石川祐希选择“职业”的生活方式,“世界的宏阔,我想看看那样的景色”

米虫紀子
2018年3月26日 11:35

3月25日,全日本男子排球的主力石川祐希宣布成为职业选手。
25日是他就读的中央大学的毕业典礼。由于本赛季在意大利甲级联赛中拉蒂纳队还有比赛,所以他没有出席毕业典礼,但在毕业典礼结束的日子,他表明了今后作为职业排球选手的生活方式。
石川以前就表达过“想去海外联赛打球”的愿望。在海外打球有很多方法,既有去年离开三得利成为职业选手,本赛季效力于德国Bundesliga 的柳田将洋的例子,也有一边效力于V联赛球队一边前往海外的例子。
中央大学的同学大竹壱青虽然已经决定进入V联赛的松下,但是本赛季在德国联赛的法兰克福(united vallezleinamine)效力。过去也有丰田合成的古贺太一郎(现在作为职业选手在波兰联赛效力)、松下的福泽达哉等,在V联赛的球队效力却远渡海外的选手。在这样的情况下,石川讲述了自己选择成为职业选手的理由以及未来的目标。

[雪花]本赛季是为职业生涯做准备

——本赛季是继2014 - 15赛季的摩德纳、上赛季的拉蒂纳之后的第三个意甲赛季。球队在常规赛14支球队中排名第11位,需要进行附加赛。无论是对团队来说,还是对石川选手自己来说,是不是都和想象中的不一样呢?
祐希:是啊。虽然有很多有实力的选手,但我认为这是队伍没能很好地团结起来的结果。再次感受到,并不是有了好的队员就能取得胜利,而是只有发挥团队的作用才能取得胜利。
——即使选手都很齐全,如果没有组织的话就赢不了?
祐希:与其说是组织,我认为选手能够很好地完成教练要求的东西的球队才是强的。本赛季的拉蒂纳,感觉教练的要求和选手想做的事情有些不匹配。所以没能进入(由前8名球队组成的)季后赛。
——我想本赛季是你临近大学毕业,一边考虑今后的前途和生活方式一边度过的赛季。
祐希:是啊。首先没有作为(V联赛的队伍)官方选手被发表的时候,大家可能知道了“是职业选手吧”(笑)。成为职业选手后,如果不做出成绩,下一年就没有球队可去。现在虽然也有经纪人来找我,但不能保证会一直持续下去,所以我觉得这方面非常严峻。
虽然这个赛季还不是职业选手,但是今后必须要以排球为生。感觉是一边抱着事关生活的意识和觉悟,一边准备作为职业选手生活的赛季。

[雪花]决定成为职业选手的理由是?

——最终决定成为职业选手的理由是?
祐希:在现在日本大部分排球选手都不是职业选手的情况下,想要成为职业选手,并不是每个人都能做到的。在这种只有有限的选手能成为职业选手的情况下,如果自己也有机会成为职业选手的话,我想尝试一下。
——石川选手认为的“职业选手”是?
祐希:很难说。我想我现在还在寻找中,单纯地把生活和自己的将来都寄托在排球上。因为排球是我的工作,所以我必须以此为生。
——我认为在V联赛打球的职员选手们在现役期间排球也是工作。职业选手会一年又一年更加严格的追求结果吧。
祐希:那当然。如果自己拿不出成果的话,什么都会结束。没有什么绝对的保证,走得越远越有风险。但是如果在那里成功了的话,之后的世界会变得更加广阔,我想看看那个景色。
如果作为职员进入的话,中途可以转为职业选手,但是只要是职员,基本上都会一直在那一家公司打排球。即使(作为职员)被派遣去海外,最终也必须回来,时间也有限。
我想经历各种各样的事情。我觉得这样无论是对芭蕾还是对人生,对自己都有好处。虽然一旦受伤或失去实力,一切就都结束了。尽管如此,我还是决定选择能积累各种经验的职业选手。
如果是职业选手的话,自己的努力和成果就是一切,如果做出了成果并受到好评的话,就会进入强队,年薪也会提高。这也是我选择职业生涯的理由之一。

[雪花]“将来想在顶级俱乐部获得冠军”

——作为职业选手在海外比赛时,有没有“将来想在这里打球”的队伍?
祐希:虽然还没有这样的队伍,但我想在意大利前四名(佩鲁贾、奇维塔诺瓦、摩德纳、特伦蒂诺)的某个球队打球。在这样的上游队伍中,不仅要努力,还要以冠军为目标。每个队伍都有(优胜的)机会,因为那里是不尝试就不知道的世界,想在其中战斗。
——其中摩德纳是3年前加入的球队,是一直很难参加比赛的球队。有想再在那里打球这种特别的想法吗?
祐希:虽然没有特别“想在摩德纳做!”,但好歹也是老东家(笑)。因为上次是“客人”的感觉,下次想成为能一决胜负的选手再去。还有,对波兰也很感兴趣。日本人的对决也还不错(苦笑)。
因为现在在海外打球的日本选手很少,所以有时候只是去了海外就能引起关注。但是,我想把那个舞台变高。因为现在自己还只是在下游的队伍里打球,所以为了能让大家看到自己在顶级球队里打球的样子,必须要有所成长。如果是日本人对决的话,希望大家都能进入顶尖队伍,比如决赛之类的。

石川祐希が選択した“プロ”という生き方 「世界が広がる、その景色を見てみたい」

米虫紀子
2018年3月26日 11:35

3月25日、バレーボール全日本男子のエース・石川祐希が、プロ選手になることが発表された。

 25日はこれまで在籍していた中央大学の卒業式。まだイタリア・セリエAラティーナで今季の試合が残っているため卒業式に出席することはなかったが、区切りの日に合わせて、バレーボール選手として今後の生き方を表明した。

 石川は以前から「海外のリーグでプレーしたい」という希望を口にしていた。海外でプレーするにはいろいろな方法がある。昨年、サントリーを退社してプロ選手となり、今季ドイツのバレーボール・バイソンズ・ビュールでプレーしている柳田将洋の例もあれば、Vリーグのチームに所属しながら海外に渡る例もある。

 中央大の同級生、大竹壱青はVリーグのパナソニックへの入社が決まっているが、今季はドイツリーグのフランクフルト(ユナイテッド・バレーズ・ラインマイン)でプレーしている。過去にも豊田合成の古賀太一郎(現在はプロ選手としてポーランドリーグでプレー)や、パナソニックの福澤達哉など、Vリーグのチームに所属しながら海外に渡った選手はいた。そんな中で、石川が“プロ”という選択に至った理由や、この先の目標について語ってくれた。

[雪花]プロとして生きる準備をしてきた今シーズン

――今シーズンは、2014−15シーズンのモデナ、昨季のラティーナに続き、3度目のセリエAでのシーズンでした。チームはレギュラーラウンドで14チーム中11位に終わり、下位のプレーオフを戦うことになりました。チームとして、また石川選手自身としても、思い描いていたものとは違ったのではありませんか?

 そうですね。実力のある選手は多くいるんですけれど、チームがうまくまとまらなかった結果だと思います。あらためて、いいメンバーがいれば勝てるわけではなく、チームとして機能しないと勝てないと感じました。

――選手がそろっていても、組織になっていなければ勝てない?

 組織というか、監督が求めていることを選手がしっかりできているチームが強いと思います。今シーズンのラティーナは、監督が求めていることと、選手のやりたいことが少しマッチしていないと感じていました。なので(上位8チームによる)プレーオフにいけず、という結果でした。

――今シーズンは大学卒業を控え、この先の進路や生き方を考えながら過ごしたシーズンだったと思います。

 そうですね。まず内定選手として(Vリーグのチームから)発表されていない時点で、「プロかな」というのは皆さん分かったかもしれませんけど(笑)。プロになったらやっぱり結果を出さないと、次の年に行くチームがない。今はエージェントの方から声をかけていただいていますけれど、それがいつまでも続く保証はないので、そのあたりはすごくシビアだなと思います。

 今シーズンはまだプロではなかったですけれど、これからはバレーボールで生きていかないといけない。生活がかかってくる、そういう意識や覚悟を持ちつつ、プロとして生きる準備をしつつやってきたシーズンという感じです。

[雪花]プロ選手になると決断した理由は?

――最終的にプロ選手になると決断した理由は?

 今、日本ではほとんどのバレー選手がプロではない中、プロでやっていくというのは、みんなができることではない。限られた選手しかプロになっていない中で、自分にもプロで挑戦できるチャンスがあるならトライしたいと思いました。

――石川選手が考える「プロ」とは?

 難しいですね。まだこれから発見していくんだと思いますけれど、単純にバレーボールに生活が、自分の将来がかかっているというのはあります。バレーボールが仕事なので、それで生活していかないといけない。

――Vリーグでプレーする社員の選手も、現役の間はバレーボールが仕事だと思います。プロはよりシビアに1年1年、結果が問われるということでしょうか。

 それはもちろんあります。自分が結果を出さないと、ただ終わっていくだけ。保証は間違いなくないですし。その中で極めていくのは、すごくリスクがあります。でもそこで成功したら、その先の世界がすごく広がっていくと思うので、その景色を見てみたいんです。

 社員として入れば、途中でプロに変わることはできますけれど、社員でいる限りは基本的にずっとその会社でバレーボールをすることになる。たとえ(社員として)海外に行かせてもらえても、戻ってこなければいけないとか、期間も限られてしまうと思います。

 自分はいろいろな経験をしたいんです。その方が、バレー的にも人生的にも、自分のためになると思うので。けがをしたり、実力がなくなったりしたらもう終わりというリスクはあります。それでも自分は、いろいろな経験ができる方に、プロでやっていく方に決めました。

 プロだと自分の努力と結果がすべてなので、結果を出して評価されれば、たとえば強いチームに行けたり、年俸が上がったり。そういうところもプロとして生きていく道を選んだ理由の1つです。

[雪花]「将来は上位クラブで優勝を目指したい」

――プロとして海外でやっていく上で、「将来的にここでやりたい」と思うチームはありますか?

 ここ、というチームはないんですけれど、イタリアの上位4つ(ペルージャ、チビタノーバ、モデナ、トレンティーノ)のどこかでプレーしたいです。そういう上位チームで、やるだけではなく優勝を目指したい。どのチームにも(優勝の)チャンスがあって、そこはやってみないと分からない世界なので、その中で戦いたいと思いますね。

――その中でモデナは3年前に所属して、なかなか試合に出られなかったチームです。またそこでプレーしたいという特別な思いはありますか?

 特別「モデナでやりたい!」というのはないですけれど、一応、古巣ではあるので(笑)。前回は「お客さん」みたいな感じだったので、次は勝負できる選手になってまた行きたいなと思ったりはしますね。あとは、ポーランドも興味がありますね。でも、日本人対決はまだいいかなって(苦笑)。

 今は海外でプレーしている日本人選手が少ないので、海外に行っているだけで注目していただけることもあります。でも、そのステージをもっと上にあげたいんです。現状で自分はまだ下位のチームでしかやれていないので、そこはこれから自分がトップチームでやっている姿を見てもらえるように、成長していかないといけない。もし日本人同士で対決するのであれば、お互いにトップチームに行って、例えば決勝とか、そういうところで戦いたいと思いますね。

Victoria

KinKi Kids、歴代記録更新のデビューから45作連続「シングル」1位 光一「皆様がいてくださったからこそ達成できた記録」【オリコンランキング】

 KinKi Kidsの最新シングル「Amazing Love」が、前作を超える初週23.5万枚を売り上げ、8月2日発表の最新「オリコン週間シングルランキング」で初登場1位を獲得した。

 これで、1997/7/28付で1位を記録したデビューシングル「硝子の少年」【※1】から45作連続で「シングル」1位を獲得し、歴代1位の「デビュー(1st)からのシングル連続1位獲得作品数」【※2】を自己更新した。なお、前作「高純度romance」の1位獲得(3/28付)により、1997年度から今年度(2022年度)まで26年連続でシングル1位を獲得【※3】しており、歴代1位の「シングル連続1位獲得年数」【※4】を自己更新している。

 これらの記録を受け、堂本光一は「今年でCDデビュー25周年を迎えさせて頂きました。応援してくださり、支えてくださいました皆様がいてくださったからこそ達成できた記録だと感じておりますので、素直に感謝しかありません。本当にありがとうございます」と感謝の気持ちを述べた。

 また、堂本剛は「この時代、諦めなければいけないことも多くあると思いますが、しかし未来へと進んでいかなければいけない。どんな時代であっても人には、自分にとっての「大切な君」の存在があると思います。『大切な“君”と“僕”』...この想いがあればいつだってAmazingなLoveが描ける。そんな、優しくもあり、強くもある人の魅力を詩に込めました。皆様にとっての『大切な君』を想って聴いていただければと思います」と本作に込めた想いを吐露した。

 本作は、25周年イヤーの第2弾として発売された、45枚目のシングル。「オリコン週間シングルランキング」で1位を獲得した「硝子の少年」「ジェットコースター・ロマンス」を手掛けた山下達郎が、今KinKi Kidsに歌って欲しいという楽曲を制作し、KinKi Kidsの2人が共同作業でそのメロディーに歌詩を乗せて完成した「Amazing Love」。また、カップリングには、竹内まりやが作詩・作曲を務めた「Midnight Rain」も収録されている。

■KinKi Kidsのコメント全文

KinKi Kids 堂本光一
 今年でCDデビュー25周年を迎えさせて頂きました。応援してくださり、支えてくださいました皆様がいてくださったからこそ達成できた記録だと感じておりますので、素直に感謝しかありません。本当にありがとうございます。
 今回、24年ぶり(『K album』収録のカバー曲「いのちの最後のひとしずく」除く)に山下達郎さんに楽曲をいただき、KinKi Kidsとして歌詩を書かせていただき完成した楽曲です。まさか自分たちが山下達郎さんの曲に詩をのせる日が来るとは思わなかったので、そのこと自体がとても嬉しく、光栄なことですし、とても素敵なAnniversary Songとなりましたので、多くの方に気に入ってもらえたら嬉しいです。

KinKi Kids 堂本剛
 今回の記録を作れているのは、応援してくださっているファンの皆様、数々の素晴らしい楽曲を提供してくださっている作家・アーティストの皆様、そして様々な場面を支えてくださっているスタッフの皆様が僕達のそばにいてくださったからだと感じています。
 多くの方々から愛情をいただき、この幸せをいつの日も大切にしてきました。これからも変わらず大切に生きていきたいと思います。皆様本当にありがとうございました。
 この時代、諦めなければいけないことも多くあると思いますが、しかし未来へと進んでいかなければいけない。どんな時代であっても人には、自分にとっての「大切な君」の存在があると思います。「大切な“君”と“僕”」...この想いがあればいつだってAmazingなLoveが描ける。そんな、優しくもあり、強くもある人の魅力を詩に込めました。皆様にとっての「大切な君」を想って聴いていただければと思います。

【※1】「デビューシングル」はグループからのソロデビュー作品、再デビュー作品などを除く
【※2】「デビュー(1st)からのシングル連続1位獲得作品数」記録※2022/8/8付現在/1位:KinKi Kids(45作※継続中)、2位:Hey! Say! JUMP(32作※継続中)、3位:KAT-TUN、NEWS(29作※いずれも継続中)、5位:Kis-My-Ft2(28作連続※継続中)※達成順
【※3】各年度のオリコン年間ランキング集計期間に準拠
【※4】「シングル連続1位獲得年数」記録※2022/8/8付現在/1位:KinKi Kids(26年連続/1997年度~2022年度※3/28付で達成・継続中)、2位:B’z(20年連続/1990年度~2009年度)、3位:嵐(17年連続/2004年度~2020年度)、4位:関ジャニ∞(16年連続/2007年度~2022年度※継続中)、5位:Mr.Children(15年連続/1994年度~2008年度)

【KinKi Kidsの主な記録】(2022/8/8付現在) ※オリコン調べ
シングル総売上枚数:2001.3万枚
アルバム総売上枚数:895.6万枚(8,955,593枚)
シングル+アルバム総売上枚数:2896.8万枚(28,968,150枚)

「デビュー(1st)からのシングル連続1位獲得作品数」記録【※1】が歴代1位(45作連続)
「シングル連続1位獲得年数」記録【※2】が歴代1位(26年連続)
「オリコン週間シングルランキング」1位獲得作品…45作品
「オリコン週間アルバムランキング」1位獲得作品…20作品

#浪花男子[超话]#
220801 toho_movie
道枝駿佑&福本莉子 主演「セカコイ」<大阪&東京>初日舞台挨拶

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 \ 道枝駿佑 & 福本莉子 主演 /

    大ヒット上映中
映画『今夜、世界からこの恋が消えても』
     
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

映画公開を記念して、キャスト・監督が登壇する
初日舞台挨拶イベントを<大阪と東京>で開催!

道枝さんと福本さんの出身地である
<大阪>でのイベントの模様は
全国153館の映画館へ同時生中継され、
全国のファンの皆様と一緒にお祝いしました!

東京の舞台挨拶には、
W主演の 道枝駿佑さんと 福本莉子さんをはじめ、
頼れる親友・綿矢泉役の 古川琴音さん、
透の姉・神谷早苗役の 松本穂香さん、
真織の母・日野敬子役の 水野真紀さん、
透の父・神谷幸彦役の 萩原聖人さん
メガホンをとった 三木孝浩監督が登壇。

道枝さんと福本さんは、
大阪での舞台挨拶を終えたその足で駆けつけ、
“忘れられない一日”となった
公開初日への熱い想いを語りました!

さらに、映画の感想が書かれた
「特大パネルボード」が舞台に登場すると
道枝さんも福本さんもびっくり!

お客様の思いがこもったコメントに感激し、
喜びと感謝の気持ちを伝えました!

▼道枝駿佑さん
「透のはかない葛藤だったり、不器用ながらの一生懸命なひたむきさが描かれている。僕にとっては一生忘れることができない“記憶に残る作品”になりました。」

▼福本莉子さん
「撮影に入る前、入ってからも、ずっと真織のことを考えていました。毎日が絶望で始まる真織ですが、透君や周りに支えられ、前に進む姿に勇気をもらえました。」

・・・・・・

映画『今夜、世界からこの恋が消えても』は
大ヒット上映中です。

ふたりの儚くも切ない
ラブストーリーをぜひ映画館で .∘

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