#鈴木拡樹# 『映画刀剣乱舞』 鈴木拡樹&荒牧慶彦が現場の裏側を明かすhttps://t.cn/E5Zli9Z
※女性セブン2019年1月31日号
1月18日公開の『映画刀剣乱舞』。この作品で“座長”を務める三日月宗近(みかづきむねちか)役の鈴木拡樹(33才)と、舞台版に続いて鈴木と共演する山姥切国広(やまんばぎりくにひろ)役の荒牧慶彦(28才)がスクリーンを飛び出して、現代社会にタイムスリップ! 刀剣男士たちが街に繰り出し、作品への熱い思いや初恋などプライベートなことまで赤裸々に明かしてくれました。
鈴木:刀剣乱舞はオンラインゲームからスタートして、舞台化、映画化と、大きな作品に成長を遂げました。ぼくたちは舞台が始まった頃からかかわってきた作品なので、いっしょに大きくなってきた感覚です。
荒牧:社会現象と言われるのも嬉しいし、ミュージカル版の刀剣男士が昨年末の“紅白”に出たことも誇らしい気持ちでしたね!
鈴木:これまでは舞台が中心だったのですが、監督が『舞台で積み上げてきたものを出してください』と言ってくださったので、映像用に表現の仕方を変える必要はなかったんです。
荒牧:映画だからといって特別なことはしてないですね。でも合戦シーンは大人数で表現できたので、映像ならではの迫力が出ていると思います。ただ舞台とは足場が違うので、殺陣の時に踏ん張れなくて(苦笑)。砂利だとこんなに滑るんだなと、最初はみんな苦戦していました。ヒロくんは視野が広いから誰かが困っているとすぐに見つけて、殺陣を教えてあげたり。理想の先輩です!
鈴木:ありがとう(笑い)。まっきーは人懐っこい! 彼がいると現場の雰囲気が良くなるんですよ。バランス感覚がいいし、ストイックだから勉強になる部分もある。ぼくが知らないことをたくさん知っているので、興味が尽きないですね(笑い)。
荒牧:えぇ!? 知らないことってゲームとかでしょ(笑い)。ヒロくんは、仏様みたい! それも並大抵ではなく、“仏の顔も三度まで”どころか百度くらい許してくれそうなくらい優しい。でも、プライベートは謎!
鈴木:謎?
荒牧:ヒロくんのプライベートは、走っているか、寝ているかの情報しか知らないから(笑い)。
鈴木:隠しているわけじゃないよ。その情報くらいのことしかしてないから、話を広げようがないんだよね(笑い)。
荒牧:じゃあ、初恋はいつ?
鈴木:えぇ? 幼稚園かな。
荒牧:幼稚園は抜きにしましょうよ~。子供すぎる(笑い)。ぼくは小3から中3まで同じ子が好きでした! 淡い青春ですね。
鈴木:小学生の時は、卒業するまでひとりの子がずっと好きだったんだよね。でも、何も行動できなかったから、“流れ去っていった恋”。
荒牧:あはは。映画の話に戻るけど、誰もが知っている織田信長の歴史の話を、刀剣男士とこんなふうに絡めるんだとぼくも驚いたので。ストーリーにのめりこんで見てください!
■鈴木拡樹へ10個のQ&A
Q.ニックネームは?
「拡樹くん」
Q.トリセツを教えて!
「誤字脱字が多いので注意が必要です」
Q.両親のどちらに似ている?
「父寄りだと思います」
Q.子供の頃はどんな子だった?
「姉に頼って生きている“お姉ちゃん子”でした」
Q.自分の武器は?
「不器用なことを自分でわかっていること」
Q.好きな食べ物は?
「スイカ」
Q.好きな女性のタイプは?
「優しくて話を聞いてくれる人」
Q.初デートはどこに行きたい?
「東京スカイツリー」
Q.タイムスリップできるなら?
「10時間後くらい。おそらく寝てると思います(笑い)」
Q.今年やりたいことは?
「海外旅行。5か国くらい南国を経由しながら旅したい」
■荒牧慶彦への10個のQ&A
Q.ニックネームは?
「まっきー」
Q.トリセツを教えて!
「わりとひとりが好きなのでひとりの時間を与えて」
Q.両親のどちらに似ている?
「父親」
Q.子供の頃はどんな子だった?
「優等生なのに、わんぱく小僧でした」
Q.自分の武器は?
「ノーマルなところ」
Q.好きな食べ物は?
「しゃぶしゃぶ」
Q.好きな女性のタイプは?
「いっしょにいて沈黙が苦にならない人」
Q.初デートはどこに行きたい?
「ドライブでも行きましょうか?」
Q.タイムスリップできるなら?
「中国の三国時代」
Q.今年やりたいことは?
「スカイダイビング」
※女性セブン2019年1月31日号
1月18日公開の『映画刀剣乱舞』。この作品で“座長”を務める三日月宗近(みかづきむねちか)役の鈴木拡樹(33才)と、舞台版に続いて鈴木と共演する山姥切国広(やまんばぎりくにひろ)役の荒牧慶彦(28才)がスクリーンを飛び出して、現代社会にタイムスリップ! 刀剣男士たちが街に繰り出し、作品への熱い思いや初恋などプライベートなことまで赤裸々に明かしてくれました。
鈴木:刀剣乱舞はオンラインゲームからスタートして、舞台化、映画化と、大きな作品に成長を遂げました。ぼくたちは舞台が始まった頃からかかわってきた作品なので、いっしょに大きくなってきた感覚です。
荒牧:社会現象と言われるのも嬉しいし、ミュージカル版の刀剣男士が昨年末の“紅白”に出たことも誇らしい気持ちでしたね!
鈴木:これまでは舞台が中心だったのですが、監督が『舞台で積み上げてきたものを出してください』と言ってくださったので、映像用に表現の仕方を変える必要はなかったんです。
荒牧:映画だからといって特別なことはしてないですね。でも合戦シーンは大人数で表現できたので、映像ならではの迫力が出ていると思います。ただ舞台とは足場が違うので、殺陣の時に踏ん張れなくて(苦笑)。砂利だとこんなに滑るんだなと、最初はみんな苦戦していました。ヒロくんは視野が広いから誰かが困っているとすぐに見つけて、殺陣を教えてあげたり。理想の先輩です!
鈴木:ありがとう(笑い)。まっきーは人懐っこい! 彼がいると現場の雰囲気が良くなるんですよ。バランス感覚がいいし、ストイックだから勉強になる部分もある。ぼくが知らないことをたくさん知っているので、興味が尽きないですね(笑い)。
荒牧:えぇ!? 知らないことってゲームとかでしょ(笑い)。ヒロくんは、仏様みたい! それも並大抵ではなく、“仏の顔も三度まで”どころか百度くらい許してくれそうなくらい優しい。でも、プライベートは謎!
鈴木:謎?
荒牧:ヒロくんのプライベートは、走っているか、寝ているかの情報しか知らないから(笑い)。
鈴木:隠しているわけじゃないよ。その情報くらいのことしかしてないから、話を広げようがないんだよね(笑い)。
荒牧:じゃあ、初恋はいつ?
鈴木:えぇ? 幼稚園かな。
荒牧:幼稚園は抜きにしましょうよ~。子供すぎる(笑い)。ぼくは小3から中3まで同じ子が好きでした! 淡い青春ですね。
鈴木:小学生の時は、卒業するまでひとりの子がずっと好きだったんだよね。でも、何も行動できなかったから、“流れ去っていった恋”。
荒牧:あはは。映画の話に戻るけど、誰もが知っている織田信長の歴史の話を、刀剣男士とこんなふうに絡めるんだとぼくも驚いたので。ストーリーにのめりこんで見てください!
■鈴木拡樹へ10個のQ&A
Q.ニックネームは?
「拡樹くん」
Q.トリセツを教えて!
「誤字脱字が多いので注意が必要です」
Q.両親のどちらに似ている?
「父寄りだと思います」
Q.子供の頃はどんな子だった?
「姉に頼って生きている“お姉ちゃん子”でした」
Q.自分の武器は?
「不器用なことを自分でわかっていること」
Q.好きな食べ物は?
「スイカ」
Q.好きな女性のタイプは?
「優しくて話を聞いてくれる人」
Q.初デートはどこに行きたい?
「東京スカイツリー」
Q.タイムスリップできるなら?
「10時間後くらい。おそらく寝てると思います(笑い)」
Q.今年やりたいことは?
「海外旅行。5か国くらい南国を経由しながら旅したい」
■荒牧慶彦への10個のQ&A
Q.ニックネームは?
「まっきー」
Q.トリセツを教えて!
「わりとひとりが好きなのでひとりの時間を与えて」
Q.両親のどちらに似ている?
「父親」
Q.子供の頃はどんな子だった?
「優等生なのに、わんぱく小僧でした」
Q.自分の武器は?
「ノーマルなところ」
Q.好きな食べ物は?
「しゃぶしゃぶ」
Q.好きな女性のタイプは?
「いっしょにいて沈黙が苦にならない人」
Q.初デートはどこに行きたい?
「ドライブでも行きましょうか?」
Q.タイムスリップできるなら?
「中国の三国時代」
Q.今年やりたいことは?
「スカイダイビング」
野島健児&菅沼久義のユニット“COCO”、2ndアルバムリリース記念ロングインタビュー第2弾をお届け! 野島健児ライブ情報も
今年で結成20周年を迎える野島健児さん&菅沼久義さんのふたりユニット“COCO”。前作のアルバムリリースから11年の時を経て、待望のセカンドアルバム『あぶく』が10月9日に発売されます。
レコーディング秘話(?)が飛び出した前回につづき、おふたりのロングインタビュー第2弾をお届けします。
さらに、2018年10月6日・7日のCOCO LIVE“あぶく”(2days4公演)開催に続き、“野島健児 Joint Live”の情報も到着! 日替わりゲストを迎えて贈る全4ステージにもご注目ください。
――アルバム『あぶく』のリリースに際してライブも決定されているとのことですが、COCOのライブはどのような雰囲気なのでしょうか?
野島 皆さん、余裕を持たれている感じですよね。
菅沼 しっかりというか、大人な感じですね。同じもの好きなどうしで仲良くなったり。
野島 ライブに来てくださったりする方からのお手紙を読むと、「初めて行ったんですけど、そこで友達ができました」というような言葉を頂くことが多いです。
菅沼 なんか似た者どうしになるんじゃないですかね、ファンの皆さんも僕たちも。アットホームというか、穏やかというか。
野島 僕たちがピシっとしろと言われても……。
菅沼・野島 できないですからね(笑)。
菅沼 お客さんも含めて、似たものどうしなんだと思います。
野島 何も臆することなく、ライブ自体が初めてでも楽しんで頂けると思いますし。
菅沼 今回のライブは『あぶく』のアルバム発売を記念してというところもあるので、アルバムに収録している楽曲は全部披露しようと思うので。ぜひとも、アルバムとともに楽しんで頂けたらと思います。
野島 最初のアルバム『新しい世界へ』に収録されている『仕事』ができるかどうかですよね……。
菅沼 それは……もうちょっと緩やかなバージョンにして頂いて……。
野島・菅沼 (笑)。
※『仕事』は前作のアルバム『新しい世界へ』に収録されている、ふたりの掛け合いが楽しめるナンバー。
――20年間いっしょに活動してきて、お互いのいいところ、すごいなと思う部分を教えてください。
菅沼 やっぱり、歌やお芝居の表現の部分ですね。追いつけ、追い越せとは思っているものの、自分も一生懸命走っているぶん、のじさんも同じく一生懸命走っていますからね。地に足をつけていて、いつの時代もお手本になる方だなと思います。ソロ曲で『ふわふわ』という曲を歌っていますけど、実生活で“ふわふわ”はしていないですからね(笑)! 何年後にはどんな役者になっていたいか、そのためにはどんな勉強が必要かなど、見据えている方です。そんな先輩が僕のいちばん身近にいてくれるので、僕自身もブレることなく活動できていますね。いい意味で先導されていると言いますか、自分もそうでありたいというモチベーションに繋がっています。
野島 すがぽんは昔からしゃべりの上手さと、それを裏付けできる知識の豊富さがすごいです。博学!
菅沼 知識をつけようと意識しているわけではないんですけど、いろんなものに興味があるんでしょうね。
野島 興味が興味だけで終わらなくて、そこに対して追求をしているんですよ。僕も好きなものに関しては調べたりもしますが、そんなに幅広くではないので。勉強が得意じゃないんですよ……。
菅沼 漢字も苦手ですしね(笑)。
野島 でも、人より読める!
菅沼 人より読めるけど、声優としては読めないよ。声優はもっと漢字を読めないと(笑)!
野島 おかしいな~(笑)。でも、すがぽんは本当に何を聞いても答えてくれるんですよ。トークが上手いというのは、そこに知識の裏付けがあるからというのもあって。あと、この人本当にやさしいなと思うんですよ。誰かの発した言葉に返事をするときに、つねに愛があるんです。
菅沼 自分の持論なので、人をけなして笑いは取らないですからね。
野島 本当にやさしい人なので。だからこそ、こうして20年いっしょに活動していられるんだなとも思いますし。イベントのトークで、僕の言葉が足りなくて誤解を与えてしまいそうなときも、すぐにフォローしてくれるんですよ。
菅沼 そういうときって悪気があって言っているわけじゃないですからね。
野島 すがぽんのフォローで僕も気づけて、改めるチャンスをもらったりしているので。もちろんそういった部分だけではないですが、これからももっといっしょにやっていきたいなと思っています。
――長くいっしょに活動をしていく秘訣は?
菅沼 お互いの長所が違うというのが、いっしょに長くやっていける秘訣なのかなと思います。同じところが長所だと、ぶつかり合いになってしまうこともあると思うんですよ。でも、長所が違っていて、かつお互いに信頼しあっているからこそ、「ここはのじさんに任せます」、「ここはすがぽんに任せるよ」というのが言わなくてもわかるというか。お互いの“仕事”をきちんとすることができて、それがイベント中にも見られるので、お客さんも見ていて心地いいものになっているんじゃないかなと思います。
野島 ふつうは同じ事務所で、同じ男性声優どうしだったら何かしらのライバル心が生まれると思うんですよ。でも、全くライバル心を燃やしたことがないんです。
菅沼 そうですね。ライバル心というよりも、お互いのスキルを“盗む”という意識が強いからですね。
野島 ライバル心や、この人を蹴落としてまで自分が上に立とうという気持ちは、お互いにまったくないんですよ。
菅沼 お互いに落とし合うのではなく、高め合う存在になっていて。それは、ライバルであり同志であるからですよね。それは、のじさんだけではなく、同期や同じぐらいのメンバーにも感じています。「役者として、死ぬまでいっしょに生き残っていくぞ」という気持ちですね。
野島 オーディションで同じ役を受けていても、やっぱり「がんばってね」と声をかけちゃいますからね。
菅沼 たとえ同じ役を受けていても、発表されたキャスティングにのじさんが入っていたら「よかったじゃん!」と思いますし、実際に言われたこともありますし。それは、僕とのじさんの間だけではなくて、事務所の先輩たちもそうですね。神谷浩史さんは、本当に自分のことのように喜んでくださって「雑誌で見たよ!」といって声をかけてくださったり。
野島 そうだよね! 事務所の先輩方は、番組も観てくださったりしていて。「あれ観たよー」といって声をかけてくれて。置鮎さんとは「おもしろかったよ、いい役だね」という話もしました。
菅沼 そんな先輩方が身近にいるので、役者というのはこうあるべきだという姿がおのずと見えてきますね。
――最後に、ファンへのメッセージをお願いします。
菅沼 今回、からに時間が空いて『あぶく』というニューアルバムを発売することとなりました。ずっと20年応援してくださっている方々、本当にありがとうございます。そういう方々は『新しい世界』もそうですが、僕たちの20年間の変化や大人になった部分を感じて頂けるのではないかと思います。最近ファンになってくださった方もありがとうございます。そういう方々は、“過去”ではなく、“現在”の僕たちを好きになって応援してくれているんだと思いますので、素直に僕たちの世界観に身を委ねて、応援して頂けたらなと思います。昔よりも技術力が上がったというのはもちろんですが、お互いに人間として深みが出てきたのかなと。まだまだ現役として、これからの良さを出していきたいと思いますので、これからも末永く応援して頂けたらなと思います。よろしくお願いします!
野島 20年前からのファンの方は、いっしょにこれまで歩んで大人になってきていると思います。最近ファンになってくださった方、中には初めて見るという方もいらっしゃると思うんです。そういう方でも、きっと「菅沼久義、野島健児ってこういう人なんだ、こういう一面があるんだ」ということを知って頂けると思いますし、そこにおもしろさを感じて頂けるんじゃないかと思います。いつ誰がライブに来ても「我が家にようこそ」というような、世界観を作っていますのでぜひ、僕らを知ってもらって楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。20年前の始まりがあって、いまの始まりがあって。その瞬間ごとに始まりがあるので、まだ始まったばかりという感じがあるんですよ。いま生まれたばかりの“あぶく”が、どれだけいろいろなあぶくと繋がって大きく膨らんでいくのか、皆さんに見届けて頂きたいですし、皆さんの“あぶく”とひとつになって楽しいものになっていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いいたします!
今年で結成20周年を迎える野島健児さん&菅沼久義さんのふたりユニット“COCO”。前作のアルバムリリースから11年の時を経て、待望のセカンドアルバム『あぶく』が10月9日に発売されます。
レコーディング秘話(?)が飛び出した前回につづき、おふたりのロングインタビュー第2弾をお届けします。
さらに、2018年10月6日・7日のCOCO LIVE“あぶく”(2days4公演)開催に続き、“野島健児 Joint Live”の情報も到着! 日替わりゲストを迎えて贈る全4ステージにもご注目ください。
――アルバム『あぶく』のリリースに際してライブも決定されているとのことですが、COCOのライブはどのような雰囲気なのでしょうか?
野島 皆さん、余裕を持たれている感じですよね。
菅沼 しっかりというか、大人な感じですね。同じもの好きなどうしで仲良くなったり。
野島 ライブに来てくださったりする方からのお手紙を読むと、「初めて行ったんですけど、そこで友達ができました」というような言葉を頂くことが多いです。
菅沼 なんか似た者どうしになるんじゃないですかね、ファンの皆さんも僕たちも。アットホームというか、穏やかというか。
野島 僕たちがピシっとしろと言われても……。
菅沼・野島 できないですからね(笑)。
菅沼 お客さんも含めて、似たものどうしなんだと思います。
野島 何も臆することなく、ライブ自体が初めてでも楽しんで頂けると思いますし。
菅沼 今回のライブは『あぶく』のアルバム発売を記念してというところもあるので、アルバムに収録している楽曲は全部披露しようと思うので。ぜひとも、アルバムとともに楽しんで頂けたらと思います。
野島 最初のアルバム『新しい世界へ』に収録されている『仕事』ができるかどうかですよね……。
菅沼 それは……もうちょっと緩やかなバージョンにして頂いて……。
野島・菅沼 (笑)。
※『仕事』は前作のアルバム『新しい世界へ』に収録されている、ふたりの掛け合いが楽しめるナンバー。
――20年間いっしょに活動してきて、お互いのいいところ、すごいなと思う部分を教えてください。
菅沼 やっぱり、歌やお芝居の表現の部分ですね。追いつけ、追い越せとは思っているものの、自分も一生懸命走っているぶん、のじさんも同じく一生懸命走っていますからね。地に足をつけていて、いつの時代もお手本になる方だなと思います。ソロ曲で『ふわふわ』という曲を歌っていますけど、実生活で“ふわふわ”はしていないですからね(笑)! 何年後にはどんな役者になっていたいか、そのためにはどんな勉強が必要かなど、見据えている方です。そんな先輩が僕のいちばん身近にいてくれるので、僕自身もブレることなく活動できていますね。いい意味で先導されていると言いますか、自分もそうでありたいというモチベーションに繋がっています。
野島 すがぽんは昔からしゃべりの上手さと、それを裏付けできる知識の豊富さがすごいです。博学!
菅沼 知識をつけようと意識しているわけではないんですけど、いろんなものに興味があるんでしょうね。
野島 興味が興味だけで終わらなくて、そこに対して追求をしているんですよ。僕も好きなものに関しては調べたりもしますが、そんなに幅広くではないので。勉強が得意じゃないんですよ……。
菅沼 漢字も苦手ですしね(笑)。
野島 でも、人より読める!
菅沼 人より読めるけど、声優としては読めないよ。声優はもっと漢字を読めないと(笑)!
野島 おかしいな~(笑)。でも、すがぽんは本当に何を聞いても答えてくれるんですよ。トークが上手いというのは、そこに知識の裏付けがあるからというのもあって。あと、この人本当にやさしいなと思うんですよ。誰かの発した言葉に返事をするときに、つねに愛があるんです。
菅沼 自分の持論なので、人をけなして笑いは取らないですからね。
野島 本当にやさしい人なので。だからこそ、こうして20年いっしょに活動していられるんだなとも思いますし。イベントのトークで、僕の言葉が足りなくて誤解を与えてしまいそうなときも、すぐにフォローしてくれるんですよ。
菅沼 そういうときって悪気があって言っているわけじゃないですからね。
野島 すがぽんのフォローで僕も気づけて、改めるチャンスをもらったりしているので。もちろんそういった部分だけではないですが、これからももっといっしょにやっていきたいなと思っています。
――長くいっしょに活動をしていく秘訣は?
菅沼 お互いの長所が違うというのが、いっしょに長くやっていける秘訣なのかなと思います。同じところが長所だと、ぶつかり合いになってしまうこともあると思うんですよ。でも、長所が違っていて、かつお互いに信頼しあっているからこそ、「ここはのじさんに任せます」、「ここはすがぽんに任せるよ」というのが言わなくてもわかるというか。お互いの“仕事”をきちんとすることができて、それがイベント中にも見られるので、お客さんも見ていて心地いいものになっているんじゃないかなと思います。
野島 ふつうは同じ事務所で、同じ男性声優どうしだったら何かしらのライバル心が生まれると思うんですよ。でも、全くライバル心を燃やしたことがないんです。
菅沼 そうですね。ライバル心というよりも、お互いのスキルを“盗む”という意識が強いからですね。
野島 ライバル心や、この人を蹴落としてまで自分が上に立とうという気持ちは、お互いにまったくないんですよ。
菅沼 お互いに落とし合うのではなく、高め合う存在になっていて。それは、ライバルであり同志であるからですよね。それは、のじさんだけではなく、同期や同じぐらいのメンバーにも感じています。「役者として、死ぬまでいっしょに生き残っていくぞ」という気持ちですね。
野島 オーディションで同じ役を受けていても、やっぱり「がんばってね」と声をかけちゃいますからね。
菅沼 たとえ同じ役を受けていても、発表されたキャスティングにのじさんが入っていたら「よかったじゃん!」と思いますし、実際に言われたこともありますし。それは、僕とのじさんの間だけではなくて、事務所の先輩たちもそうですね。神谷浩史さんは、本当に自分のことのように喜んでくださって「雑誌で見たよ!」といって声をかけてくださったり。
野島 そうだよね! 事務所の先輩方は、番組も観てくださったりしていて。「あれ観たよー」といって声をかけてくれて。置鮎さんとは「おもしろかったよ、いい役だね」という話もしました。
菅沼 そんな先輩方が身近にいるので、役者というのはこうあるべきだという姿がおのずと見えてきますね。
――最後に、ファンへのメッセージをお願いします。
菅沼 今回、からに時間が空いて『あぶく』というニューアルバムを発売することとなりました。ずっと20年応援してくださっている方々、本当にありがとうございます。そういう方々は『新しい世界』もそうですが、僕たちの20年間の変化や大人になった部分を感じて頂けるのではないかと思います。最近ファンになってくださった方もありがとうございます。そういう方々は、“過去”ではなく、“現在”の僕たちを好きになって応援してくれているんだと思いますので、素直に僕たちの世界観に身を委ねて、応援して頂けたらなと思います。昔よりも技術力が上がったというのはもちろんですが、お互いに人間として深みが出てきたのかなと。まだまだ現役として、これからの良さを出していきたいと思いますので、これからも末永く応援して頂けたらなと思います。よろしくお願いします!
野島 20年前からのファンの方は、いっしょにこれまで歩んで大人になってきていると思います。最近ファンになってくださった方、中には初めて見るという方もいらっしゃると思うんです。そういう方でも、きっと「菅沼久義、野島健児ってこういう人なんだ、こういう一面があるんだ」ということを知って頂けると思いますし、そこにおもしろさを感じて頂けるんじゃないかと思います。いつ誰がライブに来ても「我が家にようこそ」というような、世界観を作っていますのでぜひ、僕らを知ってもらって楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。20年前の始まりがあって、いまの始まりがあって。その瞬間ごとに始まりがあるので、まだ始まったばかりという感じがあるんですよ。いま生まれたばかりの“あぶく”が、どれだけいろいろなあぶくと繋がって大きく膨らんでいくのか、皆さんに見届けて頂きたいですし、皆さんの“あぶく”とひとつになって楽しいものになっていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いいたします!
ちなみに最近1番眠気にやられた話がこれ↑なだけで、我々は常にベタベタとしている訳ではございません。
必要のない否定やもしれませんが、語弊があると良くないですから。ね、大園先生。
そうだ、大園先生。
例のオモチャ、結局先生がいくつか持っておく ということに着地して平気ですか?
またわたしが鹿児島にお邪魔するとき飛ばしましょう。
坊っちゃん
旅がしたいです~~
いま、車の免許が、ほしくて仕方ない。
飛鳥は運転下手そうって言う人と、
めちゃめちゃ細かいルールもちゃんと守りそうって言う人、どちらも同じくらい居るんですよね。
あとお酒も。
もうすぐ20歳になる訳ですけれど...
お酒は強そうって言われることが多いかなぁ。
んんー
でもこれも同じぐらい、弱くあってほしいとも言われる。
どういうイメージだろうか...
その人のイメージで、とあれこれ決めることは多いですが、案外勘違いが多いのやも?と思うときもありますよね。
車とお酒、当たり前だけどわたしには想像のつかない未知の世界。ちょびっとたのしみ!
ちなみに今年の生誕Tシャツの「fancy a drink?」
この場合はお酒という意味も含まれておりまして。
20歳になるタイミングのTシャツなので、ちょうど良いですなぁ
↑こちら、
周りに人がいる状況での自撮りに慣れていない女の子が
人と一緒に撮ることも久々なので
どうしたら全員映るのかが分からず困っている。
が、内心めちゃめちゃ喜んでいる。
そしてその喜びが滲み出てしまっている、
そんな写真です。お手すきの際にご確認ください。
案の定 顔が切れちゃっていてごめん。(−_−;)
台湾の7-ELEVENさんCM撮影時の写真ですね。
衣装は尾内さんチーム、アイドル感が強くて爽やかで可愛い!
CMについての詳しいことはメールします。
ちなみに他のメディア情報もすべて、逐一メールでご報告させて頂きます。
ブログだけ、の皆さんごめんなさい。
黒糖タピオカミルクティーを飲んでご満悦
台湾の人は、やさしい....
21stシングルでセンターを務めさせて頂くことになりました。
ありがとうございます。
今回 初選抜が3人!うれしいですね、おめでとうございます。
真夏の全国ツアーを毎年やるようになってから、夏曲のセンターは毎回違う人がやってきました。
裸足でSummerからは、もう2年ですか?
初のセンターでまわった全国ツアーはずっと気を張っていて、もうほとんど記憶にないです。
正直なところ、針の筵に座るような気持ちでした。ちょっと大げさですね。
徐々に人間になっていく姿を晒しているような、そんな感覚だった気がします。
今でもまだ「なりかけ」だよという話を、このあいだ久々に連絡くれた生駒せんせいとしたのですがね。
なんとかなる。
大抵そう思って生きています。
自分がどうにかしなくても時間が救ってくれることもあるし、環境が助けてくれることもあります。
だから、無理や出来ないはないです。
そういう意味で「なんとかなる」と口に出してみました、乃木坂工事中の選抜発表。
だけど、そう思えない時だって勿論あります。
2度目だからって余裕な気持ちでは居られないし、むしろ色んなことへの怖さは今のほうが大きいです。
それに、ごめんなさい、新鮮味がないですよね。
相変わらず夏は似合わないし、楽しげな空気を作る力は今も持ち合わせていないし
どうせだったら弾ける笑顔が似合う人に、平成最後の夏を盛り上げて欲しいですよね。
ツアーだって今年は規模が大きい....
近い神宮は、はじめての試みである シンクロニシティライブにも挑戦します。
やらなくちゃならないことが山程あって、不安や心配はつきもの...。
でも、2年前の自分とは明らかに違う人が居るのも事実です。
わたしは悲観主義者ではないので、これからは良い面にもスポットを当てて考える事が出来ます。
それはわたしにとって大きな変化で、その変化をくれた今の乃木坂46には、感謝しています。
「シンクロニシティ」という楽曲が好きで、とにかく大好きで、この期間はすごくたのしかった!
だからこそ自信は1ミリも持てないけれど、周りの頼もしい人達と居れば大丈夫!な、はず。
なので 嬉しさもちゃんとお伝えします!
21stシングルセンター ありがとうございます。
嬉しい気持ち、ちゃんとあります!やったー!
ねぇファンの皆さん、万歳ー!!
ありがとうございます、ありがとうございます!
今年の夏は、想像を超えることが沢山おこると良いなぁ~
皆さま どうか温かい目で なにとぞ...何卒よろしくお願い致します。
がんばってこー!
必要のない否定やもしれませんが、語弊があると良くないですから。ね、大園先生。
そうだ、大園先生。
例のオモチャ、結局先生がいくつか持っておく ということに着地して平気ですか?
またわたしが鹿児島にお邪魔するとき飛ばしましょう。
坊っちゃん
旅がしたいです~~
いま、車の免許が、ほしくて仕方ない。
飛鳥は運転下手そうって言う人と、
めちゃめちゃ細かいルールもちゃんと守りそうって言う人、どちらも同じくらい居るんですよね。
あとお酒も。
もうすぐ20歳になる訳ですけれど...
お酒は強そうって言われることが多いかなぁ。
んんー
でもこれも同じぐらい、弱くあってほしいとも言われる。
どういうイメージだろうか...
その人のイメージで、とあれこれ決めることは多いですが、案外勘違いが多いのやも?と思うときもありますよね。
車とお酒、当たり前だけどわたしには想像のつかない未知の世界。ちょびっとたのしみ!
ちなみに今年の生誕Tシャツの「fancy a drink?」
この場合はお酒という意味も含まれておりまして。
20歳になるタイミングのTシャツなので、ちょうど良いですなぁ
↑こちら、
周りに人がいる状況での自撮りに慣れていない女の子が
人と一緒に撮ることも久々なので
どうしたら全員映るのかが分からず困っている。
が、内心めちゃめちゃ喜んでいる。
そしてその喜びが滲み出てしまっている、
そんな写真です。お手すきの際にご確認ください。
案の定 顔が切れちゃっていてごめん。(−_−;)
台湾の7-ELEVENさんCM撮影時の写真ですね。
衣装は尾内さんチーム、アイドル感が強くて爽やかで可愛い!
CMについての詳しいことはメールします。
ちなみに他のメディア情報もすべて、逐一メールでご報告させて頂きます。
ブログだけ、の皆さんごめんなさい。
黒糖タピオカミルクティーを飲んでご満悦
台湾の人は、やさしい....
21stシングルでセンターを務めさせて頂くことになりました。
ありがとうございます。
今回 初選抜が3人!うれしいですね、おめでとうございます。
真夏の全国ツアーを毎年やるようになってから、夏曲のセンターは毎回違う人がやってきました。
裸足でSummerからは、もう2年ですか?
初のセンターでまわった全国ツアーはずっと気を張っていて、もうほとんど記憶にないです。
正直なところ、針の筵に座るような気持ちでした。ちょっと大げさですね。
徐々に人間になっていく姿を晒しているような、そんな感覚だった気がします。
今でもまだ「なりかけ」だよという話を、このあいだ久々に連絡くれた生駒せんせいとしたのですがね。
なんとかなる。
大抵そう思って生きています。
自分がどうにかしなくても時間が救ってくれることもあるし、環境が助けてくれることもあります。
だから、無理や出来ないはないです。
そういう意味で「なんとかなる」と口に出してみました、乃木坂工事中の選抜発表。
だけど、そう思えない時だって勿論あります。
2度目だからって余裕な気持ちでは居られないし、むしろ色んなことへの怖さは今のほうが大きいです。
それに、ごめんなさい、新鮮味がないですよね。
相変わらず夏は似合わないし、楽しげな空気を作る力は今も持ち合わせていないし
どうせだったら弾ける笑顔が似合う人に、平成最後の夏を盛り上げて欲しいですよね。
ツアーだって今年は規模が大きい....
近い神宮は、はじめての試みである シンクロニシティライブにも挑戦します。
やらなくちゃならないことが山程あって、不安や心配はつきもの...。
でも、2年前の自分とは明らかに違う人が居るのも事実です。
わたしは悲観主義者ではないので、これからは良い面にもスポットを当てて考える事が出来ます。
それはわたしにとって大きな変化で、その変化をくれた今の乃木坂46には、感謝しています。
「シンクロニシティ」という楽曲が好きで、とにかく大好きで、この期間はすごくたのしかった!
だからこそ自信は1ミリも持てないけれど、周りの頼もしい人達と居れば大丈夫!な、はず。
なので 嬉しさもちゃんとお伝えします!
21stシングルセンター ありがとうございます。
嬉しい気持ち、ちゃんとあります!やったー!
ねぇファンの皆さん、万歳ー!!
ありがとうございます、ありがとうございます!
今年の夏は、想像を超えることが沢山おこると良いなぁ~
皆さま どうか温かい目で なにとぞ...何卒よろしくお願い致します。
がんばってこー!
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