今回の雨彦さんに関することも話したい。
実は、葛之葉の課題も「自分」だと思う。北村とジャンル違うけど。ま、レジェと言えばみんなそういうテーマがあるよね。
去年のタイプリは彼における自分という課題にとって非常に重要な分岐点と思う。あの時、彼は「自分自身の人生に興味ない」と言った。それでも、彼はレジェの他の2人が大好きで、強い関心を持った。また、サイメモも今年のバレンタインストーリーも、彼は段々自分を察し、自分自身の感情を向き合いました。掃除も、アイドルも、レジェというバディも、彼の心の中で大きな存在であれ、大事にしてる。
その点はまた長い話みたいからしばらく放っておいて。
葛之葉は、いつも自分の本音を中々出さなくて、ずっとごまかしてるが、タイプリ以来やっと彼のことがどんどん見えると感じる。実際1番素直になれない人は彼じゃん?けど、今回のイベストで彼は北村への意識と心配をちゃんと伝えた。これは本当に初めてだ。
今回のイベストは北村メインだが、葛之葉雨彦自身のストーリーも一歩進んでいく。タイプリから、北村と雨彦さんの関係性もより一層面白くなっていく。でも、きっとお互いは特別な存在を認知してる。

还是team藤井募捐活动的通知
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今回の募金活動についてのご報告

初めに、募金、拡散、激励のメッセージをくださった方々。本当に藤井のエネルギーになっています。

心から感謝を申し上げます。
ありがとうございます。

表題の件ですが今回の募金活動を3月4日をもちまして、誠に勝手ながら終了させていただくことになりました。

これまで皆さまからの思いの詰まったご支援金は、本人にとって最良の治療法に使用する事をお約束します。

本人が病に闘い勝ち、皆様の前で元気な姿見せたいという意志の後押しに、皆様のご協力がなっています事をここで報告させて頂き併せて厚く御礼を申し上げます。

また、今回の募金活動についてのご説明が不足したことから、皆様にご心配、ご迷惑をおかけしてしまったことを重ねてお詫び申し上げます。

関係各位様やご支援者様へ不確定な状況のまま募金活動へ巻き込んでしまいほんとに申し訳ございませんでした。

今回の活動の説明責任を募金活動開始に至った経緯と早期終了に至った経緯について併せて最後果たさせて頂きたいと思います。

僕たちは本人から癌のことを伝えられた時、本人は既に前を向いてこの病と戦う決意をしていました。

しかし、伝えられた僕たちが現実を受け止めることが難しい状況でもありました。

ですが、本人の口からこの病に勝つという言葉を聞き本人が望む最善の治療を叶えたいと僕たちが、勝手に思い、僕たちで募金活動をする決意をしました。

皆様がご存知の通り、藤井は癌の進行が早いため、僕たちが勝手に最悪な想像を膨らましてしまい、海外での治療等全ての治療法の中から本人が望む治療法を全て叶えてあげたいという一心で、目標金額を5000万円という設定にしてしまいました。

これから本人に行われる詳しい治療内容も聞いていないにも関わらず、僕たちが見切り発車をしてしまったことが、不信感や、不快感を作り出す大きな原因となってしまいました。

今回、僕たちの未熟さ、軽率さ、計画不足から、発生した様々なお声が本人並びに募金活動とは関係のない各所に届いてしまい、それが本人の精神的負担になってしまったこと。

全て僕たちに責任があります。

このような状態で治療を続けていくのは本末転倒だと判断した為、誠に勝手ではありますが早期に打ち切ることになりました。

多大な不信感を抱かせ、ご迷惑をおかけしました事をお詫び申し上げます。

これまで頂いたご支援金は、各種専門家のご指導の元、皆様の思い、また僕たちの思いである、本人にとって最良の治療に使用する事を再度お約束します。

頂いた支援金につきましては、少しお時間を頂くこととなりますが、別途ご報告させて頂きたいと思っております。

井手智、伏見大和、佐野翔

「初めてを言い訳にしない」
「新しい畑に足を踏み込むと大きな不安も伴います。ヴァレンティノが少しずつ人間の心を取り戻していくような様を通して人を思う大切さや愛ってどういうことをなのかと作品のメッセージを伝えるのはもちろんですが、僕がプロ中のプロのみなさんと一緒に作品に参加していくことで、新しい一歩を踏み出す勇気というのも皆さんに伝えていければ。それが僕なりの『天使について』のLove, Dream, Happinessかなと思います」ーRIKU
#青山陆#