知念くん初主演決定❗
知念侑李の初主演舞台は“そこそこ本格ミステリ”、河原雅彦×須貝英がタッグ
「そこそこ本格ミステリ『照くん、カミってる!~宇曾月家(うそつきけ)の一族殺人事件~』
Hey! Say! JUMPの知念侑李が主演する「そこそこ本格ミステリ『照くん、カミってる!~宇曾月家(うそつきけ)の一族殺人事件~』」が、4月から5月に東京・東京グローブ座、5月から6月に大阪の梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで上演される。
これは、昨年上演の「オリエント急行殺人事件」に構成協力、演出として参加した須貝英と河原雅彦が、それぞれ作劇、演出を手がけるコメディミステリー。大学生の能神照は、ミステリー作家の兄・久の依頼により、小さな集落・天狩村に赴くことになる。村では宇曾月家13代目当主の宗八が亡くなり、次期当主には宗八の孫娘・八菜が指名されていた。それにより妬まれるようになった八菜は、家族の何者かに命を狙われ……。
自身初の単独主演舞台で、めんどくさがり屋な探偵役を務める知念は「僕としては舞台俳優デビューとなるのでここで人生が変わるかもしれませんし、未来へつながる作品の記念すべき第1弾となるのか、逆にこれで……なのか(笑)。いずれにしても貴重な作品になるはずなので、楽しみにしていてください」とコメント。そして河原は「前代未聞の探偵キャラを開発し、Hey! Say! JUMPの知念侑李さんに生き生きと演じてもらおうかと。知念くんはとにかく可愛いですし、運動神経も抜群。だけど控えめでインドアな部分もあると聞いたので、そういう彼の素の部分も役柄に反映できたらいいなと考えています」と語った。
チケットは3月下旬に発売予定。このほかの公演詳細については続報を待とう。
■ 知念侑李(Hey! Say! JUMP)コメント
本格的なストレートプレイは初めてなので最初は正直迷いましたが、自分に合っているかどうかもやらずに決めるのは良くないと思い、チャレンジさせていただくことになりました。現時点では舞台はどう作られていくものなのか、稽古場の雰囲気は一体どんな感じなのか、想像するだけでドキドキしています。しかも今回は探偵役。複雑なトリックをまず自分が理解しなければ説明できませんから、その難しさ、大変さを実感しつつ挑みたいです。さらに河原さんのお話ではシリーズ化を希望されているそうで、そんなことを先に言ってしまうと実現しなかった時が心配ですが(笑)、先々に大きな野望があるというのもより面白い挑戦になりそうです。僕としては舞台俳優デビューとなるのでここで人生が変わるかもしれませんし、未来へつながる作品の記念すべき第1弾となるのか、逆にこれで……なのか(笑)。いずれにしても貴重な作品になるはずなので、楽しみにしていてください。
全力で、がんばります!
■ 河原雅彦コメント
ジャニーズ事務所さんと組ませてやらせていただく時は、いろいろな作家さんと新作舞台にチャレンジするのが僕のテーマになっているんです。それで今回は、これまでにない個性を持った“探偵モノ”をやりたいと思ったので、昨年「オリエント急行殺人事件」で一緒に上演台本を作ってもらった、推理サスペンスものにとても造詣が深い須貝英さんに脚本をお願いすることにしました。前代未聞の探偵キャラを開発し、Hey! Say! JUMPの知念侑李さんに生き生きと演じてもらおうかと。知念くんはとにかく可愛いですし、運動神経も抜群。だけど控えめでインドアな部分もあると聞いたので、そういう彼の素の部分も役柄に反映できたらいいなと考えています。横溝正史先生の世界観にデタラメなコメディ要素を含めつつも、そこそこ本格派なミステリーに仕上げる予定です。今はまだ誰の許可も得ていませんが、僕の中では勝手に、連ドラ構想が出来上がっています。「てるカミ」の愛称で広く親しまれることも含め(笑)。どうぞ、ご期待ください。
■ 「そこそこ本格ミステリ『照くん、カミってる!~宇曾月家(うそつきけ)の一族殺人事件~』」
2020年4~5月
東京都 東京グローブ座
2020年5~6月
大阪府 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
作:須貝英
演出:河原雅彦
出演:知念侑李
知念侑李の初主演舞台は“そこそこ本格ミステリ”、河原雅彦×須貝英がタッグ
「そこそこ本格ミステリ『照くん、カミってる!~宇曾月家(うそつきけ)の一族殺人事件~』
Hey! Say! JUMPの知念侑李が主演する「そこそこ本格ミステリ『照くん、カミってる!~宇曾月家(うそつきけ)の一族殺人事件~』」が、4月から5月に東京・東京グローブ座、5月から6月に大阪の梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで上演される。
これは、昨年上演の「オリエント急行殺人事件」に構成協力、演出として参加した須貝英と河原雅彦が、それぞれ作劇、演出を手がけるコメディミステリー。大学生の能神照は、ミステリー作家の兄・久の依頼により、小さな集落・天狩村に赴くことになる。村では宇曾月家13代目当主の宗八が亡くなり、次期当主には宗八の孫娘・八菜が指名されていた。それにより妬まれるようになった八菜は、家族の何者かに命を狙われ……。
自身初の単独主演舞台で、めんどくさがり屋な探偵役を務める知念は「僕としては舞台俳優デビューとなるのでここで人生が変わるかもしれませんし、未来へつながる作品の記念すべき第1弾となるのか、逆にこれで……なのか(笑)。いずれにしても貴重な作品になるはずなので、楽しみにしていてください」とコメント。そして河原は「前代未聞の探偵キャラを開発し、Hey! Say! JUMPの知念侑李さんに生き生きと演じてもらおうかと。知念くんはとにかく可愛いですし、運動神経も抜群。だけど控えめでインドアな部分もあると聞いたので、そういう彼の素の部分も役柄に反映できたらいいなと考えています」と語った。
チケットは3月下旬に発売予定。このほかの公演詳細については続報を待とう。
■ 知念侑李(Hey! Say! JUMP)コメント
本格的なストレートプレイは初めてなので最初は正直迷いましたが、自分に合っているかどうかもやらずに決めるのは良くないと思い、チャレンジさせていただくことになりました。現時点では舞台はどう作られていくものなのか、稽古場の雰囲気は一体どんな感じなのか、想像するだけでドキドキしています。しかも今回は探偵役。複雑なトリックをまず自分が理解しなければ説明できませんから、その難しさ、大変さを実感しつつ挑みたいです。さらに河原さんのお話ではシリーズ化を希望されているそうで、そんなことを先に言ってしまうと実現しなかった時が心配ですが(笑)、先々に大きな野望があるというのもより面白い挑戦になりそうです。僕としては舞台俳優デビューとなるのでここで人生が変わるかもしれませんし、未来へつながる作品の記念すべき第1弾となるのか、逆にこれで……なのか(笑)。いずれにしても貴重な作品になるはずなので、楽しみにしていてください。
全力で、がんばります!
■ 河原雅彦コメント
ジャニーズ事務所さんと組ませてやらせていただく時は、いろいろな作家さんと新作舞台にチャレンジするのが僕のテーマになっているんです。それで今回は、これまでにない個性を持った“探偵モノ”をやりたいと思ったので、昨年「オリエント急行殺人事件」で一緒に上演台本を作ってもらった、推理サスペンスものにとても造詣が深い須貝英さんに脚本をお願いすることにしました。前代未聞の探偵キャラを開発し、Hey! Say! JUMPの知念侑李さんに生き生きと演じてもらおうかと。知念くんはとにかく可愛いですし、運動神経も抜群。だけど控えめでインドアな部分もあると聞いたので、そういう彼の素の部分も役柄に反映できたらいいなと考えています。横溝正史先生の世界観にデタラメなコメディ要素を含めつつも、そこそこ本格派なミステリーに仕上げる予定です。今はまだ誰の許可も得ていませんが、僕の中では勝手に、連ドラ構想が出来上がっています。「てるカミ」の愛称で広く親しまれることも含め(笑)。どうぞ、ご期待ください。
■ 「そこそこ本格ミステリ『照くん、カミってる!~宇曾月家(うそつきけ)の一族殺人事件~』」
2020年4~5月
東京都 東京グローブ座
2020年5~6月
大阪府 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
作:須貝英
演出:河原雅彦
出演:知念侑李
プリエールプロデュース「サンセットメン―落陽の男たち―(仮)」
2020年7月3日(金)~12日(日)東京都 東京芸術劇場 シアターウエスト
作・导演:#桑原裕子#
出演:#川野太郎#、#モロ師岡#、デビット伊東 / 三津谷亮、 山野海、岩橋道子、山本芳樹、小飯塚貴世江、山口森広、松村泰一郎、吉田紗也美
2020年7月3日(金)~12日(日)東京都 東京芸術劇場 シアターウエスト
作・导演:#桑原裕子#
出演:#川野太郎#、#モロ師岡#、デビット伊東 / 三津谷亮、 山野海、岩橋道子、山本芳樹、小飯塚貴世江、山口森広、松村泰一郎、吉田紗也美
「SUITS/スーツ2」織田裕二、中島裕翔が続投!
“月9”史上、歴代最長話数にて放送決定
フジテレビ系では、2020年4月期の“月9”ドラマに、「SUITS/スーツ2」(毎週月曜夜9:00-9:54)の放送が決定した。
同作は、負け知らずの敏腕弁護士と経歴詐称の天才青年の2人が、さまざまなケースの訴訟に向き合い問題を解決していく重厚なストーリーと、海外原作ならではのユーモラスさとテンポのいい2人の掛け合いが見どころのリーガルドラマ。
■ 織田裕二、キャリア史上初の地上波連ドラのシリーズ化
2018年10月期に放送された前作に引き続き、織田裕二が主人公・甲斐正午を演じる。織田が主演を務めた地上波連続ドラマのシリーズ化は、1987年のデビューから33年のキャリアの中でも今作が初となる。
演じる甲斐は、日本の四大法律事務所の一つ「幸村・上杉法律事務所」のシニアパートナーとして1、2位を争う活躍をする敏腕弁護士だ。
そんな甲斐と共に働く天才青年・鈴木大輔を演じるのは、Hey! Say! JUMPの中島裕翔。シーズン1の最終話で、ハーバード大学のお膝元のボストンへ渡米していた大輔が、東京に帰ってくる。
そして、再び甲斐と「幸村・上杉法律事務所」でバディを結成することに。中島が地上波連続ドラマのシリーズ作品に続けて出演するのも、織田同様キャリア初となる。
また、物語に登場するそれぞれのキャラクターの心情を丁寧に描くことに定評のある平野眞がチーフ監督を務め、クランクインは2月上旬を予定。「幸村・上杉法律事務所」のメンバーや新キャストについては後日発表される。
さらに、フジテレビの“月9”史上、歴代最長の話数での放送が決定。通常の話数より大きく拡大し、7月まで放送される(話数未定)。
今回、再びバディを組むことになった織田と中島のコメントが到着した。
■ 甲斐正午(織田裕二) 人物設定
自他共に認める優秀な男で頭も切れる反面、非常に傲慢な性格で、勝つためなら違法行為ギリギリの際どい手段を用いることもある。
東大入学後に、ハーバード大学に留学した経歴を持つエリート中のエリートで、企業の買収や合併、企業間の戦略的提携など、主に“金になる”仕事を担当する事務所の稼ぎ頭。
■ 織田裕二コメント
――シーズン2を迎え、改めて甲斐正午という男についての印象や役に対する思いを教えてください。
“言われたら言い返す”“言われなくても言い返す”甲斐正午という弁護士。紳士の仮面を被った狼、野心家で自信家のちょっと小さい男。こういう役を演じるのは楽しいです。また暴れまわります!
――再びバディを組む中島裕翔さんについてはいかがですか?
あの歳の頃の1~2年は大きいので、どれだけ成長しているか見られるのが楽しみです。またよろしくです!
――地上波の連続ドラマでのシリーズ化はキャリア初となりますがいかがですか?
そうですね。言われるまで気づきませんでした(笑)。“またやって!”と言われるのはうれしいことです。
――番組を楽しみにしている視聴者に向けメッセージをお願い致します。
パワーアップした“SUITS/スーツ2”。幸村・上杉法律事務所、上杉氏はシーズン1には登場しませんでしたがいよいよ復帰し、それにより物語は大きく動き出します。日常を忘れて、SUITSの世界観を楽しんでください!
■ 鈴木大輔(中島裕翔) 人物設定
甲斐(織田)との運命的な出会いをきっかけに、経歴を詐称してアソシエイト弁護士として甲斐と共に働くことになった、明晰な頭脳と驚異的な完全記憶能力を持つ天才青年。
■ 中島裕翔コメント
――「SUITS/スーツ2」の放送が決まった時の率直な感想を教えてください。
このドラマが帰ってくるのは、一ファンとしてもうれしいですし、またあのチームで一緒にお仕事できることがとてもうれしいです。面白いドラマをみんなで作れたらなと思います!
――シーズン2を迎え、改めて鈴木大輔の印象や役に対する思いを教えてください。
シーズン1の最後にボストンに行くことになったりと、少し原作と設定の違うところもあって、大輔は成長しているので自分もシーズン1を撮影していた時から変わったところを見せられたなと思います。今作では、気楽にみんなとお芝居のキャッチボールをしたり、大輔が成長して帰ってきた強さだったりを見せられたらいいなって思っています。
――再びバディを組む織田裕二さんについてはいかがですか?
近くにいると尊敬する部分や“主演たるものこうだ!”みたいなものを感じることができるので、そういうところをバッチリ盗みつつ、自分からも何かいい影響を織田さんに与えられるようになりたいなと思います!“成長したな”って織田さんに言ってもらいたいです!
――番組を楽しみにしている視聴者に向けメッセージをお願い致します。
今回は長い戦いになりそうです(笑)。ここまで長い話数に挑戦したことがないので、少し不安ですが、日本版にローカライズしたスピード感のあるセリフ劇を楽しんでいただければうれしいです!
■ 第1話あらすじ
敏腕として知られる「幸村・上杉法律事務所」のパートナー弁護士・甲斐正午(織田裕二)は、誰にも相談せず、ボストンにいたアソシエイトの鈴木大輔(中島裕翔)を突然呼び戻す。
甲斐は、復帰のリハビリだと言って、大輔にある案件を任せる。それは、小説のアイデアを盗用されたと元契約社員の女性から訴えられた大手出版社の案件だった。
同じ日、甲斐はクライアントのひとつで、ロケットや航空機の技術開発をしている「フューチャースカイ」の社長・三津谷聡から呼び出される。そこで三津谷は、新開発した無人航空機制御システムの売却をしたい、と甲斐に告げる。
全米最大の宇宙ロケット開発会社との業務提携を進めようとしている三津谷は、宇宙事業に一本化する方針を固め、新システムの売却益もそこにつぎ込む予定だという。三津谷は今後も顧問料を払い続けるかどうかのテストだ、といって最低売却価格を100億円に設定する。
そんな折、思わぬ出来事が起きる。かつて甲斐とチカが弱みを握り、事務所から追い出していた事務所の共同代表の上杉一志が、復帰への意欲をのぞかせる。それは、幸村・上杉法律事務所を揺るがす、新たな闘いの始まりだった。
最終更新:1/30(木) 5:00ザテレビジョン
“月9”史上、歴代最長話数にて放送決定
フジテレビ系では、2020年4月期の“月9”ドラマに、「SUITS/スーツ2」(毎週月曜夜9:00-9:54)の放送が決定した。
同作は、負け知らずの敏腕弁護士と経歴詐称の天才青年の2人が、さまざまなケースの訴訟に向き合い問題を解決していく重厚なストーリーと、海外原作ならではのユーモラスさとテンポのいい2人の掛け合いが見どころのリーガルドラマ。
■ 織田裕二、キャリア史上初の地上波連ドラのシリーズ化
2018年10月期に放送された前作に引き続き、織田裕二が主人公・甲斐正午を演じる。織田が主演を務めた地上波連続ドラマのシリーズ化は、1987年のデビューから33年のキャリアの中でも今作が初となる。
演じる甲斐は、日本の四大法律事務所の一つ「幸村・上杉法律事務所」のシニアパートナーとして1、2位を争う活躍をする敏腕弁護士だ。
そんな甲斐と共に働く天才青年・鈴木大輔を演じるのは、Hey! Say! JUMPの中島裕翔。シーズン1の最終話で、ハーバード大学のお膝元のボストンへ渡米していた大輔が、東京に帰ってくる。
そして、再び甲斐と「幸村・上杉法律事務所」でバディを結成することに。中島が地上波連続ドラマのシリーズ作品に続けて出演するのも、織田同様キャリア初となる。
また、物語に登場するそれぞれのキャラクターの心情を丁寧に描くことに定評のある平野眞がチーフ監督を務め、クランクインは2月上旬を予定。「幸村・上杉法律事務所」のメンバーや新キャストについては後日発表される。
さらに、フジテレビの“月9”史上、歴代最長の話数での放送が決定。通常の話数より大きく拡大し、7月まで放送される(話数未定)。
今回、再びバディを組むことになった織田と中島のコメントが到着した。
■ 甲斐正午(織田裕二) 人物設定
自他共に認める優秀な男で頭も切れる反面、非常に傲慢な性格で、勝つためなら違法行為ギリギリの際どい手段を用いることもある。
東大入学後に、ハーバード大学に留学した経歴を持つエリート中のエリートで、企業の買収や合併、企業間の戦略的提携など、主に“金になる”仕事を担当する事務所の稼ぎ頭。
■ 織田裕二コメント
――シーズン2を迎え、改めて甲斐正午という男についての印象や役に対する思いを教えてください。
“言われたら言い返す”“言われなくても言い返す”甲斐正午という弁護士。紳士の仮面を被った狼、野心家で自信家のちょっと小さい男。こういう役を演じるのは楽しいです。また暴れまわります!
――再びバディを組む中島裕翔さんについてはいかがですか?
あの歳の頃の1~2年は大きいので、どれだけ成長しているか見られるのが楽しみです。またよろしくです!
――地上波の連続ドラマでのシリーズ化はキャリア初となりますがいかがですか?
そうですね。言われるまで気づきませんでした(笑)。“またやって!”と言われるのはうれしいことです。
――番組を楽しみにしている視聴者に向けメッセージをお願い致します。
パワーアップした“SUITS/スーツ2”。幸村・上杉法律事務所、上杉氏はシーズン1には登場しませんでしたがいよいよ復帰し、それにより物語は大きく動き出します。日常を忘れて、SUITSの世界観を楽しんでください!
■ 鈴木大輔(中島裕翔) 人物設定
甲斐(織田)との運命的な出会いをきっかけに、経歴を詐称してアソシエイト弁護士として甲斐と共に働くことになった、明晰な頭脳と驚異的な完全記憶能力を持つ天才青年。
■ 中島裕翔コメント
――「SUITS/スーツ2」の放送が決まった時の率直な感想を教えてください。
このドラマが帰ってくるのは、一ファンとしてもうれしいですし、またあのチームで一緒にお仕事できることがとてもうれしいです。面白いドラマをみんなで作れたらなと思います!
――シーズン2を迎え、改めて鈴木大輔の印象や役に対する思いを教えてください。
シーズン1の最後にボストンに行くことになったりと、少し原作と設定の違うところもあって、大輔は成長しているので自分もシーズン1を撮影していた時から変わったところを見せられたなと思います。今作では、気楽にみんなとお芝居のキャッチボールをしたり、大輔が成長して帰ってきた強さだったりを見せられたらいいなって思っています。
――再びバディを組む織田裕二さんについてはいかがですか?
近くにいると尊敬する部分や“主演たるものこうだ!”みたいなものを感じることができるので、そういうところをバッチリ盗みつつ、自分からも何かいい影響を織田さんに与えられるようになりたいなと思います!“成長したな”って織田さんに言ってもらいたいです!
――番組を楽しみにしている視聴者に向けメッセージをお願い致します。
今回は長い戦いになりそうです(笑)。ここまで長い話数に挑戦したことがないので、少し不安ですが、日本版にローカライズしたスピード感のあるセリフ劇を楽しんでいただければうれしいです!
■ 第1話あらすじ
敏腕として知られる「幸村・上杉法律事務所」のパートナー弁護士・甲斐正午(織田裕二)は、誰にも相談せず、ボストンにいたアソシエイトの鈴木大輔(中島裕翔)を突然呼び戻す。
甲斐は、復帰のリハビリだと言って、大輔にある案件を任せる。それは、小説のアイデアを盗用されたと元契約社員の女性から訴えられた大手出版社の案件だった。
同じ日、甲斐はクライアントのひとつで、ロケットや航空機の技術開発をしている「フューチャースカイ」の社長・三津谷聡から呼び出される。そこで三津谷は、新開発した無人航空機制御システムの売却をしたい、と甲斐に告げる。
全米最大の宇宙ロケット開発会社との業務提携を進めようとしている三津谷は、宇宙事業に一本化する方針を固め、新システムの売却益もそこにつぎ込む予定だという。三津谷は今後も顧問料を払い続けるかどうかのテストだ、といって最低売却価格を100億円に設定する。
そんな折、思わぬ出来事が起きる。かつて甲斐とチカが弱みを握り、事務所から追い出していた事務所の共同代表の上杉一志が、復帰への意欲をのぞかせる。それは、幸村・上杉法律事務所を揺るがす、新たな闘いの始まりだった。
最終更新:1/30(木) 5:00ザテレビジョン
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