【DIVOC-12】Interview 1/2
チャンスは自分から作っていくしかない 藤原季節
歩の年表を埋めたり衣装を着て生活することで余白をひとつひとつ埋めていった
――今作に参加されたきっかけを教えてください。
藤原 僕がW主演を務めた短編映画『中村屋酒店の兄弟』(20)が、「東京学生映画祭」というコンテストでグランプリをいただいたんですが、そのときの審査員が三島有紀子監督で、そこでご挨拶させて頂いたことがありました。いつか三島監督の作品に出演したいと思っていたので、この作品のお話をいただいたときはうれしかったですね。
――実際に作品をご覧になって、いかがでしたか?
藤原 この作品は世界の片隅で誰にも知られず生きている人たちが出会う物語だなと思っています。その人たちを取り巻く環境は閉塞しているけど、こういった状況を出会いという物語で打ち倒すんだという気概というか、気持ちにあふれた映画になっていて。現実を厳しく見つめながらも、物語にロマンを持っている三島監督だからこそ撮れた作品だと思いました。他の『DIVOC-12』の作品とはいい意味で全然似ていなくて、この作品に出演できて本当に幸せです。
――短編だけに余白が多く、説明されない部分も多かったと思います。
藤原 台本から読み取れることは本当に少なかったです。三島さんと初めて打ち合わせをしたときに、主人公の歩という人物に何があったのかが書かれた年表みたいなものをもらって、「どんどん自分で埋めていっていいから」と言われて。衣装が決まってからは普段から歩の衣装を着て生活させてもらって、歩という人物を自分の中に馴染ませていきました。最初に本を読んだ段階では余白の部分が多くて、「なぜこのセリフになってるんだろう」と簡単には結びつかなかったので、三島さんと相談しながら一つ一つ埋めていった感じです。
――それを演技で伝える難しさはありましたか?
藤原 画面の向こう側にどう届けるかというのは、監督や見てくださるお客さんにゆだねた部分は大きいです。自分自身がリアリティーを感じ、それを信じることが大切だと思いました。一つ一つ、目に見えないものを埋めていくことでようやく信じる気持ちが強くなっていくというか。自分の中でそういうものが弱いと、自分の存在は正解なのだろうかみたいな気持ちになって、立っているだけで不安になるような気がします。それを埋めていくことで初めて、現場に立っても怖くなくなるのかなと思っています。
――改めて三島監督の印象をお聞かせください。
藤原 現場でも、われ先に行くというか、誰よりも率先して傷つきにいく姿を見せてくださいます。三島さんが撮った『ぶどうのなみだ』(14)という映画は、大泉洋さん演じるアオがもがき苦しみながらやっと一本のワインを誕生させるという物語なんですけど、その主人公を地で体現している監督というか。10分の映画を撮るためにここまで魂を削っているんだなというのを間近で見せて頂きましたね。感受性が豊かな方ってたくさんいらっしゃると思うんですけど、三島さんは感受性がせき止められずにあふれ出ちゃっている感じです。
――共演した富司純子さんに対する印象を教えてください。
藤原 去年の緊急事態宣言中に、家でずっと高倉健さんの映画を見ていたんです。その中で富司さんが主演を務められている作品もあって、「この女優さん素晴らしいな」と思っていた矢先のことだったので、体が震えました。そんな伝説の方とご一緒できるんだ、と思って。でも実際にお会いするとすごく優しい方でした。完成した映画を見たときに一番驚いたのは、富司さんがあまりに軽やかに演じられていたことです。懸命さやひたむきさという分かりやすいことはさておき、もっともっとリアリティーを持って生活されていて。必死に生きていて、辛くて辛くてという人が何かを変えようとする映画じゃなくて、たくましく生きているけど「焼肉食べたい、ハーゲンダッツ食べたい」と思ったときに、人生を変えようとするっていうのはこの作品っぽいなと思いました。
一つの作品を通過するたびに大切な出会いが増えている
――富司さん演じる冬海さんと出会ったことで、歩が生き生きしてきたように思えました。
藤原 お金だとか目に見えるもの……、そういうものでしか大切なことを語れなくなっちゃっていたんだろうなと思います。僕もこの1年間でそうなってしまいそうだったんですけど、そのたびにこういう作品が人間らしいところに引き戻してくれている感じがしました。だから多分、歩にとっては冬海さんがまさにそういう存在だったのかな。大切なものはそれだけじゃないんだよと、心というものを取り戻すきっかけになったんだと思います。
――出演が発表されたときに、「この作品のことを思い出そうとすると頭が真っ白になります」とコメントされていたのも印象的です。
藤原 この作品のタイトルが入る場面を撮ったときに、余計なことは何も考えられなくなりました。自分自身がこの物語にすごく救われているんだなと思ったんです。それまで悶々とした生活を送っていて、携帯とかテレビから入ってくるいろいろな情報に自分自身が踊らされて、アタフタして暮らしていたんです。でも、あの海に立った瞬間だけは冬海さんの姿しか見えなかったので、そこに向かって駆け出していくときは、開放感に満ち溢れていました。三島さんが泥だらけになりながらそういう環境を与えてくださって、本当に頭が真っ白になるような感覚でしたね。たった2日間の撮影であそこまでひとつの役に入れ込んだことは初めてかもしれないですし、仮に撮影期間の長い作品であっても、現場に入る前に10日間役として生活するというのはやったことがなかったので、不思議な体験でした。この作品に自分自身が何かを懸けて臨んでいたな、と思います。
――『よろこびのうた』が伝えたいテーマは何だと思いますか?
藤原 言葉にするとちょっと簡単に聞こえてしまうかもしれないんですけど、不安や喜びを分かち合うということ。生きていると、一緒にいることでより悲しくなったりとか、よりうれしくなったりすることもありますよね。この人と出会わなければこんな苦しい思いをせずに済んだのにと思いつつ、この人と過ごしたから自分は豊かさを知ることができたなという。豊かさを知るのは痛みを伴うことだと思うんですけど、それがまさに歩にとって冬海さんと経験したことで、その後のカラオケのシーンでは涙が止まらなくなる。知らなくてもよかったかもしれないんですけど、僕は歩にとって必要な時間だったのかなと思いました。実はあのカラオケのシーン、ザ・ブルーハーツを歌っているんですよ。三島さんと一緒に決めたんです。
――歩が冬海さんに出会ったように、今までの人生で藤原さんにとって印象的な出会いはありますか?
藤原 たくさんありましたね。この映画でいえば冬海さん、三島監督との出会い、あと『DIVOC-12』には12本の映画が集まっていて、同世代の俳優や新しい監督たちともたくさん出会うことができました。僕の人生でいえば、二十歳のときの松田美由紀さんとの出会い、『his』(20)という映画で宮沢氷魚という男に出会ったこと、『佐々木、イン、マイマイン』(20)の細川岳。一つの作品を通過するたびに大切な出会いがどんどん増えている感じがします。逆にそれがあるから続けていられるのかもしれません。
――具体的にお名前があがった松田さんと宮沢さんとの出会いは、藤原さんにとってどんな出来事だったのでしょうか。
藤原 最近『his』を見直したんですけど、宮沢くんは一滴の涙も流さずに悲しみを表現していたんだなと思ったんです。なんて正々堂々と演技する人だろう、とすごい発見でした。一方の僕は、すべてのシーンでめそめそ泣きそうな感じで芝居していたんですけど、それを包むように宮沢くんは演技してくれたんだなと思って。撮影が終わって数年経って、こんなに支えてもらっていたんだなと彼の優しさに改めて気づきました。あんな俳優になりたいという意味でもすごく尊敬しています。高倉健さんの映画にハマっているときは、彼の家の前に「高倉健さんの映画観て」と置き手紙したこともありました(笑)。美由紀さんは僕にとって、唯一怒ってくれる存在。僕が熊本の天草で撮影していた「のさりの島」という映画の現場に会いに来てくれたこともあります。言葉では尽くせない恩がありますね。
https://t.cn/A6M6b0Pd
チャンスは自分から作っていくしかない 藤原季節
歩の年表を埋めたり衣装を着て生活することで余白をひとつひとつ埋めていった
――今作に参加されたきっかけを教えてください。
藤原 僕がW主演を務めた短編映画『中村屋酒店の兄弟』(20)が、「東京学生映画祭」というコンテストでグランプリをいただいたんですが、そのときの審査員が三島有紀子監督で、そこでご挨拶させて頂いたことがありました。いつか三島監督の作品に出演したいと思っていたので、この作品のお話をいただいたときはうれしかったですね。
――実際に作品をご覧になって、いかがでしたか?
藤原 この作品は世界の片隅で誰にも知られず生きている人たちが出会う物語だなと思っています。その人たちを取り巻く環境は閉塞しているけど、こういった状況を出会いという物語で打ち倒すんだという気概というか、気持ちにあふれた映画になっていて。現実を厳しく見つめながらも、物語にロマンを持っている三島監督だからこそ撮れた作品だと思いました。他の『DIVOC-12』の作品とはいい意味で全然似ていなくて、この作品に出演できて本当に幸せです。
――短編だけに余白が多く、説明されない部分も多かったと思います。
藤原 台本から読み取れることは本当に少なかったです。三島さんと初めて打ち合わせをしたときに、主人公の歩という人物に何があったのかが書かれた年表みたいなものをもらって、「どんどん自分で埋めていっていいから」と言われて。衣装が決まってからは普段から歩の衣装を着て生活させてもらって、歩という人物を自分の中に馴染ませていきました。最初に本を読んだ段階では余白の部分が多くて、「なぜこのセリフになってるんだろう」と簡単には結びつかなかったので、三島さんと相談しながら一つ一つ埋めていった感じです。
――それを演技で伝える難しさはありましたか?
藤原 画面の向こう側にどう届けるかというのは、監督や見てくださるお客さんにゆだねた部分は大きいです。自分自身がリアリティーを感じ、それを信じることが大切だと思いました。一つ一つ、目に見えないものを埋めていくことでようやく信じる気持ちが強くなっていくというか。自分の中でそういうものが弱いと、自分の存在は正解なのだろうかみたいな気持ちになって、立っているだけで不安になるような気がします。それを埋めていくことで初めて、現場に立っても怖くなくなるのかなと思っています。
――改めて三島監督の印象をお聞かせください。
藤原 現場でも、われ先に行くというか、誰よりも率先して傷つきにいく姿を見せてくださいます。三島さんが撮った『ぶどうのなみだ』(14)という映画は、大泉洋さん演じるアオがもがき苦しみながらやっと一本のワインを誕生させるという物語なんですけど、その主人公を地で体現している監督というか。10分の映画を撮るためにここまで魂を削っているんだなというのを間近で見せて頂きましたね。感受性が豊かな方ってたくさんいらっしゃると思うんですけど、三島さんは感受性がせき止められずにあふれ出ちゃっている感じです。
――共演した富司純子さんに対する印象を教えてください。
藤原 去年の緊急事態宣言中に、家でずっと高倉健さんの映画を見ていたんです。その中で富司さんが主演を務められている作品もあって、「この女優さん素晴らしいな」と思っていた矢先のことだったので、体が震えました。そんな伝説の方とご一緒できるんだ、と思って。でも実際にお会いするとすごく優しい方でした。完成した映画を見たときに一番驚いたのは、富司さんがあまりに軽やかに演じられていたことです。懸命さやひたむきさという分かりやすいことはさておき、もっともっとリアリティーを持って生活されていて。必死に生きていて、辛くて辛くてという人が何かを変えようとする映画じゃなくて、たくましく生きているけど「焼肉食べたい、ハーゲンダッツ食べたい」と思ったときに、人生を変えようとするっていうのはこの作品っぽいなと思いました。
一つの作品を通過するたびに大切な出会いが増えている
――富司さん演じる冬海さんと出会ったことで、歩が生き生きしてきたように思えました。
藤原 お金だとか目に見えるもの……、そういうものでしか大切なことを語れなくなっちゃっていたんだろうなと思います。僕もこの1年間でそうなってしまいそうだったんですけど、そのたびにこういう作品が人間らしいところに引き戻してくれている感じがしました。だから多分、歩にとっては冬海さんがまさにそういう存在だったのかな。大切なものはそれだけじゃないんだよと、心というものを取り戻すきっかけになったんだと思います。
――出演が発表されたときに、「この作品のことを思い出そうとすると頭が真っ白になります」とコメントされていたのも印象的です。
藤原 この作品のタイトルが入る場面を撮ったときに、余計なことは何も考えられなくなりました。自分自身がこの物語にすごく救われているんだなと思ったんです。それまで悶々とした生活を送っていて、携帯とかテレビから入ってくるいろいろな情報に自分自身が踊らされて、アタフタして暮らしていたんです。でも、あの海に立った瞬間だけは冬海さんの姿しか見えなかったので、そこに向かって駆け出していくときは、開放感に満ち溢れていました。三島さんが泥だらけになりながらそういう環境を与えてくださって、本当に頭が真っ白になるような感覚でしたね。たった2日間の撮影であそこまでひとつの役に入れ込んだことは初めてかもしれないですし、仮に撮影期間の長い作品であっても、現場に入る前に10日間役として生活するというのはやったことがなかったので、不思議な体験でした。この作品に自分自身が何かを懸けて臨んでいたな、と思います。
――『よろこびのうた』が伝えたいテーマは何だと思いますか?
藤原 言葉にするとちょっと簡単に聞こえてしまうかもしれないんですけど、不安や喜びを分かち合うということ。生きていると、一緒にいることでより悲しくなったりとか、よりうれしくなったりすることもありますよね。この人と出会わなければこんな苦しい思いをせずに済んだのにと思いつつ、この人と過ごしたから自分は豊かさを知ることができたなという。豊かさを知るのは痛みを伴うことだと思うんですけど、それがまさに歩にとって冬海さんと経験したことで、その後のカラオケのシーンでは涙が止まらなくなる。知らなくてもよかったかもしれないんですけど、僕は歩にとって必要な時間だったのかなと思いました。実はあのカラオケのシーン、ザ・ブルーハーツを歌っているんですよ。三島さんと一緒に決めたんです。
――歩が冬海さんに出会ったように、今までの人生で藤原さんにとって印象的な出会いはありますか?
藤原 たくさんありましたね。この映画でいえば冬海さん、三島監督との出会い、あと『DIVOC-12』には12本の映画が集まっていて、同世代の俳優や新しい監督たちともたくさん出会うことができました。僕の人生でいえば、二十歳のときの松田美由紀さんとの出会い、『his』(20)という映画で宮沢氷魚という男に出会ったこと、『佐々木、イン、マイマイン』(20)の細川岳。一つの作品を通過するたびに大切な出会いがどんどん増えている感じがします。逆にそれがあるから続けていられるのかもしれません。
――具体的にお名前があがった松田さんと宮沢さんとの出会いは、藤原さんにとってどんな出来事だったのでしょうか。
藤原 最近『his』を見直したんですけど、宮沢くんは一滴の涙も流さずに悲しみを表現していたんだなと思ったんです。なんて正々堂々と演技する人だろう、とすごい発見でした。一方の僕は、すべてのシーンでめそめそ泣きそうな感じで芝居していたんですけど、それを包むように宮沢くんは演技してくれたんだなと思って。撮影が終わって数年経って、こんなに支えてもらっていたんだなと彼の優しさに改めて気づきました。あんな俳優になりたいという意味でもすごく尊敬しています。高倉健さんの映画にハマっているときは、彼の家の前に「高倉健さんの映画観て」と置き手紙したこともありました(笑)。美由紀さんは僕にとって、唯一怒ってくれる存在。僕が熊本の天草で撮影していた「のさりの島」という映画の現場に会いに来てくれたこともあります。言葉では尽くせない恩がありますね。
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【日本人奇奇怪怪的投票之 名侦探柯南中让你印象深刻的犯人】「迷(名)·犯人」BEST 100
ひとみ|【1巻】ジェットコースター殺人事件
谷晶子|【1巻】社長令嬢誘拐事件
誘拐犯|【1巻】社長令嬢誘拐事件
藤江明義|【1巻】アイドル密室殺人事件
阿部豊|【2巻】赤鬼村 火祭殺人事件
広田雅美 (宮野明美)|【2巻】奇妙な人捜し殺人事件
昭夫|【2巻】幽霊屋敷殺人事件
旗本一郎|【3巻】豪華客船連続殺人事件
荻野|【3巻】月いちプレゼント脅迫事件
落合|【4巻】美術館オーナー殺人事件
ディノ・カパネの仲間|【4巻】大都会暗号マップ事件
高橋良一|【5巻】山荘包帯男殺人事件
寺原麻理|【5巻】カラオケボックス殺人事件
諏訪雄二|【6巻】骨董品コレクター殺人事件
田中知史|【6巻】消えた死体殺人事件
笹井宣一|【6巻】天下一夜祭殺人事件
浅井成実 (麻生成実)|【7巻】ピアノソナタ「月光」殺人事件
上村直樹|【7巻】プロサッカー選手脅迫事件
佐山明子|【8巻】闇の男爵[ナイトバロン]殺人事件
高杉俊彦|【8巻】6月の花嫁殺人事件
中道和志|【9巻】小五郎の同窓会殺人事件
一枝隆|【9巻】資産家令嬢殺人事件
辻村公江|【10巻】外交官殺人事件
津川秀治|【10巻】図書館殺人事件
中原香織|【10巻】雪山山荘殺人事件
松尾貴史|【11巻】テレビ局殺人事件
殿山十三|【11巻】コーヒーショップ殺人事件
秀念|【11巻】霧天狗伝説殺人事件
奥田倫明|【12巻】月と星と太陽の秘密
竹下裕信|【12巻】ゲーム会社殺人事件
戸叶研人|【12巻】ホームズ・フリーク殺人事件
富沢太一|【13巻】三つ子別荘殺人事件
花岡兼人|【13巻】イラストレーター殺人事件
松井秀豪|【13巻】大怪獣ゴメラ殺人事件
三好麻子|【14巻】追いつめられた名探偵! 連続2大殺人事件[1]
藪内義房(ヒクソン田中)|【14巻】追いつめられた名探偵! 連続2大殺人事件[2]
米原晃子|【14巻】スキーロッジ殺人事件
宮原悟史|【15巻】人気アーティスト誘拐事件
藤井孝子|【15巻】金融会社社長殺人事件
日向幸|【15巻】名家連続変死事件
瀬戸隆一|【16巻】名陶芸家殺人事件
松崎はるみ|【17巻】スキューバダイビング殺人事件
強盗団一味|【17巻】強盗犯人入院事件
ゴブリンの残党|【17巻】盗賊団謎の洋館事件
土方幸三郎|【17巻】時代劇俳優殺人事件
沢井学|【18巻】初恋の人思い出事件
銀ギツネ|【18巻】黒の組織から来た女 大学教授殺人事件[1]
白倉陽|【18巻】黒の組織から来た女 大学教授殺人事件[2]
新名任太朗|【19巻】ミステリー作家失踪事件
坂田祐介|【19巻】浪花の連続殺人事件
蛭田|【19巻】競技場無差別脅迫事件
田中貴久恵|【20巻】奇術愛好家殺人事件
青島全代|【20巻】バスルーム密室事件
間宮マス代 (西川睦美)|【20巻】青の古城探索事件
天野つぐみ|【21巻】空飛ぶ密室 工藤新一最初の事件
増尾桂造|【21巻】本庁の刑事恋物語
森園菊人|【21巻】結婚前夜の密室事件
加越利則|【22巻】上野発北斗星3号
道脇正彦|【22巻】園子のアブない夏物語
古橋稔|【23巻】最後の上映殺人事件
鯨井定雄|【23巻】二十年目の殺意 シンフォニー号連続殺人事件
北川|【23巻】本庁の刑事恋物語2
新出陽子|【24巻】暗闇の中の死角
枡山憲三|【24巻】黒の組織との再会
佐野泉|【25巻】よみがえる死の伝言[ダイイング・メッセージ]
ロバート・テイラー|【25巻】鳥取クモ屋敷の怪
銀行強盗一味|【25巻】命がけの復活[洞窟の探偵団/負傷した名探偵]
鴻上舞衣|【26巻】命がけの復活[第3の選択/黒衣の騎士]
大場悟|【26巻】命がけの復活[帰ってきた新一…&約束の場所]
緒方和子|【26巻】意味深なオルゴール
佐久法史|【27巻】容疑者・毛利小五郎
鹿野修二|【27巻】本庁の刑事恋物語3
志水高保|【27巻】バトルゲームの罠
雑賀又三郎|【27巻】きのこと熊と探偵団
柴田恭子|【28巻】偽りだらけの依頼人
島袋君恵|【28巻】そして人魚はいなくなった
定金芳雄|【28巻】封印された目暮の秘密
富野美晴|【29巻】謎めいた乗客
綱島吉雄|【29巻】消えなかった証拠
レイ・カーティス|【29巻】大阪“3つのK”事件
明石彰|【30巻】新幹線護送事件
千間降代|【30巻】集められた名探偵! 工藤新一vs.怪盗キッド
染田|【30巻】元太少年の災難
美濃宗之|【30巻】殺意の陶芸教室
神保雅夫|【31巻】毛利小五郎のニセ者
下条登|【31巻】網にかかった謎
小手川峻|【31巻】大阪ダブルミステリー 浪花剣士と太閤の城[1]
脇坂重彦|【31巻】大阪ダブルミステリー 浪花剣士と太閤の城[2]
岳野ユキ|【32巻】アイドル達の秘密
誘拐犯一味|【32巻】シカゴから来た男
紙枝保男|【32巻】本庁の刑事恋物語4
甘利亜子|【33巻】バレンタインの真実
護田秀男|【33巻】犯罪の忘れ形見
国吉文太|【33巻】隠して急いで省略
川上昇|【34巻】西の名探偵vs.英語教師
大葉悦敏|【34巻】迷宮のフーリガン
磯上海蔵|【34巻】中華街 雨のデジャビュ
ローズ・ヒューイット|【34巻】工藤新一NY[ニューヨーク]の事件
番町菊次|【35巻】幽霊屋敷の真実
大東幹彦|【35巻】孤島の姫と竜宮城
郵便局強盗一味|【36巻】悪意と聖者の行進
爆弾犯|【36巻】揺れる警視庁 1200万人の人質
南雲暁|【37巻】見えない容疑者
相馬竜介|【37巻】残された声なき証言
宝石強盗犯|【37巻】黒の組織との接触[交渉編/追跡編/決死編]
観野弥生|【38巻】夕陽に染まった雛人形
牛込巌|【38巻】汚れた覆面ヒーロー
伊藤美沙里|【38巻】服部平次絶体絶命!
諸角明|【39巻】炎の中に赤い馬
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矢倉麻吉と麻薬の運び屋|【40巻】本庁の刑事恋物語5
明石寛人|【40巻】疑惑の辛口カレー
植木草八|【40巻】似た者プリンセス
根上慶彦|【41巻】東都現像所の秘密
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羽賀響輔|【46巻】ストラディバリウスの不協和音[前奏曲/間奏曲/後奏曲]
トレジャーハンター毒鼠|【46巻】奇抜な屋敷の大冒険[封印編/絡繰編/解決編]
刈谷滋英|【46巻】奇妙な一家の依頼 疑惑を持った蘭
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綿引勝史|【48巻】仏滅に出る悪霊[事件編/疑惑編/解決編]
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稲葉敦史|【50巻】探偵団に注目取材
三俣耕介|【50巻】平次の思い出
…
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郵便局強盗一味|【36巻】悪意と聖者の行進
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南雲暁|【37巻】見えない容疑者
相馬竜介|【37巻】残された声なき証言
宝石強盗犯|【37巻】黒の組織との接触[交渉編/追跡編/決死編]
観野弥生|【38巻】夕陽に染まった雛人形
牛込巌|【38巻】汚れた覆面ヒーロー
伊藤美沙里|【38巻】服部平次絶体絶命!
諸角明|【39巻】炎の中に赤い馬
天堂晴華|【39巻】お金で買えない友情
別所登志子|【39巻】小さな依頼者
矢倉麻吉と麻薬の運び屋|【40巻】本庁の刑事恋物語5
明石寛人|【40巻】疑惑の辛口カレー
植木草八|【40巻】似た者プリンセス
根上慶彦|【41巻】東都現像所の秘密
泰山薫|【41巻】4台のポルシェ
今井徹夫|【41巻】トイレに隠した秘密
サラリーマン風の客|【42巻】コンビニの落とし穴
狼男|【42巻】黒の組織と真っ向勝負 満月の夜の二元ミステリー
福地直和|【42巻】お尻のマークを探せ!
波佐見淳|【43巻】どっちの推理ショー
鳥光行雄|【43巻】甲子園の奇跡! 見えない悪魔に負けず嫌い
加藤彰|【44巻】本庁の刑事恋物語6
世古国繁|【44巻】帝丹高校学校怪談
金谷峰人|【45巻】丸見え埠頭の惨劇
本山正治|【45巻】物言わぬ航路
御上平八|【45巻】星と煙草の暗号
羽賀響輔|【46巻】ストラディバリウスの不協和音[前奏曲/間奏曲/後奏曲]
トレジャーハンター毒鼠|【46巻】奇抜な屋敷の大冒険[封印編/絡繰編/解決編]
刈谷滋英|【46巻】奇妙な一家の依頼 疑惑を持った蘭
猫田栄信|【47巻】宝石強盗現行犯
星河童吾|【47巻】コナン・平次の推理マジック[仕掛編/館編/解決編]
嘉納|【48巻】神社鳥居ビックリ暗号
綿引勝史|【48巻】仏滅に出る悪霊[事件編/疑惑編/解決編]
三角篤|【49巻】もう戻れない二人
六田卓児|【50巻】本庁の刑事恋物語7
稲葉敦史|【50巻】探偵団に注目取材
三俣耕介|【50巻】平次の思い出
…
动画《冲吧烈子》第4季日前宣布将于12月在流媒体平台Netflix上播映。
【STAFF】
原作:サンリオ
导演・剧本:ラレコ
动画制作:ファンワークス
出品:「アグレッシブ烈子」製作委員会
【CAST】
烈子:Kaolip
ハイ田:加藤慎吾
鷲美:小岩崎小恵
ゴリ部長:鶴田真希
トン部長:荒井聡太
フェネ子:井上里奈
カバ恵:高橋ゆき
只野:佐々千春
シシド:宮内告典
ヒムロ:阿座上洋平
【STAFF】
原作:サンリオ
导演・剧本:ラレコ
动画制作:ファンワークス
出品:「アグレッシブ烈子」製作委員会
【CAST】
烈子:Kaolip
ハイ田:加藤慎吾
鷲美:小岩崎小恵
ゴリ部長:鶴田真希
トン部長:荒井聡太
フェネ子:井上里奈
カバ恵:高橋ゆき
只野:佐々千春
シシド:宮内告典
ヒムロ:阿座上洋平
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