東甲信の広い範囲で雪や雨となり、東京23区など南部の平野部でも積もるおそれがあります。
気象庁は最新の気象情報を確認をし、備えを進めるよう呼びかけています。
気象庁によりますと、10日に東海道沖に発生する低気圧が本州の南岸付近を発達しながら東へ進み、関東付近を通過すると予想されています。
低気圧や上空の寒気の影響で、10日から11日にかけて関東甲信の広い範囲で雪や雨が降る見込みで、長野県や山梨県では10日未明から雪が降り始め、その後、朝からは関東南部でも雪となる見込みです。
9日夕方から10日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで
▽山梨県で20センチから40センチ
▽長野県で10センチから20センチと予想されています。
東京23区など関東については降雪量の予想はまだ発表されていませんが、雪や雨が降ると予想され予想よりも低気圧が発達したり気温が下がったりした場合には、大雪となり積もるおそれがあります。
関東では、少しの積雪でも交通機関のダイヤが大幅に乱れたり車のスリップ事故が起きたりするおそれがあるほか、路面の凍結により過去には歩行中の転倒によるけがも相次いでいます。
気象庁は、最新の気象情報を確認するとともに、雪による交通への影響に注意するほか、タイヤに装着するチェーンや雪かき用のスコップなど早めの備えを進めるよう呼びかけています。
10日から11日にかけて関東地方の広い範囲で雪や雨が降る見込みで、東京23区などでも雪が積もるおそれがあることを受けて、政府は、8日午後4時45分、総理大臣官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置し、情報収集と警戒にあたっています。
雪が少ない都市部で気をつけたい被害と対策
10日以降、東京23区など関東南部でも大雪や低温となるおそれがあります。
ふだんは雪があまり降らない都市部での注意点や対策をまとめました。
まず、気をつけたいのは積雪や路面の凍結による歩行中の転倒です。
特に雪に慣れていない地域では、思わぬ大けがをすることもあります。
東京の都心で積雪が10センチ、横浜市や茨城県つくば市で8センチなどとなった先月の大雪の際には、歩行者や自転車の転倒が相次ぎ、都内だけでも500人以上が頭や腰を打つなどのけがをして病院に搬送されました。
雪道を歩く際には以下のポイントに注意が必要です。
□革靴やスニーカーを避ける。
□底に溝のある滑りにくい靴や滑り止めの付いた靴を履く。
□歩幅を小さくする(ペンギン歩き)。
□靴の裏全体を地面につけて歩く。
□リュックサックなどで両手を自由にする。
□転んだときの衝撃をやわらげるため手袋や帽子を着用する。
□転ぶときはお尻から。
特に、横断歩道(白線の上)や坂道、道路脇、歩道橋、日陰、駐車場や地下街の出入り口などは注意が必要です。
雪が積もっていないように見えても冷え込むと路面が凍って滑りやすくなっている場合があります。
路面の状況をよく確認し、慎重に歩くようにしましょう。
「冬用タイヤ」や「タイヤチェーン」の装着を
自動車のスリップ事故や大規模な立往生は、雪の多い地域だけの問題ではありません。
先月の大雪で、首都高速道路ではトラックが横転する事故が起きたほか、およそ10時間にわたって立往生が発生した道路もありました。
車を運転する際にまず確認したいのは「冬用タイヤ」や「タイヤチェーン」の準備です。
夏用タイヤで雪道を走るのは非常に危険なうえ、スリップすると事故や渋滞につながります。
すでに冬用タイヤに交換した人もゴムが摩耗していないか、いま一度確認してください。
万が一、立往生などした場合に備えて、あらかじめ以下の物を車に積んでおくと安心です。
□防寒具(厚手の上着、手袋、毛布、カイロ)
□スコップ
□水や食料
□携帯用トイレ
大雪で交通機関に影響が出るおそれもあります。
公共交通機関を使う場合はいつも以上に余裕を持ったスケジュールを立てるほか、計画を変更するなど無理に外出しないことも有効です。
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