#立石晴香[超话]#
集中してたらこんな時間に
寒暖差ありますが皆さん体調崩されてないですか??
@nakeda_alpha
今日は、ハーブパットの個人的おすすめのシチュエーション編☺️
1.寝る前&寝起き!寝る前はリラックスするのと今寒暖差あるので朝起きた時寒くて動きたくない時首に引っ掛けてメイクしたりしてます
2.パソコンや手を使う作業の時は肩周り凝りがちなのでおすすめ✨
私も今日肩にかけながら作業してました
アイマスクもおすすめですよく眠れる☺️
皆さん今日も良い夢を!
おやすみなさい⭐
#手洗いうがい してね!
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皆さん今日も良い夢を!
おやすみなさい⭐
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◆ 堂本「誰がこんなことやろうと言い出したのか(笑)」 まさかの2本同時製作にジャニーさんを彷彿? 佐藤は「光一くんを(客席から)真正面から見ていたのに、背中を見られる立ち位置になった」と感慨。 『Endless SHOCK』本編撮影&会見レポート
https://t.cn/A66TWIDL
無観客配信『Endless SHOCK』本編撮影の取材会が行われ、会見に堂本光一と佐藤勝利(Sexy Zone)が登壇した。
4/10(日)帝国劇場で開幕する『Endless SHOCK -Eternal-』は、本編『Endless SHOCK』の3年後が舞台。スピンオフである『-Eternal-』を観る前に、まずはその前提となる本編の物語をお客様にご覧いただきたいという、作・構成・演出・主演の堂本の想いから今回の無観客配信『Endless SHOCK』の製作が決定した。2作同時製作は『SHOCK』史上初となる。
久しぶりの本編『SHOCK』を演じた心境を聞かれた堂本は「本編はきつい(笑)」と笑う。
「本編をやったのはコロナ禍になって、公演が中止になり、映画の撮影を無観客でやった以来。2年振りですから『本編ってきついな』って(笑)。でももっときついのは勝利ですよ。4/10からはスピンオフの『-Eternal-』が始まるので、2つ同時進行で稽古をやってきましたから勝利の方が大変だったかと思います」と、今回新ライバル役に抜てきした佐藤をねぎらった。
続けて「フライングは時間的なことや物理的な理由で客席側のフライングは仕込むことができなかったんですけど、その辺は以前の映像との組み合わせで配信させていただきます。階段落ちも2年振りなんですけどできましたね! 一番きついのは殺陣の『ジャパネスク』」と明かした。
佐藤は「2作同時進行でもちろん大変な部分もものすごくありますが、光一くんが『2本やるのは演出の一環でもある』と言っていて。劇場でやるのは『-Eternal-』ですけど、本編を経験していないと感じられない環境があります。光一くんの演出のなかで育てていただいたな、と。2本やることによって『Endless SHOCK』の世界にものすごく入らせていただいたな、という感覚があります」と手ごたえを。
また、「何よりも、稽古期間中と役の上でのコウイチとショウリの関係性がすごくリンクしていて。なんで2本同時にやるんだろうとか、なんでこんなきついことやるんだろうって。でもそれが作品の中でのセリフとリンクしていました」と語った。
3月に行われた製作会見で『SHOCK』が憧れの舞台だったと語っていた佐藤。堂本から「やるより観てた方がいいだろ(笑)?」と聞かれ、「体力的には観ていた方が良かったです(笑)」と返し笑いを誘う。
佐藤は「僕が初めて見たエンタメ。その世界に入れるとは思っていなかったので、光一くんを真正面から見ていたのが背中を見ている立ち位置になったので、すごく感慨深いなって。僕の中で人生が変わった舞台なので、これはすごい場所に立たせてもらってるなと」と熱い想いを。
続けて「光一くんに『殻を破らなきゃ』とか『泥臭い部分が見えなきゃ』と言ってもらいながら今日までどこまで出せてるか自分ではわかりませんが、それを目指してやってきました」と胸を張った。
堂本は「舞台は長い旅なので、一緒にいろんなものを探しながら発見できたらなと思っています。(佐藤は)本当にまじめなんですよ。まじめすぎるがゆえのところがあって。本来であれば食事に行っていろんなことを言いながら話してちょっとお酒もいただきながら「勝利の悪いところ出たー!」とかそんなのも育んでいきたいところなんですけどそれもできないので……」と佐藤を思いやる場面も。
今作ではショウリの歌うライバル曲「MOVE ON」が新曲として初披露される。
新曲について佐藤は「これまでの『SHOCK』では、ライバルの曲はその人にあわせて曲があったと思うんですけど、これからはこの曲(「MOVE ON」)が定番になっていくんです。僕がスタートだと聞いて、まずはそこに緊張しました。この曲はライバルの気持ちだったり感情がすごく表れている曲で、声をからすくらい思いを込めて歌うようにしています。この曲だけじゃないんですけど光一くんが横につきっきりで稽古して下さって、それがあってライバルの曲も完成に向かえてるなと思います」と自信を見せた。
4/9の配信スタート、4/10の帝劇公演開幕を控え、「時間がない」と嘆いた堂本。
「(今回の撮影は)なるべく止めずにやっていくという形をとって、できるだけリアルな部分を感じてもらえたらいいなと思っています。今日の撮影が終わったらすぐに『-Eternal-』の仕込みに代わるんです。本編と『-Eternal-』とでは仕込みも立ち位置も変わって来るので場当たりもやり直さなきゃいけない。てんわやんわで誰がこんなことやろうと言い出したのかと(笑)」と。
「本当に申し訳ないなと(笑)」と笑う堂本だが、「『SHOCK』って歴史がありますから、稽古場でもいろんな話になるんです。ジャニーさんの話だったり」と回想を。
「初演の時、ゲネプロが終わったのが本番の45分前だったんです。そこからセットを直したり30分押しにしてほしいなと言ったら『そんなのダメに決まってるじゃない! 定時に開けるんだよ!』ってすごく怒って。ジャニーさんらしいですよね」とエターナル・プロデューサーのジャニー喜多川氏に思いをはせた。
最後にあらためて意気込みを聞かれた2人のコメントは以下の通り。
佐藤「僕が初めて見た『SHOCK』の世界に入らせていただくことになりました。本当に誠心誠意、全力でライバル役に向き合って、光一くんや役の上でのコウイチを追い越せるくらいの気持ちで頑張ります。まずは本編の配信を見ていただいて、劇場に来ていただける方は生の舞台の迫力を楽しんでいただきたいと思います」。
堂本「4/10からここ帝国劇場で『-Eternal-』が開演いたします。その前に4/9から本編を配信でお届けしたいと思っております。会場に来て下さる方はまず配信をみていただけるとより内容を楽しめるんじゃないかなと思います。今、世の中が目を覆いたくなるような、耳をふさぎたくなるようなことがたくさんあると思いますが、こうしてエンターテインメントを通じて少しでも心の潤いを届けられたらと思っておりますので、ぜひ配信、劇場へ来て楽しんでいただけたらなと思います」。
無観客配信『Endless SHOCK』は4/9(土)より、『Endless SHOCK -Eternal-』は4/10(日)~5/31(火)まで帝国劇場で上演され、9月には博多座公演が予定されている。
https://t.cn/A66TWIDL
無観客配信『Endless SHOCK』本編撮影の取材会が行われ、会見に堂本光一と佐藤勝利(Sexy Zone)が登壇した。
4/10(日)帝国劇場で開幕する『Endless SHOCK -Eternal-』は、本編『Endless SHOCK』の3年後が舞台。スピンオフである『-Eternal-』を観る前に、まずはその前提となる本編の物語をお客様にご覧いただきたいという、作・構成・演出・主演の堂本の想いから今回の無観客配信『Endless SHOCK』の製作が決定した。2作同時製作は『SHOCK』史上初となる。
久しぶりの本編『SHOCK』を演じた心境を聞かれた堂本は「本編はきつい(笑)」と笑う。
「本編をやったのはコロナ禍になって、公演が中止になり、映画の撮影を無観客でやった以来。2年振りですから『本編ってきついな』って(笑)。でももっときついのは勝利ですよ。4/10からはスピンオフの『-Eternal-』が始まるので、2つ同時進行で稽古をやってきましたから勝利の方が大変だったかと思います」と、今回新ライバル役に抜てきした佐藤をねぎらった。
続けて「フライングは時間的なことや物理的な理由で客席側のフライングは仕込むことができなかったんですけど、その辺は以前の映像との組み合わせで配信させていただきます。階段落ちも2年振りなんですけどできましたね! 一番きついのは殺陣の『ジャパネスク』」と明かした。
佐藤は「2作同時進行でもちろん大変な部分もものすごくありますが、光一くんが『2本やるのは演出の一環でもある』と言っていて。劇場でやるのは『-Eternal-』ですけど、本編を経験していないと感じられない環境があります。光一くんの演出のなかで育てていただいたな、と。2本やることによって『Endless SHOCK』の世界にものすごく入らせていただいたな、という感覚があります」と手ごたえを。
また、「何よりも、稽古期間中と役の上でのコウイチとショウリの関係性がすごくリンクしていて。なんで2本同時にやるんだろうとか、なんでこんなきついことやるんだろうって。でもそれが作品の中でのセリフとリンクしていました」と語った。
3月に行われた製作会見で『SHOCK』が憧れの舞台だったと語っていた佐藤。堂本から「やるより観てた方がいいだろ(笑)?」と聞かれ、「体力的には観ていた方が良かったです(笑)」と返し笑いを誘う。
佐藤は「僕が初めて見たエンタメ。その世界に入れるとは思っていなかったので、光一くんを真正面から見ていたのが背中を見ている立ち位置になったので、すごく感慨深いなって。僕の中で人生が変わった舞台なので、これはすごい場所に立たせてもらってるなと」と熱い想いを。
続けて「光一くんに『殻を破らなきゃ』とか『泥臭い部分が見えなきゃ』と言ってもらいながら今日までどこまで出せてるか自分ではわかりませんが、それを目指してやってきました」と胸を張った。
堂本は「舞台は長い旅なので、一緒にいろんなものを探しながら発見できたらなと思っています。(佐藤は)本当にまじめなんですよ。まじめすぎるがゆえのところがあって。本来であれば食事に行っていろんなことを言いながら話してちょっとお酒もいただきながら「勝利の悪いところ出たー!」とかそんなのも育んでいきたいところなんですけどそれもできないので……」と佐藤を思いやる場面も。
今作ではショウリの歌うライバル曲「MOVE ON」が新曲として初披露される。
新曲について佐藤は「これまでの『SHOCK』では、ライバルの曲はその人にあわせて曲があったと思うんですけど、これからはこの曲(「MOVE ON」)が定番になっていくんです。僕がスタートだと聞いて、まずはそこに緊張しました。この曲はライバルの気持ちだったり感情がすごく表れている曲で、声をからすくらい思いを込めて歌うようにしています。この曲だけじゃないんですけど光一くんが横につきっきりで稽古して下さって、それがあってライバルの曲も完成に向かえてるなと思います」と自信を見せた。
4/9の配信スタート、4/10の帝劇公演開幕を控え、「時間がない」と嘆いた堂本。
「(今回の撮影は)なるべく止めずにやっていくという形をとって、できるだけリアルな部分を感じてもらえたらいいなと思っています。今日の撮影が終わったらすぐに『-Eternal-』の仕込みに代わるんです。本編と『-Eternal-』とでは仕込みも立ち位置も変わって来るので場当たりもやり直さなきゃいけない。てんわやんわで誰がこんなことやろうと言い出したのかと(笑)」と。
「本当に申し訳ないなと(笑)」と笑う堂本だが、「『SHOCK』って歴史がありますから、稽古場でもいろんな話になるんです。ジャニーさんの話だったり」と回想を。
「初演の時、ゲネプロが終わったのが本番の45分前だったんです。そこからセットを直したり30分押しにしてほしいなと言ったら『そんなのダメに決まってるじゃない! 定時に開けるんだよ!』ってすごく怒って。ジャニーさんらしいですよね」とエターナル・プロデューサーのジャニー喜多川氏に思いをはせた。
最後にあらためて意気込みを聞かれた2人のコメントは以下の通り。
佐藤「僕が初めて見た『SHOCK』の世界に入らせていただくことになりました。本当に誠心誠意、全力でライバル役に向き合って、光一くんや役の上でのコウイチを追い越せるくらいの気持ちで頑張ります。まずは本編の配信を見ていただいて、劇場に来ていただける方は生の舞台の迫力を楽しんでいただきたいと思います」。
堂本「4/10からここ帝国劇場で『-Eternal-』が開演いたします。その前に4/9から本編を配信でお届けしたいと思っております。会場に来て下さる方はまず配信をみていただけるとより内容を楽しめるんじゃないかなと思います。今、世の中が目を覆いたくなるような、耳をふさぎたくなるようなことがたくさんあると思いますが、こうしてエンターテインメントを通じて少しでも心の潤いを届けられたらと思っておりますので、ぜひ配信、劇場へ来て楽しんでいただけたらなと思います」。
無観客配信『Endless SHOCK』は4/9(土)より、『Endless SHOCK -Eternal-』は4/10(日)~5/31(火)まで帝国劇場で上演され、9月には博多座公演が予定されている。
堂本光一 Endless SHOCKと-Eternal-へ「誰がこんなことやろうと言ったんだ(笑)」や「みんなてんやわんや」な舞台裏!「心に届くものが届けられれば」
2022/4/6
https://t.cn/A66TNDlK
人気デュオ『KinKi Kids』堂本光一(43)、“セクゾ”ことアイドルグループ『Sexy Zone』の佐藤勝利(25)らが5日、東京・帝国劇場で9日午後7時より配信をはじめるミュージカル『Endless SHOCK』(作・構成・演出・主演:堂本光一)の本編撮影を敢行した。
2000年11月の初演『Millennium SHOCK』(作・構成・演出ジャニー喜多川)以来、光一が、国内ミュージカル単独主演記録を更新し続けている『SHOCK』。ニューヨーク・ブロードウェイを舞台に常に頂点を目指しているエンターテイナーの主人公・コウイチ(堂本光一)と彼が率いるカンパニーにショウリ/ヒロミツ(佐藤勝利)も加わるが、次第にコウイチやショウリ/ヒロミツ、オーナーの娘リカ(綺咲愛里)らカンパニーに亀裂や混乱を生じさせることとなり……。
今年は4・5月上演の帝劇公演への感染状況を踏まえ、『SHOCK』のスピンオフにあたる『Endless SHOCK -Eternal-』(以下、『-Eternal-』)を10日より劇場で上演。その公演と並行し、本編無観客配信公演として『Endless SHOCK』本編を今月9日より配信するという試みで展開している。
メディア向けへ本番の一部シーンも公開。華麗なダンスを見せたり、2人が壮絶に斬り結ぶ殺陣、ショウリがコウイチに食って掛かる姿など、熱気の一端を窺わせた。
撮影の合間に光一と佐藤による会見も開催。光一は、約2年ぶりとなる『Endless SHOCK』に、「やっぱり本編はキツイなって。でも、よりキツイのは勝利です。『-Eternal-』が10日より始まるので同時進行でけいこをして、本当に大変だったと思いますよ。僕も……やっぱり本編大変だなと思って(苦笑)」と、実感を。
光一は演出の話題で「物理的な部分で、客席側のフライングはできないとなってしまったんです」と、フライングは今回の撮影ではしないそうだが、「そのへんは以前の映像との組み合わせで入れさせて頂こうと思います」と、実情を。その一方で、『Endless SHOCK』の見せ場の1つである階段落ちはしっかりやることとなり、メディア向けにも公開されていたが、「2年ぶりにやりましたけど、まだまだできましたね」と、ニッコリ。ちなみにその“階段落ち”よりも、「1番キツイのは(階段落ち直前の)殺陣ですね。でも今回ちょっと短くはしてます」とのことだった。
配信することへのこだわりとして光一は「言ってもそんなに時間がないんです。9日に配信だから、ちょっとありえないくらいスケジュールなんです(苦笑)。もちろんどうしても、技術的に止めないといけないところはあったんです。それでも、なるべく止めずに、生のリアルな部分を感じてもらえるものにできればいいなと」と、気持ちを話していた。
10日からの『-Eternal-』へ向けては、「この撮影が終わったら『-Eternal-』の仕込みにかかるんですけど、立ち位置やショーの部分も変わってくるので、場当たりをまたやり直さないといけないんです。みんなてんやわんやで」と、相当にバタバタだそうで「誰がこんなことやろうと言ったんだと(笑)」と、ノリツッコミのようなつぶやきに場内も沸き返る。
『-Eternal-』の初日は間に合う?との質問には、「間に合わせないといけないんですよ」と決意もあらたにしつつ、「いろいろ『SHOCK』って歴史がありますからけいこが終わった後に、ジャニーさんの話を語ったりすることもあるんです。初演のときに最終通し稽古が終わったのが、本番の45分前だったんです。そこからセットを直すために30分押しにしたいと言ったら、ジャニーさんが『そんなのダメに決まってるじゃない!定時にあけるんだよ!!』って」と、そのときの立ち姿まで再現しながら懐かしげに話し、佐藤も「ジャニーさんのDNAを受け継いでいると思いますよ」と、笑っていた。
そして光一から「10日から『-Eternal-』が開演します。その前日9日に『Endless SHOCK』の本編を配信でお届けしたいと思います。会場に来てくださる方は、まずは配信を観て頂けると、より内容が楽しめると思います。世の中が目を覆いたくなるようなことがたくさんありますけど、エンターテインメントを通じて、心に届くものが届けられればいいなと思っています。配信でもぜひ楽しんで頂きたいと思います」と、メッセージを寄せていた。
2022/4/6
https://t.cn/A66TNDlK
人気デュオ『KinKi Kids』堂本光一(43)、“セクゾ”ことアイドルグループ『Sexy Zone』の佐藤勝利(25)らが5日、東京・帝国劇場で9日午後7時より配信をはじめるミュージカル『Endless SHOCK』(作・構成・演出・主演:堂本光一)の本編撮影を敢行した。
2000年11月の初演『Millennium SHOCK』(作・構成・演出ジャニー喜多川)以来、光一が、国内ミュージカル単独主演記録を更新し続けている『SHOCK』。ニューヨーク・ブロードウェイを舞台に常に頂点を目指しているエンターテイナーの主人公・コウイチ(堂本光一)と彼が率いるカンパニーにショウリ/ヒロミツ(佐藤勝利)も加わるが、次第にコウイチやショウリ/ヒロミツ、オーナーの娘リカ(綺咲愛里)らカンパニーに亀裂や混乱を生じさせることとなり……。
今年は4・5月上演の帝劇公演への感染状況を踏まえ、『SHOCK』のスピンオフにあたる『Endless SHOCK -Eternal-』(以下、『-Eternal-』)を10日より劇場で上演。その公演と並行し、本編無観客配信公演として『Endless SHOCK』本編を今月9日より配信するという試みで展開している。
メディア向けへ本番の一部シーンも公開。華麗なダンスを見せたり、2人が壮絶に斬り結ぶ殺陣、ショウリがコウイチに食って掛かる姿など、熱気の一端を窺わせた。
撮影の合間に光一と佐藤による会見も開催。光一は、約2年ぶりとなる『Endless SHOCK』に、「やっぱり本編はキツイなって。でも、よりキツイのは勝利です。『-Eternal-』が10日より始まるので同時進行でけいこをして、本当に大変だったと思いますよ。僕も……やっぱり本編大変だなと思って(苦笑)」と、実感を。
光一は演出の話題で「物理的な部分で、客席側のフライングはできないとなってしまったんです」と、フライングは今回の撮影ではしないそうだが、「そのへんは以前の映像との組み合わせで入れさせて頂こうと思います」と、実情を。その一方で、『Endless SHOCK』の見せ場の1つである階段落ちはしっかりやることとなり、メディア向けにも公開されていたが、「2年ぶりにやりましたけど、まだまだできましたね」と、ニッコリ。ちなみにその“階段落ち”よりも、「1番キツイのは(階段落ち直前の)殺陣ですね。でも今回ちょっと短くはしてます」とのことだった。
配信することへのこだわりとして光一は「言ってもそんなに時間がないんです。9日に配信だから、ちょっとありえないくらいスケジュールなんです(苦笑)。もちろんどうしても、技術的に止めないといけないところはあったんです。それでも、なるべく止めずに、生のリアルな部分を感じてもらえるものにできればいいなと」と、気持ちを話していた。
10日からの『-Eternal-』へ向けては、「この撮影が終わったら『-Eternal-』の仕込みにかかるんですけど、立ち位置やショーの部分も変わってくるので、場当たりをまたやり直さないといけないんです。みんなてんやわんやで」と、相当にバタバタだそうで「誰がこんなことやろうと言ったんだと(笑)」と、ノリツッコミのようなつぶやきに場内も沸き返る。
『-Eternal-』の初日は間に合う?との質問には、「間に合わせないといけないんですよ」と決意もあらたにしつつ、「いろいろ『SHOCK』って歴史がありますからけいこが終わった後に、ジャニーさんの話を語ったりすることもあるんです。初演のときに最終通し稽古が終わったのが、本番の45分前だったんです。そこからセットを直すために30分押しにしたいと言ったら、ジャニーさんが『そんなのダメに決まってるじゃない!定時にあけるんだよ!!』って」と、そのときの立ち姿まで再現しながら懐かしげに話し、佐藤も「ジャニーさんのDNAを受け継いでいると思いますよ」と、笑っていた。
そして光一から「10日から『-Eternal-』が開演します。その前日9日に『Endless SHOCK』の本編を配信でお届けしたいと思います。会場に来てくださる方は、まずは配信を観て頂けると、より内容が楽しめると思います。世の中が目を覆いたくなるようなことがたくさんありますけど、エンターテインメントを通じて、心に届くものが届けられればいいなと思っています。配信でもぜひ楽しんで頂きたいと思います」と、メッセージを寄せていた。
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