Snow Man初冠番組『それスノ』が地上波レギュラー2年目に突入!メンバーが番組への思いを語る
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TBS Topics
TBSで毎週日曜ひる1時から放送している『それSnow Manにやらせて下さい』。Snow Manの初冠番組として2020年4月に動画配信サービス「Paravi」でレギュラー配信がスタート、2度の地上波特番を経て、昨年4月から念願の地上波レギュラー放送が開始した。
約32年ぶりに生まれ変わったTBS日曜の新たな“お昼の顔”として、お茶の間に笑いを届けているSnow Man。地上波レギュラーが2年目に突入した本番組について、メンバーの思いを聞いた。
Q.地上波レギュラーを1年やってきて、いかがでしたか?
岩本照:日曜のお昼に放送しているので、いろいろな方にSnow Manを知っていただくきっかけになったと思います。「見たよ」って言っていただく機会も増えてきて、僕らもそれを実感しています。これからも自分たちも楽しみながら、見てくださる方たちにも良い輪を広げていきたいです。
深澤辰哉:冠番組をやらせていただけていることがとても有難いですし、純粋に楽しかったです! この番組がSnow Manを知っていただくきっかけになっているのもうれしいです。僕らにとっても貴重な経験をさせていただけている番組ですし、これからも大事にしていきたいです。
ラウール:始まる時に、まずは1年続いたらいいなという気持ちで一歩一歩頑張っていきたいと思っていたので、2年目に突入できたことがすごくうれしいです。収録でゲストの方がいつも盛り上げてくださるので、すごく感謝しています。スタッフさんとはParaviの時から一緒にやってきて3年目になるので、信頼関係も強くなりました。
渡辺翔太:2年目に突入できることが純粋にうれしいですし、最近はロケもできるようになってきて楽しいです。
中でも、生徒さんと触れ合える学校企画「それスノ“スクールウォーズ”」はSnow Manの良さもすごく出る気がするし、楽しいです。高校生とガチで勝負するのは、僕らもテレビを忘れてしまうぐらい青春に戻る感じなので(笑)。お茶の間の皆さんに僕らをもっと知っていただくきっかけになる企画だと思うので、これからも続けていきたいです。
向井康二:地上波レギュラーになって、豪華なゲストさんがたくさん来てくださるようになったのがうれしいです。
お茶の間の皆さんに愛されるために、これからもいろんな企画をやってたくさんのゲストさんと絡ませていただきたいと思っています。楽しんでいる僕たちの姿をお届けしていきたいです!
阿部亮平:豪華なゲストさんにもたくさん来ていただいて、2年目に突入できるのが単純にうれしいです。市川猿之助さんや瀧本美織さんは、この1年で2回も来てくださったり。最近はやっとロケにも出られるようになってきて、学校企画での生徒たちとの触れ合いはやっぱり面白いなと思います。
目黒蓮:もう2年目と思うと、早いですね。最近は学校企画とかもやれるようになって、良い変化があったのもうれしいです。生徒の皆さんが青春を楽しんでいるキラキラな姿を見て、僕たちも元気をもらえているので。これからも、新しい企画がどんどん定着していけばいいなと思っています。
宮舘涼太:あっという間の1年でした。こうして2年目を迎えることができたのは、たくさんの方々に支えていただいたおかげだと思います。いろんな企画を通して僕らもたくさんのことを学ばせていただいていますし、Snow Manらしさをお届けできる番組になっているんじゃないかな。これからも、日曜日のお昼にクスっと笑える番組をお届けしていきたいです。
佐久間大介:1年があっという間で、本当に楽しかったです。僕らも楽しみながらできているし、これからもゲストの方に楽しんでいただける企画をたくさんやっていきたいです。この1年で成長した部分はみんなあると思うけど、やっぱり一番は深澤くんのMC力じゃないかな。彼がツッコんでくれるからみんなボケられるし、頼りにしています。
Q.印象に残っている回やエピソードを教えてください。
岩本:学校企画は、全体的に印象深いですね。第2弾のHIPHOPダンス対決で勝てたのは、やっぱりうれしかったです。でも対決だけでなく、僕らが学校に行ってちょっとお手伝いさせてもらったことによって、誰かの次のステップに繋がるのは、すごく素敵なことだなって。いつでもどこでも呼んでください!という気持ちです。
宮舘:たくさんありますが、個人的にはリンクコーデ対決です。春と秋にやりましたが、その時の季節を感じられるのがいいなって。コーディネートも9人それぞれの個性が出るし、「こういうのが1位になるのか!」という学びもありました。ライブに行く当日のコーディネート対決とかもやってみたいですね。
佐久間:僕は“神喰い企画”での、声優さんとのアフレコ対決。今まであまり見たことがない新鮮で面白い企画だと思いますし、すごく楽しかったです。最近はやっていないので、また復活させたいです。
Q.今後やってみたい企画は?
深澤:学校の文化祭のステージに出て、いきなり踊っちゃう!っていうロケをやってみたいです。完全サプライズで。これまでは対決する部活の生徒たちだけでしたが、学校全体を巻き込んだ大がかりな企画もできたらいいなって。めっちゃ盛り上がると思います!
阿部:僕らの歌を『それスノ』バージョンで披露してみたいです。Paraviでレギュラー配信していた時に、テーマソングの「ナミダの海を越えて行け」を歌ったんですけど、チャンスがあればそういう歌のコーナーもまたやってみたいと思っています。
向井:全国の学校を制覇する勢いで、学校企画を頑張っていきたいです! メンバーの母校に行くとか、エモい回があってもいいかも。あとは年に1回の海外ロケもやりたい!
ラウール:海外ロケに行ってみたい。ハワイでバカンスしたいです!
目黒:僕も、海外ロケです。みんなでハワイに行って、海でアクティビティができたらいいな。
Q.Snow Manにとって『それスノ』とは?
岩本:スタッフさんも含めて、みんなで作り上げている感覚が強いです。僕らとスタッフさんのチームワークもどんどん強くなっていっているし、笑いに対しても、真面目に戦う時も、みんなが常に120%。そこまで本気で取り組めることに出会う機会って大人になってからはあまりないと思うので、僕らにとっても、“本気”になれる貴重な場所の一つです。
ラウール:Snow Manにとって、唯一メンバー9人集まってバラエティができる大切な場所。ファンの方にとっても、1週間に一度の楽しみになっていたらうれしいです。
渡辺:ちょっと恥ずかしい言い回しですが、本当にもう“なくてはならないモノ”ですね。自分たちの冠番組ってなかなか持てるものじゃないと思うので感謝もたくさんありますし、貴重な経験をさせてもらっています。何年も何年も続く大きい番組になるよう、僕らも『それスノ』と一緒に成長していきたいです。
目黒:本当になくてはならない場所だなと思います。スタッフさん含め、ホーム感みたいなのがすごくあって。『それスノ』が大きくなれば、いつもお世話になっているスタッフさんにも恩返しができると思うので、これからもいろんなことに挑戦していきたいと思います。
宮舘:今のSnow Manが描けるものが、『それスノ』にリンクしていると思うので、“今”を生きる僕たちの姿お見せできる場所。僕たちの成長していく姿を残していきたいです。
深澤:Snow Manが成長すれば、『それスノ』もきっと成長するだろうし、イコールみたいな感じになってきているのが、すごくうれしいなって思います。そして、いつかはゴールデンに進出というのが僕たちとスタッフさんの願いでもあるので、その夢に向けて一歩一歩成長していきたいです。
佐久間:ゴールデン進出のためにも、メンバーみんなで頑張ります! もっともっと『それスノ』の認知度を上げて、スタッフさんたちにも楽をさせてあげたいです。
向井:いろんな方に楽しんでもらえて、愛される長寿番組を目指していきたいです!
日曜のお茶の間に笑いを届けていくSnow Manに、今後もぜひご期待ください!
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TBSで毎週日曜ひる1時から放送している『それSnow Manにやらせて下さい』。Snow Manの初冠番組として2020年4月に動画配信サービス「Paravi」でレギュラー配信がスタート、2度の地上波特番を経て、昨年4月から念願の地上波レギュラー放送が開始した。
約32年ぶりに生まれ変わったTBS日曜の新たな“お昼の顔”として、お茶の間に笑いを届けているSnow Man。地上波レギュラーが2年目に突入した本番組について、メンバーの思いを聞いた。
Q.地上波レギュラーを1年やってきて、いかがでしたか?
岩本照:日曜のお昼に放送しているので、いろいろな方にSnow Manを知っていただくきっかけになったと思います。「見たよ」って言っていただく機会も増えてきて、僕らもそれを実感しています。これからも自分たちも楽しみながら、見てくださる方たちにも良い輪を広げていきたいです。
深澤辰哉:冠番組をやらせていただけていることがとても有難いですし、純粋に楽しかったです! この番組がSnow Manを知っていただくきっかけになっているのもうれしいです。僕らにとっても貴重な経験をさせていただけている番組ですし、これからも大事にしていきたいです。
ラウール:始まる時に、まずは1年続いたらいいなという気持ちで一歩一歩頑張っていきたいと思っていたので、2年目に突入できたことがすごくうれしいです。収録でゲストの方がいつも盛り上げてくださるので、すごく感謝しています。スタッフさんとはParaviの時から一緒にやってきて3年目になるので、信頼関係も強くなりました。
渡辺翔太:2年目に突入できることが純粋にうれしいですし、最近はロケもできるようになってきて楽しいです。
中でも、生徒さんと触れ合える学校企画「それスノ“スクールウォーズ”」はSnow Manの良さもすごく出る気がするし、楽しいです。高校生とガチで勝負するのは、僕らもテレビを忘れてしまうぐらい青春に戻る感じなので(笑)。お茶の間の皆さんに僕らをもっと知っていただくきっかけになる企画だと思うので、これからも続けていきたいです。
向井康二:地上波レギュラーになって、豪華なゲストさんがたくさん来てくださるようになったのがうれしいです。
お茶の間の皆さんに愛されるために、これからもいろんな企画をやってたくさんのゲストさんと絡ませていただきたいと思っています。楽しんでいる僕たちの姿をお届けしていきたいです!
阿部亮平:豪華なゲストさんにもたくさん来ていただいて、2年目に突入できるのが単純にうれしいです。市川猿之助さんや瀧本美織さんは、この1年で2回も来てくださったり。最近はやっとロケにも出られるようになってきて、学校企画での生徒たちとの触れ合いはやっぱり面白いなと思います。
目黒蓮:もう2年目と思うと、早いですね。最近は学校企画とかもやれるようになって、良い変化があったのもうれしいです。生徒の皆さんが青春を楽しんでいるキラキラな姿を見て、僕たちも元気をもらえているので。これからも、新しい企画がどんどん定着していけばいいなと思っています。
宮舘涼太:あっという間の1年でした。こうして2年目を迎えることができたのは、たくさんの方々に支えていただいたおかげだと思います。いろんな企画を通して僕らもたくさんのことを学ばせていただいていますし、Snow Manらしさをお届けできる番組になっているんじゃないかな。これからも、日曜日のお昼にクスっと笑える番組をお届けしていきたいです。
佐久間大介:1年があっという間で、本当に楽しかったです。僕らも楽しみながらできているし、これからもゲストの方に楽しんでいただける企画をたくさんやっていきたいです。この1年で成長した部分はみんなあると思うけど、やっぱり一番は深澤くんのMC力じゃないかな。彼がツッコんでくれるからみんなボケられるし、頼りにしています。
Q.印象に残っている回やエピソードを教えてください。
岩本:学校企画は、全体的に印象深いですね。第2弾のHIPHOPダンス対決で勝てたのは、やっぱりうれしかったです。でも対決だけでなく、僕らが学校に行ってちょっとお手伝いさせてもらったことによって、誰かの次のステップに繋がるのは、すごく素敵なことだなって。いつでもどこでも呼んでください!という気持ちです。
宮舘:たくさんありますが、個人的にはリンクコーデ対決です。春と秋にやりましたが、その時の季節を感じられるのがいいなって。コーディネートも9人それぞれの個性が出るし、「こういうのが1位になるのか!」という学びもありました。ライブに行く当日のコーディネート対決とかもやってみたいですね。
佐久間:僕は“神喰い企画”での、声優さんとのアフレコ対決。今まであまり見たことがない新鮮で面白い企画だと思いますし、すごく楽しかったです。最近はやっていないので、また復活させたいです。
Q.今後やってみたい企画は?
深澤:学校の文化祭のステージに出て、いきなり踊っちゃう!っていうロケをやってみたいです。完全サプライズで。これまでは対決する部活の生徒たちだけでしたが、学校全体を巻き込んだ大がかりな企画もできたらいいなって。めっちゃ盛り上がると思います!
阿部:僕らの歌を『それスノ』バージョンで披露してみたいです。Paraviでレギュラー配信していた時に、テーマソングの「ナミダの海を越えて行け」を歌ったんですけど、チャンスがあればそういう歌のコーナーもまたやってみたいと思っています。
向井:全国の学校を制覇する勢いで、学校企画を頑張っていきたいです! メンバーの母校に行くとか、エモい回があってもいいかも。あとは年に1回の海外ロケもやりたい!
ラウール:海外ロケに行ってみたい。ハワイでバカンスしたいです!
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Q.Snow Manにとって『それスノ』とは?
岩本:スタッフさんも含めて、みんなで作り上げている感覚が強いです。僕らとスタッフさんのチームワークもどんどん強くなっていっているし、笑いに対しても、真面目に戦う時も、みんなが常に120%。そこまで本気で取り組めることに出会う機会って大人になってからはあまりないと思うので、僕らにとっても、“本気”になれる貴重な場所の一つです。
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#古川雄大[超话]# New ミニアルバム「 i be 」特典写真発表!![哇][哇][哇]
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堂本光一 佐藤勝利 無観客配信『Endless SHOCK』本編撮影、記者会見
2022年04月06日04:00
https://t.cn/A66TOzQB
【イベント】
4月5日、『-Eternal-』公演に先行して配信する本編映像の撮影と記者会見が帝国劇場にて行われ、作・構成・演出・主演の堂本光一、新ライバル役として、Sexy Zone の佐藤勝利が撮影後に会見に出席した。
2000年 11月、作・構成・演出ジャニー喜多川による『Millennium SHOCK』初演以来、堂本光一が、国内ミュージカル単独主演記録を更新し続ける『SHOCK』。2020年年からは主演に加え、作・構成・演出となった初めての公演となった 2020年 2月 28日以降 3月いっぱいまでの帝劇公演が新型コロナの影響で中止を余儀なくされた。
その後、インスタグラムライブなどで、お客様にメッセージを届け続け、9・10月の大 阪・梅田芸術劇場メインホール公演では、堂本光一が、感染防止対策を考え演出、 構成を施したスピンオフ公演『Endless SHOCK -Eternal-』を上演。2021年 2・3月の帝劇公演も引き続き『-Eternal-』を上演した。
『SHOCK』史上初 2作同時製作、本編無観客配信公演と『Eternal』公演を控え、会見に登壇した堂本と佐藤。
久しぶりに舞台上にある『Endless SHOCK』の文字を見た心境について、堂本は、「コロナ禍になって公演が中止になり、2年半ぶりで公演はキツイです。笑」と、答え、さらに佐藤はもっとキツイといい 10日からはじまるスピンオフ『Eternal』と配信映像と二つ同時進行で稽古をしてきたこともあり、佐藤も大変で、堂本も「やっぱり本編って大変だなと思う」と実感したという。
また、配信の公演内容について、今回、フライングがないことについて堂本は「どうしても時間的な部分だとかいろいろ物理的な部分で、フライングが入れることができなかった。その辺は以前の映像と組み合わせた映像」と説明。だが、2年ぶりに『階段落ち』があり、堂本も「まだまだ出来ましたね!」と自信を覗かせた。
2本分の稽古で過酷な経験となった佐藤は「もちろん大変な部分も、ものすごくありますが、2本やることは演出の一環でもあると光一くんが仰ってて、それはひしひしと感じてます。」と語り、劇場公演はスピンオフ『Eternal』だが本編を経験していないと感じられない感情含め、何よりも稽古期間中が役の上で光一と勝利の関係性がリンクしていという。
佐藤は「通常の稽古で、「なぜ 光一くん、二本同時にやるんだろう』とか思いましたけど、それは作品の中でのセリフとリンクしていて光一くんの演出の中で育てていただいた、大変だったが、二本やることで『Endless SHOCK』の世界に入ることができた」と心境を明かし、「その世界に入れるとは思ってなかったので、真正面で光一くんを見ていたのが背中を見る立ち位置になったので感慨深いです。すごい場所に出させてもらっている」と、心境を明かし、憧れていた場所に立てることに喜びを露わにしていた。
堂本も「舞台は長い旅なので、一緒にいろんなものを探しながら、発見していけるといいと思いました。」と、思いを明かし、佐藤は真面目でその真面目すぎるがゆえの、ところがあると説明し、『Endless SHOCK』のライバルの曲はこれから定番にしようと聞いて、佐藤は「僕がそのスタートだったので、そこが緊張した。この曲はライバルの気持ち、感情が表されてる。『声を枯らすぐらい』と歌詞にあり、声を枯らすぐらい思いを込めて歌うようにしている」と自信を込めていた。
この日、撮影が行われた配信映像について、映像編集も可能だと、拘ることについて聞くと、堂本は「時間がなく、ありえないぐらいのスケジュール。」と明かし、「なるべく止めない 現実的に撮影を止めなきゃいけないところっていうのはあったんですけど、なるべくもう止めずに、やっていくという形をとった」と説明し、「生の舞台のリアルな部分を感じていただけるようなものになればいいなといつも自分は思ってる。」と語った。
この日、本編撮影中、何度か中断する場面もあったが、それは演出面でのタイミング、雑音、音響など細部まで注意し、生の舞台を届けるべく拘って撮影されていた。撮影する報道陣にも撮影時にシャッター音など禁止事項もあり厳戒体制で撮影が行われていた。
会見も終盤になり、佐藤は「初めて見た『SHOCK』の世界に入らせていただくことになりました。本当に誠心誠意、全力でライバル役と向き合って、役の上でのコウイチを追い越せるぐらいの気持ちでやっていますので配信を見て、劇場にも観に来てください。」とアピールし呼びかけてた。
最後に堂本は、「4月10日から、ここで(帝劇)『Eternal』が始まります。その前に4月9日に『Endless SHOCK』本編も配信でお届けしたいと思ってます。まずは配信を見て頂けるとよりスピンオフの『Eternal』が楽しめると思います。」と呼びかけアピール。
続けて「いま世の中が、目を覆いたくなるような耳を塞ぎたくなるようなことが、沢山あると思うんですけど、でもこうしてエンターテイメントを通じて、少しでも何か心の潤いというそういったものを届けられるといいなと思っておりますので、ぜひ、配信、劇場に来て楽しんでいただいたたいです。」とメッセージを送った。
(写真・記事
オオタ・マコト)
2022年04月06日04:00
https://t.cn/A66TOzQB
【イベント】
4月5日、『-Eternal-』公演に先行して配信する本編映像の撮影と記者会見が帝国劇場にて行われ、作・構成・演出・主演の堂本光一、新ライバル役として、Sexy Zone の佐藤勝利が撮影後に会見に出席した。
2000年 11月、作・構成・演出ジャニー喜多川による『Millennium SHOCK』初演以来、堂本光一が、国内ミュージカル単独主演記録を更新し続ける『SHOCK』。2020年年からは主演に加え、作・構成・演出となった初めての公演となった 2020年 2月 28日以降 3月いっぱいまでの帝劇公演が新型コロナの影響で中止を余儀なくされた。
その後、インスタグラムライブなどで、お客様にメッセージを届け続け、9・10月の大 阪・梅田芸術劇場メインホール公演では、堂本光一が、感染防止対策を考え演出、 構成を施したスピンオフ公演『Endless SHOCK -Eternal-』を上演。2021年 2・3月の帝劇公演も引き続き『-Eternal-』を上演した。
『SHOCK』史上初 2作同時製作、本編無観客配信公演と『Eternal』公演を控え、会見に登壇した堂本と佐藤。
久しぶりに舞台上にある『Endless SHOCK』の文字を見た心境について、堂本は、「コロナ禍になって公演が中止になり、2年半ぶりで公演はキツイです。笑」と、答え、さらに佐藤はもっとキツイといい 10日からはじまるスピンオフ『Eternal』と配信映像と二つ同時進行で稽古をしてきたこともあり、佐藤も大変で、堂本も「やっぱり本編って大変だなと思う」と実感したという。
また、配信の公演内容について、今回、フライングがないことについて堂本は「どうしても時間的な部分だとかいろいろ物理的な部分で、フライングが入れることができなかった。その辺は以前の映像と組み合わせた映像」と説明。だが、2年ぶりに『階段落ち』があり、堂本も「まだまだ出来ましたね!」と自信を覗かせた。
2本分の稽古で過酷な経験となった佐藤は「もちろん大変な部分も、ものすごくありますが、2本やることは演出の一環でもあると光一くんが仰ってて、それはひしひしと感じてます。」と語り、劇場公演はスピンオフ『Eternal』だが本編を経験していないと感じられない感情含め、何よりも稽古期間中が役の上で光一と勝利の関係性がリンクしていという。
佐藤は「通常の稽古で、「なぜ 光一くん、二本同時にやるんだろう』とか思いましたけど、それは作品の中でのセリフとリンクしていて光一くんの演出の中で育てていただいた、大変だったが、二本やることで『Endless SHOCK』の世界に入ることができた」と心境を明かし、「その世界に入れるとは思ってなかったので、真正面で光一くんを見ていたのが背中を見る立ち位置になったので感慨深いです。すごい場所に出させてもらっている」と、心境を明かし、憧れていた場所に立てることに喜びを露わにしていた。
堂本も「舞台は長い旅なので、一緒にいろんなものを探しながら、発見していけるといいと思いました。」と、思いを明かし、佐藤は真面目でその真面目すぎるがゆえの、ところがあると説明し、『Endless SHOCK』のライバルの曲はこれから定番にしようと聞いて、佐藤は「僕がそのスタートだったので、そこが緊張した。この曲はライバルの気持ち、感情が表されてる。『声を枯らすぐらい』と歌詞にあり、声を枯らすぐらい思いを込めて歌うようにしている」と自信を込めていた。
この日、撮影が行われた配信映像について、映像編集も可能だと、拘ることについて聞くと、堂本は「時間がなく、ありえないぐらいのスケジュール。」と明かし、「なるべく止めない 現実的に撮影を止めなきゃいけないところっていうのはあったんですけど、なるべくもう止めずに、やっていくという形をとった」と説明し、「生の舞台のリアルな部分を感じていただけるようなものになればいいなといつも自分は思ってる。」と語った。
この日、本編撮影中、何度か中断する場面もあったが、それは演出面でのタイミング、雑音、音響など細部まで注意し、生の舞台を届けるべく拘って撮影されていた。撮影する報道陣にも撮影時にシャッター音など禁止事項もあり厳戒体制で撮影が行われていた。
会見も終盤になり、佐藤は「初めて見た『SHOCK』の世界に入らせていただくことになりました。本当に誠心誠意、全力でライバル役と向き合って、役の上でのコウイチを追い越せるぐらいの気持ちでやっていますので配信を見て、劇場にも観に来てください。」とアピールし呼びかけてた。
最後に堂本は、「4月10日から、ここで(帝劇)『Eternal』が始まります。その前に4月9日に『Endless SHOCK』本編も配信でお届けしたいと思ってます。まずは配信を見て頂けるとよりスピンオフの『Eternal』が楽しめると思います。」と呼びかけアピール。
続けて「いま世の中が、目を覆いたくなるような耳を塞ぎたくなるようなことが、沢山あると思うんですけど、でもこうしてエンターテイメントを通じて、少しでも何か心の潤いというそういったものを届けられるといいなと思っておりますので、ぜひ、配信、劇場に来て楽しんでいただいたたいです。」とメッセージを送った。
(写真・記事
オオタ・マコト)
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