２０２２年８月１１日（木）、シネ・リーブル梅田にて『きっと地上には満天の星』を鑑賞。
ロマンチックな邦題をつけた本作の舞台は、地下鉄が走るニューヨークのさらにその地下。この母子は、なぜそこでホームレスとして暮らしているの？
そんな地下空間から脱出した母子の絆の物語は感動の涙を誘うはずだが、残念ながら私にはイマイチ。『翼をください』や『地上の星』の歌詞には共感できても、「もうすぐ翼が生えてくる」という本作の設定（嘘）はどうも・・・？また、地下鉄ではぐれた時の“危機管理”くらいは、しっかりしておかなくちゃ・・・。
ロマンチックな邦題をつけた本作の舞台は、地下鉄が走るニューヨークのさらにその地下。この母子は、なぜそこでホームレスとして暮らしているの？
そんな地下空間から脱出した母子の絆の物語は感動の涙を誘うはずだが、残念ながら私にはイマイチ。『翼をください』や『地上の星』の歌詞には共感できても、「もうすぐ翼が生えてくる」という本作の設定（嘘）はどうも・・・？また、地下鉄ではぐれた時の“危機管理”くらいは、しっかりしておかなくちゃ・・・。
最近よく中村一義を聞く 特にこの2002年に出したアルバム 圧倒的な前向きさと祝福感、ある意味当時メインシーンの暗いロックに対するカウンターかもしれない
ただ 痛みを受け止めた上で それでも前に進もうとするある意味壮絶な覚悟も見え透いて、単に明るいj-popとは一線を画し、間違いなく邦ロック史上の名盤の一つである
ただ 痛みを受け止めた上で それでも前に進もうとするある意味壮絶な覚悟も見え透いて、単に明るいj-popとは一線を画し、間違いなく邦ロック史上の名盤の一つである
okamoto‘sは時代的に不遇なバンドだったな 10年代前期でデビューした当時は 4つ打ちダンスロックにハイトーンのボーカルが邦ロックのシーンの中心だったから ブラックミュージックを軸にショウの骨太ボーカルは時代に合わなかっただろうな 実力は本物だから 好きだよな 特にハマオカモトのしっかりと鳴らしてるけど 決して曲の邪魔にならないベースは好き。
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