存:小骑士2020
堂本光一×井上芳雄 豪華コラボ再び!「ナイツ・テイル」シンフォニックコンサート8月に初開催
6/30(火) 4:00配信
光一はまず「(新型)コロナ(ウイルス)があったからコンサートバージョンにしたんじゃないかと思われるかもしれませんが、そうではありません。このコンサートをやって、もう一度ナイツ・テイルの熱を再燃させてもらって、2021年に本公演(舞台の再演)ができたらいいよねという気持ちで、もともとやるつもりでした」と説明した。
ただ、コロナの感染拡大により開催自体は危ぶまれていた。ロンドン在住のケアード氏と、ニューヨークに住む編曲担当のブラッド・ハーク氏は日本に渡航できないため、キャストとの打ち合わせも、今後行われるけいこもすべてリモート形式。感染予防に備えた演出を勘案しながら、日本政府が示すガイドラインに従って会場の入場者数を半数にすることで、何とか実現する運びとなった。
光一は「このメンバーで2年前に感じていた、みんなで日本のオリジナルを初演で作り上げていくあのときのワクワクをまたコンサートという形で味わえるのは幸せなこと。このコロナ禍の中で顔を合わせることができた喜びをかみしめながら、お届けできることが楽しみです」と語った。
コロナの影響で、井上は出演予定だった舞台「桜の園」が、4月の初日を待たずして全公演が中止に。一方、光一も2月から帝劇で上演していた主演ミュージカル「Endless SHOCK」を途中で打ち切るという判断をした。
自身の出発点でもある帝国劇場で久々に顔を合わせた2人。井上が「帝劇の楽屋にいる光一くんが、ずっと住んでるの?っていうくらいしっくりきている」と舞台裏を明かすと、光一も「否定しない。僕にとっては神聖な場所。コロナ(でSHOCKが中止になる)前に公演した最後の場所だし…」としみじみ。
その上で「われわれは『SHOCK』中止という判断をしましたが、今、コンサートや舞台が一括にして話されてしまう部分がある。『この作品だったらできるよね』とか、もうちょっと作品ごとに物事を考えた方がいいとそのときから思っていた。安全対策はその中で万全を期してやるべきですけれども、やっと一歩進めるなという思いです」と持論を展開した。
その根底にあるのは、やはり「ショー・マスト・ゴー・オン」の精神なのだろうか―。
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舞台人・光一が戻ってくる 5カ月ぶりステージ「きっかけ、スタートになれば」
6/30(火) 4:00配信
デイリースポーツ
舞台「ナイツ・テイル」コンサートバージョン上演に意気込む堂本光一
KinKi Kids・堂本光一(41)と俳優・井上芳雄(40)がタッグを組み、ミュージカル『ナイツ・テイル』inシンフォニックコンサートが、今年8月に開催されることが29日、分かった。一昨年に2人の出演で初演され、話題を呼んだ作品のコンサートバージョン。光一にとっては、3月にコロナ禍で中止となった主演ミュージカル「Endless SHOCK」以来、約5カ月ぶりの舞台復帰となる。
舞台人・光一が戻ってくる。「エンターテイメントっていいものだなとお伝えできる、何かひとつのきっかけ、スタートとなればいいなと思っています」と感慨深げに語った。
大成功を収めた2018年の公演を経て、もともと今夏にコンサートバージョンでの再演プランが練られていたが、新型コロナウイルス感染拡大で開催は危ぶまれた。しかし、ソーシャルディスタンスなど安全確保を徹底することで、実施が可能と判断。オーケストラを約半数の人数で組み、入場者数もキャパシティーのおよそ半数とし上演を実現する。
シェイクスピア作品「二人の貴公子」を原作に、いとこで親友のアーサイト(光一)とパラモン(井上)の2人の貴公子が王女の愛を競う姿を描く作品。東京フィルハーモニー交響楽団との共演で壮大な世界観を届ける。
時節柄、稽古はリモートで実施。演出家のジョン・ケアード氏は来日できないため、在住の英ロンドンから約8時間の時差を乗り越え参加。チーム「ナイツ・テイル」は世界をまたぐ結束力で本番へと力を注いでいる。
主演舞台「-SHOCK」が3月20日に上演中止となり、未曾有の事態に改めて立ち止まって考えを巡らせたという光一。「僕はエンタメという力を信じていて、必ずエンタメが必要とされるときが来るということを励みに、またステージに立ちたい」。生のパフォーマンスを届けられる喜びをかみ締めた。
同作は8月10日から東京芸術劇場、同18日から東京オペラシティで全13公演を行う。
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堂本光一&井上芳雄ミュージカル、コンサートで上演!「ナイツ・テイル…」8・10から13公演
6/30(火) 4:00配信
21年の本公演の再演を目標に、コロナ禍以前からコンサートでの開催を予定。井上は「ミュージカルはブラッシュアップを重ねて完成する。来年の本公演再演に向けてより良いものにできるのでは」と語った。今回は約50人の東京フィルハーモニー交響楽団が参加し、フルオーケストラ向けに全ナンバーをリアレンジ。公演では新曲も初披露される。
演出家のケアード氏らが新型コロナウイルスの影響で来日できないため、稽古はオンライン上で行う。堂本は「安全を提供しながら、エンターテインメントは良いものだと思ってもらえるきっかけになれば」と思いを口にした。
堂本光一×井上芳雄 豪華コラボ再び!「ナイツ・テイル」シンフォニックコンサート8月に初開催
6/30(火) 4:00配信
光一はまず「(新型)コロナ(ウイルス)があったからコンサートバージョンにしたんじゃないかと思われるかもしれませんが、そうではありません。このコンサートをやって、もう一度ナイツ・テイルの熱を再燃させてもらって、2021年に本公演(舞台の再演)ができたらいいよねという気持ちで、もともとやるつもりでした」と説明した。
ただ、コロナの感染拡大により開催自体は危ぶまれていた。ロンドン在住のケアード氏と、ニューヨークに住む編曲担当のブラッド・ハーク氏は日本に渡航できないため、キャストとの打ち合わせも、今後行われるけいこもすべてリモート形式。感染予防に備えた演出を勘案しながら、日本政府が示すガイドラインに従って会場の入場者数を半数にすることで、何とか実現する運びとなった。
光一は「このメンバーで2年前に感じていた、みんなで日本のオリジナルを初演で作り上げていくあのときのワクワクをまたコンサートという形で味わえるのは幸せなこと。このコロナ禍の中で顔を合わせることができた喜びをかみしめながら、お届けできることが楽しみです」と語った。
コロナの影響で、井上は出演予定だった舞台「桜の園」が、4月の初日を待たずして全公演が中止に。一方、光一も2月から帝劇で上演していた主演ミュージカル「Endless SHOCK」を途中で打ち切るという判断をした。
自身の出発点でもある帝国劇場で久々に顔を合わせた2人。井上が「帝劇の楽屋にいる光一くんが、ずっと住んでるの?っていうくらいしっくりきている」と舞台裏を明かすと、光一も「否定しない。僕にとっては神聖な場所。コロナ(でSHOCKが中止になる)前に公演した最後の場所だし…」としみじみ。
その上で「われわれは『SHOCK』中止という判断をしましたが、今、コンサートや舞台が一括にして話されてしまう部分がある。『この作品だったらできるよね』とか、もうちょっと作品ごとに物事を考えた方がいいとそのときから思っていた。安全対策はその中で万全を期してやるべきですけれども、やっと一歩進めるなという思いです」と持論を展開した。
その根底にあるのは、やはり「ショー・マスト・ゴー・オン」の精神なのだろうか―。
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舞台人・光一が戻ってくる 5カ月ぶりステージ「きっかけ、スタートになれば」
6/30(火) 4:00配信
デイリースポーツ
舞台「ナイツ・テイル」コンサートバージョン上演に意気込む堂本光一
KinKi Kids・堂本光一(41)と俳優・井上芳雄(40)がタッグを組み、ミュージカル『ナイツ・テイル』inシンフォニックコンサートが、今年8月に開催されることが29日、分かった。一昨年に2人の出演で初演され、話題を呼んだ作品のコンサートバージョン。光一にとっては、3月にコロナ禍で中止となった主演ミュージカル「Endless SHOCK」以来、約5カ月ぶりの舞台復帰となる。
舞台人・光一が戻ってくる。「エンターテイメントっていいものだなとお伝えできる、何かひとつのきっかけ、スタートとなればいいなと思っています」と感慨深げに語った。
大成功を収めた2018年の公演を経て、もともと今夏にコンサートバージョンでの再演プランが練られていたが、新型コロナウイルス感染拡大で開催は危ぶまれた。しかし、ソーシャルディスタンスなど安全確保を徹底することで、実施が可能と判断。オーケストラを約半数の人数で組み、入場者数もキャパシティーのおよそ半数とし上演を実現する。
シェイクスピア作品「二人の貴公子」を原作に、いとこで親友のアーサイト(光一)とパラモン(井上)の2人の貴公子が王女の愛を競う姿を描く作品。東京フィルハーモニー交響楽団との共演で壮大な世界観を届ける。
時節柄、稽古はリモートで実施。演出家のジョン・ケアード氏は来日できないため、在住の英ロンドンから約8時間の時差を乗り越え参加。チーム「ナイツ・テイル」は世界をまたぐ結束力で本番へと力を注いでいる。
主演舞台「-SHOCK」が3月20日に上演中止となり、未曾有の事態に改めて立ち止まって考えを巡らせたという光一。「僕はエンタメという力を信じていて、必ずエンタメが必要とされるときが来るということを励みに、またステージに立ちたい」。生のパフォーマンスを届けられる喜びをかみ締めた。
同作は8月10日から東京芸術劇場、同18日から東京オペラシティで全13公演を行う。
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堂本光一&井上芳雄ミュージカル、コンサートで上演!「ナイツ・テイル…」8・10から13公演
6/30(火) 4:00配信
21年の本公演の再演を目標に、コロナ禍以前からコンサートでの開催を予定。井上は「ミュージカルはブラッシュアップを重ねて完成する。来年の本公演再演に向けてより良いものにできるのでは」と語った。今回は約50人の東京フィルハーモニー交響楽団が参加し、フルオーケストラ向けに全ナンバーをリアレンジ。公演では新曲も初披露される。
演出家のケアード氏らが新型コロナウイルスの影響で来日できないため、稽古はオンライン上で行う。堂本は「安全を提供しながら、エンターテインメントは良いものだと思ってもらえるきっかけになれば」と思いを口にした。
是个隐患芸能人の配信激増で懸念される ファンの執拗なプライバシー探しと情報流出
コロナ禍の日本で今、ミュージシャンや俳優、お笑い芸人などがなんとかエンタメ業界を盛り上げようと、さまざまな取り組みを見せている。その舞台となっているのはユーチューブやインスタグラムなど、動画配信プラットフォームやSNSだ。
「元ジャニーズの赤西仁と錦戸亮が一緒に開設したユーチューブチャンネル『NO GOOD TV』なんかは人気がありますね。俳優の山田孝之や小栗旬を呼んだオンライン飲み会は話題になりました。錦戸があまりに小物感が出ていて、いたたまれない気持ちになりましたけど、SNSやネットニュースでは大いに湧いていました」(エンタメ誌の編集者)
またネットに限らずテレビのバラエティ番組などでも、リモートで芸能人を出演してもらう取り組みが急増しているが、こちらはなかなか苦戦している様子だ。
「テレビ局員の多くは自宅作業を命じられていて、できることが多くない。また局員や制作スタッフはビデオ会議でひたすら企画を練っていますが、なかでも至上命題は『タレントのリモート出演でどれだけ面白い企画ができるか』です。ただ、なかなかこれといった成功例は出てきていなくて、結局“おうちで○○”みたいな企画に頼っているのが現状です」(在京キー局社員)
タレントと製作スタッフの苦労が忍ばれるが、一方で視聴者は動画配信やリモート出演で別の見方をしているようだ。芸能人のプライベートな現場からの映像にはさまざまな“情報”が写り込んでおり、SNSを見渡すとそれに一喜一憂するファンも多いのだ。
例えば、3月30日放送の「CDTVライブ!ライブ!」(TBS)では、「家族で一緒に見て歌おう!」をテーマに、自宅で一緒に楽しめるライブ企画を展開。その中で、DA PUMPのメンバーは各メンバーが自宅でダンスを踊る動画を披露していたが、その背景に似顔絵を飾るメンバー、星条旗をでかでかと掲げるメンバーなど、個性が出ていた。ちなみにテレビ出演の多いリーダーのISSAは、動画から個人的な情報が読み取られないようにするためか、白壁バックでのダンスとなっていた。
「もともと芸能人のご自宅紹介は、テレビで人気のコンテンツです。普段見られないプライベートな姿を見せてくれますし、一般人とは違うグレードの高い生活はやっぱり憧れますからね。リモート出演が増えたことで、演出されていない生のプライベートが垣間見えるのでファンにとってはたまらないでしょう。本棚に並んだ本やキャビネットに飾ってある小物、壁紙、カーテンなどなど、自宅内を映した動画は情報の宝庫なんです」(放送作家)
ユーチューブだけでなくインスタライブなども人気となっている中で、タレントが自ら作ったお手製の動画は常に、ファン人気の的となっているようだ。
「これまでのように、テレビ番組でのご自宅映像には入念な確認作業が入っており、“本当のプライベート“は簡単には見えなかった。一方で、ユーチューブやSNSはタレントが自分で撮影するので、確認も甘くなってしまう。リアルタイム配信するので、事務所やマネージャーのチェックを受けないことも多い。最近、ジャニーズはユーチューブなどを使った情報発信に力を入れており、事務所公式のチャンネルも開設しています。ここぞとばかりに所属タレントが動画をアップしているなか、公開されるたびにSNSは大盛りあがり。山田涼介がホットケーキを作る動画を上げた際には、その豪華すぎるキッチンがファンの間で大きな話題になっていました」(同)
■嵐・二宮は自宅ではなくスタジオ撮影?
ただし、セキュリティなどの問題もあり、取り扱いには注意が必要となる。先の山田涼介の動画でも、直後に芸能まとめサイトなどが背後に映った調理家電のメーカーを特定するなどの動きがあった。
「ファンの執念は凄まじいものがあり、例えば嵐の二宮和也さんが自宅風に装っていたものの、実はスタジオセットなんじゃないか、という疑惑も話題になっていました。タレントの方もそうした迷惑なファンを見越してか、なるべく情報のない背景で配信をしたり、お皿なども地味なものを利用する動きになっているそうです。最近では、リモートデモスタジオや楽屋での撮影をするタレントなども多くなってきました」(同)
こうした個人情報の特定の危険性について、テクノロジーメディア「ロボティア」編集長の河鐘基氏はこう警鐘を鳴らす。
「背景に写った部屋の様子と賃貸情報サイトの物件写真を比較し、家の住所を割り出したり、テーブルに反射した画像から交際相手の素性を探るという行為は以前からネット上で行われています。昨年10月には、アイドルがSNSにアップした自撮りから、目の虹彩に写り込んだ情報を分析し、ストーカーをしていた男が逮捕されるという事件もありました。一般人でも自宅を特定される時代なので、芸能人は一層の警戒が必要です。また、ビデオ会議についても、例えばZoomは複数のセキュリティ脆弱性が確認されており、使用禁止にしている国もあるほど。第三者の乱入や個人情報が盗まれるリスクがあるので、とくに有名人はZoom飲み会などをオンラインで公開する際は、慎重になったほうがよいと思います」
コロナ禍に対応した芸能人の新しい露出スタイルが注目を集める一方で、タレントもセキュリティ意識も身につけないといけないようだ。(今市新之助)
コロナ禍の日本で今、ミュージシャンや俳優、お笑い芸人などがなんとかエンタメ業界を盛り上げようと、さまざまな取り組みを見せている。その舞台となっているのはユーチューブやインスタグラムなど、動画配信プラットフォームやSNSだ。
「元ジャニーズの赤西仁と錦戸亮が一緒に開設したユーチューブチャンネル『NO GOOD TV』なんかは人気がありますね。俳優の山田孝之や小栗旬を呼んだオンライン飲み会は話題になりました。錦戸があまりに小物感が出ていて、いたたまれない気持ちになりましたけど、SNSやネットニュースでは大いに湧いていました」(エンタメ誌の編集者)
またネットに限らずテレビのバラエティ番組などでも、リモートで芸能人を出演してもらう取り組みが急増しているが、こちらはなかなか苦戦している様子だ。
「テレビ局員の多くは自宅作業を命じられていて、できることが多くない。また局員や制作スタッフはビデオ会議でひたすら企画を練っていますが、なかでも至上命題は『タレントのリモート出演でどれだけ面白い企画ができるか』です。ただ、なかなかこれといった成功例は出てきていなくて、結局“おうちで○○”みたいな企画に頼っているのが現状です」(在京キー局社員)
タレントと製作スタッフの苦労が忍ばれるが、一方で視聴者は動画配信やリモート出演で別の見方をしているようだ。芸能人のプライベートな現場からの映像にはさまざまな“情報”が写り込んでおり、SNSを見渡すとそれに一喜一憂するファンも多いのだ。
例えば、3月30日放送の「CDTVライブ!ライブ!」(TBS)では、「家族で一緒に見て歌おう!」をテーマに、自宅で一緒に楽しめるライブ企画を展開。その中で、DA PUMPのメンバーは各メンバーが自宅でダンスを踊る動画を披露していたが、その背景に似顔絵を飾るメンバー、星条旗をでかでかと掲げるメンバーなど、個性が出ていた。ちなみにテレビ出演の多いリーダーのISSAは、動画から個人的な情報が読み取られないようにするためか、白壁バックでのダンスとなっていた。
「もともと芸能人のご自宅紹介は、テレビで人気のコンテンツです。普段見られないプライベートな姿を見せてくれますし、一般人とは違うグレードの高い生活はやっぱり憧れますからね。リモート出演が増えたことで、演出されていない生のプライベートが垣間見えるのでファンにとってはたまらないでしょう。本棚に並んだ本やキャビネットに飾ってある小物、壁紙、カーテンなどなど、自宅内を映した動画は情報の宝庫なんです」(放送作家)
ユーチューブだけでなくインスタライブなども人気となっている中で、タレントが自ら作ったお手製の動画は常に、ファン人気の的となっているようだ。
「これまでのように、テレビ番組でのご自宅映像には入念な確認作業が入っており、“本当のプライベート“は簡単には見えなかった。一方で、ユーチューブやSNSはタレントが自分で撮影するので、確認も甘くなってしまう。リアルタイム配信するので、事務所やマネージャーのチェックを受けないことも多い。最近、ジャニーズはユーチューブなどを使った情報発信に力を入れており、事務所公式のチャンネルも開設しています。ここぞとばかりに所属タレントが動画をアップしているなか、公開されるたびにSNSは大盛りあがり。山田涼介がホットケーキを作る動画を上げた際には、その豪華すぎるキッチンがファンの間で大きな話題になっていました」(同)
■嵐・二宮は自宅ではなくスタジオ撮影?
ただし、セキュリティなどの問題もあり、取り扱いには注意が必要となる。先の山田涼介の動画でも、直後に芸能まとめサイトなどが背後に映った調理家電のメーカーを特定するなどの動きがあった。
「ファンの執念は凄まじいものがあり、例えば嵐の二宮和也さんが自宅風に装っていたものの、実はスタジオセットなんじゃないか、という疑惑も話題になっていました。タレントの方もそうした迷惑なファンを見越してか、なるべく情報のない背景で配信をしたり、お皿なども地味なものを利用する動きになっているそうです。最近では、リモートデモスタジオや楽屋での撮影をするタレントなども多くなってきました」(同)
こうした個人情報の特定の危険性について、テクノロジーメディア「ロボティア」編集長の河鐘基氏はこう警鐘を鳴らす。
「背景に写った部屋の様子と賃貸情報サイトの物件写真を比較し、家の住所を割り出したり、テーブルに反射した画像から交際相手の素性を探るという行為は以前からネット上で行われています。昨年10月には、アイドルがSNSにアップした自撮りから、目の虹彩に写り込んだ情報を分析し、ストーカーをしていた男が逮捕されるという事件もありました。一般人でも自宅を特定される時代なので、芸能人は一層の警戒が必要です。また、ビデオ会議についても、例えばZoomは複数のセキュリティ脆弱性が確認されており、使用禁止にしている国もあるほど。第三者の乱入や個人情報が盗まれるリスクがあるので、とくに有名人はZoom飲み会などをオンラインで公開する際は、慎重になったほうがよいと思います」
コロナ禍に対応した芸能人の新しい露出スタイルが注目を集める一方で、タレントもセキュリティ意識も身につけないといけないようだ。(今市新之助)
相羽あいな インタビュー『バイト時代に先輩からもらったアドバイスが夢を追うキッカケになった』
#相羽爱奈#
https://t.cn/A6wILmzH

元女子プロレスラーという異色の経歴をもち、昨年10月からは音楽活動を再始動させた声優の相羽あいなさん。声優を目指すキッカケをもらったという居酒屋でのバイトや、お肉好きが高じて始めたという焼肉店での接客など、貴重なバイト経験について伺いました。4月15日にリリースされる、ミニアルバム『SiGN』の制作エピソードについてもインタビュー!
※直筆サイン入りチェキが当たる! 記事の後半でプレゼントキャンペーンを実施中!(2020年4月20日まで)
様々なテイストの楽曲を収録――自分自身の“好き”が詰まった作品になりました!

——1曲目に収録される「Beauty or Beast」は、相羽さんがスペシャルサポーターを務める女子プロレス団体『スターダム』の2020団体テーマソングですね。
はい、とても光栄です。曲を作っていただく際に、作曲家の上松範康さんとお会いしたのですが、上松さんもプロレスがお好きだということですごく盛り上がりました。完成したものを聞いた時は、プロレスをしていた当時を思い出しましたし、お話した事が曲として形になっていて“キター!”と、喜んでしまいました(笑)。
——イメージ通りだったと。
そうですね。実は、この曲は昨年の12月24日のスターダムさんの試合でも、映像の一部として後楽園ホールで流してもらっていて。まだ歌を入れる前のインストの状態でしたが、1人で“これが次の私の曲になるんだな”とワクワクしていました。ようやく形になって聴いてもらえるのが楽しみです!
——では、レコーディングでこだわった点について教えてください。
プロレス=強さの象徴というだけでなく、人間だからこその弱さも歌っているので、そういった部分も歌声で感じてもらえるように意識しました。
——歌詞には《自分に言い聞かせている》といったフレーズがありますが、相羽さんご自身が言い聞かせている言葉はありますか?
小さいころから、「出来る出来る」とか「強い強い」と自分自身に言い聞かせることは多かったです。学生時代は、理不尽さを感じたり困難にぶつかると、いつも心の中で言い聞かせていました。
特にプロレスをやっていたころは、自分より強い相手と戦う場合、気持ちで負けてしまうと勝てないどころか試合にもならないんです。なので、少しでも自分の信じられる部分を探して、「出来る、私は強い!」と言い聞かせていましたし、今のお仕事でもレコーディングやライブ前など緊張すると、声に出して言ったりしています。
——そして、今作では作詞に初挑戦されていますね。
「Signal」は、学生時代の恋心や告白をイメージして歌詞を書いたので、普段の私というよりは、少し弱さや切なさを感じる部分が強いかもしれないです。最初にスタッフさんに見せた時は、脳の中をそのまま見られているようで恥ずかしかったですね(笑)。
——他にも、可愛らしさのある「センスオブワンダー」や、セクシーな「Liar Pain」など、色々な要素が詰まっているなと感じました。
今回は私自身の“好き”が詰まったミニアルバムになりました。他にも「Love-4U-」は、ライブでみなさんと歌いたいなと思っています。6色の相羽あいなが収録されていますが、これからさらに新しい色を増やしていけたらいいなと思っています!
お肉が好きすぎて!? バイトの必須条件は「焼肉店」「まかない」でした

——ここからは、バイト経験について聞かせてください。
高校に入学してバイトが出来るようになってすぐに焼肉店で働きました。接客に興味があったのと、とにかくお肉が好きだったのでどうしても焼き肉店が良かったんです。“まかないがあること”が絶対条件だったので、面接でも一通りの説明を受けた後に、「あのぉ、ご飯は出ますか?」と聞きました(笑)。
——ちなみにバイトを始めたキッカケは?
社会経験をしておきたかったのと、アニメが好きでフィギアを集めていたので、“お金があれば自由に欲しい物が買える!”と思ったし、自分でお金を稼ぐことで世界が広がる気がしていました。
——その焼き肉店ではどれくらい働いんたのでしょうか?
1年くらい働いたころ、お店が移転することになってしまったので、また別の焼き肉店を探しました(笑)。探す時に、「まかないが美味しくて、少し高めの価格帯のお店で、お肉や接客のマナーについても教えてもらえるようなところにしよう」と、自分で条件を決めて探しました。
メニューに載っていない知識も貪欲に吸収。そのおかげで自信を持って接客ができた

——お肉についての知識も得ようと。
はい、お肉が好きすぎて(笑)。ホールスタッフでしたが、せっかく働くなら、お肉の部位や焼き加減とかも覚えられたらいいなと思って、空いた時間を見つけては厨房に行って作業風景を見ていました。そこで部位の名前や調理方法などをメモっていたことで、お客さんに質問された時にサッと答えられたりと役に立つこともありました。
――接客をする上で気をつけていたことはありますか?
今の答えと被りますが、なるべくメニューに載っていないことを覚えるようにしていました。たとえば、人気のお肉や産地や焼き方とかですね。知識を持っているほうが気持ちに余裕が生まれますし、何よりお肉のことを知れるのが自分自身も楽しかったので(笑)。
――しばらくは、そのお店でのバイトを続けるのでしょうか?
はい。ただ、知り合いから頼まれて居酒屋でのバイトを掛け持ちしていたのですが、人手が足りなかったのもあって最終的には居酒屋だけにしました。実はそこで知り合った先輩に、声優になる夢を後押ししてもらったことで、人生が大きく変わりました。
――詳しく教えてもらえますか?
小さいころから歌手や声優への憧れはありましたが、夢物語としか考えていなかったんです。でも、先輩に「やりたいことがあるなら、やったらいいじゃん! やらないで後悔するよりやって後悔したほうがきっと楽しいよ」と言われて……。その時は「え?」と思ったんですけど、人に言葉にしてもらえたことで夢を現実のものとして考えられるようになりました。
その居酒屋は個人経営で地元の人に親しまれるようなところで、常連さんとは普段からよく話もしていたし、人生の先輩からの言葉ということもあってずっしりきましたね。そのアドバイスがあったおかげで、声優の専門学校に通うことに決めました。
もう1つの夢であった保育士。バイトを通して親の強さを感じました

——ちなみに、それが最後のバイトになるのでしょうか?
地元では最後ですね。そのあと、オーディションを受けて上京した後に、東京では保育園でバイトをしました。声優を目指していなかったら保育士になりたかったので、それを知っていた知り合いが紹介してくれました。バイトなので、子どもたちを直接お世話するというより、ご飯を用意したりオムツを替えたりなどの雑務でしたが楽しかったです。
——夢の1つでもあった保育士を体験してみてどうでしたか?
素敵な仕事だと思いましたが、同時に大変さも感じました。保育園での業務が終わっても、自宅で翌日に子どもたちと遊ぶための工作をしたり、どうやって楽しく遊ぶかを考えていたりと、保育士のみなさんは常に子どもたちのことを考えていてすごくパワフルなんです。それを自分に置き換えた時に、“私は将来こんなにふうになれるのかな”と思いましたね。ご自身の子どもが少し大きくなって外で働くようになった“お母さん保育士さん”が多かったので、保育士という仕事の枠を超えて、改めて母親というものの強さも身近に感じることが出来ました。
大変なことも興味を持って取り組むことで、“楽しい”に変換できる!

――バイトをして良かったと思うのはどんなことでしょうか?
保育士のバイトもそうですが、人と触れ合う仕事だったのが良かったのかもしれません。焼き肉店で働いていた時も学校のコミュニティとは違って、色々な年代の方が来店されるので、たとえば父親と同じ年くらいの方が来ると、“働いた後にお店に寄ってくれたのかな? お父さんもこんな感じなのかな?”と思ったり。客観視することで、相手のことを考えられるようになったのは大きな変化だと思います。
——お話を伺うと、何かしら学びつつ楽しんで取り組まれているなと感じました。
ありがとうございます。もちろん大変なことありますけど、せっかく経験させてもらえるとこを、“イヤ”とか“辛い”という思い出で終わらせたくないんです。実は根本はネガティブなタイプではあるのですが、興味を持ったり、知ろうとする。その考え方1つで大変なことも楽しく変換出来ると思うので、これからも出来るだけ楽しく笑顔で過ごしていたいなと思っています。
#相羽爱奈#
https://t.cn/A6wILmzH

元女子プロレスラーという異色の経歴をもち、昨年10月からは音楽活動を再始動させた声優の相羽あいなさん。声優を目指すキッカケをもらったという居酒屋でのバイトや、お肉好きが高じて始めたという焼肉店での接客など、貴重なバイト経験について伺いました。4月15日にリリースされる、ミニアルバム『SiGN』の制作エピソードについてもインタビュー!
※直筆サイン入りチェキが当たる! 記事の後半でプレゼントキャンペーンを実施中!(2020年4月20日まで)
様々なテイストの楽曲を収録――自分自身の“好き”が詰まった作品になりました!

——1曲目に収録される「Beauty or Beast」は、相羽さんがスペシャルサポーターを務める女子プロレス団体『スターダム』の2020団体テーマソングですね。
はい、とても光栄です。曲を作っていただく際に、作曲家の上松範康さんとお会いしたのですが、上松さんもプロレスがお好きだということですごく盛り上がりました。完成したものを聞いた時は、プロレスをしていた当時を思い出しましたし、お話した事が曲として形になっていて“キター!”と、喜んでしまいました(笑)。
——イメージ通りだったと。
そうですね。実は、この曲は昨年の12月24日のスターダムさんの試合でも、映像の一部として後楽園ホールで流してもらっていて。まだ歌を入れる前のインストの状態でしたが、1人で“これが次の私の曲になるんだな”とワクワクしていました。ようやく形になって聴いてもらえるのが楽しみです!
——では、レコーディングでこだわった点について教えてください。
プロレス=強さの象徴というだけでなく、人間だからこその弱さも歌っているので、そういった部分も歌声で感じてもらえるように意識しました。
——歌詞には《自分に言い聞かせている》といったフレーズがありますが、相羽さんご自身が言い聞かせている言葉はありますか?
小さいころから、「出来る出来る」とか「強い強い」と自分自身に言い聞かせることは多かったです。学生時代は、理不尽さを感じたり困難にぶつかると、いつも心の中で言い聞かせていました。
特にプロレスをやっていたころは、自分より強い相手と戦う場合、気持ちで負けてしまうと勝てないどころか試合にもならないんです。なので、少しでも自分の信じられる部分を探して、「出来る、私は強い!」と言い聞かせていましたし、今のお仕事でもレコーディングやライブ前など緊張すると、声に出して言ったりしています。
——そして、今作では作詞に初挑戦されていますね。
「Signal」は、学生時代の恋心や告白をイメージして歌詞を書いたので、普段の私というよりは、少し弱さや切なさを感じる部分が強いかもしれないです。最初にスタッフさんに見せた時は、脳の中をそのまま見られているようで恥ずかしかったですね(笑)。
——他にも、可愛らしさのある「センスオブワンダー」や、セクシーな「Liar Pain」など、色々な要素が詰まっているなと感じました。
今回は私自身の“好き”が詰まったミニアルバムになりました。他にも「Love-4U-」は、ライブでみなさんと歌いたいなと思っています。6色の相羽あいなが収録されていますが、これからさらに新しい色を増やしていけたらいいなと思っています!
お肉が好きすぎて!? バイトの必須条件は「焼肉店」「まかない」でした

——ここからは、バイト経験について聞かせてください。
高校に入学してバイトが出来るようになってすぐに焼肉店で働きました。接客に興味があったのと、とにかくお肉が好きだったのでどうしても焼き肉店が良かったんです。“まかないがあること”が絶対条件だったので、面接でも一通りの説明を受けた後に、「あのぉ、ご飯は出ますか?」と聞きました(笑)。
——ちなみにバイトを始めたキッカケは?
社会経験をしておきたかったのと、アニメが好きでフィギアを集めていたので、“お金があれば自由に欲しい物が買える!”と思ったし、自分でお金を稼ぐことで世界が広がる気がしていました。
——その焼き肉店ではどれくらい働いんたのでしょうか?
1年くらい働いたころ、お店が移転することになってしまったので、また別の焼き肉店を探しました(笑)。探す時に、「まかないが美味しくて、少し高めの価格帯のお店で、お肉や接客のマナーについても教えてもらえるようなところにしよう」と、自分で条件を決めて探しました。
メニューに載っていない知識も貪欲に吸収。そのおかげで自信を持って接客ができた

——お肉についての知識も得ようと。
はい、お肉が好きすぎて(笑)。ホールスタッフでしたが、せっかく働くなら、お肉の部位や焼き加減とかも覚えられたらいいなと思って、空いた時間を見つけては厨房に行って作業風景を見ていました。そこで部位の名前や調理方法などをメモっていたことで、お客さんに質問された時にサッと答えられたりと役に立つこともありました。
――接客をする上で気をつけていたことはありますか?
今の答えと被りますが、なるべくメニューに載っていないことを覚えるようにしていました。たとえば、人気のお肉や産地や焼き方とかですね。知識を持っているほうが気持ちに余裕が生まれますし、何よりお肉のことを知れるのが自分自身も楽しかったので(笑)。
――しばらくは、そのお店でのバイトを続けるのでしょうか?
はい。ただ、知り合いから頼まれて居酒屋でのバイトを掛け持ちしていたのですが、人手が足りなかったのもあって最終的には居酒屋だけにしました。実はそこで知り合った先輩に、声優になる夢を後押ししてもらったことで、人生が大きく変わりました。
――詳しく教えてもらえますか?
小さいころから歌手や声優への憧れはありましたが、夢物語としか考えていなかったんです。でも、先輩に「やりたいことがあるなら、やったらいいじゃん! やらないで後悔するよりやって後悔したほうがきっと楽しいよ」と言われて……。その時は「え?」と思ったんですけど、人に言葉にしてもらえたことで夢を現実のものとして考えられるようになりました。
その居酒屋は個人経営で地元の人に親しまれるようなところで、常連さんとは普段からよく話もしていたし、人生の先輩からの言葉ということもあってずっしりきましたね。そのアドバイスがあったおかげで、声優の専門学校に通うことに決めました。
もう1つの夢であった保育士。バイトを通して親の強さを感じました

——ちなみに、それが最後のバイトになるのでしょうか?
地元では最後ですね。そのあと、オーディションを受けて上京した後に、東京では保育園でバイトをしました。声優を目指していなかったら保育士になりたかったので、それを知っていた知り合いが紹介してくれました。バイトなので、子どもたちを直接お世話するというより、ご飯を用意したりオムツを替えたりなどの雑務でしたが楽しかったです。
——夢の1つでもあった保育士を体験してみてどうでしたか?
素敵な仕事だと思いましたが、同時に大変さも感じました。保育園での業務が終わっても、自宅で翌日に子どもたちと遊ぶための工作をしたり、どうやって楽しく遊ぶかを考えていたりと、保育士のみなさんは常に子どもたちのことを考えていてすごくパワフルなんです。それを自分に置き換えた時に、“私は将来こんなにふうになれるのかな”と思いましたね。ご自身の子どもが少し大きくなって外で働くようになった“お母さん保育士さん”が多かったので、保育士という仕事の枠を超えて、改めて母親というものの強さも身近に感じることが出来ました。
大変なことも興味を持って取り組むことで、“楽しい”に変換できる!

――バイトをして良かったと思うのはどんなことでしょうか?
保育士のバイトもそうですが、人と触れ合う仕事だったのが良かったのかもしれません。焼き肉店で働いていた時も学校のコミュニティとは違って、色々な年代の方が来店されるので、たとえば父親と同じ年くらいの方が来ると、“働いた後にお店に寄ってくれたのかな? お父さんもこんな感じなのかな?”と思ったり。客観視することで、相手のことを考えられるようになったのは大きな変化だと思います。
——お話を伺うと、何かしら学びつつ楽しんで取り組まれているなと感じました。
ありがとうございます。もちろん大変なことありますけど、せっかく経験させてもらえるとこを、“イヤ”とか“辛い”という思い出で終わらせたくないんです。実は根本はネガティブなタイプではあるのですが、興味を持ったり、知ろうとする。その考え方1つで大変なことも楽しく変換出来ると思うので、これからも出来るだけ楽しく笑顔で過ごしていたいなと思っています。
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