Snow Man初冠番組『それスノ』が地上波レギュラー2年目に突入!メンバーが番組への思いを語る
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TBS Topics
TBSで毎週日曜ひる1時から放送している『それSnow Manにやらせて下さい』。Snow Manの初冠番組として2020年4月に動画配信サービス「Paravi」でレギュラー配信がスタート、2度の地上波特番を経て、昨年4月から念願の地上波レギュラー放送が開始した。
約32年ぶりに生まれ変わったTBS日曜の新たな“お昼の顔”として、お茶の間に笑いを届けているSnow Man。地上波レギュラーが2年目に突入した本番組について、メンバーの思いを聞いた。
Q.地上波レギュラーを1年やってきて、いかがでしたか?
岩本照:日曜のお昼に放送しているので、いろいろな方にSnow Manを知っていただくきっかけになったと思います。「見たよ」って言っていただく機会も増えてきて、僕らもそれを実感しています。これからも自分たちも楽しみながら、見てくださる方たちにも良い輪を広げていきたいです。
深澤辰哉:冠番組をやらせていただけていることがとても有難いですし、純粋に楽しかったです! この番組がSnow Manを知っていただくきっかけになっているのもうれしいです。僕らにとっても貴重な経験をさせていただけている番組ですし、これからも大事にしていきたいです。
ラウール:始まる時に、まずは1年続いたらいいなという気持ちで一歩一歩頑張っていきたいと思っていたので、2年目に突入できたことがすごくうれしいです。収録でゲストの方がいつも盛り上げてくださるので、すごく感謝しています。スタッフさんとはParaviの時から一緒にやってきて3年目になるので、信頼関係も強くなりました。
渡辺翔太:2年目に突入できることが純粋にうれしいですし、最近はロケもできるようになってきて楽しいです。
中でも、生徒さんと触れ合える学校企画「それスノ“スクールウォーズ”」はSnow Manの良さもすごく出る気がするし、楽しいです。高校生とガチで勝負するのは、僕らもテレビを忘れてしまうぐらい青春に戻る感じなので(笑)。お茶の間の皆さんに僕らをもっと知っていただくきっかけになる企画だと思うので、これからも続けていきたいです。
向井康二:地上波レギュラーになって、豪華なゲストさんがたくさん来てくださるようになったのがうれしいです。
お茶の間の皆さんに愛されるために、これからもいろんな企画をやってたくさんのゲストさんと絡ませていただきたいと思っています。楽しんでいる僕たちの姿をお届けしていきたいです!
阿部亮平:豪華なゲストさんにもたくさん来ていただいて、2年目に突入できるのが単純にうれしいです。市川猿之助さんや瀧本美織さんは、この1年で2回も来てくださったり。最近はやっとロケにも出られるようになってきて、学校企画での生徒たちとの触れ合いはやっぱり面白いなと思います。
目黒蓮:もう2年目と思うと、早いですね。最近は学校企画とかもやれるようになって、良い変化があったのもうれしいです。生徒の皆さんが青春を楽しんでいるキラキラな姿を見て、僕たちも元気をもらえているので。これからも、新しい企画がどんどん定着していけばいいなと思っています。
宮舘涼太:あっという間の1年でした。こうして2年目を迎えることができたのは、たくさんの方々に支えていただいたおかげだと思います。いろんな企画を通して僕らもたくさんのことを学ばせていただいていますし、Snow Manらしさをお届けできる番組になっているんじゃないかな。これからも、日曜日のお昼にクスっと笑える番組をお届けしていきたいです。
佐久間大介:1年があっという間で、本当に楽しかったです。僕らも楽しみながらできているし、これからもゲストの方に楽しんでいただける企画をたくさんやっていきたいです。この1年で成長した部分はみんなあると思うけど、やっぱり一番は深澤くんのMC力じゃないかな。彼がツッコんでくれるからみんなボケられるし、頼りにしています。
Q.印象に残っている回やエピソードを教えてください。
岩本:学校企画は、全体的に印象深いですね。第2弾のHIPHOPダンス対決で勝てたのは、やっぱりうれしかったです。でも対決だけでなく、僕らが学校に行ってちょっとお手伝いさせてもらったことによって、誰かの次のステップに繋がるのは、すごく素敵なことだなって。いつでもどこでも呼んでください!という気持ちです。
宮舘:たくさんありますが、個人的にはリンクコーデ対決です。春と秋にやりましたが、その時の季節を感じられるのがいいなって。コーディネートも9人それぞれの個性が出るし、「こういうのが1位になるのか!」という学びもありました。ライブに行く当日のコーディネート対決とかもやってみたいですね。
佐久間:僕は“神喰い企画”での、声優さんとのアフレコ対決。今まであまり見たことがない新鮮で面白い企画だと思いますし、すごく楽しかったです。最近はやっていないので、また復活させたいです。
Q.今後やってみたい企画は?
深澤:学校の文化祭のステージに出て、いきなり踊っちゃう!っていうロケをやってみたいです。完全サプライズで。これまでは対決する部活の生徒たちだけでしたが、学校全体を巻き込んだ大がかりな企画もできたらいいなって。めっちゃ盛り上がると思います!
阿部:僕らの歌を『それスノ』バージョンで披露してみたいです。Paraviでレギュラー配信していた時に、テーマソングの「ナミダの海を越えて行け」を歌ったんですけど、チャンスがあればそういう歌のコーナーもまたやってみたいと思っています。
向井:全国の学校を制覇する勢いで、学校企画を頑張っていきたいです! メンバーの母校に行くとか、エモい回があってもいいかも。あとは年に1回の海外ロケもやりたい!
ラウール:海外ロケに行ってみたい。ハワイでバカンスしたいです!
目黒:僕も、海外ロケです。みんなでハワイに行って、海でアクティビティができたらいいな。
Q.Snow Manにとって『それスノ』とは?
岩本:スタッフさんも含めて、みんなで作り上げている感覚が強いです。僕らとスタッフさんのチームワークもどんどん強くなっていっているし、笑いに対しても、真面目に戦う時も、みんなが常に120%。そこまで本気で取り組めることに出会う機会って大人になってからはあまりないと思うので、僕らにとっても、“本気”になれる貴重な場所の一つです。
ラウール:Snow Manにとって、唯一メンバー9人集まってバラエティができる大切な場所。ファンの方にとっても、1週間に一度の楽しみになっていたらうれしいです。
渡辺:ちょっと恥ずかしい言い回しですが、本当にもう“なくてはならないモノ”ですね。自分たちの冠番組ってなかなか持てるものじゃないと思うので感謝もたくさんありますし、貴重な経験をさせてもらっています。何年も何年も続く大きい番組になるよう、僕らも『それスノ』と一緒に成長していきたいです。
目黒:本当になくてはならない場所だなと思います。スタッフさん含め、ホーム感みたいなのがすごくあって。『それスノ』が大きくなれば、いつもお世話になっているスタッフさんにも恩返しができると思うので、これからもいろんなことに挑戦していきたいと思います。
宮舘:今のSnow Manが描けるものが、『それスノ』にリンクしていると思うので、“今”を生きる僕たちの姿お見せできる場所。僕たちの成長していく姿を残していきたいです。
深澤:Snow Manが成長すれば、『それスノ』もきっと成長するだろうし、イコールみたいな感じになってきているのが、すごくうれしいなって思います。そして、いつかはゴールデンに進出というのが僕たちとスタッフさんの願いでもあるので、その夢に向けて一歩一歩成長していきたいです。
佐久間:ゴールデン進出のためにも、メンバーみんなで頑張ります! もっともっと『それスノ』の認知度を上げて、スタッフさんたちにも楽をさせてあげたいです。
向井:いろんな方に楽しんでもらえて、愛される長寿番組を目指していきたいです!
日曜のお茶の間に笑いを届けていくSnow Manに、今後もぜひご期待ください!
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TBSで毎週日曜ひる1時から放送している『それSnow Manにやらせて下さい』。Snow Manの初冠番組として2020年4月に動画配信サービス「Paravi」でレギュラー配信がスタート、2度の地上波特番を経て、昨年4月から念願の地上波レギュラー放送が開始した。
約32年ぶりに生まれ変わったTBS日曜の新たな“お昼の顔”として、お茶の間に笑いを届けているSnow Man。地上波レギュラーが2年目に突入した本番組について、メンバーの思いを聞いた。
Q.地上波レギュラーを1年やってきて、いかがでしたか?
岩本照:日曜のお昼に放送しているので、いろいろな方にSnow Manを知っていただくきっかけになったと思います。「見たよ」って言っていただく機会も増えてきて、僕らもそれを実感しています。これからも自分たちも楽しみながら、見てくださる方たちにも良い輪を広げていきたいです。
深澤辰哉:冠番組をやらせていただけていることがとても有難いですし、純粋に楽しかったです! この番組がSnow Manを知っていただくきっかけになっているのもうれしいです。僕らにとっても貴重な経験をさせていただけている番組ですし、これからも大事にしていきたいです。
ラウール:始まる時に、まずは1年続いたらいいなという気持ちで一歩一歩頑張っていきたいと思っていたので、2年目に突入できたことがすごくうれしいです。収録でゲストの方がいつも盛り上げてくださるので、すごく感謝しています。スタッフさんとはParaviの時から一緒にやってきて3年目になるので、信頼関係も強くなりました。
渡辺翔太:2年目に突入できることが純粋にうれしいですし、最近はロケもできるようになってきて楽しいです。
中でも、生徒さんと触れ合える学校企画「それスノ“スクールウォーズ”」はSnow Manの良さもすごく出る気がするし、楽しいです。高校生とガチで勝負するのは、僕らもテレビを忘れてしまうぐらい青春に戻る感じなので(笑)。お茶の間の皆さんに僕らをもっと知っていただくきっかけになる企画だと思うので、これからも続けていきたいです。
向井康二:地上波レギュラーになって、豪華なゲストさんがたくさん来てくださるようになったのがうれしいです。
お茶の間の皆さんに愛されるために、これからもいろんな企画をやってたくさんのゲストさんと絡ませていただきたいと思っています。楽しんでいる僕たちの姿をお届けしていきたいです!
阿部亮平:豪華なゲストさんにもたくさん来ていただいて、2年目に突入できるのが単純にうれしいです。市川猿之助さんや瀧本美織さんは、この1年で2回も来てくださったり。最近はやっとロケにも出られるようになってきて、学校企画での生徒たちとの触れ合いはやっぱり面白いなと思います。
目黒蓮:もう2年目と思うと、早いですね。最近は学校企画とかもやれるようになって、良い変化があったのもうれしいです。生徒の皆さんが青春を楽しんでいるキラキラな姿を見て、僕たちも元気をもらえているので。これからも、新しい企画がどんどん定着していけばいいなと思っています。
宮舘涼太:あっという間の1年でした。こうして2年目を迎えることができたのは、たくさんの方々に支えていただいたおかげだと思います。いろんな企画を通して僕らもたくさんのことを学ばせていただいていますし、Snow Manらしさをお届けできる番組になっているんじゃないかな。これからも、日曜日のお昼にクスっと笑える番組をお届けしていきたいです。
佐久間大介:1年があっという間で、本当に楽しかったです。僕らも楽しみながらできているし、これからもゲストの方に楽しんでいただける企画をたくさんやっていきたいです。この1年で成長した部分はみんなあると思うけど、やっぱり一番は深澤くんのMC力じゃないかな。彼がツッコんでくれるからみんなボケられるし、頼りにしています。
Q.印象に残っている回やエピソードを教えてください。
岩本:学校企画は、全体的に印象深いですね。第2弾のHIPHOPダンス対決で勝てたのは、やっぱりうれしかったです。でも対決だけでなく、僕らが学校に行ってちょっとお手伝いさせてもらったことによって、誰かの次のステップに繋がるのは、すごく素敵なことだなって。いつでもどこでも呼んでください!という気持ちです。
宮舘:たくさんありますが、個人的にはリンクコーデ対決です。春と秋にやりましたが、その時の季節を感じられるのがいいなって。コーディネートも9人それぞれの個性が出るし、「こういうのが1位になるのか!」という学びもありました。ライブに行く当日のコーディネート対決とかもやってみたいですね。
佐久間:僕は“神喰い企画”での、声優さんとのアフレコ対決。今まであまり見たことがない新鮮で面白い企画だと思いますし、すごく楽しかったです。最近はやっていないので、また復活させたいです。
Q.今後やってみたい企画は?
深澤:学校の文化祭のステージに出て、いきなり踊っちゃう!っていうロケをやってみたいです。完全サプライズで。これまでは対決する部活の生徒たちだけでしたが、学校全体を巻き込んだ大がかりな企画もできたらいいなって。めっちゃ盛り上がると思います!
阿部:僕らの歌を『それスノ』バージョンで披露してみたいです。Paraviでレギュラー配信していた時に、テーマソングの「ナミダの海を越えて行け」を歌ったんですけど、チャンスがあればそういう歌のコーナーもまたやってみたいと思っています。
向井:全国の学校を制覇する勢いで、学校企画を頑張っていきたいです! メンバーの母校に行くとか、エモい回があってもいいかも。あとは年に1回の海外ロケもやりたい!
ラウール:海外ロケに行ってみたい。ハワイでバカンスしたいです!
目黒:僕も、海外ロケです。みんなでハワイに行って、海でアクティビティができたらいいな。
Q.Snow Manにとって『それスノ』とは?
岩本:スタッフさんも含めて、みんなで作り上げている感覚が強いです。僕らとスタッフさんのチームワークもどんどん強くなっていっているし、笑いに対しても、真面目に戦う時も、みんなが常に120%。そこまで本気で取り組めることに出会う機会って大人になってからはあまりないと思うので、僕らにとっても、“本気”になれる貴重な場所の一つです。
ラウール:Snow Manにとって、唯一メンバー9人集まってバラエティができる大切な場所。ファンの方にとっても、1週間に一度の楽しみになっていたらうれしいです。
渡辺:ちょっと恥ずかしい言い回しですが、本当にもう“なくてはならないモノ”ですね。自分たちの冠番組ってなかなか持てるものじゃないと思うので感謝もたくさんありますし、貴重な経験をさせてもらっています。何年も何年も続く大きい番組になるよう、僕らも『それスノ』と一緒に成長していきたいです。
目黒:本当になくてはならない場所だなと思います。スタッフさん含め、ホーム感みたいなのがすごくあって。『それスノ』が大きくなれば、いつもお世話になっているスタッフさんにも恩返しができると思うので、これからもいろんなことに挑戦していきたいと思います。
宮舘:今のSnow Manが描けるものが、『それスノ』にリンクしていると思うので、“今”を生きる僕たちの姿お見せできる場所。僕たちの成長していく姿を残していきたいです。
深澤:Snow Manが成長すれば、『それスノ』もきっと成長するだろうし、イコールみたいな感じになってきているのが、すごくうれしいなって思います。そして、いつかはゴールデンに進出というのが僕たちとスタッフさんの願いでもあるので、その夢に向けて一歩一歩成長していきたいです。
佐久間:ゴールデン進出のためにも、メンバーみんなで頑張ります! もっともっと『それスノ』の認知度を上げて、スタッフさんたちにも楽をさせてあげたいです。
向井:いろんな方に楽しんでもらえて、愛される長寿番組を目指していきたいです!
日曜のお茶の間に笑いを届けていくSnow Manに、今後もぜひご期待ください!
是个隐患芸能人の配信激増で懸念される ファンの執拗なプライバシー探しと情報流出
コロナ禍の日本で今、ミュージシャンや俳優、お笑い芸人などがなんとかエンタメ業界を盛り上げようと、さまざまな取り組みを見せている。その舞台となっているのはユーチューブやインスタグラムなど、動画配信プラットフォームやSNSだ。
「元ジャニーズの赤西仁と錦戸亮が一緒に開設したユーチューブチャンネル『NO GOOD TV』なんかは人気がありますね。俳優の山田孝之や小栗旬を呼んだオンライン飲み会は話題になりました。錦戸があまりに小物感が出ていて、いたたまれない気持ちになりましたけど、SNSやネットニュースでは大いに湧いていました」(エンタメ誌の編集者)
またネットに限らずテレビのバラエティ番組などでも、リモートで芸能人を出演してもらう取り組みが急増しているが、こちらはなかなか苦戦している様子だ。
「テレビ局員の多くは自宅作業を命じられていて、できることが多くない。また局員や制作スタッフはビデオ会議でひたすら企画を練っていますが、なかでも至上命題は『タレントのリモート出演でどれだけ面白い企画ができるか』です。ただ、なかなかこれといった成功例は出てきていなくて、結局“おうちで○○”みたいな企画に頼っているのが現状です」(在京キー局社員)
タレントと製作スタッフの苦労が忍ばれるが、一方で視聴者は動画配信やリモート出演で別の見方をしているようだ。芸能人のプライベートな現場からの映像にはさまざまな“情報”が写り込んでおり、SNSを見渡すとそれに一喜一憂するファンも多いのだ。
例えば、3月30日放送の「CDTVライブ!ライブ!」(TBS)では、「家族で一緒に見て歌おう!」をテーマに、自宅で一緒に楽しめるライブ企画を展開。その中で、DA PUMPのメンバーは各メンバーが自宅でダンスを踊る動画を披露していたが、その背景に似顔絵を飾るメンバー、星条旗をでかでかと掲げるメンバーなど、個性が出ていた。ちなみにテレビ出演の多いリーダーのISSAは、動画から個人的な情報が読み取られないようにするためか、白壁バックでのダンスとなっていた。
「もともと芸能人のご自宅紹介は、テレビで人気のコンテンツです。普段見られないプライベートな姿を見せてくれますし、一般人とは違うグレードの高い生活はやっぱり憧れますからね。リモート出演が増えたことで、演出されていない生のプライベートが垣間見えるのでファンにとってはたまらないでしょう。本棚に並んだ本やキャビネットに飾ってある小物、壁紙、カーテンなどなど、自宅内を映した動画は情報の宝庫なんです」(放送作家)
ユーチューブだけでなくインスタライブなども人気となっている中で、タレントが自ら作ったお手製の動画は常に、ファン人気の的となっているようだ。
「これまでのように、テレビ番組でのご自宅映像には入念な確認作業が入っており、“本当のプライベート“は簡単には見えなかった。一方で、ユーチューブやSNSはタレントが自分で撮影するので、確認も甘くなってしまう。リアルタイム配信するので、事務所やマネージャーのチェックを受けないことも多い。最近、ジャニーズはユーチューブなどを使った情報発信に力を入れており、事務所公式のチャンネルも開設しています。ここぞとばかりに所属タレントが動画をアップしているなか、公開されるたびにSNSは大盛りあがり。山田涼介がホットケーキを作る動画を上げた際には、その豪華すぎるキッチンがファンの間で大きな話題になっていました」(同)
■嵐・二宮は自宅ではなくスタジオ撮影?
ただし、セキュリティなどの問題もあり、取り扱いには注意が必要となる。先の山田涼介の動画でも、直後に芸能まとめサイトなどが背後に映った調理家電のメーカーを特定するなどの動きがあった。
「ファンの執念は凄まじいものがあり、例えば嵐の二宮和也さんが自宅風に装っていたものの、実はスタジオセットなんじゃないか、という疑惑も話題になっていました。タレントの方もそうした迷惑なファンを見越してか、なるべく情報のない背景で配信をしたり、お皿なども地味なものを利用する動きになっているそうです。最近では、リモートデモスタジオや楽屋での撮影をするタレントなども多くなってきました」(同)
こうした個人情報の特定の危険性について、テクノロジーメディア「ロボティア」編集長の河鐘基氏はこう警鐘を鳴らす。
「背景に写った部屋の様子と賃貸情報サイトの物件写真を比較し、家の住所を割り出したり、テーブルに反射した画像から交際相手の素性を探るという行為は以前からネット上で行われています。昨年10月には、アイドルがSNSにアップした自撮りから、目の虹彩に写り込んだ情報を分析し、ストーカーをしていた男が逮捕されるという事件もありました。一般人でも自宅を特定される時代なので、芸能人は一層の警戒が必要です。また、ビデオ会議についても、例えばZoomは複数のセキュリティ脆弱性が確認されており、使用禁止にしている国もあるほど。第三者の乱入や個人情報が盗まれるリスクがあるので、とくに有名人はZoom飲み会などをオンラインで公開する際は、慎重になったほうがよいと思います」
コロナ禍に対応した芸能人の新しい露出スタイルが注目を集める一方で、タレントもセキュリティ意識も身につけないといけないようだ。(今市新之助)
コロナ禍の日本で今、ミュージシャンや俳優、お笑い芸人などがなんとかエンタメ業界を盛り上げようと、さまざまな取り組みを見せている。その舞台となっているのはユーチューブやインスタグラムなど、動画配信プラットフォームやSNSだ。
「元ジャニーズの赤西仁と錦戸亮が一緒に開設したユーチューブチャンネル『NO GOOD TV』なんかは人気がありますね。俳優の山田孝之や小栗旬を呼んだオンライン飲み会は話題になりました。錦戸があまりに小物感が出ていて、いたたまれない気持ちになりましたけど、SNSやネットニュースでは大いに湧いていました」(エンタメ誌の編集者)
またネットに限らずテレビのバラエティ番組などでも、リモートで芸能人を出演してもらう取り組みが急増しているが、こちらはなかなか苦戦している様子だ。
「テレビ局員の多くは自宅作業を命じられていて、できることが多くない。また局員や制作スタッフはビデオ会議でひたすら企画を練っていますが、なかでも至上命題は『タレントのリモート出演でどれだけ面白い企画ができるか』です。ただ、なかなかこれといった成功例は出てきていなくて、結局“おうちで○○”みたいな企画に頼っているのが現状です」(在京キー局社員)
タレントと製作スタッフの苦労が忍ばれるが、一方で視聴者は動画配信やリモート出演で別の見方をしているようだ。芸能人のプライベートな現場からの映像にはさまざまな“情報”が写り込んでおり、SNSを見渡すとそれに一喜一憂するファンも多いのだ。
例えば、3月30日放送の「CDTVライブ!ライブ!」(TBS)では、「家族で一緒に見て歌おう!」をテーマに、自宅で一緒に楽しめるライブ企画を展開。その中で、DA PUMPのメンバーは各メンバーが自宅でダンスを踊る動画を披露していたが、その背景に似顔絵を飾るメンバー、星条旗をでかでかと掲げるメンバーなど、個性が出ていた。ちなみにテレビ出演の多いリーダーのISSAは、動画から個人的な情報が読み取られないようにするためか、白壁バックでのダンスとなっていた。
「もともと芸能人のご自宅紹介は、テレビで人気のコンテンツです。普段見られないプライベートな姿を見せてくれますし、一般人とは違うグレードの高い生活はやっぱり憧れますからね。リモート出演が増えたことで、演出されていない生のプライベートが垣間見えるのでファンにとってはたまらないでしょう。本棚に並んだ本やキャビネットに飾ってある小物、壁紙、カーテンなどなど、自宅内を映した動画は情報の宝庫なんです」(放送作家)
ユーチューブだけでなくインスタライブなども人気となっている中で、タレントが自ら作ったお手製の動画は常に、ファン人気の的となっているようだ。
「これまでのように、テレビ番組でのご自宅映像には入念な確認作業が入っており、“本当のプライベート“は簡単には見えなかった。一方で、ユーチューブやSNSはタレントが自分で撮影するので、確認も甘くなってしまう。リアルタイム配信するので、事務所やマネージャーのチェックを受けないことも多い。最近、ジャニーズはユーチューブなどを使った情報発信に力を入れており、事務所公式のチャンネルも開設しています。ここぞとばかりに所属タレントが動画をアップしているなか、公開されるたびにSNSは大盛りあがり。山田涼介がホットケーキを作る動画を上げた際には、その豪華すぎるキッチンがファンの間で大きな話題になっていました」(同)
■嵐・二宮は自宅ではなくスタジオ撮影?
ただし、セキュリティなどの問題もあり、取り扱いには注意が必要となる。先の山田涼介の動画でも、直後に芸能まとめサイトなどが背後に映った調理家電のメーカーを特定するなどの動きがあった。
「ファンの執念は凄まじいものがあり、例えば嵐の二宮和也さんが自宅風に装っていたものの、実はスタジオセットなんじゃないか、という疑惑も話題になっていました。タレントの方もそうした迷惑なファンを見越してか、なるべく情報のない背景で配信をしたり、お皿なども地味なものを利用する動きになっているそうです。最近では、リモートデモスタジオや楽屋での撮影をするタレントなども多くなってきました」(同)
こうした個人情報の特定の危険性について、テクノロジーメディア「ロボティア」編集長の河鐘基氏はこう警鐘を鳴らす。
「背景に写った部屋の様子と賃貸情報サイトの物件写真を比較し、家の住所を割り出したり、テーブルに反射した画像から交際相手の素性を探るという行為は以前からネット上で行われています。昨年10月には、アイドルがSNSにアップした自撮りから、目の虹彩に写り込んだ情報を分析し、ストーカーをしていた男が逮捕されるという事件もありました。一般人でも自宅を特定される時代なので、芸能人は一層の警戒が必要です。また、ビデオ会議についても、例えばZoomは複数のセキュリティ脆弱性が確認されており、使用禁止にしている国もあるほど。第三者の乱入や個人情報が盗まれるリスクがあるので、とくに有名人はZoom飲み会などをオンラインで公開する際は、慎重になったほうがよいと思います」
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生小天使治愈到我了~
高槻弥生
出自《偶像大师》
瞳色:蓝瞳
发色:橙发
声优:仁后真耶子
勤劳善良、天真无邪的贫穷萝莉,说话略微有点大舌头。印象色是橙色。
765事务所中最穷的偶像,父亲为自由职业者。六姐弟中的老大,有一个妹妹高槻霞和四个弟弟长介、浩司、浩太郎、浩三。
个性活泼开朗,是个爱护家庭的好孩子、关爱弟弟妹妹的好姐姐。穷人的孩子早当家,很小就开始作为姐姐照顾全家,在事务所里也经常帮忙打扫与倒垃圾。对钱非常敏感,二次设定中一旦陷入经济危机很可能会黑化。
也许因为生活中一直是被人依靠的对象,不太会撒娇。此外,有恐高症。
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高槻弥生
出自《偶像大师》
瞳色:蓝瞳
发色:橙发
声优:仁后真耶子
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