星屑の名を呼ぶほどけたくちびる，
脱ぎすてた真冬の素肌がやさしい，
溶けあう吐息をたしかめるその时，
ことばを隐したのは、静かな夜，
指先の力が，背中でこわれた，
忘れかけた记忆のかすかな痛みに，
悲しい响きをこの胸で聞きたい，
泪の渴れない理由みつけるまで，
このまま眠ろう、木枯らしが吹いても，
二人のぬくもりなら、消えない夜。

小島凪紗「外を歩くと、思わず鼻をつまみたくなる匂いがしました。これは何の香りなのだろう、と考えていたのですが、犯人はイチョウの木でした。小学校の登下校の道にイチョウ並木があったので、少し懐かしさを感じつつも、今だに慣れません、、気になってにおいを放つ理由を調べていたら、いつの間にか1時間ほど経っていました」

#日译中每日打卡#有感于”我在我生命每个阶段都尽力了“，坚持每天翻译打卡，日译中打卡第617天（2023/10/06），原文和图片均来自于NHK当日或近期（07/04）新闻#蝴蝶[超话]#

オオムラサキの羽化始まる 京都 福知山
京都福知山的大紫蛱蝶开始羽化

青紫色の大きな羽が特徴のチョウの一種、オオムラサキの羽化が、京都府福知山市で始まっています。
大紫蛱蝶是一种有着蓝紫色大翅膀特征的蝴蝶，它的羽化在京都府福知山市开始了。

福知山市の大地洋次郎さんは、およそ30年前から自宅に専用の小屋を作ってオオムラサキを育てています。
福知山市的大地洋次郎从30多年前就开始在自己家里制作专门的小屋来繁育大紫蛱蝶。

先月から羽化が始まっていて、この日も枝にぶらさがったさなぎの先端が割れ始めると、成虫が2分ほどかけて体をゆっくり動かしながら姿を現しました。
大紫蛱蝶从6月开始羽化，这天也是，挂在枝头上的蛹，从顶端开始开裂，成虫花了2分钟左右的时间慢慢地移动身体现出在人眼前。

オオムラサキは、羽を広げると10センチから13センチの大きさです。
大紫蛱蝶张开翅膀后的长度能达到10~13厘米。

オスの羽の表面には青紫色の光沢があり、赤い斑点が特徴です。
雄蝶的翅膀表面会发出蓝紫色的光泽，红斑是其特征。

この日は、インターネットでオオムラサキを育てている大地さんを知ったという岩手県の家族連れが訪れ、生態や飼育方法を熱心に尋ねていました。
这天，岩手县的一家人从网上得知在繁育大紫蛱蝶的大地，赶来福知山市拜访大地，很热心地询问大紫蛱蝶的生态和饲养方法。

大地洋次郎さんは「さなぎからチョウになるところを見ていると、この1年頑張ってきたという生命の尊さを感じます」と話していました。
大地洋次郎说道：“看到大紫蛱蝶化茧成蝶的那一刻，我感觉我这一年的辛苦值了，也感受到了生命的可贵之处。”

大地さんの小屋では、オオムラサキは今月中旬にかけておよそ50匹が羽化する見通しだということです。
预计到7月中旬，大地的小屋里能羽化约50只大紫蛱蝶。