#健康身体 健康地球 健康生活#
〔女ひとり、老いを生きる日々 〕
第2回 無縁を生きる覚悟と不安
沖藤 典子(おきふじ のりこ)
ノンフィクション作家
お淋しいでしょ?といわれなくなった
ひとり暮らしになって、4年になる。この間「お淋しいでしょう?」と言われたことは一度もない。思えば昭和の終わり、日本型福祉社会などが喧伝(けんでん)されていた頃、テレビのレポーターなどが、ひとり暮らしの高齢者によく聞いていた。「お淋しくないですか」と。
そのたびに、余計なお世話だとフンガイしたものである。
その25年前頃は、こういう言説もあった。
「北欧など福祉の進んでいる国は家族が冷たくて、ひとり暮らしが多い。だから年寄りは淋しくて、公園のベンチに座って、鳩に豆をやっていますよ」
ちょうどデンマークに行く機会のあった私。ならば、その年寄りに淋しいかどうか、インタビューをしようと通訳を雇って、コペンハーゲンはチボリ公園に出かけたのである。初夏の晴れやかな日であった。この快晴と私の意気込みにもかかわらず、鳩に豆をやっている年寄りは1人もいなかった。これは、いったいどういうわけだろうか。
いたしかたない、歩いている方に聞いてみようと、3人の方に取材をお願いした。3人ともひとり暮らしで80代女性だった。なぜか、男性は歩いていなかった。
答えは3人とも共通していて、簡単だった。
「淋しい時もありますよ。淋しくない時もありますよ。当然でしょ」
そのうちの1人は、孫と観劇に行く約束で公園を横切っていた。華やかなオレンジ色のコートを着ていて、同色のイヤリング。ブルーのスカーフ。84歳とのこと。ほかの2人は、1人は黒いカーディガン、1人は地味なコート。3人とも元気で、よく喋り、よく笑った。
そこには、"お淋しい"のカケラもなかった。ひとり暮らしが当たり前、そのためのサポートがある社会では、人びとはこのように堂々と老いていくのかと、感心した。
写真:デンマークで一人暮らしをする84歳の女性の写真。淋しい様子もなく背筋がよく伸び、堂々とした様子。
デンマークのチボリ公園、コーヒー・ショップの前で。背筋がよく伸び、堂々とした84歳だった
夫は大往生、妻は立ち往生?
以来25年、日本も今や高齢者のひとり暮らしは、当たり前になった。その実態の変化が、「お淋しいでしょう」発言を消去したし、「鳩・豆」伝説もぶっ飛ばした。
実際にひとり暮らしになって以来、彼女たちの言葉を思い出すことが多い。
「淋しい時もある。淋しくない時もある」
その中で思うことは、「今は元気だからいい、しかし問題は、元気でなくなった時、どうするか?」ということ。
いくらピンピン・コロリを願ったところで、やがてノロノロ・ヨタヨタ・ダラリの日が来る。そのために、何をどう用意したらいいのか。ピンピン・コロリ幻想は、敵だ。
私は夫を長い入院の後、自宅に引き取り、自宅で介護した。その時、しみじみと思ったものである。
「夫の時は私がいた。私の時は『私』がいない。夫は大往生したが、私は立ち往生だ」
人間1人あの世に行くには、膨大な実務が発生すると、身に沁みたのである。
私は1人っ子で、親戚はいない。娘は2人いて、長女は米国に住み、次女は近県にいる。多くの人がいうように、私にもまた、「遠くに住む子は優しく、近くに住む子は厳しい」という現実がある。時々、『遠・優』が頼りか、『近・厳』が頼りかなどと考えてしまい、われながら情けない。子がいるがゆえの闇。
しかし、どちらの娘もアテにはできない。もし私が100歳まで生き、ノロノロ・ダラリが本番になった時、彼女たちは70代。母親どころではないのだ。逆縁だってなしとはいえない。介護や医療、遺言や葬儀のことだけの問題ではなく、日常生活の維持、さまざまな関係者との交渉、金銭管理......、それらをどうしたらいいのか、何を用意しておいたらいいものか。淋しくはないが、不安である。
サポート・システムもあるが・・・・・・
そんな私に刺激を与えてくれたのが、S子さんだ。彼女は現在、85歳。若い頃は看護師をしていた。結核で長い療養生活があった。50代はじめ頃、妻と死別した男性と結婚したが、10年ほどで突然に死別した。先妻の子2人との縁も切れた。彼女も1人っ子。天涯孤独の身である。
そんな彼女を支えているのは、あるNPO法人のサポート・システムだ。入院時の身元保証人から、医療や介護の交渉、後々の財産整理、納骨までやってくれる。公正証書遺言もつくった。法人への預け金は100万円程度。それを使いきったら、積み増しをするか、不動産価値があるので、そこから相殺するそうだ。
入会してほどなくエスカレータで転落して、救急車で運ばれた。その時、この会の名前を言ったところ、身元保証人になる女性が、病院にかけつけてくれた。
「迅速・丁寧でした。契約しておいてよかった。最後は遺言の執行。マンションを売って清算をしてもらいます。剰余金が出る計算ですが、それはその法人へ寄付です」
女ひとり、無縁と不安を道連れに
私も加入しようかと思って、知人の行政官に相談したところ、一言のもと「否」だった。倒産したNPO法人もあるとしたうえで、
「問題は、死後の清算が遺言書通りかを、誰がチェックするかですよ。決済機構があるということですが、それもNPO法人。監督官庁が決まっていないのが問題です」
弁護士の知人は、弁護士会への苦情が多いと教えてくれ、私はすっかりひるんでしまった。信頼できるように思えたのだが。やはり成年後見制度に頼むか......。しかしそれも決心できない。
今や日本は「おばあさん大国」。女老いてのひとり暮らしをいかに全うするか、家族全体が老いていくこの現実の中で、何を信じ、どう決断し、どう実行するか、それが問題なのだ。人間1人の身じまいに、これが絶対安心といえる方策があるのか。あれば、教えてほしい。命の残り時間に追われながら、ま、今日1日元気でいようと思っている私である。
著者
筆者_沖藤典子氏
沖藤 典子(おきふじ のりこ)
ノンフィクション作家
1938年北海道生まれ。北海道大学文学部卒業。ノンフィクション作家。日本文芸家協会会員。(公財)介護労働安定センター理事。(株)日本リサーチセンター調査研究部、大学非常勤講師などを経て現職。
1979年、女性の社会進出をテーマに書いた『女が職場を去る日』(新潮社)を出版し、執筆活動に入る。以後、女性の生き方や家族の問題、シニア世代の研究、介護問題などに深い関心を寄せ、旺盛な執筆、市民活動を続けている。
著書
『老妻だって介護はつらいよ』(岩波書店)、『それでもわが家から逝きたい』(岩波書店)など多数。
〔女ひとり、老いを生きる日々 〕
第2回 無縁を生きる覚悟と不安
沖藤 典子(おきふじ のりこ)
ノンフィクション作家
お淋しいでしょ?といわれなくなった
ひとり暮らしになって、4年になる。この間「お淋しいでしょう?」と言われたことは一度もない。思えば昭和の終わり、日本型福祉社会などが喧伝(けんでん)されていた頃、テレビのレポーターなどが、ひとり暮らしの高齢者によく聞いていた。「お淋しくないですか」と。
そのたびに、余計なお世話だとフンガイしたものである。
その25年前頃は、こういう言説もあった。
「北欧など福祉の進んでいる国は家族が冷たくて、ひとり暮らしが多い。だから年寄りは淋しくて、公園のベンチに座って、鳩に豆をやっていますよ」
ちょうどデンマークに行く機会のあった私。ならば、その年寄りに淋しいかどうか、インタビューをしようと通訳を雇って、コペンハーゲンはチボリ公園に出かけたのである。初夏の晴れやかな日であった。この快晴と私の意気込みにもかかわらず、鳩に豆をやっている年寄りは1人もいなかった。これは、いったいどういうわけだろうか。
いたしかたない、歩いている方に聞いてみようと、3人の方に取材をお願いした。3人ともひとり暮らしで80代女性だった。なぜか、男性は歩いていなかった。
答えは3人とも共通していて、簡単だった。
「淋しい時もありますよ。淋しくない時もありますよ。当然でしょ」
そのうちの1人は、孫と観劇に行く約束で公園を横切っていた。華やかなオレンジ色のコートを着ていて、同色のイヤリング。ブルーのスカーフ。84歳とのこと。ほかの2人は、1人は黒いカーディガン、1人は地味なコート。3人とも元気で、よく喋り、よく笑った。
そこには、"お淋しい"のカケラもなかった。ひとり暮らしが当たり前、そのためのサポートがある社会では、人びとはこのように堂々と老いていくのかと、感心した。
写真:デンマークで一人暮らしをする84歳の女性の写真。淋しい様子もなく背筋がよく伸び、堂々とした様子。
デンマークのチボリ公園、コーヒー・ショップの前で。背筋がよく伸び、堂々とした84歳だった
夫は大往生、妻は立ち往生?
以来25年、日本も今や高齢者のひとり暮らしは、当たり前になった。その実態の変化が、「お淋しいでしょう」発言を消去したし、「鳩・豆」伝説もぶっ飛ばした。
実際にひとり暮らしになって以来、彼女たちの言葉を思い出すことが多い。
「淋しい時もある。淋しくない時もある」
その中で思うことは、「今は元気だからいい、しかし問題は、元気でなくなった時、どうするか?」ということ。
いくらピンピン・コロリを願ったところで、やがてノロノロ・ヨタヨタ・ダラリの日が来る。そのために、何をどう用意したらいいのか。ピンピン・コロリ幻想は、敵だ。
私は夫を長い入院の後、自宅に引き取り、自宅で介護した。その時、しみじみと思ったものである。
「夫の時は私がいた。私の時は『私』がいない。夫は大往生したが、私は立ち往生だ」
人間1人あの世に行くには、膨大な実務が発生すると、身に沁みたのである。
私は1人っ子で、親戚はいない。娘は2人いて、長女は米国に住み、次女は近県にいる。多くの人がいうように、私にもまた、「遠くに住む子は優しく、近くに住む子は厳しい」という現実がある。時々、『遠・優』が頼りか、『近・厳』が頼りかなどと考えてしまい、われながら情けない。子がいるがゆえの闇。
しかし、どちらの娘もアテにはできない。もし私が100歳まで生き、ノロノロ・ダラリが本番になった時、彼女たちは70代。母親どころではないのだ。逆縁だってなしとはいえない。介護や医療、遺言や葬儀のことだけの問題ではなく、日常生活の維持、さまざまな関係者との交渉、金銭管理......、それらをどうしたらいいのか、何を用意しておいたらいいものか。淋しくはないが、不安である。
サポート・システムもあるが・・・・・・
そんな私に刺激を与えてくれたのが、S子さんだ。彼女は現在、85歳。若い頃は看護師をしていた。結核で長い療養生活があった。50代はじめ頃、妻と死別した男性と結婚したが、10年ほどで突然に死別した。先妻の子2人との縁も切れた。彼女も1人っ子。天涯孤独の身である。
そんな彼女を支えているのは、あるNPO法人のサポート・システムだ。入院時の身元保証人から、医療や介護の交渉、後々の財産整理、納骨までやってくれる。公正証書遺言もつくった。法人への預け金は100万円程度。それを使いきったら、積み増しをするか、不動産価値があるので、そこから相殺するそうだ。
入会してほどなくエスカレータで転落して、救急車で運ばれた。その時、この会の名前を言ったところ、身元保証人になる女性が、病院にかけつけてくれた。
「迅速・丁寧でした。契約しておいてよかった。最後は遺言の執行。マンションを売って清算をしてもらいます。剰余金が出る計算ですが、それはその法人へ寄付です」
女ひとり、無縁と不安を道連れに
私も加入しようかと思って、知人の行政官に相談したところ、一言のもと「否」だった。倒産したNPO法人もあるとしたうえで、
「問題は、死後の清算が遺言書通りかを、誰がチェックするかですよ。決済機構があるということですが、それもNPO法人。監督官庁が決まっていないのが問題です」
弁護士の知人は、弁護士会への苦情が多いと教えてくれ、私はすっかりひるんでしまった。信頼できるように思えたのだが。やはり成年後見制度に頼むか......。しかしそれも決心できない。
今や日本は「おばあさん大国」。女老いてのひとり暮らしをいかに全うするか、家族全体が老いていくこの現実の中で、何を信じ、どう決断し、どう実行するか、それが問題なのだ。人間1人の身じまいに、これが絶対安心といえる方策があるのか。あれば、教えてほしい。命の残り時間に追われながら、ま、今日1日元気でいようと思っている私である。
著者
筆者_沖藤典子氏
沖藤 典子(おきふじ のりこ)
ノンフィクション作家
1938年北海道生まれ。北海道大学文学部卒業。ノンフィクション作家。日本文芸家協会会員。(公財)介護労働安定センター理事。(株)日本リサーチセンター調査研究部、大学非常勤講師などを経て現職。
1979年、女性の社会進出をテーマに書いた『女が職場を去る日』(新潮社)を出版し、執筆活動に入る。以後、女性の生き方や家族の問題、シニア世代の研究、介護問題などに深い関心を寄せ、旺盛な執筆、市民活動を続けている。
著書
『老妻だって介護はつらいよ』(岩波書店)、『それでもわが家から逝きたい』(岩波書店)など多数。
#宫泽冰鱼[超话]#
俳優の宮沢氷魚が主演を、女優の小西桜子がヒロインを務める映画『はざまに生きる、春』の公開日が、5月26日に決定。併せて、ポスターと本予告が一挙解禁された。
宫泽冰鱼主演的电影「生活在夹缝中的春天」决定在5月26日公开,海报和预告也一并解禁。
本作は現在出版社で漫画編集者として働く葛里華(かつ・りか)監督による初のオリジナル長編作品。発達障害を持つ画家・屋内透(おくない・とおる)と、出版社に勤務する女性・小向春(こむかい・はる)の恋模様を描いている。
这是现在以漫画编辑为业的葛里华的首部长篇作品。讲述有发育障碍的屋内透和出版者工作的小向春的恋爱故事。
そして、ポスターは春らしい満開の桜の前に佇む2人の恋が始まる瞬間が切り取られている。恋のすれ違いの切なさ・もどかしさ、好きな人と分かり合いたいとただ願う気持ち。誰もが経験する決して特殊ではない感情に心が動き、“人を好きになる”ことへの希望が溢れる新しい恋愛映画が誕生した。
海报拍摄了在开满樱花时两人恋爱开始的模样。恋爱的悲伤,焦灼,和对方想要互相理解的愿望。随着朴实的感情动摇心情,满溢“喜欢上谁”的希望之情的恋爱电影诞生了。
更新冰鱼comment:
2年前に撮影をしたこの作品を、ようやく皆さんにお届けできることをとても嬉しく思っております。葛里華監督の素晴らしい脚本と演出に加え、小西桜子さんや素敵な役者の皆さんと共に作り上げた大好きな作品が完成しました。発達障害を持つ画家の透と、その透に魅了されていく春ちゃんの物語を是非楽しみに待っていてください。
能将2年前拍摄的电影带给大家真是太高兴了。葛里华导演出色的执导和剧本,以及小西樱子为首的出色演职人员一起完成了这部我很喜爱的作品。请一定期待有发育障碍的画家透以及被他迷住的春酱的故事。
俳優の宮沢氷魚が主演を、女優の小西桜子がヒロインを務める映画『はざまに生きる、春』の公開日が、5月26日に決定。併せて、ポスターと本予告が一挙解禁された。
宫泽冰鱼主演的电影「生活在夹缝中的春天」决定在5月26日公开,海报和预告也一并解禁。
本作は現在出版社で漫画編集者として働く葛里華(かつ・りか)監督による初のオリジナル長編作品。発達障害を持つ画家・屋内透(おくない・とおる)と、出版社に勤務する女性・小向春(こむかい・はる)の恋模様を描いている。
这是现在以漫画编辑为业的葛里华的首部长篇作品。讲述有发育障碍的屋内透和出版者工作的小向春的恋爱故事。
そして、ポスターは春らしい満開の桜の前に佇む2人の恋が始まる瞬間が切り取られている。恋のすれ違いの切なさ・もどかしさ、好きな人と分かり合いたいとただ願う気持ち。誰もが経験する決して特殊ではない感情に心が動き、“人を好きになる”ことへの希望が溢れる新しい恋愛映画が誕生した。
海报拍摄了在开满樱花时两人恋爱开始的模样。恋爱的悲伤,焦灼,和对方想要互相理解的愿望。随着朴实的感情动摇心情,满溢“喜欢上谁”的希望之情的恋爱电影诞生了。
更新冰鱼comment:
2年前に撮影をしたこの作品を、ようやく皆さんにお届けできることをとても嬉しく思っております。葛里華監督の素晴らしい脚本と演出に加え、小西桜子さんや素敵な役者の皆さんと共に作り上げた大好きな作品が完成しました。発達障害を持つ画家の透と、その透に魅了されていく春ちゃんの物語を是非楽しみに待っていてください。
能将2年前拍摄的电影带给大家真是太高兴了。葛里华导演出色的执导和剧本,以及小西樱子为首的出色演职人员一起完成了这部我很喜爱的作品。请一定期待有发育障碍的画家透以及被他迷住的春酱的故事。
2010-05-04 23:10:38
『今』をがんばる!
こんばんは!たおです(*^ ・^)ノ⌒☆
今、お仕事から帰ってきました(^O^)v
今日は暑い日でした!
スタジオでの撮影でしたが、スタンバイしている時は外にもいたので、
暑くて暑くて…夏みたいでしたよ
夜も暑くもなく寒くもなく、気持ちいい感じの気温で、
GWにぴったりなお天気だと思いました。
さて、今日から何日か続けてお仕事となります。
やっぱり現場は面白い…!!!!!
監督さん、スタッフさん、俳優さんなど、いろんな人と話をさせていただいたり、
共演させていただく俳優さんの演技を間近で見ることが出来たり、
とにかく今日は、ものすごく勉強になりました。
共演させていただく俳優さんがたからは、
演技のうまさだけではなく、
特に役に入る時の集中力とか、
演じることに対して真面目に取り組む姿勢など、
演技のプロとして生活することの迫力を
すごく教えていただいた気がします。
お仕事に対しては厳しい現場なので、
ちゃんと切り替えが出来ていないといけないのですが、
待ち時間は本当に楽しくて楽しくて、一日中ずっと笑っている感じでした。
本当に楽しかった!
監督さんがいて、俳優さんがいて、スタッフさんがいて、カメラがあって…
っていう空間の中で、
ずっとこういうふうにお仕事をつづけていきたい!と
心から思います。
そのためにも、『今』を思い切りがんばろうと思います(*^_^*)
今日の写真は1枚目が出発の時、2枚目が帰ってきた時、
3枚目は帰ったあと、走りに行く時に撮った写真です(#^-^#)
走りに行く時は姉といっしょなんですけど、
走りながら笑ったり話したりするので、普通に走るより疲れます(笑)
それから、コメントにたくさん質問をいただいていて、
すっっっごくうれしいです!!!(≧∇≦*)ゝ
ありがとうございます!
今日から何日か朝が早かったりロケに行ったりするのと、
出来るだけ丁寧に答えを書きたいので、
お仕事が一段落するまで、
どうかどうか、ちょっとの間、待っていてください(*^_^*)
あっ、でも、早く終わった日とかには答えをどんどん書いていくので、
時間があったら読みに来てくださいね(*^o^*)
それでは明日も気合いを入れて、心を引き締めて頑張ってきます!
たお
『今』をがんばる!
こんばんは!たおです(*^ ・^)ノ⌒☆
今、お仕事から帰ってきました(^O^)v
今日は暑い日でした!
スタジオでの撮影でしたが、スタンバイしている時は外にもいたので、
暑くて暑くて…夏みたいでしたよ
夜も暑くもなく寒くもなく、気持ちいい感じの気温で、
GWにぴったりなお天気だと思いました。
さて、今日から何日か続けてお仕事となります。
やっぱり現場は面白い…!!!!!
監督さん、スタッフさん、俳優さんなど、いろんな人と話をさせていただいたり、
共演させていただく俳優さんの演技を間近で見ることが出来たり、
とにかく今日は、ものすごく勉強になりました。
共演させていただく俳優さんがたからは、
演技のうまさだけではなく、
特に役に入る時の集中力とか、
演じることに対して真面目に取り組む姿勢など、
演技のプロとして生活することの迫力を
すごく教えていただいた気がします。
お仕事に対しては厳しい現場なので、
ちゃんと切り替えが出来ていないといけないのですが、
待ち時間は本当に楽しくて楽しくて、一日中ずっと笑っている感じでした。
本当に楽しかった!
監督さんがいて、俳優さんがいて、スタッフさんがいて、カメラがあって…
っていう空間の中で、
ずっとこういうふうにお仕事をつづけていきたい!と
心から思います。
そのためにも、『今』を思い切りがんばろうと思います(*^_^*)
今日の写真は1枚目が出発の時、2枚目が帰ってきた時、
3枚目は帰ったあと、走りに行く時に撮った写真です(#^-^#)
走りに行く時は姉といっしょなんですけど、
走りながら笑ったり話したりするので、普通に走るより疲れます(笑)
それから、コメントにたくさん質問をいただいていて、
すっっっごくうれしいです!!!(≧∇≦*)ゝ
ありがとうございます!
今日から何日か朝が早かったりロケに行ったりするのと、
出来るだけ丁寧に答えを書きたいので、
お仕事が一段落するまで、
どうかどうか、ちょっとの間、待っていてください(*^_^*)
あっ、でも、早く終わった日とかには答えをどんどん書いていくので、
時間があったら読みに来てくださいね(*^o^*)
それでは明日も気合いを入れて、心を引き締めて頑張ってきます!
たお
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