你小玉哥依然是传说タレントYUKINARIさんが振り返る 2008年「DA PUMP」脱退後の紆余曲折【役者・芸人 貧乏物語】
YUKINARIさん(タレント/43歳)
沖縄出身の4人組ユニット「DA PUMP」の元メンバーのYUKINARIさん。DA PUMPは97年にデビュー、一世を風靡し、今も活躍中。YUKINARIさんは08年に脱退後は沖縄で事業を展開し、18年にはRIZAPのCMで18キロの減量に成功して引き締まった筋肉美とシャープなダンスを披露した。事業展開とともに東京の芸能プロに所属し、活動を再開したが、その間の紆余曲折について聞いた。
◇ ◇ ◇
「DA PUMPでデビューした時は沖縄からいきなり大都会に出てきたので、電車の乗り方ひとつわかりませんでした。最初はビルしかない東京に圧倒されて、売れるというイメージがまったくなかったですね。それがフタを開けたらすごい人気になり、毎日が忙しすぎて、何が何だかよくわからないほどでした」
多忙な毎日を過ごし、時はあっという間に過ぎていった。変化は08年。音楽性の違いなどを理由にユニットを脱退した。
「10年近くやって『疲れた』というのが正直な気持ちでした。燃え尽きてしまった」
そして沖縄へ帰ってゆっくり過ごすことに。
「沖縄へ帰った後は、道端で音楽やってる子たちを見て『一緒に曲作ろうぜ!』って声かけました(笑い)。結局、10曲くらい無償で若い子たちに曲を提供しました。CDを作って500円で売れたらいいし、楽しいじゃないですか」
マイペースで曲作りをしながら沖縄で3年ほど過ごした後、DA PUMPを辞めたメンバーと一緒にユニットを組んで活動を再開。
「インディーズでCDを出しました。それをCMで使ってもらったり、全国ツアーも。2、3年はやりました。昔の感覚を思い出して、人の前に立つのは面白いなって……」
■国際通りのクラブにはISSAも来てくれた
その後、事業に興味を持つようになり……。
「ダンスが好きだったので国際通りの100人は入るようなお店でCLOUD NINE OKINAWAというクラブを始めました。ISSAや元メンバー、光浦靖子さんやエハラマサヒロさん……大勢来てくださいました。でも、大箱で従業員を雇ってやっていくのは大変です。特に資金繰りが。それに、お客さまを動員するため毎週イベントを企画しなくてはいけなかった。それに追われて『来週はどうしよう、何しよう』って毎日悩んでましたね。それにお酒を飲んで楽しむ場所ですから、仕事とはいえ、毎晩飲むわけで……」
それでも15年から4年間経営を続け、新たな展開も模索した。
「同じ場所でインバウンド向けのお店をやろうと考えたんです。『お祭り』をテーマにして子供も楽しめるような。『風船すくい』とかの屋台を作るなど計画していたんですよ。ところが、店内の工事をスタートした途端にコロナが始まって。去年2月のことです。沖縄は瞬く間に観光客がほぼゼロになった。国際通りも真っ暗でだれもいなくなりました」
工事は完了したもののコロナの蔓延でオープンは延期になった。
「その後、7月にオープンすることができましたが、3日後にまた緊急事態宣言で営業できず、インバウンドの企画も当然無理。せめて県内からお客さんを呼ぼうとしたけど、それも難しくて。このまま続けていくとスタッフのメンタルが危うくなってしまうと思い、限界を感じて結局、閉めることを決断しました」
■新潟ラーメン「なおじ」沖縄1号店オープン
その後もコロナ収束のめどが立たない状況が続いたわけで……。
「何かやらなくてはと考えて、縁もあって今年1月にラーメン屋をやろうと決心したんです。お世話になったのは新潟に本店があるチェーン、新潟ラーメン『ラーメンなおじ』です。フランチャイズで東京にも9店舗あります。僕が新潟まで出かけてラーメンの作り方から衛生管理、接客までノウハウを全部教えてもらいました」
今年5月、豊見城市に沖縄1号店をオープンすることができた。
「沖縄には伝統料理の沖縄そばがありますが、ラーメンファンも多くて、いろんなラーメン店が沖縄にできているんです。沖縄にラーメンブームを仕掛けたいですね。僕の知名度だけでは集客できるほど甘くないので、これから地道にやっていきます」
2号店、3号店と多店舗展開も考えている。ラーメン店経営とタレントの二足のワラジの人生がスタートした。
(聞き手=浦上優)
#dapump[超话]##da pump##yukinari##玉城幸也#
YUKINARIさん(タレント/43歳)
沖縄出身の4人組ユニット「DA PUMP」の元メンバーのYUKINARIさん。DA PUMPは97年にデビュー、一世を風靡し、今も活躍中。YUKINARIさんは08年に脱退後は沖縄で事業を展開し、18年にはRIZAPのCMで18キロの減量に成功して引き締まった筋肉美とシャープなダンスを披露した。事業展開とともに東京の芸能プロに所属し、活動を再開したが、その間の紆余曲折について聞いた。
◇ ◇ ◇
「DA PUMPでデビューした時は沖縄からいきなり大都会に出てきたので、電車の乗り方ひとつわかりませんでした。最初はビルしかない東京に圧倒されて、売れるというイメージがまったくなかったですね。それがフタを開けたらすごい人気になり、毎日が忙しすぎて、何が何だかよくわからないほどでした」
多忙な毎日を過ごし、時はあっという間に過ぎていった。変化は08年。音楽性の違いなどを理由にユニットを脱退した。
「10年近くやって『疲れた』というのが正直な気持ちでした。燃え尽きてしまった」
そして沖縄へ帰ってゆっくり過ごすことに。
「沖縄へ帰った後は、道端で音楽やってる子たちを見て『一緒に曲作ろうぜ!』って声かけました(笑い)。結局、10曲くらい無償で若い子たちに曲を提供しました。CDを作って500円で売れたらいいし、楽しいじゃないですか」
マイペースで曲作りをしながら沖縄で3年ほど過ごした後、DA PUMPを辞めたメンバーと一緒にユニットを組んで活動を再開。
「インディーズでCDを出しました。それをCMで使ってもらったり、全国ツアーも。2、3年はやりました。昔の感覚を思い出して、人の前に立つのは面白いなって……」
■国際通りのクラブにはISSAも来てくれた
その後、事業に興味を持つようになり……。
「ダンスが好きだったので国際通りの100人は入るようなお店でCLOUD NINE OKINAWAというクラブを始めました。ISSAや元メンバー、光浦靖子さんやエハラマサヒロさん……大勢来てくださいました。でも、大箱で従業員を雇ってやっていくのは大変です。特に資金繰りが。それに、お客さまを動員するため毎週イベントを企画しなくてはいけなかった。それに追われて『来週はどうしよう、何しよう』って毎日悩んでましたね。それにお酒を飲んで楽しむ場所ですから、仕事とはいえ、毎晩飲むわけで……」
それでも15年から4年間経営を続け、新たな展開も模索した。
「同じ場所でインバウンド向けのお店をやろうと考えたんです。『お祭り』をテーマにして子供も楽しめるような。『風船すくい』とかの屋台を作るなど計画していたんですよ。ところが、店内の工事をスタートした途端にコロナが始まって。去年2月のことです。沖縄は瞬く間に観光客がほぼゼロになった。国際通りも真っ暗でだれもいなくなりました」
工事は完了したもののコロナの蔓延でオープンは延期になった。
「その後、7月にオープンすることができましたが、3日後にまた緊急事態宣言で営業できず、インバウンドの企画も当然無理。せめて県内からお客さんを呼ぼうとしたけど、それも難しくて。このまま続けていくとスタッフのメンタルが危うくなってしまうと思い、限界を感じて結局、閉めることを決断しました」
■新潟ラーメン「なおじ」沖縄1号店オープン
その後もコロナ収束のめどが立たない状況が続いたわけで……。
「何かやらなくてはと考えて、縁もあって今年1月にラーメン屋をやろうと決心したんです。お世話になったのは新潟に本店があるチェーン、新潟ラーメン『ラーメンなおじ』です。フランチャイズで東京にも9店舗あります。僕が新潟まで出かけてラーメンの作り方から衛生管理、接客までノウハウを全部教えてもらいました」
今年5月、豊見城市に沖縄1号店をオープンすることができた。
「沖縄には伝統料理の沖縄そばがありますが、ラーメンファンも多くて、いろんなラーメン店が沖縄にできているんです。沖縄にラーメンブームを仕掛けたいですね。僕の知名度だけでは集客できるほど甘くないので、これから地道にやっていきます」
2号店、3号店と多店舗展開も考えている。ラーメン店経営とタレントの二足のワラジの人生がスタートした。
(聞き手=浦上優)
#dapump[超话]##da pump##yukinari##玉城幸也#
【edge line】堂本光一劇場上映の「Endless SHOCK」へさまざまなエピソード披露で「なにか勇気みたいなものが生まれたら嬉しい」!上田竜也は「臨場感がとにかくすごかった」
2021/2/1
https://t.cn/A65pCx5j
人気デュオ『KinKi Kids』堂本光一(42)、『KAT-TUN』上田竜也(37)、『ふぉ~ゆ~』越岡裕貴(34)、松崎祐介(34)、女優・梅田彩佳(32)、前田美波里(72)が1日、東京・帝国劇場でミュージカル『Endless SHOCK』(作・構成・演出・主演・監督:堂本光一/配給:東宝映像事業部)初日舞台あいさつを開催した。
人気ミュージカル『Endless SHOCK』が初演から20年の歴史のなかで初めて映画館で収録したもを劇場上映。2020年2月の公演中止後に、無観客の帝国劇場にクレーンカメラ3台を含む16台のカメラを持ち込みさまざまなポジションに設置、そして1台のドローンを飛ばし、通常客席からは観ることのできない新しい『Endless SHOCK』を撮影するという、新たな挑戦も盛り込まれた作品だ。

会場は無観客、全国82館の映画館でライブビューイングが行われるなかでのものに。堂本は、配信用のカメラに笑顔を向けながら、「世の中まだまだ緊急事態宣言が出ていたりとか映画館に来場頂く際、いろいろな対策が必要ななかで、来てくださってありがとうございます。スクリーンの大画面に耐えられているか心配なので手短に終えたいと思います」と、軽口を叩きながら話つつ、本日は午前11時すぎからのイベントにもかかわらず「朝8時くらいに寝た」と発言し、さらりと鉄人ぶりも窺わせた。

堂本は作品へ「本当に自分の思いつきから始まった部分があるんですけど、みなさんの協力を頂いて実現できた部分があります。4日からの舞台『Endless SHOCK-Eternal-』は本編の3年後を描いているんですけど、それをみなさんに楽しんで頂くためにと考えたときに、ふと思いつきまして、映画を同時期にやれば両方楽しめるのかなと思ったのがきっかけですね」と、制作の経緯を。
続けて、上田は舞台『Endless SHOCK-Eternal-』へ向けてのけいこ場のことを語りだし、「光一くんってジャニーさんの申し子で、影にジャニーさんの発想力があって、興奮しましたね」というと、梅田は、「けいこ場で光一さんが『YOUたち』と言ってジャニーさんだ!と思って」と、口癖まで本作のEternal Producerとしてクレジットされているジャニー喜多川氏に似てきたというエピソードも明かされた。

本作の話に戻り、撮影するにあたって、「舞台上でやっていることと同じように通して撮影したんです。その後ピックアップした部分をスタッフの方と話して、その部分を別撮りして。いままで見たことのないようなアングルなどを、ぜひみなさんに楽しんでほしいなと思います」と、心掛けた部分を。
さらに堂本は「自分は編集とか、音のミックスをするときが楽しみなんです。スタジオに入って、雑音を消す作業とかもあるんです」と、こだわって携わったそうだが、その作業中にどこからともなく声が聞こえるシーンがあったそうで、「“マツ(松崎)だよ!”と。こいつ舞台に出てないときに袖でしゃべってるよって。『コッシー(越岡)あのさぁ』って言ってて(笑)。袖にはけた後、すぐだったんだろ!(笑)それを消す作業が楽しかったです」と言い出し、上田も「松崎が『コッシー』と言っているところは、俺と光一さんが殺陣をしているいいシーンで」と、証言。

これに松崎は大焦りで反省のポーズ(?)をしたり、越岡は、「『コッシー』って言ったせいで、俺まで巻き込まれてるんだよ!」と、“クレーム”を入れてわちゃわちゃしていたが、堂本はマイクを設置した位置が舞台のときとは違う舞台袖側にもセットしていたため起こった現象だったともしっかりフォローしていた。
作品の内容として、編集している際に堂本は「寺西も良い芝居してるなとか後輩が良い芝居してるなとか、毎公演ビデオをとって、アップでみんなの顔を見たときにすげー良い芝居してるじゃんというのも楽しかったです」と、醍醐味を語ったり、上田は観てみて、「臨場感がとにかくすごかったので、『Endless SHOCK』でやっている臨場感を音で伝えていて、迫力もすごかったですね」と、感想も寄せる。
ちなみにそんな上田にも堂本によると、「上田がやっちまってる!というポイントがあるんです。舞台上のリアルだからいいかなと」ということで入れ込んだシーンだそうで、上田はひたすら苦笑い。そのシーンについては、堂本は「まだ言いませんよ(笑)」と、ニコニコと話していた。

そして堂本から「なにか勇気みたいなものが生まれたら嬉しいですし、この状況下で劇場に足を運んでくださる方には感謝しかありません。わえわれからなにかお届けできるものがあればと思いっています」と、真剣に話しつつ、「とりあえず3回ほど観てもらえれば」と、お茶目なコメントでイベントを締めた。
ミュージカル『Endless SHOCK』は1日から2週間限定全国ロードショー!
2021/2/1
https://t.cn/A65pCx5j
人気デュオ『KinKi Kids』堂本光一(42)、『KAT-TUN』上田竜也(37)、『ふぉ~ゆ~』越岡裕貴(34)、松崎祐介(34)、女優・梅田彩佳(32)、前田美波里(72)が1日、東京・帝国劇場でミュージカル『Endless SHOCK』(作・構成・演出・主演・監督:堂本光一/配給:東宝映像事業部)初日舞台あいさつを開催した。
人気ミュージカル『Endless SHOCK』が初演から20年の歴史のなかで初めて映画館で収録したもを劇場上映。2020年2月の公演中止後に、無観客の帝国劇場にクレーンカメラ3台を含む16台のカメラを持ち込みさまざまなポジションに設置、そして1台のドローンを飛ばし、通常客席からは観ることのできない新しい『Endless SHOCK』を撮影するという、新たな挑戦も盛り込まれた作品だ。

会場は無観客、全国82館の映画館でライブビューイングが行われるなかでのものに。堂本は、配信用のカメラに笑顔を向けながら、「世の中まだまだ緊急事態宣言が出ていたりとか映画館に来場頂く際、いろいろな対策が必要ななかで、来てくださってありがとうございます。スクリーンの大画面に耐えられているか心配なので手短に終えたいと思います」と、軽口を叩きながら話つつ、本日は午前11時すぎからのイベントにもかかわらず「朝8時くらいに寝た」と発言し、さらりと鉄人ぶりも窺わせた。

堂本は作品へ「本当に自分の思いつきから始まった部分があるんですけど、みなさんの協力を頂いて実現できた部分があります。4日からの舞台『Endless SHOCK-Eternal-』は本編の3年後を描いているんですけど、それをみなさんに楽しんで頂くためにと考えたときに、ふと思いつきまして、映画を同時期にやれば両方楽しめるのかなと思ったのがきっかけですね」と、制作の経緯を。
続けて、上田は舞台『Endless SHOCK-Eternal-』へ向けてのけいこ場のことを語りだし、「光一くんってジャニーさんの申し子で、影にジャニーさんの発想力があって、興奮しましたね」というと、梅田は、「けいこ場で光一さんが『YOUたち』と言ってジャニーさんだ!と思って」と、口癖まで本作のEternal Producerとしてクレジットされているジャニー喜多川氏に似てきたというエピソードも明かされた。

本作の話に戻り、撮影するにあたって、「舞台上でやっていることと同じように通して撮影したんです。その後ピックアップした部分をスタッフの方と話して、その部分を別撮りして。いままで見たことのないようなアングルなどを、ぜひみなさんに楽しんでほしいなと思います」と、心掛けた部分を。
さらに堂本は「自分は編集とか、音のミックスをするときが楽しみなんです。スタジオに入って、雑音を消す作業とかもあるんです」と、こだわって携わったそうだが、その作業中にどこからともなく声が聞こえるシーンがあったそうで、「“マツ(松崎)だよ!”と。こいつ舞台に出てないときに袖でしゃべってるよって。『コッシー(越岡)あのさぁ』って言ってて(笑)。袖にはけた後、すぐだったんだろ!(笑)それを消す作業が楽しかったです」と言い出し、上田も「松崎が『コッシー』と言っているところは、俺と光一さんが殺陣をしているいいシーンで」と、証言。

これに松崎は大焦りで反省のポーズ(?)をしたり、越岡は、「『コッシー』って言ったせいで、俺まで巻き込まれてるんだよ!」と、“クレーム”を入れてわちゃわちゃしていたが、堂本はマイクを設置した位置が舞台のときとは違う舞台袖側にもセットしていたため起こった現象だったともしっかりフォローしていた。
作品の内容として、編集している際に堂本は「寺西も良い芝居してるなとか後輩が良い芝居してるなとか、毎公演ビデオをとって、アップでみんなの顔を見たときにすげー良い芝居してるじゃんというのも楽しかったです」と、醍醐味を語ったり、上田は観てみて、「臨場感がとにかくすごかったので、『Endless SHOCK』でやっている臨場感を音で伝えていて、迫力もすごかったですね」と、感想も寄せる。
ちなみにそんな上田にも堂本によると、「上田がやっちまってる!というポイントがあるんです。舞台上のリアルだからいいかなと」ということで入れ込んだシーンだそうで、上田はひたすら苦笑い。そのシーンについては、堂本は「まだ言いませんよ(笑)」と、ニコニコと話していた。

そして堂本から「なにか勇気みたいなものが生まれたら嬉しいですし、この状況下で劇場に足を運んでくださる方には感謝しかありません。わえわれからなにかお届けできるものがあればと思いっています」と、真剣に話しつつ、「とりあえず3回ほど観てもらえれば」と、お茶目なコメントでイベントを締めた。
ミュージカル『Endless SHOCK』は1日から2週間限定全国ロードショー!
堂本光一劇場上映の「Endless SHOCK」へさまざまなエピソード披露で「なにか勇気みたいなものが生まれたら嬉しい」!上田竜也は「臨場感がとにかくすごかった」
堂本光一劇場上映の「Endless SHOCK」へさまざまなエピソード披露で「なにか勇気みたいなものが生まれたら嬉しい」!上田竜也は「臨場感がとにかくすごかった」3
人気デュオ『KinKi Kids』堂本光一(42)、『KAT-TUN』上田竜也(37)、『ふぉ~ゆ~』越岡裕貴(34)、松崎祐介(34)、女優・梅田彩佳(32)、前田美波里(72)が1日、東京・帝国劇場でミュージカル『Endless SHOCK』(作・構成・演出・主演・監督:堂本光一/配給:東宝映像事業部)初日舞台あいさつを開催した。
人気ミュージカル『Endless SHOCK』が初演から20年の歴史のなかで初めて映画館で収録したものの上映を敢行。2020年2月の公演中止後に、無観客の帝国劇場にクレーンカメラ3台を含む16台のカメラを持ち込みさまざまなポジションに設置、そして1台のドローンを飛ばし、通常客席からは観ることのできない新しい『Endless SHOCK』を撮影するという、新たな挑戦も盛り込まれた作品だ。
会場は無観客、全国82館の映画館でライブビューイングが行われるなかでのものに。堂本は、配信用のカメラに笑顔を向けながら、「世の中まだまだ緊急事態宣言が出ていたりとか映画館に来場頂く際いろいろ々対策が必要ななかで、来てくださってありがとうございます。スクリーンの大画面に耐えられているか心配なので手短に終えたいと思います」と、軽口を叩きながら話つつ、本日は午前11時すぎからのイベントにもかかわらず「朝8時くらいに寝た」と発言し、さらりと鉄人ぶりも窺わせた。
堂本は作品へ「本当に自分の思いつきから始まった部分があるんですけど、みなさんの協力を頂いて実現できた部分があります。4日からの舞台『Endless SHOCK-Eternal-』は本編の3年後を描いているんですけど、それをみなさんに楽しんで頂くためにと考えたときに、ふと思いつきまして、映画を同時期にやれば両方楽しめるのかなと思ったのがきっかけですね」と、制作の経緯を。
続けて、上田は舞台『Endless SHOCK-Eternal-』へ向けてのけいこ場のことを語りだし、「光一くんってジャニーさんの申し子で、影にジャニーさんの発想力があって、興奮しましたね」というと、梅田は、「けいこ場で光一さんが『YOUたち』と言ってジャニーさんだ!と思って」と、口癖まで本作のEternal Producerとしてクレジットされているジャニー喜多川氏に似てきたというエピソードも明かされた。
本作の話に戻り、撮影するにあたって、「舞台上でやっていることと同じように通して撮影したんです。その後ピックアップした部分をスタッフの方と話して、その部分を別撮りして。いままで見たことのないようなアングルなどを、ぜひみなさんに楽しんでほしいなと思います」と、いう部分を心掛けたのだとか。
さらに堂本は「自分は編集とか、音のミックスをするときが楽しみなんです。スタジオに入って、雑音を消す作業とかもあるんです」とこだわって携わったそうだが、その作業中にどこからともなく声が聞こえるシーンがあったそうで、「“松だ(松崎)よ!”と。こいつ舞台に出てないときに袖でしゃべってるよって。『こっしー(越岡)あのさぁ』って言ってて(笑)。袖にはけた後、すぐだったんだろ!(笑)それを消す作業が楽しかったです」と言い出し、上田も「松崎が『こっしー』と言っているところは、俺と光一さんが殺陣をしているいいシーンで」と、証言。
これに松崎は大焦りで反省のポーズ(?)をしたり、越岡は、「『こっしー』って言ったせいで、俺まで巻き込まれてるんだよ!」と、“クレーム”を入れてわちゃわちゃしていたが、堂本はマイクを設置した位置が舞台のときとは違う袖にもセットしていたため起こった現象だったともフォローしていた。
作品の内容として、編集している際に堂本は「寺西も良い芝居してるなとか後輩が良い芝居してるなとか、毎公演ビデオをとって、アップでみんなの顔を見たときにすげー良い芝居してるじゃんというのも楽しかったです」と、醍醐味を語ったり、上田は観てみて、「臨場感がとにかくすごかったので、『Endless SHOCK』でやっている臨場感を音で伝えていて、迫力もすごかったですね」と、感想も寄せる。
ちなみにそんな上田にも堂本によると、「上田がやっちまってる!というポイントがあるんです。舞台上のリアルだからいいかなと」ということで入れ込んだシーンだそうで、上田はひたすら苦笑い。そのシーンについては、堂本は「まだ言いませんよ(笑)」と、ニコニコと話していた。
そして堂本から「なにか勇気みたいなものが生まれたら嬉しいですし、この状況下で劇場に足を運んでくださる方には感謝しかありません。わえわれからなにかお届けできるものがあればと思いっています」と、真剣に話しつつ、「とりあえず3回ほど観てもらえれば」と、お茶目なコメントでイベントを締めた。
ミュージカル『Endless SHOCK』は1日から2週間限定全国ロードショー!
堂本光一劇場上映の「Endless SHOCK」へさまざまなエピソード披露で「なにか勇気みたいなものが生まれたら嬉しい」!上田竜也は「臨場感がとにかくすごかった」3
人気デュオ『KinKi Kids』堂本光一(42)、『KAT-TUN』上田竜也(37)、『ふぉ~ゆ~』越岡裕貴(34)、松崎祐介(34)、女優・梅田彩佳(32)、前田美波里(72)が1日、東京・帝国劇場でミュージカル『Endless SHOCK』(作・構成・演出・主演・監督:堂本光一/配給:東宝映像事業部)初日舞台あいさつを開催した。
人気ミュージカル『Endless SHOCK』が初演から20年の歴史のなかで初めて映画館で収録したものの上映を敢行。2020年2月の公演中止後に、無観客の帝国劇場にクレーンカメラ3台を含む16台のカメラを持ち込みさまざまなポジションに設置、そして1台のドローンを飛ばし、通常客席からは観ることのできない新しい『Endless SHOCK』を撮影するという、新たな挑戦も盛り込まれた作品だ。
会場は無観客、全国82館の映画館でライブビューイングが行われるなかでのものに。堂本は、配信用のカメラに笑顔を向けながら、「世の中まだまだ緊急事態宣言が出ていたりとか映画館に来場頂く際いろいろ々対策が必要ななかで、来てくださってありがとうございます。スクリーンの大画面に耐えられているか心配なので手短に終えたいと思います」と、軽口を叩きながら話つつ、本日は午前11時すぎからのイベントにもかかわらず「朝8時くらいに寝た」と発言し、さらりと鉄人ぶりも窺わせた。
堂本は作品へ「本当に自分の思いつきから始まった部分があるんですけど、みなさんの協力を頂いて実現できた部分があります。4日からの舞台『Endless SHOCK-Eternal-』は本編の3年後を描いているんですけど、それをみなさんに楽しんで頂くためにと考えたときに、ふと思いつきまして、映画を同時期にやれば両方楽しめるのかなと思ったのがきっかけですね」と、制作の経緯を。
続けて、上田は舞台『Endless SHOCK-Eternal-』へ向けてのけいこ場のことを語りだし、「光一くんってジャニーさんの申し子で、影にジャニーさんの発想力があって、興奮しましたね」というと、梅田は、「けいこ場で光一さんが『YOUたち』と言ってジャニーさんだ!と思って」と、口癖まで本作のEternal Producerとしてクレジットされているジャニー喜多川氏に似てきたというエピソードも明かされた。
本作の話に戻り、撮影するにあたって、「舞台上でやっていることと同じように通して撮影したんです。その後ピックアップした部分をスタッフの方と話して、その部分を別撮りして。いままで見たことのないようなアングルなどを、ぜひみなさんに楽しんでほしいなと思います」と、いう部分を心掛けたのだとか。
さらに堂本は「自分は編集とか、音のミックスをするときが楽しみなんです。スタジオに入って、雑音を消す作業とかもあるんです」とこだわって携わったそうだが、その作業中にどこからともなく声が聞こえるシーンがあったそうで、「“松だ(松崎)よ!”と。こいつ舞台に出てないときに袖でしゃべってるよって。『こっしー(越岡)あのさぁ』って言ってて(笑)。袖にはけた後、すぐだったんだろ!(笑)それを消す作業が楽しかったです」と言い出し、上田も「松崎が『こっしー』と言っているところは、俺と光一さんが殺陣をしているいいシーンで」と、証言。
これに松崎は大焦りで反省のポーズ(?)をしたり、越岡は、「『こっしー』って言ったせいで、俺まで巻き込まれてるんだよ!」と、“クレーム”を入れてわちゃわちゃしていたが、堂本はマイクを設置した位置が舞台のときとは違う袖にもセットしていたため起こった現象だったともフォローしていた。
作品の内容として、編集している際に堂本は「寺西も良い芝居してるなとか後輩が良い芝居してるなとか、毎公演ビデオをとって、アップでみんなの顔を見たときにすげー良い芝居してるじゃんというのも楽しかったです」と、醍醐味を語ったり、上田は観てみて、「臨場感がとにかくすごかったので、『Endless SHOCK』でやっている臨場感を音で伝えていて、迫力もすごかったですね」と、感想も寄せる。
ちなみにそんな上田にも堂本によると、「上田がやっちまってる!というポイントがあるんです。舞台上のリアルだからいいかなと」ということで入れ込んだシーンだそうで、上田はひたすら苦笑い。そのシーンについては、堂本は「まだ言いませんよ(笑)」と、ニコニコと話していた。
そして堂本から「なにか勇気みたいなものが生まれたら嬉しいですし、この状況下で劇場に足を運んでくださる方には感謝しかありません。わえわれからなにかお届けできるものがあればと思いっています」と、真剣に話しつつ、「とりあえず3回ほど観てもらえれば」と、お茶目なコメントでイベントを締めた。
ミュージカル『Endless SHOCK』は1日から2週間限定全国ロードショー!
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