愛知県 PCRシステムにウイルス攻撃 健康観察など影響なし
2022年02月10日 19時18分
新型コロナウイルスのPCR検査を受けた人たちのデータを管理する愛知県のパソコンのサーバーが、不正なアクセスを受けて使用できなくなりました。
健康観察などを行う保健所とは別のシステムで、感染者への対応などに影響はないということです。
愛知県によりますと2月5日、新型コロナウイルスのPCR検査を受けた人たちのデータを管理する県のパソコンを起動したところ「ファイルを暗号化した。復旧したいならば仮想通貨で金を支払え」などという英文のメッセージが表示されデータにアクセスできなくなったということです。
「ランサムウエア」と呼ばれる身代金要求型のコンピューターウイルスの攻撃だとみられるということです。
県によりますと、サーバーにはPCR検査を受けたのべ4万3000人の氏名や性別、住んでいる市町村と検査の結果が保存されていたということです。
健康観察などを行う保健所とは別のシステムで、データを別でも保存していて感染者への対応などに影響はないということです。
また、データの外部への流出も確認されていないということです。
愛知県は「警察に相談した上で、要求には応じず、サーバーを停止させた。現場での感染者の対応に問題はないので安心して欲しい」としています。
2022年02月10日 19時18分
新型コロナウイルスのPCR検査を受けた人たちのデータを管理する愛知県のパソコンのサーバーが、不正なアクセスを受けて使用できなくなりました。
健康観察などを行う保健所とは別のシステムで、感染者への対応などに影響はないということです。
愛知県によりますと2月5日、新型コロナウイルスのPCR検査を受けた人たちのデータを管理する県のパソコンを起動したところ「ファイルを暗号化した。復旧したいならば仮想通貨で金を支払え」などという英文のメッセージが表示されデータにアクセスできなくなったということです。
「ランサムウエア」と呼ばれる身代金要求型のコンピューターウイルスの攻撃だとみられるということです。
県によりますと、サーバーにはPCR検査を受けたのべ4万3000人の氏名や性別、住んでいる市町村と検査の結果が保存されていたということです。
健康観察などを行う保健所とは別のシステムで、データを別でも保存していて感染者への対応などに影響はないということです。
また、データの外部への流出も確認されていないということです。
愛知県は「警察に相談した上で、要求には応じず、サーバーを停止させた。現場での感染者の対応に問題はないので安心して欲しい」としています。
デサントアドバイザリースタッフ、石川祐希選手 @yuki_ishikawa_official が2018/2019シーズンをプレーする所属チームのあるイタリアへ出国しました。
世界最高峰とされるバレーボールリーグ、イタリア・セリエAのエマ・ヴィラズ・シエナで、プロ選手として最初のシーズンをスタートさせます。
新たなステージで世界に挑戦する石川祐希選手の応援を宜しくお願い申し上げます!
・
@descente_athletic ・
2018.9.26
世界最高峰とされるバレーボールリーグ、イタリア・セリエAのエマ・ヴィラズ・シエナで、プロ選手として最初のシーズンをスタートさせます。
新たなステージで世界に挑戦する石川祐希選手の応援を宜しくお願い申し上げます!
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@descente_athletic ・
2018.9.26
#櫻井孝宏# 櫻井孝宏が語る、「呪術廻戦」の魅力と自身にかかっている“呪い”「暇があったら行ってしまう…これはもう呪いです(笑)」
いい作品には、名悪役がいる。「呪術廻戦」のヒールは、非術師を抹殺しようともくろむ夏油傑。声優のが、TVシリーズから彼の声を担当している。
「誰にも有無は言わせない大迫力のキャスティング」
――原点の物語「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」が映画化されると聞いて、意外に思ったそうですね。
原作がコミック1冊で完結しているので、物語的にちょっと短いこともあり、映画になるとは思っていなかったです。脚本を読んでみたらアニメならではの肉付けがされていて、原作とアニメのTVシリーズを追い掛けている人にはグッと胸にくるような作りになっていました。一方、「呪術廻戦」を知らない人にとっては、いろんなキャラクターのバックボーンが分かる物語なので、タイミング的にもありかなと思います。
――本作の映画化発表時、「乙骨憂太の声は誰がやるのか」と騒然となりました。
聞いたときは「なるほどな」と。誰にも有無は言わせないという感じの、大迫力のキャスティングですね。それだけ難しいハードルの高い役なので、とても楽しみにしておりました。
「ライブ感覚で作っていくやり方が好き」
――夏油も何を考えているかが見えづらく、ハードルが高そうな役ですが…。
僕は基本、役作りは原作や台本を読み解いてやります。でも、ガッチリと固めてはいきません。事前に準備をし過ぎると、現場で体が重くなっちゃうというか…身動きが取りづらくなってしまうんです。ライブ感覚で作っていくやり方が好きなので、現場で対応していく感じですね。
「緒方さんと中村くんの3人でアフレコができたことも大きかった」
――今回、監督のディレクションは何かありましたか?
TVシリーズでは、「このシーンのこのセリフはこうしてくれ」というレベルの細かいディレクションが多かったのですが、劇場版はそこまでありませんでした。画がかなり入っている状態でアフレコできたので。バトルシーンでどんな動きをしているかが分かって、ありがたかったです。初期に録った解禁映像やPVである程度の方向性も決まっていたので、そこをベースに進めていきました。緒方さんと中村(悠一/五条悟役)くんの3人でアフレコができたことも、大きかったです。
――では、アフレコの雰囲気は?
淡々としていました(笑)。収録内容は激しいんですが、合間の空気は穏やかで。アニメのアフレコって、そういうことが多いんですよ。
――2021年、「呪術廻戦」は社会的に一大ブームを巻き起こしましたね。
呪いを軸にした物語だからぱっと見“一見さんお断り”みたいに感じるかもしれませんが、「週刊少年ジャンプ」作品特有の文脈というか、“ジャンプ”作品の読み方が分かっている人ならスッと入っていけると思います。いつの時代も都市伝説めいたものがはやるから、そういうものともリンクするところがあるのかもしれませんね。キャラクターは個性豊かで、それぞれみんな“いわく”があり、いろんなものを抱えています。そこに共感性もあるのかな、と。
「僕は、狗巻棘くんが好きです」
――確かに魅力的なキャラクターが多数登場するのも本作の特徴ですが、櫻井さんはどのキャラクターを推していますか?
僕は、狗巻棘くんが好きです。“普段はおにぎりの具しかしゃべれない呪言師”とディテールが強めで、マネしたくなる感じがありますよね。でも僕がマネジャーとのやりとりで、棘くんみたいに「おかか」「しゃけ」とか言ったら怒られるので、実生活ではマネできませんが(笑)。際立って特徴的なキャラクターだと思うんですよ。まぁ、それを言うならパンダもですけど(笑)。ああいう浮いちゃうようなキャラクターを作品の中でちゃんと息づかせられるのも、「呪術廻戦」のすごいところだと思います。
――「呪術廻戦」は、人間の負の感情から生まれる禍々しき“呪い”の力が、人を死へと導く様が描かれていますが、櫻井さん自身が“呪い”だと感じることはありますか?
アナログレコードが大好きで、暇があったらレコード店に行ってしまう。これはもう呪いです(笑)。20代から好きなバン ドがいて、最初はそのジャンルを掘り下げていたんですけど、今は何でも聴くようになっちゃいました。多いのはロック、ポップス、歌謡曲とかかな。店内でレコ ードの香りを嗅ぐだけでも、何となく栄養補給できた気分になります! ただアナログは、保管が大変。置く場所がなくて、床に積んでしまっていたり…(笑)。
いい作品には、名悪役がいる。「呪術廻戦」のヒールは、非術師を抹殺しようともくろむ夏油傑。声優のが、TVシリーズから彼の声を担当している。
「誰にも有無は言わせない大迫力のキャスティング」
――原点の物語「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」が映画化されると聞いて、意外に思ったそうですね。
原作がコミック1冊で完結しているので、物語的にちょっと短いこともあり、映画になるとは思っていなかったです。脚本を読んでみたらアニメならではの肉付けがされていて、原作とアニメのTVシリーズを追い掛けている人にはグッと胸にくるような作りになっていました。一方、「呪術廻戦」を知らない人にとっては、いろんなキャラクターのバックボーンが分かる物語なので、タイミング的にもありかなと思います。
――本作の映画化発表時、「乙骨憂太の声は誰がやるのか」と騒然となりました。
聞いたときは「なるほどな」と。誰にも有無は言わせないという感じの、大迫力のキャスティングですね。それだけ難しいハードルの高い役なので、とても楽しみにしておりました。
「ライブ感覚で作っていくやり方が好き」
――夏油も何を考えているかが見えづらく、ハードルが高そうな役ですが…。
僕は基本、役作りは原作や台本を読み解いてやります。でも、ガッチリと固めてはいきません。事前に準備をし過ぎると、現場で体が重くなっちゃうというか…身動きが取りづらくなってしまうんです。ライブ感覚で作っていくやり方が好きなので、現場で対応していく感じですね。
「緒方さんと中村くんの3人でアフレコができたことも大きかった」
――今回、監督のディレクションは何かありましたか?
TVシリーズでは、「このシーンのこのセリフはこうしてくれ」というレベルの細かいディレクションが多かったのですが、劇場版はそこまでありませんでした。画がかなり入っている状態でアフレコできたので。バトルシーンでどんな動きをしているかが分かって、ありがたかったです。初期に録った解禁映像やPVである程度の方向性も決まっていたので、そこをベースに進めていきました。緒方さんと中村(悠一/五条悟役)くんの3人でアフレコができたことも、大きかったです。
――では、アフレコの雰囲気は?
淡々としていました(笑)。収録内容は激しいんですが、合間の空気は穏やかで。アニメのアフレコって、そういうことが多いんですよ。
――2021年、「呪術廻戦」は社会的に一大ブームを巻き起こしましたね。
呪いを軸にした物語だからぱっと見“一見さんお断り”みたいに感じるかもしれませんが、「週刊少年ジャンプ」作品特有の文脈というか、“ジャンプ”作品の読み方が分かっている人ならスッと入っていけると思います。いつの時代も都市伝説めいたものがはやるから、そういうものともリンクするところがあるのかもしれませんね。キャラクターは個性豊かで、それぞれみんな“いわく”があり、いろんなものを抱えています。そこに共感性もあるのかな、と。
「僕は、狗巻棘くんが好きです」
――確かに魅力的なキャラクターが多数登場するのも本作の特徴ですが、櫻井さんはどのキャラクターを推していますか?
僕は、狗巻棘くんが好きです。“普段はおにぎりの具しかしゃべれない呪言師”とディテールが強めで、マネしたくなる感じがありますよね。でも僕がマネジャーとのやりとりで、棘くんみたいに「おかか」「しゃけ」とか言ったら怒られるので、実生活ではマネできませんが(笑)。際立って特徴的なキャラクターだと思うんですよ。まぁ、それを言うならパンダもですけど(笑)。ああいう浮いちゃうようなキャラクターを作品の中でちゃんと息づかせられるのも、「呪術廻戦」のすごいところだと思います。
――「呪術廻戦」は、人間の負の感情から生まれる禍々しき“呪い”の力が、人を死へと導く様が描かれていますが、櫻井さん自身が“呪い”だと感じることはありますか?
アナログレコードが大好きで、暇があったらレコード店に行ってしまう。これはもう呪いです(笑)。20代から好きなバン ドがいて、最初はそのジャンルを掘り下げていたんですけど、今は何でも聴くようになっちゃいました。多いのはロック、ポップス、歌謡曲とかかな。店内でレコ ードの香りを嗅ぐだけでも、何となく栄養補給できた気分になります! ただアナログは、保管が大変。置く場所がなくて、床に積んでしまっていたり…(笑)。
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