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先生有很多车，日常上班最爱开玛莎拉蒂。 https://t.cn/R2Wxnyg

公演Note20191019-4
公演名：AKB48 in Taipei　
~ Are you ready for it?~
日時：2019年10月19日（土）19:30~22:00ごろ
場所：台北アリーナ（台北小巨蛋）
出演者：AKB48
TeamA 岡部麟　横山由依
TeamK 倉野尾成美 込山榛香 峯岸みなみ 武藤十夢
TeamB 久保怜音 佐々木優佳里 福岡聖菜
Team4 岡田奈々 坂口渚沙 馬嘉伶 山内瑞葵、
TeamTP 阿部玛利亚（等）
Surprise Guest：伊豆田莉奈（CHM48兼劇場支配人）

雑感
・超絶良席だったので、昨今のAKBコンサートではお約束の撮影コーナーがなかったのが非常～～～～～～に残念。日本だと通路とかにメンバーが来るが、警備面で海外では非現実的なのかもしれない。
・良Set Listだったが、個人的には《走れペンギン》と《奇跡は間に合わない》が聞きたかった。ただ冷静に考えるとペンギンはここじゃない感も。10期生10周年公演か、大場Team4主将の卒業公演か(いつかは知らないけど)。《奇跡~》はあべまるの出世曲、同期で今年1月にAKBを卒業したなあな（藤田奈那）が来場していた事も知り、一緒に踊ってくれれば、と余計に残念だった。
・なにより、あべまるが日本で一番可愛がっていた後輩、久保怜音と「さとまる」で1曲欲しかった[坏笑]

【気になった曲】
《天使のしっぽ》:
メンバー、距離感含め、オタ人生最高最強の天使のしっぽだろう。映像化されないかな[太开心]

《ファーストラビット》:
広州だといろいろ思い出し、グッと来てしまう曲も、AKBだとそこまでは来ないんだ、という事に気づく。AKBでは3連Mixも打たないので、比較的淡々と見た。

《草原の奇跡》:
最近この曲を聴くと、条件反射で涙が出てしまう困った曲。特に歌詞が48系idolにぴったり合っていて素晴らしい。
大サビの8連マリアコールはこの日一番の大声援で、また感動。手を振り、舞台裏に捌けて行く元推しメンの姿を最後まで煙がしみた目で追った。

舞台進行の予想がちょっと外れたため、卒業企画が少々失敗したところはあったが、そこはみんな機転を利かせ、最後の曲ではペンライトの色をキッチリ緑に揃え、台北アリーナ一面に広がる幻想的な草原をあべまるに見せることが出来たと思う。

【気になったメンバー】:
◎岡田奈々
上海、台北2つのコンサートでいずれも一番歓声が大きかった。AKB48の顔として、センター曲や365日の歌い出し、そして大エースのソロ曲《泣きながら微笑んで》まで非常に様になっていて格好よかった。老若男女に好かれるって本当に凄い事だと思う。劇場公演でも、大舞台でも存在感出てきた。

◎伊豆田莉奈（CGM48/劇場支配人）
あべまるの言葉通り、全てを持っていった。
サブステージで近くまで来たとき、「デーン」(いずりなの持ちネタ)やったら「デーン」と返してくれて嬉しかった

◎阿部マリア
台湾駐在時代に推していた。握手会で日本に戻って会う度に台湾での仕事や美食の話をし、興味を持ってくれていた頃に運良く台湾TV局の番組企画で訪台しハマって個人旅行で行ったり、馬嘉玲と仲良くなって中国語を教えて貰っていると言っていたので、AKB人生を捨てTPEに移籍した事に驚きは無かった。speechで「台湾の芸能界で、日本人で一番有名になりたい」と言ったあべまるから自分の歩く道を見つけ、早く新たな一歩を踏み出したい、という強い気持ちを感じ、嬉しかった。
卒業発表後の最後の直播で秋葉原の劇場にもう一度立つ事はあるのかと聞いたら、来年10期生が10周年を迎えるので、その時にステージに立ちたい、と教えてくれていたので、なんか少し気分が楽にはなってはいた。

誤解を恐れず書くならば、推しメン（過去、現在）の卒業式の気の持ちようなんて、今生の別れとなる「お葬式」なのか、次ステージへの「出帆式」になるのかで全く違うと言う事が分かった。好きで一生懸命応援していたアイドルが次の夢を選ぶ時、ほーーーーーーーーーーんのちょっとだけだけれど、お手伝いが出来たと自分で勝手に思い込んでいるので、進む道が夢の延長にある事をはっきりと示してくれたのを見届けて、寂寥の涙では無い、安堵の涙を流すことができた。阿部マリアを推して良かった。
本当に、良かった。

MVP: 久保怜音
怜音とあべまるの2人が僕の近くに来た時、9:1で怜音の方を見ていた[坏笑]現在好きな人と昔好きだった人の差ってこんなに明らかなんだという当たり前の事が良く分かったw