死者の旅(1/2)
--あの時のわたしには、まだ何も知らなかった。死んだばかりのわたしはただ、自分は消えるべきだと、そう思っていただけだった…--
黄昏のようなオレンジ色に染まる空の下、わたしたちはこの奇妙な都市を漫ろ歩いている。
「どう?葉、死後の世界にも面白いこと沢山あるでしょう」
ワクワクしながら話しかけてくれた釋をよそに、わたしはただ、目の前に広がるこの不思議な光景に惹き付けられて、感心せずにはいられなかった。
風格異様な建物がどこまでもいけるように遠くへと並んでおり、人間らしき者がちらほらと存在する。見た目は人の形を保ったままだから、少なくとも化け物ではないことが分かるが、ぐったりとした動きや虚ろの表情からは、正気で居られているとは言えない。彼らは建物の前で嘆いたり、あるいは、わたしたちと同じく、ある方向に向かってぐったりと歩いたりしている。
都市中心区。この辺で一番建物が高くて多く、異様な雰囲気を漂わせている場所であり、行く当てもない私たちが向かっている場所でもある。そこに行ったら何か分かるかもしれないという気持ちも含めて、わたしたちは探険兼ねてあそこへと足を運んでいる。
「これ以上進んじゃいけないよ、危険だから」
周りの風景に専念するわたしたちは遠くから聞こえてくる声に気を取られた。あちらへ目をやると、人が集まり騒いでいることが分かる。先頭に立つのは一人の少年、群れてくる人たちを止めているらしい。
「何かあったのかな?」
「気になる?」
「えっ?うん、ちょっとね」
「じゃあ、いってみよう!」
まともに話をしているようだから、もしかしたら私たちと同じかもという私の気持ちを見通した彼女は、わたしの手を引いて、騒ぐ所へと小走りで連れていってくれた。
ちょうどその時、前方からも奇異な服に身を包んだ男と女の二人組が群れに混じりこんでくる。男が声を上げて場を竦みあがらせようとしている時、後ろから前へ突っ込んで状況を探ろうとする釋にぶつかられた。適当に謝りながらあちこちをちょろちょろ見ている釋に構えなく、わたしは再び目の前の風景に目を取られ感心していた。鮮明な色で艶やかに描かれた風景、対比強き色彩に釣り合わない静寂、そして、たまに通りかかる縫いぐるみ。
えっ?縫いぐるみ?
縫いぐるみは、この騒ぎがまるで無いもののように平然と通りかかっていく。その無機質な感じを見ているわたしは思わず言葉を漏らす。
「縫いぐるみも、死ぬんだぁ……」
小さい頃、縫いぐるみの童話を聞いたことがある。確か縫いぐるみに誘われて……
「……い…」
あれ?思い出せない、なんでだろう……
「おーい」
「えっ?!」
考え込んで釋の声が聞こえなかった。目の前に手を振られてようやく気付いた私がさっそく返事をする。
「あ、ごめん、どうした?」
「それはこっちセリフだよ。なにボーとしてんの?」
「あ、いや、ちょっとね」
「ふんん、まあいいや。それよりさ、興味ある?」
釋は笑いながら都市中心のほうに指差している。
「そうね、確かにちょっと危ない感じだけど…」
「行ってみたいよね!」
釋は私を連れて、さっき見つけたのだろう裏道を潜り、都市中心へ足を速めた、少年の呼び止めを構わずに。
---------
「あっ、ちょっと!危ないって言ってるのにぃ!」
エリアに入っていった二人を呼び止めたが無視された少年は、この場を警察さんに任せて追いかけようとする。
「もう、皆さんも中へ入ってはいけないよ!では警察さん、あの二人を探してくるから、ここはお願いしますね」
「おい!おまえ、こらぁ!」
こっそりと入っていった二人の少女と一言残して姿を消した少年、三人ものまともな奴を危険エリアに入られて、何があったら後はいろいろ面倒くさいし、ここはさっさと見つけて連れ出したほうが良策だと判断した男は、自分がカッコいいと思うポーズをして、口を開いた。
「だからガキっつったらなぁ」
「あんたもガキでしょうに」
女に突っ込まれて少し眉を震わせた男は、なかったことにしようとする。
「どうやら、警部の出番みてぇだな。こいつら頼んだぞ、お嬢!」
と頼んで、先に都市のほうへ走っていった。
残された女は「わたしに指図するとは、なんて不孝だ」とため息ついてから、表情を整えて群れの前に立つ。
閉じていた目を開いたら、そこから弱い光が放ち、分析が始まった。しばらくすると、一人言とともに光が消えた。
「どうやらやばいものはないらしいわね」
再び目を閉じ、女は群れの群衆に言葉をかける。
「あんたたち、引き揚げなさい。ここから先は、立入禁止よ!」
結界を張った後、女も都市のほうへと姿を消した。
---------
都市中は静寂と言えるほど静かであり、どこからともかく差してきた光に照らされている。いろんな形をした縫いぐるみたちが町の住民のように行き来して、ここの異様さをより一層まがまがしく染め上げてくる。
そんな中を歩く私たちはあちこちを見ていて、緊張しながら少しもワクワクする。
遠くない先に、一匹の小さな縫いぐるみが自分より何倍も大きな箱をずらしながらゆっくりと移動しているところ、わたしたちに気づいたらすぐ箱の裏に身を隠し、こちらの様子を覗いていた。
「ここ、ちょっと不気味だね」
隣でわたしの腕を絡んで周りを警戒している釋を見て、わたしは笑って返事してあげた。
「連れられてきた私より怖がっててどうすんのよ」
「これはあなたのためでしょう、こんな面白い世界に来たのに、急いで転生しに行くなんて、何考えてんのよ、まったくもう」
「知らなかったんじゃないかぁ、はい、感謝してるよ、あ・り・が・と・う!」
「ちぇー、全然誠意が感じられなーーい」
「そんなことないよ、ほら……」
そんな他愛もない会話を遮ったのは急に鳴り始めた踏切の音。話をしながら進んでいたら、鉄道の前にやってきた。電車もあるのかと思いきや、レールの上を走ってきたのは一列の……
「縫いぐるみ?!」
「な、何あれ?」
縫いぐるみが手を繋いで鉄道の上を走っている。その奇妙な光景に熱中していたせいか、さっきからずっと箱の後ろに身を隠し手招きしてくれた縫いぐるみには気づかなかった。よほど大事なことがあるらしく、臆病でありながらも勇気を絞ってこちらに走ってきてくれた。
「あっ、さっきの子だ、なに?」
縫いぐるみはわたしの足を引っ張って自分の箱のほうに腕を振っている。
「あら、可愛いい」
その子の焦りをよそに抱っこしようとする釋だが、巧に避けられた。いまはそんなことしてる場合じゃないと言わんばかりに、こっち来てという気持ちを必死に伝えている。
見つめ合って行ってみようと決めた私たちは、鉄道の向こうからわたしたちを探しに来た少年のことにも、不気味に変形して少年の道を阻んだ鉄道のことにも、すべて気づかぬまま、縫いぐるみについていったのだ。
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--あの時のわたしには、まだ何も知らなかった。死んだばかりのわたしはただ、自分は消えるべきだと、そう思っていただけだった…--
黄昏のようなオレンジ色に染まる空の下、わたしたちはこの奇妙な都市を漫ろ歩いている。
「どう?葉、死後の世界にも面白いこと沢山あるでしょう」
ワクワクしながら話しかけてくれた釋をよそに、わたしはただ、目の前に広がるこの不思議な光景に惹き付けられて、感心せずにはいられなかった。
風格異様な建物がどこまでもいけるように遠くへと並んでおり、人間らしき者がちらほらと存在する。見た目は人の形を保ったままだから、少なくとも化け物ではないことが分かるが、ぐったりとした動きや虚ろの表情からは、正気で居られているとは言えない。彼らは建物の前で嘆いたり、あるいは、わたしたちと同じく、ある方向に向かってぐったりと歩いたりしている。
都市中心区。この辺で一番建物が高くて多く、異様な雰囲気を漂わせている場所であり、行く当てもない私たちが向かっている場所でもある。そこに行ったら何か分かるかもしれないという気持ちも含めて、わたしたちは探険兼ねてあそこへと足を運んでいる。
「これ以上進んじゃいけないよ、危険だから」
周りの風景に専念するわたしたちは遠くから聞こえてくる声に気を取られた。あちらへ目をやると、人が集まり騒いでいることが分かる。先頭に立つのは一人の少年、群れてくる人たちを止めているらしい。
「何かあったのかな?」
「気になる?」
「えっ?うん、ちょっとね」
「じゃあ、いってみよう!」
まともに話をしているようだから、もしかしたら私たちと同じかもという私の気持ちを見通した彼女は、わたしの手を引いて、騒ぐ所へと小走りで連れていってくれた。
ちょうどその時、前方からも奇異な服に身を包んだ男と女の二人組が群れに混じりこんでくる。男が声を上げて場を竦みあがらせようとしている時、後ろから前へ突っ込んで状況を探ろうとする釋にぶつかられた。適当に謝りながらあちこちをちょろちょろ見ている釋に構えなく、わたしは再び目の前の風景に目を取られ感心していた。鮮明な色で艶やかに描かれた風景、対比強き色彩に釣り合わない静寂、そして、たまに通りかかる縫いぐるみ。
えっ?縫いぐるみ?
縫いぐるみは、この騒ぎがまるで無いもののように平然と通りかかっていく。その無機質な感じを見ているわたしは思わず言葉を漏らす。
「縫いぐるみも、死ぬんだぁ……」
小さい頃、縫いぐるみの童話を聞いたことがある。確か縫いぐるみに誘われて……
「……い…」
あれ?思い出せない、なんでだろう……
「おーい」
「えっ?!」
考え込んで釋の声が聞こえなかった。目の前に手を振られてようやく気付いた私がさっそく返事をする。
「あ、ごめん、どうした?」
「それはこっちセリフだよ。なにボーとしてんの?」
「あ、いや、ちょっとね」
「ふんん、まあいいや。それよりさ、興味ある?」
釋は笑いながら都市中心のほうに指差している。
「そうね、確かにちょっと危ない感じだけど…」
「行ってみたいよね!」
釋は私を連れて、さっき見つけたのだろう裏道を潜り、都市中心へ足を速めた、少年の呼び止めを構わずに。
---------
「あっ、ちょっと!危ないって言ってるのにぃ!」
エリアに入っていった二人を呼び止めたが無視された少年は、この場を警察さんに任せて追いかけようとする。
「もう、皆さんも中へ入ってはいけないよ!では警察さん、あの二人を探してくるから、ここはお願いしますね」
「おい!おまえ、こらぁ!」
こっそりと入っていった二人の少女と一言残して姿を消した少年、三人ものまともな奴を危険エリアに入られて、何があったら後はいろいろ面倒くさいし、ここはさっさと見つけて連れ出したほうが良策だと判断した男は、自分がカッコいいと思うポーズをして、口を開いた。
「だからガキっつったらなぁ」
「あんたもガキでしょうに」
女に突っ込まれて少し眉を震わせた男は、なかったことにしようとする。
「どうやら、警部の出番みてぇだな。こいつら頼んだぞ、お嬢!」
と頼んで、先に都市のほうへ走っていった。
残された女は「わたしに指図するとは、なんて不孝だ」とため息ついてから、表情を整えて群れの前に立つ。
閉じていた目を開いたら、そこから弱い光が放ち、分析が始まった。しばらくすると、一人言とともに光が消えた。
「どうやらやばいものはないらしいわね」
再び目を閉じ、女は群れの群衆に言葉をかける。
「あんたたち、引き揚げなさい。ここから先は、立入禁止よ!」
結界を張った後、女も都市のほうへと姿を消した。
---------
都市中は静寂と言えるほど静かであり、どこからともかく差してきた光に照らされている。いろんな形をした縫いぐるみたちが町の住民のように行き来して、ここの異様さをより一層まがまがしく染め上げてくる。
そんな中を歩く私たちはあちこちを見ていて、緊張しながら少しもワクワクする。
遠くない先に、一匹の小さな縫いぐるみが自分より何倍も大きな箱をずらしながらゆっくりと移動しているところ、わたしたちに気づいたらすぐ箱の裏に身を隠し、こちらの様子を覗いていた。
「ここ、ちょっと不気味だね」
隣でわたしの腕を絡んで周りを警戒している釋を見て、わたしは笑って返事してあげた。
「連れられてきた私より怖がっててどうすんのよ」
「これはあなたのためでしょう、こんな面白い世界に来たのに、急いで転生しに行くなんて、何考えてんのよ、まったくもう」
「知らなかったんじゃないかぁ、はい、感謝してるよ、あ・り・が・と・う!」
「ちぇー、全然誠意が感じられなーーい」
「そんなことないよ、ほら……」
そんな他愛もない会話を遮ったのは急に鳴り始めた踏切の音。話をしながら進んでいたら、鉄道の前にやってきた。電車もあるのかと思いきや、レールの上を走ってきたのは一列の……
「縫いぐるみ?!」
「な、何あれ?」
縫いぐるみが手を繋いで鉄道の上を走っている。その奇妙な光景に熱中していたせいか、さっきからずっと箱の後ろに身を隠し手招きしてくれた縫いぐるみには気づかなかった。よほど大事なことがあるらしく、臆病でありながらも勇気を絞ってこちらに走ってきてくれた。
「あっ、さっきの子だ、なに?」
縫いぐるみはわたしの足を引っ張って自分の箱のほうに腕を振っている。
「あら、可愛いい」
その子の焦りをよそに抱っこしようとする釋だが、巧に避けられた。いまはそんなことしてる場合じゃないと言わんばかりに、こっち来てという気持ちを必死に伝えている。
見つめ合って行ってみようと決めた私たちは、鉄道の向こうからわたしたちを探しに来た少年のことにも、不気味に変形して少年の道を阻んだ鉄道のことにも、すべて気づかぬまま、縫いぐるみについていったのだ。
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2020.05.22 VIVI官网更新 #山下智久[超话]#
2020年06月号 文
https://t.cn/A62URvC6
2人の来世の話まで!?妄想力全開な山下智久&亀梨和也に11の質問【山下智久のP’s STYLE】
“亀と山P”の再結成につき、ViViの人気連載・山下智久さん『P’s STYLE』に、亀梨和也さんが登場! 連載での共演はなんと3年ぶり。今回はViVi公式Twitterに寄せられたファンからの質問に、一つ一つ丁寧に、時には笑いながら亀と山Pが答えてくれました。あなたの聞きたいことには答えてくれているかな? さあ、今すぐチェック!
たっぷり“SI”な10のQ&A
Q1. ジャニーズの道を歩んでいなかったら何になっていたと思う?
山:普通に大学を出て一般企業に入社。でも、途中で「違うな」と辞めて自由な仕事をしていそう。
亀:オレは子育てしているんじゃないかな。2~3人は子供がいるんじゃない。息子がいるなら野球をやらせているだろうね。で、そのチームのコーチとかやってそう。
Q2. お互いの「可愛いな」と思うところは?
山:普段は“亀梨和也”という鎧を着て戦っている。僕はその姿は知っているけど、鎧を脱いだ可愛い「和也くん」も知っている。その「和也くん」の詳細については、内緒(笑)。
亀:信頼関係と安心感があるからこその姿。
山:そういう僕も、カメの家では酔い潰れて寝ちゃうしね。何度も介抱してもらってるし、運んでもらってる(笑)。
亀:前に、その姿を目撃した友達が「こんな山P見たことない」って驚いていて。それはね、なんかちょっと嬉しかったよね。
Q3. どっちが月で、どっちが太陽?
山:お互い、月であり太陽なんじゃないかな。カメの光で僕が輝き、僕の光でカメが輝く。お互いに照らし合っているから。
亀:と、山Pはカッコイイことを言いながら最後はちょっと半笑い。ここ、ちゃんと書いておいてください!(笑)
Q4. お互いの好きなところを教えて!
山:いつでも直球勝負なところ。
亀:向き合う時間、すごく誠実でいてくれるところ。
Q5. 二人が生まれ変わったら、来世はどんな関係?
亀:親子。 頑張って働いて稼いでもらう!
山:同級生でお願いします(笑)。
Q6. お互いにどんな恋愛をしているのか、想像してみて!
山:やっぱり、そこは亀梨和也ですから。一回一回忘れられないスペシャルなデートを企画構成。美味しいご飯を食べさせてくれそう。美味しいお酒を飲ませてくれそう。ロマンティックな場所に連れて行ってくれそう。
亀:山Pはなんでもしてくれそう。アウトドア好きの女性ならキャンプデート、高級志向の女性なら高級店で食事、相手に合わせて最高のデートを用意してくれると思うよ。
Q7. 好きなおにぎりの具は?
山:明太子と昆布。
亀:鮭。
Q8. 似ているところはありますか?
亀:自分でいうのもなんだけど、真面目。結局、お互い真面目に仕事に取り組んでいるからこそ今があるわけで……。いや、真面目だし、真面目じゃない! そこが似ている!(笑)
山:はははは! その両面、あるね(笑)。
Q9.「二人でいると楽しい」と感じるのはどんなとき?
亀:仕事もプライベートも、常に楽しいよ。
山:笑顔の絶えない家庭って感じ。
亀:山Pの楽しいところはふいにパチンとスイッチが入るところ。急に面白いことをしたり言ったりするの。
山:主に、酔い始めたときね(笑)。
亀:その意外性を目の前に「いやいや、山Pはそれしなくていいから!」っていう、そのやりとりもまた楽しい(笑)。
Q10. 二人で旅したことはある?
亀:オレ、山Pに限らず男だけで旅行ってしたことないかも。海外に行って現地にいる友達と合流、とかはあるけど。
山:僕はあるよ。男4人で京都とか行ったり。ただ、いつもちゃんと目的がある。なかなか取れないレストランの予約が取れたとか。ちなみに、カメとは前から「一緒にハワイ行きたいね」って話をしていて。
亀:それがオレの“初・男旅”になるかもしれない(笑)。
Q11. 笑いのツボが浅いのはどっち?
山:いつも笑っていますよ、僕ら二人は。笑顔に溢れています。今年のお正月もカメの実家で過ごしたんだけど。そこに集まった後輩が一発芸を披露してくれれば二人でゲラゲラ笑うし。
亀:ただ、山Pと一緒にいるシチュエーションだとオレが仕掛ける側にまわることが多いから。そのぶん、ピーのほうがよく笑っているかもね(笑)。
PROFILE
山下智久(やました・ともひさ)
1985年4月9日生まれ、千葉県出身。Huluの世界規模配信大型ドラマ『THE HEAD』の公開を控える。
Text: Miwa Ishii
2020年06月号 文
https://t.cn/A62URvC6
2人の来世の話まで!?妄想力全開な山下智久&亀梨和也に11の質問【山下智久のP’s STYLE】
“亀と山P”の再結成につき、ViViの人気連載・山下智久さん『P’s STYLE』に、亀梨和也さんが登場! 連載での共演はなんと3年ぶり。今回はViVi公式Twitterに寄せられたファンからの質問に、一つ一つ丁寧に、時には笑いながら亀と山Pが答えてくれました。あなたの聞きたいことには答えてくれているかな? さあ、今すぐチェック!
たっぷり“SI”な10のQ&A
Q1. ジャニーズの道を歩んでいなかったら何になっていたと思う?
山:普通に大学を出て一般企業に入社。でも、途中で「違うな」と辞めて自由な仕事をしていそう。
亀:オレは子育てしているんじゃないかな。2~3人は子供がいるんじゃない。息子がいるなら野球をやらせているだろうね。で、そのチームのコーチとかやってそう。
Q2. お互いの「可愛いな」と思うところは?
山:普段は“亀梨和也”という鎧を着て戦っている。僕はその姿は知っているけど、鎧を脱いだ可愛い「和也くん」も知っている。その「和也くん」の詳細については、内緒(笑)。
亀:信頼関係と安心感があるからこその姿。
山:そういう僕も、カメの家では酔い潰れて寝ちゃうしね。何度も介抱してもらってるし、運んでもらってる(笑)。
亀:前に、その姿を目撃した友達が「こんな山P見たことない」って驚いていて。それはね、なんかちょっと嬉しかったよね。
Q3. どっちが月で、どっちが太陽?
山:お互い、月であり太陽なんじゃないかな。カメの光で僕が輝き、僕の光でカメが輝く。お互いに照らし合っているから。
亀:と、山Pはカッコイイことを言いながら最後はちょっと半笑い。ここ、ちゃんと書いておいてください!(笑)
Q4. お互いの好きなところを教えて!
山:いつでも直球勝負なところ。
亀:向き合う時間、すごく誠実でいてくれるところ。
Q5. 二人が生まれ変わったら、来世はどんな関係?
亀:親子。 頑張って働いて稼いでもらう!
山:同級生でお願いします(笑)。
Q6. お互いにどんな恋愛をしているのか、想像してみて!
山:やっぱり、そこは亀梨和也ですから。一回一回忘れられないスペシャルなデートを企画構成。美味しいご飯を食べさせてくれそう。美味しいお酒を飲ませてくれそう。ロマンティックな場所に連れて行ってくれそう。
亀:山Pはなんでもしてくれそう。アウトドア好きの女性ならキャンプデート、高級志向の女性なら高級店で食事、相手に合わせて最高のデートを用意してくれると思うよ。
Q7. 好きなおにぎりの具は?
山:明太子と昆布。
亀:鮭。
Q8. 似ているところはありますか?
亀:自分でいうのもなんだけど、真面目。結局、お互い真面目に仕事に取り組んでいるからこそ今があるわけで……。いや、真面目だし、真面目じゃない! そこが似ている!(笑)
山:はははは! その両面、あるね(笑)。
Q9.「二人でいると楽しい」と感じるのはどんなとき?
亀:仕事もプライベートも、常に楽しいよ。
山:笑顔の絶えない家庭って感じ。
亀:山Pの楽しいところはふいにパチンとスイッチが入るところ。急に面白いことをしたり言ったりするの。
山:主に、酔い始めたときね(笑)。
亀:その意外性を目の前に「いやいや、山Pはそれしなくていいから!」っていう、そのやりとりもまた楽しい(笑)。
Q10. 二人で旅したことはある?
亀:オレ、山Pに限らず男だけで旅行ってしたことないかも。海外に行って現地にいる友達と合流、とかはあるけど。
山:僕はあるよ。男4人で京都とか行ったり。ただ、いつもちゃんと目的がある。なかなか取れないレストランの予約が取れたとか。ちなみに、カメとは前から「一緒にハワイ行きたいね」って話をしていて。
亀:それがオレの“初・男旅”になるかもしれない(笑)。
Q11. 笑いのツボが浅いのはどっち?
山:いつも笑っていますよ、僕ら二人は。笑顔に溢れています。今年のお正月もカメの実家で過ごしたんだけど。そこに集まった後輩が一発芸を披露してくれれば二人でゲラゲラ笑うし。
亀:ただ、山Pと一緒にいるシチュエーションだとオレが仕掛ける側にまわることが多いから。そのぶん、ピーのほうがよく笑っているかもね(笑)。
PROFILE
山下智久(やました・ともひさ)
1985年4月9日生まれ、千葉県出身。Huluの世界規模配信大型ドラマ『THE HEAD』の公開を控える。
Text: Miwa Ishii
#锦衣之下[超话]##锦衣之下#
道别谢圆圆——杭州副本到此结束
61一行人准备回京,结束这次“收获颇丰”的江南之旅,谢圆圆等着和今夏告别,以“兄弟”名义拥抱一下,道一声珍重再见。
61给今夏足够的空间处理和谢圆圆的事情,在二人告别完后才走出来。谢霄再一次“挑衅”,为了今夏的幸福,他愿意祝福,但是如果61伤害了她,他会把她抢回来…61自信的微笑,他认为是不可能的,谁知一语成谶…[悲伤]
杭州副本就此结束。这部分是本剧后半段重头戏,从小的方面说,六元一斤虾的感情经历了吃醋、互相试探、抢婚后极速升温,最终确认彼此心意,期间今夏虽有动摇,但基于对61的信任,并无波折。热恋期的两个人,满眼满心都是对方,所以名场面特别多,经典台词也多。从大的方面说,严家阴谋渐渐浮出水面,成为后十集回京后61搞事业的主要方向。而岑港大战前后,家国大义,涌现出的一个个有血有肉的角色,让人看到了一部有思想的大架构作品。
启程回京,61将陷入无尽的朝堂波云诡谲中,而今夏也将剥开自己的身世之谜…本剧最高潮即将到来!
小作文汇总指路
https://t.cn/A6hoyQjx
道别谢圆圆——杭州副本到此结束
61一行人准备回京,结束这次“收获颇丰”的江南之旅,谢圆圆等着和今夏告别,以“兄弟”名义拥抱一下,道一声珍重再见。
61给今夏足够的空间处理和谢圆圆的事情,在二人告别完后才走出来。谢霄再一次“挑衅”,为了今夏的幸福,他愿意祝福,但是如果61伤害了她,他会把她抢回来…61自信的微笑,他认为是不可能的,谁知一语成谶…[悲伤]
杭州副本就此结束。这部分是本剧后半段重头戏,从小的方面说,六元一斤虾的感情经历了吃醋、互相试探、抢婚后极速升温,最终确认彼此心意,期间今夏虽有动摇,但基于对61的信任,并无波折。热恋期的两个人,满眼满心都是对方,所以名场面特别多,经典台词也多。从大的方面说,严家阴谋渐渐浮出水面,成为后十集回京后61搞事业的主要方向。而岑港大战前后,家国大义,涌现出的一个个有血有肉的角色,让人看到了一部有思想的大架构作品。
启程回京,61将陷入无尽的朝堂波云诡谲中,而今夏也将剥开自己的身世之谜…本剧最高潮即将到来!
小作文汇总指路
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