KinKi Kids、CDデビュー25周年。ニューシングル「高純度romance」で松本隆が描いた2人の姿
text by その他
https://t.cn/A66Iu3dB
3月16日にリリースされる、KinKi Kids、44枚目のシングル「高純度romance」は、25年前、彼らのデビュー曲「硝子の少年」を手掛けた、松本隆による作詩である。CDデビュー25周年を迎えるこのアニヴァーサリーの始まりに、彼を起用した意味は大きい。この楽曲の歌詩について、昨年、松本隆50年の軌跡を追った評伝「風街とデラシネ 作詞家・松本隆の50年」（KADOKAWA）を上梓した音楽評論家、田家秀樹による考察を軸に「高純度romance」を分析する。2人を傍で、つかず離れず、ずっと見続けてきた人だからこそわかることがある。これは愛に溢れた1曲だ。
（これは『音楽と人』4月号に掲載された記事です）
松本さんらしい歌詩だな、という印象を受けました。
過剰な言葉も使わないし、説明もしないんだけど、何を唄いたいのかがすごくよくわかる。
〈絆〉ですよね。そしてこんな美しい曲なのに、美化してないし、綺麗事にもしていない。すごくリアリティがある。
〈引きこもってた日もあったよね／悩んだり凹んだり〉
何かを肯定する時に、こういう否定的なことも呼び込みながら、絶妙なバランスで書く。これは、松本隆の技以外の何者でもないですよ。
はっぴいえんどの頃からずっとそうなんですけど、松本さんは1曲の中で、光と影のどちらも書くんです。どちらかではなく全体を。すごくフラットに物を見ながら、その中にあるいろんなデコボコから目を背けない。そしてそれを肯定的に描けるから、嘘っぽさが全然ない。どんな人にも影があって、美しいだけじゃないことをわかって書いている。この曲は、言ってみれば結成25周年のお祝いソングですよね。そんなおめでたい曲に普通、〈引きこもってた日もあったよね〉なんて引き合いに出さないでしょう？ でもそれが、この歌のリアリティに繋がっています。
有名なエピソードですけど、松本さんがKinKi Kidsのデビュー曲を依頼された時、なかなかジャニーさんからOKが出なかったんです。ミリオンヒットを獲れる曲という至上命令が出ていて、「Kissからはじまるミステリー」と「ジェットコースター・ロマンス」を先に書き上げていたものの、デビュー曲としてはOKがもらえなかった。煮詰まった松本さんが、仕事場の居間でテレビをつけたら偶然KinKi Kidsが唄っていて、その姿を見た松本さんは「あ、硝子の少年だ」と思った、と。
硝子は脆くて崩れやすく、だからこそピュアで透明、そして美しい。今回のタイトルの〈高純度〉とは、そういうことでもありますよね。この関係がこのままで壊れないでほしい、という願いもあったと思います。そこに松本さん自身を重ねたところもあるでしょうね。
松本さんが分身だと言ってる人が3人いるんです。細野晴臣、大滝詠一、筒美京平。きっと、自分とその人たちの間にあった、他の人にはわからない独特な関係性を、光一くんと剛くんの関係に見たんだと思います。ずっと傍にいるけど交わらない。でも絶対に離れられない。そして誰よりもお互いを理解してる。
だから、この人にはこうであってほしい、という願いが歌詩にこもってるんですよね。松本さんがそんなスタンスで歌詩を描いた唄い手は、おそらくKinKi Kidsと松田聖子さんだけだと思います。松田さんには、等身大の彼女より、ちょっとだけ大人なテーマの歌詩をつねに与えてきたんですよ。彼女は飛び抜けた歌唱力でそれを唄い、それによって、歌手としても人間としても大人になっていった。
KinKi Kidsもそうだと思うんです。デビューがいきなり「硝子の少年」じゃないですか。18歳で、自分たちのあり方のようなものを提示されて以降、その後の松本さんの歌詩は、つねに彼らの生き方のようなものを提示してきている気がします。「ボクの背中には羽根がある」も「スワンソング」もそう。そんな長年のいろんな積み重ねのうえに「高純度romance」が生まれている。それを思うと、25年という時間を背景に、大人になった2人に対し、その次、みたいなものを指し示してるのかもしれません。〈家庭〉という言葉もかなり踏み込んでるように聴こえますけど、でもそれが、さっき話したようなどんな人でも思い当たるリアリティを曲に与えてくれるんです。
〈純度高めの日々育んだ〉という一節もそうですね。つまり自分たちがやっている活動があって、お互いがその純度を高め続けている。プライドもあるし、自負もあるから折れない。そう簡単には交わらない。そんな状態で続けてきた彼らのことを、松本さんはちゃんと見てるということですよね。
そしてラストにある〈真実の蝶結び〉という言葉。〈蝶結び〉って、すぐ解けてしまう脆さがあるじゃないですか。ギュッと固く結ぶのではなく、綺麗だけど、紐を引いたらすぐに解けてしまう〈蝶結び〉。純度が高いからそれができるということでもあるし、そこに到達したということでもある。でも壊れやすいものでもある。これは「硝子の少年」にあった儚さ、脆さの象徴ですよね。そういうものが25年を経てもちゃんと結ばれている。
やはり松本さんがKinKi Kidsにずっと見ているのは、壊れそうで陰りのある、でもとても儚くて、ピュアな青春なんですよ。それを最初、近藤真彦さんに見たと思うんですけど、彼はソロだから、1人の人物の視点でしか描けない。KinKi Kidsはそこに2人の関係性が加わるから、近藤さんよりも歌で表現する視点が深くなる。そこにあの時代のいろんな青春群像が散りばめられているのが「硝子の少年」ですけど、それから25年経って、大人になった時に、いろんなことを言わなくてももういろいろ経験してるから、以前よりも言葉数が少なくなって、整理されて唄われていますね。
松本さんは作詞家として、太田裕美や寺尾聰、南佳孝や松田聖子の作品で、歌謡界で一時代を築いた後、89年から94年まで、作詞家としての活動を休憩するんですが、最前線に復帰したのがKinKi Kidsでした。おそらく松本さんは、2人と出会い、「硝子の少年」がミリオンヒットを飛ばし、代表曲として唄い継がれてきたことで、彼が70年代からずっと描いてきた〈青春の永遠性〉みたいなものを確信できたんじゃないでしょうか。つまり古い新しいは関係なく、みんなが持っているものなんだ、と。
松本さんの歌詩には、時折〈ジェームス・ディーン〉がモチーフとして出てきます。青春のシンボルとでも言うべきもので、矢沢永吉さんの「サブウェイ特急」や原田真二さんの「てぃーんずぶるーす」にも出てきます。若々しく孤独感があり、陰りもある。ジェームス・ディーンのそんなイメージが、松本さんの中にある普遍的な青春でしょう。それがKinKi Kidsにも繋がっているんですけど、さっきお話したように、ジェームス・ディーンは1人だけど、その精神を、2人の関係性として描けるのがKinKi Kidsなんだと思います。
ジェームス・ディーンは若くして亡くなっています。つまり孤独感や陰りというのは、それを抱えたまま死ぬことでしか永遠にならない。人によっては、歳を重ねるごとに、そういうものが失われていく。むしろそのほうが多い。でもKinKi Kidsは、2人の関係が続いていく中で、孤独や陰りが失われることがない。その素晴らしさがある。松本さんが描いてきた〈青春の永遠性〉。その先にあるものを彼らは見せてくれている。あんな硝子のように脆く、儚い美しさを湛えてきた2人の25年。この記念すべきアニヴァーサリーに書いた「高純度romance」は、松本さんが描きたかった世界観の集大成に近い。そして松本さんが、KinKi Kidsの2人に言いたかったであろう一言が、この曲の中にありました。
〈ほんとに愛してるよ〉
これが2人に伝えたかったことですよ。松本さんは大切なタイミングで、歌詩にそういうことを盛り込みますね。松田さんとのコンビを解消したアルバム『Citron』の最後の曲「林檎酒の日々」では〈もうさよならね〉と書いてますけど、それと同じです。この〈ほんとに愛してるよ〉は、松本さんがKinKi Kidsの2人に伝えたかったメッセージだと思います。
よく松本さんは「人の心を引きつける詞は、5%の真実と95%の想像から出来ている」とおっしゃっているんですが、その5%の真実が、25周年というタイミングもあって、そういうところににじみ出た気がします。それと、〈そんな時背中をポンと叩く／君の手に救われたのさ〉という一節は、ジャニーさんの病室で光一さんと剛さんが交わした光景を、KinKi Kidsとして歌にしていると編集長の金光さんから聞いたんですが（註：「YOU... ～ThanKs 2 YOU～」のKinKi Kidsヴァージョン。『KinKi Kids Concert Tour2019-2020 ThanKs 2 YOU』で披露）、松本さんはその話を知らなかったかもしれないですね。というのは、マーケットリサーチみたいなことをする人じゃないんですよ。人から聞かされたのなら別ですけど、自分から最近のKinKi Kidsについて細かく調べたりはしてないと思います。だとしたらすごい話ですけど、松本隆という人とKinKi Kidsの関係を知れば、そんな偶然もありそうだなと、そんな気持ちになりますね。
談=田家秀樹
構成＝金光裕史
text by その他
https://t.cn/A66Iu3dB
3月16日にリリースされる、KinKi Kids、44枚目のシングル「高純度romance」は、25年前、彼らのデビュー曲「硝子の少年」を手掛けた、松本隆による作詩である。CDデビュー25周年を迎えるこのアニヴァーサリーの始まりに、彼を起用した意味は大きい。この楽曲の歌詩について、昨年、松本隆50年の軌跡を追った評伝「風街とデラシネ 作詞家・松本隆の50年」（KADOKAWA）を上梓した音楽評論家、田家秀樹による考察を軸に「高純度romance」を分析する。2人を傍で、つかず離れず、ずっと見続けてきた人だからこそわかることがある。これは愛に溢れた1曲だ。
（これは『音楽と人』4月号に掲載された記事です）
松本さんらしい歌詩だな、という印象を受けました。
過剰な言葉も使わないし、説明もしないんだけど、何を唄いたいのかがすごくよくわかる。
〈絆〉ですよね。そしてこんな美しい曲なのに、美化してないし、綺麗事にもしていない。すごくリアリティがある。
〈引きこもってた日もあったよね／悩んだり凹んだり〉
何かを肯定する時に、こういう否定的なことも呼び込みながら、絶妙なバランスで書く。これは、松本隆の技以外の何者でもないですよ。
はっぴいえんどの頃からずっとそうなんですけど、松本さんは1曲の中で、光と影のどちらも書くんです。どちらかではなく全体を。すごくフラットに物を見ながら、その中にあるいろんなデコボコから目を背けない。そしてそれを肯定的に描けるから、嘘っぽさが全然ない。どんな人にも影があって、美しいだけじゃないことをわかって書いている。この曲は、言ってみれば結成25周年のお祝いソングですよね。そんなおめでたい曲に普通、〈引きこもってた日もあったよね〉なんて引き合いに出さないでしょう？ でもそれが、この歌のリアリティに繋がっています。
有名なエピソードですけど、松本さんがKinKi Kidsのデビュー曲を依頼された時、なかなかジャニーさんからOKが出なかったんです。ミリオンヒットを獲れる曲という至上命令が出ていて、「Kissからはじまるミステリー」と「ジェットコースター・ロマンス」を先に書き上げていたものの、デビュー曲としてはOKがもらえなかった。煮詰まった松本さんが、仕事場の居間でテレビをつけたら偶然KinKi Kidsが唄っていて、その姿を見た松本さんは「あ、硝子の少年だ」と思った、と。
硝子は脆くて崩れやすく、だからこそピュアで透明、そして美しい。今回のタイトルの〈高純度〉とは、そういうことでもありますよね。この関係がこのままで壊れないでほしい、という願いもあったと思います。そこに松本さん自身を重ねたところもあるでしょうね。
松本さんが分身だと言ってる人が3人いるんです。細野晴臣、大滝詠一、筒美京平。きっと、自分とその人たちの間にあった、他の人にはわからない独特な関係性を、光一くんと剛くんの関係に見たんだと思います。ずっと傍にいるけど交わらない。でも絶対に離れられない。そして誰よりもお互いを理解してる。
だから、この人にはこうであってほしい、という願いが歌詩にこもってるんですよね。松本さんがそんなスタンスで歌詩を描いた唄い手は、おそらくKinKi Kidsと松田聖子さんだけだと思います。松田さんには、等身大の彼女より、ちょっとだけ大人なテーマの歌詩をつねに与えてきたんですよ。彼女は飛び抜けた歌唱力でそれを唄い、それによって、歌手としても人間としても大人になっていった。
KinKi Kidsもそうだと思うんです。デビューがいきなり「硝子の少年」じゃないですか。18歳で、自分たちのあり方のようなものを提示されて以降、その後の松本さんの歌詩は、つねに彼らの生き方のようなものを提示してきている気がします。「ボクの背中には羽根がある」も「スワンソング」もそう。そんな長年のいろんな積み重ねのうえに「高純度romance」が生まれている。それを思うと、25年という時間を背景に、大人になった2人に対し、その次、みたいなものを指し示してるのかもしれません。〈家庭〉という言葉もかなり踏み込んでるように聴こえますけど、でもそれが、さっき話したようなどんな人でも思い当たるリアリティを曲に与えてくれるんです。
〈純度高めの日々育んだ〉という一節もそうですね。つまり自分たちがやっている活動があって、お互いがその純度を高め続けている。プライドもあるし、自負もあるから折れない。そう簡単には交わらない。そんな状態で続けてきた彼らのことを、松本さんはちゃんと見てるということですよね。
そしてラストにある〈真実の蝶結び〉という言葉。〈蝶結び〉って、すぐ解けてしまう脆さがあるじゃないですか。ギュッと固く結ぶのではなく、綺麗だけど、紐を引いたらすぐに解けてしまう〈蝶結び〉。純度が高いからそれができるということでもあるし、そこに到達したということでもある。でも壊れやすいものでもある。これは「硝子の少年」にあった儚さ、脆さの象徴ですよね。そういうものが25年を経てもちゃんと結ばれている。
やはり松本さんがKinKi Kidsにずっと見ているのは、壊れそうで陰りのある、でもとても儚くて、ピュアな青春なんですよ。それを最初、近藤真彦さんに見たと思うんですけど、彼はソロだから、1人の人物の視点でしか描けない。KinKi Kidsはそこに2人の関係性が加わるから、近藤さんよりも歌で表現する視点が深くなる。そこにあの時代のいろんな青春群像が散りばめられているのが「硝子の少年」ですけど、それから25年経って、大人になった時に、いろんなことを言わなくてももういろいろ経験してるから、以前よりも言葉数が少なくなって、整理されて唄われていますね。
松本さんは作詞家として、太田裕美や寺尾聰、南佳孝や松田聖子の作品で、歌謡界で一時代を築いた後、89年から94年まで、作詞家としての活動を休憩するんですが、最前線に復帰したのがKinKi Kidsでした。おそらく松本さんは、2人と出会い、「硝子の少年」がミリオンヒットを飛ばし、代表曲として唄い継がれてきたことで、彼が70年代からずっと描いてきた〈青春の永遠性〉みたいなものを確信できたんじゃないでしょうか。つまり古い新しいは関係なく、みんなが持っているものなんだ、と。
松本さんの歌詩には、時折〈ジェームス・ディーン〉がモチーフとして出てきます。青春のシンボルとでも言うべきもので、矢沢永吉さんの「サブウェイ特急」や原田真二さんの「てぃーんずぶるーす」にも出てきます。若々しく孤独感があり、陰りもある。ジェームス・ディーンのそんなイメージが、松本さんの中にある普遍的な青春でしょう。それがKinKi Kidsにも繋がっているんですけど、さっきお話したように、ジェームス・ディーンは1人だけど、その精神を、2人の関係性として描けるのがKinKi Kidsなんだと思います。
ジェームス・ディーンは若くして亡くなっています。つまり孤独感や陰りというのは、それを抱えたまま死ぬことでしか永遠にならない。人によっては、歳を重ねるごとに、そういうものが失われていく。むしろそのほうが多い。でもKinKi Kidsは、2人の関係が続いていく中で、孤独や陰りが失われることがない。その素晴らしさがある。松本さんが描いてきた〈青春の永遠性〉。その先にあるものを彼らは見せてくれている。あんな硝子のように脆く、儚い美しさを湛えてきた2人の25年。この記念すべきアニヴァーサリーに書いた「高純度romance」は、松本さんが描きたかった世界観の集大成に近い。そして松本さんが、KinKi Kidsの2人に言いたかったであろう一言が、この曲の中にありました。
〈ほんとに愛してるよ〉
これが2人に伝えたかったことですよ。松本さんは大切なタイミングで、歌詩にそういうことを盛り込みますね。松田さんとのコンビを解消したアルバム『Citron』の最後の曲「林檎酒の日々」では〈もうさよならね〉と書いてますけど、それと同じです。この〈ほんとに愛してるよ〉は、松本さんがKinKi Kidsの2人に伝えたかったメッセージだと思います。
よく松本さんは「人の心を引きつける詞は、5%の真実と95%の想像から出来ている」とおっしゃっているんですが、その5%の真実が、25周年というタイミングもあって、そういうところににじみ出た気がします。それと、〈そんな時背中をポンと叩く／君の手に救われたのさ〉という一節は、ジャニーさんの病室で光一さんと剛さんが交わした光景を、KinKi Kidsとして歌にしていると編集長の金光さんから聞いたんですが（註：「YOU... ～ThanKs 2 YOU～」のKinKi Kidsヴァージョン。『KinKi Kids Concert Tour2019-2020 ThanKs 2 YOU』で披露）、松本さんはその話を知らなかったかもしれないですね。というのは、マーケットリサーチみたいなことをする人じゃないんですよ。人から聞かされたのなら別ですけど、自分から最近のKinKi Kidsについて細かく調べたりはしてないと思います。だとしたらすごい話ですけど、松本隆という人とKinKi Kidsの関係を知れば、そんな偶然もありそうだなと、そんな気持ちになりますね。
談=田家秀樹
構成＝金光裕史
伍佑古镇探访
盐城晚报2022年3月9日登瀛·范公堤
市区/周美含
听闻千年古镇伍佑正打造“盐城人梦中水乡”，出生水乡、生长水乡的我对此充满期待。适逢假期，我们一行人驱车前往，过大街、穿小巷，探访了这座古镇，尽管是走马观花，却在我心灵深处打下深深烙印。
千年之前，一位广东人，北宋名臣，誉为“庆历四谏官”之一的余靖，题写了《楚州盐城南场公署壁记》，扩大了伍佑场在两淮盐业中的重要影响。一路陪同的珠溪文化研究会会长卞龙林介绍，自煮海煎盐始，历明清繁华，伍佑一直是两淮盐业重地，苏北闻名遐迩的水陆码头。繁盛的盐业商贸使伍佑街上店铺林立、商贾云集，成为声名远播的“瘦扬州”。
伍佑，盐城南大门，2000多年的开拓承继、构筑营造，沿着运盐河两岸，先西堡，继东包，再珠溪，改伍佑，清晰的发展脉络、独特的空间形态、深邃的文化底蕴构成了伍佑古镇经纬。依河而居，张弓欲发，巷陌纵横，曲径通幽——沿海风貌与里下河风光交织，受到了诸多商贾大户的青睐、留下了许多名人雅士的足迹。
伍佑古称珠溪，系因流经集镇中心运盐河盛产河蚌珍珠而名。“逐水而镇”的空间布局是珠溪古镇的最大特点。水，生命之源。地理因水而灵动，城镇因水而生机。融入自然，亲水、近水是人类天性。串场河、伍佑港构成古镇两条龙形水势，以水为街、借水得景，因水兴镇是珠溪古镇的建筑空间布局特点。
一条宽阔的串场河将古镇揽在怀里，那么依恋、融洽，那么和谐、安详。登高远眺，远景入目，不得不佩服先人们的智慧。如今，串场河让伍佑古镇与南海未来城实现了古代与现代及未来的穿越对话、交融发展。
穿越古镇，仿佛穿越时光隧道，回望并沉浸到历史中。
串场河最初为两淮盐场运盐河，伍佑人称之“大盐河”。自唐大历元年（766年），串场河前身复堆河形成，至今经历1250多年。明嘉靖二十三年（1544年），运盐河得串场河名。串场河几乎与范公堤平行，流经古镇与珠溪交汇，表现出对伍佑的特别眷恋，拐了个
出奇的大弯半环拥抱集镇，与珠溪再次交汇，继续保持与范公堤平行方向流出。古镇段串场河呈现巨龙飞舞形态。人们说，串场河给伍佑带来好气势。串场河、珠溪、范公堤构成古镇大小相融两张弓，伍佑满弓待发、昂扬奋进。
伍佑港，本名老人港、狗溪港，纳细流汇入串场河，过铁绳桥围着文庙折向北，过白虎桥、经青龙桥转而向东抵龙王滩，继而漫流东南入斗龙港出海。龙王滩是龙形水势之首。远古时代，这里是水天相接之大海。沧海桑田，演变成广袤滩涂。一千八百余亩龙王滩，东枕范公堤，西融串场河，沙港、湛港、玉带河，越河、新河、文曲沟，涌聚珠溪，借道斗龙港，汇入东海。干枯时节，龙王滩地形地貌显露无遗。其主体呈龙颈昂首向东状，龙身两侧均匀分布四个龙爪形半岛。平常水位，湖面宽阔，碧水荡漾，芦蒲溢清香，百鸟齐欢唱，龙王滩是古镇活力四射的生态绿肺。
岁月沧桑，沧桑岁月。叙述历史文化，卞龙林如数家珍。“东堡庄”“东包厂”是海盐文化的记录，这里是古镇最先的“东市街”，存放盐包的仓库，古八景“盐廪积雪”之遗址。“场署巷”“大堂后”点明了场公署所在地。“共和巷”是辛亥革命产物，见证了“驱除鞑虏，振兴中华”伍佑的伟大壮举。巷内古民居曾氏大楼、同源祥大院保存完好，这里还是当年盐东县伍佑区委、区政府旧址。战争年代敌我双方的三层木楼瞭望哨设在院内。“新安会馆”是徽商们信息交流场所。“宏美巷”是因盐商尉宏美住于此处而名。巷内有三元宫。“堂子巷”是当年育婴堂所在地，“钥匙弯”是巷道形态的反映，“大楼巷”烙上了当铺、钱庄的印记，“文曲巷”“文昌桥”“魁星阁”“崇文巷”，反映了古镇人们对文化教育的崇尚，等等。伍佑的街巷多而密，狭而长，整座古镇仿佛由无数巷子编织而成。众多街巷栉风沐雨留存至今，成为古镇历史风貌的见证，成为伍佑古镇的独特存在。
古镇建筑形态呈“徽派建筑”特征，改良性的青砖黛瓦、木雕砖雕，封火墙、雕花窗，反映了沿海滩涂自然环境和里下河平原特点，表露了人们与大自然相融共居的建筑美学倾向。沿街商户门面，沿巷聚居家庭，前店后院式、前厅后堂式的空间布局形成了伍佑建筑风格，分列街巷的三合院、四合院等院落是其典型特征。门邻门、山搭山，同檐口、合山墙，共院落、穿堂过，同过道、不闭户，是古镇人和谐相处一家亲的突出体现。伍佑建筑与徽派风格的结合，影响着古镇文化发展，得到伍佑人的认同，成为人们心底难以磨灭的记忆。
依珠溪河形成的南街，是伍佑最为繁华的街市，西侧街面为临河建筑。临河墙设窗，“推窗见流水”，仿佛见到古人吊桶从窗口放下从河内打水，抑或与停泊河岸的小船进行小本经营。钱在桶内放下，货放桶内拎上。临街商铺门面，顾客盈门，“开门进斗金”。
古镇的街巷布局、建筑风格体现“国学文化”。九座圈门拱守古镇，直至20世纪60年代东圈门、南圈门仍存，与扬州城布局形态几无两样。
漫步古镇，轻轻抚摸着一块块被古镇后人寻觅而来的匾额，犹如触摸一段段历史。
圈门城匾是民俗文化中精品，融辞赋诗文、书法篆刻、建筑艺术于一体。东圈门城匾朝东是“紫气东来”，面西是“瑶池西望”。唐代大诗人杜甫在其《秋兴八首》中也有诗句：“西望瑶池降王母，东来紫气满函关”。南圈门的“薰风南来”“风叶薰时”，北圈门的“北阙恩光”“示我周行”在诗经上有录。透过这些，我们足以品味到先人们那种为民着想、解民之忧，以及“大道之行，天下为公”的思想，体会到先人们对脚下土地的真挚热爱和良好祝愿。
伍佑“通济桥”东有座“王氏家祠”，其西侧专辟祭堂“王艮祠”。王艮，东台安丰人，字汝止，号心斋。他一生倡导“百姓日用即道”的思想，为其“泰州学派”创始人奠定了根本。伍佑南街陈氏大院砖雕“仙鹤栖彩云”“石榴子满堂”，邓氏门楣木雕“凤凰牡丹”“福到吉祥”，以及屋脊花饰“麒麟送子”等，都闪烁着丰富的文化内涵，其名称的协调呼应也表现得极为充分。像青龙桥对白虎桥，文斗街连着七星桥，玉带河通向珠溪河，文曲沟架上文昌桥，观音阁眺望魅星楼，等等。
漫步在伍佑的深巷老宅，自然而然陶醉在这里的通幽曲“巷”、拱桥流水、飞檐翘角的细致之中，沉浸在人文佳话之中。陈氏大院内还有两株枯枝牡丹，枯枝老态嶙峋，卞龙林说，两株枯枝牡丹其株形、花态绝不亚于便仓牡丹。主人因事外出，未能一睹芳容，留下些许遗憾。
探访古镇，内心宁静，收获满满。我们相约，待他日再探古镇！
盐城晚报2022年3月9日登瀛·范公堤
市区/周美含
听闻千年古镇伍佑正打造“盐城人梦中水乡”，出生水乡、生长水乡的我对此充满期待。适逢假期，我们一行人驱车前往，过大街、穿小巷，探访了这座古镇，尽管是走马观花，却在我心灵深处打下深深烙印。
千年之前，一位广东人，北宋名臣，誉为“庆历四谏官”之一的余靖，题写了《楚州盐城南场公署壁记》，扩大了伍佑场在两淮盐业中的重要影响。一路陪同的珠溪文化研究会会长卞龙林介绍，自煮海煎盐始，历明清繁华，伍佑一直是两淮盐业重地，苏北闻名遐迩的水陆码头。繁盛的盐业商贸使伍佑街上店铺林立、商贾云集，成为声名远播的“瘦扬州”。
伍佑，盐城南大门，2000多年的开拓承继、构筑营造，沿着运盐河两岸，先西堡，继东包，再珠溪，改伍佑，清晰的发展脉络、独特的空间形态、深邃的文化底蕴构成了伍佑古镇经纬。依河而居，张弓欲发，巷陌纵横，曲径通幽——沿海风貌与里下河风光交织，受到了诸多商贾大户的青睐、留下了许多名人雅士的足迹。
伍佑古称珠溪，系因流经集镇中心运盐河盛产河蚌珍珠而名。“逐水而镇”的空间布局是珠溪古镇的最大特点。水，生命之源。地理因水而灵动，城镇因水而生机。融入自然，亲水、近水是人类天性。串场河、伍佑港构成古镇两条龙形水势，以水为街、借水得景，因水兴镇是珠溪古镇的建筑空间布局特点。
一条宽阔的串场河将古镇揽在怀里，那么依恋、融洽，那么和谐、安详。登高远眺，远景入目，不得不佩服先人们的智慧。如今，串场河让伍佑古镇与南海未来城实现了古代与现代及未来的穿越对话、交融发展。
穿越古镇，仿佛穿越时光隧道，回望并沉浸到历史中。
串场河最初为两淮盐场运盐河，伍佑人称之“大盐河”。自唐大历元年（766年），串场河前身复堆河形成，至今经历1250多年。明嘉靖二十三年（1544年），运盐河得串场河名。串场河几乎与范公堤平行，流经古镇与珠溪交汇，表现出对伍佑的特别眷恋，拐了个
出奇的大弯半环拥抱集镇，与珠溪再次交汇，继续保持与范公堤平行方向流出。古镇段串场河呈现巨龙飞舞形态。人们说，串场河给伍佑带来好气势。串场河、珠溪、范公堤构成古镇大小相融两张弓，伍佑满弓待发、昂扬奋进。
伍佑港，本名老人港、狗溪港，纳细流汇入串场河，过铁绳桥围着文庙折向北，过白虎桥、经青龙桥转而向东抵龙王滩，继而漫流东南入斗龙港出海。龙王滩是龙形水势之首。远古时代，这里是水天相接之大海。沧海桑田，演变成广袤滩涂。一千八百余亩龙王滩，东枕范公堤，西融串场河，沙港、湛港、玉带河，越河、新河、文曲沟，涌聚珠溪，借道斗龙港，汇入东海。干枯时节，龙王滩地形地貌显露无遗。其主体呈龙颈昂首向东状，龙身两侧均匀分布四个龙爪形半岛。平常水位，湖面宽阔，碧水荡漾，芦蒲溢清香，百鸟齐欢唱，龙王滩是古镇活力四射的生态绿肺。
岁月沧桑，沧桑岁月。叙述历史文化，卞龙林如数家珍。“东堡庄”“东包厂”是海盐文化的记录，这里是古镇最先的“东市街”，存放盐包的仓库，古八景“盐廪积雪”之遗址。“场署巷”“大堂后”点明了场公署所在地。“共和巷”是辛亥革命产物，见证了“驱除鞑虏，振兴中华”伍佑的伟大壮举。巷内古民居曾氏大楼、同源祥大院保存完好，这里还是当年盐东县伍佑区委、区政府旧址。战争年代敌我双方的三层木楼瞭望哨设在院内。“新安会馆”是徽商们信息交流场所。“宏美巷”是因盐商尉宏美住于此处而名。巷内有三元宫。“堂子巷”是当年育婴堂所在地，“钥匙弯”是巷道形态的反映，“大楼巷”烙上了当铺、钱庄的印记，“文曲巷”“文昌桥”“魁星阁”“崇文巷”，反映了古镇人们对文化教育的崇尚，等等。伍佑的街巷多而密，狭而长，整座古镇仿佛由无数巷子编织而成。众多街巷栉风沐雨留存至今，成为古镇历史风貌的见证，成为伍佑古镇的独特存在。
古镇建筑形态呈“徽派建筑”特征，改良性的青砖黛瓦、木雕砖雕，封火墙、雕花窗，反映了沿海滩涂自然环境和里下河平原特点，表露了人们与大自然相融共居的建筑美学倾向。沿街商户门面，沿巷聚居家庭，前店后院式、前厅后堂式的空间布局形成了伍佑建筑风格，分列街巷的三合院、四合院等院落是其典型特征。门邻门、山搭山，同檐口、合山墙，共院落、穿堂过，同过道、不闭户，是古镇人和谐相处一家亲的突出体现。伍佑建筑与徽派风格的结合，影响着古镇文化发展，得到伍佑人的认同，成为人们心底难以磨灭的记忆。
依珠溪河形成的南街，是伍佑最为繁华的街市，西侧街面为临河建筑。临河墙设窗，“推窗见流水”，仿佛见到古人吊桶从窗口放下从河内打水，抑或与停泊河岸的小船进行小本经营。钱在桶内放下，货放桶内拎上。临街商铺门面，顾客盈门，“开门进斗金”。
古镇的街巷布局、建筑风格体现“国学文化”。九座圈门拱守古镇，直至20世纪60年代东圈门、南圈门仍存，与扬州城布局形态几无两样。
漫步古镇，轻轻抚摸着一块块被古镇后人寻觅而来的匾额，犹如触摸一段段历史。
圈门城匾是民俗文化中精品，融辞赋诗文、书法篆刻、建筑艺术于一体。东圈门城匾朝东是“紫气东来”，面西是“瑶池西望”。唐代大诗人杜甫在其《秋兴八首》中也有诗句：“西望瑶池降王母，东来紫气满函关”。南圈门的“薰风南来”“风叶薰时”，北圈门的“北阙恩光”“示我周行”在诗经上有录。透过这些，我们足以品味到先人们那种为民着想、解民之忧，以及“大道之行，天下为公”的思想，体会到先人们对脚下土地的真挚热爱和良好祝愿。
伍佑“通济桥”东有座“王氏家祠”，其西侧专辟祭堂“王艮祠”。王艮，东台安丰人，字汝止，号心斋。他一生倡导“百姓日用即道”的思想，为其“泰州学派”创始人奠定了根本。伍佑南街陈氏大院砖雕“仙鹤栖彩云”“石榴子满堂”，邓氏门楣木雕“凤凰牡丹”“福到吉祥”，以及屋脊花饰“麒麟送子”等，都闪烁着丰富的文化内涵，其名称的协调呼应也表现得极为充分。像青龙桥对白虎桥，文斗街连着七星桥，玉带河通向珠溪河，文曲沟架上文昌桥，观音阁眺望魅星楼，等等。
漫步在伍佑的深巷老宅，自然而然陶醉在这里的通幽曲“巷”、拱桥流水、飞檐翘角的细致之中，沉浸在人文佳话之中。陈氏大院内还有两株枯枝牡丹，枯枝老态嶙峋，卞龙林说，两株枯枝牡丹其株形、花态绝不亚于便仓牡丹。主人因事外出，未能一睹芳容，留下些许遗憾。
探访古镇，内心宁静，收获满满。我们相约，待他日再探古镇！
外地人眼中的定州，原来是这样的！
文化探访之路---定州
游客随笔
久闻定州历史深厚但未曾到访，年初有假驱车几百公里来定一游。颇感震撼，感后随笔，表达对定州文化敬畏之情怀吧。
高速定州站，第一站参观定州博物馆。站在博物馆广场前，引入眼帘的馆舍，堪称河北第一馆！汉风古韵，建筑独特。进馆前预约、扫码程序过后，入馆参观了7个展厅，汉家陵阙，北朝佛陀，金翠明珠，天下大白，尘外千年，梵华佛韵，故乡星空。内容丰富，展品多样，不愧为中山国文化之宝地，人杰地灵。
下一站贡院，到此才知道是全国保存最完整的一座科举考试场所，尤号舍建筑独特，为采光建筑之巨作，大堂、后楼建造用工讲究。可想科举制的严苛，人才重用之选拔严格，说明历史上定州就注重人才的培养及用任。
至文庙，进入院内古柏清脆，仰慕已久东坡先生的龙凤双槐，古槐之最。在看到文庙的全景图，定州文庙规制应与督府等同，不由得感叹！文化传承之地！西院师范学院使用，可惜进不去。参观完文庙，感觉文化的神圣。定州不愧为文化之都。
出文庙右行往南既能看到雄伟的定州南城门，到此可惜铁栅栏紧锁，城下四门大炮矗立无语，锈迹斑驳。只能站在城下仰望城墙彩旗飘飘。定州南城门现存三座城门，护城河从中间穿过，城外还有石桥两座，未能复原。
经询问，导航至定州未开放的王灏庄园，据当地年仅7旬的保护员王师傅介绍，当年国家修铁路时，为了避开庄园，铁路修成了弯道。庄园占地120亩左右，该院落为三进院落，南北并排三院，但建筑破烂不堪，倾塌严重，应尽快保护修缮。
经指引来到大道观玉皇殿，门口矗立国宝标志，但铁门又是紧锁，有幸扣门看护人员开门。大道观玉皇殿为庑殿顶建筑，铺设琉璃瓦，前廊抱厦，建筑等级甚高，琉璃在封建社会只有皇家或皇家寺院才能使用。又一次对定州的文化所震撼。
走出大观前往定州中山汉墓石刻馆，进馆之前首先是国宝单位净众院塔基地宫标志，回想博物馆的天下大白，尘外千年展厅文物出自此地宫。
进院有种久别重逢亲切之感，院内几十余株高大的柏树蔽日遮天，青砖铺地，惬意！
经讲解员一路讲下来，感觉定州的文化内涵如此了得，院内不仅有距今2000余年的汉墓，墓顶文字保存至今实属难得，后室字迹清晰，书写潇洒飘逸，篆、隶、行并用，精品质及。还有东汉的黄肠刻石，全国罕见，字迹拙朴，篆演变到隶过度文字，数量之多为全国之最。围绕汉墓封土院内有大量的历代碑刻，内容之丰富，数量之多，震撼人心呀，科学、文物、艺术价值不逊西安碑林。
尤为还有关于东坡先生大量的碑刻，得知东坡雪浪石现还保存完整，还购买了本久闻谢飞先生写的《雪浪石》一书。后特驱车赶往武警医院，石前矗立，感觉东坡文化扑面而来。在苏轼被贬，边关生活拮据的情况下，东坡还能休闲玩石，体现心胸如此宽广。仔细端详观赏前后雪浪石，心中甚喜，太阳西下，灯火亮起，意犹未尽。
部队一位漂亮的女警官说，要在院对面恢复众春园，出门驻车看到对面已经拆迁圈地，我感觉这个项目是定州市委政府，做的划时代有重大意义的决策。
我浅薄研究苏轼，对他文学的敬仰，人格的崇拜。但读完谢飞写的《雪浪石》一书，内容更为丰富，受益匪浅。
出于对文化的敬仰，对众春园敬畏情怀，说一下我对众春园的研究看法及小小的建议，不妥之言，见谅。
众春园作为历史之遗园，园内又以名石、名人、名诗相著称的雪浪石和历代的名人碑刻，以及帝王之御笔，当之无愧为定州历史文化遗产之瑰宝，也是历史文化名城之根基。恢复众春园乃文化之兴，民众之乐，政之勤也。也是文化自信。
一、古众春园
1、众春园之兴
众春园宋初李昭亮创建，仁宗皇佑年间，知州韩琦在此基础上扩建，规模扩大，时让百姓游观，与民同乐，众登春台，嘻游广漠…。宋朝是历史上的文化国都，君王以仁德适于臣民，重民亲民，这应该是韩琦拓园初意。宋元祐八年苏轼被贬定州知州，从此众春园又注入了鲜活的文化内涵，雪浪石是苏轼之作品，被赋予深厚的文化内涵，堪称中华第一名石，也成为中国赏石文化之先风，伴随社会经济、文化、艺术、园林的繁荣与发展，赏石文化也进入了鼎盛时期。使得众春园名声大噪，繁华一时。宋朝南迁百年后园毁。
明万历（1586）年太守唐祥兴任知定州，复建众春园，建韩苏公祠像祀之，此园也是百姓寄托心灵的地方。园内矗立保存历代碑刻。
清康熙年间此园辟为行宫，四十一年州守韩逢庥大兴土木，对众春园进行了全面修缮，新建雪浪斋，并移雪浪石、盆置斋前。乾隆曾六过定州，驻跸众春园。乾隆三十一年，命将临城发现的雪浪石移入众春园，立于东坡雪浪石之后，御题为前雪浪石和后雪浪石，使得此园又增加了帝王之气。光绪十四年，雪浪亭倾倒塌落，定州大儒、富豪，完成畿辅丛书之刻的王灏，捐重金重修雪浪亭。
1952年，党和政府对雪浪亭进行修缮，前、后雪浪石得到保护。是年，毛泽东主席考察定州，自火车站驱车直奔众春园，他详察了雪浪石，并给随同和地方官员解读了雪浪石盆唇的雪浪石铭。1967年，众春园旧址改建为部队医院。
2、众春园之文
众春园起初是对百姓开放游观的官家园林，之后又是文化聚集传播之地。其文化的兴起源于苏轼的雪浪石，苏轼得雪浪石邀诸多好友、同僚赋诗、和诗，苏轼作《雪浪斋铭》刻于白玉芙蓉石盆口沿上，将书斋名定为雪浪斋。当时掀起了中国赏石、咏石之先风。围绕雪浪石的诗文唱和就此拉开帷幕。具载，宋代诗文15首，元代诗文2首，明代诗文8首，清代诗文54首（其中乾隆皇帝27首，翁方刚9首），近现代诗文14首。现存关于雪浪石诗文碑27件，故宫1件，其26件在定州。明代之后众春园更是定州文化之载体，园内增建韩苏公祠，有纪念韩苏之碑刻，传承韩琦为官之清廉，苏轼为人之豁达，清代又是定州历代碑刻存保之地，有彭城寺碑、乾隆御笔碑、雪浪斋碑、王维墨竹、关帝诗竹圣迹碑等大量碑刻在园内存放保护。堪称清代石刻博物馆。
3、众春园之乐
众春园为宋代园林之首，重点有二，其一，韩琦、苏轼所建及赋予文化内涵，两位在宋代政治上有举足轻重不可小觑的地位，韩琦为仁宗、英宗、神宗三朝宰相，政治卓越，苏轼宋代大文豪，妇孺皆知，民间流传官拜韩琦民拜苏轼之说。其二，众春园为宋代唯一对百姓开放的公园，有诗：“匪贲立园、与民同乐，众登春台，嘻游广漠…”。苏轼在定州给百姓提了高物质生活，种植水稻、制作东坡肘子、东坡肉、创造中山松醪酒，在提升精神享受方面，编制定州大秧歌。在安全保障方面，整伤军纪、修葺营房、严创贪吏、部勒战法等一系列措施。所以在闲暇之余，众春园成为百姓娱乐游玩之地。
二、众春园“雪浪石”文化价值
众春园始建于北宋，为全国园林之首，该园李昭亮创建，韩琦、苏轼扩建，使之规模完善，其文化内涵倍增。
众春园历经宋、金、元、明、清、民国至今，雪浪石堪称华夏名石，经历千年文人墨客的文化洗礼，附属了独特赏石、诗词内涵和珍贵的文化价值，而文化价值又涵盖了名帝、名人、名石、名诗、名园、名刻等品牌价值及产业价值。尤为清代康熙年间辟为行宫，乾隆五驻跸于此，此园又增加了帝王之气。
三、建设定州特色的《定州石刻博物馆》
1、《定州石刻博物馆》不仅有全国罕见的东汉黄肠石题铭石刻，还有从北齐至民国的碑刻，形式多样，书体有篆、隶、行、草、楷。内容丰富，有官刻，体现了当时政治、经济、艺术对文字影响。有民间百姓之刻，刻法简练，体现拙朴之美。“定州石刻博物馆”建成后属省乃至全国顶级石刻专题博物馆。
各院校书法专业学生在“定州石刻博物馆”进行研学，进行书法临摹、研讨。定州的整体文化艺术水平会受到影响或提升。
定州碑刻是河北省乃至全国重要的文化遗产，它不但应该受到妥善的保护，更应该让它活起来，它所承载的深厚文化涵养韵味和它所经历的历史的、文化的、生活的鲜活故事。
建《定州石刻博物馆》可行性
石刻馆回廊镶嵌的487块汉代黄肠石，是1959年出土于北庄子汉墓。听讲解员说63年拆除水闸、石桥才得以保护，75年建回廊保护。历代碑刻也是从民间收集而来，而且一大部分当时就在古众春园内。按照文物保护单位与馆藏文物（可移动文物）不同。《定州碑刻群》、《北庄子汉墓石刻》保护单位应属于馆藏文物，因此可以按需变动，更好的利用。
既然如此，为了更好地保护《定州碑刻群》、《北庄子汉墓石刻》石刻，可以建《定州石刻博物馆》。鉴于《定州碑刻群》、《北庄子汉墓石刻》的文化、艺术价值不断地被发掘、研究，认同，其以超越了省级文物保护单位界限，达到了国家级别的文物保护单位的水平。文物保护的职责和义务属当地人民政府，因此，建议定州市人民政府进一步重视定州碑刻的保护工作，使其科学、突出，进而提升其文物保护单位的级别，成为全国重点文物保护单位。
建《定州石刻博物馆》必要性
《北庄子汉墓石刻》、《定州碑刻群》石刻多年的风吹日晒雨淋，现已出现严重风化严重，尤为北庄子汉墓出土的黄肠石刻，出现空鼓、脱落，酥减，甚至有60余块自然破坏无字，成为废石，无任何价值了。因此建立《定州石刻博物馆》是必然的。既能保护文物，又能传播碑刻文化。
2、置入相关的文化品牌产业，将有助于定州文化产业的兴起，有力支撑旅游业发展。
置入《东坡文化园区》依托众春园复建项目，依据东坡雪浪石文物、文化、品牌和产业价值的综合分析，并结合定州城市发展、文化、旅游强市的社会需要，对以东坡文化和赏石文化为核心的文化产业建设提出以下设想:《东坡文化产业园区》，园区之下设《东坡赏石文化园》、《东坡奇石商贸交流中心》、《中山松醒酒文化体验园》等等。
中山汉墓专题博物馆
《中山汉墓博物馆》，以战、汉中山文化为专题，展示中山发展历程，讲述中山故事，中山文字的演变。附属展示中国丧葬文化，包括有史以来墓葬规制的演变，陪葬品的制度，陪葬品的制作。定州是玉衣之乡，中国博物馆展出的是定州东汉第六代穆王刘畅墓出土，所以作玉衣制作流程展示。
古城定州历史悠久，文化灿烂，遗存有大量名胜古迹、碑刻，令今人为之仰叹。博物馆馆藏文物，石刻馆收集的碑刻具等，都有很高的艺术、科学、史料价值，可以说是艺术珍品，看后会给人以美的享受，令人产生无限深思。期待定州的文物旅游更好的挖掘、发展，成为定州的经济支柱业。
吾游中山国有感，辈才疏学浅，但中山文化深厚，需深挖善用。中山国之文化，国人传承，国之有人，文化必承，承之必兴。吾小辈斗胆多言，期待定州文旅之兴。
文化探访之路---定州
游客随笔
久闻定州历史深厚但未曾到访，年初有假驱车几百公里来定一游。颇感震撼，感后随笔，表达对定州文化敬畏之情怀吧。
高速定州站，第一站参观定州博物馆。站在博物馆广场前，引入眼帘的馆舍，堪称河北第一馆！汉风古韵，建筑独特。进馆前预约、扫码程序过后，入馆参观了7个展厅，汉家陵阙，北朝佛陀，金翠明珠，天下大白，尘外千年，梵华佛韵，故乡星空。内容丰富，展品多样，不愧为中山国文化之宝地，人杰地灵。
下一站贡院，到此才知道是全国保存最完整的一座科举考试场所，尤号舍建筑独特，为采光建筑之巨作，大堂、后楼建造用工讲究。可想科举制的严苛，人才重用之选拔严格，说明历史上定州就注重人才的培养及用任。
至文庙，进入院内古柏清脆，仰慕已久东坡先生的龙凤双槐，古槐之最。在看到文庙的全景图，定州文庙规制应与督府等同，不由得感叹！文化传承之地！西院师范学院使用，可惜进不去。参观完文庙，感觉文化的神圣。定州不愧为文化之都。
出文庙右行往南既能看到雄伟的定州南城门，到此可惜铁栅栏紧锁，城下四门大炮矗立无语，锈迹斑驳。只能站在城下仰望城墙彩旗飘飘。定州南城门现存三座城门，护城河从中间穿过，城外还有石桥两座，未能复原。
经询问，导航至定州未开放的王灏庄园，据当地年仅7旬的保护员王师傅介绍，当年国家修铁路时，为了避开庄园，铁路修成了弯道。庄园占地120亩左右，该院落为三进院落，南北并排三院，但建筑破烂不堪，倾塌严重，应尽快保护修缮。
经指引来到大道观玉皇殿，门口矗立国宝标志，但铁门又是紧锁，有幸扣门看护人员开门。大道观玉皇殿为庑殿顶建筑，铺设琉璃瓦，前廊抱厦，建筑等级甚高，琉璃在封建社会只有皇家或皇家寺院才能使用。又一次对定州的文化所震撼。
走出大观前往定州中山汉墓石刻馆，进馆之前首先是国宝单位净众院塔基地宫标志，回想博物馆的天下大白，尘外千年展厅文物出自此地宫。
进院有种久别重逢亲切之感，院内几十余株高大的柏树蔽日遮天，青砖铺地，惬意！
经讲解员一路讲下来，感觉定州的文化内涵如此了得，院内不仅有距今2000余年的汉墓，墓顶文字保存至今实属难得，后室字迹清晰，书写潇洒飘逸，篆、隶、行并用，精品质及。还有东汉的黄肠刻石，全国罕见，字迹拙朴，篆演变到隶过度文字，数量之多为全国之最。围绕汉墓封土院内有大量的历代碑刻，内容之丰富，数量之多，震撼人心呀，科学、文物、艺术价值不逊西安碑林。
尤为还有关于东坡先生大量的碑刻，得知东坡雪浪石现还保存完整，还购买了本久闻谢飞先生写的《雪浪石》一书。后特驱车赶往武警医院，石前矗立，感觉东坡文化扑面而来。在苏轼被贬，边关生活拮据的情况下，东坡还能休闲玩石，体现心胸如此宽广。仔细端详观赏前后雪浪石，心中甚喜，太阳西下，灯火亮起，意犹未尽。
部队一位漂亮的女警官说，要在院对面恢复众春园，出门驻车看到对面已经拆迁圈地，我感觉这个项目是定州市委政府，做的划时代有重大意义的决策。
我浅薄研究苏轼，对他文学的敬仰，人格的崇拜。但读完谢飞写的《雪浪石》一书，内容更为丰富，受益匪浅。
出于对文化的敬仰，对众春园敬畏情怀，说一下我对众春园的研究看法及小小的建议，不妥之言，见谅。
众春园作为历史之遗园，园内又以名石、名人、名诗相著称的雪浪石和历代的名人碑刻，以及帝王之御笔，当之无愧为定州历史文化遗产之瑰宝，也是历史文化名城之根基。恢复众春园乃文化之兴，民众之乐，政之勤也。也是文化自信。
一、古众春园
1、众春园之兴
众春园宋初李昭亮创建，仁宗皇佑年间，知州韩琦在此基础上扩建，规模扩大，时让百姓游观，与民同乐，众登春台，嘻游广漠…。宋朝是历史上的文化国都，君王以仁德适于臣民，重民亲民，这应该是韩琦拓园初意。宋元祐八年苏轼被贬定州知州，从此众春园又注入了鲜活的文化内涵，雪浪石是苏轼之作品，被赋予深厚的文化内涵，堪称中华第一名石，也成为中国赏石文化之先风，伴随社会经济、文化、艺术、园林的繁荣与发展，赏石文化也进入了鼎盛时期。使得众春园名声大噪，繁华一时。宋朝南迁百年后园毁。
明万历（1586）年太守唐祥兴任知定州，复建众春园，建韩苏公祠像祀之，此园也是百姓寄托心灵的地方。园内矗立保存历代碑刻。
清康熙年间此园辟为行宫，四十一年州守韩逢庥大兴土木，对众春园进行了全面修缮，新建雪浪斋，并移雪浪石、盆置斋前。乾隆曾六过定州，驻跸众春园。乾隆三十一年，命将临城发现的雪浪石移入众春园，立于东坡雪浪石之后，御题为前雪浪石和后雪浪石，使得此园又增加了帝王之气。光绪十四年，雪浪亭倾倒塌落，定州大儒、富豪，完成畿辅丛书之刻的王灏，捐重金重修雪浪亭。
1952年，党和政府对雪浪亭进行修缮，前、后雪浪石得到保护。是年，毛泽东主席考察定州，自火车站驱车直奔众春园，他详察了雪浪石，并给随同和地方官员解读了雪浪石盆唇的雪浪石铭。1967年，众春园旧址改建为部队医院。
2、众春园之文
众春园起初是对百姓开放游观的官家园林，之后又是文化聚集传播之地。其文化的兴起源于苏轼的雪浪石，苏轼得雪浪石邀诸多好友、同僚赋诗、和诗，苏轼作《雪浪斋铭》刻于白玉芙蓉石盆口沿上，将书斋名定为雪浪斋。当时掀起了中国赏石、咏石之先风。围绕雪浪石的诗文唱和就此拉开帷幕。具载，宋代诗文15首，元代诗文2首，明代诗文8首，清代诗文54首（其中乾隆皇帝27首，翁方刚9首），近现代诗文14首。现存关于雪浪石诗文碑27件，故宫1件，其26件在定州。明代之后众春园更是定州文化之载体，园内增建韩苏公祠，有纪念韩苏之碑刻，传承韩琦为官之清廉，苏轼为人之豁达，清代又是定州历代碑刻存保之地，有彭城寺碑、乾隆御笔碑、雪浪斋碑、王维墨竹、关帝诗竹圣迹碑等大量碑刻在园内存放保护。堪称清代石刻博物馆。
3、众春园之乐
众春园为宋代园林之首，重点有二，其一，韩琦、苏轼所建及赋予文化内涵，两位在宋代政治上有举足轻重不可小觑的地位，韩琦为仁宗、英宗、神宗三朝宰相，政治卓越，苏轼宋代大文豪，妇孺皆知，民间流传官拜韩琦民拜苏轼之说。其二，众春园为宋代唯一对百姓开放的公园，有诗：“匪贲立园、与民同乐，众登春台，嘻游广漠…”。苏轼在定州给百姓提了高物质生活，种植水稻、制作东坡肘子、东坡肉、创造中山松醪酒，在提升精神享受方面，编制定州大秧歌。在安全保障方面，整伤军纪、修葺营房、严创贪吏、部勒战法等一系列措施。所以在闲暇之余，众春园成为百姓娱乐游玩之地。
二、众春园“雪浪石”文化价值
众春园始建于北宋，为全国园林之首，该园李昭亮创建，韩琦、苏轼扩建，使之规模完善，其文化内涵倍增。
众春园历经宋、金、元、明、清、民国至今，雪浪石堪称华夏名石，经历千年文人墨客的文化洗礼，附属了独特赏石、诗词内涵和珍贵的文化价值，而文化价值又涵盖了名帝、名人、名石、名诗、名园、名刻等品牌价值及产业价值。尤为清代康熙年间辟为行宫，乾隆五驻跸于此，此园又增加了帝王之气。
三、建设定州特色的《定州石刻博物馆》
1、《定州石刻博物馆》不仅有全国罕见的东汉黄肠石题铭石刻，还有从北齐至民国的碑刻，形式多样，书体有篆、隶、行、草、楷。内容丰富，有官刻，体现了当时政治、经济、艺术对文字影响。有民间百姓之刻，刻法简练，体现拙朴之美。“定州石刻博物馆”建成后属省乃至全国顶级石刻专题博物馆。
各院校书法专业学生在“定州石刻博物馆”进行研学，进行书法临摹、研讨。定州的整体文化艺术水平会受到影响或提升。
定州碑刻是河北省乃至全国重要的文化遗产，它不但应该受到妥善的保护，更应该让它活起来，它所承载的深厚文化涵养韵味和它所经历的历史的、文化的、生活的鲜活故事。
建《定州石刻博物馆》可行性
石刻馆回廊镶嵌的487块汉代黄肠石，是1959年出土于北庄子汉墓。听讲解员说63年拆除水闸、石桥才得以保护，75年建回廊保护。历代碑刻也是从民间收集而来，而且一大部分当时就在古众春园内。按照文物保护单位与馆藏文物（可移动文物）不同。《定州碑刻群》、《北庄子汉墓石刻》保护单位应属于馆藏文物，因此可以按需变动，更好的利用。
既然如此，为了更好地保护《定州碑刻群》、《北庄子汉墓石刻》石刻，可以建《定州石刻博物馆》。鉴于《定州碑刻群》、《北庄子汉墓石刻》的文化、艺术价值不断地被发掘、研究，认同，其以超越了省级文物保护单位界限，达到了国家级别的文物保护单位的水平。文物保护的职责和义务属当地人民政府，因此，建议定州市人民政府进一步重视定州碑刻的保护工作，使其科学、突出，进而提升其文物保护单位的级别，成为全国重点文物保护单位。
建《定州石刻博物馆》必要性
《北庄子汉墓石刻》、《定州碑刻群》石刻多年的风吹日晒雨淋，现已出现严重风化严重，尤为北庄子汉墓出土的黄肠石刻，出现空鼓、脱落，酥减，甚至有60余块自然破坏无字，成为废石，无任何价值了。因此建立《定州石刻博物馆》是必然的。既能保护文物，又能传播碑刻文化。
2、置入相关的文化品牌产业，将有助于定州文化产业的兴起，有力支撑旅游业发展。
置入《东坡文化园区》依托众春园复建项目，依据东坡雪浪石文物、文化、品牌和产业价值的综合分析，并结合定州城市发展、文化、旅游强市的社会需要，对以东坡文化和赏石文化为核心的文化产业建设提出以下设想:《东坡文化产业园区》，园区之下设《东坡赏石文化园》、《东坡奇石商贸交流中心》、《中山松醒酒文化体验园》等等。
中山汉墓专题博物馆
《中山汉墓博物馆》，以战、汉中山文化为专题，展示中山发展历程，讲述中山故事，中山文字的演变。附属展示中国丧葬文化，包括有史以来墓葬规制的演变，陪葬品的制度，陪葬品的制作。定州是玉衣之乡，中国博物馆展出的是定州东汉第六代穆王刘畅墓出土，所以作玉衣制作流程展示。
古城定州历史悠久，文化灿烂，遗存有大量名胜古迹、碑刻，令今人为之仰叹。博物馆馆藏文物，石刻馆收集的碑刻具等，都有很高的艺术、科学、史料价值，可以说是艺术珍品，看后会给人以美的享受，令人产生无限深思。期待定州的文物旅游更好的挖掘、发展，成为定州的经济支柱业。
吾游中山国有感，辈才疏学浅，但中山文化深厚，需深挖善用。中山国之文化，国人传承，国之有人，文化必承，承之必兴。吾小辈斗胆多言，期待定州文旅之兴。
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