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前半終わり21-7
エディー・ジョーンズ「期待を背負う日本はホントにタイヘン。でも、やるしかない」…躍進のカギを握るのは“ピッチへの適応と一貫性”
ラグビー日本代表について「対戦相手に警戒されるなかで、これまで以上の期待を背負う。これはホントにタイヘン」と語るエディー・ジョーンズ photograph by Miho Watanabe
2023年のラグビーW杯が、ついに幕を開けた。2大会連続の躍進を誓うジェイミー・ジャパンは、難敵揃いのプールDを勝ち抜くことができるのか。2015年に日本を「ブライトンの奇跡」へと導いた名将エディー・ジョーンズ(現オーストラリア代表ヘッドコーチ)が大会を展望する。(全2回の2回目/前編へ)
【写真】いよいよW杯開幕…前回以上の躍進を誓うラグビー日本代表“勇敢な桜の戦士”たちを一気に見る（全60枚）
「これまで以上の期待を背負う。ホントにタイヘン」
2015年のW杯で、日本は南アフリカを退ける世紀のアップセットを演じた。直後のスコットランド戦こそ落としたものの、サモアとアメリカを連破して過去最高の3勝1敗で大会を終えた。
自国開催となった19年は、ロシア、アイルランド、サモア、スコットランドとのプールステージを4戦全勝で突破する。準々決勝では優勝した南アフリカに力の差を見せつけられたが、堂々のベスト8入りだった。
15年のW杯で日本代表を率いたエディー・ジョーンズは言う。
「日本はマークされる立場になりました。それは間違いないです。これまでよりも良い準備をして、W杯に臨まなければ。それから、これまでは期待されなかったか、小さな期待のなかで戦っていた。今回は期待があるなかでの戦いでしょう。対戦相手に警戒されるなかで、これまで以上の期待を背負う。これはホントにタイヘンね。でも、やるしかない」
日本はプールステージでチリ、イングランド、サモア、アルゼンチンの順に対戦する。W杯初出場でランキング下位のチリには、絶対に勝たなければならない。イングランドはプールステージ首位通過の有力国だが、主将のオーウェン・ファレルが日本戦は出場停止だ。チームも23年は3勝6敗と調子を落としている。勝つチャンスはありそうだ。
次のサモア戦は、2位以内確保へのサバイバルマッチだ。7月のテストマッチで22対24と惜敗した──リーチマイケルが前半のうちに退場し、14対15で戦った影響はあったが──相手を退けることで、アルゼンチンとのプールステージ最終戦へつなげたい。
「W杯で勝ち上がるためには、フォーカスしなければいけないゲームは必ずあります。そのゲームに勝つことによって、その先が切り開かれる。日本がどの試合にフォーカスするのかは分かりませんが、私から言えることがあるとすれば、選手は勝つためのメンタリティを持ち、自分たちのスタイルを表現する自信と勇気を持つことです」
ホームではないフランスの空気をどう変えるか
2019年大会と今回の大きな違いに、プレー環境があげられる。
日本人の観衆がスタンドを埋め尽くし、戦い慣れたピッチに相手を迎えた19年と異なり、今回はフランスが舞台となる。開催国と同じヨーロッパ勢のイングランド戦は、アウェイの空気感に直面するはずだ。フランス・トップ14でプレーする選手の多いアルゼンチン戦やサモア戦も、アウェイの立場になるかもしれない。
エディーは「スタジアムの空気は、選手のパフォーマンスに影響を及ぼします」と言い、19年大会の準決勝を持ち出した。彼が指揮するイングランドが、優勝候補のオールブラックスを撃破した一戦である。
「日本のラグビーファンはオールブラックスが大好きで、ハカも大好きですよね。あの試合が行なわれたスタジアムには、オールブラックスのジャージーを着た日本人がたくさんいました。その人たちはオールブラックスが勝つことを求めていて、私が指揮したイングランドにはあまり関心がない。その空気を、試合前に変える必要があったのです」
オールブラックスお馴染みのハカと対峙する相手チームは、肩を組んで横一列に並ぶ。ところが、この試合のイングランドはV字型に広がって向き合った。ハカをするオールブラックスの選手たちを、囲い込むように立ったのである。
「あれは私のアイデアではなく、何人かのアドバイザーがいるなかで出てきたアイデアでした。選手に提案したところ、彼らがそのフォーメーションを受け入れたのです。ニュージーランドにプレッシャーをかけていく、という気持ちでした。選手が勝てると思わなければ勝てないので、そのための準備のひとつでした」
日本とフランスでは、ピッチコンディションも異なる。日本のピッチは乾燥していて固く、ヨーロッパはウェットで柔らかい。
エディーがうなずいた。イングランド代表を指揮していた当時、彼は今回のW杯でメイン会場となるスタッド・ド・フランスを何度も訪れている。
「準々決勝からはスタッド・ド・フランスでの試合が続きますが、あのスタジアムはピッチがとてもウェットです。プールステージから準々決勝までは気候が暖かく、オープンな速いゲームができるでしょう。いいアタックができる環境が揃っています。それに対して準々決勝以降は、試合開始時間が17時か21時で、空気が重くなってピッチは濡れている。速い展開のゲームがどこまでできるか。セットピースとディフェンスが大事になるでしょう。日本のトーナメントではコンディションは同じでしたが、フランスでは大会が進むにつれて変わっていく。そこにも対応しなければなりません」
ピッチコンディションとの関連で気になるのはキックだ。W杯直前のテストマッチで、李承信と松田力也がキックのコントロールに苦心した。「キックはメンタル」とも言われるが、ピッチにいかに適応するのかも成功率に関わってくるのだろう。
「日本も自分たちの強みを磨いていけばいい」
最後に、日本代表の可能性についてエディーに聞く。
2019年11月2日の横浜国際総合競技場で、ウェブ・エリス・カップと呼ばれるトロフィーを掲げた南アフリカは、優勝の大本命だったのか。そうではない。前評判ではオールブラックスやイングランド、アイルランドなどの後塵を拝していたなかで、彼らは世界の頂点に立った。
だとすれば、大会前のテストマッチで1勝5敗に終わった日本が、今回も世界を驚かせることはできるはずだ。
エディーは言う。
「19年W杯前の南アフリカは、いまの我々オーストラリアと同じで、それほど強いチームではなかったですね。確か勝率は40パーセントほどだった。何が変わったかというと、コーチ陣がチームの強みにしているところ、ディフェンスの改善に注力したのです。オーストラリアも自分たちのアタッキングラグビーを磨いてW杯に臨みますし、日本も国として持っている自分たちの強みを磨いていけばいい。負けるときに何が起きるかと言えば、自分たちの強みを失った結果であることが多いのです」
W杯のために準備してきたものを、一貫性を持って遂行する。世界のトップ・オブ・トップの牙城を再び切り崩すのは簡単でないが、そのための手段は決して難しいものではない。むしろ、シンプルである。
前半終わり21-7
エディー・ジョーンズ「期待を背負う日本はホントにタイヘン。でも、やるしかない」…躍進のカギを握るのは“ピッチへの適応と一貫性”
ラグビー日本代表について「対戦相手に警戒されるなかで、これまで以上の期待を背負う。これはホントにタイヘン」と語るエディー・ジョーンズ photograph by Miho Watanabe
2023年のラグビーW杯が、ついに幕を開けた。2大会連続の躍進を誓うジェイミー・ジャパンは、難敵揃いのプールDを勝ち抜くことができるのか。2015年に日本を「ブライトンの奇跡」へと導いた名将エディー・ジョーンズ(現オーストラリア代表ヘッドコーチ)が大会を展望する。(全2回の2回目/前編へ)
【写真】いよいよW杯開幕…前回以上の躍進を誓うラグビー日本代表“勇敢な桜の戦士”たちを一気に見る（全60枚）
「これまで以上の期待を背負う。ホントにタイヘン」
2015年のW杯で、日本は南アフリカを退ける世紀のアップセットを演じた。直後のスコットランド戦こそ落としたものの、サモアとアメリカを連破して過去最高の3勝1敗で大会を終えた。
自国開催となった19年は、ロシア、アイルランド、サモア、スコットランドとのプールステージを4戦全勝で突破する。準々決勝では優勝した南アフリカに力の差を見せつけられたが、堂々のベスト8入りだった。
15年のW杯で日本代表を率いたエディー・ジョーンズは言う。
「日本はマークされる立場になりました。それは間違いないです。これまでよりも良い準備をして、W杯に臨まなければ。それから、これまでは期待されなかったか、小さな期待のなかで戦っていた。今回は期待があるなかでの戦いでしょう。対戦相手に警戒されるなかで、これまで以上の期待を背負う。これはホントにタイヘンね。でも、やるしかない」
日本はプールステージでチリ、イングランド、サモア、アルゼンチンの順に対戦する。W杯初出場でランキング下位のチリには、絶対に勝たなければならない。イングランドはプールステージ首位通過の有力国だが、主将のオーウェン・ファレルが日本戦は出場停止だ。チームも23年は3勝6敗と調子を落としている。勝つチャンスはありそうだ。
次のサモア戦は、2位以内確保へのサバイバルマッチだ。7月のテストマッチで22対24と惜敗した──リーチマイケルが前半のうちに退場し、14対15で戦った影響はあったが──相手を退けることで、アルゼンチンとのプールステージ最終戦へつなげたい。
「W杯で勝ち上がるためには、フォーカスしなければいけないゲームは必ずあります。そのゲームに勝つことによって、その先が切り開かれる。日本がどの試合にフォーカスするのかは分かりませんが、私から言えることがあるとすれば、選手は勝つためのメンタリティを持ち、自分たちのスタイルを表現する自信と勇気を持つことです」
ホームではないフランスの空気をどう変えるか
2019年大会と今回の大きな違いに、プレー環境があげられる。
日本人の観衆がスタンドを埋め尽くし、戦い慣れたピッチに相手を迎えた19年と異なり、今回はフランスが舞台となる。開催国と同じヨーロッパ勢のイングランド戦は、アウェイの空気感に直面するはずだ。フランス・トップ14でプレーする選手の多いアルゼンチン戦やサモア戦も、アウェイの立場になるかもしれない。
エディーは「スタジアムの空気は、選手のパフォーマンスに影響を及ぼします」と言い、19年大会の準決勝を持ち出した。彼が指揮するイングランドが、優勝候補のオールブラックスを撃破した一戦である。
「日本のラグビーファンはオールブラックスが大好きで、ハカも大好きですよね。あの試合が行なわれたスタジアムには、オールブラックスのジャージーを着た日本人がたくさんいました。その人たちはオールブラックスが勝つことを求めていて、私が指揮したイングランドにはあまり関心がない。その空気を、試合前に変える必要があったのです」
オールブラックスお馴染みのハカと対峙する相手チームは、肩を組んで横一列に並ぶ。ところが、この試合のイングランドはV字型に広がって向き合った。ハカをするオールブラックスの選手たちを、囲い込むように立ったのである。
「あれは私のアイデアではなく、何人かのアドバイザーがいるなかで出てきたアイデアでした。選手に提案したところ、彼らがそのフォーメーションを受け入れたのです。ニュージーランドにプレッシャーをかけていく、という気持ちでした。選手が勝てると思わなければ勝てないので、そのための準備のひとつでした」
日本とフランスでは、ピッチコンディションも異なる。日本のピッチは乾燥していて固く、ヨーロッパはウェットで柔らかい。
エディーがうなずいた。イングランド代表を指揮していた当時、彼は今回のW杯でメイン会場となるスタッド・ド・フランスを何度も訪れている。
「準々決勝からはスタッド・ド・フランスでの試合が続きますが、あのスタジアムはピッチがとてもウェットです。プールステージから準々決勝までは気候が暖かく、オープンな速いゲームができるでしょう。いいアタックができる環境が揃っています。それに対して準々決勝以降は、試合開始時間が17時か21時で、空気が重くなってピッチは濡れている。速い展開のゲームがどこまでできるか。セットピースとディフェンスが大事になるでしょう。日本のトーナメントではコンディションは同じでしたが、フランスでは大会が進むにつれて変わっていく。そこにも対応しなければなりません」
ピッチコンディションとの関連で気になるのはキックだ。W杯直前のテストマッチで、李承信と松田力也がキックのコントロールに苦心した。「キックはメンタル」とも言われるが、ピッチにいかに適応するのかも成功率に関わってくるのだろう。
「日本も自分たちの強みを磨いていけばいい」
最後に、日本代表の可能性についてエディーに聞く。
2019年11月2日の横浜国際総合競技場で、ウェブ・エリス・カップと呼ばれるトロフィーを掲げた南アフリカは、優勝の大本命だったのか。そうではない。前評判ではオールブラックスやイングランド、アイルランドなどの後塵を拝していたなかで、彼らは世界の頂点に立った。
だとすれば、大会前のテストマッチで1勝5敗に終わった日本が、今回も世界を驚かせることはできるはずだ。
エディーは言う。
「19年W杯前の南アフリカは、いまの我々オーストラリアと同じで、それほど強いチームではなかったですね。確か勝率は40パーセントほどだった。何が変わったかというと、コーチ陣がチームの強みにしているところ、ディフェンスの改善に注力したのです。オーストラリアも自分たちのアタッキングラグビーを磨いてW杯に臨みますし、日本も国として持っている自分たちの強みを磨いていけばいい。負けるときに何が起きるかと言えば、自分たちの強みを失った結果であることが多いのです」
W杯のために準備してきたものを、一貫性を持って遂行する。世界のトップ・オブ・トップの牙城を再び切り崩すのは簡単でないが、そのための手段は決して難しいものではない。むしろ、シンプルである。
一个读经时排除杂念集中注意力的好方法
很多同修都有这样的困惑，读经时很难集中注意力，杂念非常多。如何对治呢?
1.随文入观的好处
我们说自己是学佛人、是佛教徒、释迦佛
是我们的本师，老师讲课我们却没听到，莫非
我们只是报个道，然后出去玩了?就像一个学
生对老师非常地恭敬，上学放学都会很恭敬地
和老师打招呼，对老师非常地尊敬，但是上学
来，看到老师打招呼完毕，就跑出去玩了，这
个学生能算一个合格的学生吗?
当我们去谴责学生对老师的心态不对的时
候，老师需要学生的恭敬吗?老师需要只去恭
敬，说什么都不去听的学生吗?我们就是那群和
老师打个招呼就跑出去玩的孩子。
各位换位思考一下，若你是老师，你的学
生都是这样的，你会如何心情?佛陀在恒常讲
法，谁验证了?天台的智者大师验证了，他在读
《法华经》的第二十三品《药王菩萨品》的时
候一下就跑到灵山去了，听了一场《法华经》
出来后，大呼灵山一会俨然未散。这个水平很
高，他是靠自己长久修行得到这个状态，而我
们想去窥探一下，就要依靠神通，但是神通并
非是一个普遍状态，若讲法必须要依靠神通的
话，这个法不听也罢，门槛那么高不适合大
众，我们怎么才能参与佛陀讲法的法会?
过去和大家分享过一个读经的方法，就是
随文入观，跟随文字的引领进入文字描绘的场
景，或许各位读小说、看电影会有那种身临其
境的感受，读经也需要这样的一个感受，只是
因为我们的心里陈杂的念头太多，不够清净，
不容易进入这种身临其境的感受中。为什么看
电影、看小说，却很容易切入场景，乃至有画
面感呢?
2.扫除文字障碍
首先不得不强调的就是，我们的文字
平差一些，经文都是文言文，就算翻译得很白话，也是千年以前的文字了，和现在的文字使用是有距离的，这个距离不算很大，但是对很多同修来说就成了鸿沟。
我们想更好地理解经文，那么就要扫除这个基本障碍，这对有些同修算是致命伤。强调几点需要注意的：一是前后缀，也就是门槛条件。我们很多时候读经，读到的多是只言片语，前后的门槛看不到，就把这个只言片语当全部了，导致我们就算很努力去做，效果差乃至没有效果。
比如说三无漏学，这是十方三世一切佛，都异口同声宣说的，决定无漏的修行次第，分别是戒定慧。于是我们最最容易听到的就是：因戒生定，因定发慧。这样一说好像很完整，但是却丢弃了前缀门槛，这三无漏学不得受用了。
三无漏学的前缀是什么?
就是这个戒是一个什么高度的问题，在《楞严经-四种清净明诲》中，佛陀强调在前：摄心为戒。于是戒是一个要达到摄心的高度，能真正地从内心深处，有无二相了然不生，这个高度的戒，方才可以激发清净的定，在这样清净的定中才会得清净智慧现前。若是这个级别的戒我们做不到，只去求以戒得定这一步就不能成就，那么随后的因定生慧，也缺少支撑，不可能实现了。
正是因为我们没看到这个门槛，把注意力都丢在随后得到的大礼包上了，却忘记看如何得到礼包，乃至门槛在哪里都不知道，就伸手抓礼包，这是现在很多很多学佛人的通病。
再举一个例子，比如《无量寿经-发大誓愿品》里提到了阿弥陀佛因地的四十八愿，其中我们最熟悉的当然是十念必接愿。可是十念必接愿的后缀是两种人十念接不了，一种是造作五逆重罪的众生；一种是造作了诽谤正法的众生。这两类众生单靠十念必接是不行的，这两类众生是否就会被抛弃极乐之外呢?也不是，随后又有忏悔得生，这就是来补十念必接的不足的，而忏悔得生又只是针对五逆重罪，对于诽谤正法也没有提及，是否诽谤正法的众生，佛陀就接不了呢?也不是，但是在经文里就没涉及了。
再举例比如说，我们知道称念观世音菩萨名号，种种求、种种愿是会得到圆满的，当我们看到后，就非常开心地念观音圣号了，但是后缀两个情况是求不得的，一个是不至诚，二是不善。如果你求的事情是恶的、是不善的、是以伤害众生为代价的，这类的事情不用求，算做不善，求也是不会得到的；如果求的是善，那么就要看是否至诚了。
前后门槛条件我们看得到了，经文我们才能读出方法来，也就是佛菩萨们给我们的一个手段方法，我们才能驾驭自己去做，如果前后的门槛条件都不去管，这个门看着很近，必定是近前不得的，别说进去了。
其次需要注意的就是动名词的部分，当看一句经文，看出某个意思，看不到另一层意思，简单粗暴的技术手段就是，找到这句里的动词，试着更换为名词，名词试着换成动词。比如《楞严经》里提到三种修行渐次，你想把浊水弄清净，这个让水清净的过程，就是一个完整的修行过程，而这个‘澄’如果当动词，或当名词，就会有不同的感受。
如《心经》里【观自在菩萨，行深般若波罗蜜多时，照见五蕴皆空，度一切苦厄。】这里的行、深、照、见、度，都可以试着转换动名词，这样一句简单的经文，因为动名词的转换，就会发现里面的内容可以说层出不穷，而我们读不出这个味道，不是文字不认识，而是对文字到底表现的是什么没去理解，转换词性就是一个我们可以伸手够得到的技术方法。
3.读经心态准备
前面两个是强调了技术上的问题，动名词转换，注意找到前后缀的门槛；随后要说的就是心态上的问题，随文入观这是需要对经文很熟悉，不会被不重要的因素干扰进程，
比如《地藏经》开篇无量无边诸佛菩萨皆来集会，各位把自己放在忉利天，前面就是释迦佛，金光晃耀，高大巍巍，佛陀的身体出种种光，光与光间层层递进，互为依托，光中又有种种音声，声音与声音间，次第转变，连绵不绝。
如果我们文字障碍还扫不掉，想读读就进状态，这个事情真的不容易，当我们把文字障碍、名词障碍扫掉后，心态里要把傲慢去除，要把有一种所谓的求的念头也放下，越清净就越好。
我们学佛人，最容易犯的最大的毛病就是这个傲慢，很容易就起来。如果我们读经傲慢不去除，佛陀讲法在忉利天、在祇园精舍、在舍卫大城、在灵鹫山、在咸海龙宫、在夜摩天等等，我们在法会当中，我们参与其中了，那么这个做法就会让我慢更强烈，所以若有傲慢，这个状态真的会干扰我们前进的；这个我们观进去的状态，在菩萨来说就叫做不善了，为什么呢?因为没观进的时候傲慢很小，观进来傲慢变大了、变张狂了，这是恶。
再一个就是有求的心，这个心态不好，就像念佛一样，有的时候念佛的感觉非常好，但
随后就没有这样的感觉了。在以后一念佛就想起要进入当时的那个状态，这个有求的心就是杂念；这个放不下彼一刻状态的心就是妄想；这个彼时的境界时时想着就是执着。于是一个有求的心，瞬间引发了种种干扰，这也是我们读经很难进入状态的一个原因。
如我有一个阶段，不知天高地厚拿《金刚经》做课本读了几个月，也读不大明白什么，不过在坚持的最稳定的那段时间里，常常读到一半就能闻到异香，提鼻一闻，这个香味就没有了，很多次都是这样，这个提鼻一闻，其实就是一个有求的心，当这个有求的心一起来杂念就马上出来了，我们读经的清净就荡然无存，清净时候的受用也就会马上消失。
4.随文入观，参与法会现场
随文入观，就是文字描绘到哪里，我们就想一下对应的内容，如此一来，经文熟悉的话就可以勾画出前后左右的内容。
这个时候的法会现场，我们参与在其中，感受的深度就会大有不同，各个感受渠道全部调动，去感受极乐的状态，如果我们能调动全部身心地感受，融入到极乐的感受中，以这样的念佛状态，自然会有不可思议的效果。
南无阿弥陀佛
很多同修都有这样的困惑，读经时很难集中注意力，杂念非常多。如何对治呢?
1.随文入观的好处
我们说自己是学佛人、是佛教徒、释迦佛
是我们的本师，老师讲课我们却没听到，莫非
我们只是报个道，然后出去玩了?就像一个学
生对老师非常地恭敬，上学放学都会很恭敬地
和老师打招呼，对老师非常地尊敬，但是上学
来，看到老师打招呼完毕，就跑出去玩了，这
个学生能算一个合格的学生吗?
当我们去谴责学生对老师的心态不对的时
候，老师需要学生的恭敬吗?老师需要只去恭
敬，说什么都不去听的学生吗?我们就是那群和
老师打个招呼就跑出去玩的孩子。
各位换位思考一下，若你是老师，你的学
生都是这样的，你会如何心情?佛陀在恒常讲
法，谁验证了?天台的智者大师验证了，他在读
《法华经》的第二十三品《药王菩萨品》的时
候一下就跑到灵山去了，听了一场《法华经》
出来后，大呼灵山一会俨然未散。这个水平很
高，他是靠自己长久修行得到这个状态，而我
们想去窥探一下，就要依靠神通，但是神通并
非是一个普遍状态，若讲法必须要依靠神通的
话，这个法不听也罢，门槛那么高不适合大
众，我们怎么才能参与佛陀讲法的法会?
过去和大家分享过一个读经的方法，就是
随文入观，跟随文字的引领进入文字描绘的场
景，或许各位读小说、看电影会有那种身临其
境的感受，读经也需要这样的一个感受，只是
因为我们的心里陈杂的念头太多，不够清净，
不容易进入这种身临其境的感受中。为什么看
电影、看小说，却很容易切入场景，乃至有画
面感呢?
2.扫除文字障碍
首先不得不强调的就是，我们的文字
平差一些，经文都是文言文，就算翻译得很白话，也是千年以前的文字了，和现在的文字使用是有距离的，这个距离不算很大，但是对很多同修来说就成了鸿沟。
我们想更好地理解经文，那么就要扫除这个基本障碍，这对有些同修算是致命伤。强调几点需要注意的：一是前后缀，也就是门槛条件。我们很多时候读经，读到的多是只言片语，前后的门槛看不到，就把这个只言片语当全部了，导致我们就算很努力去做，效果差乃至没有效果。
比如说三无漏学，这是十方三世一切佛，都异口同声宣说的，决定无漏的修行次第，分别是戒定慧。于是我们最最容易听到的就是：因戒生定，因定发慧。这样一说好像很完整，但是却丢弃了前缀门槛，这三无漏学不得受用了。
三无漏学的前缀是什么?
就是这个戒是一个什么高度的问题，在《楞严经-四种清净明诲》中，佛陀强调在前：摄心为戒。于是戒是一个要达到摄心的高度，能真正地从内心深处，有无二相了然不生，这个高度的戒，方才可以激发清净的定，在这样清净的定中才会得清净智慧现前。若是这个级别的戒我们做不到，只去求以戒得定这一步就不能成就，那么随后的因定生慧，也缺少支撑，不可能实现了。
正是因为我们没看到这个门槛，把注意力都丢在随后得到的大礼包上了，却忘记看如何得到礼包，乃至门槛在哪里都不知道，就伸手抓礼包，这是现在很多很多学佛人的通病。
再举一个例子，比如《无量寿经-发大誓愿品》里提到了阿弥陀佛因地的四十八愿，其中我们最熟悉的当然是十念必接愿。可是十念必接愿的后缀是两种人十念接不了，一种是造作五逆重罪的众生；一种是造作了诽谤正法的众生。这两类众生单靠十念必接是不行的，这两类众生是否就会被抛弃极乐之外呢?也不是，随后又有忏悔得生，这就是来补十念必接的不足的，而忏悔得生又只是针对五逆重罪，对于诽谤正法也没有提及，是否诽谤正法的众生，佛陀就接不了呢?也不是，但是在经文里就没涉及了。
再举例比如说，我们知道称念观世音菩萨名号，种种求、种种愿是会得到圆满的，当我们看到后，就非常开心地念观音圣号了，但是后缀两个情况是求不得的，一个是不至诚，二是不善。如果你求的事情是恶的、是不善的、是以伤害众生为代价的，这类的事情不用求，算做不善，求也是不会得到的；如果求的是善，那么就要看是否至诚了。
前后门槛条件我们看得到了，经文我们才能读出方法来，也就是佛菩萨们给我们的一个手段方法，我们才能驾驭自己去做，如果前后的门槛条件都不去管，这个门看着很近，必定是近前不得的，别说进去了。
其次需要注意的就是动名词的部分，当看一句经文，看出某个意思，看不到另一层意思，简单粗暴的技术手段就是，找到这句里的动词，试着更换为名词，名词试着换成动词。比如《楞严经》里提到三种修行渐次，你想把浊水弄清净，这个让水清净的过程，就是一个完整的修行过程，而这个‘澄’如果当动词，或当名词，就会有不同的感受。
如《心经》里【观自在菩萨，行深般若波罗蜜多时，照见五蕴皆空，度一切苦厄。】这里的行、深、照、见、度，都可以试着转换动名词，这样一句简单的经文，因为动名词的转换，就会发现里面的内容可以说层出不穷，而我们读不出这个味道，不是文字不认识，而是对文字到底表现的是什么没去理解，转换词性就是一个我们可以伸手够得到的技术方法。
3.读经心态准备
前面两个是强调了技术上的问题，动名词转换，注意找到前后缀的门槛；随后要说的就是心态上的问题，随文入观这是需要对经文很熟悉，不会被不重要的因素干扰进程，
比如《地藏经》开篇无量无边诸佛菩萨皆来集会，各位把自己放在忉利天，前面就是释迦佛，金光晃耀，高大巍巍，佛陀的身体出种种光，光与光间层层递进，互为依托，光中又有种种音声，声音与声音间，次第转变，连绵不绝。
如果我们文字障碍还扫不掉，想读读就进状态，这个事情真的不容易，当我们把文字障碍、名词障碍扫掉后，心态里要把傲慢去除，要把有一种所谓的求的念头也放下，越清净就越好。
我们学佛人，最容易犯的最大的毛病就是这个傲慢，很容易就起来。如果我们读经傲慢不去除，佛陀讲法在忉利天、在祇园精舍、在舍卫大城、在灵鹫山、在咸海龙宫、在夜摩天等等，我们在法会当中，我们参与其中了，那么这个做法就会让我慢更强烈，所以若有傲慢，这个状态真的会干扰我们前进的；这个我们观进去的状态，在菩萨来说就叫做不善了，为什么呢?因为没观进的时候傲慢很小，观进来傲慢变大了、变张狂了，这是恶。
再一个就是有求的心，这个心态不好，就像念佛一样，有的时候念佛的感觉非常好，但
随后就没有这样的感觉了。在以后一念佛就想起要进入当时的那个状态，这个有求的心就是杂念；这个放不下彼一刻状态的心就是妄想；这个彼时的境界时时想着就是执着。于是一个有求的心，瞬间引发了种种干扰，这也是我们读经很难进入状态的一个原因。
如我有一个阶段，不知天高地厚拿《金刚经》做课本读了几个月，也读不大明白什么，不过在坚持的最稳定的那段时间里，常常读到一半就能闻到异香，提鼻一闻，这个香味就没有了，很多次都是这样，这个提鼻一闻，其实就是一个有求的心，当这个有求的心一起来杂念就马上出来了，我们读经的清净就荡然无存，清净时候的受用也就会马上消失。
4.随文入观，参与法会现场
随文入观，就是文字描绘到哪里，我们就想一下对应的内容，如此一来，经文熟悉的话就可以勾画出前后左右的内容。
这个时候的法会现场，我们参与在其中，感受的深度就会大有不同，各个感受渠道全部调动，去感受极乐的状态，如果我们能调动全部身心地感受，融入到极乐的感受中，以这样的念佛状态，自然会有不可思议的效果。
南无阿弥陀佛
在浙江省有一座名为天台山大瀑布的景区，它在东晋时期因大文豪孙绰的《游天台山赋》而名声大噪。“赤城霞起而建标，瀑布飞流以界道”这句诗文中，诗人用极为形象的词汇将天台山比作一个可与仙境相媲美的胜地，表达了对该地区的深深喜爱。因此，天台山从一个无名小地一跃成为当时的热门景点，吸引了无数文人墨客前来探访。
在历史的长河中，300多名唐代诗人慕名而来，留下了1300余首壮丽的诗篇，使这里成为浙东唐诗之路的黄金旅游地点和重要的诗歌创作地。
我们在夏天来到了这个地方，因为它的知名度极高，游客中心早已是人满为患。该景区的票价为100元每人，我想大多数游客都和我一样，都是为了追寻李白等历史名人的足迹而来。
天台山大瀑布提供了两种游览方式：第一种是从下往上爬，沿途欣赏9级瀑布的景观。第二种则需要在景区入口支付10元每人到达大瀑布山顶，再从上往下游览。为了获得更好的观景体验，我们选择了自下而上的游览方式。
在宁静的山谷中，汹涌的水流从陡峭的岩石上凌空而下，溅起层层水雾，犹如吞云吐雾般地将天台山大瀑布托起。即使站在这千米之外，我们依然能感受到它的震撼。
天台山大瀑布位于浙江天台境内的道教南宗祖庭所在地——桐柏山西麓，原名桐柏瀑布，又名三井瀑布。其落差达325米，最大宽度90米，比目前亚洲落差最大的云台山大瀑布高出11米，被誉为“中华第一高瀑”。
不同于国内其他著名瀑布会存在季节性断流现象，天台山大瀑布的水量保持稳定，流量可控可调，实现了全天候的瀑布景观。无论春夏秋冬，任何时候前来参观，我们都有机会欣赏到恒定的瀑布景象，这一特点也使得该景点备受赞誉。
天台山大瀑布的水量能够保持稳定的原因在于，1958年时，当地为了满足农业生产和人民生活的需求而兴建了桐柏水库。两年后，桐柏水电站建成，导致大瀑布断流，道教南宗祖庭桐柏宫也因此淹没在水库的碧波之下。
在断流60多年后的2020年4月，经过恢复和改造，天台山大瀑布重现了9级梯形瀑布群的奇观，包括玉梭飞流、幽谷叠瀑、悬瀑风雷、阆苑仙葩、群蛟争壑、龙游三井等。
眼前的9级瀑布宛如一条白色玉带，倒泻于群山玉潭中，水声如雷，气势如虹，震撼人心。靠近瀑布，一股清凉的水汽扑面而来，让人感觉无比畅快。https://t.cn/A6h5HTnU #带着微博去旅行[超话]##遇见美好[超话]##一座城市的记忆##风光##微博手机影像年#
在历史的长河中，300多名唐代诗人慕名而来，留下了1300余首壮丽的诗篇，使这里成为浙东唐诗之路的黄金旅游地点和重要的诗歌创作地。
我们在夏天来到了这个地方，因为它的知名度极高，游客中心早已是人满为患。该景区的票价为100元每人，我想大多数游客都和我一样，都是为了追寻李白等历史名人的足迹而来。
天台山大瀑布提供了两种游览方式：第一种是从下往上爬，沿途欣赏9级瀑布的景观。第二种则需要在景区入口支付10元每人到达大瀑布山顶，再从上往下游览。为了获得更好的观景体验，我们选择了自下而上的游览方式。
在宁静的山谷中，汹涌的水流从陡峭的岩石上凌空而下，溅起层层水雾，犹如吞云吐雾般地将天台山大瀑布托起。即使站在这千米之外，我们依然能感受到它的震撼。
天台山大瀑布位于浙江天台境内的道教南宗祖庭所在地——桐柏山西麓，原名桐柏瀑布，又名三井瀑布。其落差达325米，最大宽度90米，比目前亚洲落差最大的云台山大瀑布高出11米，被誉为“中华第一高瀑”。
不同于国内其他著名瀑布会存在季节性断流现象，天台山大瀑布的水量保持稳定，流量可控可调，实现了全天候的瀑布景观。无论春夏秋冬，任何时候前来参观，我们都有机会欣赏到恒定的瀑布景象，这一特点也使得该景点备受赞誉。
天台山大瀑布的水量能够保持稳定的原因在于，1958年时，当地为了满足农业生产和人民生活的需求而兴建了桐柏水库。两年后，桐柏水电站建成，导致大瀑布断流，道教南宗祖庭桐柏宫也因此淹没在水库的碧波之下。
在断流60多年后的2020年4月，经过恢复和改造，天台山大瀑布重现了9级梯形瀑布群的奇观，包括玉梭飞流、幽谷叠瀑、悬瀑风雷、阆苑仙葩、群蛟争壑、龙游三井等。
眼前的9级瀑布宛如一条白色玉带，倒泻于群山玉潭中，水声如雷，气势如虹，震撼人心。靠近瀑布，一股清凉的水汽扑面而来，让人感觉无比畅快。https://t.cn/A6h5HTnU #带着微博去旅行[超话]##遇见美好[超话]##一座城市的记忆##风光##微博手机影像年#
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