栄養面の豊富な知識や、苦手なトマトも克服 世界で戦う石川祐希のカラダづくり
田中夕子
2023年5月31日 11:15
男女バレーボールのパリ五輪をかけた予選が開催される今年、日本代表として戦う公式戦のスタートとなるのがネーションズリーグだ。
すでに30日に女子大会が名古屋で開幕、6日には男子大会も同じく名古屋で開幕する。19歳から35歳まで、個性あふれる顔ぶれが集う中、チームを束ねる主将は今シーズンも石川祐希が務める。
イタリアセリエA、ミラノの主軸としてプレーオフ進出を果たし、目標とするファイナル進出も十分視野に入れる、素晴らしいクラブシーズンを過ごした。終了から帰国を経て、間を置かずに代表シーズンが開幕、さぞ疲労もたまっているのではないかと案ずる声も少なくないが、石川の姿を見ればそんな不安は吹き飛ぶ。
長い年月をかけて取り組んできた、世界で戦うカラダづくり。その成果は着実に現れている、と証言するのは石川を栄養面でサポートする(株)明治の案浦美保代氏だ。石川がプロ選手となった18年から栄養サポートを担当しているが、単にバレーボールのプレーや、見せるパフォーマンスだけでなく、継続こそが石川の凄さだと言う。
「自分をわかったうえで、何を目指し、何が必要かを取り入れて実践する。身体づくりは短期間でできるものではないからこそ、やると決めたら続けられる。それこそが、石川選手の凄さで強さだと思います」
サポート当初から「すでに土台となる知識は十分にあった」
栄養サポートを開始するにあたり、まず明確にするのは「どうなりたいか」という目標だ。プロになったばかりの当時は、クラブだけでなく日本代表で臨むシーズンもケガに悩まされていたこともあり、まず石川が求めたのは「ケガをしない身体がつくりたい」ということ。そのための筋力アップ、パフォーマンスを維持するための持久力をつけるために、イタリアでの単身生活でも活用できる栄養に関する知識を増やしたい、と望んでいたが、すでに食事の面に関して土台となる知識は十分にあった、と案浦氏は振り返る。
「石川選手の食事を初めて見たのは、(石川が)アンダーカテゴリー日本代表で合宿をしていた時ですが、その頃から全体のバランスはよく、大きな修正が必要ない選手でした。知識もやる気もあり、実践していく真面目さもある。10代の頃から“バレーボールのためになるなら”という意識も高かったので、初歩的なところからスタートするのではなく、目的に対してアプローチすることができた。アンダーカテゴリーでの教育プラス、本人の意識も高かったからこそ、もっと先へ進むためにケガをしない身体をつくりたい、と。そのためにもまずはケガというマイナス要素を消して、いかにプラスにできるか、ということを石川選手は当時から常に考えていました」
バレーボール選手としての意識を高く持って行動する。その片鱗が10代から見られたことを証言するのは、案浦氏だけではない。星城高在学時から、中大、現在と石川と共に歩んできたスポーツケアルーム/二光治療院のトレーナー、野口嵩広氏も同様だ。
高校時代から石川の身体に気を配る意識は高く、指導を受けたわけではなく自らが「必要」と判断し毎日30分の入浴と直後に20分のストレッチを行うのがルーティーン。痛みのサインも逃さず、少しでも違和感を覚えれば「ここが気になる」と申し出る。当時から身体に対する感性は優れていたが、大学、日本代表、イタリアと勝負する場が広がり、戦う相手が強くなればなるほど「何が必要か」を考え、取り入れようとする。着実な変化を、野口氏も強く感じていると言う。
「大学時代から膝の痛みに悩まされ、プロになった当初もいかに膝のケガを軽減させるか、というのが1つのテーマでもありました。そのために何をすべきか。僕の意見を求め、彼も必要だと思うものを取り入れる。セルフケアに加え、大殿筋やハムストリングスを鍛えて膝の負担を減らすためにトレーニングをする。質のいい筋肉をつけるべく食事に気を配る。自分がどうしたい、どうなりたいかというイメージを具体的に言葉で上手に伝えてくれるので、解決法を探して、それぞれの意見を交えながら進化していく。イタリアはバスタブがないので、その分シャワーに時間をかけ、ストレッチの時間や自分でできる超音波治療も含め、自分の身体のために今は毎日2時間を費やす。なおかつそこに食事や栄養をプラスさせて、なりたい自分に近づけるための努力を重ねていく。その結果と変化は、目で見ていても身体を触っていても明らかです」
世界のトッププレーヤーになるために苦手だったトマトも克服
ケガをしない身体づくりがマイナスをゼロにするための作業であるならば、次はゼロからどうプラスに変えていくか。イタリアで各国代表の主軸として活躍するトップ選手たちと日々対峙する中、自身が世界のトッププレーヤーになるための方法を探して実践する。そのために、セルフケアにも十分な時間を配るように、食事の面でも変化が生じた。最たるものが、長年苦手な食材としてきたトマトの克服だ。
誰しも好みかそうでないかはあり、何でも食べられるにこしたことはないが、無理強いはしない。案浦氏は、栄養サポートを行ううえでも、具体的な献立を提示するのではなく、実際の食事を映した写真を見て、量や栄養素など必要なものを提案するのが常で、これを食べろ、食べるな、と言うことはない。
言わずもがなトマトも同様。案浦氏もにんじんやパプリカなどを積極的に摂るのがいいのではないか、と提案してきたが、イタリアだけでなく世界各国で手軽に食することのできるトマトを食べられるようになれば、それはまたプラスでしかない。案浦氏がこう言う。
「トマトはビタミンCが摂れるだけでなく、抗酸化物質のリコピンも多く含まれています。アスリートは運動量が多く、息が上がって呼吸量が多くなる分、取り込んだ酸素から身体をさび付かせる活性化酸素も一般の人より多くつくられやすいんです。そして身体が錆びないように防いでくれるビタミンA、C、Eや赤やオレンジの食材に含まれるカルテノイドが豊富に含まれているのがトマトです。もちろん他の食材で補うこともできますが、たとえば『スイカを食べたほうがいい』と言うよりも、トマトのほうがどこでも手軽に入手できる。ましてやイタリアはトマトが料理にも豊富に使われる国なので、むしろ摂らないほうがもったいない。それならば、と苦手克服にもつながったのかもしれませんし、何より、ケガが少なくなったことや、思い描くプレーができる身体に近づいている実感が、より具体的な言葉や行動につながっているのではないでしょうか」
妥協せず取り組む。石川の信念は、着実に形となって現れ始めている。その成果を発揮するための舞台が間もなく始まるネーションズリーグであり、そこでどんなプレーを見せるのか。ましてや故郷愛知での試合となり、楽しみは増すばかりだが、注目してほしい点がもう1つある。
ハードスケジュールの中でも屈せぬ強靭な身体。パッと見てもわかる、大きくなった背中と太腿。それこそが、まさに石川が重点を置いて取り組み、続けてきた努力の成果であり、その背景には長い時間をかけてきた、計画的で地道な努力があった。
Victoria#伊莎喀娃的新闻##2023年的大和抚子会不会重新变成千石抚子#
田中夕子
2023年5月31日 11:15
男女バレーボールのパリ五輪をかけた予選が開催される今年、日本代表として戦う公式戦のスタートとなるのがネーションズリーグだ。
すでに30日に女子大会が名古屋で開幕、6日には男子大会も同じく名古屋で開幕する。19歳から35歳まで、個性あふれる顔ぶれが集う中、チームを束ねる主将は今シーズンも石川祐希が務める。
イタリアセリエA、ミラノの主軸としてプレーオフ進出を果たし、目標とするファイナル進出も十分視野に入れる、素晴らしいクラブシーズンを過ごした。終了から帰国を経て、間を置かずに代表シーズンが開幕、さぞ疲労もたまっているのではないかと案ずる声も少なくないが、石川の姿を見ればそんな不安は吹き飛ぶ。
長い年月をかけて取り組んできた、世界で戦うカラダづくり。その成果は着実に現れている、と証言するのは石川を栄養面でサポートする(株)明治の案浦美保代氏だ。石川がプロ選手となった18年から栄養サポートを担当しているが、単にバレーボールのプレーや、見せるパフォーマンスだけでなく、継続こそが石川の凄さだと言う。
「自分をわかったうえで、何を目指し、何が必要かを取り入れて実践する。身体づくりは短期間でできるものではないからこそ、やると決めたら続けられる。それこそが、石川選手の凄さで強さだと思います」
サポート当初から「すでに土台となる知識は十分にあった」
栄養サポートを開始するにあたり、まず明確にするのは「どうなりたいか」という目標だ。プロになったばかりの当時は、クラブだけでなく日本代表で臨むシーズンもケガに悩まされていたこともあり、まず石川が求めたのは「ケガをしない身体がつくりたい」ということ。そのための筋力アップ、パフォーマンスを維持するための持久力をつけるために、イタリアでの単身生活でも活用できる栄養に関する知識を増やしたい、と望んでいたが、すでに食事の面に関して土台となる知識は十分にあった、と案浦氏は振り返る。
「石川選手の食事を初めて見たのは、(石川が)アンダーカテゴリー日本代表で合宿をしていた時ですが、その頃から全体のバランスはよく、大きな修正が必要ない選手でした。知識もやる気もあり、実践していく真面目さもある。10代の頃から“バレーボールのためになるなら”という意識も高かったので、初歩的なところからスタートするのではなく、目的に対してアプローチすることができた。アンダーカテゴリーでの教育プラス、本人の意識も高かったからこそ、もっと先へ進むためにケガをしない身体をつくりたい、と。そのためにもまずはケガというマイナス要素を消して、いかにプラスにできるか、ということを石川選手は当時から常に考えていました」
バレーボール選手としての意識を高く持って行動する。その片鱗が10代から見られたことを証言するのは、案浦氏だけではない。星城高在学時から、中大、現在と石川と共に歩んできたスポーツケアルーム/二光治療院のトレーナー、野口嵩広氏も同様だ。
高校時代から石川の身体に気を配る意識は高く、指導を受けたわけではなく自らが「必要」と判断し毎日30分の入浴と直後に20分のストレッチを行うのがルーティーン。痛みのサインも逃さず、少しでも違和感を覚えれば「ここが気になる」と申し出る。当時から身体に対する感性は優れていたが、大学、日本代表、イタリアと勝負する場が広がり、戦う相手が強くなればなるほど「何が必要か」を考え、取り入れようとする。着実な変化を、野口氏も強く感じていると言う。
「大学時代から膝の痛みに悩まされ、プロになった当初もいかに膝のケガを軽減させるか、というのが1つのテーマでもありました。そのために何をすべきか。僕の意見を求め、彼も必要だと思うものを取り入れる。セルフケアに加え、大殿筋やハムストリングスを鍛えて膝の負担を減らすためにトレーニングをする。質のいい筋肉をつけるべく食事に気を配る。自分がどうしたい、どうなりたいかというイメージを具体的に言葉で上手に伝えてくれるので、解決法を探して、それぞれの意見を交えながら進化していく。イタリアはバスタブがないので、その分シャワーに時間をかけ、ストレッチの時間や自分でできる超音波治療も含め、自分の身体のために今は毎日2時間を費やす。なおかつそこに食事や栄養をプラスさせて、なりたい自分に近づけるための努力を重ねていく。その結果と変化は、目で見ていても身体を触っていても明らかです」
世界のトッププレーヤーになるために苦手だったトマトも克服
ケガをしない身体づくりがマイナスをゼロにするための作業であるならば、次はゼロからどうプラスに変えていくか。イタリアで各国代表の主軸として活躍するトップ選手たちと日々対峙する中、自身が世界のトッププレーヤーになるための方法を探して実践する。そのために、セルフケアにも十分な時間を配るように、食事の面でも変化が生じた。最たるものが、長年苦手な食材としてきたトマトの克服だ。
誰しも好みかそうでないかはあり、何でも食べられるにこしたことはないが、無理強いはしない。案浦氏は、栄養サポートを行ううえでも、具体的な献立を提示するのではなく、実際の食事を映した写真を見て、量や栄養素など必要なものを提案するのが常で、これを食べろ、食べるな、と言うことはない。
言わずもがなトマトも同様。案浦氏もにんじんやパプリカなどを積極的に摂るのがいいのではないか、と提案してきたが、イタリアだけでなく世界各国で手軽に食することのできるトマトを食べられるようになれば、それはまたプラスでしかない。案浦氏がこう言う。
「トマトはビタミンCが摂れるだけでなく、抗酸化物質のリコピンも多く含まれています。アスリートは運動量が多く、息が上がって呼吸量が多くなる分、取り込んだ酸素から身体をさび付かせる活性化酸素も一般の人より多くつくられやすいんです。そして身体が錆びないように防いでくれるビタミンA、C、Eや赤やオレンジの食材に含まれるカルテノイドが豊富に含まれているのがトマトです。もちろん他の食材で補うこともできますが、たとえば『スイカを食べたほうがいい』と言うよりも、トマトのほうがどこでも手軽に入手できる。ましてやイタリアはトマトが料理にも豊富に使われる国なので、むしろ摂らないほうがもったいない。それならば、と苦手克服にもつながったのかもしれませんし、何より、ケガが少なくなったことや、思い描くプレーができる身体に近づいている実感が、より具体的な言葉や行動につながっているのではないでしょうか」
妥協せず取り組む。石川の信念は、着実に形となって現れ始めている。その成果を発揮するための舞台が間もなく始まるネーションズリーグであり、そこでどんなプレーを見せるのか。ましてや故郷愛知での試合となり、楽しみは増すばかりだが、注目してほしい点がもう1つある。
ハードスケジュールの中でも屈せぬ強靭な身体。パッと見てもわかる、大きくなった背中と太腿。それこそが、まさに石川が重点を置いて取り組み、続けてきた努力の成果であり、その背景には長い時間をかけてきた、計画的で地道な努力があった。
Victoria#伊莎喀娃的新闻##2023年的大和抚子会不会重新变成千石抚子#
#福士苍汰[超话]# 摄影师荒木勇人ins (好长一篇~~)
親愛なる福士蒼汰
30歳おめでとう✨✨✨
HAPPY BIRTHDAY!!
先日、Huluオリジナル「THE HEAD」Season2の取材撮影で4年ぶりくらいのリアル撮影をしました。
プライベートではたまにあっていたけど、いざ写真を撮るとなると少し照れ臭く緊張した笑。
でも、やっぱり現場で福士蒼汰を撮れるのは最高に幸せでした
20代の福士蒼汰に、アジア、ヨーロッパ、アメリカと沢山の場所に連れていってもらった。
日本でもいっぱい写真を撮った。最高の思い出をありがとう。益々飛躍していく30代もファンの皆さんと一緒の想いで無茶苦茶応援してるし、またいっぱい写真を撮れるのを楽しみにしてる!
20代最後の福士蒼汰を撮影できて本当によかった!!このタイミングで俺に撮って欲しいと強くオファーをしてくれた #女性自身 さんありがとうございました。発売お楽しみに。
この撮影で、また新しい写真に気付けたよ。。
ありがとう
亲爱的福士苍汰
恭喜步入30了 生日快乐!
前几天,在Hulu原创“THE HEAD”第2期的采访拍摄中,时隔4年进行了现场拍摄。
虽然私下里偶尔和你会见面,但一旦要拍照就有点害羞和紧张的笑了。
果然啊~现场拍摄福士苍汰是最高幸福的
20多岁的福士苍汰带我去了亚洲、欧洲、美国等很多地方。
在日本也拍了很多照片。谢谢你给了我最美好的回忆。越来越飞跃的30代也想和粉丝们一起随心地应援,期待着还能拍很多照片!
能拍摄20代最后的福士苍汰真的太好了! !强烈地想要在这个时间为其拍摄~感谢《女性自身》杂志地邀请。敬请期待发售。
除了杂志上刊登的照片,也会有其他新的照。
谢谢
親愛なる福士蒼汰
30歳おめでとう✨✨✨
HAPPY BIRTHDAY!!
先日、Huluオリジナル「THE HEAD」Season2の取材撮影で4年ぶりくらいのリアル撮影をしました。
プライベートではたまにあっていたけど、いざ写真を撮るとなると少し照れ臭く緊張した笑。
でも、やっぱり現場で福士蒼汰を撮れるのは最高に幸せでした
20代の福士蒼汰に、アジア、ヨーロッパ、アメリカと沢山の場所に連れていってもらった。
日本でもいっぱい写真を撮った。最高の思い出をありがとう。益々飛躍していく30代もファンの皆さんと一緒の想いで無茶苦茶応援してるし、またいっぱい写真を撮れるのを楽しみにしてる!
20代最後の福士蒼汰を撮影できて本当によかった!!このタイミングで俺に撮って欲しいと強くオファーをしてくれた #女性自身 さんありがとうございました。発売お楽しみに。
この撮影で、また新しい写真に気付けたよ。。
ありがとう
亲爱的福士苍汰
恭喜步入30了 生日快乐!
前几天,在Hulu原创“THE HEAD”第2期的采访拍摄中,时隔4年进行了现场拍摄。
虽然私下里偶尔和你会见面,但一旦要拍照就有点害羞和紧张的笑了。
果然啊~现场拍摄福士苍汰是最高幸福的
20多岁的福士苍汰带我去了亚洲、欧洲、美国等很多地方。
在日本也拍了很多照片。谢谢你给了我最美好的回忆。越来越飞跃的30代也想和粉丝们一起随心地应援,期待着还能拍很多照片!
能拍摄20代最后的福士苍汰真的太好了! !强烈地想要在这个时间为其拍摄~感谢《女性自身》杂志地邀请。敬请期待发售。
除了杂志上刊登的照片,也会有其他新的照。
谢谢
#宫世琉弥[超话]# 宮世琉弥、ホストへの印象変化「似てる部分がある」高橋文哉&綱啓永との“8LOOM”リレーも明かす<モデルプレスインタビュー>
2023.05.30 08:00 69,911views
俳優の宮世琉弥(19)が4日、東京・国立代々木競技場第一体育館にて開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」(以下「GirlsAward」)に出演。バックステージでモデルプレスのインタビューに応じ、フジテレビ系「ホスト相続しちゃいました」(毎週火曜よる11時~)の撮影現場の様子やホスト役への思いなどを語った。
すべての画像をみる
宮世琉弥「8LOOM」高橋文哉&綱啓永との交流明かす
宮世琉弥(C)モデルプレス
宮世琉弥(C)モデルプレス
― 本日のステージはいかがでしたか?
宮世:僕が歩かせて頂く前に高橋文哉くんと綱啓永くんも出演していたのですが、2人から「3回目の大歓声を起こしてくれ」と託されました。見事成功できたのかなと思います。
― ランウェイでは、ともに出演していたドラマ「君の花になる」での“8LOOM”ポーズを披露していましたね。
宮世:自然と出てしまいましたね。僕が(8LOOMメンバーの中で)最後に出演したので、締めなくちゃと思っていたら、自然とやってしまいました。
― リレーのように繋がれていたんですね。
宮世:そうですね。今でも仲がいいので。今日、文哉くんに渡せていなかった誕生日プレゼントとしてパーカーを渡しました。文哉くんからは、文哉くんのブランドのリングをもらいました。
宮世琉弥「ホスト相続しちゃいました」でホスト役への思い
宮世琉弥(C)モデルプレス
宮世琉弥(C)モデルプレス
― フジテレビ系「ホスト相続しちゃいました」(毎週火曜よる11時~)での新人ホスト役も話題になっていますが、撮影はいかがですか?
宮世:今までにないドラマということで、ホストを舞台にコメディやヒューマン要素を入れて作っています。本当に僕も知らないことが、この世の中にはたくさんあるんだなと、面白いことがたくさん転がっているんだなと思わせてくれるドラマだと思うので、この作品を観てくださった方が、いろんな視野を持てるようになるんじゃないかなと思いました。
― ホスト役を演じてみて、身についたことや学びに繋がったことはありますか?
宮世:今までの僕の中でホストの方のイメージがすごく変わりました。自分の意志でホストをやっている人、家庭の事情でホストをやっている人など、その人の人生があるので、みなさんそれぞれ意志もすごくしっかり持たれていて。
宮世琉弥(C)モデルプレス
宮世琉弥(C)モデルプレス
― ホストに対するイメージが変わっていったんですね。
宮世:すごく変わりました。自分が演じてみることで、共感できるところもたくさんあって。人を楽しませることが好きとか、僕もファンの方含め、世の中を笑顔にしたいと思って、この仕事をやらせていただいているので、似てる部分があるなと思いました。
― ホスト役を演じてみて、大変だったところはありますか?
宮世:テーブルマナーは大変だったかもしれません。飲み物の注ぎ方だけでなく、お客様に渡すときの手の位置だったりとか、最初はスマートな動きができなかったので。でも、段々と不思議なことに慣れてきて、実生活でもひとりでその動きをやっちゃいそうです(笑)。
宮世琉弥、八木勇征・鈴木ゆうかとのエピソード
宮世琉弥(C)モデルプレス
宮世琉弥(C)モデルプレス
― 撮影の雰囲気はいかがですか?
宮世:クランクアップしたのですが、最高でした!長い間撮影していたので、終わったときは寂しかったです。今日鈴木ゆうかちゃんと会えたのですが、クランクアップしてから初めてあったので、新鮮でした。
― 以前、八木勇征さん(FANTASTICS from EXILE TRIBE)と仲良くなったというお話をされていましたが。
宮世:お世話になりました。「琉弥ご飯行こう」って電話かけてくれたりするんです。
宮世琉弥の夢を叶える秘訣
宮世琉弥(C)モデルプレス
宮世琉弥(C)モデルプレス
― 最後にモデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて、宮世さんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。
宮世:1回高く自由に飛んで(目指して)みてもいいと思います。人ってどうしても、ここまで行けるかなって、やる前から判断してしまうことも多いと思うのですが、まずは挑戦してみる。そこで失敗したとしても、成功したときと同じように視野を広げることができると思います。なので、失敗してもいいので、自分のやりたいようにやってみるのはありだと思います。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
宮世琉弥プロフィール
宮世琉弥(C)モデルプレス
宮世琉弥(C)モデルプレス
生年月日:2004年1月22日
出身地:宮城県
2023.05.30 08:00 69,911views
俳優の宮世琉弥(19)が4日、東京・国立代々木競技場第一体育館にて開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」(以下「GirlsAward」)に出演。バックステージでモデルプレスのインタビューに応じ、フジテレビ系「ホスト相続しちゃいました」(毎週火曜よる11時~)の撮影現場の様子やホスト役への思いなどを語った。
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宮世琉弥「8LOOM」高橋文哉&綱啓永との交流明かす
宮世琉弥(C)モデルプレス
宮世琉弥(C)モデルプレス
― 本日のステージはいかがでしたか?
宮世:僕が歩かせて頂く前に高橋文哉くんと綱啓永くんも出演していたのですが、2人から「3回目の大歓声を起こしてくれ」と託されました。見事成功できたのかなと思います。
― ランウェイでは、ともに出演していたドラマ「君の花になる」での“8LOOM”ポーズを披露していましたね。
宮世:自然と出てしまいましたね。僕が(8LOOMメンバーの中で)最後に出演したので、締めなくちゃと思っていたら、自然とやってしまいました。
― リレーのように繋がれていたんですね。
宮世:そうですね。今でも仲がいいので。今日、文哉くんに渡せていなかった誕生日プレゼントとしてパーカーを渡しました。文哉くんからは、文哉くんのブランドのリングをもらいました。
宮世琉弥「ホスト相続しちゃいました」でホスト役への思い
宮世琉弥(C)モデルプレス
宮世琉弥(C)モデルプレス
― フジテレビ系「ホスト相続しちゃいました」(毎週火曜よる11時~)での新人ホスト役も話題になっていますが、撮影はいかがですか?
宮世:今までにないドラマということで、ホストを舞台にコメディやヒューマン要素を入れて作っています。本当に僕も知らないことが、この世の中にはたくさんあるんだなと、面白いことがたくさん転がっているんだなと思わせてくれるドラマだと思うので、この作品を観てくださった方が、いろんな視野を持てるようになるんじゃないかなと思いました。
― ホスト役を演じてみて、身についたことや学びに繋がったことはありますか?
宮世:今までの僕の中でホストの方のイメージがすごく変わりました。自分の意志でホストをやっている人、家庭の事情でホストをやっている人など、その人の人生があるので、みなさんそれぞれ意志もすごくしっかり持たれていて。
宮世琉弥(C)モデルプレス
宮世琉弥(C)モデルプレス
― ホストに対するイメージが変わっていったんですね。
宮世:すごく変わりました。自分が演じてみることで、共感できるところもたくさんあって。人を楽しませることが好きとか、僕もファンの方含め、世の中を笑顔にしたいと思って、この仕事をやらせていただいているので、似てる部分があるなと思いました。
― ホスト役を演じてみて、大変だったところはありますか?
宮世:テーブルマナーは大変だったかもしれません。飲み物の注ぎ方だけでなく、お客様に渡すときの手の位置だったりとか、最初はスマートな動きができなかったので。でも、段々と不思議なことに慣れてきて、実生活でもひとりでその動きをやっちゃいそうです(笑)。
宮世琉弥、八木勇征・鈴木ゆうかとのエピソード
宮世琉弥(C)モデルプレス
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― 撮影の雰囲気はいかがですか?
宮世:クランクアップしたのですが、最高でした!長い間撮影していたので、終わったときは寂しかったです。今日鈴木ゆうかちゃんと会えたのですが、クランクアップしてから初めてあったので、新鮮でした。
― 以前、八木勇征さん(FANTASTICS from EXILE TRIBE)と仲良くなったというお話をされていましたが。
宮世:お世話になりました。「琉弥ご飯行こう」って電話かけてくれたりするんです。
宮世琉弥の夢を叶える秘訣
宮世琉弥(C)モデルプレス
宮世琉弥(C)モデルプレス
― 最後にモデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて、宮世さんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。
宮世:1回高く自由に飛んで(目指して)みてもいいと思います。人ってどうしても、ここまで行けるかなって、やる前から判断してしまうことも多いと思うのですが、まずは挑戦してみる。そこで失敗したとしても、成功したときと同じように視野を広げることができると思います。なので、失敗してもいいので、自分のやりたいようにやってみるのはありだと思います。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
宮世琉弥プロフィール
宮世琉弥(C)モデルプレス
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生年月日:2004年1月22日
出身地:宮城県
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