#中国外贸的底层逻辑# 最新一期封面故事,我们写的是中国外贸的韧性与挑战。贸易行业经常稍有风吹草动就会被唱衰。疫情、长期的国际竞争、大国博弈都是外贸发展的不稳定因素。中国外贸企业要想生存和发展都要像升级打怪一样,突破一道道的难关。但是,外贸也具有惊人的韧性。
原本每年3月份和4月份是外贸行业的旺季。今年整个3月份,上海意为金属制品有限公司的总经理冯祖旭带领团队全力以赴开拓新客户。“当时上海已经陆陆续续开始封控,我们整个公司曾经被封在办公室里一个星期。大家吃和睡都在办公室里,同时参加跨境电商采购节的‘百团大战’。我们的业绩非常好,当时对今年是很有信心的。”冯祖旭说。
3月28日开始,上海全面封控,冯祖旭的团队跟所有市民一样,只能居家办公。冯祖旭是一个很精细的人,虽然防控办公室通知封控到4月5日,为了稳妥,他把居家预期打了富余。“最开始说封控5天,我把计划做到了15天。我想4月15日疫情封控应该可以结束了吧。”冯祖旭说。
没想到上海疫情持续了两个月左右,这对中国外贸和全球供应链影响都很大。上海连续12年蝉联全球集装箱吞吐量第一。它还是中国最重要的工业城市之一,汽车、机械设备、半导体集成电路、制药、纺织等产业全国领先。这波疫情影响很快随着供应链波及开来,从上海传导到长三角又到珠三角。
冯祖旭和同事们被封在家里,工厂在江苏。外贸行业里,客户从前都是实地考察工厂的,冯祖旭所做的还是精密制造,对技术和品质要求非常高,居家办公会带来很大的困难。工作本身已经让人很为难了,家里还乱了套。冯祖旭和员工们每天都要面对早上四五点钟起来抢菜、排队做核酸、监督孩子上网课、配合学校完成作业、辅导作业等等生活上的琐事。心里预期的4月15日封控结束并没有发生,也没有恢复正常的迹象,冯祖旭和员工情绪也发生了变化。冯祖旭说:“封控不知道何时结束,团队成员就开始担心公司会不会有问题,工作和收入还能不能稳定。我也非常焦虑,有时候开会就情绪不好。”
客观环境难以改变,企业想活下去,谁先镇定下来,谁可能就有生机。冯祖旭虽然封控在家,也目睹了同行的倒掉。他说:“有一些来询盘的客人,就是因为他们从前合作的工厂倒掉了,必须再寻找新工厂。疫情是挑战,也是机会,需求还在,哪家扛不住了,它的市场就留给了活下来的公司。”冯祖旭意识到,大家遇到的困难是一样的,同行会倒掉可能是因为先乱了阵脚。“居家办公的状态很危险,公司怎么安排、怎么运营,员工怎么能情绪稳定地投入工作?如果没有把握住,客户就流失掉了,公司也经营不下去。”冯祖旭说。
冯祖旭意识到军心稳定的重要性,他调整自己的情绪,还给员工写信,告诉大家无论封控两个月还是三个月,公司经营都没问题,收入也没问题。“我把节奏也放慢了,从前每天从早上10点到晚上7点安排得非常紧,后来我们复盘改成了一周两次。调整之后,我和员工的情绪都舒缓了,压力也释放了。”冯祖旭说。
全公司进入到有条不紊地执行战术的阶段。冯祖旭把工作简化成两部分,一部分是老客户的维护,一部分是新客户的开发。已经下的订单,他们每天都跟进生产的进度,让工厂拍照片,一个礼拜反馈给客户两次到三次。生产和发货中可能会遇到的各种影响,他们也及时跟客户沟通,让客户心理上有所准备。
对于新的客户,技术团队都要参与进来,用他们的专业性和服务去打动来询盘的新客户。如此一来,公司客户不但没有流失,还新接到了一个大客户,那是亚马逊投资了10亿美元的一家美国创业公司。
6月份上海逐步恢复正常生产生活,但对外贸企业来讲,还不到松口气的时候。这个行业的路不好走,除了疫情这样的突发事件,劳动密集型产业转移、大国博弈设置的或明或暗的贸易壁垒,听起来都是企业或者个人难以左右的大势。
像冯祖旭这样理性的从业者,在封控最严峻的时刻也在找能够“活下去”的空间,这不是一个悲壮的姿态,而是商业策略。冯祖旭公司去年的营收是6000万元左右,今年他想往1个亿的目标努力一下。封控和疫情让一部分竞争对手倒下了,新的竞争对手可能还没进来,有一个“真空期”。
用长远的眼光看,封控和后续影响是暂时的,疫情也总有结束的一天。短期因素造成的困窘不能拿来给外贸行业下决定性的结论。但同时,即便没有疫情,2008年以后的中国外贸,也在长期面对如何改革的问题。市场环境变了,就像自然界的更迭,进化的企业才可能在未来的生态里存活下来。
冯祖旭能在今年4、5月份上海因为疫情连吃菜都要抢单的情况下,一个订单和客户都没有流失,不仅仅因为他很早就调整了情绪和节奏,沉着应对,也因为他所从事的这个行业,很难找到一个东欧、东南亚或者其他地区的供应商替代。
冯祖旭的公司做的是高品质的金属制品,这些产品不是标品,而是要根据客户的行业和需求定制。除了技术团队,因为每个项目都不一样,需要的材料和工艺也不一样,这个行业必须依托齐全的工业门类,冯祖旭说:“我这个行业是不能独立存在的。从原材料到本身的加工再到后期的处理是一个链条,中国在这一块非常完善,珠三角、长三角什么人、什么厂都有,其他国家这个条件可能是欠缺的。”这个行业也需要精湛的施工能力和良好的沟通、配合。冯祖旭说:“中国制造能力上世纪90年代就很活跃了,工厂的管理水平和质量观念很强。客户、技术团队、工厂之间一旦磨合好了,不会轻易更换,我们之间的商务关系、合作关系都比较稳固。”
冯祖旭进入外贸行业十几年,这一代的企业家已经往价值链高处攀登,利润足以抵抗疫情等不确定因素带来的风险。这也是中国外贸现在整体上的发展方向。
节选自《谁能活下去:重新认识中国外贸》 作者 | 杨璐 https://t.cn/A6aHSHov
原本每年3月份和4月份是外贸行业的旺季。今年整个3月份,上海意为金属制品有限公司的总经理冯祖旭带领团队全力以赴开拓新客户。“当时上海已经陆陆续续开始封控,我们整个公司曾经被封在办公室里一个星期。大家吃和睡都在办公室里,同时参加跨境电商采购节的‘百团大战’。我们的业绩非常好,当时对今年是很有信心的。”冯祖旭说。
3月28日开始,上海全面封控,冯祖旭的团队跟所有市民一样,只能居家办公。冯祖旭是一个很精细的人,虽然防控办公室通知封控到4月5日,为了稳妥,他把居家预期打了富余。“最开始说封控5天,我把计划做到了15天。我想4月15日疫情封控应该可以结束了吧。”冯祖旭说。
没想到上海疫情持续了两个月左右,这对中国外贸和全球供应链影响都很大。上海连续12年蝉联全球集装箱吞吐量第一。它还是中国最重要的工业城市之一,汽车、机械设备、半导体集成电路、制药、纺织等产业全国领先。这波疫情影响很快随着供应链波及开来,从上海传导到长三角又到珠三角。
冯祖旭和同事们被封在家里,工厂在江苏。外贸行业里,客户从前都是实地考察工厂的,冯祖旭所做的还是精密制造,对技术和品质要求非常高,居家办公会带来很大的困难。工作本身已经让人很为难了,家里还乱了套。冯祖旭和员工们每天都要面对早上四五点钟起来抢菜、排队做核酸、监督孩子上网课、配合学校完成作业、辅导作业等等生活上的琐事。心里预期的4月15日封控结束并没有发生,也没有恢复正常的迹象,冯祖旭和员工情绪也发生了变化。冯祖旭说:“封控不知道何时结束,团队成员就开始担心公司会不会有问题,工作和收入还能不能稳定。我也非常焦虑,有时候开会就情绪不好。”
客观环境难以改变,企业想活下去,谁先镇定下来,谁可能就有生机。冯祖旭虽然封控在家,也目睹了同行的倒掉。他说:“有一些来询盘的客人,就是因为他们从前合作的工厂倒掉了,必须再寻找新工厂。疫情是挑战,也是机会,需求还在,哪家扛不住了,它的市场就留给了活下来的公司。”冯祖旭意识到,大家遇到的困难是一样的,同行会倒掉可能是因为先乱了阵脚。“居家办公的状态很危险,公司怎么安排、怎么运营,员工怎么能情绪稳定地投入工作?如果没有把握住,客户就流失掉了,公司也经营不下去。”冯祖旭说。
冯祖旭意识到军心稳定的重要性,他调整自己的情绪,还给员工写信,告诉大家无论封控两个月还是三个月,公司经营都没问题,收入也没问题。“我把节奏也放慢了,从前每天从早上10点到晚上7点安排得非常紧,后来我们复盘改成了一周两次。调整之后,我和员工的情绪都舒缓了,压力也释放了。”冯祖旭说。
全公司进入到有条不紊地执行战术的阶段。冯祖旭把工作简化成两部分,一部分是老客户的维护,一部分是新客户的开发。已经下的订单,他们每天都跟进生产的进度,让工厂拍照片,一个礼拜反馈给客户两次到三次。生产和发货中可能会遇到的各种影响,他们也及时跟客户沟通,让客户心理上有所准备。
对于新的客户,技术团队都要参与进来,用他们的专业性和服务去打动来询盘的新客户。如此一来,公司客户不但没有流失,还新接到了一个大客户,那是亚马逊投资了10亿美元的一家美国创业公司。
6月份上海逐步恢复正常生产生活,但对外贸企业来讲,还不到松口气的时候。这个行业的路不好走,除了疫情这样的突发事件,劳动密集型产业转移、大国博弈设置的或明或暗的贸易壁垒,听起来都是企业或者个人难以左右的大势。
像冯祖旭这样理性的从业者,在封控最严峻的时刻也在找能够“活下去”的空间,这不是一个悲壮的姿态,而是商业策略。冯祖旭公司去年的营收是6000万元左右,今年他想往1个亿的目标努力一下。封控和疫情让一部分竞争对手倒下了,新的竞争对手可能还没进来,有一个“真空期”。
用长远的眼光看,封控和后续影响是暂时的,疫情也总有结束的一天。短期因素造成的困窘不能拿来给外贸行业下决定性的结论。但同时,即便没有疫情,2008年以后的中国外贸,也在长期面对如何改革的问题。市场环境变了,就像自然界的更迭,进化的企业才可能在未来的生态里存活下来。
冯祖旭能在今年4、5月份上海因为疫情连吃菜都要抢单的情况下,一个订单和客户都没有流失,不仅仅因为他很早就调整了情绪和节奏,沉着应对,也因为他所从事的这个行业,很难找到一个东欧、东南亚或者其他地区的供应商替代。
冯祖旭的公司做的是高品质的金属制品,这些产品不是标品,而是要根据客户的行业和需求定制。除了技术团队,因为每个项目都不一样,需要的材料和工艺也不一样,这个行业必须依托齐全的工业门类,冯祖旭说:“我这个行业是不能独立存在的。从原材料到本身的加工再到后期的处理是一个链条,中国在这一块非常完善,珠三角、长三角什么人、什么厂都有,其他国家这个条件可能是欠缺的。”这个行业也需要精湛的施工能力和良好的沟通、配合。冯祖旭说:“中国制造能力上世纪90年代就很活跃了,工厂的管理水平和质量观念很强。客户、技术团队、工厂之间一旦磨合好了,不会轻易更换,我们之间的商务关系、合作关系都比较稳固。”
冯祖旭进入外贸行业十几年,这一代的企业家已经往价值链高处攀登,利润足以抵抗疫情等不确定因素带来的风险。这也是中国外贸现在整体上的发展方向。
节选自《谁能活下去:重新认识中国外贸》 作者 | 杨璐 https://t.cn/A6aHSHov
⏰北京时间7月15日周五凌晨5点,快来入我们与 Shell Protocol 的不和谐英文AMA!
我们将讨论他们的最新项目,Shell v2,以及更多的内容
Shell Protoco l是一个为用户和建设者们搭建的DeFi中心,意在改变智能合约的设计,节省气体并降低代码复杂性
加入我们
#Arbitrum##区块链##ArbiOne##Layer2##区块链[超话]##ArbiAMA#
我们将讨论他们的最新项目,Shell v2,以及更多的内容
Shell Protoco l是一个为用户和建设者们搭建的DeFi中心,意在改变智能合约的设计,节省气体并降低代码复杂性
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#Arbitrum##区块链##ArbiOne##Layer2##区块链[超话]##ArbiAMA#
【WEB】中川大志に聞いた「挫折経験」十人十色の評価、1人での戦いに“毎回怖い”
「僕自身も小さいころから犬を飼ってきたし、動物はすごく好きで。動物たちと一緒にお芝居を作るというのは初めての経験で、大きなチャレンジでした」
“男の意地”もわかる気がした
原案は、北里大学獣医学部に実在したサークル“犬部”に迫ったノンフィクション。三度の飯より動物が好き。そんな獣医学生たちが行き場を失った命のために学生時代を、さらにはその後も奔走する――。
「常に現場は動物ファースト。人間の役者とは違い、決められた動きや台本に書かれたことを何回もできるわけじゃないので、そこは根気よく。現場ではワンちゃんに合わせて変わったことも多かったんですが、本番だけ奇跡が起きたような瞬間もありました」
とニッコリ。中川が演じた柴崎涼介は、主人公・花井颯太(林遣都)の親友。颯太に負けず劣らず犬バカだ。
「柴崎にとっての颯太はよき友人であり、ライバルでもあり、戦友。性格も全然違う。憧れと尊敬がある分、嫉妬のような感情も。どこか敵わないと認めているからこそ、“同じ土俵じゃないなら、自分は何で勝負できるんだろう?”と考えさせてくれる存在。
僕にもそんな親友がいるので、すごく共感しながら演じました。大学卒業後は違う道を進む2人なんですが、何かを成し遂げるまで会えない。そんな男の意地もわかる気がします」
自分自身に柴崎を重ねつつも、
「とはいえ僕は、あそこまでクールじゃないですけどね(笑)」
『家政婦のミタ』から10年挫折経験、ある?
卒業後、颯太は獣医師として開業。一方、柴崎は殺処分の最前線で大きな挫折を味わう……。子どものころから活躍し、『家政婦のミタ』('11年)からちょうど10年。本作に加え、連ドラ『ボクの殺意が恋をした』に主演中。俳優として順風満帆にしか見えない中川にも、挫折経験はあるのだろうか?
「10年? 本当ですね。うーん。その時代、その時代で悩んだことはありますね。大人になるにつれて、だんだん見えてきたことに落胆することもありましたし。芝居をしていて、毎回“これでよかったのかな”とは思います。明確な採点基準がある仕事じゃないし、10人いたら10人の評価がある。1人で戦わなきゃいけないところもある。だから毎回怖い。でも、それがやりがいであり、悔しさがエネルギーだったりもしています」
犬をこのうえなく愛する人を本作では敬意を込めて“犬バカ”と呼んでいる。無類に好きなものってある?
「釣りですね!! もともとはブラックバスだったんですが、今は海釣りもします。思い悩んだり、ストレスがたまったり、疲れてるなっていうときこそ、自然の中に行きます。頭も身体もリフレッシュできるので。釣りの時間は大切にしています」
青春が詰まった今作で届けたい思いを尋ねると、
「僕自身も初めて知るような動物愛護の歴史や現状も描かれています。人間と動物のかかわり方について、きっとメッセージを受け取ってもらえると思っています。あとは何より、動物たちが本当に可愛いので。ぜひ劇場で見ていただけたらうれしいです」
愛娘はエマちゃん(2歳♀)
2年ほど前からフレンチブルドッグのエマちゃんを飼っているそう。
「生後4か月ぐらいでウチに来まして。すごくマイペース。フレンチブルドッグならではのちょっとアホっぽさ? ちょっと抜けた感じは、見てて飽きないですね。僕がソファで寝落ちしたときに“やたら重いな”と思ったら、エマが自分のお腹の上で寝ていたり。本当に癒されます。家に帰るのが楽しみというか、エマに会うために帰っている感じ(笑)」
週刊女性 https://t.cn/A6fnzkwV
「僕自身も小さいころから犬を飼ってきたし、動物はすごく好きで。動物たちと一緒にお芝居を作るというのは初めての経験で、大きなチャレンジでした」
“男の意地”もわかる気がした
原案は、北里大学獣医学部に実在したサークル“犬部”に迫ったノンフィクション。三度の飯より動物が好き。そんな獣医学生たちが行き場を失った命のために学生時代を、さらにはその後も奔走する――。
「常に現場は動物ファースト。人間の役者とは違い、決められた動きや台本に書かれたことを何回もできるわけじゃないので、そこは根気よく。現場ではワンちゃんに合わせて変わったことも多かったんですが、本番だけ奇跡が起きたような瞬間もありました」
とニッコリ。中川が演じた柴崎涼介は、主人公・花井颯太(林遣都)の親友。颯太に負けず劣らず犬バカだ。
「柴崎にとっての颯太はよき友人であり、ライバルでもあり、戦友。性格も全然違う。憧れと尊敬がある分、嫉妬のような感情も。どこか敵わないと認めているからこそ、“同じ土俵じゃないなら、自分は何で勝負できるんだろう?”と考えさせてくれる存在。
僕にもそんな親友がいるので、すごく共感しながら演じました。大学卒業後は違う道を進む2人なんですが、何かを成し遂げるまで会えない。そんな男の意地もわかる気がします」
自分自身に柴崎を重ねつつも、
「とはいえ僕は、あそこまでクールじゃないですけどね(笑)」
『家政婦のミタ』から10年挫折経験、ある?
卒業後、颯太は獣医師として開業。一方、柴崎は殺処分の最前線で大きな挫折を味わう……。子どものころから活躍し、『家政婦のミタ』('11年)からちょうど10年。本作に加え、連ドラ『ボクの殺意が恋をした』に主演中。俳優として順風満帆にしか見えない中川にも、挫折経験はあるのだろうか?
「10年? 本当ですね。うーん。その時代、その時代で悩んだことはありますね。大人になるにつれて、だんだん見えてきたことに落胆することもありましたし。芝居をしていて、毎回“これでよかったのかな”とは思います。明確な採点基準がある仕事じゃないし、10人いたら10人の評価がある。1人で戦わなきゃいけないところもある。だから毎回怖い。でも、それがやりがいであり、悔しさがエネルギーだったりもしています」
犬をこのうえなく愛する人を本作では敬意を込めて“犬バカ”と呼んでいる。無類に好きなものってある?
「釣りですね!! もともとはブラックバスだったんですが、今は海釣りもします。思い悩んだり、ストレスがたまったり、疲れてるなっていうときこそ、自然の中に行きます。頭も身体もリフレッシュできるので。釣りの時間は大切にしています」
青春が詰まった今作で届けたい思いを尋ねると、
「僕自身も初めて知るような動物愛護の歴史や現状も描かれています。人間と動物のかかわり方について、きっとメッセージを受け取ってもらえると思っています。あとは何より、動物たちが本当に可愛いので。ぜひ劇場で見ていただけたらうれしいです」
愛娘はエマちゃん(2歳♀)
2年ほど前からフレンチブルドッグのエマちゃんを飼っているそう。
「生後4か月ぐらいでウチに来まして。すごくマイペース。フレンチブルドッグならではのちょっとアホっぽさ? ちょっと抜けた感じは、見てて飽きないですね。僕がソファで寝落ちしたときに“やたら重いな”と思ったら、エマが自分のお腹の上で寝ていたり。本当に癒されます。家に帰るのが楽しみというか、エマに会うために帰っている感じ(笑)」
週刊女性 https://t.cn/A6fnzkwV
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