沖縄県 新型コロナ きょうの感染確認 600人前後の見通し
2022年1月5日 11時57分
新型コロナウイルスの新たな感染者について、沖縄県は5日午前、暫定値で600人前後に上る見通しであることを明らかにしました。
沖縄県は5日午後、感染症の専門家会議などを開いて、今後の対応について意見を聞いたうえで、近く、まん延防止等重点措置の要請について最終判断する方針です。
沖縄県の新型コロナの新規感染者数は、今月2日が51人、3日が130人、4日が225人と急激に増えています。
沖縄県は5日午前、新たな感染者について、暫定値で600人前後に上る見通しであることを明らかにしました。
沖縄県ではオミクロン株の市中感染とみられるケースも相次ぐなか、感染拡大に歯止めがかからない状況になっています。
沖縄県の玉城知事は4日、松野官房長官と電話会談し、緊急事態宣言が出されていなくても集中的な対策を可能にする、まん延防止等重点措置の要請を検討する考えを伝えました。
これに対し、松野官房長官は「要請が正式に出された場合は速やかに検討する」と応じました。
沖縄県は5日午後、感染症の専門家会議などを開いて、今後の対応について意見を聞いたうえで、近く、まん延防止等重点措置の要請について最終判断する方針です。
2022年1月5日 11時57分
新型コロナウイルスの新たな感染者について、沖縄県は5日午前、暫定値で600人前後に上る見通しであることを明らかにしました。
沖縄県は5日午後、感染症の専門家会議などを開いて、今後の対応について意見を聞いたうえで、近く、まん延防止等重点措置の要請について最終判断する方針です。
沖縄県の新型コロナの新規感染者数は、今月2日が51人、3日が130人、4日が225人と急激に増えています。
沖縄県は5日午前、新たな感染者について、暫定値で600人前後に上る見通しであることを明らかにしました。
沖縄県ではオミクロン株の市中感染とみられるケースも相次ぐなか、感染拡大に歯止めがかからない状況になっています。
沖縄県の玉城知事は4日、松野官房長官と電話会談し、緊急事態宣言が出されていなくても集中的な対策を可能にする、まん延防止等重点措置の要請を検討する考えを伝えました。
これに対し、松野官房長官は「要請が正式に出された場合は速やかに検討する」と応じました。
沖縄県は5日午後、感染症の専門家会議などを開いて、今後の対応について意見を聞いたうえで、近く、まん延防止等重点措置の要請について最終判断する方針です。
障害者新聞
https://t.cn/A6x2rs8r
目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。
好きなことを仕事にする悪夢と専門職の悲哀について
障害者から見た社会
昨日、藤沢数希さんのツイートを読んで、久しぶりに笑い死んだ。
☆☆☆
好きこそ物の上手成れは正しい。
しかし、好きで居続けることほど困難なものはない。悪夢の時間である。
このツイート↓ほんっっっっとその通り。
慧眼な知性である。
なぜ、プログラマーは20年以上人手不足なのか知っているだろうか。
また、なぜ経験者のプログラマーだけが、月給30万とか40万とかの高額求人になるのだろうか。
日本には司法書士という国家資格がある。国家試験で最難関クラスの資格試験である。
死ぬほど難しい試験である。司法試験並の難易度だ。
これ、年間1万3,000人ほど受験して1万2,500人ほど落ちる。合格者は500~700名である。
合格率は3-5%で推移している。
独占業務があり、不動産登記をするには司法書士の資格を持っていなければこの業務を行うことはできない。
優秀だから頭脳明晰だからと、医師の資格を持たずに人を診たら犯罪になるのと同じで、不動産登記はどんなに優秀だろうと、司法書士の資格保持者しか行うことは許されない。
この様にある一定の仕事をするのに必要な資格を国家独占資格と言う。
不動産登記は家や土地を買うと書類として司法書士に書いてもらうのだが、たった1枚の紙切れに20万円以上金を払うことになる(支払った経験あり)。
そんなに作成難易度の高い書類ではない。
しかし、司法書士試験は死ぬほど難しいのである。なぜなら司法書士協会の幹部が非常に頭が良いからだ。
年間不動産登記が100万件あって司法書士が国内に2万人、登記1本あたりの所得が20万円とすると、司法書士の平均所得は1,000万円になる。
しかし弁護士資格のように合格者を増やしてしまっては、たとえば司法書士資格保持者を10万人に増やしてしまっては、司法書士一人あたりの所得は200万円にまで落ちる。
要は所得が5分の1になるわけだ。
そういうこと。
司法書士協会は定年される司法書士の数と毎年合格する司法書士の合格者数の数を同じにすることで、司法書士の資格保持者の数を均一にしている。
こうすることで、司法書士一人あたりの売上高を高止まりさせている。
要は日本医師会が医学部の定員数を増やさないのと同じで、ミクロ経済学を使っているわけだ。
プログラマーもそう。
デスマーチ(死の行軍)を行い一人前のプログラマーになれる人と、定年退職されるベテランプログラマーの数がほぼ均一だから、優秀なプログラマーは常に一握りであり、それが理由でいつまで経っても賃金が高止まりしているのである。
で、会社行ったら1週間は会社から帰って来れない死の行軍を、要は地獄のデスマーチを経験してると、夜に逃げたり、トイレで朝3時に寝てしまったりして
結局のところ使い物になる経験を積んだプログラマーまで上り詰められる人材がいつも少なくて、その数と定年退職されるベテランプログラマーの数が大体同じになる。
経済学的にはこうなっている。市場規模の拡大に依る賃上げ圧力もあるけど、大体論理性はこれである。
好きだから仕事にするとか言っても、どんな仕事でも、最終的には悪夢を経験することになる。
吐くほど働く。ていうか吐く。するとどんな仕事でも嫌いになる。
ブログもそう。仕事して吐いて倒れて病院行って吐いてを繰り返す。
5年くらいこれをやる。
するとなんもしなくても金が入ってくるくらいまで記事の本数が増える。
でも、そこまでたどり着ける人って、全体の0.1%に満たない。
専門職全部これ。ほんとそう。嫌になる。
あとボランティアとして書いて置くと(なんでこんなにサービス精神旺盛なのかほんと萎えるが)、
このミクロ経済学の市場原理において司法書士や医者は政治力こそが競争優位性の源泉になっている。
だから政治力がなくなり、試験の難易度が落ち、定員数が増えれば競争が勃発し、優秀な医者や司法書士にだけ顧客が殺到する。
いまは医者不足・司法書士不足だけど、政治力がなくなると、競争が始まるのだ。
要するに彼らの競争優位性は政治力であって実力じゃない。
いまは独占資格に庇護されているだけ。資格試験の勉強の優位性とは、これを獲得することなのである。
逆に、ユーチューバーやプログラマーやブロガーはいま年中競争しまくっている。
彼らの競争優位性は完全なる実力主義であり、強いものが弱いものを食らう市場になっている。
要するに医者や司法書士の市場は安定していないということ。
とても不安定。
政治力が失われると、彼らはいまのルサンチマン(ニートのようにアンニュイな人)のように、ダラダラできなくなる。
いまは資格に保護されているが、有資格者が増えると、実力が求められることになる。
そしてユーチューバーやプログラマーはすでに過当競争に入っており、激烈な競争のなかでいま食べていけるのは、あなたの実力が既に高いから。
この不安定な市場(いつ所得が消失するか分からない市場)と、すでに実力者だから飯食えるレッドオーシャンの違いは知っておいたほうが良い。
資格に頼るとはこういうことである。
ぶっちゃけ仕事し過ぎて、吐いて倒れて実力伸ばしたほうが良いと思ってる。
その仕事が好きなのであれば。ね。
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目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。
好きなことを仕事にする悪夢と専門職の悲哀について
障害者から見た社会
昨日、藤沢数希さんのツイートを読んで、久しぶりに笑い死んだ。
☆☆☆
好きこそ物の上手成れは正しい。
しかし、好きで居続けることほど困難なものはない。悪夢の時間である。
このツイート↓ほんっっっっとその通り。
慧眼な知性である。
なぜ、プログラマーは20年以上人手不足なのか知っているだろうか。
また、なぜ経験者のプログラマーだけが、月給30万とか40万とかの高額求人になるのだろうか。
日本には司法書士という国家資格がある。国家試験で最難関クラスの資格試験である。
死ぬほど難しい試験である。司法試験並の難易度だ。
これ、年間1万3,000人ほど受験して1万2,500人ほど落ちる。合格者は500~700名である。
合格率は3-5%で推移している。
独占業務があり、不動産登記をするには司法書士の資格を持っていなければこの業務を行うことはできない。
優秀だから頭脳明晰だからと、医師の資格を持たずに人を診たら犯罪になるのと同じで、不動産登記はどんなに優秀だろうと、司法書士の資格保持者しか行うことは許されない。
この様にある一定の仕事をするのに必要な資格を国家独占資格と言う。
不動産登記は家や土地を買うと書類として司法書士に書いてもらうのだが、たった1枚の紙切れに20万円以上金を払うことになる(支払った経験あり)。
そんなに作成難易度の高い書類ではない。
しかし、司法書士試験は死ぬほど難しいのである。なぜなら司法書士協会の幹部が非常に頭が良いからだ。
年間不動産登記が100万件あって司法書士が国内に2万人、登記1本あたりの所得が20万円とすると、司法書士の平均所得は1,000万円になる。
しかし弁護士資格のように合格者を増やしてしまっては、たとえば司法書士資格保持者を10万人に増やしてしまっては、司法書士一人あたりの所得は200万円にまで落ちる。
要は所得が5分の1になるわけだ。
そういうこと。
司法書士協会は定年される司法書士の数と毎年合格する司法書士の合格者数の数を同じにすることで、司法書士の資格保持者の数を均一にしている。
こうすることで、司法書士一人あたりの売上高を高止まりさせている。
要は日本医師会が医学部の定員数を増やさないのと同じで、ミクロ経済学を使っているわけだ。
プログラマーもそう。
デスマーチ(死の行軍)を行い一人前のプログラマーになれる人と、定年退職されるベテランプログラマーの数がほぼ均一だから、優秀なプログラマーは常に一握りであり、それが理由でいつまで経っても賃金が高止まりしているのである。
で、会社行ったら1週間は会社から帰って来れない死の行軍を、要は地獄のデスマーチを経験してると、夜に逃げたり、トイレで朝3時に寝てしまったりして
結局のところ使い物になる経験を積んだプログラマーまで上り詰められる人材がいつも少なくて、その数と定年退職されるベテランプログラマーの数が大体同じになる。
経済学的にはこうなっている。市場規模の拡大に依る賃上げ圧力もあるけど、大体論理性はこれである。
好きだから仕事にするとか言っても、どんな仕事でも、最終的には悪夢を経験することになる。
吐くほど働く。ていうか吐く。するとどんな仕事でも嫌いになる。
ブログもそう。仕事して吐いて倒れて病院行って吐いてを繰り返す。
5年くらいこれをやる。
するとなんもしなくても金が入ってくるくらいまで記事の本数が増える。
でも、そこまでたどり着ける人って、全体の0.1%に満たない。
専門職全部これ。ほんとそう。嫌になる。
あとボランティアとして書いて置くと(なんでこんなにサービス精神旺盛なのかほんと萎えるが)、
このミクロ経済学の市場原理において司法書士や医者は政治力こそが競争優位性の源泉になっている。
だから政治力がなくなり、試験の難易度が落ち、定員数が増えれば競争が勃発し、優秀な医者や司法書士にだけ顧客が殺到する。
いまは医者不足・司法書士不足だけど、政治力がなくなると、競争が始まるのだ。
要するに彼らの競争優位性は政治力であって実力じゃない。
いまは独占資格に庇護されているだけ。資格試験の勉強の優位性とは、これを獲得することなのである。
逆に、ユーチューバーやプログラマーやブロガーはいま年中競争しまくっている。
彼らの競争優位性は完全なる実力主義であり、強いものが弱いものを食らう市場になっている。
要するに医者や司法書士の市場は安定していないということ。
とても不安定。
政治力が失われると、彼らはいまのルサンチマン(ニートのようにアンニュイな人)のように、ダラダラできなくなる。
いまは資格に保護されているが、有資格者が増えると、実力が求められることになる。
そしてユーチューバーやプログラマーはすでに過当競争に入っており、激烈な競争のなかでいま食べていけるのは、あなたの実力が既に高いから。
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資格に頼るとはこういうことである。
ぶっちゃけ仕事し過ぎて、吐いて倒れて実力伸ばしたほうが良いと思ってる。
その仕事が好きなのであれば。ね。
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輸入博のコロナ対策は会場以外に、参加者が利便性よくPCR検査を受けられるように上海市内37カ所に特別検査病院を設立。輸入博の証明書を見せれば専用窓口で検査でき、市内21カ所では24時間体制の検査も可能で柔軟な新型コロナ対策を講じています。
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