新学期,新开始,一切美好来临啦!冈山的樱花也开了!
The new school year has started! Now is the perfect time to enjoy SAKURA blossoms in Okayama
新学期が始まりました!岡山は今、桜の花が満開です。国際人材支援科の入学式を行いました。日本語科の新入生の皆さんも、明日から新しいクラスでの授業、楽しみです https://t.cn/RJqepsh
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(Y38) 世界トップ企業にグローバル教育を指導した日本人女性が説く、「日本の勝ち方」。地球貢献人材を世界に輩出していきたい-3 (2021.11.20)by Forbes Japan編集部 より抜粋加筆しました。
①いま従来の学校教育や、企業の新入社員教育は、以下を余儀なくされている。
「21世紀型グローバル教育に切り替えること」
②日本が一流の国際プレーヤーであり続けるためには以下が大切。
「日本のDNAを磨き日本発の日本型グローバル育成を目指すこと」
つまり以下の両者を兼ね備えた人が、真のグローバル人材になり得るのではないか。
・民族の伝統である日本のDNA軸
・世界共通の価値軸
谷本:日本、或いは日本人のDNAと、それを活かしたグローバリゼーションについて渥美さんの見解は?
渥美:それは一万年以上続いた縄文時代に私たちのDNAに、
刷り込まれた日本固有の「自然の摂理」に従った価値観だと思う。
①たとえば「神道」はモノ作りを「科学」と捉えず、
「製造は創造」の意識の元、モノに作り手の魂を吹き込む。
世界全体は肉眼では捉えることはできない。
だから「心眼」で捉える必要がある。
グローバルな世界は、「全体として一つ」という、
「般若心経」と共通している面があると思う。
②日本人は日本で生まれ育ち、教育を受け、仕事をすることで、
無意識のうちに日本の現実を受けとめるのにちょうど良い、
「日本サイズの心」を育んでしまった。
しかし世界全体を受け止めるには以下を身に付けることが不可欠。
「最大スケールの心の器。グローバル・マインド」
③日本独特の倫理を兼ね備えた「独創性」の上に、真の意味での「グローバリゼーション」が加われば、鬼に金棒!
「日本の倫理に則した」日本発のグローバル教育を、
世界に向けて発信し、日本からも数多くの優秀なグローバル人材を世界に送り出すことができるのではないか。
谷本:渥美さんが考える理想のグローバル人材を一言で言い当ててください?
渥美:それは、世界目線「自国+地球+宇宙」を心のインフラとし、
地球上で生きる全ての生命が平和で、クリエイティブに生きる未来づくりに貢献できる人材。
谷本:3つの法則と7つの動画から構成される「グローバル人材教育(世界共通教育)」プログラムを完成なさったと伺った。
今後のビジネス展開をどう考えているのか?
渥美:既に「千葉県八千代市立東高津中学校」をはじめ、
いくつかの学校が私どもの「グローバル教育プログラムを採用し、現場での教育に役立てている。
①少し時間軸を変えて100年後の子供達を見据えた上で、以下を
養う「グローバル教育」が今こそ必要な時期に差し掛かっているのではないか。
・多様性
・独創性
・命やモノを大切にする心
②一人でも多くの日本発の「真のグローバル人材」、
拡大して言えば、
「地球貢献人材」を世界に輩出していきたいと思っている。
①いま従来の学校教育や、企業の新入社員教育は、以下を余儀なくされている。
「21世紀型グローバル教育に切り替えること」
②日本が一流の国際プレーヤーであり続けるためには以下が大切。
「日本のDNAを磨き日本発の日本型グローバル育成を目指すこと」
つまり以下の両者を兼ね備えた人が、真のグローバル人材になり得るのではないか。
・民族の伝統である日本のDNA軸
・世界共通の価値軸
谷本:日本、或いは日本人のDNAと、それを活かしたグローバリゼーションについて渥美さんの見解は?
渥美:それは一万年以上続いた縄文時代に私たちのDNAに、
刷り込まれた日本固有の「自然の摂理」に従った価値観だと思う。
①たとえば「神道」はモノ作りを「科学」と捉えず、
「製造は創造」の意識の元、モノに作り手の魂を吹き込む。
世界全体は肉眼では捉えることはできない。
だから「心眼」で捉える必要がある。
グローバルな世界は、「全体として一つ」という、
「般若心経」と共通している面があると思う。
②日本人は日本で生まれ育ち、教育を受け、仕事をすることで、
無意識のうちに日本の現実を受けとめるのにちょうど良い、
「日本サイズの心」を育んでしまった。
しかし世界全体を受け止めるには以下を身に付けることが不可欠。
「最大スケールの心の器。グローバル・マインド」
③日本独特の倫理を兼ね備えた「独創性」の上に、真の意味での「グローバリゼーション」が加われば、鬼に金棒!
「日本の倫理に則した」日本発のグローバル教育を、
世界に向けて発信し、日本からも数多くの優秀なグローバル人材を世界に送り出すことができるのではないか。
谷本:渥美さんが考える理想のグローバル人材を一言で言い当ててください?
渥美:それは、世界目線「自国+地球+宇宙」を心のインフラとし、
地球上で生きる全ての生命が平和で、クリエイティブに生きる未来づくりに貢献できる人材。
谷本:3つの法則と7つの動画から構成される「グローバル人材教育(世界共通教育)」プログラムを完成なさったと伺った。
今後のビジネス展開をどう考えているのか?
渥美:既に「千葉県八千代市立東高津中学校」をはじめ、
いくつかの学校が私どもの「グローバル教育プログラムを採用し、現場での教育に役立てている。
①少し時間軸を変えて100年後の子供達を見据えた上で、以下を
養う「グローバル教育」が今こそ必要な時期に差し掛かっているのではないか。
・多様性
・独創性
・命やモノを大切にする心
②一人でも多くの日本発の「真のグローバル人材」、
拡大して言えば、
「地球貢献人材」を世界に輩出していきたいと思っている。
(Y36) グローバル人材に求められる資質とは。①総合能力
②オリジナリティ ③スピード ④行動。日本のDNA軸と世界共通の価値軸の両者を兼ね備えた人が、真のグローバル人材-2 (2021.11.20)by Forbes Japan編集部 より抜粋加筆しました。
渥美:その後も、日本の芸術や、スポーツと経営を組み合わせた、
テーマを元に、続編セミナーを開催していくうちに、その評判を
耳にしたというタイム誌の記者から突然取材依頼の電話が入った。
①1985年春「重役室の禅」というタイトルの記事が、
紹介されることになったが、その反響は驚くべきものでした。
②今思えば、以下。
「外国とビジネスをする際に生じる様々な問題を、
文化まで掘り下げて解決しようとする異文化マネジメントの必要性があったにも関わらず、そういうサービスを提供する会社が存在していなかった」
谷本:世界共通の「時間軸」「空間軸」「価値軸」を共有する必要性を
唱えているが、 何故「3軸」なのか。
何故その必要性に迫られているのか、お聞きしたい。
渥美:「時間軸」X「空間軸」の広大なプラットフォームを心に、
設定し、世界中の人たちとコミュニケーションを図る土台を持つということが重要な課題になる。
①「価値軸」は以下の核心となる、一番重要な「軸」。
・自分
・自国のアイデンティティ
・主張
②どこの国に生れても、これらの3つの軸をしっかりと認識して、世界を正しい遠近法でとらえる「グローバル能力」を備えることで、現在地球上で起きている多岐に渡る問題(温暖化問題など)の軌道修正ができるのではないか。
谷本:「グローバリゼーション」の真の定義についてどうお考えか?
渥美:ここで「インターナショナリゼーション(国際化)」と、
「グローバリゼーション」とは区別して考えなければならない。
①インターナショナルは国と国との関係を中心にした「国」単位、グローバルは、「地球を丸ごと」一つの単位として、世界全体を把握する発想、視点、動きということ。
②グローバリゼーションが持つパワーは、内から拡張して行く力、
つまり自国から外に出て他の国々と関りを持ちながら拡大する力=Expansionと、宇宙から見た地球と言う微細な存在の認識。
つまり考えられないほど広大な宇宙の中に、無数に存在する、
「天球の一つが地球である」という理解が同時に存在するところにある。
↓
言い換えれば、「時間軸」と「空間軸」の両方から、
ものごとを捉える必要があるということ。
谷本:グローバル人材に求められる資質について、どうお考えか?
渥美:何よりも以下が求められる。
「総合能力+オリジナリティ+スピード+行動」
総合能力には、以下が含まれる。
・マトリックスを駆使して全体を最適化する力
・戦略思考
・企画力
・付加価値を付ける力
・次世代モデルを考え出す力
・グローバルなコミュニケーション力
②オリジナリティ ③スピード ④行動。日本のDNA軸と世界共通の価値軸の両者を兼ね備えた人が、真のグローバル人材-2 (2021.11.20)by Forbes Japan編集部 より抜粋加筆しました。
渥美:その後も、日本の芸術や、スポーツと経営を組み合わせた、
テーマを元に、続編セミナーを開催していくうちに、その評判を
耳にしたというタイム誌の記者から突然取材依頼の電話が入った。
①1985年春「重役室の禅」というタイトルの記事が、
紹介されることになったが、その反響は驚くべきものでした。
②今思えば、以下。
「外国とビジネスをする際に生じる様々な問題を、
文化まで掘り下げて解決しようとする異文化マネジメントの必要性があったにも関わらず、そういうサービスを提供する会社が存在していなかった」
谷本:世界共通の「時間軸」「空間軸」「価値軸」を共有する必要性を
唱えているが、 何故「3軸」なのか。
何故その必要性に迫られているのか、お聞きしたい。
渥美:「時間軸」X「空間軸」の広大なプラットフォームを心に、
設定し、世界中の人たちとコミュニケーションを図る土台を持つということが重要な課題になる。
①「価値軸」は以下の核心となる、一番重要な「軸」。
・自分
・自国のアイデンティティ
・主張
②どこの国に生れても、これらの3つの軸をしっかりと認識して、世界を正しい遠近法でとらえる「グローバル能力」を備えることで、現在地球上で起きている多岐に渡る問題(温暖化問題など)の軌道修正ができるのではないか。
谷本:「グローバリゼーション」の真の定義についてどうお考えか?
渥美:ここで「インターナショナリゼーション(国際化)」と、
「グローバリゼーション」とは区別して考えなければならない。
①インターナショナルは国と国との関係を中心にした「国」単位、グローバルは、「地球を丸ごと」一つの単位として、世界全体を把握する発想、視点、動きということ。
②グローバリゼーションが持つパワーは、内から拡張して行く力、
つまり自国から外に出て他の国々と関りを持ちながら拡大する力=Expansionと、宇宙から見た地球と言う微細な存在の認識。
つまり考えられないほど広大な宇宙の中に、無数に存在する、
「天球の一つが地球である」という理解が同時に存在するところにある。
↓
言い換えれば、「時間軸」と「空間軸」の両方から、
ものごとを捉える必要があるということ。
谷本:グローバル人材に求められる資質について、どうお考えか?
渥美:何よりも以下が求められる。
「総合能力+オリジナリティ+スピード+行動」
総合能力には、以下が含まれる。
・マトリックスを駆使して全体を最適化する力
・戦略思考
・企画力
・付加価値を付ける力
・次世代モデルを考え出す力
・グローバルなコミュニケーション力
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