【读书笔记】 谷川俊太郎 二十亿光年的孤独

谷川桑的自我介绍

私は背の低い禿頭の老人です
もう半世紀以上のあいだ
名詞や動詞や助詞や形容詞や疑問符など
言葉どもに揉まれながら暮らしてきましたから
どちらかと言うと無言を好みます

私は工具類が嫌いではありません
また樹木が灌木も含めて大好きですが
それらの名称を覚えるのは苦手です
私は過去の日付にあまり関心がなく
権威というものに反感をもっています

斜視で乱視で老眼です
家には仏壇も神棚もありませんが
室内に直結の巨大な郵便受けがあります
私にとって睡眠は快楽の一種です
夢は見ても目覚めたときには忘れています

ここに述べていることはすべて事実ですが
こうして言葉にしてしまうとどこか噓くさい
別居の子ども二人孫四人犬猫は飼っていません
夏はほとんどＴシャツで過ごします
私の書く言葉には値段がつくことがあります

（我是一个矮个子的秃老头 /在半个多世纪之间 /
与名词、动词、助词、形容词和问号等一起 /磨炼语言生活到了今天 /
说起来我还是喜欢沉默 /我喜欢各种各样的工具 /也喜欢树木和灌木丛 /
可是，我不善于记住它们的名称 /我对过去的日子不感兴趣 /
对权威持有反感 /我有着一双既斜视又有乱视的老花眼 /
家里虽没摆有佛龛和神龛 /却有着连接室内巨大的信箱 /
对我来说睡眠是一种快乐 /即使做梦了醒来时也全会忘光 /
写在这里的虽然都是事实 /但这样写出来总觉得像在撒谎 /
我有两位分开居住的孩子和四个孙子但没养猫狗 /
夏天基本上是穿着T恤衫度过 /我创作的语言有时也会标上价格）

他的「生きる」似乎相当有名

生きているということ
いま生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
自由ということ

（活着 /现在活着 /是敢哭 /是敢笑 /是敢怒 /是自由）

诗集大部分找不到日文版
先节选中文部分

[半星] 爱是盲目的蛇
是扭结的脐带
是生锈的锁

愛とは盲目の蛇
ねじれた臍の緒
赤錆びた鎖

[半星] 我是逃奔到心中的肉体
是不知道大地的脚
是无法扔掉心的手
是被心凝视的眼

[半星] 灵魂在这个世上的故乡是音乐
越过耳朵听到的声音和看不见描绘的地平线
灵魂归去
人却在诧异它回到了哪里

[半星] 人类瞬间笃信着鸟
但即便在此时，人类都不会相信天空
因此人类不知道与鸟和天空和自己连结一起的谎言
人类总是被无知留下
不久在死亡中为了天空蜕变成鸟
才终于认清巨大的谎言，才终于发觉谎言的真实

鸟无法给活着命名
鸟只是飞来飞去
鸟无法为死亡命名
鸟只是变得无法动弹

天空只是永恒地宽广

[半星] 万有引力
是相互吸引孤独的力
宇宙正在倾斜
所以大家渴望相识

万有引力とは
ひき合う孤独の力である
宇宙はひずんでいる
それ故みんなはもとめ合う

[半星] 面对树
树以它的树梢指给我天空
面对树
树以它的落叶告诉我大地

[半星] 你的大阪方言是永恒的
而总理大臣却很快换掉

然后明天来临
倏然滑进历史
等再从历史里爬出时
却变得捉摸不透和妄自尊大

[半星] 钱要能变成树叶就好了
不是全部一半就够
然后望着树叶
能呆坐一整天

[半星] 什么都要数清楚
在校园玩耍的孩子们
抽屉中磨秃的铅笔
家谱记载的祖先
以前吃过的饭团
去天堂的阶梯数

空中飞着蜻蜓
山坡上建着城堡
年糕烤得鼓起泡泡
换个话题，地球还好吗？

[半星] 彼此成为彼此的提问
无法抵达答案
世界提问时
回答的只有我
我提问时
回答的只有世界
星星在寂寥中游移
对话只在我独自的心中
永久地沉默
无奈地成熟

[半星] 把我

翻过来
我的内心是海
是夜
是遥远的征途
还是聚乙烯塑料袋呢？

把我

翻过来
我心灵的深处有什么正在发育
是仙人掌熟透的荒野吗
是早产的独角兽的幼崽吗
是未被制成小提琴的枥木吗

把我

翻过来
让风吹拂我的内心
让我的梦想感冒

[半星] 我们无论再怎样竖起耳朵也无法听到沉默
可寂静即使不想听
也会穿过笼罩我们的浓密大气传入耳朵
沉默属于宇宙无限的稀薄
寂静则植根于这个地球

[半星] 自己在人群中消失的日子
人彼此变得十分相似
自己在人群中消失的日子
人还在继续相信未来

[半星] 星星呼吸着
在遥远的天际
一刻不停地卷起旋涡
无声地闪烁
星星呼吸着

人呼吸着
孤零零地
吐出痛苦
吸进悲愁

[半星] 想着你的单纯的我的复杂
想着我的复杂的你的单纯

[半星] 先看眼睛——
这样的男人是伪善者

先看胸部——
这样的男人是伪恶家

先看全部——
因目不暇接抱起来看的
是诚实的男人

[半星] 你是钻石
我是碳

或者——
你是彩色照片
我是幻灯机
一年到头不停地放映着

[半星] 人诞生于母亲胎内的黑暗
然后回归到故乡的黑暗之中

因为一刹那的光
我们才知道世界无限的美丽

在眼睛休憩的夜晚
梦见潜藏在体内和心中的宇宙

[半星] 开在我心中的那朵莲花
是我春天的记忆
在书信间点头示意
如同我今天的憧憬
开在我心中的那朵莲花

展现在我心中的大海
是我夏天的记忆
你游着笑着露出你的皓齿
如同我今天的悲伤
展现在我心中的大海

我的心太小了
如同我今天的爱
变成泪水溢满对你的记忆

[半星] 心脏啊有时让你怦怦惊跳真的很抱歉
脑髓啊让你思考了那么多无聊的东西
眼睛、耳朵、嘴和某某某你们也受累了
对于你们都是我不好
因为是有了你们才有了我

[半星] 声音绕道而行
在呼唤你之前，它呼唤了沉落的夕阳
呼唤了森林、大海和人名
可是，现在我终于明白
归荡的回声全都是你的声音

#饭岛宽骑[超话]##赤楚卫二[超话]##ある日
急遽、飯島君から電話があった
-作撮りしませんか。赤楚君も居るんですけど、
合流した都内の店には会う度に大人の男に進化し続ける飯島君と
数年前に現場で出会った以来の
赤楚君が待っていた。
空腹を軽く満たして、
ネオン輝く人に溢れた街に繰り出した
散歩をしながらゆるーく
休憩をしながらゆるーく
うん、うん。と
みんなが満足したら
次は
-サウナ行きませんか。と誘ってくれて、…。
こんなにも良いものだったのか、
銭湯を出た時には
パラパラと
遅れてやって来てた雨の予報、
帰りに赤楚君が
たかおっちと呼んでくれて
ちょっと恥ずかしかったけど嬉しくて
これからは赤っちと呼ぼうかなと
思ったり
飯島君は寛っち、騎っち、セントチヒロチッチ、どうするのかは相談だ。

そいじゃまた、と
握手して。
model#飯島寛騎 #赤楚衛二
photo#髙尾勇次
#film#filmphotography#analogphotography#canona1

【20200317】#饭岛宽骑[超话]#
takaoyuji IG

#ある日#
急遽、飯島君から電話があった
-作撮りしませんか。赤楚君も居るんですけど、
合流した都内の店には会う度に大人の男に進化し続ける飯島君と
数年前に現場で出会った以来の
赤楚君が待っていた。
空腹を軽く満たして、
ネオン輝く人に溢れた街に繰り出した
散歩をしながらゆるーく
休憩をしながらゆるーく
うん、うん。と
みんなが満足したら
次は
-サウナ行きませんか。と誘ってくれて、…。
こんなにも良いものだったのか、
銭湯を出た時には
パラパラと
遅れてやって来てた雨の予報、
帰りに赤楚君が
たかおっちと呼んでくれて
ちょっと恥ずかしかったけど嬉しくて
これからは赤っちと呼ぼうかなと
思ったり
飯島君は寛っち、騎っち、セントチヒロチッチ、どうするのかは相談だ。

そいじゃまた、と
握手して。
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