木村拓哉&綾瀬はるか、12年ぶりの共演は意識せず “信長”と“濃姫”からにじみ出る信頼関係【インタビュー】
俳優の木村拓哉が主演する映画『レジェンド&バタフライ』が、27日に公開を迎える。今作で言わずと知れた戦国時代の“レジェンド”織田信長を演じた木村は、その妻・濃姫を演じた綾瀬はるかと日曜劇場『南極大陸』(2011)以来、約12年ぶりの共演。だが、撮影中はその年月を意識することはなかったという。2人だからこそ演じられた今作ならではの“信長”と“濃姫”への思い、役者としての互いへの信頼をインタビューで掘り下げた。
東映創立70周年記念を冠し、総製作費20億円の壮大なスケールで、誰もが知る日本史上の“レジェンド”織田信長と、謎に包まれたその正室・濃姫(別名“帰蝶”)の知られざる物語を描く今作。脚本は古沢良太氏、監督には大友啓史氏が担当。それぞれに弱い部分を秘めながら惹かれ合い、激動の時代を生きた2人のラブストーリーであり、人間としての成長や葛藤も克明に描かれている。
織田信長の16歳から晩年まで――木村拓哉はどう向き合ったのか
――まず完成作を観て感想はいかがでしたか。
木村今回の作品に携わってくれたキャスト、スタッフに対する感謝しかないです。
綾瀬胸がいっぱいでした。その日一日中、次の夕方くらいまで(笑)。いろいろな人の熱量がボワッと入った気がして。すごいものを観たな、という気持ちになりました。
――信長は若い頃はカッコつけで、決断力や行動力に欠けていたり、濃姫も父のDNAを受け継いで信長暗殺の指令を受けているところはよく描かれているものの、それ以上に野性的で武芸にも秀でている。古沢良太さんが描いている信長・濃姫像は今までの作品とは違う印象があります。
木村まず彼女を迎え入れる段階での彼は16、7歳なのでそれを49歳がやること自体が、いいのだろうか、とは正直思いましたが、そこに関しては現場に立たせていただいたその瞬間に思いはまったくなくなりました。実は、最終的な映画の尺が3時間半になりかねない撮影をしていて。各々のところでは、相当いろいろなことを撮影現場でトライしました。今までのイメージとは違うという感想はあると思いますが、あくまでも自分たちが向き合う今回の信長と濃姫は脚本に書かれているもの。それが今回の正解。『なんでこんなことをするんだろう』というのは一切なかったです。
――今作だからこその信長として16歳から49歳まで向き合った?
木村僕らが共有している台本は今回の作品の設計図。出演者以外にもスタッフ全員がその設計図をもとに作業している。今作の信長は優柔不断で腕っぷしも弱くて…でも、そうでないと彼女(濃姫)がいる意味がない。彼女がいてくれる意味として今回の設計図はこうなっているとすごく理解しやすかった。
綾瀬たしかに、これまでの濃姫はアクションとかもやらないですもんね。最初に監督が一応、濃姫はなんでもできる、どのジャンルでも訓練されている人だ、とおっしゃられて。聡明で男勝り、信長の首をかき切ろうとしてお嫁にいっている、武道ができることも違和感なく、むしろかっこいいな、と台本を読んでいました。
――綾瀬さんは乗馬も敦盛の舞も弓も事前に準備したのでしょうか。
綾瀬クランクインしてからです。アクションは途中で一緒に作ったりしながらやっていきました。
信長は「素直で愛おしい人」、濃姫は「ただ美しいのではない」互いが語る魅力
――お互いが演じた信長、濃姫に対してどのような印象を抱きましたか。
木村当時は、恋愛をして相手をすべて理解した上で結婚することはできないじゃないですか。そういう彼女のストレスすら、かわいく見えるし、美しく見える。半歩、もしくは一歩離れた状態で作品として観るとあれほど切なく悲しく辛い、ラブストーリーはないし、導入として非常に刺々しいですが、最後はとんでもなくあったかくてやわらかい。2人の人生が終わりを迎えても、彼が愛したという敦盛の一節では“滅せぬものはあるべきか”。つまり、この世にあるもので滅せないものはない、とは言っているけど自分たちの間にあった、気持ち、本人(濃姫)に直接言ってないのは非常に馬鹿なんですが…「好いておった」という信長の単純な気持ちは、そこだけ未来永劫残り続けると思いましたね。
綾瀬初夜のシーンを最初に撮ったとき、監督が信長のことを「かわいい」と言っていて、その意味がわからなかったのですが、完成作では、濃姫が別の方向を見ている間に信長がすごく濃姫のことを見ていて。それを知ったときに確かにすごくかわいいな、と思いました(笑)。かわいらしい人だなと。最後も濃姫のために向かおうとしたり、言葉では言わないけど不器用なところも含め、素直で愛おしい人だなと思いました。
――『南極大陸』以来12年ぶりの共演で久々に一緒に撮影した印象は。
木村ありがたいことにみなさんが触れてくださいますが、実際には「何年ぶり」という感覚は必要なく、実質、12年ぶりの共同作業かもしれないけどその間、彼女の作品はみなさんと同じタイミングで僕も観ているし、今回は自分がこの役どころで、彼女がこの役どころで、2人が夫婦で。その設定があるだけで十分。その肉付けとして才に長けた濃姫であり、彼女がいてくれるから成立する若き日の信長だった。
――木村さんが綾瀬さんにさすがだなと思う点はありましたか。
木村それはもうわかりやすく彼女が濃姫を演じてくれなければ、あのアクションは存在していない。彼女だから武芸に長けた濃姫ができるし、綾瀬さんが演じるからこそ「鷹など必要ない、弓で十分じゃ」という濃姫が成立する。ただ美しいのではない。いろんなことが可能になるのだと思います。
――綾瀬さん自身は『久しぶり感』みたいな心情はありましたか。
綾瀬意外になかったかも。私も久しぶりだな、とかはまったく感じていなかった。
――綾瀬さんが木村さんをさすがだな、と思った部分はありますか。
綾瀬現場でも「じゃあ、もっとこうした方がいいじゃん」と言ってくださって。私が着流しを着ていて、それを踏んじゃったり動けなくなっちゃう大変さがあったのですが、木村さんの声がけで流れを変えてもらったり。そういう意味でも「先輩!」といった感じですね。
絶妙な会話テンポやアクションシーンも見どころに 言葉よりも“感じること”で生まれるコンビネーション
――京都の町に出た信長と濃姫が盗みに遭うシーンでは、アクションのコンビネーションは抜群でした。撮影はいかがでしたか。
木村あれは汗かいたよね。
綾瀬激しかったから。私は、カツラがズレていって、3回くらい着物も着直したりしました。結構ボロボロでした。いろんな人に囲まれて引っ張られるから。
木村スタジオとは別に、あの場面の稽古をさせてもらった場所があるのですが、私ごとですが、小さい頃剣道をやっていた人間からすると聖地と言っても過言ではない場所だった。そういった場所に入らせてもらえるのも、そのシーンの動きをみんなで「こうじゃないか」と構築したことも、すごくうれしかった。2人が、あの過酷な状況を経験したからこそ(その後のラブシーンでは)動物的にお互いを求めあえた。導火線として必要なシーンでしたね。稽古はヤバかった、息がよく続いたよね。俺はギリだった(笑)。
綾瀬私も100メートルダッシュ3本をやったくらいの、大変さでしたよ。ふるふるしちゃった。一連は結構ハードでしたね。続けてやったら最後の方はヘロンヘロン(笑)。稽古から衣装を着てやせてもらったんですが、ビリビリにもなりました。
――お2人がだんだん距離を縮めていく芝居では相談や、自分のなかで考えられたことはありますか。
木村なにか考えた?
綾瀬桶狭間の戦いの前に2人が策を練るシーンでは、木村さんが思ったより早く返してくるので、テンポ感がものすごく大事だなと思いましたね。
木村ダメだった(笑)?
綾瀬思った以上に早く返ってくるから飲み込まれそうで…すぐにセリフを言わなきゃって(笑)。テンポが命なのところはあったので、間合いが思ったよりも瞬発力を必要とするので急いで返さなきゃ、と。
木村そんなに(笑)?自然だったよ。クランクインの後は、いきなり終盤に飛んで、2人が別々な場所で共通の夢を見るシーンを撮影して。順番に撮るわけではないので、設計図をもとに各パーツを用意する上で、自分たちだけでなく監督をはじめとする現場と作り方が間違ってないか、すべての部署が意識しながら撮影していました。その中で、おのずと相手を感じていれば、2人の近づき方や距離感はわかってくるもの。濃姫は信長を、そして信長も濃姫を全身で感じていた。例えば、濃姫が自分で自分の命を絶とうとするシーンでも、彼女の気持ちをすべて感じていれば、次の瞬間に起こることは、もう(彼女の)筋肉の動きで理解できるんです。そういう感覚で、撮影のときはおのおのが動いていたから、特にこういうことをしていた、というのはないかもしれないですね。
綾瀬言葉で話すよりもという感覚は確かにありました。(濃姫の)行動を受け止めてくれる必死さにグッときたりもありました。
https://t.cn/A69WQX4s
俳優の木村拓哉が主演する映画『レジェンド&バタフライ』が、27日に公開を迎える。今作で言わずと知れた戦国時代の“レジェンド”織田信長を演じた木村は、その妻・濃姫を演じた綾瀬はるかと日曜劇場『南極大陸』(2011)以来、約12年ぶりの共演。だが、撮影中はその年月を意識することはなかったという。2人だからこそ演じられた今作ならではの“信長”と“濃姫”への思い、役者としての互いへの信頼をインタビューで掘り下げた。
東映創立70周年記念を冠し、総製作費20億円の壮大なスケールで、誰もが知る日本史上の“レジェンド”織田信長と、謎に包まれたその正室・濃姫(別名“帰蝶”)の知られざる物語を描く今作。脚本は古沢良太氏、監督には大友啓史氏が担当。それぞれに弱い部分を秘めながら惹かれ合い、激動の時代を生きた2人のラブストーリーであり、人間としての成長や葛藤も克明に描かれている。
織田信長の16歳から晩年まで――木村拓哉はどう向き合ったのか
――まず完成作を観て感想はいかがでしたか。
木村今回の作品に携わってくれたキャスト、スタッフに対する感謝しかないです。
綾瀬胸がいっぱいでした。その日一日中、次の夕方くらいまで(笑)。いろいろな人の熱量がボワッと入った気がして。すごいものを観たな、という気持ちになりました。
――信長は若い頃はカッコつけで、決断力や行動力に欠けていたり、濃姫も父のDNAを受け継いで信長暗殺の指令を受けているところはよく描かれているものの、それ以上に野性的で武芸にも秀でている。古沢良太さんが描いている信長・濃姫像は今までの作品とは違う印象があります。
木村まず彼女を迎え入れる段階での彼は16、7歳なのでそれを49歳がやること自体が、いいのだろうか、とは正直思いましたが、そこに関しては現場に立たせていただいたその瞬間に思いはまったくなくなりました。実は、最終的な映画の尺が3時間半になりかねない撮影をしていて。各々のところでは、相当いろいろなことを撮影現場でトライしました。今までのイメージとは違うという感想はあると思いますが、あくまでも自分たちが向き合う今回の信長と濃姫は脚本に書かれているもの。それが今回の正解。『なんでこんなことをするんだろう』というのは一切なかったです。
――今作だからこその信長として16歳から49歳まで向き合った?
木村僕らが共有している台本は今回の作品の設計図。出演者以外にもスタッフ全員がその設計図をもとに作業している。今作の信長は優柔不断で腕っぷしも弱くて…でも、そうでないと彼女(濃姫)がいる意味がない。彼女がいてくれる意味として今回の設計図はこうなっているとすごく理解しやすかった。
綾瀬たしかに、これまでの濃姫はアクションとかもやらないですもんね。最初に監督が一応、濃姫はなんでもできる、どのジャンルでも訓練されている人だ、とおっしゃられて。聡明で男勝り、信長の首をかき切ろうとしてお嫁にいっている、武道ができることも違和感なく、むしろかっこいいな、と台本を読んでいました。
――綾瀬さんは乗馬も敦盛の舞も弓も事前に準備したのでしょうか。
綾瀬クランクインしてからです。アクションは途中で一緒に作ったりしながらやっていきました。
信長は「素直で愛おしい人」、濃姫は「ただ美しいのではない」互いが語る魅力
――お互いが演じた信長、濃姫に対してどのような印象を抱きましたか。
木村当時は、恋愛をして相手をすべて理解した上で結婚することはできないじゃないですか。そういう彼女のストレスすら、かわいく見えるし、美しく見える。半歩、もしくは一歩離れた状態で作品として観るとあれほど切なく悲しく辛い、ラブストーリーはないし、導入として非常に刺々しいですが、最後はとんでもなくあったかくてやわらかい。2人の人生が終わりを迎えても、彼が愛したという敦盛の一節では“滅せぬものはあるべきか”。つまり、この世にあるもので滅せないものはない、とは言っているけど自分たちの間にあった、気持ち、本人(濃姫)に直接言ってないのは非常に馬鹿なんですが…「好いておった」という信長の単純な気持ちは、そこだけ未来永劫残り続けると思いましたね。
綾瀬初夜のシーンを最初に撮ったとき、監督が信長のことを「かわいい」と言っていて、その意味がわからなかったのですが、完成作では、濃姫が別の方向を見ている間に信長がすごく濃姫のことを見ていて。それを知ったときに確かにすごくかわいいな、と思いました(笑)。かわいらしい人だなと。最後も濃姫のために向かおうとしたり、言葉では言わないけど不器用なところも含め、素直で愛おしい人だなと思いました。
――『南極大陸』以来12年ぶりの共演で久々に一緒に撮影した印象は。
木村ありがたいことにみなさんが触れてくださいますが、実際には「何年ぶり」という感覚は必要なく、実質、12年ぶりの共同作業かもしれないけどその間、彼女の作品はみなさんと同じタイミングで僕も観ているし、今回は自分がこの役どころで、彼女がこの役どころで、2人が夫婦で。その設定があるだけで十分。その肉付けとして才に長けた濃姫であり、彼女がいてくれるから成立する若き日の信長だった。
――木村さんが綾瀬さんにさすがだなと思う点はありましたか。
木村それはもうわかりやすく彼女が濃姫を演じてくれなければ、あのアクションは存在していない。彼女だから武芸に長けた濃姫ができるし、綾瀬さんが演じるからこそ「鷹など必要ない、弓で十分じゃ」という濃姫が成立する。ただ美しいのではない。いろんなことが可能になるのだと思います。
――綾瀬さん自身は『久しぶり感』みたいな心情はありましたか。
綾瀬意外になかったかも。私も久しぶりだな、とかはまったく感じていなかった。
――綾瀬さんが木村さんをさすがだな、と思った部分はありますか。
綾瀬現場でも「じゃあ、もっとこうした方がいいじゃん」と言ってくださって。私が着流しを着ていて、それを踏んじゃったり動けなくなっちゃう大変さがあったのですが、木村さんの声がけで流れを変えてもらったり。そういう意味でも「先輩!」といった感じですね。
絶妙な会話テンポやアクションシーンも見どころに 言葉よりも“感じること”で生まれるコンビネーション
――京都の町に出た信長と濃姫が盗みに遭うシーンでは、アクションのコンビネーションは抜群でした。撮影はいかがでしたか。
木村あれは汗かいたよね。
綾瀬激しかったから。私は、カツラがズレていって、3回くらい着物も着直したりしました。結構ボロボロでした。いろんな人に囲まれて引っ張られるから。
木村スタジオとは別に、あの場面の稽古をさせてもらった場所があるのですが、私ごとですが、小さい頃剣道をやっていた人間からすると聖地と言っても過言ではない場所だった。そういった場所に入らせてもらえるのも、そのシーンの動きをみんなで「こうじゃないか」と構築したことも、すごくうれしかった。2人が、あの過酷な状況を経験したからこそ(その後のラブシーンでは)動物的にお互いを求めあえた。導火線として必要なシーンでしたね。稽古はヤバかった、息がよく続いたよね。俺はギリだった(笑)。
綾瀬私も100メートルダッシュ3本をやったくらいの、大変さでしたよ。ふるふるしちゃった。一連は結構ハードでしたね。続けてやったら最後の方はヘロンヘロン(笑)。稽古から衣装を着てやせてもらったんですが、ビリビリにもなりました。
――お2人がだんだん距離を縮めていく芝居では相談や、自分のなかで考えられたことはありますか。
木村なにか考えた?
綾瀬桶狭間の戦いの前に2人が策を練るシーンでは、木村さんが思ったより早く返してくるので、テンポ感がものすごく大事だなと思いましたね。
木村ダメだった(笑)?
綾瀬思った以上に早く返ってくるから飲み込まれそうで…すぐにセリフを言わなきゃって(笑)。テンポが命なのところはあったので、間合いが思ったよりも瞬発力を必要とするので急いで返さなきゃ、と。
木村そんなに(笑)?自然だったよ。クランクインの後は、いきなり終盤に飛んで、2人が別々な場所で共通の夢を見るシーンを撮影して。順番に撮るわけではないので、設計図をもとに各パーツを用意する上で、自分たちだけでなく監督をはじめとする現場と作り方が間違ってないか、すべての部署が意識しながら撮影していました。その中で、おのずと相手を感じていれば、2人の近づき方や距離感はわかってくるもの。濃姫は信長を、そして信長も濃姫を全身で感じていた。例えば、濃姫が自分で自分の命を絶とうとするシーンでも、彼女の気持ちをすべて感じていれば、次の瞬間に起こることは、もう(彼女の)筋肉の動きで理解できるんです。そういう感覚で、撮影のときはおのおのが動いていたから、特にこういうことをしていた、というのはないかもしれないですね。
綾瀬言葉で話すよりもという感覚は確かにありました。(濃姫の)行動を受け止めてくれる必死さにグッときたりもありました。
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黒田光輝 20230120 更新
どうも
少年忍者の黒田光輝です
今日
1月20日で
19歳なりました
正直今日が誕生日だってこと忘れてました
それくらいジャニーズワールドに熱中してました
気づけばラストティーンだ
皆さんはこの1年どんな年でしたか?
俺はねー
良いことも嫌なこともぜーんぶあった年だったかな
すごい貴重な経験を積むことができた
自分の人生の中で最大級に嫌なこともあった
メンバーと喜び合える幸せも初めて感じた
たくさんいろんなことがあったけど
全部ね俺の人生なんだ
どの感情も俺なんだ
結局この経験が今の俺を生かしてくれてて
今の気持ちとか考え方ができるようになったのって
全部のおかげなんだよね
多分ねーそこらへんの19歳より何十倍も濃い人生送ってるよ
ぜーんぶ丸めて
結局今自分が本気でジャニーズをやれてる
だから全ての出来事がありがたい
あ、
たくさん祝ってくれてありがとうございます
まずは産んでくれてここまで育ててくれた
家族に感謝です
18歳の年はメンバーにも多く感謝ですね
この一年でみんなが思ってる以上にたくさん経験して、これまでになかった感情が出て、自分がこれからどうしていきたいのか、目を背けてたことからも背けず向き合って、夢とかメンバーのこととか真剣に考えるようになって
メンバーと同じ夢があったり
支え合うこともできれば褒め合うこともできて、楽しい時間も過ごした
逆に辛い場面とか悔しい時もあったけど
全部メンバーと乗り越えられたのおっきいよね
間違いなく俺の中で18歳は少年忍者の年でした
それと
今日だから言わせてもらいますね笑
正直この年齢でここまで考えられる人たちはいないですよ
皆さんが思ってる以上に俺たちは考えてるし
努力してます
少年忍者にあるエネルギーとか希望とか夢を語ることとか馬鹿になるところとかメンバー想いなところとかパッションがめちゃくちゃあるところとか人の痛みがわかるところとか
俺たちはみんなが思ってる以上に凄いんすよ
だからこそ僕らのこともっと多くの人に知ってほしい気持ち強いっす
僕が思うにですけど、若さって大事なんすよね
それは若い頃のキラキラとかもありますけど、
それだけじゃなくて
今の俺らは強い覚悟があるから、その若さよりもすごい努力ができるんですよ
何でも早いうちから行動しないとだめなんですよ
歳を取ってからじゃできないことあるし
若いうちからダンスとか歌とかの基礎や曲を作る能力、個性を身につけて実力をつける必要があるんですよ
この世界で生き残るにはこのくらいやって当然だと思ってます
僕だったら毎日ダンスレッスンしてボイトレしてって基礎的なことも固めていきたくて
なんならオフとかいらないくらい
正直最近仕事ないと何したらまじでわからなくなるときあるしメンバーといなかったら誰といたらいいんってもなるし、オフがあるならずっと基礎を身につけたい
それって自分自身にとって一生ものだし、この世界で生きるにはなければならないものだと思ってます
僕は僕なりに時間をうまく使ってやるべきことをやってます
未来のこととか将来のこととか考えるの大好きなんですよ
楽しいし夢あるしワクワクするっていうか
でもその反面たくさん努力してめっちゃ悩んで
でもね僕思うんですよ
ちゃんと応援してくれてる人たちの声を直接的じゃなくても聞いたりするとすごく元気になれるんです
誰かの人生のために生きることができるのっていいなって
僕たちの姿を見て喜んでくれる人がいるなら
死ぬ気でなんでもやりますよ
疲れなんかこれっぽっちもなくなるし
嫌なこととか俺も忘れますよ
本当に生きがいだなって
パフォーマンスすることって楽しいなって
この先長い人生どうなるかなんて分かんないけど
みんなからみたらまだ19歳だけど
俺の中だともう19歳なんだよね
だから一生この仕事し続けていきたいなって
そんな僕の心の支えになってるのは本当にファンのみなさんなんです
いつもありがとう!
いろんなことがあるこの世の中だからこそ
俺は俺なりに生きたいと思いました
でっかい夢があってそれに向かって必死に生きて
それってまじカッコよくないすか
どんだけ大人になっても夢だけは無くしたくない
若いうちが大切
もっと多くの人に知ってもらいたいな
それこそ仕事してる時が1番楽しい
19の目標は
パフォーマンスの底上げかな
基礎から固めてって準備期間とまではいかないけど
パフォーマンスレベルを上げたいな
逆に知らない世界も広げていきたい
それこそ楽器とかにも最近手出し始めてるから
そういう感じでパフォーマンス高めて新しい物いっぱいやっていきたい
グループとしては、次のステージに行くこと
あとほんと個人だと
主演ドラマやりたい
それは見てくれた人に感動とかを与えるっていうのもあるけど、理由の一つとして少年忍者を広げられるから
もっと多くの人に知ってほしいから
あとは井ノ原さんと出会ってから
お芝居の捉え方というか、すごくためになることばっかでやっていて、表現してる時がすごい楽しかったから
パフォーマンススキルぶち上げかな今年は
曲もまたいっぱい作らないとね
もっと多くの人にも知ってもらわないと
人としては
今までの自分を忘れずに
今まで以上に熱い男でいること
余談だけど
今回の舞台でまた一段と絆が深まった気がする
仕事への向き合い方とお互いの気持ちの高め合い方
すごい好きな人たちだなって
夜にはもらった映像必ず見返して
ステージ立つ前にはメンバー同士で気持ち高め合って
良いとこも悪いとこも全部話して
楽屋ではメンバーとわちゃわちゃして心と体癒されて
毎日本当に幸せです
大好きなパフォーマンスしてそれを見てくれる人もたくさん来てくれて本当に幸せな日々送ってます
誕生日もお仕事できるしメンバーとか他のグループのみんなにも会えるし嬉しいね
19歳の黒田光輝
僕は過去をあんま振り返らないです
何ならほぼ覚えてないです
それはなんでかっていうと
未来を真っ直ぐ見てるから
先のことばっか考えてると
昔あったこととか忘れそうになるんだよね
悪いことでもある
でもそれも活力になるから
夢しか今は見えてない
覚悟ある少年忍者
絶対負けません
皆さんが期待している以上のことを出すんで
今年も楽しみにしててね
19歳も現場でいっぱい会えると良いね
じゃあまたね
今の俺たち見逃すと
絶対後悔するから
後悔させる存在になるから
目に焼き付けてって
じゃあね〜おやすみ
俺たち山田〜
黒田脊髄剣
渉と着替え場でプロレス
楽屋でカードゲーム大流行
レゲエ伏線回収
深田と服上下被ったからいつか見せる
てか写真の深田被りすぎじゃね
湧長瀬と自主練
檜山は寂しがり屋
川﨑皇輝は変身したがり
拓実の毒舌はおもろすぎ
とよりく独り言おもろ
青木ピアノ教えて
あじは楽屋一緒なんでもしてくれる
にゃんにゃ〜ん
いっせいとほぼ毎日いる最近
関って後輩へんなやつで面白いよ
どうも
少年忍者の黒田光輝です
今日
1月20日で
19歳なりました
正直今日が誕生日だってこと忘れてました
それくらいジャニーズワールドに熱中してました
気づけばラストティーンだ
皆さんはこの1年どんな年でしたか?
俺はねー
良いことも嫌なこともぜーんぶあった年だったかな
すごい貴重な経験を積むことができた
自分の人生の中で最大級に嫌なこともあった
メンバーと喜び合える幸せも初めて感じた
たくさんいろんなことがあったけど
全部ね俺の人生なんだ
どの感情も俺なんだ
結局この経験が今の俺を生かしてくれてて
今の気持ちとか考え方ができるようになったのって
全部のおかげなんだよね
多分ねーそこらへんの19歳より何十倍も濃い人生送ってるよ
ぜーんぶ丸めて
結局今自分が本気でジャニーズをやれてる
だから全ての出来事がありがたい
あ、
たくさん祝ってくれてありがとうございます
まずは産んでくれてここまで育ててくれた
家族に感謝です
18歳の年はメンバーにも多く感謝ですね
この一年でみんなが思ってる以上にたくさん経験して、これまでになかった感情が出て、自分がこれからどうしていきたいのか、目を背けてたことからも背けず向き合って、夢とかメンバーのこととか真剣に考えるようになって
メンバーと同じ夢があったり
支え合うこともできれば褒め合うこともできて、楽しい時間も過ごした
逆に辛い場面とか悔しい時もあったけど
全部メンバーと乗り越えられたのおっきいよね
間違いなく俺の中で18歳は少年忍者の年でした
それと
今日だから言わせてもらいますね笑
正直この年齢でここまで考えられる人たちはいないですよ
皆さんが思ってる以上に俺たちは考えてるし
努力してます
少年忍者にあるエネルギーとか希望とか夢を語ることとか馬鹿になるところとかメンバー想いなところとかパッションがめちゃくちゃあるところとか人の痛みがわかるところとか
俺たちはみんなが思ってる以上に凄いんすよ
だからこそ僕らのこともっと多くの人に知ってほしい気持ち強いっす
僕が思うにですけど、若さって大事なんすよね
それは若い頃のキラキラとかもありますけど、
それだけじゃなくて
今の俺らは強い覚悟があるから、その若さよりもすごい努力ができるんですよ
何でも早いうちから行動しないとだめなんですよ
歳を取ってからじゃできないことあるし
若いうちからダンスとか歌とかの基礎や曲を作る能力、個性を身につけて実力をつける必要があるんですよ
この世界で生き残るにはこのくらいやって当然だと思ってます
僕だったら毎日ダンスレッスンしてボイトレしてって基礎的なことも固めていきたくて
なんならオフとかいらないくらい
正直最近仕事ないと何したらまじでわからなくなるときあるしメンバーといなかったら誰といたらいいんってもなるし、オフがあるならずっと基礎を身につけたい
それって自分自身にとって一生ものだし、この世界で生きるにはなければならないものだと思ってます
僕は僕なりに時間をうまく使ってやるべきことをやってます
未来のこととか将来のこととか考えるの大好きなんですよ
楽しいし夢あるしワクワクするっていうか
でもその反面たくさん努力してめっちゃ悩んで
でもね僕思うんですよ
ちゃんと応援してくれてる人たちの声を直接的じゃなくても聞いたりするとすごく元気になれるんです
誰かの人生のために生きることができるのっていいなって
僕たちの姿を見て喜んでくれる人がいるなら
死ぬ気でなんでもやりますよ
疲れなんかこれっぽっちもなくなるし
嫌なこととか俺も忘れますよ
本当に生きがいだなって
パフォーマンスすることって楽しいなって
この先長い人生どうなるかなんて分かんないけど
みんなからみたらまだ19歳だけど
俺の中だともう19歳なんだよね
だから一生この仕事し続けていきたいなって
そんな僕の心の支えになってるのは本当にファンのみなさんなんです
いつもありがとう!
いろんなことがあるこの世の中だからこそ
俺は俺なりに生きたいと思いました
でっかい夢があってそれに向かって必死に生きて
それってまじカッコよくないすか
どんだけ大人になっても夢だけは無くしたくない
若いうちが大切
もっと多くの人に知ってもらいたいな
それこそ仕事してる時が1番楽しい
19の目標は
パフォーマンスの底上げかな
基礎から固めてって準備期間とまではいかないけど
パフォーマンスレベルを上げたいな
逆に知らない世界も広げていきたい
それこそ楽器とかにも最近手出し始めてるから
そういう感じでパフォーマンス高めて新しい物いっぱいやっていきたい
グループとしては、次のステージに行くこと
あとほんと個人だと
主演ドラマやりたい
それは見てくれた人に感動とかを与えるっていうのもあるけど、理由の一つとして少年忍者を広げられるから
もっと多くの人に知ってほしいから
あとは井ノ原さんと出会ってから
お芝居の捉え方というか、すごくためになることばっかでやっていて、表現してる時がすごい楽しかったから
パフォーマンススキルぶち上げかな今年は
曲もまたいっぱい作らないとね
もっと多くの人にも知ってもらわないと
人としては
今までの自分を忘れずに
今まで以上に熱い男でいること
余談だけど
今回の舞台でまた一段と絆が深まった気がする
仕事への向き合い方とお互いの気持ちの高め合い方
すごい好きな人たちだなって
夜にはもらった映像必ず見返して
ステージ立つ前にはメンバー同士で気持ち高め合って
良いとこも悪いとこも全部話して
楽屋ではメンバーとわちゃわちゃして心と体癒されて
毎日本当に幸せです
大好きなパフォーマンスしてそれを見てくれる人もたくさん来てくれて本当に幸せな日々送ってます
誕生日もお仕事できるしメンバーとか他のグループのみんなにも会えるし嬉しいね
19歳の黒田光輝
僕は過去をあんま振り返らないです
何ならほぼ覚えてないです
それはなんでかっていうと
未来を真っ直ぐ見てるから
先のことばっか考えてると
昔あったこととか忘れそうになるんだよね
悪いことでもある
でもそれも活力になるから
夢しか今は見えてない
覚悟ある少年忍者
絶対負けません
皆さんが期待している以上のことを出すんで
今年も楽しみにしててね
19歳も現場でいっぱい会えると良いね
じゃあまたね
今の俺たち見逃すと
絶対後悔するから
後悔させる存在になるから
目に焼き付けてって
じゃあね〜おやすみ
俺たち山田〜
黒田脊髄剣
渉と着替え場でプロレス
楽屋でカードゲーム大流行
レゲエ伏線回収
深田と服上下被ったからいつか見せる
てか写真の深田被りすぎじゃね
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檜山は寂しがり屋
川﨑皇輝は変身したがり
拓実の毒舌はおもろすぎ
とよりく独り言おもろ
青木ピアノ教えて
あじは楽屋一緒なんでもしてくれる
にゃんにゃ〜ん
いっせいとほぼ毎日いる最近
関って後輩へんなやつで面白いよ
国民的彼氏の日常68
神宮寺勇太です。
ファンの皆様、急な発表で驚かせてしまい本当に申し訳ございませんでした。
まだ、皆様の整理が付いていない状況だと思います。
混乱させてしまい、申し訳ございません。
僕は、海外で活動できるようになる事が夢でした。
それは、ジャニーさん、King & Prince
ファンの皆様との約束と思って
これまで活動させて頂きました。
その夢のために自分なりにレッスンを受けたり自分磨きをして、グループの一員として輝けるように走ってきました。
ですが、活動をしていく中で
それぞれの思いがあり、
この夢を叶える事は出来ないと思いました。
これまでファンの皆様が世界で活動できるようにまた、たくさん活躍できるように
僕たちの事を応援して頂いたのにもかかわらず、
こういう形になってしまった事を本当に申し訳なく思っています。
本当に自分勝手でごめんなさい。
皆様から頂いた愛は本当に僕達にとって特別な物です。
いつもお返しをしなきゃと思い、
活動してきましたが、お返ししきれなかった事を本当に本当に反省しています。
これから、別々の道を進んで行く時も
皆様から頂いた、特別な愛を忘れずに
歩いて行こうと思います。
そして、どういう形かはまだわかりませんが、誰かの役に立てるような人になりたいと思っています。
本当に約13年間応援して頂きありがとうございました。
引き続きKing & Princeとして、
半年間全力で活動させて頂きます。
そして、King & Princeの事を
応援よろしくお願いします。
神宮寺勇太です。
ファンの皆様、急な発表で驚かせてしまい本当に申し訳ございませんでした。
まだ、皆様の整理が付いていない状況だと思います。
混乱させてしまい、申し訳ございません。
僕は、海外で活動できるようになる事が夢でした。
それは、ジャニーさん、King & Prince
ファンの皆様との約束と思って
これまで活動させて頂きました。
その夢のために自分なりにレッスンを受けたり自分磨きをして、グループの一員として輝けるように走ってきました。
ですが、活動をしていく中で
それぞれの思いがあり、
この夢を叶える事は出来ないと思いました。
これまでファンの皆様が世界で活動できるようにまた、たくさん活躍できるように
僕たちの事を応援して頂いたのにもかかわらず、
こういう形になってしまった事を本当に申し訳なく思っています。
本当に自分勝手でごめんなさい。
皆様から頂いた愛は本当に僕達にとって特別な物です。
いつもお返しをしなきゃと思い、
活動してきましたが、お返ししきれなかった事を本当に本当に反省しています。
これから、別々の道を進んで行く時も
皆様から頂いた、特別な愛を忘れずに
歩いて行こうと思います。
そして、どういう形かはまだわかりませんが、誰かの役に立てるような人になりたいと思っています。
本当に約13年間応援して頂きありがとうございました。
引き続きKing & Princeとして、
半年間全力で活動させて頂きます。
そして、King & Princeの事を
応援よろしくお願いします。
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