機動戦士ガンダム 水星の魔女:テレビシリーズ初の女性主人公役の市ノ瀬加那 “相方”Lynnと語る“新しいガンダム” mantan-web.jp/article/20221001dog00m200066000c.html
◇いつか「ガンダム」に! 憧れの作品
--出演が決まったときの率直な感想を教えてください。
市ノ瀬さん テープオーディションとスタジオオーディションがありまして、テープの時から誰がやるんだろう?とずっと思っていました。まさか、こんなビッグタイトルで主人公を演じさせていただけると思っていなかったんです。「ガンダム」のゲームに携わらせていただいていますし、どうなんだろう……という気持ちもありました。合格の連絡をいただいたのは、スタジオオーディションの次の日くらいでした。家にいる時、マネジャーさんから電話がかかってきまして、この電話は何だろう?と思ったのですが、ちょっと「ガンダム」のような気がしないでもない……とちょっとした期待を持ちつつ、電話に出たら、合格の連絡だったんです。その時は、寝ぼけていたので、夢を見てるのかな?と思っていました。今後のスケジュールを聞いて、電話を切ってもう一回寝ました。起きたら、さっきのは夢?となったのですが、通話履歴が残っていて、決まったんだ!とちゃんと実感しました。ただ、発表があるまで、どうなるか分からないような気もして、落ち着かない感じがずっとありました。プレッシャーがありますが、覚悟を決めて、楽しんでやっていこうと思っています。
Lynnさん 私は起きていましたね(笑い)。オーディションの前に、新作が制作されるという発表を見て、いいな……と思っていたところ、オーディションのお話をいただきました。出演したい気持ちが強かったので、悔いなく自分ができる最大限のお芝居でオーディションに臨みました。ちょうど自分としてはスランプ期でもあったんです。どうなんだろう?と思っていたんですけど、ちょうど自分の誕生日に合格の連絡をいただき、何でだろう!?とびっくりしました。後からうれしい気持ちが押し寄せてきました。人生で一番いい誕生日でした。同時に、歴史のある作品で、皆さんの期待も大きいですし、それにしっかり応えられるお芝居をしていかなきゃいけない!と気合も入りました。
--「ガンダム」シリーズへの思いを教えてください。
市ノ瀬さん 誰もが知っている作品ですし、アムロやシャアのようなキャラクター、名ぜりふをみんな知っているくらいの国民的アニメです。シリーズが続き、令和の時代に新しい作品が生まれ、自分が出演させていただけるなんて本当に思っていませんでした。これまでのテレビシリーズは主人公が男の子ですし、男の子のものという印象もありましたが、作品を見てみると女性がモビルスーツ(MS)に乗ってバシバシ戦っていたりもして、格好いいんですよね。戦いがメインで描かれているので、人の生死に関わることも描かれていて、掘り下げていくと悲しい部分もあります。「機動戦士ガンダム」で、酒場でアムロとランバ・ラルが出会うシーンがありますが、敵同士であることを互いに察していて、そういう状態で巡り合うのも運命ですし、立場が違ったら関係性が全然違ったかもしれません。そういうことを考えるとロマンを感じます。敵同士だから、戦わなきゃいけないんだけど、それぞれ一人の人間ですし、そう考えると、戦争はすごく悲しいものです。でも、戦っている姿が格好いい!と思ったり……。すごく複雑な心境になりますね。戦うことの意味を考えさせられます。
Lynnさん 学生の頃、声優を目指して養成所に通ってる頃に「SEED」「SEED DESTINY」「OO」などをリアルタイムで見ていて、すごくハマっていました。キャラクターも好きだし、MSも好きで、小さいフィギュアを買って集めていましたし、オープニング、エンディングのCDを買ったり、イベントにも行ったりしたこともあったんです。オタクとして活動していました。そういう思い出がよみがえってくる作品で、声優になれたからには、いつか「ガンダム」に出演したい!という憧れのシリーズでした。「機動戦士ガンダム」という日本のアニメの歴史がありつつ、作品によってカラーが違い、そこも面白いんですよね。怪獣が攻めてきて戦うとかではなく、人間同士の争いが描かれて、リアルな側面もあります。深い話なんです。
◇逃げてもいいんだ 今の時代に沿った考え方
--「水星の魔女」は学園が舞台になるなどこれまでの「ガンダム」シリーズとはテイストが違うようです。
市ノ瀬さん 学園が舞台ということもあって、戦いは戦いでも決闘なので、シリアス具合は、戦争よりは少しライトなところもあります。収録でも「シリアス具合をちょっとなくして」とディレクションをいただくことがあります。緊迫感が少しはありつつ、戦いで自分が死ぬという意識がない中で戦っていますし。決闘は、生死が描かれるわけではなく、いろいろなものを賭けて戦うことになります。賭けるものはそれぞれで、人生を左右するくらいの大きな戦いになることもあるんですけど、コミカルに見られるところもあります。学園の中にいる時は、キャラクターが等身大で生き生きしています。学園にはいろいろなことがありますが、何も分からないスレッタちゃんが、切り開いていく姿がとてもすてきです。
Lynnさん 今までの「ガンダム」とは最初に受ける印象が大分違うかもしれません。学園の中で、子供たちは、国や土地、命を懸けて戦うわけではないのですが、争いはそういうところからどんどん大きくなっていくものかな?と思うと、怖いですね。ただ、「ガンダム」を見たことがない方でも入りやすいスタートにはなっていると思います。知識がない方も見ていただいたら、ハマるはずです。
--この時代ならではの“新しいガンダム”を作っている意識もある?
市ノ瀬さん 女性主人公というのも新しさの一つですが、スレッタちゃんの「逃げたら一つ、進めば二つ手に入る」というせりふがあり、逃げてもいいんだ!と思えることが、今の時代に沿った考え方なのかな?と思っています。根性で頑張れ!となっても根性だけではうまくいかないこともあります。本当にどうしようもないくらいつらかったら、逃げてもいいんだ……という選択肢がある。逃げても一つ得られるという考え方がすてきです。逃げたら終わりじゃないんだ!という考え方が若い世代に向けてのメッセージでもあるのかな?と個人的には思っています。
Lynnさん そうです! 対面で接する機会が減ったりしてくると、心の奥底まで分からなかったりしますし、人間関係が難しくなってきているとも思いますし。
市ノ瀬さん 悩まなくていいことで悩んじゃうこともありますしね。
Lynnさん 本当の感情が見えた時、ぶつかる時もあります。人間関係で悩んでる人が多いと思うんですよね。そこを描いているのかもしれません。
◇初共演の印象 スレッタとミオリネはいいコンビ!
--二人は初共演?
市ノ瀬さん 初めてなんです。第1話の収録で、Lynnさんのお芝居を初めてじかに聞いて、すごいナチュラル!と思いました。自然体で、スッとミオリネさんが入ってくような感覚がありました。Lynnさんとお芝居してると、私も自然とスレッタちゃんになれます。ミオリネさんは結構ガツガツと言うタイプで、スレッタちゃんは内向的でオドオドしています。お芝居で引っ張っていただいています。
Lynnさん 市ノ瀬さんが、ヒロインをやっている別の作品を見て、すごくすてきなお声ですてきなお芝居をされる方だとずっと思っていたので、共演してみたかったんです。今回、相方として共演できるのが、すごく楽しみでした。収録でも、すごい!といつも思っています。私にはできない表現なんです。ここまでの収録では、特にコミカルなシーンの表現でそれを強く感じていて、一緒に収録していると楽しいです。
市ノ瀬さん コミカルなシーンは、「結構遊んでいいですよ。アドリブも入れてください」というディレクションをいただき、それくらい自由にやっていいキャラクターだと思っています。
--対してミオリネはビシッと話す?
Lynnさん きついですよ(笑い)。ストレートに感情をぶつけて、遠慮がないですし。最初はスレッタとかみ合っていないところも面白いです。
市ノ瀬さん 怖い!となることも(笑い)。スレッタちゃんも引かないところは引かないので、そういう意味ではいいコンビなのかもしれません。スレッタちゃんは、オドオドしていると思いきや、意外に肝が据わっているし、面白いコンビですね。
--MS戦ではスレッタが変化する?
市ノ瀬さん スレッタちゃんにとってエアリアルは安心できる場所で、乗ったら、格好よくなり、りりしい一面も見られます。描写がすごく早く変わっていくので、すごい!と思いながら演じています。戦いは今のところシリアスになりすぎず、コミカルなところもあります。戦いで懸けるものによって、緊張感が全然変わりますし。それに、戦闘シーンは、ガンダムに乗っている!という感覚がありますね。
--最後に今後の放送を楽しみにしている人にメッセージをお願いします。
市ノ瀬さん ネットが普及し、直接話す機会がどんどん減ってきて、人と話す時にすごく緊張しちゃったり、どう話していいのかな?と距離感が分からなくなったりすることがあると思います。私もそうなることがあります。スレッタちゃんも、今まで同世代の子たちと関わったことがなかったので、距離感をつかめず、から回ってしまうことがあります。そういうところを見ていると、すごく親近感が湧きます。スレッタちゃんは普通の女の子の一面が多いので、彼女を見ていると、元気づけられます。スレッタちゃんを見ていると、ちょっと一歩踏み込むような気持ちにもなります。年齢、性別を問わず、「水星の魔女」を見ていただけたら、そういうところも感じて、すごく楽しめるはずです。「PROLOGUE」を見ていない方は、ぜひ第1話を見る前に見ていただきたいです。第1話につながっていくお話ですので、「PROLOGUE」を見てから第1話を見ていただけるとうれしいです。
Lynnさん これまでのシリーズは人間同士の争い、人間関係の複雑さをずっと描いていて、「水星の魔女」でもそれが描かれています。子供たちには子供たちなりの悩みがあって、やりたいこともあり、でもうまくいかなくて……という葛藤がある中で、思いがけず、人とぶつかってしまうこともあります。人間関係の難しさから、それをどうやって解決していけばいいのか?とヒントになるようなことが、ちりばめられています。「ガンダム」を見たことがない若い世代の方にも見ていただきたいですし、もちろん長年のファンの皆様にも満足していただけるはずです。新しいチャレンジをしている「水星の魔女」をぜひ楽しんでいただきたいです。
◇いつか「ガンダム」に! 憧れの作品
--出演が決まったときの率直な感想を教えてください。
市ノ瀬さん テープオーディションとスタジオオーディションがありまして、テープの時から誰がやるんだろう?とずっと思っていました。まさか、こんなビッグタイトルで主人公を演じさせていただけると思っていなかったんです。「ガンダム」のゲームに携わらせていただいていますし、どうなんだろう……という気持ちもありました。合格の連絡をいただいたのは、スタジオオーディションの次の日くらいでした。家にいる時、マネジャーさんから電話がかかってきまして、この電話は何だろう?と思ったのですが、ちょっと「ガンダム」のような気がしないでもない……とちょっとした期待を持ちつつ、電話に出たら、合格の連絡だったんです。その時は、寝ぼけていたので、夢を見てるのかな?と思っていました。今後のスケジュールを聞いて、電話を切ってもう一回寝ました。起きたら、さっきのは夢?となったのですが、通話履歴が残っていて、決まったんだ!とちゃんと実感しました。ただ、発表があるまで、どうなるか分からないような気もして、落ち着かない感じがずっとありました。プレッシャーがありますが、覚悟を決めて、楽しんでやっていこうと思っています。
Lynnさん 私は起きていましたね(笑い)。オーディションの前に、新作が制作されるという発表を見て、いいな……と思っていたところ、オーディションのお話をいただきました。出演したい気持ちが強かったので、悔いなく自分ができる最大限のお芝居でオーディションに臨みました。ちょうど自分としてはスランプ期でもあったんです。どうなんだろう?と思っていたんですけど、ちょうど自分の誕生日に合格の連絡をいただき、何でだろう!?とびっくりしました。後からうれしい気持ちが押し寄せてきました。人生で一番いい誕生日でした。同時に、歴史のある作品で、皆さんの期待も大きいですし、それにしっかり応えられるお芝居をしていかなきゃいけない!と気合も入りました。
--「ガンダム」シリーズへの思いを教えてください。
市ノ瀬さん 誰もが知っている作品ですし、アムロやシャアのようなキャラクター、名ぜりふをみんな知っているくらいの国民的アニメです。シリーズが続き、令和の時代に新しい作品が生まれ、自分が出演させていただけるなんて本当に思っていませんでした。これまでのテレビシリーズは主人公が男の子ですし、男の子のものという印象もありましたが、作品を見てみると女性がモビルスーツ(MS)に乗ってバシバシ戦っていたりもして、格好いいんですよね。戦いがメインで描かれているので、人の生死に関わることも描かれていて、掘り下げていくと悲しい部分もあります。「機動戦士ガンダム」で、酒場でアムロとランバ・ラルが出会うシーンがありますが、敵同士であることを互いに察していて、そういう状態で巡り合うのも運命ですし、立場が違ったら関係性が全然違ったかもしれません。そういうことを考えるとロマンを感じます。敵同士だから、戦わなきゃいけないんだけど、それぞれ一人の人間ですし、そう考えると、戦争はすごく悲しいものです。でも、戦っている姿が格好いい!と思ったり……。すごく複雑な心境になりますね。戦うことの意味を考えさせられます。
Lynnさん 学生の頃、声優を目指して養成所に通ってる頃に「SEED」「SEED DESTINY」「OO」などをリアルタイムで見ていて、すごくハマっていました。キャラクターも好きだし、MSも好きで、小さいフィギュアを買って集めていましたし、オープニング、エンディングのCDを買ったり、イベントにも行ったりしたこともあったんです。オタクとして活動していました。そういう思い出がよみがえってくる作品で、声優になれたからには、いつか「ガンダム」に出演したい!という憧れのシリーズでした。「機動戦士ガンダム」という日本のアニメの歴史がありつつ、作品によってカラーが違い、そこも面白いんですよね。怪獣が攻めてきて戦うとかではなく、人間同士の争いが描かれて、リアルな側面もあります。深い話なんです。
◇逃げてもいいんだ 今の時代に沿った考え方
--「水星の魔女」は学園が舞台になるなどこれまでの「ガンダム」シリーズとはテイストが違うようです。
市ノ瀬さん 学園が舞台ということもあって、戦いは戦いでも決闘なので、シリアス具合は、戦争よりは少しライトなところもあります。収録でも「シリアス具合をちょっとなくして」とディレクションをいただくことがあります。緊迫感が少しはありつつ、戦いで自分が死ぬという意識がない中で戦っていますし。決闘は、生死が描かれるわけではなく、いろいろなものを賭けて戦うことになります。賭けるものはそれぞれで、人生を左右するくらいの大きな戦いになることもあるんですけど、コミカルに見られるところもあります。学園の中にいる時は、キャラクターが等身大で生き生きしています。学園にはいろいろなことがありますが、何も分からないスレッタちゃんが、切り開いていく姿がとてもすてきです。
Lynnさん 今までの「ガンダム」とは最初に受ける印象が大分違うかもしれません。学園の中で、子供たちは、国や土地、命を懸けて戦うわけではないのですが、争いはそういうところからどんどん大きくなっていくものかな?と思うと、怖いですね。ただ、「ガンダム」を見たことがない方でも入りやすいスタートにはなっていると思います。知識がない方も見ていただいたら、ハマるはずです。
--この時代ならではの“新しいガンダム”を作っている意識もある?
市ノ瀬さん 女性主人公というのも新しさの一つですが、スレッタちゃんの「逃げたら一つ、進めば二つ手に入る」というせりふがあり、逃げてもいいんだ!と思えることが、今の時代に沿った考え方なのかな?と思っています。根性で頑張れ!となっても根性だけではうまくいかないこともあります。本当にどうしようもないくらいつらかったら、逃げてもいいんだ……という選択肢がある。逃げても一つ得られるという考え方がすてきです。逃げたら終わりじゃないんだ!という考え方が若い世代に向けてのメッセージでもあるのかな?と個人的には思っています。
Lynnさん そうです! 対面で接する機会が減ったりしてくると、心の奥底まで分からなかったりしますし、人間関係が難しくなってきているとも思いますし。
市ノ瀬さん 悩まなくていいことで悩んじゃうこともありますしね。
Lynnさん 本当の感情が見えた時、ぶつかる時もあります。人間関係で悩んでる人が多いと思うんですよね。そこを描いているのかもしれません。
◇初共演の印象 スレッタとミオリネはいいコンビ!
--二人は初共演?
市ノ瀬さん 初めてなんです。第1話の収録で、Lynnさんのお芝居を初めてじかに聞いて、すごいナチュラル!と思いました。自然体で、スッとミオリネさんが入ってくような感覚がありました。Lynnさんとお芝居してると、私も自然とスレッタちゃんになれます。ミオリネさんは結構ガツガツと言うタイプで、スレッタちゃんは内向的でオドオドしています。お芝居で引っ張っていただいています。
Lynnさん 市ノ瀬さんが、ヒロインをやっている別の作品を見て、すごくすてきなお声ですてきなお芝居をされる方だとずっと思っていたので、共演してみたかったんです。今回、相方として共演できるのが、すごく楽しみでした。収録でも、すごい!といつも思っています。私にはできない表現なんです。ここまでの収録では、特にコミカルなシーンの表現でそれを強く感じていて、一緒に収録していると楽しいです。
市ノ瀬さん コミカルなシーンは、「結構遊んでいいですよ。アドリブも入れてください」というディレクションをいただき、それくらい自由にやっていいキャラクターだと思っています。
--対してミオリネはビシッと話す?
Lynnさん きついですよ(笑い)。ストレートに感情をぶつけて、遠慮がないですし。最初はスレッタとかみ合っていないところも面白いです。
市ノ瀬さん 怖い!となることも(笑い)。スレッタちゃんも引かないところは引かないので、そういう意味ではいいコンビなのかもしれません。スレッタちゃんは、オドオドしていると思いきや、意外に肝が据わっているし、面白いコンビですね。
--MS戦ではスレッタが変化する?
市ノ瀬さん スレッタちゃんにとってエアリアルは安心できる場所で、乗ったら、格好よくなり、りりしい一面も見られます。描写がすごく早く変わっていくので、すごい!と思いながら演じています。戦いは今のところシリアスになりすぎず、コミカルなところもあります。戦いで懸けるものによって、緊張感が全然変わりますし。それに、戦闘シーンは、ガンダムに乗っている!という感覚がありますね。
--最後に今後の放送を楽しみにしている人にメッセージをお願いします。
市ノ瀬さん ネットが普及し、直接話す機会がどんどん減ってきて、人と話す時にすごく緊張しちゃったり、どう話していいのかな?と距離感が分からなくなったりすることがあると思います。私もそうなることがあります。スレッタちゃんも、今まで同世代の子たちと関わったことがなかったので、距離感をつかめず、から回ってしまうことがあります。そういうところを見ていると、すごく親近感が湧きます。スレッタちゃんは普通の女の子の一面が多いので、彼女を見ていると、元気づけられます。スレッタちゃんを見ていると、ちょっと一歩踏み込むような気持ちにもなります。年齢、性別を問わず、「水星の魔女」を見ていただけたら、そういうところも感じて、すごく楽しめるはずです。「PROLOGUE」を見ていない方は、ぜひ第1話を見る前に見ていただきたいです。第1話につながっていくお話ですので、「PROLOGUE」を見てから第1話を見ていただけるとうれしいです。
Lynnさん これまでのシリーズは人間同士の争い、人間関係の複雑さをずっと描いていて、「水星の魔女」でもそれが描かれています。子供たちには子供たちなりの悩みがあって、やりたいこともあり、でもうまくいかなくて……という葛藤がある中で、思いがけず、人とぶつかってしまうこともあります。人間関係の難しさから、それをどうやって解決していけばいいのか?とヒントになるようなことが、ちりばめられています。「ガンダム」を見たことがない若い世代の方にも見ていただきたいですし、もちろん長年のファンの皆様にも満足していただけるはずです。新しいチャレンジをしている「水星の魔女」をぜひ楽しんでいただきたいです。
#西垣匠[超话]#
【聴くモノガタリードットコム 第4弾】
俳優 #西垣匠 さん(@sho_nishigaki_)が演じるオーディオドラマの原作小説コンテストを開催
お題設定→選考→出演まで
すべて西垣さんに携わっていただく本企画。
たくさんの投稿をお待ちしています!
▼詳細はこちら▼
https://t.cn/A6SeMydc
【「聴くモノガタリードットコム」とは】
投稿された「物語」を一番魅力的なかたちで届けたいと、楽曲化、映像化、コミカライズ、など様々チャレンジを行ってきたなか、ど「音声」という表現を通してより広く多くのみなさまに物語の魅力を伝えるため“聴くモノガタリードットコム”を立ち上げました。
キャストは声優に限らず、声優×俳優、俳優のひとり芝居など、“役者”という分野で演じられてきた方々の新しい一面に出会えるような音声作品を目指し、物語の世界観を気軽に耳で楽しんでいただけるようなコンテンツをお届けできるよう、現在、シリーズとして第3弾まで発表をしております。
[西垣さんコメント]
はじめまして。この度、「聴くモノガタリードットコム」に出演させていただくことになりました、西垣匠です。
声だけのお芝居は2回目なのですが、耳で聴いて、その場面を想像しながら楽しんでいただけるように頑張ります。皆さんから応募いただいた作品でお芝居することはなかなかないので、素敵な作品に出会えることをとても楽しみにしています。
テーマは、「もし、あのとき。」とさせていただきました。
ふと、役者の道を選んでいなかったら、フェンシングをしていなかったら、
上京していなかったら、どんな人生を送っていたのだろう。と考えることがあります。
僕が経験できなかった人生を、僕ではない主人公に乗せて、皆さんに創り上げていただきたいです。たくさんのご応募をお待ちしています!
お題
【聴くモノガタリードットコム】もし、あのとき。
【募集期間】
2022年9月22日(木)12:00~10月13日(木)14:59
【結果発表】
2022年11月上旬(予定)
【聴くモノガタリードットコム 第4弾】
俳優 #西垣匠 さん(@sho_nishigaki_)が演じるオーディオドラマの原作小説コンテストを開催
お題設定→選考→出演まで
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たくさんの投稿をお待ちしています!
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【「聴くモノガタリードットコム」とは】
投稿された「物語」を一番魅力的なかたちで届けたいと、楽曲化、映像化、コミカライズ、など様々チャレンジを行ってきたなか、ど「音声」という表現を通してより広く多くのみなさまに物語の魅力を伝えるため“聴くモノガタリードットコム”を立ち上げました。
キャストは声優に限らず、声優×俳優、俳優のひとり芝居など、“役者”という分野で演じられてきた方々の新しい一面に出会えるような音声作品を目指し、物語の世界観を気軽に耳で楽しんでいただけるようなコンテンツをお届けできるよう、現在、シリーズとして第3弾まで発表をしております。
[西垣さんコメント]
はじめまして。この度、「聴くモノガタリードットコム」に出演させていただくことになりました、西垣匠です。
声だけのお芝居は2回目なのですが、耳で聴いて、その場面を想像しながら楽しんでいただけるように頑張ります。皆さんから応募いただいた作品でお芝居することはなかなかないので、素敵な作品に出会えることをとても楽しみにしています。
テーマは、「もし、あのとき。」とさせていただきました。
ふと、役者の道を選んでいなかったら、フェンシングをしていなかったら、
上京していなかったら、どんな人生を送っていたのだろう。と考えることがあります。
僕が経験できなかった人生を、僕ではない主人公に乗せて、皆さんに創り上げていただきたいです。たくさんのご応募をお待ちしています!
お題
【聴くモノガタリードットコム】もし、あのとき。
【募集期間】
2022年9月22日(木)12:00~10月13日(木)14:59
【結果発表】
2022年11月上旬(予定)
【新闻】ヒロミ&中居正広、初タッグでMC「鮮度はないと思いますよ」
タレントのヒロミと中居正広が初タッグでMCを務めるTBS系「THEプラチナリスト~スターが生まれた伝説の名簿~」が、18日よる9時より放送されることが決定した。
ヒロミ&中居正広、初タッグでMC
同番組は、様々な大会やコンテストのNo.1に輝いたすごい人物だけを年代順に総まとめ。偉業を成し遂げた人物全員とコンタクトを取り、その後を調査。世界に一つだけの伝説の名簿“プラチナリスト”を作成していく番組だ。中でも意外過ぎる人生を歩んだ人は深掘りし、“プラチナストーリー”として紹介する。
MCを務めるのはヒロミと中居。2人がMCとしてタッグを組むのは、意外にも今回初めてとなる。スタジオには、第29回上方お笑い大賞(2000年)で最優秀新人賞を獲った陣内智則と、第14回全日本国民的美少女コンテスト(2014年)でグランプリに輝いた高橋ひかるといった、各ジャンルで偉業を成し遂げたゲストも加わり、“プラチナリスト”の完成を見届ける。
夏の甲子園優勝投手
その年たった一人の栄冠を得て、その年誰よりも進路が注目される高校生は、やはりプロになっているのか?プロにならなかった選手はどんな道へ進んだのか?栄冠を手にすると同時に、必ず付いて回るある種の呪縛を背負った彼らの苦悩とは。約30年分全員とコンタクトを取り、その後の人生を追う。
今宮戎マンザイ新人コンクール
40年以上の歴史があるこの大会は、プロアマ問わず受賞歴のない超若手芸人が参加できる「お笑い界の登竜門」で、関西の芸人がまず最初に目指す賞レース。過去にはダウンタウンが福笑い大賞を受賞したことでも有名である。2000年代からは関東芸人のエントリーも増え、毎年300組近くの若手芸人が参加する。そのトップに立った漫才師は、そのままスターへの階段を駆け上っているのか?それとも売れずに引退しているのか?ウケた時の景色を忘れられない彼らの決断とは。約15年分のその後の人生を追う。
ミス東大グランプリ
東京大学で一番美しい女性ということは、まさに才色兼備の最高峰。ミスコンで開花させたタレント力を生かしてアナウンサーや、芸能界に羽ばたいているのか?それとも学力を生かした仕事で活躍しているのか?No.1に輝いた彼女たちの目指す先とは。約15年分のその後の人生を追う。
中居正広、ヒロミとの初MCは「鮮度はないと思いますよ」
ヒロミは「僕はこういう番組が好きなので、出るというよりかは本当は家で観ていたい(笑)。結構ちゃんと泣きそうなのもあるんですよ。出演するときは気持ち入れて泣かないようにしてるから!一人一人全員にいろんなドラマがあるから、どんな人にでもじーんとくるんですよ。高校野球の“プラチナリスト”は、本当は一人につき15分~20分、じっくり観たいくらいだから。TBS、これ24時間やればいいのに(笑)」と同番組についてコメント。
そして、「元高校球児から芸人さんまで、本当にいろんなジャンルの人が登場するので、観ている人も、自分の人生とやっていることは違っても、照らし合わせたりとか、ここから先の人生こうやってやろうとか、なんかひとつ、自分の夢に近づくきっかけになったらいいですね」と語っている。
一方の中居は「ヒロミさんとは、いつもスタジオやプライベートで遊んでる時には一緒にいるけども、さっき2人で横に並んでくっついてスチール写真を撮ってる時に『あっ、そういえば(この2人でMCは)初めてかもしんない』って気づいたぐらいです。鮮度はないと思いますよ(笑)」とヒロミとの初MCについてコメント。
また、「VTRを観て『うわっ、鳥肌だ!』って瞬間がありました!でもカメラが回ってるから、ちょっと気持ちを抑えながら。この番組はいろんなきっかけになるなぁと思います。励みになるかもしんないし、ちょっと立ち止まってみようかなとか、進んでみようかなっていうふうに。アスリートやタレント・芸人さん、あと才色兼備の東大生と、いろんなジャンル・タイプの人を観てもらえるかなと思います」と同番組の見どころを語った。
#高桥光[超话]##高桥光##髙桥ひかる#
タレントのヒロミと中居正広が初タッグでMCを務めるTBS系「THEプラチナリスト~スターが生まれた伝説の名簿~」が、18日よる9時より放送されることが決定した。
ヒロミ&中居正広、初タッグでMC
同番組は、様々な大会やコンテストのNo.1に輝いたすごい人物だけを年代順に総まとめ。偉業を成し遂げた人物全員とコンタクトを取り、その後を調査。世界に一つだけの伝説の名簿“プラチナリスト”を作成していく番組だ。中でも意外過ぎる人生を歩んだ人は深掘りし、“プラチナストーリー”として紹介する。
MCを務めるのはヒロミと中居。2人がMCとしてタッグを組むのは、意外にも今回初めてとなる。スタジオには、第29回上方お笑い大賞(2000年)で最優秀新人賞を獲った陣内智則と、第14回全日本国民的美少女コンテスト(2014年)でグランプリに輝いた高橋ひかるといった、各ジャンルで偉業を成し遂げたゲストも加わり、“プラチナリスト”の完成を見届ける。
夏の甲子園優勝投手
その年たった一人の栄冠を得て、その年誰よりも進路が注目される高校生は、やはりプロになっているのか?プロにならなかった選手はどんな道へ進んだのか?栄冠を手にすると同時に、必ず付いて回るある種の呪縛を背負った彼らの苦悩とは。約30年分全員とコンタクトを取り、その後の人生を追う。
今宮戎マンザイ新人コンクール
40年以上の歴史があるこの大会は、プロアマ問わず受賞歴のない超若手芸人が参加できる「お笑い界の登竜門」で、関西の芸人がまず最初に目指す賞レース。過去にはダウンタウンが福笑い大賞を受賞したことでも有名である。2000年代からは関東芸人のエントリーも増え、毎年300組近くの若手芸人が参加する。そのトップに立った漫才師は、そのままスターへの階段を駆け上っているのか?それとも売れずに引退しているのか?ウケた時の景色を忘れられない彼らの決断とは。約15年分のその後の人生を追う。
ミス東大グランプリ
東京大学で一番美しい女性ということは、まさに才色兼備の最高峰。ミスコンで開花させたタレント力を生かしてアナウンサーや、芸能界に羽ばたいているのか?それとも学力を生かした仕事で活躍しているのか?No.1に輝いた彼女たちの目指す先とは。約15年分のその後の人生を追う。
中居正広、ヒロミとの初MCは「鮮度はないと思いますよ」
ヒロミは「僕はこういう番組が好きなので、出るというよりかは本当は家で観ていたい(笑)。結構ちゃんと泣きそうなのもあるんですよ。出演するときは気持ち入れて泣かないようにしてるから!一人一人全員にいろんなドラマがあるから、どんな人にでもじーんとくるんですよ。高校野球の“プラチナリスト”は、本当は一人につき15分~20分、じっくり観たいくらいだから。TBS、これ24時間やればいいのに(笑)」と同番組についてコメント。
そして、「元高校球児から芸人さんまで、本当にいろんなジャンルの人が登場するので、観ている人も、自分の人生とやっていることは違っても、照らし合わせたりとか、ここから先の人生こうやってやろうとか、なんかひとつ、自分の夢に近づくきっかけになったらいいですね」と語っている。
一方の中居は「ヒロミさんとは、いつもスタジオやプライベートで遊んでる時には一緒にいるけども、さっき2人で横に並んでくっついてスチール写真を撮ってる時に『あっ、そういえば(この2人でMCは)初めてかもしんない』って気づいたぐらいです。鮮度はないと思いますよ(笑)」とヒロミとの初MCについてコメント。
また、「VTRを観て『うわっ、鳥肌だ!』って瞬間がありました!でもカメラが回ってるから、ちょっと気持ちを抑えながら。この番組はいろんなきっかけになるなぁと思います。励みになるかもしんないし、ちょっと立ち止まってみようかなとか、進んでみようかなっていうふうに。アスリートやタレント・芸人さん、あと才色兼備の東大生と、いろんなジャンル・タイプの人を観てもらえるかなと思います」と同番組の見どころを語った。
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