一辈子喜欢小说，但最近才读了志贺直哉的小说，有点不好意思。没错，就是游戏《文豪与炼金术师》里那个志贺直哉。

虽然上世纪初叶出名的日本作家几乎很少让人失望，但志贺直哉小说写得还是太好了。20多岁写老年人的心理入木三分。短短千字写一个儿童，都能写出童年的本质。无论写佣人、写妇人、写老人还是写儿童，都道出生命力如何被摧残，但仍拼命地还想生长。而且角度不俗。
读志贺直哉不停让我想到海明威。两者风格很像。

《正义派》里写铁路工人，绝不比海明威《杀人者》或者《五万元》差。而且比海明威创作还要早。所谓“私小说”，也和海明威那种第一人称、强烈自传性质的小说如出一辙。都是那个时代人文精神潮流的体现。
《在城崎》也不过是另一个文化版本的《大双心河》。

第几人称、故事是否来自作者本人，对小说来说，这些都不重要，主要是文笔真好，如此简约还引人入胜，取舍上下了功夫，化腐朽为神奇。
小说本来也不是要直接讲道理，讲道理的话直接一、二、三气宇轩昂说出来就行了。小说主要是拨亮人心里的那一点本来已经快熄灭的余火。所以全靠作者的技术和人格。
恰好这两方面我觉得志贺直哉没得说。小说之神不是虚言。
用我的语言来说就是“真牛B”。

#日译中每日打卡#有感于”我在我生命每个阶段都尽力了“，坚持每天翻译打卡，日译中打卡第294天（2022/11/16），原文和图片均来自于NHK当日新闻。

“香りが命” ゆずの収穫が最盛期 兵庫 姫路
“香气就是生命”兵库县姬路市的柚子进入丰收期

朝晩の冷え込みが日に日に強まる中、兵庫県姫路市の山あいでは冬の味覚、ゆずの収穫が最盛期を迎えています。
随着早晚的天气一天天冷起来，长在兵库县姬路市山间的冬之味觉柚子进入了丰收期。

姫路市の北部にある安富町は、県内でも有数のゆずの産地でおよそ50軒の農家が栽培しています。
位于姬路市北面的安富町，是兵库县里数一数二的柚子产地，大约有50多家农户在种植柚子。

このうち、横野正雄さん（79）のゆず畑では、4000平方メートルほどの敷地におよそ220本のゆずの木が植えられていて、11月7日から収穫が始まりました。
其中，横野正雄（79岁）的柚子田约有四千多平方米，上面种着约220株柚子树，从11月7号开始采摘。

横野さんは、黄色くたわわに実ったゆずを傷つけないよう注意しながら、一つずつはさみを使って丁寧に収穫していました。
横野边注意不让压弯枝头的黄色柚子受伤，边小心地用剪刀把柚子一个个摘下来。

横野さんによりますと、ことしは、収穫量が去年より減ったものの、実は大きく育ち、香りもよいということです。
据横野所说，虽然今年柚子的产量比去年要少，但果子大，香气好。

ゆずは安富町内の直売所や神戸市内の市場に出荷されるほか、ジャムやジュースなどにも加工されて販売されるということです。
柚子除了出货到安富町的直营店和神户市内的市场外，也会被加工成果酱和果汁进行售卖。

横野さんは「ゆずは香りが命なので、香りを楽しんでいただきたいです。香りを最大限に生かすような料理をしてもらえたらうれしいです」と話していました。
横野说道：“对柚子来说香气就是生命，希望大家能喜欢柚子的香气。要是大家能做出最大限度发挥柚子香气作用的菜，我们会很高兴的”。

ゆずの収穫は12月上旬まで続き、ことしは、およそ8トンの出荷を予定しているということです。
柚子采摘会持续到12月上旬，今年预计会有8吨的柚子出货。