月芭蕾3月刊
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月刊バレーボール3月号は2/15(水)に発売✨
ども！ルナっす!!
ハッピーバレンタイーン
さて、今月の月バレは...
「一撃の極意 BIG SERVER特集」
バレーボールにおいて唯一の個人技であるサーブの極意を徹底特集
真逆な俺たちのサーブ論【柳田将洋×西田有志(ジェイテクトSTINGS)】
ジェイテクトSTINGSもとい日本バレーボール界で"ビッグサーバー"といえば、な2人の対談。技術面はもちろん、メンタル面など語ってもらう中で見えてきた面とは…❓
"苦手"を"武器"に変えるまで【石川真佑(東レアローズ)】
今季すでにサービスエース決定本数はキャリアハイを更新し、強力サーブが代名詞となりつつありますが、以前はサーブに苦手意識があったそう。サーブを武器にするまでの背景や、ポイントを語ってもらいました
心がけることはいつもどおり【水町泰杜(早稲田大)】
昨年の全日本インカレでサーブ賞を受賞するなど、大学で磨きがかかったというジャンプサーブ。その秘訣を語るとともに、を連続写真で自己分析
NECの高効果率サーブとは？
サーブ効果率でランキング首位に立ち、他チームからも強く警戒されるNECのサーブ。対戦した感想や、NECの選手、監督の言葉から、その強さをひもときます
セッターが放つサーブ
深津旭弘(堺ブレイザーズ)／中道 瞳(東レアローズ女子コーチ)
面さえ合えばレシーブは返せる【髙橋 藍(日本体大/パドヴァ[イタリア])】
アウトサイドヒッターながらレシーブに定評があり、世界のビッグサーバー相手に戦う髙橋。ビッグサーブを防ぐ、サーブレシーブの極意とは❓
"地上最強"の証明 サービスエース13本の衝撃【ウィルフレド・レオン(ポーランド)】
VS.ビッグサーブ
備 一真(VC長野トライデンツ)／古賀太一郎(東京グレートベアーズ)／山本智大(堺ブレイザーズ)
春高ヒーローのポイント
プレッシャーのかかる春高のセンターコートで強烈なサーブを打ち込んだ男子選手たちをピックアップ
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春高2023アフターストーリー
男女とも決勝はフルセットの激闘となった今年の春高。優勝、準優勝チームを中心に、その舞台裏と未来への思いに迫る
古川学園(宮城)
3年生座談会【阿部明音×熊谷仁依奈×タピア・アロンドラ×南舘絢華×髙橋陽果里】
岡崎典生監督インタビュー
トップを目指し続けたから【北窓絢音(誠英[山口])】
駿台学園(東京①)
3年生座談会【吉田竜也×佐藤遥斗×布台 聖】
指揮官とアナリストの証言 選手層をフルに生かす徹底分析
1、2年生座談会【秋本悠月×亀岡聖成×三宅雄大× 川野琢磨×高澤大馳】
♂️世代最強エース対談【佐藤遥斗×舛本颯真】
【別冊付録】
舛本颯真(鎮西[熊本])メモリアルブック
現在と未来
U-13世代の新人大会 PROGRESS CUP レポート&名鑑
中学生世代の男子クラブチームの、"新人大会"と位置づけ、U13と銘打たれたPROGRESS CUPが開催。大会の模様と活躍が光った選手、出場チームを紹介
マンスリーセリエA 石川祐希&髙橋 藍
etc...
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ほかにも…
ワタシのS6〈宮部藍梨/ヴィクトリーナ姫路〉
今月も盛りだくさんでお届けっす!!
ご自宅までのお届けは「NBPオンラインショップ」でチェック
ネコポス配送なら２冊まで送料無料です
電子書籍「dマガジン」や「Kindle版」「Kobo版」も展開中
リンク先などは月バレ公式Twitter（@getsu_vb）に掲載しています！
#月刊バレーボール #月バレ #バレーボール #volleyball #Vリーグ #Vリーグはバレーだよ #龍神NIPPON #火の鳥NIPPON
#柳田将洋 選手 #西田有志 選手 #ジェイテクトSTINGS
#石川真佑 選手 #東レアローズ #水町泰杜 選手 #早稲田大 #NECレッドロケッツ #髙橋藍 選手 #備一真 選手
#春高 #駿台学園高 #佐藤遥斗 選手
#鎮西高 #舛本颯真 選手
#古川学園高 #タピアアロンドラ 選手
#誠英高 #北窓絢音 選手
#宮部藍梨 選手 #ヴィクトリーナ姫路
#プログレスカップ
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春高2023アフターストーリー
男女とも決勝はフルセットの激闘となった今年の春高。優勝、準優勝チームを中心に、その舞台裏と未来への思いに迫る
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#プログレスカップ
HOTEL THE MITSUI KYOTO
ELLA K×ホテル ザ ミツイ キョウト「“香る”アフタヌーンティー」
期間：2023年3月16日(木)～4月27日(木)
時間：12:00～ / 14:30～ (各2時間の2部制)
場所：ホテル ザ ミツイ キョウト バー&ラウンジ「THE GARDEN BAR」
住所：京都府京都市中京区二条油小路町284
料金：6,100円(ドリンク2種) / 6,700円(フリーフロー付き) ※いずれもサービス料込み。
内容：
＜スイーツ7種＞抹茶のオペラ / バラのムース 苺とナツメグ / ライムとミントのパヴロヴァ / 桜ジュレとパンナコッタ / ベリーのマカロン / アールグレイのボンボンショコラ / アイシングクッキー
＜スコーン2種＞抹茶 / ベリー(京都産苺のジャム/豆乳ホイップクリーム)
＜セイボリー6種＞モッツアレラのムース トマトジュレ / サーモンとグレープフルーツのタルト / チキンのトルティーヤロール / 帆立のムース/ フレンチトースト 生ハムとリコッタ
【予約・問い合わせ先】
レストラン予約専用
TEL：075-468-3166(受付時間：9:00〜19:00)
#THE MITSUI KYOTO##日本#
ELLA K×ホテル ザ ミツイ キョウト「“香る”アフタヌーンティー」
期間：2023年3月16日(木)～4月27日(木)
時間：12:00～ / 14:30～ (各2時間の2部制)
場所：ホテル ザ ミツイ キョウト バー&ラウンジ「THE GARDEN BAR」
住所：京都府京都市中京区二条油小路町284
料金：6,100円(ドリンク2種) / 6,700円(フリーフロー付き) ※いずれもサービス料込み。
内容：
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＜セイボリー6種＞モッツアレラのムース トマトジュレ / サーモンとグレープフルーツのタルト / チキンのトルティーヤロール / 帆立のムース/ フレンチトースト 生ハムとリコッタ
【予約・問い合わせ先】
レストラン予約専用
TEL：075-468-3166(受付時間：9:00〜19:00)
#THE MITSUI KYOTO##日本#
石川祐希ミラノ、ピアチェンツァに1-3で敗れる「被ブロックとサーブミスが多かったので、修正して次戦に臨みたい」 イタリア1部
イタリア男子バレーボールリーグセリエA後半第8節、石川祐希所属ミラノ（7位）は現地時間2月12日(日)にアウェイでピアチェンツァ（6位）と対戦し、1-3(25-27 18-25, 25-18, 19-25)で敗れました。
石川祐希はこの試合スタメンで出場し、チーム首位タイの15得点の活躍でした。
第1セットスタメン
ミラノ
OH：メルガレホ（キューバ）、石川
MB：ヴィテッリ（イタリア）、ロセル（アルゼンチン）
OP：パトリィ（フランス）
S：ポッロ（イタリア）
L：ペサレージ（イタリア）
ピアチェンツァ
OH：ルカレッリ（ブラジル）、レアル（ブラジル）
MB：シモン（キューバ）、カネスキ（イタリア）
OP：ロマノ（イタリア）
S：ブリザール（フランス）
L：スカンフェーラ（イタリア）
●試合レポート
第1セット、序盤はサイドアウトの取り合いとなり6-6まで進んでいきますが、そこからMBシモンがOPパトリィとOH石川を連続でブロックしてピアチェンツァが6-9とリードします。しかしミラノもすぐさまOH石川のサービスエースなどで11-10と逆転に成功し、そこからは再び点差が3点以上広がらない競った試合となり、ミラノはOPパトリィ、ピアチェンツァはOHルカレッリを中心に得点を重ねていきます。そうして24-22とミラノが先にセットポイントを握りますが、そこからOHルカレッリとMBシモンのスパイクが続けて決まり24-24と土壇場でピアチェンツァに追いつかれて試合はデュースに。その後OPパトリィにスパイクミスが出て逆にピアチェンツァにセットポイントを握られると、最後はOHルカレッリのサービスエースが決まり25-27でピアチェンツァがこのセットを取ります。
第2セット、序盤の4-5の場面でOPロマノのサーブから自身のエースやOHレアルのスパイク、Sブリザールのブロックなどで一気に7連続ブレイクで4-12とピアチェンツァが大きくリードを広げます。そこからさらにピアチェンツァはOPロマノのスパイクやブロックでブレイクを重ねて10-20と10点差をつけます。その後ミラノもOH石川に代わって入ったOHエバディプール（イラン）のスパイクやブロックなどで13-20とやや点差を縮めましたが、最後はOHルカレッリのスパイクが決まって18-25でこのセットもピアチェンツァが取ります。
第3セット、後がないミラノはOHを石川とエバディプールでスタートします。序盤はミラノにミスが重なって4-6とピアチェンツァにリードを許します。しかしOPロマノのミスで7-7とミラノが追い付くと、さらにSポッロのサーブから自身のサービスエースやOPパトリィのスパイクなどで8連続ブレイクに成功して16-8と一気にリードを広げます。その後もミラノはMBヴィテッリのブロックやSポッロのツーアタックなどで22-12と点差を広げ、そこからピアチェンツァに代わって入ったOHバシッチ（フランス）のスパイクなどでやや点差を縮められるも、最後にはOH石川がしっかりとスパイクを決めきって25-18でこのセットはミラノが取ります。
第4セット、このセットは中盤までお互いに一歩も譲らないサイドアウトの取り合いとなり、ミラノはOH石川やOHエバディプール、ピアチェンツァはOPロマノやOHレアルを中心に得点を重ねて15-15まで進みます。そこからピアチェンツァがOPロマノのスパイクでブレイクに成功して15-17と2点差をつけると、さらにSブリザールのサーブからMBシモンのスパイクとOPロマノのブロックで2連続ブレイクに成功して16-20と点差をさらに広げます。そして終盤にもMBシモンのサービスエースなどでブレイクしたピアチェンツァが18-24とマッチポイントを握ると、最後は好調のOPロマノが古巣相手にスパイクを決めきって19-25でこのセットも取ったピアチェンツァが1-3でミラノに勝利しました。
MVP：OPユーリ・ロマノ（19得点（うちサーブ1、ブロック2）、アタック決定率62%）
石川は15得点（うちサーブ1、ブロック1）、アタック決定率45%、サーブレシーブ成功率30%の活躍でした。
これでミラノは通算9勝10敗26ポイントとして8位に順位を下げました。
次回は現地時間2月19日(日)20:30（日本時間翌4:30）から、ホームで3位のトレントと対戦します。
文：堤敏樹（『トシキブログ』より）
●石川祐希選手コメント
今日はピアツェンツァに1-3で負けてしまいました。1-3なのですが、今日の試合はどちらかというと僕たちの我慢が足りなかった試合だと感じています。1セット目も終盤リードしたところで1点を取り切れずに取られてしまって、2セット目は僕たちの集中力が切れてしまい、そのあと3セット目はなんとか取り返したのですが、4セット目も中盤まではずっとサイドアウトを取って取られての繰り返しで、こちらのサーブミスが少し多かったなと感じています。
大事な1戦を逃してしまったので、残り3戦でなんとかポイントを取るしかないのですが、まず個人的に今日アタックがブロックされるケースが多かったですし、サーブミスも多かったと感じているので、そこを修正して次戦のトレント戦に向けて臨みたいと思います。そして、チームとして波にのりたいところで、まだまだのりきれていないので、そこをつかめるようにしていきたいです。また、常に安定したチームの流れをもたらせるプレーだったり、プレー以外のところでも、もっともっと成長しなければいけないなと感じているので、そこを引き続き課題として取り組んでいきたいと思います。
写真：PowervolleyMilano #伊莎喀娃的新闻#
イタリア男子バレーボールリーグセリエA後半第8節、石川祐希所属ミラノ（7位）は現地時間2月12日(日)にアウェイでピアチェンツァ（6位）と対戦し、1-3(25-27 18-25, 25-18, 19-25)で敗れました。
石川祐希はこの試合スタメンで出場し、チーム首位タイの15得点の活躍でした。
第1セットスタメン
ミラノ
OH：メルガレホ（キューバ）、石川
MB：ヴィテッリ（イタリア）、ロセル（アルゼンチン）
OP：パトリィ（フランス）
S：ポッロ（イタリア）
L：ペサレージ（イタリア）
ピアチェンツァ
OH：ルカレッリ（ブラジル）、レアル（ブラジル）
MB：シモン（キューバ）、カネスキ（イタリア）
OP：ロマノ（イタリア）
S：ブリザール（フランス）
L：スカンフェーラ（イタリア）
●試合レポート
第1セット、序盤はサイドアウトの取り合いとなり6-6まで進んでいきますが、そこからMBシモンがOPパトリィとOH石川を連続でブロックしてピアチェンツァが6-9とリードします。しかしミラノもすぐさまOH石川のサービスエースなどで11-10と逆転に成功し、そこからは再び点差が3点以上広がらない競った試合となり、ミラノはOPパトリィ、ピアチェンツァはOHルカレッリを中心に得点を重ねていきます。そうして24-22とミラノが先にセットポイントを握りますが、そこからOHルカレッリとMBシモンのスパイクが続けて決まり24-24と土壇場でピアチェンツァに追いつかれて試合はデュースに。その後OPパトリィにスパイクミスが出て逆にピアチェンツァにセットポイントを握られると、最後はOHルカレッリのサービスエースが決まり25-27でピアチェンツァがこのセットを取ります。
第2セット、序盤の4-5の場面でOPロマノのサーブから自身のエースやOHレアルのスパイク、Sブリザールのブロックなどで一気に7連続ブレイクで4-12とピアチェンツァが大きくリードを広げます。そこからさらにピアチェンツァはOPロマノのスパイクやブロックでブレイクを重ねて10-20と10点差をつけます。その後ミラノもOH石川に代わって入ったOHエバディプール（イラン）のスパイクやブロックなどで13-20とやや点差を縮めましたが、最後はOHルカレッリのスパイクが決まって18-25でこのセットもピアチェンツァが取ります。
第3セット、後がないミラノはOHを石川とエバディプールでスタートします。序盤はミラノにミスが重なって4-6とピアチェンツァにリードを許します。しかしOPロマノのミスで7-7とミラノが追い付くと、さらにSポッロのサーブから自身のサービスエースやOPパトリィのスパイクなどで8連続ブレイクに成功して16-8と一気にリードを広げます。その後もミラノはMBヴィテッリのブロックやSポッロのツーアタックなどで22-12と点差を広げ、そこからピアチェンツァに代わって入ったOHバシッチ（フランス）のスパイクなどでやや点差を縮められるも、最後にはOH石川がしっかりとスパイクを決めきって25-18でこのセットはミラノが取ります。
第4セット、このセットは中盤までお互いに一歩も譲らないサイドアウトの取り合いとなり、ミラノはOH石川やOHエバディプール、ピアチェンツァはOPロマノやOHレアルを中心に得点を重ねて15-15まで進みます。そこからピアチェンツァがOPロマノのスパイクでブレイクに成功して15-17と2点差をつけると、さらにSブリザールのサーブからMBシモンのスパイクとOPロマノのブロックで2連続ブレイクに成功して16-20と点差をさらに広げます。そして終盤にもMBシモンのサービスエースなどでブレイクしたピアチェンツァが18-24とマッチポイントを握ると、最後は好調のOPロマノが古巣相手にスパイクを決めきって19-25でこのセットも取ったピアチェンツァが1-3でミラノに勝利しました。
MVP：OPユーリ・ロマノ（19得点（うちサーブ1、ブロック2）、アタック決定率62%）
石川は15得点（うちサーブ1、ブロック1）、アタック決定率45%、サーブレシーブ成功率30%の活躍でした。
これでミラノは通算9勝10敗26ポイントとして8位に順位を下げました。
次回は現地時間2月19日(日)20:30（日本時間翌4:30）から、ホームで3位のトレントと対戦します。
文：堤敏樹（『トシキブログ』より）
●石川祐希選手コメント
今日はピアツェンツァに1-3で負けてしまいました。1-3なのですが、今日の試合はどちらかというと僕たちの我慢が足りなかった試合だと感じています。1セット目も終盤リードしたところで1点を取り切れずに取られてしまって、2セット目は僕たちの集中力が切れてしまい、そのあと3セット目はなんとか取り返したのですが、4セット目も中盤まではずっとサイドアウトを取って取られての繰り返しで、こちらのサーブミスが少し多かったなと感じています。
大事な1戦を逃してしまったので、残り3戦でなんとかポイントを取るしかないのですが、まず個人的に今日アタックがブロックされるケースが多かったですし、サーブミスも多かったと感じているので、そこを修正して次戦のトレント戦に向けて臨みたいと思います。そして、チームとして波にのりたいところで、まだまだのりきれていないので、そこをつかめるようにしていきたいです。また、常に安定したチームの流れをもたらせるプレーだったり、プレー以外のところでも、もっともっと成長しなければいけないなと感じているので、そこを引き続き課題として取り組んでいきたいと思います。
写真：PowervolleyMilano #伊莎喀娃的新闻#
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