Day 4
早餐:2/3芝士蛋糕
午餐:一块豆干➕豆腐汤➕1/3笋干腊味饭
晚餐:咸蛋黄嫩鸡pizza(3)➕一杯桃红
加餐:一杯气泡冰美式
“
シンジ 「マーちゃん、俺(おれ)たちもう終(お)わっちゃったのかな?」
マサル 「バカ野郎(やろう)ぉ!まだ始(はじ)まっちゃいねーよ!」”
种一棵树,最好的时间是十年前或现在。
加油吧![太阳]
早餐:2/3芝士蛋糕
午餐:一块豆干➕豆腐汤➕1/3笋干腊味饭
晚餐:咸蛋黄嫩鸡pizza(3)➕一杯桃红
加餐:一杯气泡冰美式
“
シンジ 「マーちゃん、俺(おれ)たちもう終(お)わっちゃったのかな?」
マサル 「バカ野郎(やろう)ぉ!まだ始(はじ)まっちゃいねーよ!」”
种一棵树,最好的时间是十年前或现在。
加油吧![太阳]
自存 「夏の夜の夢」製作発表会 髙地優吾相關
髙地優吾「夏の夜の夢」出演へ「1年前から緊張」
アイドルグループ『SixTONES』の髙地優吾が8日、都内ホテルで舞台『夏の夜の夢』(演出:井上尊晶)製作発表記者会見に俳優・中村芝翫、南果歩、生駒里奈、宇梶剛士、松竹株式会社の山根成之専務取締役、演出を担当する井上尊晶氏、音楽を担当する松任谷正隆氏とともに登場した。
本作は16世紀末に劇作家・シェイクスピアによって生み出された作品。海外はもちろん、日本国内でも幾度となく上演されているが、今回、原作の役名や台詞はそのままに、世界観を日本に移した新演出となる喜劇。芝翫が妖精の王オーベロンと公爵テーセウスの2役を演じ主演の作品となる。
髙地は青年ライサンダー役で出演。ライサンダーのハーミア(生駒)と恋仲という設定だが、彼女の父は別の男に娘を嫁がせたいと考えており、父の命に従わなければ死刑か生涯修道院で過ごすことになると言い渡されており、ライサンダーと駆け落ちすることを決意する……という設定。
濃いブルーのスーツにブラックタイの装いで会見に登場した髙地。「どうも『SixTONES』の髙地優吾です」と爽やかにあいさつしつつ、「僕はジャニーズの舞台にしか出演したことがなくて、外部の舞台に出演することが初めてなんです。それがまさかのシェイクスピア作品ということで、お話を頂いたのは1年くらい前でしたけど、1年前から緊張していました。自分に務まるかなという不安があったんです」と、心情を吐露。
そんな心配がある時期に、「『SixTONES』メンバーの京本大我のお父さんの京本政樹さんとつながっている方々で、『すごい良い人たちだから大丈夫』と言われていたんです。それで、けいこに入って、思い描いていた厳しい現場とは違って。けいこ場に行くのが楽しみで早くけいこしたいなというというので、ありがたく思っています」と、不安は払拭されたそう。
作品へは、芝翫や南らが難解というなか、髙地は「台本を読ませて頂いたときに面白い作品だなと思って」といいつつ、芝翫らがそういった意見だったことから戦々恐々としながらコメントしたとも。具体的には「芝翫さんのシーンとかシーン変わりがすごくあって、楽しく感じています。はやく最後まで通したけいこしてどういう感じるのか楽しみです」とのことだった。
カンパニーの雰囲気としては生駒を含め同世代のキャストとは、「初めてお会いしたのに打ち解けるのが早くて、これから1ヶ月仲良くなっていくのが楽しみだなと思います」と、胸が弾んでいるそうだ。
舞台を通して楽しみにしていることへは、「自分の成長を1公演1公演重ねてどうなるかと楽しみですし、恋人役の4人との関係性がどうなるかなというのと、要所要所の楽しみのところがあります」と、成長が楽しみと話したり、『SixTONES』メンバーが観に来る?との質問には「あんまり来てほしくはないですけど、『SixTONES』にいる髙地優吾とは違う姿を。いつメンバーが来てもいいように、頑張っていきたいと思います!」と意気込んだ。
また、日生劇場が初めてと話すキャスト陣が多かったが、それを聞いた髙地は「日生劇場はめちゃめちゃ立たせていただいています。楽屋とか迷子になったら僕に聞いてください!」と、買って出ると南は頼りにしたいと話して、髙地は嬉しげに頭を下げていた。
舞台『夏の夜の夢』は9月6日から同28日まで日生劇場で上演予定!
髙地優吾「夏の夜の夢」出演へ「1年前から緊張」
アイドルグループ『SixTONES』の髙地優吾が8日、都内ホテルで舞台『夏の夜の夢』(演出:井上尊晶)製作発表記者会見に俳優・中村芝翫、南果歩、生駒里奈、宇梶剛士、松竹株式会社の山根成之専務取締役、演出を担当する井上尊晶氏、音楽を担当する松任谷正隆氏とともに登場した。
本作は16世紀末に劇作家・シェイクスピアによって生み出された作品。海外はもちろん、日本国内でも幾度となく上演されているが、今回、原作の役名や台詞はそのままに、世界観を日本に移した新演出となる喜劇。芝翫が妖精の王オーベロンと公爵テーセウスの2役を演じ主演の作品となる。
髙地は青年ライサンダー役で出演。ライサンダーのハーミア(生駒)と恋仲という設定だが、彼女の父は別の男に娘を嫁がせたいと考えており、父の命に従わなければ死刑か生涯修道院で過ごすことになると言い渡されており、ライサンダーと駆け落ちすることを決意する……という設定。
濃いブルーのスーツにブラックタイの装いで会見に登場した髙地。「どうも『SixTONES』の髙地優吾です」と爽やかにあいさつしつつ、「僕はジャニーズの舞台にしか出演したことがなくて、外部の舞台に出演することが初めてなんです。それがまさかのシェイクスピア作品ということで、お話を頂いたのは1年くらい前でしたけど、1年前から緊張していました。自分に務まるかなという不安があったんです」と、心情を吐露。
そんな心配がある時期に、「『SixTONES』メンバーの京本大我のお父さんの京本政樹さんとつながっている方々で、『すごい良い人たちだから大丈夫』と言われていたんです。それで、けいこに入って、思い描いていた厳しい現場とは違って。けいこ場に行くのが楽しみで早くけいこしたいなというというので、ありがたく思っています」と、不安は払拭されたそう。
作品へは、芝翫や南らが難解というなか、髙地は「台本を読ませて頂いたときに面白い作品だなと思って」といいつつ、芝翫らがそういった意見だったことから戦々恐々としながらコメントしたとも。具体的には「芝翫さんのシーンとかシーン変わりがすごくあって、楽しく感じています。はやく最後まで通したけいこしてどういう感じるのか楽しみです」とのことだった。
カンパニーの雰囲気としては生駒を含め同世代のキャストとは、「初めてお会いしたのに打ち解けるのが早くて、これから1ヶ月仲良くなっていくのが楽しみだなと思います」と、胸が弾んでいるそうだ。
舞台を通して楽しみにしていることへは、「自分の成長を1公演1公演重ねてどうなるかと楽しみですし、恋人役の4人との関係性がどうなるかなというのと、要所要所の楽しみのところがあります」と、成長が楽しみと話したり、『SixTONES』メンバーが観に来る?との質問には「あんまり来てほしくはないですけど、『SixTONES』にいる髙地優吾とは違う姿を。いつメンバーが来てもいいように、頑張っていきたいと思います!」と意気込んだ。
また、日生劇場が初めてと話すキャスト陣が多かったが、それを聞いた髙地は「日生劇場はめちゃめちゃ立たせていただいています。楽屋とか迷子になったら僕に聞いてください!」と、買って出ると南は頼りにしたいと話して、髙地は嬉しげに頭を下げていた。
舞台『夏の夜の夢』は9月6日から同28日まで日生劇場で上演予定!
KinKi Kids25周年、事務所唯一の2人組「両極」だからこそ長期継続…記者の目
https://t.cn/A6S7VBnF
KinKi Kidsが7日、東京ドームでデビュー25周年記念イベント「24451~君と僕の声~」を開催した。デビュー曲の「硝子の少年」から大ヒット曲「ジェットコースター・ロマンス」や「全部だきしめて」、最新曲の「Amazing Love」まで四半世紀を彩った全14曲を披露。堂本光一(43)と堂本剛(43)は9回のMCでも、あうんの呼吸でやり取りし、変わらぬ絆を示した。
* * * *
現在のジャニーズ所属タレントで、企画ユニットを除くと2人組はキンキのみ。過去を見てもタッキー&翼しか存在せず、ソロでもグループでもないのは異例だ。
そんなキンキは、現在同事務所に所属するメンバー不動のユニットでは最長のデビュー25周年を迎えた。長期にわたり活動を続けられるのは、デュオでありながら全く別の人間であると受け入れ、それを隠そうとも繕おうともしない「キンキたるゆえん」がある。
互いの家も連絡先も知らない。楽屋も異なれば、互いにインスタグラムもフォローしていないが、剛は「両極にいるからこそ本人たちも想像していないものが出来上がる」と話す。言葉にせずとも奥深くで通ずる“熟年夫婦"の姿が重なるようだ。
それは、相棒への思いにも表れている。剛が「全く意識していないに等しいくらいに意識していない」と話せば、光一も「2人のことを聞かれることが多いけど、聞かれない限り考えない」。答えは全く同じだった。(田中 雄己)
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KinKi Kids25周年ライブ「この歴史、地球、宇宙、時代の中で2人を出会わせてくれて、ありがとう」
https://t.cn/A6S7VBnk
KinKi Kidsが7日、東京ドームでデビュー25周年記念イベント「24451~君と僕の声~」を開催した。デビュー曲の「硝子の少年」から大ヒット曲「ジェットコースター・ロマンス」や「全部だきしめて」、最新曲の「Amazing Love」まで四半世紀を彩った全14曲を披露。堂本光一(43)と堂本剛(43)は9回のMCでも、あうんの呼吸でやり取りし、変わらぬ絆を示した。
約2時間半のステージを終えた2人は、ゆっくりと東京ドーム全体を見渡した。歓声や物音一つしない中で、光一は「これならライブができるという見本を示してくれた。我々からも拍手を送りたい」。5万5000人超満員の会場は、さらに静寂に包まれた。剛も「本当にマナーが協力的で。皆さんと僕たちの人生がつながっている喜びと幸せをかみ締めている」と感慨深げに語った。
記録尽くしのデビュー25年だ。1998年12月30日の初ドームから、この日で「単独アーティストによる東京ドーム最多公演数」を62に更新。3月16日発売の「高純度romance」でギネス世界記録の「シングル連続1位獲得年数」を26年に、「デビューからのシングル連続1位獲得数」を44とした。7月27日発売の最新曲「Amazing Love」も1位となっており、申請が通れば45まで伸ばすこととなる。前人未到の記録を打ち立て続ける2人だが、そのすごみは記録のみでは測れない。
この日は、派手な演出も特殊効果もない。ステージ上には2人だけ。それでも物足りなさを感じさせないのは、キンキならではだ。1曲目の「FRIENDS」をしっとりと、デビュー曲の「硝子の少年」をクールに、「全部だきしめて」ではギターを奏でた。曲間では9度もMCを挟んだ。光一が「なにわ男子の…やばい、間違えた」と言えば、剛も「誰かに曲を提供していただけるというのはすごいことで。皆さんも曲を提供してもらってください」と変わらぬやり取りで会場を沸かせた。
5年前の20周年記念公演では、左耳の突発性難聴でステージに立つことがかなわなかった剛は今回、「バラードであれば乗れるかな」と7年ぶりに移動ステージの演出を提案した。「このまま手をつないで」と「Anniversary」で会場内を移動すると「皆さんの目を見て歌うと、大げさじゃなくて泣くのをこらえるのに必死で」。光一も「2人でステージに立って思いを届ける。いろいろ語るよりも、その姿を感じてもらえれば」と語りかけた。
二人三脚で歩んだ四半世紀。未到の道は続くが、光一は「この歴史、地球、宇宙、時代の中で2人が組むのはとんでもないこと。この2人を組ませていただき、出会わせてくれて、ありがとう」と言うと、剛も「両極の2人だからこそ生み出すものがちょっと癖があって、面白い」。今後は「分からない」と口をそろえたが、光一は去り際に「また冬に、ここでお会いしましょう」と満面の笑みで再会を約束した。(田中 雄己)
堂本光一「もともと周年は、感謝の気持ちを伝えるという思いでやっているんですけど、その結果、(愛情を)もらってしまうばかりで。どうなるかということを考えずにやってきたので、25年間やれたと思う。その年、翌年とかは漠然としたことを考えていますけど、長い目で見ると、目標を設定してこなかったので。目標を達成したら、きっと満足しちゃうと思うので」
堂本剛「大変な時代の中で25周年を迎えて、今まで支えてくださったファンの方、共演者、スタッフの皆さま全ての人たちに感謝の気持ちを伝えたくて。何より、会場のマナーがすごく協力的で。本当に幸せいっぱいの時間ばかりですし、たくさんの人の愛に包まれて、自分たちがあることを実感しています。この先は何も考えていません。あまり深く考えていないのでね」
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KinKi Kids堂本剛「東京ドームに足を踏み入れると、亡きジャニーさんの姿が思い浮かぶ」25周年ライブ
https://t.cn/A6S7VBns
KinKi Kidsが7日、東京ドームでデビュー25周年記念イベント「24451~君と僕の声~」を開催した。デビュー曲の「硝子の少年」から大ヒット曲「ジェットコースター・ロマンス」や「全部だきしめて」、最新曲の「Amazing Love」まで四半世紀を彩った全14曲を披露。堂本光一(43)と堂本剛(43)は9回のMCでも、あうんの呼吸でやり取りし、変わらぬ絆を示した。
* * * *
◆2人に聞く
―コンサートではなくて、イベントという形式に。
光一「コンサートのような派手な演出はないので。素晴らしい曲がたくさんあるので、それをしっかり伝えようと」
―東京ドームでは62公演目となる。
剛「ここに足を踏み入れると、亡きジャニー(喜多川)さんの姿が思い浮かびます。いつもベンチに座って見上げてくれていたので、そういう姿がどうしてもよみがえってきます。最初に立った時、こんなにもできると思っていなくて。回を重ねるごとに当たり前のことが当たり前じゃないと実感している。チャレンジする勇気をもらった場所」
―名付け親であり、育ての親でもあるジャニーさんのお別れ会を行った場所でもある。
光一「『ボクの背中には羽根がある』を歌っていて思いますけど、羽根をくれたのはジャニーさんだったんだな、とか。イベント中にも思いましたね」
剛「ジャニーさん(がいつも座っていた)ゾーンを通る時は、切なくなります。でもきっと『ピアノ一本で(移動ステージ)やればいいじゃない』と言ってくれると思うし、声が聞こえてきますね」
○…夏以降の生のステージは、ソロでの活動が続く。光一は、福岡・博多座で主演舞台「Endless SHOCK」(来月5日~10月2日まで)の公演が控える。一方の剛は、ソロプロジェクト「ENDRECHERI(エンドリケリー)」として、今月21日に音楽フェスティバル「SUMMER SONIC 2022」(千葉・幕張メッセ)に出演。また、京都・平安神宮でのソロライブ(9月2~4日)や、東京、大阪での独演会の開催を予定している。
https://t.cn/A6S7VBnF
KinKi Kidsが7日、東京ドームでデビュー25周年記念イベント「24451~君と僕の声~」を開催した。デビュー曲の「硝子の少年」から大ヒット曲「ジェットコースター・ロマンス」や「全部だきしめて」、最新曲の「Amazing Love」まで四半世紀を彩った全14曲を披露。堂本光一(43)と堂本剛(43)は9回のMCでも、あうんの呼吸でやり取りし、変わらぬ絆を示した。
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現在のジャニーズ所属タレントで、企画ユニットを除くと2人組はキンキのみ。過去を見てもタッキー&翼しか存在せず、ソロでもグループでもないのは異例だ。
そんなキンキは、現在同事務所に所属するメンバー不動のユニットでは最長のデビュー25周年を迎えた。長期にわたり活動を続けられるのは、デュオでありながら全く別の人間であると受け入れ、それを隠そうとも繕おうともしない「キンキたるゆえん」がある。
互いの家も連絡先も知らない。楽屋も異なれば、互いにインスタグラムもフォローしていないが、剛は「両極にいるからこそ本人たちも想像していないものが出来上がる」と話す。言葉にせずとも奥深くで通ずる“熟年夫婦"の姿が重なるようだ。
それは、相棒への思いにも表れている。剛が「全く意識していないに等しいくらいに意識していない」と話せば、光一も「2人のことを聞かれることが多いけど、聞かれない限り考えない」。答えは全く同じだった。(田中 雄己)
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KinKi Kids25周年ライブ「この歴史、地球、宇宙、時代の中で2人を出会わせてくれて、ありがとう」
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KinKi Kidsが7日、東京ドームでデビュー25周年記念イベント「24451~君と僕の声~」を開催した。デビュー曲の「硝子の少年」から大ヒット曲「ジェットコースター・ロマンス」や「全部だきしめて」、最新曲の「Amazing Love」まで四半世紀を彩った全14曲を披露。堂本光一(43)と堂本剛(43)は9回のMCでも、あうんの呼吸でやり取りし、変わらぬ絆を示した。
約2時間半のステージを終えた2人は、ゆっくりと東京ドーム全体を見渡した。歓声や物音一つしない中で、光一は「これならライブができるという見本を示してくれた。我々からも拍手を送りたい」。5万5000人超満員の会場は、さらに静寂に包まれた。剛も「本当にマナーが協力的で。皆さんと僕たちの人生がつながっている喜びと幸せをかみ締めている」と感慨深げに語った。
記録尽くしのデビュー25年だ。1998年12月30日の初ドームから、この日で「単独アーティストによる東京ドーム最多公演数」を62に更新。3月16日発売の「高純度romance」でギネス世界記録の「シングル連続1位獲得年数」を26年に、「デビューからのシングル連続1位獲得数」を44とした。7月27日発売の最新曲「Amazing Love」も1位となっており、申請が通れば45まで伸ばすこととなる。前人未到の記録を打ち立て続ける2人だが、そのすごみは記録のみでは測れない。
この日は、派手な演出も特殊効果もない。ステージ上には2人だけ。それでも物足りなさを感じさせないのは、キンキならではだ。1曲目の「FRIENDS」をしっとりと、デビュー曲の「硝子の少年」をクールに、「全部だきしめて」ではギターを奏でた。曲間では9度もMCを挟んだ。光一が「なにわ男子の…やばい、間違えた」と言えば、剛も「誰かに曲を提供していただけるというのはすごいことで。皆さんも曲を提供してもらってください」と変わらぬやり取りで会場を沸かせた。
5年前の20周年記念公演では、左耳の突発性難聴でステージに立つことがかなわなかった剛は今回、「バラードであれば乗れるかな」と7年ぶりに移動ステージの演出を提案した。「このまま手をつないで」と「Anniversary」で会場内を移動すると「皆さんの目を見て歌うと、大げさじゃなくて泣くのをこらえるのに必死で」。光一も「2人でステージに立って思いを届ける。いろいろ語るよりも、その姿を感じてもらえれば」と語りかけた。
二人三脚で歩んだ四半世紀。未到の道は続くが、光一は「この歴史、地球、宇宙、時代の中で2人が組むのはとんでもないこと。この2人を組ませていただき、出会わせてくれて、ありがとう」と言うと、剛も「両極の2人だからこそ生み出すものがちょっと癖があって、面白い」。今後は「分からない」と口をそろえたが、光一は去り際に「また冬に、ここでお会いしましょう」と満面の笑みで再会を約束した。(田中 雄己)
堂本光一「もともと周年は、感謝の気持ちを伝えるという思いでやっているんですけど、その結果、(愛情を)もらってしまうばかりで。どうなるかということを考えずにやってきたので、25年間やれたと思う。その年、翌年とかは漠然としたことを考えていますけど、長い目で見ると、目標を設定してこなかったので。目標を達成したら、きっと満足しちゃうと思うので」
堂本剛「大変な時代の中で25周年を迎えて、今まで支えてくださったファンの方、共演者、スタッフの皆さま全ての人たちに感謝の気持ちを伝えたくて。何より、会場のマナーがすごく協力的で。本当に幸せいっぱいの時間ばかりですし、たくさんの人の愛に包まれて、自分たちがあることを実感しています。この先は何も考えていません。あまり深く考えていないのでね」
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KinKi Kids堂本剛「東京ドームに足を踏み入れると、亡きジャニーさんの姿が思い浮かぶ」25周年ライブ
https://t.cn/A6S7VBns
KinKi Kidsが7日、東京ドームでデビュー25周年記念イベント「24451~君と僕の声~」を開催した。デビュー曲の「硝子の少年」から大ヒット曲「ジェットコースター・ロマンス」や「全部だきしめて」、最新曲の「Amazing Love」まで四半世紀を彩った全14曲を披露。堂本光一(43)と堂本剛(43)は9回のMCでも、あうんの呼吸でやり取りし、変わらぬ絆を示した。
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◆2人に聞く
―コンサートではなくて、イベントという形式に。
光一「コンサートのような派手な演出はないので。素晴らしい曲がたくさんあるので、それをしっかり伝えようと」
―東京ドームでは62公演目となる。
剛「ここに足を踏み入れると、亡きジャニー(喜多川)さんの姿が思い浮かびます。いつもベンチに座って見上げてくれていたので、そういう姿がどうしてもよみがえってきます。最初に立った時、こんなにもできると思っていなくて。回を重ねるごとに当たり前のことが当たり前じゃないと実感している。チャレンジする勇気をもらった場所」
―名付け親であり、育ての親でもあるジャニーさんのお別れ会を行った場所でもある。
光一「『ボクの背中には羽根がある』を歌っていて思いますけど、羽根をくれたのはジャニーさんだったんだな、とか。イベント中にも思いましたね」
剛「ジャニーさん(がいつも座っていた)ゾーンを通る時は、切なくなります。でもきっと『ピアノ一本で(移動ステージ)やればいいじゃない』と言ってくれると思うし、声が聞こえてきますね」
○…夏以降の生のステージは、ソロでの活動が続く。光一は、福岡・博多座で主演舞台「Endless SHOCK」(来月5日~10月2日まで)の公演が控える。一方の剛は、ソロプロジェクト「ENDRECHERI(エンドリケリー)」として、今月21日に音楽フェスティバル「SUMMER SONIC 2022」(千葉・幕張メッセ)に出演。また、京都・平安神宮でのソロライブ(9月2~4日)や、東京、大阪での独演会の開催を予定している。
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