#轻小说#
　FF16のトルガルを見て、FF上級者ならFF7のレッドXIIIを思い出すでしょう。しかし恥ずかしながら自分がとっさに思い出したのは以前読んだ「ワンワン物語」というラノベでした。
　「ワンワン物語　金持ちの犬にしてとは言ったが、フェンリルにしろとは言ってねえ！」は仕事で過労死した主人公が異世界転生する際、金持ちの犬に転生させて欲しいと女神に言うが、慈悲深い女神は同情から勝手に彼を狼——どころか魔銀狼フェンリルに転生させてしまいます。そして子犬に転生したばかりの主人公を、貴族のお嬢様がペットショップで購入します。お嬢様に溺愛されて育った主人公はあっという間に大きくなり、「ガゥ？ガゥガゥ（あれ？もしかして俺って犬じゃないの）」と自覚し、それからずっと「わんわん！（俺を捨てないでおくれ！）」と全力で犬のフリをする、そんなギャグ多めの物語です。この本は全7巻で、隠れた名作とまでは言えませんが、しっかりと本筋のストーリーがあってきっちり完結させているため、「異世界転生」に興味があり、かつ「完結した物を読みたい」という方には十分オススメできる一品となっております。個人的72点をつけたい作品です。
　この「ワンワン物語」が面白かったので、似た作品をもっと読みたいなって購入したのが「魔王様、憎き聖女のペットに転生する」という作品でした。こちらは1巻のみで、最後も「俺たちの野望はこれからだ！」的な終わり方ですが、内容も文章も悪くなかっただけに個人的に非常に続けて書いて欲しかった一冊となっております。興味ある方はぜひ、BOOK☆WALKERなど試し読みできるサイトから一読してあげてください。

土曜にかけ大雨のおそれ 気象庁「災害起きてもおかしくない」
2023年6月29日 17時30分

30日から7月1日土曜にかけて梅雨前線が南下して活動が活発になり、西日本から東北にかけての日本海側を中心に大雨となるおそれがあります。この数日の雨で地盤が緩んでいる地域があるほか、ふだん雨の少ない地域で雨量が増えると予想されていることから、気象庁は災害の危険性があるとして早めの備えを進めるよう呼びかけています。

気象庁予報課の立原秀一主任予報官は、大雨の見通しについて「前線に向かって湿った空気が流れ込むと予想されているが、その度合いが非常に高いのが今回の特徴だ。北陸や中国地方など、ふだん雨の多くない日本海側で総雨量が100ミリから200ミリと予想されていて、大雨による災害が起きてもおかしくない雨量だと考えている」と説明しました。

線状降水帯による大雨の可能性については「線状降水帯の予測は非常に難しく、現状ではまだ言及できる段階にはない。可能性が高まったと判断できたときは情報を発表するので今後の情報に留意してほしい」と述べました。
さらに、立原主任予報官は今月26日以降、全国的に雨が続き、土砂災害の危険度が高くなっている地域があると指摘し、梅雨前線が2日の日曜日以降も日本付近に停滞するとの見通しを示しました。

そのうえで、「6月下旬から7月にかけては例年、本格的な梅雨の時期で、大雨に対する危機感や警戒感を高めてほしい。お住まいの場所でどんな災害の危険性があるかや避難場所、避難経路についてハザードマップなどでいま一度確認してほしい」と呼びかけました。

２０２３年６月２８日（水）、新疆料理レストラン「ムカーム」で会食
王少鋒先生の授業を収録後、６月１８日の「新疆ツアー第一陣壮行会」で知り合い、名刺交換をした、難波にある新疆料理レストラン「ムカーム」で会食。壮行会で見事な新疆の歌と踊りを見せてくれた新疆同郷会のメンバーの人たちに、「近々お店に行きます」と約束していたため、今回が絶好の機会と考えて予約を入れた。７月からアメリカで新規事業を始める郭小莉さんと、８月末からハンガリーの医大へ留学する王先生の娘・笑音さんを引き合わせ、互いの夢と希望を、そして人生の展望を語り合うについて、絶妙のタイミングになった。はじめて食べる新疆料理の美味しさは格別。舌鼓を打ちながら、充実した前向きの会話が盛り上がった。７４歳の私も、４８歳の郭小莉さん、１９歳の王笑音さんに負けずに、これからも前向きに進まなくちゃ！そんな元気をもらえたいい食事会に感謝！