#上原一翔[超话]##30天上原一翔挑战#
Day9
イメージカラーは淡い青、優しい感じだから。
受験生の私にとって、毎回いちかくんのインスタライブを見ながら、緊張な気持ちが少し落ち着いになった。
それから、イメージ力ラーは淡い青だと思う。(私は淡い青が大好き。)
でも、いつでもいちかくんの笑顔見れば、癒されたという気持ちがよく感じられている。
そう考えば、イメージ力ラーはあたたかいきいろになった。
以上はファンとして考えたことだ。
しかし人間だから、その単純に判断されない。
ただ一つ色で評価するのは難しいものだ。
いちかくんのイメージカラーは二つ色だけではなく、様々な色に似合うイメージがあると信じている。すなわち、私はいちか君がカラフルなと思っている。
------------------
なんが、小論文になった。[笑cry]
[允悲][允悲][允悲][允悲][允悲]
Day9
イメージカラーは淡い青、優しい感じだから。
受験生の私にとって、毎回いちかくんのインスタライブを見ながら、緊張な気持ちが少し落ち着いになった。
それから、イメージ力ラーは淡い青だと思う。(私は淡い青が大好き。)
でも、いつでもいちかくんの笑顔見れば、癒されたという気持ちがよく感じられている。
そう考えば、イメージ力ラーはあたたかいきいろになった。
以上はファンとして考えたことだ。
しかし人間だから、その単純に判断されない。
ただ一つ色で評価するのは難しいものだ。
いちかくんのイメージカラーは二つ色だけではなく、様々な色に似合うイメージがあると信じている。すなわち、私はいちか君がカラフルなと思っている。
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なんが、小論文になった。[笑cry]
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多様な価値観を認め合おうとする動きと、従来の働き方が混在している昨今「働くとは?」に、まっすぐに向き合う火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)。
4月16日の初回放送より、ネット上では多くの共感の声が多くあがった。定時で帰ってプライベートを楽しむ主人公・東山結衣(吉高由里子)の合理的な仕事観に憧れる人、不器用に仕事と向き合う皆勤賞女・三谷佳菜子(シシド・カフカ)に自らを顧みた人、物怖じしない新人社員・来栖泰斗(泉澤祐希)の真っ直ぐな意見に「良く言った!」と膝を叩いた人……個性豊かなキャラクターたちに、つい自分や身近な人を重ねて見たという人も少なくないだろう。
そして第2話では、育休明けのワーキングママ・賤ヶ岳八重(内田有紀)が中心に描かれる。“夫が育休を取得して、妻が先に職場復帰する“というのも、10年、20年前には、なかなか見られなかった風景だ。仕事と子育てを両立に全力で奮闘する現代の夫婦像に、他人事とは思えない人も続出するのではないか。
今回、そんな賤ヶ岳八重を演じる内田有紀にインタビューを行った。魅力が増していく40代。内田の真摯な姿勢から、素敵に年齢を重ねていくヒントが見えてきた。
「吉高さんと私、結衣と賤ヶ岳の関係性がリンクしてます」
――まずは、『わたし、定時で帰ります。』について、どのような感想を持ちましたか?
内田有紀(以下、内田):今、会社で働いている人たちが、どの様なことで悩んだり、向き合っているかがわかる作品だと思いました。私が何より魅力に感じたのは、そんな悩みの多い人たちが結衣と関ってほどけていくところです。しかも、その結衣を演じるのが吉高さんということで、イメージにぴったりだなと思って。お話をいただいたときには純粋に楽しみでした。彼女もいろんなことをハッキリと話してくれるし、吉高さんと私の関係性って、そのまま結衣と賤ヶ岳の関係性にリンクしているところもあるんです。
――内田さんから見て、賤ヶ岳八重というキャラクターはどのような印象ですか?
内田:裏表がなくて、わかりやすくて、底抜けに明るい人という印象です。演じていて、少し賤ヶ岳に引っ張られる感じはありますね、明るい方向に(笑)。ただ、まっすぐだからこそ、職場に復帰するという冒頭では、結衣もびっくりしちゃうような空回りをしてしまうんですけど。
――2話の中で、賤ヶ岳と同世代の女性として、グッときたシーンはありましたか?
内田:結衣に「先輩は何と戦ってるんですか?」と言われるところです。セリフとはいえ、“確かに、何と戦ってるんだろう“って、私自身も考えてしまいました。もちろん仕事は頑張らないとできないものだとは思うんですけど、その頑張り方に無理があったら不健康ですよね。でも、ある程度年齢を重ねると、そういうことを言われることも少なくなると思うんです。自分がまだまだ未熟だってことを、後輩から教わるって、すごく素敵な関係ですよね だからあのシーンは、結衣が真剣に賤ヶ岳を想うからこそ、言えるんだなって思うと、グッとくるものがありました。
――出産・子育てのタイミングって、どうしても最前線から退かなければならない場面もある中、賤ヶ岳がいきいきと働く姿は、世の中的にもうれしいロールモデルになるんじゃないかと思ったのですが。
内田:そうですね。やっぱり私世代の人で、どうしてもお仕事を続けられなくて専業主婦になっている方もいます。仕事か家庭かを、選ばなくてはならなかった方も少なくなかったと思うんです。「こんなふうに働いている人もいるんだ」という理解が広がることや、いざ自分たちが経験するときに「こういうふうにしたいな」と思ってもらえるドラマにしていけたらと思ってます。
――内田さん自身にも「こんなふうになりたい」と思える方は、いらっしゃいましたか?
内田:それは、もう仕事で出会う諸先輩方みなさんそうですね。素敵な方にたくさん出会ってきました。「こういうときはこう対処するのか!」って、立ち居振る舞いを見て「こういうときってどういうふうに考えていました?」って自分から聞いたりしました。芸能界だけじゃなく、友人のご両親だったり、プライベートで交流のある方からも勉強させていただきました。「失敗は成長のチャンス」とかよく言われますけど、振り返ってみるとやっぱり先人の言葉というか、経験された方の言葉ってやっぱり正しいんだなって、身にしみますよね。
――ドラマでは、結衣の行きつけのお店『上海飯店』で、ベテランのおふたりと話すシーンがありますが、あの会話にも注目ですね。
内田:そうですね。あのシーンは、ドラマの見どころのひとつだと思います。若いときは年上の方の話のありがたみを見逃しがちですよね。問題に直面しているときは、難しくて受け入れがたかったりするけど、乗り越えたときには「ああ、すごく大事なことを言ってもらってたんだ」ってわかるようになる。なので『上海飯店』にいらっしゃる戸塚さん(梶原善)と篠原さん(酒井敏也)は、素晴らしい先人たちです。ある程度、力が抜けているのもまた魅力的なんです。
――なるほど、力の抜き方ですか! 第1話では、三谷さんが視野が狭くなりすぎて迷路に入ってましたが…。
内田:そうですね。そういう経験を経て、また穏やかさとか、それぞれのリズムや歩調を掴んで、俯瞰して見られるようになってくると思うんです。世代が違う人とも調和が取れていく。だから、自分の歩いてきた道が全てだと勘違いしてはいけないと思うんです。何もわかっちゃいないんだ、自分は何者でもないんだって、思うようになりましたね。自分の固定概念は、相手にとってはいらないことなんだって。 #内田有紀#
4月16日の初回放送より、ネット上では多くの共感の声が多くあがった。定時で帰ってプライベートを楽しむ主人公・東山結衣(吉高由里子)の合理的な仕事観に憧れる人、不器用に仕事と向き合う皆勤賞女・三谷佳菜子(シシド・カフカ)に自らを顧みた人、物怖じしない新人社員・来栖泰斗(泉澤祐希)の真っ直ぐな意見に「良く言った!」と膝を叩いた人……個性豊かなキャラクターたちに、つい自分や身近な人を重ねて見たという人も少なくないだろう。
そして第2話では、育休明けのワーキングママ・賤ヶ岳八重(内田有紀)が中心に描かれる。“夫が育休を取得して、妻が先に職場復帰する“というのも、10年、20年前には、なかなか見られなかった風景だ。仕事と子育てを両立に全力で奮闘する現代の夫婦像に、他人事とは思えない人も続出するのではないか。
今回、そんな賤ヶ岳八重を演じる内田有紀にインタビューを行った。魅力が増していく40代。内田の真摯な姿勢から、素敵に年齢を重ねていくヒントが見えてきた。
「吉高さんと私、結衣と賤ヶ岳の関係性がリンクしてます」
――まずは、『わたし、定時で帰ります。』について、どのような感想を持ちましたか?
内田有紀(以下、内田):今、会社で働いている人たちが、どの様なことで悩んだり、向き合っているかがわかる作品だと思いました。私が何より魅力に感じたのは、そんな悩みの多い人たちが結衣と関ってほどけていくところです。しかも、その結衣を演じるのが吉高さんということで、イメージにぴったりだなと思って。お話をいただいたときには純粋に楽しみでした。彼女もいろんなことをハッキリと話してくれるし、吉高さんと私の関係性って、そのまま結衣と賤ヶ岳の関係性にリンクしているところもあるんです。
――内田さんから見て、賤ヶ岳八重というキャラクターはどのような印象ですか?
内田:裏表がなくて、わかりやすくて、底抜けに明るい人という印象です。演じていて、少し賤ヶ岳に引っ張られる感じはありますね、明るい方向に(笑)。ただ、まっすぐだからこそ、職場に復帰するという冒頭では、結衣もびっくりしちゃうような空回りをしてしまうんですけど。
――2話の中で、賤ヶ岳と同世代の女性として、グッときたシーンはありましたか?
内田:結衣に「先輩は何と戦ってるんですか?」と言われるところです。セリフとはいえ、“確かに、何と戦ってるんだろう“って、私自身も考えてしまいました。もちろん仕事は頑張らないとできないものだとは思うんですけど、その頑張り方に無理があったら不健康ですよね。でも、ある程度年齢を重ねると、そういうことを言われることも少なくなると思うんです。自分がまだまだ未熟だってことを、後輩から教わるって、すごく素敵な関係ですよね だからあのシーンは、結衣が真剣に賤ヶ岳を想うからこそ、言えるんだなって思うと、グッとくるものがありました。
――出産・子育てのタイミングって、どうしても最前線から退かなければならない場面もある中、賤ヶ岳がいきいきと働く姿は、世の中的にもうれしいロールモデルになるんじゃないかと思ったのですが。
内田:そうですね。やっぱり私世代の人で、どうしてもお仕事を続けられなくて専業主婦になっている方もいます。仕事か家庭かを、選ばなくてはならなかった方も少なくなかったと思うんです。「こんなふうに働いている人もいるんだ」という理解が広がることや、いざ自分たちが経験するときに「こういうふうにしたいな」と思ってもらえるドラマにしていけたらと思ってます。
――内田さん自身にも「こんなふうになりたい」と思える方は、いらっしゃいましたか?
内田:それは、もう仕事で出会う諸先輩方みなさんそうですね。素敵な方にたくさん出会ってきました。「こういうときはこう対処するのか!」って、立ち居振る舞いを見て「こういうときってどういうふうに考えていました?」って自分から聞いたりしました。芸能界だけじゃなく、友人のご両親だったり、プライベートで交流のある方からも勉強させていただきました。「失敗は成長のチャンス」とかよく言われますけど、振り返ってみるとやっぱり先人の言葉というか、経験された方の言葉ってやっぱり正しいんだなって、身にしみますよね。
――ドラマでは、結衣の行きつけのお店『上海飯店』で、ベテランのおふたりと話すシーンがありますが、あの会話にも注目ですね。
内田:そうですね。あのシーンは、ドラマの見どころのひとつだと思います。若いときは年上の方の話のありがたみを見逃しがちですよね。問題に直面しているときは、難しくて受け入れがたかったりするけど、乗り越えたときには「ああ、すごく大事なことを言ってもらってたんだ」ってわかるようになる。なので『上海飯店』にいらっしゃる戸塚さん(梶原善)と篠原さん(酒井敏也)は、素晴らしい先人たちです。ある程度、力が抜けているのもまた魅力的なんです。
――なるほど、力の抜き方ですか! 第1話では、三谷さんが視野が狭くなりすぎて迷路に入ってましたが…。
内田:そうですね。そういう経験を経て、また穏やかさとか、それぞれのリズムや歩調を掴んで、俯瞰して見られるようになってくると思うんです。世代が違う人とも調和が取れていく。だから、自分の歩いてきた道が全てだと勘違いしてはいけないと思うんです。何もわかっちゃいないんだ、自分は何者でもないんだって、思うようになりましたね。自分の固定概念は、相手にとってはいらないことなんだって。 #内田有紀#
自存
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大倉忠義、成田凌との映画クランクアップに涙「33歳という今だからこそ、できた役」
人気グループ・関ジャニ∞の大倉忠義と俳優・成田凌が出演する映画『窮鼠はチーズの夢を見る』(来年公開)がこのほどクランクアップを迎えた。セクシャリティーを越えて狂おしい恋に堕ちる男性2人を演じきった大倉と成田。ラストカットを撮り終えた大倉は行定勲監督から花束を受け取ると、目に涙を浮かべながら「今までにやったことのない役をやりたいなと考えていたので、この映画のお話をいただいた際にはぜひ演じてみたいと強く思いました。33歳という今だからこそ、できた役だと思います」と達成感をにじませた。
約1ヶ月間の撮影をともにした成田は先にクランクアップしていたものの、その場にサプライズ登場。最後に行定監督と3人で記念撮影を行い、大倉は「気付いたら朝になっていましたが、無事にクランクアップを迎えられて良かったです。ありがとうございました」と安堵の笑みをみせた。
大倉の単独主演となる同作は『失恋ショコラティエ』などで知られる漫画家・水城せとな氏によるコミック『窮鼠はチーズの夢を見る』/『爼上の鯉は二度跳ねる』を実写化。学生時代から「自分を愛してくれる女性」と付き合い、受け身の恋愛ばかりを繰り返してきた・主人公・大伴恭一(大倉)。ある日、恭一は、後輩の今ヶ瀬渉(成田)と7年ぶりに再会し「昔からずっと好きだった」と突如想いを告げられ、今ヶ瀬の一途なアプローチに振り回されていくうちに、やがて恭一は胸を締め付けるほどの恋の痛みに翻弄されていくことに…。
初共演の成田について、大倉は「色気があり、持ってる空気が柔らかく、ナチュラルに“今ヶ瀬”なんだなと思わせてくれました。ずっとフラットな関係で居られたので、お芝居がやりやすかったです」と信頼を置く。成田も「大倉さんとは日を重ねるごとに自然と距離が縮まっていき、肌が触れ合うと、お互いの距離感も変わっていくようで、すこしずつ息が合っていったように感じます。ふたりの姿が、痛いほどリアルで、美しくて、悲しくて…。観て頂く方それぞれが、自分と好きな人を重ね合わせながらご覧いただける作品だと思いますので、ぜひ楽しみにしていただけたらうれしいです」と自信をみせた。
テイク数を重ねることで知られる行定監督の撮影現場について、成田は「俳優部としてはとてもぜいたくなことだと思います」とこだわりに感謝し、大倉は「行定監督は感情的には穏やかな感じで現場にいらっしゃいましたが、1シーンの画に関してすごく厳しく、なかなか1回でOKが出なかったですね。そこまで監督がこだわり抜いた画がつながった時、どんな映画になるんだろうと、とても楽しみです」と完成への期待を語った。
そんな2人の切ない恋を映し出した行定監督は、「大倉忠義の色気と成田凌のかわいらしさに何度も魅了された」と称賛。撮影は「怖いくらいに順調」に進行したそうで「主人公たちの繊細で曖昧な感情を深く汲み取らねばならない状況が多々あって、何度も立ち止まり、みんなで話し合って一緒に乗り越えられたと思います」と手応え。「私たちが紡ぎ上げた刹那な感情が皆様に届くように仕上げていきたいと思います」と編集に向けての意気込みを語った。
■キャスト・スタッフ・原作者コメント
・大倉忠義
今までにやったことのない役をやりたいなと考えていたので、この映画のお話をいただいた際にはぜひ演じてみたいと強く思いました。33歳という今だからこそ、できた役だと思います。
撮影を振り返ってみると、難しかったような気もしますが、今は終わったばかりということで思考回路がショートしてしまっていてあまり思い出せない状況です。印象的なシーンばかりで、1シーン1シーンが濃かったなと思います。成田さんは色気があり、持ってる空気が柔らかく、ナチュラルに今ヶ瀬なんだなと思わせてくれました。ずっとフラットな関係で居られたので、お芝居がやりやすかったです。行定監督は感情的には穏やかな感じでいらっしゃいましたが、画に対してとてもこだわりを持っていました。1シーンの画に関してすごく厳しく、なかなか1回でOKが出なかったですね。そこまで監督がこだわり抜いた画が繋がった時、どんな映画になるんだろうと、とても楽しみです。演技に関しては、こちらを尊重し、自由にやらせてくださったので、お芝居って楽しいなと、今まで以上に思わせてくれる現場でした。
・成田凌
大倉さんとは日を重ねるごとに自然と距離が縮まっていき、肌が触れ合うと、お互いの距離感も変わっていくようで、すこしずつ息が合っていったように感じます。行定監督は何度もテイクを重ねてくださるので、俳優部としてはとても贅沢なことだと思います。
この作品は、ふたりの姿が、痛いほどリアルで、美しくて、悲しくて…。観て頂く方それぞれが、自分と好きな人を重ね合わせながらご覧いただける作品だと思いますので、ぜひ楽しみにしていただけたらうれしいです。
・行定勲監督
とにかく風通しの良い現場でした。キャストの二人は淡々と自然にそこに存在していました。スタッフはチームワークが素晴らしく、撮影も怖いくらいに順調でした。主人公たちの繊細で曖昧な感情を深く汲み取らねばならない状況が多々あって、何度も立ち止まり、みんなで話し合って一緒に乗り越えられたと思います。
大倉忠義の色気と成田凌の可愛らしさに何度も魅了された。『男同士って良いものだなぁ。』そんな言葉を何度となく呟きました。何気ないところに幸せを感じて、なんてことない事に傷ついたりするんだなと。
そんな、私たちが紡ぎ上げた刹那な感情が皆様に届くように仕上げていきたいと思います。
・原作:水城せとな
この漫画は大変熱心なファンの方々にご支持頂いてきた作品なので、これまでなかなか実写化のお話はお受けする勇気が出ませんでしたが、今回のお話を頂き、託させて頂くことになりました。どんな風に仕上がるのか私もまだ想像しきれませんが、大倉さん、成田さん、行定監督のお力で、きっと見応えあるフィルムに昇華して頂けると期待しています。
https://t.cn/Exvf0Ya
大倉忠義、成田凌との映画クランクアップに涙「33歳という今だからこそ、できた役」
人気グループ・関ジャニ∞の大倉忠義と俳優・成田凌が出演する映画『窮鼠はチーズの夢を見る』(来年公開)がこのほどクランクアップを迎えた。セクシャリティーを越えて狂おしい恋に堕ちる男性2人を演じきった大倉と成田。ラストカットを撮り終えた大倉は行定勲監督から花束を受け取ると、目に涙を浮かべながら「今までにやったことのない役をやりたいなと考えていたので、この映画のお話をいただいた際にはぜひ演じてみたいと強く思いました。33歳という今だからこそ、できた役だと思います」と達成感をにじませた。
約1ヶ月間の撮影をともにした成田は先にクランクアップしていたものの、その場にサプライズ登場。最後に行定監督と3人で記念撮影を行い、大倉は「気付いたら朝になっていましたが、無事にクランクアップを迎えられて良かったです。ありがとうございました」と安堵の笑みをみせた。
大倉の単独主演となる同作は『失恋ショコラティエ』などで知られる漫画家・水城せとな氏によるコミック『窮鼠はチーズの夢を見る』/『爼上の鯉は二度跳ねる』を実写化。学生時代から「自分を愛してくれる女性」と付き合い、受け身の恋愛ばかりを繰り返してきた・主人公・大伴恭一(大倉)。ある日、恭一は、後輩の今ヶ瀬渉(成田)と7年ぶりに再会し「昔からずっと好きだった」と突如想いを告げられ、今ヶ瀬の一途なアプローチに振り回されていくうちに、やがて恭一は胸を締め付けるほどの恋の痛みに翻弄されていくことに…。
初共演の成田について、大倉は「色気があり、持ってる空気が柔らかく、ナチュラルに“今ヶ瀬”なんだなと思わせてくれました。ずっとフラットな関係で居られたので、お芝居がやりやすかったです」と信頼を置く。成田も「大倉さんとは日を重ねるごとに自然と距離が縮まっていき、肌が触れ合うと、お互いの距離感も変わっていくようで、すこしずつ息が合っていったように感じます。ふたりの姿が、痛いほどリアルで、美しくて、悲しくて…。観て頂く方それぞれが、自分と好きな人を重ね合わせながらご覧いただける作品だと思いますので、ぜひ楽しみにしていただけたらうれしいです」と自信をみせた。
テイク数を重ねることで知られる行定監督の撮影現場について、成田は「俳優部としてはとてもぜいたくなことだと思います」とこだわりに感謝し、大倉は「行定監督は感情的には穏やかな感じで現場にいらっしゃいましたが、1シーンの画に関してすごく厳しく、なかなか1回でOKが出なかったですね。そこまで監督がこだわり抜いた画がつながった時、どんな映画になるんだろうと、とても楽しみです」と完成への期待を語った。
そんな2人の切ない恋を映し出した行定監督は、「大倉忠義の色気と成田凌のかわいらしさに何度も魅了された」と称賛。撮影は「怖いくらいに順調」に進行したそうで「主人公たちの繊細で曖昧な感情を深く汲み取らねばならない状況が多々あって、何度も立ち止まり、みんなで話し合って一緒に乗り越えられたと思います」と手応え。「私たちが紡ぎ上げた刹那な感情が皆様に届くように仕上げていきたいと思います」と編集に向けての意気込みを語った。
■キャスト・スタッフ・原作者コメント
・大倉忠義
今までにやったことのない役をやりたいなと考えていたので、この映画のお話をいただいた際にはぜひ演じてみたいと強く思いました。33歳という今だからこそ、できた役だと思います。
撮影を振り返ってみると、難しかったような気もしますが、今は終わったばかりということで思考回路がショートしてしまっていてあまり思い出せない状況です。印象的なシーンばかりで、1シーン1シーンが濃かったなと思います。成田さんは色気があり、持ってる空気が柔らかく、ナチュラルに今ヶ瀬なんだなと思わせてくれました。ずっとフラットな関係で居られたので、お芝居がやりやすかったです。行定監督は感情的には穏やかな感じでいらっしゃいましたが、画に対してとてもこだわりを持っていました。1シーンの画に関してすごく厳しく、なかなか1回でOKが出なかったですね。そこまで監督がこだわり抜いた画が繋がった時、どんな映画になるんだろうと、とても楽しみです。演技に関しては、こちらを尊重し、自由にやらせてくださったので、お芝居って楽しいなと、今まで以上に思わせてくれる現場でした。
・成田凌
大倉さんとは日を重ねるごとに自然と距離が縮まっていき、肌が触れ合うと、お互いの距離感も変わっていくようで、すこしずつ息が合っていったように感じます。行定監督は何度もテイクを重ねてくださるので、俳優部としてはとても贅沢なことだと思います。
この作品は、ふたりの姿が、痛いほどリアルで、美しくて、悲しくて…。観て頂く方それぞれが、自分と好きな人を重ね合わせながらご覧いただける作品だと思いますので、ぜひ楽しみにしていただけたらうれしいです。
・行定勲監督
とにかく風通しの良い現場でした。キャストの二人は淡々と自然にそこに存在していました。スタッフはチームワークが素晴らしく、撮影も怖いくらいに順調でした。主人公たちの繊細で曖昧な感情を深く汲み取らねばならない状況が多々あって、何度も立ち止まり、みんなで話し合って一緒に乗り越えられたと思います。
大倉忠義の色気と成田凌の可愛らしさに何度も魅了された。『男同士って良いものだなぁ。』そんな言葉を何度となく呟きました。何気ないところに幸せを感じて、なんてことない事に傷ついたりするんだなと。
そんな、私たちが紡ぎ上げた刹那な感情が皆様に届くように仕上げていきたいと思います。
・原作:水城せとな
この漫画は大変熱心なファンの方々にご支持頂いてきた作品なので、これまでなかなか実写化のお話はお受けする勇気が出ませんでしたが、今回のお話を頂き、託させて頂くことになりました。どんな風に仕上がるのか私もまだ想像しきれませんが、大倉さん、成田さん、行定監督のお力で、きっと見応えあるフィルムに昇華して頂けると期待しています。
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