台風14号【各地の被害】けが人や建物の被害 倒木などの報告も
2022年9月18日 19時19分
台風14号によるけが人や建物への被害など、各地の被害状況を随時更新してまとめています。
【熊本県】
熊本市 男性が風にあおられ転倒しけが
熊本市消防局によりますと18日午後2時すぎ熊本市北区清水の路上で80代の男性が風にあおられて転倒し顔にけがをしました。男性は熊本市内の病院に搬送されて治療を受けていて、意識はあり命に別状はないということです。
【宮崎県】
17:00現在 県内で10人けが
NHKが午後5時現在で宮崎県内の各自治体に取材したところ、これまでに県内であわせて10人がけがをしました。このうち、宮崎市では強風にあおられて転倒するなどして、6人が軽いけがをしたということです。また延岡市と小林市でも強風などによる転倒でそれぞれ1人がけがをしたほか日南市と串間市では割れたガラスで足を切るなどしてそれぞれ1人が軽いけがをしたということです。
延岡市 80代男性が強風にあおられ転倒
消防によりますと、18日午前11時前、宮崎県延岡市の中心部で屋外を歩いていた80代の男性が強風にあおられて転倒し、顔にけがをしたということです。男性は病院に運ばれて手当てを受けましたが、けがの程度は軽いということです
串間市 避難所の体育館の窓ガラス割れ女性が負傷
宮崎県串間市によりますと、18日午前9時40分ごろ、避難所になっている市内の体育館の窓ガラスが割れ、避難していた女性1人が足にけがをしたということです。けがの程度は軽いということです。当時、体育館にはこの避難所にはおよそ100人が避難していましたが、現在は避難所としては使用していないということです。
日南市 強風で看板落下か
宮崎県日南市益安の県道28号線では、台風14号の強風で吹き飛ばされたとみられる縦横いずれも4メートルほどの木製の看板のようなものが落ちていました。また、市の中心部では路線バスの停留所の看板が倒れていました。
宮崎市 仮設の建物が吹き飛ばされる
宮崎市中心部では18日午前10時ごろ、JR宮崎駅前につくられていたイベント用の仮設の建物が強い風にあおられて50メートルほどふき飛ばされました。建物は駅前のタクシー乗り場付近まで飛ばされていました。
【鹿児島県】
鹿児島市 マンション建設現場「クレーンが折れて落ちそう」
消防や警察によりますと、18日午後2時すぎ、鹿児島市高麗町のマンションの建設現場で、「クレーンが折れて落ちそうになっている」と近くの住民から通報がありました。NHKが離れた場所の室内から撮影した映像では、ふだんはほぼまっすぐに伸びているクレーンの腕の部分が折れ曲がり、垂れ下がるような状態になっているのが分かります。
鹿児島市は18日午前から台風14号の暴風域に入り、午前10時前には43.5メートルの最大瞬間風速が観測されていて、強風で折れ曲がったとみられています。
建設が進められているのは19階建てのマンションで、このところの作業はクレーンを使って最上階に近い部分で行われていたということです。現場は鹿児島市の中心部のマンションなどが建ち並ぶ住宅地で、これまでのところ、けが人や周辺の建物への被害はないということです。
屋久島町で消防隊員が骨折
鹿児島県の屋久島と種子島を管轄する熊毛地区消防組合によりますと、19日午前8時半ごろ屋久島町の消防署で強風の影響で扉が突然閉まり、消防隊員が右手をはさまれ、人さし指の骨を折る大けがをしたということです。
東串良町で90代女性が転倒し手首にけが
鹿児島県の東串良町役場によりますと18日午前8時25分ごろ、東串良町新川西で台風の接近に備えて近くの親戚の家に避難しようとしていた95歳の女性が風にあおられて転倒し、左手首にけがをしたということです。女性は救急車で搬送され病院で手当てを受けていますが命に別状はないということです。
種子島の西之表市 男性が風にあおられて転倒しけが
台風14号の暴風域に入っている鹿児島種子島の西之表市で、店舗の補強作業をしていた50代の男性が風にあおられて転倒し、けがをしました。熊毛地区消防組合によりますと18日午前8時30分ごろ、西之表市で「店舗の補強をしていた50代の男性が転倒した」と消防に通報がありました。男性は風にあおられ転倒したということで、頭にけがをし病院で治療を受けていますが命に別状はないということです。
種子島では18日午前7時42分に42.1メートルの最大瞬間風速を観測していました。
徳之島の天城町
鹿児島県徳之島の天城町では3か所で倒木が発生していて、このうち松原地区では町道をふさぐように倒れ、通行できなくなっているということです。また、町中心部の平土野商店街にある2階建ての住宅の2階部分の壁の一部がはがれたということです。
鹿屋 パチンコ店のガラスの外壁が割れて飛ばされる被害
店長によりますと18日午前9時ごろ、大きな音がしたのに気づいて確認したところ、縦およそ5メートル、横およそ10メートルのガラスの外壁がなくなっていたということです。
店長は当時、奥の事務所にいて、けがはなかったということです。店内にはおよそ150台のパチンコ台があり、店長は「割れた場所から雨や風が入って被害が広がらないか心配だ」と話していました。
【広島県】
呉 外壁のようなもの当たり女性手当て
広島県呉市の消防によりますと、18日午後4時半ごろ「家の外壁のようなものが飛んできて背中に当たった」と30代の女性から通報があり、女性は市内の病院に運ばれ、手当てを受けたということです。
呉市では台風14号の影響で風が強まり、午後4時半過ぎに24.5メートルの最大瞬間風速を観測していました。
【埼玉県】
越谷市宮本町では、午後３時半ごろ、住宅街の道路が３０センチほど冠水しました。
住民は、自宅の敷地内に入った水を外に出す作業などに追われ、ひざ下くらいまで水につかっていました。
越谷市では断続的に雨が降って、午後２時すぎまでの１時間には４０.５ミリの激しい雨が降り、市によりますと、市内の複数の地点で冠水したという情報が寄せられたものの、住宅が被害を受けたという情報は無いということです。
近くに住む２０代の男性は「ずっと雨が降り続けて水位が上がってきたので、車を高い所に避難させました。このあたりはいつも浸水してしまいます」と話していました。
2022年9月18日 19時19分
台風14号によるけが人や建物への被害など、各地の被害状況を随時更新してまとめています。
【熊本県】
熊本市 男性が風にあおられ転倒しけが
熊本市消防局によりますと18日午後2時すぎ熊本市北区清水の路上で80代の男性が風にあおられて転倒し顔にけがをしました。男性は熊本市内の病院に搬送されて治療を受けていて、意識はあり命に別状はないということです。
【宮崎県】
17:00現在 県内で10人けが
NHKが午後5時現在で宮崎県内の各自治体に取材したところ、これまでに県内であわせて10人がけがをしました。このうち、宮崎市では強風にあおられて転倒するなどして、6人が軽いけがをしたということです。また延岡市と小林市でも強風などによる転倒でそれぞれ1人がけがをしたほか日南市と串間市では割れたガラスで足を切るなどしてそれぞれ1人が軽いけがをしたということです。
延岡市 80代男性が強風にあおられ転倒
消防によりますと、18日午前11時前、宮崎県延岡市の中心部で屋外を歩いていた80代の男性が強風にあおられて転倒し、顔にけがをしたということです。男性は病院に運ばれて手当てを受けましたが、けがの程度は軽いということです
串間市 避難所の体育館の窓ガラス割れ女性が負傷
宮崎県串間市によりますと、18日午前9時40分ごろ、避難所になっている市内の体育館の窓ガラスが割れ、避難していた女性1人が足にけがをしたということです。けがの程度は軽いということです。当時、体育館にはこの避難所にはおよそ100人が避難していましたが、現在は避難所としては使用していないということです。
日南市 強風で看板落下か
宮崎県日南市益安の県道28号線では、台風14号の強風で吹き飛ばされたとみられる縦横いずれも4メートルほどの木製の看板のようなものが落ちていました。また、市の中心部では路線バスの停留所の看板が倒れていました。
宮崎市 仮設の建物が吹き飛ばされる
宮崎市中心部では18日午前10時ごろ、JR宮崎駅前につくられていたイベント用の仮設の建物が強い風にあおられて50メートルほどふき飛ばされました。建物は駅前のタクシー乗り場付近まで飛ばされていました。
【鹿児島県】
鹿児島市 マンション建設現場「クレーンが折れて落ちそう」
消防や警察によりますと、18日午後2時すぎ、鹿児島市高麗町のマンションの建設現場で、「クレーンが折れて落ちそうになっている」と近くの住民から通報がありました。NHKが離れた場所の室内から撮影した映像では、ふだんはほぼまっすぐに伸びているクレーンの腕の部分が折れ曲がり、垂れ下がるような状態になっているのが分かります。
鹿児島市は18日午前から台風14号の暴風域に入り、午前10時前には43.5メートルの最大瞬間風速が観測されていて、強風で折れ曲がったとみられています。
建設が進められているのは19階建てのマンションで、このところの作業はクレーンを使って最上階に近い部分で行われていたということです。現場は鹿児島市の中心部のマンションなどが建ち並ぶ住宅地で、これまでのところ、けが人や周辺の建物への被害はないということです。
屋久島町で消防隊員が骨折
鹿児島県の屋久島と種子島を管轄する熊毛地区消防組合によりますと、19日午前8時半ごろ屋久島町の消防署で強風の影響で扉が突然閉まり、消防隊員が右手をはさまれ、人さし指の骨を折る大けがをしたということです。
東串良町で90代女性が転倒し手首にけが
鹿児島県の東串良町役場によりますと18日午前8時25分ごろ、東串良町新川西で台風の接近に備えて近くの親戚の家に避難しようとしていた95歳の女性が風にあおられて転倒し、左手首にけがをしたということです。女性は救急車で搬送され病院で手当てを受けていますが命に別状はないということです。
種子島の西之表市 男性が風にあおられて転倒しけが
台風14号の暴風域に入っている鹿児島種子島の西之表市で、店舗の補強作業をしていた50代の男性が風にあおられて転倒し、けがをしました。熊毛地区消防組合によりますと18日午前8時30分ごろ、西之表市で「店舗の補強をしていた50代の男性が転倒した」と消防に通報がありました。男性は風にあおられ転倒したということで、頭にけがをし病院で治療を受けていますが命に別状はないということです。
種子島では18日午前7時42分に42.1メートルの最大瞬間風速を観測していました。
徳之島の天城町
鹿児島県徳之島の天城町では3か所で倒木が発生していて、このうち松原地区では町道をふさぐように倒れ、通行できなくなっているということです。また、町中心部の平土野商店街にある2階建ての住宅の2階部分の壁の一部がはがれたということです。
鹿屋 パチンコ店のガラスの外壁が割れて飛ばされる被害
店長によりますと18日午前9時ごろ、大きな音がしたのに気づいて確認したところ、縦およそ5メートル、横およそ10メートルのガラスの外壁がなくなっていたということです。
店長は当時、奥の事務所にいて、けがはなかったということです。店内にはおよそ150台のパチンコ台があり、店長は「割れた場所から雨や風が入って被害が広がらないか心配だ」と話していました。
【広島県】
呉 外壁のようなもの当たり女性手当て
広島県呉市の消防によりますと、18日午後4時半ごろ「家の外壁のようなものが飛んできて背中に当たった」と30代の女性から通報があり、女性は市内の病院に運ばれ、手当てを受けたということです。
呉市では台風14号の影響で風が強まり、午後4時半過ぎに24.5メートルの最大瞬間風速を観測していました。
【埼玉県】
越谷市宮本町では、午後３時半ごろ、住宅街の道路が３０センチほど冠水しました。
住民は、自宅の敷地内に入った水を外に出す作業などに追われ、ひざ下くらいまで水につかっていました。
越谷市では断続的に雨が降って、午後２時すぎまでの１時間には４０.５ミリの激しい雨が降り、市によりますと、市内の複数の地点で冠水したという情報が寄せられたものの、住宅が被害を受けたという情報は無いということです。
近くに住む２０代の男性は「ずっと雨が降り続けて水位が上がってきたので、車を高い所に避難させました。このあたりはいつも浸水してしまいます」と話していました。
南无阿弥陀佛
南无观世音菩萨
南无大势至菩萨
〔出处《古今观音感应录选》惭愧居士敬辑〕
●天灾、人祸，相继而至。当令家人，同念观音，以为预防也。（文钞续编·复宁德晋居士书）
●普令一切老幼男女，日常在家念观世音，管保不遭灾祸，多获祯祥。（文钞三编卷一·复宁德晋居士书六）
●念观音名号，大则大应，小则小应，绝无不应之理。只管放开大胆对人说，彼不见感应者，亦未尝无感应也。（文钞三编卷一·复蔡锡鼎居士书二）
●问：如遇危急时，势不能一时兼诵各咒，应以何者应用之？答：遇极危急之灾难，但念观世音圣号，为最省心力，最有感应。（文钞续编·答曲天翔居士问二十七则）
●现在大家通在患难中，当为一切人说解除患难之法，唯有改过迁善，敦笃（音顿堵，敦厚笃实）伦常，至诚恳切，称念观音名号，为唯一无二之妙法。无论水火、刀兵等危险，及怨业病，医不能疗者，倘肯依上所说，决定会逢凶化吉，在危而安，及怨业消灭，不药而愈矣。（文钞续编卷上·复念佛居士书）
●天灾、人祸，不时降作。祸患之来，莫能预料。避无可避，防不胜防。若能依《文钞》、《嘉言录》所说，至诚念佛及观世音，必能于冥冥之中，得蒙加被。或转有为无，或转重为轻，决不至与不念佛人同一受殃也。（文钞三编·复朱仲华居士书一）
●祈遍令乡人同戒杀生，念观世音圣号，以期疫疠消灭。果能恳切志诚，决定有大效验。即汝之眼疾，亦当由宣布此语，而得痊愈。茫茫大苦海，观音为救苦之人。倘人各志诚持诵，若或疫死，天地亦当易位，日月亦当倒行。若泛泛默念一句二句，即欲得起死回生之效，虽菩萨大慈，非不肯救济，但以彼心不真切，决难感通。祈与乡人详说之，则幸甚。（文钞三编卷二·复周伯遒书十四）
●念观音，不独邀净友念，当于村中及近村宣告，无论老幼男女，通皆吃素，念“南无观世音菩萨”。大家各人在各人家里，一路做事一路念。于行住坐卧中常念，决定可以不遭瘟疫。前年各处虎疫甚剧，陕西澄城县寺前镇附近，死数百人。一弟子村中有五、六十家，人皆令念，只死两个坏人，余均无恙。甘肃甘谷何鸿吉居士提倡念佛，凡念佛处，疫不入境。汝邀净友念，是小办法。教全村中老幼男女念，是大办法。顶好吃净素，如其不能，亦须少吃。即未吃素，亦要念。当此凶险之时，唯念“南无观世音菩萨”，为能救护。（文钞三编·复穆宗净居士书二）
●十余年前川中一居士，提倡持楞严咒救国息灾，以不能念者印咒作一小卷，俾带之身上，悬之门首，供之家中，其费亦颇有可观。而不知教一切人念观世音，则不需费。而一切老幼男女，同种莫大之善根。……念观音除不发心者外，虽三岁孩子，也能念。念楞严则万中一二人耳。（文钞三编卷二·复谢慧霖居士书二十二）
●十余年来，天灾、人祸，相继降作，总由不知三世因果，唯欲自利，不顾杀生害命，以及害人之所致也。欲挽劫运，非提倡三世因果、生死轮回，与戒杀护生、吃素念佛不可。现今之世，常在患难中，唯有阿弥陀佛与观世音菩萨可以倚靠，当常持圣号，冥冥中自有不可思议转移。又祈与诸眷属，及亲友、乡党，皆以是为倡导，则其利大矣。（增广文钞·复马舜卿居士书）
●又菩萨现身，不专现有情身。即山河树木，桥梁船筏（fá伐），楼台房舍，墙壁村落，亦随机现。必使到绝地者，复登通衢（音渠，大路），无躲避处，得大遮蔽。种种救护，难尽宣说。当看观音本迹颂，观音灵感录，观音慈林集，可以知其大略。当此天灾人祸，相继降作之时，若不以改恶修善，常念观音圣号，以为恃怙（音是护，依靠），则欲得安乐，难之难矣。（文钞续编卷下·历朝名画观音圣像珂罗版印流通序民27年）
●一心念佛，无事不办。而观音慈悲寻声救苦，当此极苦之时，令念观音，校（比较）彼令念佛，尤易生信。以佛之威神，人多不知。经中于救苦救难之事，绝少发挥。观音救苦救难之事，则大乘经中屡屡发挥。如法华经普门品，楞严经第二十五观音耳根圆通章，华严经善财参观音章（第二十八参），大悲经，则专说大悲咒，及观音救苦之事，悲华经，说观音因地发愿救苦之事，其他经中说者甚多。因此因缘，世无不知观音救苦救难者。当此大劫，令上等人（乃上等智识）念佛则易。下等人（乃下等智识）以经中未曾说及，或不生信，故令念观音也。（文钞三编卷一·复宁德晋居士书十八）
●观世音菩萨，于无量劫前，久已成佛，号正法明。但以悲心无尽，慈誓莫穷。故复于十方世界，现菩萨及人天凡圣等身，以施无畏，而垂济度。普门品所谓应以何身得度者，即现何身而为说法。不但现有情身，即山河，船筏，桥梁，道路，药草，树木，楼台，殿阁，亦随机现。总以离苦得乐，转危为安为事。凡遇刀兵，水火，恶病，恶兽，怨家对头，恶鬼，毒蛇，种种危险者。果能至诚称念南无观世音菩萨，即可蒙菩萨加被，转危为安。现在杀劫弥漫，全球皆无安乐之处，亦无安乐之人。
愿中外同胞，同念观音圣号。同以观音救苦救难之心为心。同以观音利人利物之事为事。则人我念空，斗争事息。自可同享太平，共乐天常。纵令定业难转，丧身失命，亦可仗菩萨力，往生西方。则是因宿业而殒（音允，死亡）身命，蒙佛力而出苦海也。凡我中外同胞，祈共鉴此愚诚。（民国26年）（文钞三编卷四《普劝全球同胞同念观音圣号启事》）
）
南无观世音菩萨
南无大势至菩萨
〔出处《古今观音感应录选》惭愧居士敬辑〕
●天灾、人祸，相继而至。当令家人，同念观音，以为预防也。（文钞续编·复宁德晋居士书）
●普令一切老幼男女，日常在家念观世音，管保不遭灾祸，多获祯祥。（文钞三编卷一·复宁德晋居士书六）
●念观音名号，大则大应，小则小应，绝无不应之理。只管放开大胆对人说，彼不见感应者，亦未尝无感应也。（文钞三编卷一·复蔡锡鼎居士书二）
●问：如遇危急时，势不能一时兼诵各咒，应以何者应用之？答：遇极危急之灾难，但念观世音圣号，为最省心力，最有感应。（文钞续编·答曲天翔居士问二十七则）
●现在大家通在患难中，当为一切人说解除患难之法，唯有改过迁善，敦笃（音顿堵，敦厚笃实）伦常，至诚恳切，称念观音名号，为唯一无二之妙法。无论水火、刀兵等危险，及怨业病，医不能疗者，倘肯依上所说，决定会逢凶化吉，在危而安，及怨业消灭，不药而愈矣。（文钞续编卷上·复念佛居士书）
●天灾、人祸，不时降作。祸患之来，莫能预料。避无可避，防不胜防。若能依《文钞》、《嘉言录》所说，至诚念佛及观世音，必能于冥冥之中，得蒙加被。或转有为无，或转重为轻，决不至与不念佛人同一受殃也。（文钞三编·复朱仲华居士书一）
●祈遍令乡人同戒杀生，念观世音圣号，以期疫疠消灭。果能恳切志诚，决定有大效验。即汝之眼疾，亦当由宣布此语，而得痊愈。茫茫大苦海，观音为救苦之人。倘人各志诚持诵，若或疫死，天地亦当易位，日月亦当倒行。若泛泛默念一句二句，即欲得起死回生之效，虽菩萨大慈，非不肯救济，但以彼心不真切，决难感通。祈与乡人详说之，则幸甚。（文钞三编卷二·复周伯遒书十四）
●念观音，不独邀净友念，当于村中及近村宣告，无论老幼男女，通皆吃素，念“南无观世音菩萨”。大家各人在各人家里，一路做事一路念。于行住坐卧中常念，决定可以不遭瘟疫。前年各处虎疫甚剧，陕西澄城县寺前镇附近，死数百人。一弟子村中有五、六十家，人皆令念，只死两个坏人，余均无恙。甘肃甘谷何鸿吉居士提倡念佛，凡念佛处，疫不入境。汝邀净友念，是小办法。教全村中老幼男女念，是大办法。顶好吃净素，如其不能，亦须少吃。即未吃素，亦要念。当此凶险之时，唯念“南无观世音菩萨”，为能救护。（文钞三编·复穆宗净居士书二）
●十余年前川中一居士，提倡持楞严咒救国息灾，以不能念者印咒作一小卷，俾带之身上，悬之门首，供之家中，其费亦颇有可观。而不知教一切人念观世音，则不需费。而一切老幼男女，同种莫大之善根。……念观音除不发心者外，虽三岁孩子，也能念。念楞严则万中一二人耳。（文钞三编卷二·复谢慧霖居士书二十二）
●十余年来，天灾、人祸，相继降作，总由不知三世因果，唯欲自利，不顾杀生害命，以及害人之所致也。欲挽劫运，非提倡三世因果、生死轮回，与戒杀护生、吃素念佛不可。现今之世，常在患难中，唯有阿弥陀佛与观世音菩萨可以倚靠，当常持圣号，冥冥中自有不可思议转移。又祈与诸眷属，及亲友、乡党，皆以是为倡导，则其利大矣。（增广文钞·复马舜卿居士书）
●又菩萨现身，不专现有情身。即山河树木，桥梁船筏（fá伐），楼台房舍，墙壁村落，亦随机现。必使到绝地者，复登通衢（音渠，大路），无躲避处，得大遮蔽。种种救护，难尽宣说。当看观音本迹颂，观音灵感录，观音慈林集，可以知其大略。当此天灾人祸，相继降作之时，若不以改恶修善，常念观音圣号，以为恃怙（音是护，依靠），则欲得安乐，难之难矣。（文钞续编卷下·历朝名画观音圣像珂罗版印流通序民27年）
●一心念佛，无事不办。而观音慈悲寻声救苦，当此极苦之时，令念观音，校（比较）彼令念佛，尤易生信。以佛之威神，人多不知。经中于救苦救难之事，绝少发挥。观音救苦救难之事，则大乘经中屡屡发挥。如法华经普门品，楞严经第二十五观音耳根圆通章，华严经善财参观音章（第二十八参），大悲经，则专说大悲咒，及观音救苦之事，悲华经，说观音因地发愿救苦之事，其他经中说者甚多。因此因缘，世无不知观音救苦救难者。当此大劫，令上等人（乃上等智识）念佛则易。下等人（乃下等智识）以经中未曾说及，或不生信，故令念观音也。（文钞三编卷一·复宁德晋居士书十八）
●观世音菩萨，于无量劫前，久已成佛，号正法明。但以悲心无尽，慈誓莫穷。故复于十方世界，现菩萨及人天凡圣等身，以施无畏，而垂济度。普门品所谓应以何身得度者，即现何身而为说法。不但现有情身，即山河，船筏，桥梁，道路，药草，树木，楼台，殿阁，亦随机现。总以离苦得乐，转危为安为事。凡遇刀兵，水火，恶病，恶兽，怨家对头，恶鬼，毒蛇，种种危险者。果能至诚称念南无观世音菩萨，即可蒙菩萨加被，转危为安。现在杀劫弥漫，全球皆无安乐之处，亦无安乐之人。
愿中外同胞，同念观音圣号。同以观音救苦救难之心为心。同以观音利人利物之事为事。则人我念空，斗争事息。自可同享太平，共乐天常。纵令定业难转，丧身失命，亦可仗菩萨力，往生西方。则是因宿业而殒（音允，死亡）身命，蒙佛力而出苦海也。凡我中外同胞，祈共鉴此愚诚。（民国26年）（文钞三编卷四《普劝全球同胞同念观音圣号启事》）
）
南无阿弥陀佛
南无观世音菩萨
南无大势至菩萨
〔出处《古今观音感应录选》惭愧居士敬辑〕
●天灾、人祸，相继而至。当令家人，同念观音，以为预防也。（文钞续编·复宁德晋居士书）
●普令一切老幼男女，日常在家念观世音，管保不遭灾祸，多获祯祥。（文钞三编卷一·复宁德晋居士书六）
●念观音名号，大则大应，小则小应，绝无不应之理。只管放开大胆对人说，彼不见感应者，亦未尝无感应也。（文钞三编卷一·复蔡锡鼎居士书二）
●问：如遇危急时，势不能一时兼诵各咒，应以何者应用之？答：遇极危急之灾难，但念观世音圣号，为最省心力，最有感应。（文钞续编·答曲天翔居士问二十七则）
●现在大家通在患难中，当为一切人说解除患难之法，唯有改过迁善，敦笃（音顿堵，敦厚笃实）伦常，至诚恳切，称念观音名号，为唯一无二之妙法。无论水火、刀兵等危险，及怨业病，医不能疗者，倘肯依上所说，决定会逢凶化吉，在危而安，及怨业消灭，不药而愈矣。（文钞续编卷上·复念佛居士书）
●天灾、人祸，不时降作。祸患之来，莫能预料。避无可避，防不胜防。若能依《文钞》、《嘉言录》所说，至诚念佛及观世音，必能于冥冥之中，得蒙加被。或转有为无，或转重为轻，决不至与不念佛人同一受殃也。（文钞三编·复朱仲华居士书一）
●祈遍令乡人同戒杀生，念观世音圣号，以期疫疠消灭。果能恳切志诚，决定有大效验。即汝之眼疾，亦当由宣布此语，而得痊愈。茫茫大苦海，观音为救苦之人。倘人各志诚持诵，若或疫死，天地亦当易位，日月亦当倒行。若泛泛默念一句二句，即欲得起死回生之效，虽菩萨大慈，非不肯救济，但以彼心不真切，决难感通。祈与乡人详说之，则幸甚。（文钞三编卷二·复周伯遒书十四）
●念观音，不独邀净友念，当于村中及近村宣告，无论老幼男女，通皆吃素，念“南无观世音菩萨”。大家各人在各人家里，一路做事一路念。于行住坐卧中常念，决定可以不遭瘟疫。前年各处虎疫甚剧，陕西澄城县寺前镇附近，死数百人。一弟子村中有五、六十家，人皆令念，只死两个坏人，余均无恙。甘肃甘谷何鸿吉居士提倡念佛，凡念佛处，疫不入境。汝邀净友念，是小办法。教全村中老幼男女念，是大办法。顶好吃净素，如其不能，亦须少吃。即未吃素，亦要念。当此凶险之时，唯念“南无观世音菩萨”，为能救护。（文钞三编·复穆宗净居士书二）
●十余年前川中一居士，提倡持楞严咒救国息灾，以不能念者印咒作一小卷，俾带之身上，悬之门首，供之家中，其费亦颇有可观。而不知教一切人念观世音，则不需费。而一切老幼男女，同种莫大之善根。……念观音除不发心者外，虽三岁孩子，也能念。念楞严则万中一二人耳。（文钞三编卷二·复谢慧霖居士书二十二）
●十余年来，天灾、人祸，相继降作，总由不知三世因果，唯欲自利，不顾杀生害命，以及害人之所致也。欲挽劫运，非提倡三世因果、生死轮回，与戒杀护生、吃素念佛不可。现今之世，常在患难中，唯有阿弥陀佛与观世音菩萨可以倚靠，当常持圣号，冥冥中自有不可思议转移。又祈与诸眷属，及亲友、乡党，皆以是为倡导，则其利大矣。（增广文钞·复马舜卿居士书）
●又菩萨现身，不专现有情身。即山河树木，桥梁船筏（fá伐），楼台房舍，墙壁村落，亦随机现。必使到绝地者，复登通衢（音渠，大路），无躲避处，得大遮蔽。种种救护，难尽宣说。当看观音本迹颂，观音灵感录，观音慈林集，可以知其大略。当此天灾人祸，相继降作之时，若不以改恶修善，常念观音圣号，以为恃怙（音是护，依靠），则欲得安乐，难之难矣。（文钞续编卷下·历朝名画观音圣像珂罗版印流通序民27年）
●一心念佛，无事不办。而观音慈悲寻声救苦，当此极苦之时，令念观音，校（比较）彼令念佛，尤易生信。以佛之威神，人多不知。经中于救苦救难之事，绝少发挥。观音救苦救难之事，则大乘经中屡屡发挥。如法华经普门品，楞严经第二十五观音耳根圆通章，华严经善财参观音章（第二十八参），大悲经，则专说大悲咒，及观音救苦之事，悲华经，说观音因地发愿救苦之事，其他经中说者甚多。因此因缘，世无不知观音救苦救难者。当此大劫，令上等人（乃上等智识）念佛则易。下等人（乃下等智识）以经中未曾说及，或不生信，故令念观音也。（文钞三编卷一·复宁德晋居士书十八）
●观世音菩萨，于无量劫前，久已成佛，号正法明。但以悲心无尽，慈誓莫穷。故复于十方世界，现菩萨及人天凡圣等身，以施无畏，而垂济度。普门品所谓应以何身得度者，即现何身而为说法。不但现有情身，即山河，船筏，桥梁，道路，药草，树木，楼台，殿阁，亦随机现。总以离苦得乐，转危为安为事。凡遇刀兵，水火，恶病，恶兽，怨家对头，恶鬼，毒蛇，种种危险者。果能至诚称念南无观世音菩萨，即可蒙菩萨加被，转危为安。现在杀劫弥漫，全球皆无安乐之处，亦无安乐之人。
愿中外同胞，同念观音圣号。同以观音救苦救难之心为心。同以观音利人利物之事为事。则人我念空，斗争事息。自可同享太平，共乐天常。纵令定业难转，丧身失命，亦可仗菩萨力，往生西方。则是因宿业而殒（音允，死亡）身命，蒙佛力而出苦海也。凡我中外同胞，祈共鉴此愚诚。（民国26年）（文钞三编卷四《普劝全球同胞同念观音圣号启事》）
）
南无观世音菩萨
南无大势至菩萨
〔出处《古今观音感应录选》惭愧居士敬辑〕
●天灾、人祸，相继而至。当令家人，同念观音，以为预防也。（文钞续编·复宁德晋居士书）
●普令一切老幼男女，日常在家念观世音，管保不遭灾祸，多获祯祥。（文钞三编卷一·复宁德晋居士书六）
●念观音名号，大则大应，小则小应，绝无不应之理。只管放开大胆对人说，彼不见感应者，亦未尝无感应也。（文钞三编卷一·复蔡锡鼎居士书二）
●问：如遇危急时，势不能一时兼诵各咒，应以何者应用之？答：遇极危急之灾难，但念观世音圣号，为最省心力，最有感应。（文钞续编·答曲天翔居士问二十七则）
●现在大家通在患难中，当为一切人说解除患难之法，唯有改过迁善，敦笃（音顿堵，敦厚笃实）伦常，至诚恳切，称念观音名号，为唯一无二之妙法。无论水火、刀兵等危险，及怨业病，医不能疗者，倘肯依上所说，决定会逢凶化吉，在危而安，及怨业消灭，不药而愈矣。（文钞续编卷上·复念佛居士书）
●天灾、人祸，不时降作。祸患之来，莫能预料。避无可避，防不胜防。若能依《文钞》、《嘉言录》所说，至诚念佛及观世音，必能于冥冥之中，得蒙加被。或转有为无，或转重为轻，决不至与不念佛人同一受殃也。（文钞三编·复朱仲华居士书一）
●祈遍令乡人同戒杀生，念观世音圣号，以期疫疠消灭。果能恳切志诚，决定有大效验。即汝之眼疾，亦当由宣布此语，而得痊愈。茫茫大苦海，观音为救苦之人。倘人各志诚持诵，若或疫死，天地亦当易位，日月亦当倒行。若泛泛默念一句二句，即欲得起死回生之效，虽菩萨大慈，非不肯救济，但以彼心不真切，决难感通。祈与乡人详说之，则幸甚。（文钞三编卷二·复周伯遒书十四）
●念观音，不独邀净友念，当于村中及近村宣告，无论老幼男女，通皆吃素，念“南无观世音菩萨”。大家各人在各人家里，一路做事一路念。于行住坐卧中常念，决定可以不遭瘟疫。前年各处虎疫甚剧，陕西澄城县寺前镇附近，死数百人。一弟子村中有五、六十家，人皆令念，只死两个坏人，余均无恙。甘肃甘谷何鸿吉居士提倡念佛，凡念佛处，疫不入境。汝邀净友念，是小办法。教全村中老幼男女念，是大办法。顶好吃净素，如其不能，亦须少吃。即未吃素，亦要念。当此凶险之时，唯念“南无观世音菩萨”，为能救护。（文钞三编·复穆宗净居士书二）
●十余年前川中一居士，提倡持楞严咒救国息灾，以不能念者印咒作一小卷，俾带之身上，悬之门首，供之家中，其费亦颇有可观。而不知教一切人念观世音，则不需费。而一切老幼男女，同种莫大之善根。……念观音除不发心者外，虽三岁孩子，也能念。念楞严则万中一二人耳。（文钞三编卷二·复谢慧霖居士书二十二）
●十余年来，天灾、人祸，相继降作，总由不知三世因果，唯欲自利，不顾杀生害命，以及害人之所致也。欲挽劫运，非提倡三世因果、生死轮回，与戒杀护生、吃素念佛不可。现今之世，常在患难中，唯有阿弥陀佛与观世音菩萨可以倚靠，当常持圣号，冥冥中自有不可思议转移。又祈与诸眷属，及亲友、乡党，皆以是为倡导，则其利大矣。（增广文钞·复马舜卿居士书）
●又菩萨现身，不专现有情身。即山河树木，桥梁船筏（fá伐），楼台房舍，墙壁村落，亦随机现。必使到绝地者，复登通衢（音渠，大路），无躲避处，得大遮蔽。种种救护，难尽宣说。当看观音本迹颂，观音灵感录，观音慈林集，可以知其大略。当此天灾人祸，相继降作之时，若不以改恶修善，常念观音圣号，以为恃怙（音是护，依靠），则欲得安乐，难之难矣。（文钞续编卷下·历朝名画观音圣像珂罗版印流通序民27年）
●一心念佛，无事不办。而观音慈悲寻声救苦，当此极苦之时，令念观音，校（比较）彼令念佛，尤易生信。以佛之威神，人多不知。经中于救苦救难之事，绝少发挥。观音救苦救难之事，则大乘经中屡屡发挥。如法华经普门品，楞严经第二十五观音耳根圆通章，华严经善财参观音章（第二十八参），大悲经，则专说大悲咒，及观音救苦之事，悲华经，说观音因地发愿救苦之事，其他经中说者甚多。因此因缘，世无不知观音救苦救难者。当此大劫，令上等人（乃上等智识）念佛则易。下等人（乃下等智识）以经中未曾说及，或不生信，故令念观音也。（文钞三编卷一·复宁德晋居士书十八）
●观世音菩萨，于无量劫前，久已成佛，号正法明。但以悲心无尽，慈誓莫穷。故复于十方世界，现菩萨及人天凡圣等身，以施无畏，而垂济度。普门品所谓应以何身得度者，即现何身而为说法。不但现有情身，即山河，船筏，桥梁，道路，药草，树木，楼台，殿阁，亦随机现。总以离苦得乐，转危为安为事。凡遇刀兵，水火，恶病，恶兽，怨家对头，恶鬼，毒蛇，种种危险者。果能至诚称念南无观世音菩萨，即可蒙菩萨加被，转危为安。现在杀劫弥漫，全球皆无安乐之处，亦无安乐之人。
愿中外同胞，同念观音圣号。同以观音救苦救难之心为心。同以观音利人利物之事为事。则人我念空，斗争事息。自可同享太平，共乐天常。纵令定业难转，丧身失命，亦可仗菩萨力，往生西方。则是因宿业而殒（音允，死亡）身命，蒙佛力而出苦海也。凡我中外同胞，祈共鉴此愚诚。（民国26年）（文钞三编卷四《普劝全球同胞同念观音圣号启事》）
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