世奇初主演!!!
生田絵梨花、“世にも”初出演で初主演!!
奇妙な世界の中では緊張はほとんど感じず、
どっぷり浸からせていただきました
土曜プレミアム世にも奇妙な物語22 夏の特別編
6月18日(土) 21時~23時10分
剧情简介
如果有一个人不配合脑中忽然响起的音乐而行动的话,这个人的大脑就会产生异常甚至致人死地的怪病(脑内音乐症候群)
得了这种这种病例稀少且疗法未知的怪病的OL・村野叶海(生田絵梨花)在会议中,回家的途中时不时的出现的症状所纠缠,在不知何时会发病的惶恐中遇到了在公司被称为怪人的進藤充(稲葉友),从此…….
おなじみのストーリーテラー・タモリと豪華キャストが視聴者を“奇妙な世界”へといざなう人気シリーズの最新版、土曜プレミアム『世にも奇妙な物語’22 夏の特別編』を6月18日(土)21時から23時10分に放送することが決定した。1990年4月にレギュラードラマとして放送を開始し、その後は特別編という形で年に2度放送を続け、これまで各時代を代表するような作家や脚本家と豪華俳優を掛け合わせることによってその名の通り“奇妙な”物語の世界観を作り出してきた本シリーズ。今年も珠玉の4つの“奇妙な”短編ドラマでお送りする本作にぜひご期待いただきたい。
今回の『世にも奇妙な物語’22 夏の特別編』は4つの“奇妙な”エピソードが登場するオムニバスドラマとなる。その1つ、「メロディに乗せて」に生田絵梨花が初出演で初主演を務めることが決定!
生田は、昨年12月31日に人気アイドルグループ・乃木坂46を卒業後、木曜劇場『ゴシップ彼女が知りたい本当の○○』(2022年1月期/フジテレビ系)、映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』、ミュージカル『四月は君の嘘』など、ドラマ、映画、舞台など話題作に続々と出演し目覚ましい活躍をみせている。そんな生田が演じるのは、脳内に流れる音楽に合わせた行動をとらないと脳が異常反応を起こし、最悪の場合は死に至る“脳内メロディ症候群”という奇病にかかってしまうOL・村野叶海(むらの・かなみ)を演じる。突如、“脳内メロディ症候群”を発症してしまった叶海は、会社の大事なプレゼン中、食事中、帰り道など、ところ構わず脳内にアニソン、ラブソング、ホラー、クラシックなどさまざまなジャンルのメロディーが流れ、そのメロディーに翻弄(ほんろう)される役柄だ。近年、さまざまな役所を演じている生田がメロディーに翻弄(ほんろう)される役をどう演じきるのかは必見!生田が『世にも奇妙な物語』初主演を務める「メロディに乗せて」にぜひご期待いただきたい。
6月18日(土)21時から放送の『世にも奇妙な物語’22 夏の特別編』をお見逃しなく!ぜひお楽しみに!
あらすじ
突如、脳内に流れる音楽に合わせた行動をとらないと脳が異常反応を起こし、最悪の場合は死に至る“脳内メロディ症候群”という奇病にかかってしまったOL・村野叶海(生田絵梨花)。症例数も少ない未知の病で治療法もなく、会議中や帰宅中など、ところ構わず脳内に流れるさまざまなジャンルのメロディーに翻弄(ほんろう)される叶海。いつ脳内でメロディーが流れるかわからない怖さにおびえる叶海は、ある日、会社で変人とウワサされている進藤充(稲葉友)と出会い……。
コメント
生田絵梨花
・『世にも奇妙な物語』の出演が決まった時のご感想「いつか出演してみたいと思っていたので、とてもうれしいです!『世にも奇妙な物語』初出演なのですが、奇妙な世界の中では緊張はほとんど感じず、どっぷり浸からせていただきました」
・脚本を読まれた時の感想
「色んな要素が盛りだくさんで、“これは大変だ!でも面白そう!”と思いました」
・“脳内メロディ症候群”という奇妙な病を発症してしまう叶海という役柄について
「脳内に流れたメロディーに沿った行動をとらなければならないという事で、頭も心も忙しかったです(笑)。こんな症候群が実際あったら大変だけど、おかげで半ば強制的に色んな面を引き出していただきました」
・番組を楽しみにしている視聴者へのメッセージ
「面白い展開なので、ぜひハラハラドキドキ、ケラケラしながら見ていただけたらうれしいです!」
プロデュース:中村亮太
「音楽を題材に『世にも奇妙な物語』を作りたいと思い続け、やっと形にすることができました。ドラマ制作の最終工程に、映像に音楽をつけるという作業があるのですが、『世にも奇妙な物語』においては特に世界観を作るという意味で最も重要な作業といえます。時には何日も議論を重ねることがあるほどです。この作品では、主人公である叶海の脳内に様々なジャンルの音楽が鳴り響き、コメディー・ラブ・ホラー・サスペンス、様々な要素を詰め込みました。そのような難易度の高い作品を主演として演じて頂くのは生田絵梨花さん。実はこの作品を発案した際にどうしても使用したい音楽があり、その音楽が生田絵梨花さんとシンクロしまして、奇妙な縁を感じました。喜怒哀楽、豊かな表情で見事演じ切った生田絵梨花さんの熱演、そして『世にも奇妙な物語』だからこそできた実験的な本作を是非、リアルタイムでご覧ください!!
時刻は夜中の午前2時。
このコメントを書き終えた私の脳内に『Get Wild』(TM NETWORK)のイントロが鳴り始める。やや乱暴にカバンを手にすると、私は颯爽(さっそう)と会社を飛び出した」
【番組概要】
土曜プレミアム『世にも奇妙な物語'22 夏の特別編』
<放送日時>
6月18日(土) 21時~23時10分
<出演者>
ストーリーテラー:タモリ
≪「メロディに乗せて」出演者≫
村野叶海:生田絵梨花
進藤 充:稲葉 友
三上秀夫:金剛地武志
他
≪「メロディに乗せて」スタッフ≫
脚本:天本絵美
演出:城宝秀則
編成企画:渡辺恒也、狩野雄太
プロデュース:中村亮太
制作:フジテレビ
制作著作:共同テレビ
#生田絵梨花#
生田絵梨花、“世にも”初出演で初主演!!
奇妙な世界の中では緊張はほとんど感じず、
どっぷり浸からせていただきました
土曜プレミアム世にも奇妙な物語22 夏の特別編
6月18日(土) 21時~23時10分
剧情简介
如果有一个人不配合脑中忽然响起的音乐而行动的话,这个人的大脑就会产生异常甚至致人死地的怪病(脑内音乐症候群)
得了这种这种病例稀少且疗法未知的怪病的OL・村野叶海(生田絵梨花)在会议中,回家的途中时不时的出现的症状所纠缠,在不知何时会发病的惶恐中遇到了在公司被称为怪人的進藤充(稲葉友),从此…….
おなじみのストーリーテラー・タモリと豪華キャストが視聴者を“奇妙な世界”へといざなう人気シリーズの最新版、土曜プレミアム『世にも奇妙な物語’22 夏の特別編』を6月18日(土)21時から23時10分に放送することが決定した。1990年4月にレギュラードラマとして放送を開始し、その後は特別編という形で年に2度放送を続け、これまで各時代を代表するような作家や脚本家と豪華俳優を掛け合わせることによってその名の通り“奇妙な”物語の世界観を作り出してきた本シリーズ。今年も珠玉の4つの“奇妙な”短編ドラマでお送りする本作にぜひご期待いただきたい。
今回の『世にも奇妙な物語’22 夏の特別編』は4つの“奇妙な”エピソードが登場するオムニバスドラマとなる。その1つ、「メロディに乗せて」に生田絵梨花が初出演で初主演を務めることが決定!
生田は、昨年12月31日に人気アイドルグループ・乃木坂46を卒業後、木曜劇場『ゴシップ彼女が知りたい本当の○○』(2022年1月期/フジテレビ系)、映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』、ミュージカル『四月は君の嘘』など、ドラマ、映画、舞台など話題作に続々と出演し目覚ましい活躍をみせている。そんな生田が演じるのは、脳内に流れる音楽に合わせた行動をとらないと脳が異常反応を起こし、最悪の場合は死に至る“脳内メロディ症候群”という奇病にかかってしまうOL・村野叶海(むらの・かなみ)を演じる。突如、“脳内メロディ症候群”を発症してしまった叶海は、会社の大事なプレゼン中、食事中、帰り道など、ところ構わず脳内にアニソン、ラブソング、ホラー、クラシックなどさまざまなジャンルのメロディーが流れ、そのメロディーに翻弄(ほんろう)される役柄だ。近年、さまざまな役所を演じている生田がメロディーに翻弄(ほんろう)される役をどう演じきるのかは必見!生田が『世にも奇妙な物語』初主演を務める「メロディに乗せて」にぜひご期待いただきたい。
6月18日(土)21時から放送の『世にも奇妙な物語’22 夏の特別編』をお見逃しなく!ぜひお楽しみに!
あらすじ
突如、脳内に流れる音楽に合わせた行動をとらないと脳が異常反応を起こし、最悪の場合は死に至る“脳内メロディ症候群”という奇病にかかってしまったOL・村野叶海(生田絵梨花)。症例数も少ない未知の病で治療法もなく、会議中や帰宅中など、ところ構わず脳内に流れるさまざまなジャンルのメロディーに翻弄(ほんろう)される叶海。いつ脳内でメロディーが流れるかわからない怖さにおびえる叶海は、ある日、会社で変人とウワサされている進藤充(稲葉友)と出会い……。
コメント
生田絵梨花
・『世にも奇妙な物語』の出演が決まった時のご感想「いつか出演してみたいと思っていたので、とてもうれしいです!『世にも奇妙な物語』初出演なのですが、奇妙な世界の中では緊張はほとんど感じず、どっぷり浸からせていただきました」
・脚本を読まれた時の感想
「色んな要素が盛りだくさんで、“これは大変だ!でも面白そう!”と思いました」
・“脳内メロディ症候群”という奇妙な病を発症してしまう叶海という役柄について
「脳内に流れたメロディーに沿った行動をとらなければならないという事で、頭も心も忙しかったです(笑)。こんな症候群が実際あったら大変だけど、おかげで半ば強制的に色んな面を引き出していただきました」
・番組を楽しみにしている視聴者へのメッセージ
「面白い展開なので、ぜひハラハラドキドキ、ケラケラしながら見ていただけたらうれしいです!」
プロデュース:中村亮太
「音楽を題材に『世にも奇妙な物語』を作りたいと思い続け、やっと形にすることができました。ドラマ制作の最終工程に、映像に音楽をつけるという作業があるのですが、『世にも奇妙な物語』においては特に世界観を作るという意味で最も重要な作業といえます。時には何日も議論を重ねることがあるほどです。この作品では、主人公である叶海の脳内に様々なジャンルの音楽が鳴り響き、コメディー・ラブ・ホラー・サスペンス、様々な要素を詰め込みました。そのような難易度の高い作品を主演として演じて頂くのは生田絵梨花さん。実はこの作品を発案した際にどうしても使用したい音楽があり、その音楽が生田絵梨花さんとシンクロしまして、奇妙な縁を感じました。喜怒哀楽、豊かな表情で見事演じ切った生田絵梨花さんの熱演、そして『世にも奇妙な物語』だからこそできた実験的な本作を是非、リアルタイムでご覧ください!!
時刻は夜中の午前2時。
このコメントを書き終えた私の脳内に『Get Wild』(TM NETWORK)のイントロが鳴り始める。やや乱暴にカバンを手にすると、私は颯爽(さっそう)と会社を飛び出した」
【番組概要】
土曜プレミアム『世にも奇妙な物語'22 夏の特別編』
<放送日時>
6月18日(土) 21時~23時10分
<出演者>
ストーリーテラー:タモリ
≪「メロディに乗せて」出演者≫
村野叶海:生田絵梨花
進藤 充:稲葉 友
三上秀夫:金剛地武志
他
≪「メロディに乗せて」スタッフ≫
脚本:天本絵美
演出:城宝秀則
編成企画:渡辺恒也、狩野雄太
プロデュース:中村亮太
制作:フジテレビ
制作著作:共同テレビ
#生田絵梨花#
#綾瀬はるか さんスペシャルインタビュー「柔らかいけど芯のある人」《後編》
ストイックに役柄に向き合う一方、周囲を包み込むような優しさにいつもあふれている綾瀬さん。時代を代表するトップ女優は、働くバイラ世代がお手本にしたい女性でもありました。インタビュー前後編の後編です。
余計なものをどれだけ捨てられるか。それが自分の今のテーマです
60年間、同じルーティンを続けるおばあちゃんは本当に芯の強い人
「それにしてもなぜこんなに緊張するのだろう」──と考えるうちに、綾瀬さんはあることに気がついた。それは「プレッシャーをかけているのは自分自身」ということだった。
「たとえば監督さんに『頼むよ、ここ綾瀬さんにかかってるから』とか言われると、『キャリア的にできて当然』『立場的に失敗できない』と考えて、欲張りになった結果、自分を緊張させているんじゃないかと思うんですね。だから本当に新人のつもりで、『できません、私』っていうところからやるほうがいいなっ て。それくらい、いらないものを捨てていくのがいいんじゃないかって思うようになりました」
いらないものを捨てていく?
「はい。プライドとか、へんな自信とか、余計な欲とかをどれだけ捨てられるか、というのがすごく大事だなと考えていて、この2~3年、ずっとそれが自分のテーマになっています」
キャリアを重ねるほど、よりシンプルに、より身軽に。その覚悟と潔さが、彼女の中に丈夫で、しなやかな幹を育たせることになった。
「10代の頃は、『全然できなかった』と思うと悔しくて。トイレで、えーんと泣いて、目を腫らして現場に戻るということもありましたけれど、今は、うまくいかなくても『そんなときもあるよね』と流すことができるようになりました。少し強くなったのかな。できるだけの準備をしたら、あとは『適当な具合で、適当にやればいい』と思っています。“適当”というのは、“いいかげん”という意味ではなくて、おおまかなところははずさないようにして、あとは流れに任せるという感じ。現場では柔軟に対応しなければならないことも多いので、そういう余白を残しておくことも大事だと思うので」
将来は、ほわほわ~っとした、おばあちゃんになりたいな
まさにプロフェッショナルな仕事人。そんな彼女から見て、「芯がある」と感じるのはどんな人か聞いたところ、出てきたのは、家族の話だった。
「広島にいるおばあちゃんは94歳なんですけれど、毎朝かならず部屋に掃除機をかけて、床拭きをして、トイレ掃除をして、お庭を掃いて、ラジオ体操をするんです。それを60年くらい毎日続けているんですね。雨の日も風の日も。すごいですよね。もう掃除という領域を超えているんじゃないかなって思います。また、おかあさんも家族のためにごはんを作ったり、自分より人のことを優先して、毎日過ごしてる。変わることのない、家族への深い愛情にも芯の強さを感じます。毎日、同じことを続けられるって、芯がないとできないと思うんですよね」
では。綾瀬さんも何か毎日続けていることがあるのだろうか。
「まったくないです。たまに思いついたようにおばあちゃんのマネをして掃除をするけれど、毎日は続かなくて。プライベートに関しては、本当になまけ者なんですよ、私(笑)」
なんだかまたほっこりしてしまった。
ドラマ初共演、大泉洋さんとのかけあい、楽しんでください!!
そんな綾瀬さんが現在、出演中のドラマ「元彼の遺言状」も注目だ。演じているのは、勝つためには手段を選ばない、才色兼備の辣腕弁護士・剣持麗子。意外とハマり役だったりして!?
「かなり強めのキャラクターで、個人的にはもう少し優しい人が好きですけど(笑)、勇猛果敢に切り込んでいくところは爽快感があります。相棒役の大泉洋さんとの共演は初めてですが、とても緻密にお芝居をされる方なので、私もそれについていきたい。二人のかけあいも楽しんでください!」
充実の時を迎えて、輝きはさらに増すばかり。この先、どこを目指して、彼女は進んでいくのだろうか。
「昨年、京都の太泰映画村で撮影をしたとき、すっごく素敵な女性に出会いました。衣装部の方で、72歳の大ベテランなんですけれど、天然ボケで(笑)可愛いんですよ。いつも『ない、ない、どこいったんやろか』って捜し物をしていて、『マイクをつけ忘れたから、もう一回衣装を脱いで』なんてことも(笑)。『ええ~、また?』って感じなんですけれど、『忘れとったわぁ』なんて言われると憎めなくて。キャリアを積むと誰でも強くなりがちですけれど、彼女には隙があって、人からしょっちゅう突っ込まれてる。顔を見るとほっとするんですね。『私、こういう人、大好き!』って思いました」
ストイックなだけでなく、抜け感があって、おおらかな人。綾瀬さんが目指すのは、そんな人なのだろう。
「だから頑張りすぎなくてもいいんじゃないのかなって、最近は思います。仕事を続けていると、いろんなことが見えてきて、気になっちゃうけれど、鈍感なくらいのほうがいいのかなって。私も彼女みたいなほわほわ~っとしたおばあちゃんになりたいな。これからもより自然に、流れにゆだねて、今を楽しみながら生きていきたいです」
https://t.cn/A6XqX3va
ストイックに役柄に向き合う一方、周囲を包み込むような優しさにいつもあふれている綾瀬さん。時代を代表するトップ女優は、働くバイラ世代がお手本にしたい女性でもありました。インタビュー前後編の後編です。
余計なものをどれだけ捨てられるか。それが自分の今のテーマです
60年間、同じルーティンを続けるおばあちゃんは本当に芯の強い人
「それにしてもなぜこんなに緊張するのだろう」──と考えるうちに、綾瀬さんはあることに気がついた。それは「プレッシャーをかけているのは自分自身」ということだった。
「たとえば監督さんに『頼むよ、ここ綾瀬さんにかかってるから』とか言われると、『キャリア的にできて当然』『立場的に失敗できない』と考えて、欲張りになった結果、自分を緊張させているんじゃないかと思うんですね。だから本当に新人のつもりで、『できません、私』っていうところからやるほうがいいなっ て。それくらい、いらないものを捨てていくのがいいんじゃないかって思うようになりました」
いらないものを捨てていく?
「はい。プライドとか、へんな自信とか、余計な欲とかをどれだけ捨てられるか、というのがすごく大事だなと考えていて、この2~3年、ずっとそれが自分のテーマになっています」
キャリアを重ねるほど、よりシンプルに、より身軽に。その覚悟と潔さが、彼女の中に丈夫で、しなやかな幹を育たせることになった。
「10代の頃は、『全然できなかった』と思うと悔しくて。トイレで、えーんと泣いて、目を腫らして現場に戻るということもありましたけれど、今は、うまくいかなくても『そんなときもあるよね』と流すことができるようになりました。少し強くなったのかな。できるだけの準備をしたら、あとは『適当な具合で、適当にやればいい』と思っています。“適当”というのは、“いいかげん”という意味ではなくて、おおまかなところははずさないようにして、あとは流れに任せるという感じ。現場では柔軟に対応しなければならないことも多いので、そういう余白を残しておくことも大事だと思うので」
将来は、ほわほわ~っとした、おばあちゃんになりたいな
まさにプロフェッショナルな仕事人。そんな彼女から見て、「芯がある」と感じるのはどんな人か聞いたところ、出てきたのは、家族の話だった。
「広島にいるおばあちゃんは94歳なんですけれど、毎朝かならず部屋に掃除機をかけて、床拭きをして、トイレ掃除をして、お庭を掃いて、ラジオ体操をするんです。それを60年くらい毎日続けているんですね。雨の日も風の日も。すごいですよね。もう掃除という領域を超えているんじゃないかなって思います。また、おかあさんも家族のためにごはんを作ったり、自分より人のことを優先して、毎日過ごしてる。変わることのない、家族への深い愛情にも芯の強さを感じます。毎日、同じことを続けられるって、芯がないとできないと思うんですよね」
では。綾瀬さんも何か毎日続けていることがあるのだろうか。
「まったくないです。たまに思いついたようにおばあちゃんのマネをして掃除をするけれど、毎日は続かなくて。プライベートに関しては、本当になまけ者なんですよ、私(笑)」
なんだかまたほっこりしてしまった。
ドラマ初共演、大泉洋さんとのかけあい、楽しんでください!!
そんな綾瀬さんが現在、出演中のドラマ「元彼の遺言状」も注目だ。演じているのは、勝つためには手段を選ばない、才色兼備の辣腕弁護士・剣持麗子。意外とハマり役だったりして!?
「かなり強めのキャラクターで、個人的にはもう少し優しい人が好きですけど(笑)、勇猛果敢に切り込んでいくところは爽快感があります。相棒役の大泉洋さんとの共演は初めてですが、とても緻密にお芝居をされる方なので、私もそれについていきたい。二人のかけあいも楽しんでください!」
充実の時を迎えて、輝きはさらに増すばかり。この先、どこを目指して、彼女は進んでいくのだろうか。
「昨年、京都の太泰映画村で撮影をしたとき、すっごく素敵な女性に出会いました。衣装部の方で、72歳の大ベテランなんですけれど、天然ボケで(笑)可愛いんですよ。いつも『ない、ない、どこいったんやろか』って捜し物をしていて、『マイクをつけ忘れたから、もう一回衣装を脱いで』なんてことも(笑)。『ええ~、また?』って感じなんですけれど、『忘れとったわぁ』なんて言われると憎めなくて。キャリアを積むと誰でも強くなりがちですけれど、彼女には隙があって、人からしょっちゅう突っ込まれてる。顔を見るとほっとするんですね。『私、こういう人、大好き!』って思いました」
ストイックなだけでなく、抜け感があって、おおらかな人。綾瀬さんが目指すのは、そんな人なのだろう。
「だから頑張りすぎなくてもいいんじゃないのかなって、最近は思います。仕事を続けていると、いろんなことが見えてきて、気になっちゃうけれど、鈍感なくらいのほうがいいのかなって。私も彼女みたいなほわほわ~っとしたおばあちゃんになりたいな。これからもより自然に、流れにゆだねて、今を楽しみながら生きていきたいです」
https://t.cn/A6XqX3va
#立石晴香[超话]#
以前(2021年年明けくらいかな☺️)人生の振り返りについて書きましたが今はより自由に発信できる環境なので近況兼ねてお話ししたいと思います^^
ジュウオウジャーの撮影が終わってから、レギュラーがなく生活が不安だったので、ベンチャー企業に入社し一般企業で仕事をしながら芸能活動を何年も続けていました。
ベンチャー企業の中では、営業の後、営業部の課長を担当し、アプリ開発の推進、投資企業や自社の要望と開発依頼先とのすり合わせ、人事採用業務も行いましたし、PL\BSやMBAの基本知識も勉強し多岐に渡る業務を経験をしてきました。
資金に余裕ができたら、演技レッスンに通ったり歯の矯正をしたり女優として成功するための自己投資をするということを続けてきました。
もちろんその間に演じた作品もオーディションも全て全力投球です。(そっちが疎かになると本末転倒なので!)
ジュウオウジャー後のCM作品もほとんどがオーディションで選んでもらっていますオーディションに対する取り組みはまた書きますね✨
今年の年明けにも書きましたが30歳を意識するようになり自分の時間を「誰と」「何を」するのか考える中で、芸能活動ではない仕事でもより興味のある業界に時間を割きたいと思い長く在籍していた会社を転職しました。
当時副業が盛んではなかった中で、芸能と両立というスタイルを構築し多くの業務を任せてくださった会社に心から感謝しています。
そして今現在も一般企業での仕事を続けているのですが今はより興味の持てる業界の会社の新規事業立ち上げの営業戦略設計、オペレーションの構築、採用計画、など立ち上げに伴う多岐にわたる業務を担当しています。
なぜこの話をしたかと言うと私の人生を通して達成したい大きな目標の一つに繋がるからです。
目標とは「健全な環境の中で夢を追い続けられるスキームを作ること」
私が身を置く芸能界はやはり「不安定」がつきまといます。
バックアップがいなければ諦めなければならないのか?売れない俳優はお腹ぺこぺこでも耐える。それも醍醐味みたいな根性論も私は良くないと思っています。
「不安定」があるからこそ、搾取も生まれやすく強く言えば仕事がなくなるのではないか。と色んな場面で選択肢も狭まってしまう。
そんな状況は健全ではないと思うし、近年「親ガチャ」なんて言葉を耳にしますが状況のせいで諦めなきゃいけないというのは悲しいことです。
私は幸い、一度芸能の仕事を離れ一般企業で働いたおかげでこのような選択肢がありましたがほとんどの方は違うと思います。
もちろん役者として食べていけるのがゴールというのは大前提ですがその前でも根性論でもなく安心して夢を目指せる環境は作れないか?ということをよく考えていました。
時間給でのアルバイトと両立だと撮影などで長期間出勤できない。シフト調整ができない。となると収入が減ってしまうし勤務先に迷惑が掛からないかと負担だったり体力も限界があります。
高校生の自分がそうでした。芸能の仕事をしながら学校に行き、放課後と土日も飲食店でバイトしていました。
オフィスワークで頭を使う仕事なら時間=対価ではなく、成果=対価ってことも可能になってくるんです。
でも実際成果はそれなりの時間とスキルを要するし、職種やポジションによって勤務時間の自由度も異なります。
なので私は20代前半はほとんど遊ばずパズルのように時間をやりくりして仕事を続けてきたわけですが、色んな業務を経験して沢山の壁にぶつかりました。
そんな中でどの職種のどんな仕事ならより両立しやすいのか?という最適解やそこに至るまでに必要なスキルを無駄なく学んだりキャリアパスを自分が作りたいなと思っています。
私は前例を知らないので何が良いかもわからずとにかくがむしゃらに頑張ってきたわけですが後の世代にはできるだけ最短ルートを辿って欲しいと思います。(もちろんすぐめちゃくちゃ売れるが一番だけどそんなの一握りなので)
まだ自分も構築途中でありますがいつかは俳優を目指す若い子たちのキャリアについて考えたり発信ができる存在になりたいです。
成果を必ず達成するコミットに貪欲に仕事をするという環境で芸能のための副業の手段が目的化しやすいと思うのでこれが正解かわかりませんが状況が厳しくても夢を諦めない選択肢、万が一の時の別の選択肢を作ってあげたい。
私は自分に与えられた時間で沢山の方の幸せに関わることがしたいと思っています。
このこともその中の一つだと思っています。
女優として沢山の作品に出ることが目標ですが1人の人間としても関西に一人で住む母を自分の近くに住ませてあげることも目標です。
出来れば元気なうちに色んなところに連れて行ってあげたいとも思います。
今回はこんな投稿をしましたががむしゃらに働くことが偉いというわけではなく生きてるだけですごいと思ってるのを忘れないでね☺️
たまにこんな真面目な話もしながら普段は明るいメッセージを送りたいなと思ってます役に先入観が入るのも嫌なので✨
女優で頑張ることは変わらないですよー!そのための環境作りのお話でした!
近々とっても嬉しいお知らせもできますので女優としての作品も楽しみにしていてくださいね〜
以前(2021年年明けくらいかな☺️)人生の振り返りについて書きましたが今はより自由に発信できる環境なので近況兼ねてお話ししたいと思います^^
ジュウオウジャーの撮影が終わってから、レギュラーがなく生活が不安だったので、ベンチャー企業に入社し一般企業で仕事をしながら芸能活動を何年も続けていました。
ベンチャー企業の中では、営業の後、営業部の課長を担当し、アプリ開発の推進、投資企業や自社の要望と開発依頼先とのすり合わせ、人事採用業務も行いましたし、PL\BSやMBAの基本知識も勉強し多岐に渡る業務を経験をしてきました。
資金に余裕ができたら、演技レッスンに通ったり歯の矯正をしたり女優として成功するための自己投資をするということを続けてきました。
もちろんその間に演じた作品もオーディションも全て全力投球です。(そっちが疎かになると本末転倒なので!)
ジュウオウジャー後のCM作品もほとんどがオーディションで選んでもらっていますオーディションに対する取り組みはまた書きますね✨
今年の年明けにも書きましたが30歳を意識するようになり自分の時間を「誰と」「何を」するのか考える中で、芸能活動ではない仕事でもより興味のある業界に時間を割きたいと思い長く在籍していた会社を転職しました。
当時副業が盛んではなかった中で、芸能と両立というスタイルを構築し多くの業務を任せてくださった会社に心から感謝しています。
そして今現在も一般企業での仕事を続けているのですが今はより興味の持てる業界の会社の新規事業立ち上げの営業戦略設計、オペレーションの構築、採用計画、など立ち上げに伴う多岐にわたる業務を担当しています。
なぜこの話をしたかと言うと私の人生を通して達成したい大きな目標の一つに繋がるからです。
目標とは「健全な環境の中で夢を追い続けられるスキームを作ること」
私が身を置く芸能界はやはり「不安定」がつきまといます。
バックアップがいなければ諦めなければならないのか?売れない俳優はお腹ぺこぺこでも耐える。それも醍醐味みたいな根性論も私は良くないと思っています。
「不安定」があるからこそ、搾取も生まれやすく強く言えば仕事がなくなるのではないか。と色んな場面で選択肢も狭まってしまう。
そんな状況は健全ではないと思うし、近年「親ガチャ」なんて言葉を耳にしますが状況のせいで諦めなきゃいけないというのは悲しいことです。
私は幸い、一度芸能の仕事を離れ一般企業で働いたおかげでこのような選択肢がありましたがほとんどの方は違うと思います。
もちろん役者として食べていけるのがゴールというのは大前提ですがその前でも根性論でもなく安心して夢を目指せる環境は作れないか?ということをよく考えていました。
時間給でのアルバイトと両立だと撮影などで長期間出勤できない。シフト調整ができない。となると収入が減ってしまうし勤務先に迷惑が掛からないかと負担だったり体力も限界があります。
高校生の自分がそうでした。芸能の仕事をしながら学校に行き、放課後と土日も飲食店でバイトしていました。
オフィスワークで頭を使う仕事なら時間=対価ではなく、成果=対価ってことも可能になってくるんです。
でも実際成果はそれなりの時間とスキルを要するし、職種やポジションによって勤務時間の自由度も異なります。
なので私は20代前半はほとんど遊ばずパズルのように時間をやりくりして仕事を続けてきたわけですが、色んな業務を経験して沢山の壁にぶつかりました。
そんな中でどの職種のどんな仕事ならより両立しやすいのか?という最適解やそこに至るまでに必要なスキルを無駄なく学んだりキャリアパスを自分が作りたいなと思っています。
私は前例を知らないので何が良いかもわからずとにかくがむしゃらに頑張ってきたわけですが後の世代にはできるだけ最短ルートを辿って欲しいと思います。(もちろんすぐめちゃくちゃ売れるが一番だけどそんなの一握りなので)
まだ自分も構築途中でありますがいつかは俳優を目指す若い子たちのキャリアについて考えたり発信ができる存在になりたいです。
成果を必ず達成するコミットに貪欲に仕事をするという環境で芸能のための副業の手段が目的化しやすいと思うのでこれが正解かわかりませんが状況が厳しくても夢を諦めない選択肢、万が一の時の別の選択肢を作ってあげたい。
私は自分に与えられた時間で沢山の方の幸せに関わることがしたいと思っています。
このこともその中の一つだと思っています。
女優として沢山の作品に出ることが目標ですが1人の人間としても関西に一人で住む母を自分の近くに住ませてあげることも目標です。
出来れば元気なうちに色んなところに連れて行ってあげたいとも思います。
今回はこんな投稿をしましたががむしゃらに働くことが偉いというわけではなく生きてるだけですごいと思ってるのを忘れないでね☺️
たまにこんな真面目な話もしながら普段は明るいメッセージを送りたいなと思ってます役に先入観が入るのも嫌なので✨
女優で頑張ることは変わらないですよー!そのための環境作りのお話でした!
近々とっても嬉しいお知らせもできますので女優としての作品も楽しみにしていてくださいね〜
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