大ヒット御礼!『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』豪華キャストからのコメントが到着!https://t.cn/A6fUZ3kS
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の大ヒットを記念して、本日6月24日(木)、本作のキャスト陣からコメントが到着いたしました!
今回、本作の主人公ハサウェイ・ノア役の小野賢章さんをはじめ、ギギ・アンダルシア役の上田麗奈さん、ケネス・スレッグ役の諏訪部順一さん、レーン・エイム役の斉藤壮馬さん、ガウマン・ノビル役の津田健次郎さん、エメラルダ・ズービン役の石川由依さん、レイモンド・ケイン役の落合福嗣さん、イラム・マサム役の武内駿輔さん。
さらに、アムロ・レイ役の古谷 徹さん、音楽を担当した澤野弘之さん、ガンダムシリーズでシャア・アズナブル役を演じる池田秀一さんを含めた総勢11名の方々から頂きました。
■ハサウェイ・ノア役 小野賢章さんのコメント
まずは、たくさんの方に観ていただけていること、本当に感謝しています。ありがとうございます。
映画館での映像と音の迫力、言葉で言い表すことができないのがもどかしいのですが、とにかくすごい体験でした。そんな作品に参加出来ていること、改めて光栄に思います。
これまでずっと応援してくださっているガンダムファンの方にはもちろん、今までガンダムに触れてこなかった方にも是非観ていただきたいです。きっと今までにない映像体験ができるはずです。
多くのことに悩み、苦しみながらも前へ進んでいくハサウェイの姿を、是非映画館で見届けてください。応援、よろしくお願いします!
■ギギ・アンダルシア役 上田麗奈さんのコメント
本当に多くの方に愛されている作品なのだと実感すると共に、無事に皆様にご覧いただけていることを、とても嬉しく思っております。
ハサウェイ、ギギ、ケネス、レーン……それぞれの出会いが印象的な「第一部」でした。
とても説得力のある映像、音、お芝居によって構成されているので、ハサウェイの葛藤がよりハッキリと読み取れる内容になっています。
ぜひ何度も観て、楽しんでいただけますと幸いです。
■ケネス・スレッグ役 諏訪部順一さんのコメント
たくさんのみなさまにご鑑賞いただき、なおかつたくさんのご好評をいただき、作品に関わる一員として本当にうれしく思っております。
ビジュアルはもちろんのこと、サウンドにもこだわりが詰まった本作。ぜひ、音響システムの異なる劇場で、その違いをお楽しみいただけますと幸いです。
そうそう、散見するご感想に関してひと言。ケネスによるガウマンの取調べはあくまで尋問ですので。不穏なワードを書き込まれている方がおられるようですが、連邦軍のコンプライアンス的にそんなことはないはずですので。よろしくお願いします(笑)。
■レーン・エイム役 斉藤壮馬さんのコメント
まずは無事に公開できたこと、そして多くの方に凄まじい熱量を持って受け止めていただけたことが本当に嬉しいです。ありがとうございます!
余白や文脈を大切にする、すべてを説明しすぎない会話。圧倒的なクオリティの作画と、こだわり抜かれた音響。これこそまさに、劇場で観て、感じていただきたいと心から言える作品です。
そして、自身の機体に愛着がありすぎるため、「ペネロペー」と独自の呼び方をしてしまうレーン・エイム。青さと伸び代を併せ持つ彼が、今後物語を通してどのように成長してゆくのか楽しみです!
この熱量のまま、皆さまと一緒に突き進んでゆけたらと思っておりますので、引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます!
■ガウマン・ノビル役 津田健次郎さんのコメント
『閃光のハサウェイ』大ヒット!ご覧頂きました皆様ありがとうございます。
こうして沢山の皆様に支持して頂けた事で、この作品に関わった全てのスタッフの皆様の苦労が報われるのではないでしょうか。それがとても嬉しいです。
僕も、ガウマンという魅力的なキャラクターを通して歴史あるガンダムシリーズの新たな道に参加出来た事が光栄ですし、沢山の皆様に観て頂けた事にとても感謝しています。
関係者の皆様、共演者の皆様、そして応援して下さる皆様、本当にありがとうございます。これからも引き続き『閃光のハサウェイ』を応援して頂けますと幸いです。
まだご覧になっていない皆様、是非ご覧下さい。どうぞ宜しくお願いします。
■エメラルダ・ズービン役 石川由依さんのコメント
初日から今日までのこの短い期間に、想像以上にたくさんの方にご覧いただき、とても嬉しいです。
ガンダムシリーズがどれだけ愛されているか、そして『閃光のハサウェイ』がどれだけ待ち望まれていたかを目の当たりにしているようで、そんな素晴らしい作品に関わらせていただけたことをとても幸せに思っています。今回演じたエメラルダは、自分にとってはとても挑戦的なキャラクターだったので、正直公開するまで不安もありました。
でも観てくださった方から作品やキャラクターの感想をいただく度に、この作品で挑戦させていただけたことへの感謝と、次回作に向けてもっと頑張ろうという気持ちが溢れてきます。まだまだ公開されたばかり。あの迫力を、是非何度でも劇場で味わっていただきたいです。これからもどうぞよろしくお願いいたします!
■レイモンド・ケイン役 落合福嗣さんのコメント
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』 10億突破おめでとうございます!そして観てくれた方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
皆さん1人1人がこの作品を愛して足を運んでくれた証だと思っています。ありがとうございます!
『閃光のハサウェイ』はまだはじまったばかり、僕もマフティーのメンバーとして、ハサウェイのこれから歩んで行く背中を時には見守り、時には並んで歩いていきます。
これから観るよという方、劇場で観る迫力の映像、音響をぜひお楽しみください!
また観るよという方、2度3度と観るとどんどん味が出てくる映画です。皆さんのお気に入りのシーンをぜひ見つけください!
■イラム・マサム役 武内駿輔さんのコメント
このような情勢にも関わらず、たくさんの方々に本作が届いていることに大変感動しております。
皆様の作品愛を感じ、引き続き今シリーズに力を入れて行かなければと、自分を鼓舞する気持ちにさせられました。
僕にとってイラムは、ガンダムシリーズで初めてしっかり担当させていただく人物ですので(別シリーズで、ガンダム自体の声は担当しているのですが……)引き続き彼と共に、多くのファンの気持ちを動かすべく精進していきたいと思います。
自分の話ばっかりになってしまってすみません、今作がもっと多くの方々に届きますように!
■アムロ・レイ役 古谷 徹さんのコメント
公開初日からネットの情報や、観た人の感想をチェックしていて『閃光のハサウェイ』が好評で、動員数もとても健闘していたので、肩の荷が下りた感じでした。本当にありがとうございます。
アムロ・レイの出番は一瞬なので、予告編を観て期待してくださったアムロのファンからはブーイングされるだろうと覚悟していましたが、なんと、あの瞬間に拍手が沸き起こった劇場があったと聞いてとても感動しました。アムロがスクリーンに再登場するのを待ち望んでいる人たちがいる。「こんなに嬉しいことはない!」です。
次回作に繋げるためにも、是非、様々な視点でこの映画を味わってくださいますよう願っています。
■音楽 澤野弘之さんのコメント
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』、ご来場頂いた皆さま、本当にありがとうございます。
『機動戦士ガンダムUC』は僕にとってその後の音楽活動に大きな影響を与えてくれた作品となりましたが、この『閃光のハサウェイ』も同じく大事な作品になっていくと確信しており、改めて参加出来た事を光栄に感じています。
作品の世界観、映像、物語、キャラクター、そして音楽など、今後もたくさんの方に楽しんで頂ければ幸いです。
■シャア・アズナブル役 池田秀一さんのコメント
ハサウェイ、君達の活躍 宇宙の彼方の淵より、しっかり観させて貰った。
人々からも多大な支持を得たようで、我が事のように嬉しく思う。
それにしてもすっかり成長した君に、ただ目を見張るばかりだ。
時折まだ迷いや戸惑いが有るようだが、おおいに悩み給え。それが若者の特権だ。
物語はまだ始まったばかり。
この先何が待ち受けているか判らないが、思いがけぬ人々の支持に慢心する事なく 成長を続けて頂きたい。
新たな可能性の息吹を感じさせる諸君等に期待する。
「勝利の栄光を君に!!」(シャア・アズナブル)
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の大ヒットを記念して、本日6月24日(木)、本作のキャスト陣からコメントが到着いたしました!
今回、本作の主人公ハサウェイ・ノア役の小野賢章さんをはじめ、ギギ・アンダルシア役の上田麗奈さん、ケネス・スレッグ役の諏訪部順一さん、レーン・エイム役の斉藤壮馬さん、ガウマン・ノビル役の津田健次郎さん、エメラルダ・ズービン役の石川由依さん、レイモンド・ケイン役の落合福嗣さん、イラム・マサム役の武内駿輔さん。
さらに、アムロ・レイ役の古谷 徹さん、音楽を担当した澤野弘之さん、ガンダムシリーズでシャア・アズナブル役を演じる池田秀一さんを含めた総勢11名の方々から頂きました。
■ハサウェイ・ノア役 小野賢章さんのコメント
まずは、たくさんの方に観ていただけていること、本当に感謝しています。ありがとうございます。
映画館での映像と音の迫力、言葉で言い表すことができないのがもどかしいのですが、とにかくすごい体験でした。そんな作品に参加出来ていること、改めて光栄に思います。
これまでずっと応援してくださっているガンダムファンの方にはもちろん、今までガンダムに触れてこなかった方にも是非観ていただきたいです。きっと今までにない映像体験ができるはずです。
多くのことに悩み、苦しみながらも前へ進んでいくハサウェイの姿を、是非映画館で見届けてください。応援、よろしくお願いします!
■ギギ・アンダルシア役 上田麗奈さんのコメント
本当に多くの方に愛されている作品なのだと実感すると共に、無事に皆様にご覧いただけていることを、とても嬉しく思っております。
ハサウェイ、ギギ、ケネス、レーン……それぞれの出会いが印象的な「第一部」でした。
とても説得力のある映像、音、お芝居によって構成されているので、ハサウェイの葛藤がよりハッキリと読み取れる内容になっています。
ぜひ何度も観て、楽しんでいただけますと幸いです。
■ケネス・スレッグ役 諏訪部順一さんのコメント
たくさんのみなさまにご鑑賞いただき、なおかつたくさんのご好評をいただき、作品に関わる一員として本当にうれしく思っております。
ビジュアルはもちろんのこと、サウンドにもこだわりが詰まった本作。ぜひ、音響システムの異なる劇場で、その違いをお楽しみいただけますと幸いです。
そうそう、散見するご感想に関してひと言。ケネスによるガウマンの取調べはあくまで尋問ですので。不穏なワードを書き込まれている方がおられるようですが、連邦軍のコンプライアンス的にそんなことはないはずですので。よろしくお願いします(笑)。
■レーン・エイム役 斉藤壮馬さんのコメント
まずは無事に公開できたこと、そして多くの方に凄まじい熱量を持って受け止めていただけたことが本当に嬉しいです。ありがとうございます!
余白や文脈を大切にする、すべてを説明しすぎない会話。圧倒的なクオリティの作画と、こだわり抜かれた音響。これこそまさに、劇場で観て、感じていただきたいと心から言える作品です。
そして、自身の機体に愛着がありすぎるため、「ペネロペー」と独自の呼び方をしてしまうレーン・エイム。青さと伸び代を併せ持つ彼が、今後物語を通してどのように成長してゆくのか楽しみです!
この熱量のまま、皆さまと一緒に突き進んでゆけたらと思っておりますので、引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます!
■ガウマン・ノビル役 津田健次郎さんのコメント
『閃光のハサウェイ』大ヒット!ご覧頂きました皆様ありがとうございます。
こうして沢山の皆様に支持して頂けた事で、この作品に関わった全てのスタッフの皆様の苦労が報われるのではないでしょうか。それがとても嬉しいです。
僕も、ガウマンという魅力的なキャラクターを通して歴史あるガンダムシリーズの新たな道に参加出来た事が光栄ですし、沢山の皆様に観て頂けた事にとても感謝しています。
関係者の皆様、共演者の皆様、そして応援して下さる皆様、本当にありがとうございます。これからも引き続き『閃光のハサウェイ』を応援して頂けますと幸いです。
まだご覧になっていない皆様、是非ご覧下さい。どうぞ宜しくお願いします。
■エメラルダ・ズービン役 石川由依さんのコメント
初日から今日までのこの短い期間に、想像以上にたくさんの方にご覧いただき、とても嬉しいです。
ガンダムシリーズがどれだけ愛されているか、そして『閃光のハサウェイ』がどれだけ待ち望まれていたかを目の当たりにしているようで、そんな素晴らしい作品に関わらせていただけたことをとても幸せに思っています。今回演じたエメラルダは、自分にとってはとても挑戦的なキャラクターだったので、正直公開するまで不安もありました。
でも観てくださった方から作品やキャラクターの感想をいただく度に、この作品で挑戦させていただけたことへの感謝と、次回作に向けてもっと頑張ろうという気持ちが溢れてきます。まだまだ公開されたばかり。あの迫力を、是非何度でも劇場で味わっていただきたいです。これからもどうぞよろしくお願いいたします!
■レイモンド・ケイン役 落合福嗣さんのコメント
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』 10億突破おめでとうございます!そして観てくれた方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
皆さん1人1人がこの作品を愛して足を運んでくれた証だと思っています。ありがとうございます!
『閃光のハサウェイ』はまだはじまったばかり、僕もマフティーのメンバーとして、ハサウェイのこれから歩んで行く背中を時には見守り、時には並んで歩いていきます。
これから観るよという方、劇場で観る迫力の映像、音響をぜひお楽しみください!
また観るよという方、2度3度と観るとどんどん味が出てくる映画です。皆さんのお気に入りのシーンをぜひ見つけください!
■イラム・マサム役 武内駿輔さんのコメント
このような情勢にも関わらず、たくさんの方々に本作が届いていることに大変感動しております。
皆様の作品愛を感じ、引き続き今シリーズに力を入れて行かなければと、自分を鼓舞する気持ちにさせられました。
僕にとってイラムは、ガンダムシリーズで初めてしっかり担当させていただく人物ですので(別シリーズで、ガンダム自体の声は担当しているのですが……)引き続き彼と共に、多くのファンの気持ちを動かすべく精進していきたいと思います。
自分の話ばっかりになってしまってすみません、今作がもっと多くの方々に届きますように!
■アムロ・レイ役 古谷 徹さんのコメント
公開初日からネットの情報や、観た人の感想をチェックしていて『閃光のハサウェイ』が好評で、動員数もとても健闘していたので、肩の荷が下りた感じでした。本当にありがとうございます。
アムロ・レイの出番は一瞬なので、予告編を観て期待してくださったアムロのファンからはブーイングされるだろうと覚悟していましたが、なんと、あの瞬間に拍手が沸き起こった劇場があったと聞いてとても感動しました。アムロがスクリーンに再登場するのを待ち望んでいる人たちがいる。「こんなに嬉しいことはない!」です。
次回作に繋げるためにも、是非、様々な視点でこの映画を味わってくださいますよう願っています。
■音楽 澤野弘之さんのコメント
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』、ご来場頂いた皆さま、本当にありがとうございます。
『機動戦士ガンダムUC』は僕にとってその後の音楽活動に大きな影響を与えてくれた作品となりましたが、この『閃光のハサウェイ』も同じく大事な作品になっていくと確信しており、改めて参加出来た事を光栄に感じています。
作品の世界観、映像、物語、キャラクター、そして音楽など、今後もたくさんの方に楽しんで頂ければ幸いです。
■シャア・アズナブル役 池田秀一さんのコメント
ハサウェイ、君達の活躍 宇宙の彼方の淵より、しっかり観させて貰った。
人々からも多大な支持を得たようで、我が事のように嬉しく思う。
それにしてもすっかり成長した君に、ただ目を見張るばかりだ。
時折まだ迷いや戸惑いが有るようだが、おおいに悩み給え。それが若者の特権だ。
物語はまだ始まったばかり。
この先何が待ち受けているか判らないが、思いがけぬ人々の支持に慢心する事なく 成長を続けて頂きたい。
新たな可能性の息吹を感じさせる諸君等に期待する。
「勝利の栄光を君に!!」(シャア・アズナブル)
【blog】2021.05.12
2021.05.12
2021/5/12 20:32
松居さんが止まった時間を映画にしたかったみたいなことインタビューで言っていた気がする。俺にとってはまさに止まってしまった日々の中で公開した映画になった。「くれなずんでんなあ」っていつも思ってた。こんなつまんない毎日に言葉を与えてくれて、この映画に出会って良かったと思った。書けないこと、言わない言葉がいっぱいあるけど、少しばかり僕のくれなずんでいた日々を。いや、今も続いてるけど。
サンソンの中止が決まった。
舞台セットを片付けてしまう前に、みんなで稽古したり映像の撮影をした。帰りたくなかった。
誰も座っていない客席。
仕事がなくなったその日から食べ物の味がしなくなった。
映画にも本にも興味がなくなる。いや、あるけど。
成長もしたくない、変わりたくもない、乗り越えたくもない、切り替えたくもない、別に前に進みたくもない、連絡も返したくない。何もせずただ引きずって、「生きるだけだろ」と心の中で呟いていた。
くれなずめの公開延期が決まった。
松居大悟がすごい悔しがってて「4月29日にすべてのエネルギーを持っていってた」と言ってて、僕は悔しいという気持ちすら失くしてたことに気づいた。あのときはとにかく休みたくて、誰とも話したくなくて。でもみんなに会うとめっちゃ楽しくて。グチャグチャだった。成田凌が客席で写真を撮ってくれた。最後に載せる。
ゴールデンウィーク。友達に会う。
忘れたくないなって思う。色んなこと。
天気が良かったのでダラダラ歩く。渋谷ユーロスペースの横の階段に座ってボーッとしてたら松居大悟が通りかかる。「なんにもしたくないです」って言ったら「なんにもしなくていいでしょ」って言われて謎の自信が出る。
映画を見はじめるリハビリみたいにロードオブザリングを見るも途中で断念。大好きな映画なのに何度も寝てしまう。
読書も再開しようと思ってブックオフで好きな作家の本を買う。数ページ読んでやめる。
自炊に飽きる。味の濃いものが食べたくてラーメンばっかり食べる。コロナにかかったわけでもないのに味がわからない。スタミナも必要ないから食べ物がいらない。でもなんとなくお腹が空く。結果的にどん兵衛が一番おいしい。居酒屋の味が恋しくなる。
サブスクじゃなくて手触りで映画を選ぼうと思ってTSUTAYAに行くもDVDレンタルは政府からの要請で出来ないと言われ、意味がわからず途方に暮れる。本のコーナーでは多くの人が立ち読みしてる。
5月9日くらいに、5月12日にくれなずめが公開すると発表される。急に言われても実感が沸かない。気がする。
サンソンの大阪公演が中止になる。ツイッターを開くとみんなが謝っていてツイッターを閉じる。
公民館がひとつだけ空いていたので仲間と集まって新しい台本の読み合わせをする。近況報告をし合う。
5月12日。公開日の朝になる。目が覚めてから布団の中でずっとソワソワしていた。松居大悟のツイッターを見てテアトル新宿の初回を勢いで予約する。水曜日サービスデーあざす。
14時半ちょうどにテアトル新宿行けばコッソリ観れると思って、14時27分に着いてからの3分間が長い。
客席で自分の出演した映画をこっそり見る俺はワンスアポンアタイムインハリウッド。
映画が終わってから劇場が明るくなって余韻浸りたいけど恥ずかしいからスマホの電源入れてみるけどスマホの中身に全然興味ないあの感じ。
映画館を出てなぜか1時間くらい歩いてしまった。昔から歩いてばっかりいる自分。
好みのラーメン屋が定休日。入ったことのない蕎麦屋に入ってカツ丼を注文する。めっちゃうまい。貸し切りの店内で相撲を見ながらカツ丼を食べる。ふとサンソンの共演者にメール返してなかったことを強く後悔し、カツ丼を中断してメールを返す。
そういえばサンソンの稽古前、ランニングを始めたことを思い出す。1日に12キロ。毎日毎日走り続けて感じたことを書いておく。
向かい風はキツい。
先は見ない方が良い。
ライバルを見つけるとスピードが上がる。
米をたくさん食べるようになる。
ただそれだけ。
食べ物の話ばっかりだな。
美味しい海鮮丼を食べに行きたい。ともだちと。
2021.05.12 くれなずめ初日
藤原季節
p.s.緊急事態宣言によって今日が初日となった多くの作品へ。おめでとうございます。
https://t.cn/A6VbhJ9S
2021.05.12
2021/5/12 20:32
松居さんが止まった時間を映画にしたかったみたいなことインタビューで言っていた気がする。俺にとってはまさに止まってしまった日々の中で公開した映画になった。「くれなずんでんなあ」っていつも思ってた。こんなつまんない毎日に言葉を与えてくれて、この映画に出会って良かったと思った。書けないこと、言わない言葉がいっぱいあるけど、少しばかり僕のくれなずんでいた日々を。いや、今も続いてるけど。
サンソンの中止が決まった。
舞台セットを片付けてしまう前に、みんなで稽古したり映像の撮影をした。帰りたくなかった。
誰も座っていない客席。
仕事がなくなったその日から食べ物の味がしなくなった。
映画にも本にも興味がなくなる。いや、あるけど。
成長もしたくない、変わりたくもない、乗り越えたくもない、切り替えたくもない、別に前に進みたくもない、連絡も返したくない。何もせずただ引きずって、「生きるだけだろ」と心の中で呟いていた。
くれなずめの公開延期が決まった。
松居大悟がすごい悔しがってて「4月29日にすべてのエネルギーを持っていってた」と言ってて、僕は悔しいという気持ちすら失くしてたことに気づいた。あのときはとにかく休みたくて、誰とも話したくなくて。でもみんなに会うとめっちゃ楽しくて。グチャグチャだった。成田凌が客席で写真を撮ってくれた。最後に載せる。
ゴールデンウィーク。友達に会う。
忘れたくないなって思う。色んなこと。
天気が良かったのでダラダラ歩く。渋谷ユーロスペースの横の階段に座ってボーッとしてたら松居大悟が通りかかる。「なんにもしたくないです」って言ったら「なんにもしなくていいでしょ」って言われて謎の自信が出る。
映画を見はじめるリハビリみたいにロードオブザリングを見るも途中で断念。大好きな映画なのに何度も寝てしまう。
読書も再開しようと思ってブックオフで好きな作家の本を買う。数ページ読んでやめる。
自炊に飽きる。味の濃いものが食べたくてラーメンばっかり食べる。コロナにかかったわけでもないのに味がわからない。スタミナも必要ないから食べ物がいらない。でもなんとなくお腹が空く。結果的にどん兵衛が一番おいしい。居酒屋の味が恋しくなる。
サブスクじゃなくて手触りで映画を選ぼうと思ってTSUTAYAに行くもDVDレンタルは政府からの要請で出来ないと言われ、意味がわからず途方に暮れる。本のコーナーでは多くの人が立ち読みしてる。
5月9日くらいに、5月12日にくれなずめが公開すると発表される。急に言われても実感が沸かない。気がする。
サンソンの大阪公演が中止になる。ツイッターを開くとみんなが謝っていてツイッターを閉じる。
公民館がひとつだけ空いていたので仲間と集まって新しい台本の読み合わせをする。近況報告をし合う。
5月12日。公開日の朝になる。目が覚めてから布団の中でずっとソワソワしていた。松居大悟のツイッターを見てテアトル新宿の初回を勢いで予約する。水曜日サービスデーあざす。
14時半ちょうどにテアトル新宿行けばコッソリ観れると思って、14時27分に着いてからの3分間が長い。
客席で自分の出演した映画をこっそり見る俺はワンスアポンアタイムインハリウッド。
映画が終わってから劇場が明るくなって余韻浸りたいけど恥ずかしいからスマホの電源入れてみるけどスマホの中身に全然興味ないあの感じ。
映画館を出てなぜか1時間くらい歩いてしまった。昔から歩いてばっかりいる自分。
好みのラーメン屋が定休日。入ったことのない蕎麦屋に入ってカツ丼を注文する。めっちゃうまい。貸し切りの店内で相撲を見ながらカツ丼を食べる。ふとサンソンの共演者にメール返してなかったことを強く後悔し、カツ丼を中断してメールを返す。
そういえばサンソンの稽古前、ランニングを始めたことを思い出す。1日に12キロ。毎日毎日走り続けて感じたことを書いておく。
向かい風はキツい。
先は見ない方が良い。
ライバルを見つけるとスピードが上がる。
米をたくさん食べるようになる。
ただそれだけ。
食べ物の話ばっかりだな。
美味しい海鮮丼を食べに行きたい。ともだちと。
2021.05.12 くれなずめ初日
藤原季節
p.s.緊急事態宣言によって今日が初日となった多くの作品へ。おめでとうございます。
https://t.cn/A6VbhJ9S
【鷲尾伶菜】鷲尾伶菜 ソロプロジェクト「伶」第一弾『Call Me Sick』が、映画「小説の神様 君としか描けない物語」の主題歌に決定!!
鷲尾伶菜 ソロプロジェクト「伶」第一弾「Call Me Sick」
主題歌に決定!!
佐藤大樹×橋本環奈 W主演
「小説の神様 君としか描けない物語」
5/22(金)全国公開!!
「好き」をあきらめない姿に、ラスト、胸がアツくなる。
共感と感動No.1のファンタスティック青春ストーリー!
中学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され売り上げも振るわない…自分を見失い思い悩む売れない高校生小説家・千谷一也を佐藤大樹、
クラスの人気者でドSな性格でヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪を橋本環奈が演じます!
監督には、『HiGH&LOW』シリーズや500本以上のMusic Videoを世に送り出した久保茂昭をむかえ、繊細でドラマチックな物語に、これまでにないみずみずしくビビットな映像演出で挑みます!
さらに、主題歌&挿入歌が解禁!
主題歌は、鷲尾伶菜のソロプロジェクト「伶」の第一弾「Call Me Sick」。
「Call Me Sick」は、“夢中になれる時間は今しかない!”と無我夢中で頑張る姿と、揺れ動く葛藤や不安な気持ちをエネルギー溢れる歌詞で描き、共感を抱き勇気をもらえるポップな応援ソングとなっており、不器用ながらも諦めずに前に進んでいく登場人物らの心情をより一層引き立てます!
「伶」は、本編の冒頭の象徴的なシーンとクライマックスシーンの2つの重要なシーンの挿入歌で書き下ろしの「こんな世界にしたのは誰だ」も担当。
真正面から応援する主題歌とは打って変わり、誰しもが抱える不安や“わかっていてもどうにもできない葛藤”をテーマにした一曲で、壁にぶち当たったときの孤独な気持ちに寄り添い、共感を誘う一曲となっています!
また、主題歌曲の世界観が伝わる劇中の場面写真1カットも解禁!
小説を共作していくことが決まり、佐藤大樹演じる一也と橋本環奈さん演じる詩凪の2人が初めてプロット(物語)について話し合っていくシーン。
主題歌曲でも描かれている、「小説が好き」という気持ちが走り出して2人の想像の世界が広がっていく様子が表現されています!
挿入歌には、Leola「ないものねだり」「Lucky Me」、琉衣「一輪の花」「枯れゆく声」が決定!
苦悩、努力、挑戦の先で、合作はどうなっていくのか。
友情を超えて、2人の間に生まれる絆の行方は――。
ドキドキハラハラし、ドラマチックなラストに胸が熱くなる。
2020年春、共感度No1の青春ストーリー!
是非お楽しみに!!
ーSTORYー
中学生で作家デビューしたが、作品はSNSで酷評され、自分を見失った売れない高校生小説家・千谷一也。
一方、同じクラスの人気者でドSな性格の上、ヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪。
底辺作家と人気作家、性格もクラスでの立ち位置も、すべてが真逆の2人に、編集者から下されたミッション――それは、2人で協力し、大ベストセラーを生み出すことだった!
ダメな男子とキラキラ女子、一見正反対な2人が、反発しながらも足りないものを補い合い、物語を一緒に作るうちに、一也は、詩凪の誰にも言えない大きな秘密を知ってしまう――。
友情を超えて近付く2人の距離。
悩み傷つきながらも、好きなことをあきらめずに挑戦し続けた先で、2人が生み出す<物語>の行方は――?
ラスト、胸があつくなる。共感と感動No.1のファンタスティック青春ストーリー!
ー鷲尾伶菜コメントー
◆本作の主題歌に起用された感想
ソロとして皆さんに聴いていただける最初のきっかけが、この映画の主題歌と聞き、本当に嬉しかったです。この映画に少しでも花を添えられるよう精一杯曲を届けたいと思います!
◆楽曲に込めた思い
映画を観させていただいて、凄くこの時代ならではの問題や抱える痛みなどが伝わってきたので、少しでもポジティブに変えられるような楽曲にしたいと思ったのと、エンドロールまで聴いて観て帰ってもらえるようにと心を込めました!
◆ソロデビューして初の新曲となることへの意気込み
初の新曲が映画の主題歌に決まって本当に嬉しいです!
ソロとしていいスタートが切れたかなと思っています。
映画のエンドロールに合わせて選曲したので、主人公二人の感情に寄り添って聴いてもらえたらと思います。
ー久保茂昭監督コメントー
原作を読んだ時から頭の中に女性アーティストの声が響きました。
鷲尾さんの恋心に憑依したような切ない歌声がすごく好きで、一也の気持ちを歌えるのは彼女しかいないと思いました。
彼女の歌声が持っている切ないところ、ピュアだけど未熟なところが、本作にピッタリだと思ったので、本人に直接会って「冒頭、鷲尾さんの声から始まりたい、あなたの声で物語の全体が入ってくるんだ」と僕から強くお願いしました。
【キャスト】
千谷一也(ちたに いちや) / 佐藤大樹
中学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され売り上げも振るわない……自分を見失い思い悩むナイーブな売れない高校生小説家。
小余綾詩凪(こゆるぎ しいな) / 橋本環奈
千谷一也と同じクラスの人気ものでドSな性格でヒット作を連発する高校生小説家。
九ノ里正樹(くのり まさき) / 佐藤流司
文芸部部長。部員を守ることを使命とする。友達も多く、運動も勉強も得意な頼れるクラスの優等生。作家志望なのだが…。
成瀬綾乃(なるせ あやの) / 柴田杏花
千谷一也のデビュー作に感動し一也に憧れ文芸部に入部したばかりの後輩。物語を書くことに強い情熱をもち、一也に教えを乞うが…。
千谷雛子(ちたに ひなこ) / 莉子
一也の妹。心臓に持病があり入院している。不動詩凪(小余綾詩凪のペンネーム)の大ファン。
楓新社 編集者・野中 / 坂口涼太郎
一也がデビュー作を出版した時の担当編集者。
三春出版 編集者・河埜(こうの) / 山本未來
一也と詩凪の担当編集者。ベストセラーを生み出すため、2人に1つの物語を作る【共作】を提案。一也の才能を信じている。
千谷昌也(ちたに しょうや) / 片岡愛之助
一也の父。小説家だったがまったく売れず、病気で亡くなっている。「書き続けることができるのが小説家」が信条。
千谷優理子(ちたに ゆりこ) / 和久井映見
一也の母。昌也の書く物語が大好きでいつも勇気をもらっている。
【原作】
相沢沙呼「小説の神様」(講談社タイガ刊)
【脚本】
鎌田哲生
【監督】
久保茂昭
【音楽】
中野雄太
【主題歌】
伶「Call Me Sick」
【挿入歌】
伶「こんな世界にしたのは誰だ」
Leola「ないものねだり」「Lucky Me」
琉衣「一輪の花」「枯れゆく声」
【企画】
HI-AX / LDH / CREDEUS
【制作プロダクション】
CREDEUS
【配給】
松竹
【公式HP】
https://t.cn/A6hzglt8
【公式Twitter】
@shokami_movie
鷲尾伶菜 ソロプロジェクト「伶」第一弾「Call Me Sick」
主題歌に決定!!
佐藤大樹×橋本環奈 W主演
「小説の神様 君としか描けない物語」
5/22(金)全国公開!!
「好き」をあきらめない姿に、ラスト、胸がアツくなる。
共感と感動No.1のファンタスティック青春ストーリー!
中学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され売り上げも振るわない…自分を見失い思い悩む売れない高校生小説家・千谷一也を佐藤大樹、
クラスの人気者でドSな性格でヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪を橋本環奈が演じます!
監督には、『HiGH&LOW』シリーズや500本以上のMusic Videoを世に送り出した久保茂昭をむかえ、繊細でドラマチックな物語に、これまでにないみずみずしくビビットな映像演出で挑みます!
さらに、主題歌&挿入歌が解禁!
主題歌は、鷲尾伶菜のソロプロジェクト「伶」の第一弾「Call Me Sick」。
「Call Me Sick」は、“夢中になれる時間は今しかない!”と無我夢中で頑張る姿と、揺れ動く葛藤や不安な気持ちをエネルギー溢れる歌詞で描き、共感を抱き勇気をもらえるポップな応援ソングとなっており、不器用ながらも諦めずに前に進んでいく登場人物らの心情をより一層引き立てます!
「伶」は、本編の冒頭の象徴的なシーンとクライマックスシーンの2つの重要なシーンの挿入歌で書き下ろしの「こんな世界にしたのは誰だ」も担当。
真正面から応援する主題歌とは打って変わり、誰しもが抱える不安や“わかっていてもどうにもできない葛藤”をテーマにした一曲で、壁にぶち当たったときの孤独な気持ちに寄り添い、共感を誘う一曲となっています!
また、主題歌曲の世界観が伝わる劇中の場面写真1カットも解禁!
小説を共作していくことが決まり、佐藤大樹演じる一也と橋本環奈さん演じる詩凪の2人が初めてプロット(物語)について話し合っていくシーン。
主題歌曲でも描かれている、「小説が好き」という気持ちが走り出して2人の想像の世界が広がっていく様子が表現されています!
挿入歌には、Leola「ないものねだり」「Lucky Me」、琉衣「一輪の花」「枯れゆく声」が決定!
苦悩、努力、挑戦の先で、合作はどうなっていくのか。
友情を超えて、2人の間に生まれる絆の行方は――。
ドキドキハラハラし、ドラマチックなラストに胸が熱くなる。
2020年春、共感度No1の青春ストーリー!
是非お楽しみに!!
ーSTORYー
中学生で作家デビューしたが、作品はSNSで酷評され、自分を見失った売れない高校生小説家・千谷一也。
一方、同じクラスの人気者でドSな性格の上、ヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪。
底辺作家と人気作家、性格もクラスでの立ち位置も、すべてが真逆の2人に、編集者から下されたミッション――それは、2人で協力し、大ベストセラーを生み出すことだった!
ダメな男子とキラキラ女子、一見正反対な2人が、反発しながらも足りないものを補い合い、物語を一緒に作るうちに、一也は、詩凪の誰にも言えない大きな秘密を知ってしまう――。
友情を超えて近付く2人の距離。
悩み傷つきながらも、好きなことをあきらめずに挑戦し続けた先で、2人が生み出す<物語>の行方は――?
ラスト、胸があつくなる。共感と感動No.1のファンタスティック青春ストーリー!
ー鷲尾伶菜コメントー
◆本作の主題歌に起用された感想
ソロとして皆さんに聴いていただける最初のきっかけが、この映画の主題歌と聞き、本当に嬉しかったです。この映画に少しでも花を添えられるよう精一杯曲を届けたいと思います!
◆楽曲に込めた思い
映画を観させていただいて、凄くこの時代ならではの問題や抱える痛みなどが伝わってきたので、少しでもポジティブに変えられるような楽曲にしたいと思ったのと、エンドロールまで聴いて観て帰ってもらえるようにと心を込めました!
◆ソロデビューして初の新曲となることへの意気込み
初の新曲が映画の主題歌に決まって本当に嬉しいです!
ソロとしていいスタートが切れたかなと思っています。
映画のエンドロールに合わせて選曲したので、主人公二人の感情に寄り添って聴いてもらえたらと思います。
ー久保茂昭監督コメントー
原作を読んだ時から頭の中に女性アーティストの声が響きました。
鷲尾さんの恋心に憑依したような切ない歌声がすごく好きで、一也の気持ちを歌えるのは彼女しかいないと思いました。
彼女の歌声が持っている切ないところ、ピュアだけど未熟なところが、本作にピッタリだと思ったので、本人に直接会って「冒頭、鷲尾さんの声から始まりたい、あなたの声で物語の全体が入ってくるんだ」と僕から強くお願いしました。
【キャスト】
千谷一也(ちたに いちや) / 佐藤大樹
中学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され売り上げも振るわない……自分を見失い思い悩むナイーブな売れない高校生小説家。
小余綾詩凪(こゆるぎ しいな) / 橋本環奈
千谷一也と同じクラスの人気ものでドSな性格でヒット作を連発する高校生小説家。
九ノ里正樹(くのり まさき) / 佐藤流司
文芸部部長。部員を守ることを使命とする。友達も多く、運動も勉強も得意な頼れるクラスの優等生。作家志望なのだが…。
成瀬綾乃(なるせ あやの) / 柴田杏花
千谷一也のデビュー作に感動し一也に憧れ文芸部に入部したばかりの後輩。物語を書くことに強い情熱をもち、一也に教えを乞うが…。
千谷雛子(ちたに ひなこ) / 莉子
一也の妹。心臓に持病があり入院している。不動詩凪(小余綾詩凪のペンネーム)の大ファン。
楓新社 編集者・野中 / 坂口涼太郎
一也がデビュー作を出版した時の担当編集者。
三春出版 編集者・河埜(こうの) / 山本未來
一也と詩凪の担当編集者。ベストセラーを生み出すため、2人に1つの物語を作る【共作】を提案。一也の才能を信じている。
千谷昌也(ちたに しょうや) / 片岡愛之助
一也の父。小説家だったがまったく売れず、病気で亡くなっている。「書き続けることができるのが小説家」が信条。
千谷優理子(ちたに ゆりこ) / 和久井映見
一也の母。昌也の書く物語が大好きでいつも勇気をもらっている。
【原作】
相沢沙呼「小説の神様」(講談社タイガ刊)
【脚本】
鎌田哲生
【監督】
久保茂昭
【音楽】
中野雄太
【主題歌】
伶「Call Me Sick」
【挿入歌】
伶「こんな世界にしたのは誰だ」
Leola「ないものねだり」「Lucky Me」
琉衣「一輪の花」「枯れゆく声」
【企画】
HI-AX / LDH / CREDEUS
【制作プロダクション】
CREDEUS
【配給】
松竹
【公式HP】
https://t.cn/A6hzglt8
【公式Twitter】
@shokami_movie
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