【新闻】高橋ひかる、マジメに作品紹介も「ボロが出る…」 佐藤勝利が簡潔にまとめ苦笑い(4)
人気グループ・Sexy Zoneの佐藤勝利、女優の高橋ひかる、里々佳、俳優の神尾楓珠が10日、都内でWOWOWオリジナルドラマ『青野くんに触りたいから死にたい』（毎週金曜　後11：30※初回無料、全10話　18日スタート）の完成披露報告会に参加した。
天然で猪突猛進なヒロインの優里を演じた高橋は「高橋ひかるという人物を知っている方からすると『刈谷優里を演じることができるのか？』という正反対な女の子。優里ちゃんは真っすぐで、ふわふわで、何を考えているのかわからない、つかみどころがない不自然な女の子。演じていくうちにシンクロしていく感じを、今まで演じた中で1番感じた役」と明かす。
原作の椎名うみ氏からは「優里に共感する人はあまりいない」と言われたそう。それでも「私は優里ちゃんの気持ちが、すっごくよくわかる。一目惚れしやすいし、思い込みも激しい。『優里、私ですか？』ってぐらい、共感をどんどんしていく」とトーク。そして「どうなっているのかを、ぜひスクリーンで！」とアピールし、佐藤からツッコミが。高橋は「映画じゃなくて、ドラマでしたね」と大照れで「マジメにやろうと思ったんです。でも、マジメにやろうと思ったら、うまくいかなくて、ボロが出ちゃった…」と恥ずかしがっていた。
そして、佐藤が「オンデマンドでスクリーンで見る方もいるかも」と優しくフォローし「正反対と言いつつ、似ているという話でしたね」と簡潔にまとめ、高橋は苦笑いを浮かべていた。
今作は『月刊アフタヌーン』（講談社刊）にて現在連載中の椎名うみ氏による人気漫画を実写化。付き合って2週間後に亡くなり幽霊になってしまった主人公・青野龍平（佐藤）とその恋人の刈谷優里（高橋）。幽霊カレシと女子高生による「かなうはずのない許されざる恋」であり「死さえ分かつことのできない究極の恋」という胸キュンストーリーに加え、人知を超えた存在だからこそ突如、背筋が凍るような本格ホラー描写が姿を現す“新感覚ホラーラブストーリー”。
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麗奈「今回訪問させて頂いた気仙沼向洋高校の旧校舎が当時のまま保存されている事にも大きな意味があります。普段何気ない日常を過ごしているとどうしても防災意識が薄れがちですがもう一度一人一人が防災意識を高く持ち備えていきたいと思いました。これからこの震災を知らない人たちも増えてきます。私たちに出来ることは、東日本大震災の教訓から学び、伝えていく事だと思います。」

さりな「今ある当たり前の日常はもしかしたら誰かにとっては日常ではないかもしれない。皆さんそれぞれ苦しいこともあると思いますが、今この世界に生きていることだけでも奇跡です。改めて日々感謝の気持ちを大切にしたいなと思う日。岩手県宮古市でみた夜空に輝く星は一段と美しくて心を奪われました。ただただ吸い込まれるように上を見上げていました。」