熊本地震からきょうで6年 生活の再建が引き続き課題
2022年4月14日 12時27分 熊本地震
270人以上が犠牲となった一連の熊本地震で、最初に震度7の揺れを観測した地震が発生してから14日で6年です。震度7を2回観測した益城町などでは、いまだに90人余りが仮設住宅で暮らしていて、依然として生活の再建が課題となっています。
熊本県によりますと、6年前の熊本地震では、熊本市や益城町など40の市町村で合わせて19万8255戸の住宅が全半壊するなどの被害が出て、災害関連死を含めて276人が犠牲となりました。
熊本県内では16市町村110か所におよそ4300戸の仮設住宅が整備され、民間の賃貸住宅を活用した「みなし仮設」も含め、地震のよくとしは、最も多い2万255世帯、4万7800人が仮設住宅での生活を余儀なくされました。
その後、被災者の住まいの確保が進み、仮設団地は、3月末には益城町と西原村の2か所になり「みなし仮設」を含む仮設住宅で生活する被災者は37世帯95人となりました。
熊本県による益城町の区画整理は終わるまであと5年以上かかる予定で、被災者の中には仮設住宅での生活が続く人がいて、依然として生活再建が課題となっています。
熊本県は「被災者の最後の1人が住まいを再建するまで支援を継続していきたい」としています。
【益城町 いまも80人余りが仮設住宅】
熊本地震から6年となる中、震度7の揺れを2回観測し大きな被害を受けた益城町では、区画整理事業などの影響で今も80人余りが仮設住宅などでの暮らしを余儀なくされています。
地震発生当時、益城町では道路が狭く入り組んでいたり住宅が倒壊したりして場所によっては救急車などの緊急車両がすぐに入れませんでした。
このため中心部の28.3ヘクタールで狭い道路を造り直し、宅地や公園などを新たに整備する区画整理事業が続いています。
しかし、3月末現在、
▽完成した宅地は全体の19％、
▽土地の引き渡しができたのは318人の地権者のうち20％余りの70人にとどまっていて、県によりますと、事業が完了するのは6年後の令和10年3月末の予定です。
また、町の中心部を通る幹線道路、県道熊本高森線のおよそ3.1キロを4車線化する拡幅工事も行われていて、4年後の令和8年3月末に完了する予定です。
こうした公共事業などの影響で、益城町によりますと地震から6年たった今もなお32世帯83人が仮設住宅などでの暮らしを余儀なくされているということです。
【益城町では】
大きな被害を受けた益城町では更地になった場所に朝から花が供えられていました。
町内に住む80代の女性は、「地震のことを思い出していました。色々まだ出来ないことがたくさんあります。大変でした」と話していました。
また、通学途中の女子高校生は、「熊本地震は横揺れで怖かったです。毎日が怖くて怯えているような状況でした。以前は少しの揺れでも怖がっていましたが、今は大丈夫になりました。復興に向けて町の人たちに頑張ってほしいです」と話していました。
【益城町の仮設住宅では】
益城町の仮設住宅「木山仮設団地」では人の出入りの少ない静かな朝を迎えました。
益城町ではピーク時の2017年には、18の仮設団地に3900人あまりが生活していましたが、現在は「木山仮設団地」の1か所に集約され、先月末の時点で16世帯48人が暮らしています。
益城町の自宅が全壊し、現在も仮設住宅に住んでいる70代の男性は「自宅のあった場所が区画整理の対象で、事業が進まないためここに住まざるをえない。営んでいた自動車整備の工場も被災し、お金もたまらないため、再建のめどは立っていない。娘夫婦に心配をかけたくない思いが強く行政にはもっとやる気を出して事業を進めてほしい」と話していました。
益城町の自宅が全壊して妻と娘、それに孫と4人で木山仮設団地に暮らしている林清治さん（83）は「6年たって思い返してみると、仮設住宅に来てからは脳梗塞にもなってあまりいいことがなかったなと思います。ただ、ようやく町内の元の場所に家を再建するめどがたったので、また家族いっしょの家で暮らすのが今から楽しみです」と話していました。
2022年4月14日 12時27分 熊本地震
270人以上が犠牲となった一連の熊本地震で、最初に震度7の揺れを観測した地震が発生してから14日で6年です。震度7を2回観測した益城町などでは、いまだに90人余りが仮設住宅で暮らしていて、依然として生活の再建が課題となっています。
熊本県によりますと、6年前の熊本地震では、熊本市や益城町など40の市町村で合わせて19万8255戸の住宅が全半壊するなどの被害が出て、災害関連死を含めて276人が犠牲となりました。
熊本県内では16市町村110か所におよそ4300戸の仮設住宅が整備され、民間の賃貸住宅を活用した「みなし仮設」も含め、地震のよくとしは、最も多い2万255世帯、4万7800人が仮設住宅での生活を余儀なくされました。
その後、被災者の住まいの確保が進み、仮設団地は、3月末には益城町と西原村の2か所になり「みなし仮設」を含む仮設住宅で生活する被災者は37世帯95人となりました。
熊本県による益城町の区画整理は終わるまであと5年以上かかる予定で、被災者の中には仮設住宅での生活が続く人がいて、依然として生活再建が課題となっています。
熊本県は「被災者の最後の1人が住まいを再建するまで支援を継続していきたい」としています。
【益城町 いまも80人余りが仮設住宅】
熊本地震から6年となる中、震度7の揺れを2回観測し大きな被害を受けた益城町では、区画整理事業などの影響で今も80人余りが仮設住宅などでの暮らしを余儀なくされています。
地震発生当時、益城町では道路が狭く入り組んでいたり住宅が倒壊したりして場所によっては救急車などの緊急車両がすぐに入れませんでした。
このため中心部の28.3ヘクタールで狭い道路を造り直し、宅地や公園などを新たに整備する区画整理事業が続いています。
しかし、3月末現在、
▽完成した宅地は全体の19％、
▽土地の引き渡しができたのは318人の地権者のうち20％余りの70人にとどまっていて、県によりますと、事業が完了するのは6年後の令和10年3月末の予定です。
また、町の中心部を通る幹線道路、県道熊本高森線のおよそ3.1キロを4車線化する拡幅工事も行われていて、4年後の令和8年3月末に完了する予定です。
こうした公共事業などの影響で、益城町によりますと地震から6年たった今もなお32世帯83人が仮設住宅などでの暮らしを余儀なくされているということです。
【益城町では】
大きな被害を受けた益城町では更地になった場所に朝から花が供えられていました。
町内に住む80代の女性は、「地震のことを思い出していました。色々まだ出来ないことがたくさんあります。大変でした」と話していました。
また、通学途中の女子高校生は、「熊本地震は横揺れで怖かったです。毎日が怖くて怯えているような状況でした。以前は少しの揺れでも怖がっていましたが、今は大丈夫になりました。復興に向けて町の人たちに頑張ってほしいです」と話していました。
【益城町の仮設住宅では】
益城町の仮設住宅「木山仮設団地」では人の出入りの少ない静かな朝を迎えました。
益城町ではピーク時の2017年には、18の仮設団地に3900人あまりが生活していましたが、現在は「木山仮設団地」の1か所に集約され、先月末の時点で16世帯48人が暮らしています。
益城町の自宅が全壊し、現在も仮設住宅に住んでいる70代の男性は「自宅のあった場所が区画整理の対象で、事業が進まないためここに住まざるをえない。営んでいた自動車整備の工場も被災し、お金もたまらないため、再建のめどは立っていない。娘夫婦に心配をかけたくない思いが強く行政にはもっとやる気を出して事業を進めてほしい」と話していました。
益城町の自宅が全壊して妻と娘、それに孫と4人で木山仮設団地に暮らしている林清治さん（83）は「6年たって思い返してみると、仮設住宅に来てからは脳梗塞にもなってあまりいいことがなかったなと思います。ただ、ようやく町内の元の場所に家を再建するめどがたったので、また家族いっしょの家で暮らすのが今から楽しみです」と話していました。
【有躬】日本仙台市立小学一名教师男子涉嫌对16岁女高中生明知道未成年却有强制猥亵行为的嫌疑而被逮捕，嫌疑男子面对调查承认了犯罪嫌疑称“没错”，日本仙台市教育委员会就此事谢罪道歉（宫城县）【图3为完整翻译】
嫌疑人名字：星一平（39岁），日本仙台市立福室小学的教师。
#日本负面新闻#
【仙台市立の小学校教諭を逮捕 １６歳女子高校生に性的行為の疑い 「間違いありません」容疑認める＜宮城＞】https://t.cn/A66SnA8F
嫌疑人名字：星一平（39岁），日本仙台市立福室小学的教师。
#日本负面新闻#
【仙台市立の小学校教諭を逮捕 １６歳女子高校生に性的行為の疑い 「間違いありません」容疑認める＜宮城＞】https://t.cn/A66SnA8F
【“特产”是冬奥冠军！北京冬奥会9金中，4金“来自”这里】
全国两会启幕，关于冬奥会的话题仍然延续着热度。“在北京冬奥会的各个赛场，到处可见黑龙江体育人的身影，龙江健儿更是不畏强手、奋勇争先，取得了骄人战绩，充分展现了黑龙江省冰雪体育的底蕴和水平、黑龙江人良好的精神风貌。”十三届全国政协常委、北京冬奥会中国体育代表团副团长、黑龙江省副省长孙东生说，冬奥会凝聚起来的自信心自豪感，必将在东北全面振兴全方位振兴中发挥巨大作用。
黑龙江籍运动员勇夺9枚金牌的4枚、黑龙江籍教练员占比55.56%、选派制冰师和雪童服务冬奥会、技术支持“水立方”转化“冰立方”……在万众瞩目的北京冬奥会上，“龙江元素”不仅星光熠熠，还无处不在，尽情展现着“龙江力量”。
北京冬奥会需要什么，我们就支持什么
“北京冬奥会需要什么，我们就支持什么；北京冬奥会需要我们做什么，我们就做好什么。”当北京冬奥会申办成功后，作为中国的冰雪运动大省，黑龙江省这样庄严宣告。
作为最具冰雪底蕴的黑龙江省，为了有力支撑北京冬奥会各项工作，制定了“在北京冬奥会上，力争黑龙江省参赛运动员达到中国代表团运动员总数的40%以上，参赛教练员达到中国代表团中方教练员总数的40%以上，运动成绩贡献率达到中国代表团的40%以上，努力成为中国代表团的重要支柱”的“三个40%”工作目标。
黑龙江省在顶层设计上全力助力冬奥，出台了《关于加强北京冬奥会备战工作大力发展冰雪运动的具体措施》等政策措施，明确了23条任务措施及负责单位，为助力冬奥提供了政策保障；与国家体育总局、北京冬奥组委、河北省签订合作框架协议，为融入备战工作提供了工作方向。
按照国家总体布局要求，黑龙江省下大力度进一步调整布局，新增3大项6分项46小项，共开展7大项15分项109小项，是全国开展项目、人数、地市最多的省份，实现了冬季项目全覆盖。
为做好助力冬奥的训练保障工作，黑龙江省对亚布力体育训练基地场地、黑龙江省冰上训练中心场馆等进行升级改造。2021年，黑龙江省承办8项全国冰雪赛事，以赛代练，助力北京冬奥会备战训练和比赛。
北京是主场，龙江是主力
孙东生说，在中国代表团中，黑龙江籍运动员有63名，占比43.4%，黑龙江籍教练员有15名，占比55.56%，在中国各省份参赛人数中居第一位。
本届冬奥会9枚金牌中，4枚“来自”黑龙江。任子威、范可新、曲春雨、张雨婷、高亭宇、隋文静/韩聪在短道速滑、速度滑冰和花样滑冰等项目上斩获金牌，龙江面孔频频“霸屏”冬奥。
历届冬奥会22枚金牌中，13枚与黑龙江运动员有关，占比超过一半。
值得一提的是，黑龙江省展现龙江担当和龙江力量，全力以赴、破除万难，实现“全项目参赛”。在我国首次参赛项目的35个小项中黑龙江占15个小项，占比达到42.9%，为国家实现全项目参赛展现了龙江担当，贡献了龙江力量。
北欧两项选手赵嘉文成为我国首个参加冬奥会北欧两项的运动员，创造了历史，确保中国代表团第一次能够参加冬奥会全部15个分项的比赛。
孔凡影作为参加北京冬奥会高山滑雪项目全部运动员中，唯一一名高山滑雪全项目参赛、全项目有成绩的运动员，让中国运动员的名字出现在高山滑雪所有小项的完赛名单上。
自由式滑雪空中技巧运动员孔凡钰选择了女子空中技巧项目中最难的Back Full-Full-Full（女子三周台后空翻三周每周转体360度）动作。虽然她最终因失误没能登上领奖台，却向世界证明了中国人已经掌握该动作，为我国运动员徐梦桃提供了宝贵的经验。这种“个人项目当成集体项目打”的精神，展现了“功成不必在我，功成必定有我”的担当。
2127名国内技术官员中，441人来自黑龙江省，成为除北京外选派人数最多的省份。
在北京2022年冬奥会开幕式和闭幕式中国代表团入场环节，2名中国体育代表团旗手中有1人是黑龙江省运动员。
北京冬奥会开幕式上，中国越野滑雪运动员王强和单板滑雪运动员刘佳宇、中国自由式滑雪裁判员陶永纯、中国单板滑雪教练员季晓鸥，分别代表全体参赛运动员、裁判员、教练员宣誓。4名代表中有3名来自黑龙江省。
在奥林匹克会旗入场环节，6名旗手手执奥林匹克会旗入场。他们是中国不同时期优秀冬季项目运动员的代表，其中5名都出自黑龙江省。
在北京冬奥会主会场火炬传递环节，7名火炬手中有3人来自黑龙江省。
黑龙江省还选派了科研、医疗、场地服务等保障人员服务冬奥会。有着60多年冰雪运动的“冰球之城”齐齐哈尔市就选派了13名制冰师和28名雪童，奔赴冬奥会现场，提供制冰服务等。
杨扬、王濛、张虹、柳荫等黑龙江省退役优秀运动员受邀参与冬奥会比赛解说，幽默专业，金句连连，好评如潮，展现了龙江体育人乐观豁达的胸怀和专业严谨的精神。
冬奥会高科技中的“龙江智慧”
奥运史上首次以“微火”方式点燃了冬季奥林匹克运动又一个辉煌的瞬间。这一绿色环保理念的背后，是哈尔滨工业大学材料学院苏彦庆教授团队3D打印技术发挥了重要作用。苏彦庆教授说：“从2020年开始，团队发挥多年来在新材料、精密成形技术等方面技术优势，成功制备出符合条件的氢火炬及其燃烧系统。”
在北京冬奥会上，黑龙江省充分发挥科技、人才等方面优势，通过科研攻关全力服务冬奥。
黑龙江省研发的智能冰场在北京首钢园落地应用，为国家队科研保障提供智能化技术支撑。黑龙江省在速度滑冰、越野滑雪项目上实现国家级、省级课题关键技术突破。黑龙江省派出的科技保障团队全程参与了国家短道速滑项目、越野滑雪项目、单板滑雪障碍追逐项目、自由式滑雪障碍追逐项目的冬奥国家集训队科技服务工作，以及运动员跨界跨项科学选材等科技保障工作。
哈尔滨工业大学主持编写了我国首部冰上运动场馆国家级工程项目建设标准《滑冰馆建设标准》，对冬奥会和后冬奥时期我国冰上运动场馆的科学建设起到重要的指导作用；获得2022年冬奥会张家口赛区崇礼太子城冰雪小镇项目设计权；采用快速超塑成形工艺助力制造生产的蒙皮助力“瑞雪迎春”冬奥列车首发；助力国家游泳中心“水立方”变身“冰立方”。
2021年，黑龙江省体育局牵头组建全国体育标准化技术委员会冰雪运动标准化工作组，并将秘书处设在黑龙江冰雪体育职业学院，稳步推进冰雪体育标准申报立项工作。北京冬奥会前，制定的《速度滑冰运动项目通用术语》《大众高山滑雪运动水平等级要求和评价规范》《大众高山滑雪运动培训规范》等5大类11项的冰雪运动领域推荐性国家标准，已经国家市场监管总局批准正式立项，进一步提升我国冰雪运动标准化建设水平，拓展丰富了冰雪运动标准化体系内容，为后冬奥时代冰雪运动、冰雪产业发展提供重要基础支撑。
黑龙江省体育科学研究所参与研制的速度滑冰高端冰刀项目获科技部“科技冬奥”立项。
哈尔滨体育学院发明新型基础冰刀，获得“冬奥会科研攻关与科技服务项目贡献奖”等重大奖项；承担了“2022年北京冬奥会雪务保障研究项目”，得到北京冬奥组委专门致信表扬。
通过科技赋能，黑龙江省助力冰雪装备制造业龙头企业做大做强。以齐齐哈尔黑龙国际冰雪装备有限公司、哈尔滨乾卯雪龙体育用品有限公司等为代表的冰雪装备制造企业，已成为全国冰雪器材重要供应商。“为了适应当前市场需求，公司不断创新技术研发，成功研发了全国首例全碳纤维速滑刀系列，2021年黑龙高端冰刀研发项目获科技部立项，成为了国家级‘科技冬奥’项目。”黑龙国际冰雪装备有限公司相关负责人表示。
为冬奥会储备冰雪人才
为全力支持北京2022年冬奥会，黑龙江省全面实施了冬季项目竞技体育后备人才选拔培养工程，率先以省为单位在全国进行跨界跨项选拔，培养优秀冰雪体育后备人才。
黑龙江省为冰雪人才搭建了从小接触冰雪、成长中伴随冰雪、职业生涯选择冰雪的宽广舞台。
黑龙江省不断加强冰雪体育相关专业应用型人才培养力度，先后批准成立了黑龙江冰雪体育职业学院，建立了中国冬季奥林匹克学院，哈尔滨体育学院获批博士学位授予单位，培养高端冰雪人才。
截至目前，黑龙江省共有2824所中小学开设了冰雪体育课程，占全省学校总数的87.1%。仅2020-2021年度，黑龙江省举办中小学冰雪体育赛事活动达2355项，中小学生参加冰雪活动人数达206万人。黑龙江省有91所学校被遴选为北京冬奥和冬残奥教育示范学校，13所高校设置了与冰雪产业、冰雪运动事业发展相契合的专业11种、专业布点31个，在校生8818人，每年输送各类冰雪人才2000多人。
带动三亿人参与冰雪运动，龙江人在行动
黑龙江省在群众活动上全面推动冬奥、在营造氛围上全力展示冬奥。黑龙江省开展了丰富多彩的冰雪体育活动，累计举办了“全民冰雪活动日”“全国大众冰雪季活动”等迎冬奥相关活动100余场次，展现了冰雪体育大省的责任担当。
为了普及冰雪运动、提升群众参与冰雪运动的积极性，黑龙江省建设改造了一批群众身边的滑冰场、冰壶场、场地越野滑雪场等冰雪场地，鼓励利用技术升级实现传统体育场馆与冰场的相互转换。
黑龙江省积极打造“带动三亿人参与冰雪运动”核心区，连续44年开展的“百万青少年上冰雪”活动是新中国成立以来历时最长的大型群众冰雪运动，为我国冰雪运动发展培养了大批优秀的人才。连续6年开展的“赏冰乐雪”系列活动，通过省市县三级联动的方式，累计开展各级各类冰雪赛事活动数千项次，带动9000万人次参与冰雪运动。黑龙江省还重点推出了十大冰雪体育活动和场地，以冰雪赛事活动为依托，展现了龙江人民喜迎冬奥的热情和决心。
在“带动三亿人参与冰雪运动”统计调查报告中显示，自2015年北京申办冬奥会成功以来，全国12个省区市冰雪运动参与率达到30%以上，黑龙江的冰雪运动参与率为57.8%，为全国第一。
全国两会启幕，关于冬奥会的话题仍然延续着热度。“在北京冬奥会的各个赛场，到处可见黑龙江体育人的身影，龙江健儿更是不畏强手、奋勇争先，取得了骄人战绩，充分展现了黑龙江省冰雪体育的底蕴和水平、黑龙江人良好的精神风貌。”十三届全国政协常委、北京冬奥会中国体育代表团副团长、黑龙江省副省长孙东生说，冬奥会凝聚起来的自信心自豪感，必将在东北全面振兴全方位振兴中发挥巨大作用。
黑龙江籍运动员勇夺9枚金牌的4枚、黑龙江籍教练员占比55.56%、选派制冰师和雪童服务冬奥会、技术支持“水立方”转化“冰立方”……在万众瞩目的北京冬奥会上，“龙江元素”不仅星光熠熠，还无处不在，尽情展现着“龙江力量”。
北京冬奥会需要什么，我们就支持什么
“北京冬奥会需要什么，我们就支持什么；北京冬奥会需要我们做什么，我们就做好什么。”当北京冬奥会申办成功后，作为中国的冰雪运动大省，黑龙江省这样庄严宣告。
作为最具冰雪底蕴的黑龙江省，为了有力支撑北京冬奥会各项工作，制定了“在北京冬奥会上，力争黑龙江省参赛运动员达到中国代表团运动员总数的40%以上，参赛教练员达到中国代表团中方教练员总数的40%以上，运动成绩贡献率达到中国代表团的40%以上，努力成为中国代表团的重要支柱”的“三个40%”工作目标。
黑龙江省在顶层设计上全力助力冬奥，出台了《关于加强北京冬奥会备战工作大力发展冰雪运动的具体措施》等政策措施，明确了23条任务措施及负责单位，为助力冬奥提供了政策保障；与国家体育总局、北京冬奥组委、河北省签订合作框架协议，为融入备战工作提供了工作方向。
按照国家总体布局要求，黑龙江省下大力度进一步调整布局，新增3大项6分项46小项，共开展7大项15分项109小项，是全国开展项目、人数、地市最多的省份，实现了冬季项目全覆盖。
为做好助力冬奥的训练保障工作，黑龙江省对亚布力体育训练基地场地、黑龙江省冰上训练中心场馆等进行升级改造。2021年，黑龙江省承办8项全国冰雪赛事，以赛代练，助力北京冬奥会备战训练和比赛。
北京是主场，龙江是主力
孙东生说，在中国代表团中，黑龙江籍运动员有63名，占比43.4%，黑龙江籍教练员有15名，占比55.56%，在中国各省份参赛人数中居第一位。
本届冬奥会9枚金牌中，4枚“来自”黑龙江。任子威、范可新、曲春雨、张雨婷、高亭宇、隋文静/韩聪在短道速滑、速度滑冰和花样滑冰等项目上斩获金牌，龙江面孔频频“霸屏”冬奥。
历届冬奥会22枚金牌中，13枚与黑龙江运动员有关，占比超过一半。
值得一提的是，黑龙江省展现龙江担当和龙江力量，全力以赴、破除万难，实现“全项目参赛”。在我国首次参赛项目的35个小项中黑龙江占15个小项，占比达到42.9%，为国家实现全项目参赛展现了龙江担当，贡献了龙江力量。
北欧两项选手赵嘉文成为我国首个参加冬奥会北欧两项的运动员，创造了历史，确保中国代表团第一次能够参加冬奥会全部15个分项的比赛。
孔凡影作为参加北京冬奥会高山滑雪项目全部运动员中，唯一一名高山滑雪全项目参赛、全项目有成绩的运动员，让中国运动员的名字出现在高山滑雪所有小项的完赛名单上。
自由式滑雪空中技巧运动员孔凡钰选择了女子空中技巧项目中最难的Back Full-Full-Full（女子三周台后空翻三周每周转体360度）动作。虽然她最终因失误没能登上领奖台，却向世界证明了中国人已经掌握该动作，为我国运动员徐梦桃提供了宝贵的经验。这种“个人项目当成集体项目打”的精神，展现了“功成不必在我，功成必定有我”的担当。
2127名国内技术官员中，441人来自黑龙江省，成为除北京外选派人数最多的省份。
在北京2022年冬奥会开幕式和闭幕式中国代表团入场环节，2名中国体育代表团旗手中有1人是黑龙江省运动员。
北京冬奥会开幕式上，中国越野滑雪运动员王强和单板滑雪运动员刘佳宇、中国自由式滑雪裁判员陶永纯、中国单板滑雪教练员季晓鸥，分别代表全体参赛运动员、裁判员、教练员宣誓。4名代表中有3名来自黑龙江省。
在奥林匹克会旗入场环节，6名旗手手执奥林匹克会旗入场。他们是中国不同时期优秀冬季项目运动员的代表，其中5名都出自黑龙江省。
在北京冬奥会主会场火炬传递环节，7名火炬手中有3人来自黑龙江省。
黑龙江省还选派了科研、医疗、场地服务等保障人员服务冬奥会。有着60多年冰雪运动的“冰球之城”齐齐哈尔市就选派了13名制冰师和28名雪童，奔赴冬奥会现场，提供制冰服务等。
杨扬、王濛、张虹、柳荫等黑龙江省退役优秀运动员受邀参与冬奥会比赛解说，幽默专业，金句连连，好评如潮，展现了龙江体育人乐观豁达的胸怀和专业严谨的精神。
冬奥会高科技中的“龙江智慧”
奥运史上首次以“微火”方式点燃了冬季奥林匹克运动又一个辉煌的瞬间。这一绿色环保理念的背后，是哈尔滨工业大学材料学院苏彦庆教授团队3D打印技术发挥了重要作用。苏彦庆教授说：“从2020年开始，团队发挥多年来在新材料、精密成形技术等方面技术优势，成功制备出符合条件的氢火炬及其燃烧系统。”
在北京冬奥会上，黑龙江省充分发挥科技、人才等方面优势，通过科研攻关全力服务冬奥。
黑龙江省研发的智能冰场在北京首钢园落地应用，为国家队科研保障提供智能化技术支撑。黑龙江省在速度滑冰、越野滑雪项目上实现国家级、省级课题关键技术突破。黑龙江省派出的科技保障团队全程参与了国家短道速滑项目、越野滑雪项目、单板滑雪障碍追逐项目、自由式滑雪障碍追逐项目的冬奥国家集训队科技服务工作，以及运动员跨界跨项科学选材等科技保障工作。
哈尔滨工业大学主持编写了我国首部冰上运动场馆国家级工程项目建设标准《滑冰馆建设标准》，对冬奥会和后冬奥时期我国冰上运动场馆的科学建设起到重要的指导作用；获得2022年冬奥会张家口赛区崇礼太子城冰雪小镇项目设计权；采用快速超塑成形工艺助力制造生产的蒙皮助力“瑞雪迎春”冬奥列车首发；助力国家游泳中心“水立方”变身“冰立方”。
2021年，黑龙江省体育局牵头组建全国体育标准化技术委员会冰雪运动标准化工作组，并将秘书处设在黑龙江冰雪体育职业学院，稳步推进冰雪体育标准申报立项工作。北京冬奥会前，制定的《速度滑冰运动项目通用术语》《大众高山滑雪运动水平等级要求和评价规范》《大众高山滑雪运动培训规范》等5大类11项的冰雪运动领域推荐性国家标准，已经国家市场监管总局批准正式立项，进一步提升我国冰雪运动标准化建设水平，拓展丰富了冰雪运动标准化体系内容，为后冬奥时代冰雪运动、冰雪产业发展提供重要基础支撑。
黑龙江省体育科学研究所参与研制的速度滑冰高端冰刀项目获科技部“科技冬奥”立项。
哈尔滨体育学院发明新型基础冰刀，获得“冬奥会科研攻关与科技服务项目贡献奖”等重大奖项；承担了“2022年北京冬奥会雪务保障研究项目”，得到北京冬奥组委专门致信表扬。
通过科技赋能，黑龙江省助力冰雪装备制造业龙头企业做大做强。以齐齐哈尔黑龙国际冰雪装备有限公司、哈尔滨乾卯雪龙体育用品有限公司等为代表的冰雪装备制造企业，已成为全国冰雪器材重要供应商。“为了适应当前市场需求，公司不断创新技术研发，成功研发了全国首例全碳纤维速滑刀系列，2021年黑龙高端冰刀研发项目获科技部立项，成为了国家级‘科技冬奥’项目。”黑龙国际冰雪装备有限公司相关负责人表示。
为冬奥会储备冰雪人才
为全力支持北京2022年冬奥会，黑龙江省全面实施了冬季项目竞技体育后备人才选拔培养工程，率先以省为单位在全国进行跨界跨项选拔，培养优秀冰雪体育后备人才。
黑龙江省为冰雪人才搭建了从小接触冰雪、成长中伴随冰雪、职业生涯选择冰雪的宽广舞台。
黑龙江省不断加强冰雪体育相关专业应用型人才培养力度，先后批准成立了黑龙江冰雪体育职业学院，建立了中国冬季奥林匹克学院，哈尔滨体育学院获批博士学位授予单位，培养高端冰雪人才。
截至目前，黑龙江省共有2824所中小学开设了冰雪体育课程，占全省学校总数的87.1%。仅2020-2021年度，黑龙江省举办中小学冰雪体育赛事活动达2355项，中小学生参加冰雪活动人数达206万人。黑龙江省有91所学校被遴选为北京冬奥和冬残奥教育示范学校，13所高校设置了与冰雪产业、冰雪运动事业发展相契合的专业11种、专业布点31个，在校生8818人，每年输送各类冰雪人才2000多人。
带动三亿人参与冰雪运动，龙江人在行动
黑龙江省在群众活动上全面推动冬奥、在营造氛围上全力展示冬奥。黑龙江省开展了丰富多彩的冰雪体育活动，累计举办了“全民冰雪活动日”“全国大众冰雪季活动”等迎冬奥相关活动100余场次，展现了冰雪体育大省的责任担当。
为了普及冰雪运动、提升群众参与冰雪运动的积极性，黑龙江省建设改造了一批群众身边的滑冰场、冰壶场、场地越野滑雪场等冰雪场地，鼓励利用技术升级实现传统体育场馆与冰场的相互转换。
黑龙江省积极打造“带动三亿人参与冰雪运动”核心区，连续44年开展的“百万青少年上冰雪”活动是新中国成立以来历时最长的大型群众冰雪运动，为我国冰雪运动发展培养了大批优秀的人才。连续6年开展的“赏冰乐雪”系列活动，通过省市县三级联动的方式，累计开展各级各类冰雪赛事活动数千项次，带动9000万人次参与冰雪运动。黑龙江省还重点推出了十大冰雪体育活动和场地，以冰雪赛事活动为依托，展现了龙江人民喜迎冬奥的热情和决心。
在“带动三亿人参与冰雪运动”统计调查报告中显示，自2015年北京申办冬奥会成功以来，全国12个省区市冰雪运动参与率达到30%以上，黑龙江的冰雪运动参与率为57.8%，为全国第一。
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