#Liyuu[超话]#
2023年5月13日 《Liyuu Love in koii》上海站,鲤鱼在唱到花鳥風月最后一句的时候哭着没唱出来。我想,一定是终于能在国内开展活动,或是喜极而泣,或是终于能回到思念的人、故土身边。而今天循环歌曲的时候听到了花鳥風月,就认真看了看歌词,又想起了那一天,没想到直接哭了出来。我想重温一遍,再试着用自己的语言描述一下花鳥風月讲了一个怎么样的故事。
「向かい合っていた君の笑顔をまた思い出していた、息つく間もないくらい」开头时她像一个回忆者,不断回忆者我们对她述说的喜爱与思念,而这份喜爱与思念是双向的,她也在思念着我们,无时无刻,每分每秒,连呼吸都无暇顾及…
「君の声聞くだけで明日がもっと好きになれる、今すぐにこの距離を超えてゆけたら 風になって鳥になって、君のもとへ舞い降りる 会いたいけど会えないけど、いつも想っているよ」但是呢,只要听到我们的声音,看到我们在各个地方寄出自己的想念,她就恨不得立刻化作风、变为鸟儿,立刻跨越彼此之间的距离,于我们身边飘落。虽不能见面,但是心怀着思念,掰着手指数着什么时候会见面。
「長いトンネルみたいな毎日だよ、君に会えない世界は雨に濡れる」虽然每天都在怀着思念,但日子长了她总觉得自己身处望不到尽头的隧道中,想奋力奔跑却见不到出口那一束光,又仿佛身处阴暗的天空中,抬起头来看着雨,伸出手来接着雨滴,好像每一滴雨都像想念所留下的眼泪。
「どんな風に話したら君は喜んでくれるの?
飾らずに一歩ずつ近づきたくて」有时她就像个小女孩,抬着下巴晃着头,想着见面的时候到底要说什么才能逗你开心呢,怎么样才能一步一步靠近你呢…
「花になって月になって、君のそばを照らしたい、会いたい時恋しい時、同じ空を見るよ」每当想到这里,就很想立马变为花儿,化作明月,飞到我们身旁,照亮我们的心间。她温柔地向我们述说着,每当你想见我的时候,想念我的时候,就抬起头来看看天空吧。“虽然距离遥远,但我们还是在同一片天空之下哦”她如此俏皮地说道。
「今度会えた時素直に伝えたい、君がいるからこれからも私頑張れるよ」下次相见的时候她想把这几年来的全部思念述说给我们,想把这份感谢传达出去,而我们何尝不是如此,就像「今は遠く離れていても、いつかきっとまた会える」所说的一样,虽然距离遥远,但一定会再次相见的。
「信じてるよ、いつの日にも、どうか笑いていて」她笑着摇摇手,对着我们大声喊“一定要满怀笑容地等着我回来!不许哭!”她一边笑着喊一边流下了眼泪。
「風になって鳥になって、君のことを包みたい、花になって月になるから、いつも君のそばで、ずっと大切だよ」最后的最后,她双手抱拳祈祷,能不能让我化作微风花朵、变为鸟儿明月,能够将他们紧紧地拥入怀中,能够一直陪在他们的身边。
她望向天空,轻声说道“你们一直都是我心中最珍视的事物啊…”
——2023.5.20
2023年5月13日 《Liyuu Love in koii》上海站,鲤鱼在唱到花鳥風月最后一句的时候哭着没唱出来。我想,一定是终于能在国内开展活动,或是喜极而泣,或是终于能回到思念的人、故土身边。而今天循环歌曲的时候听到了花鳥風月,就认真看了看歌词,又想起了那一天,没想到直接哭了出来。我想重温一遍,再试着用自己的语言描述一下花鳥風月讲了一个怎么样的故事。
「向かい合っていた君の笑顔をまた思い出していた、息つく間もないくらい」开头时她像一个回忆者,不断回忆者我们对她述说的喜爱与思念,而这份喜爱与思念是双向的,她也在思念着我们,无时无刻,每分每秒,连呼吸都无暇顾及…
「君の声聞くだけで明日がもっと好きになれる、今すぐにこの距離を超えてゆけたら 風になって鳥になって、君のもとへ舞い降りる 会いたいけど会えないけど、いつも想っているよ」但是呢,只要听到我们的声音,看到我们在各个地方寄出自己的想念,她就恨不得立刻化作风、变为鸟儿,立刻跨越彼此之间的距离,于我们身边飘落。虽不能见面,但是心怀着思念,掰着手指数着什么时候会见面。
「長いトンネルみたいな毎日だよ、君に会えない世界は雨に濡れる」虽然每天都在怀着思念,但日子长了她总觉得自己身处望不到尽头的隧道中,想奋力奔跑却见不到出口那一束光,又仿佛身处阴暗的天空中,抬起头来看着雨,伸出手来接着雨滴,好像每一滴雨都像想念所留下的眼泪。
「どんな風に話したら君は喜んでくれるの?
飾らずに一歩ずつ近づきたくて」有时她就像个小女孩,抬着下巴晃着头,想着见面的时候到底要说什么才能逗你开心呢,怎么样才能一步一步靠近你呢…
「花になって月になって、君のそばを照らしたい、会いたい時恋しい時、同じ空を見るよ」每当想到这里,就很想立马变为花儿,化作明月,飞到我们身旁,照亮我们的心间。她温柔地向我们述说着,每当你想见我的时候,想念我的时候,就抬起头来看看天空吧。“虽然距离遥远,但我们还是在同一片天空之下哦”她如此俏皮地说道。
「今度会えた時素直に伝えたい、君がいるからこれからも私頑張れるよ」下次相见的时候她想把这几年来的全部思念述说给我们,想把这份感谢传达出去,而我们何尝不是如此,就像「今は遠く離れていても、いつかきっとまた会える」所说的一样,虽然距离遥远,但一定会再次相见的。
「信じてるよ、いつの日にも、どうか笑いていて」她笑着摇摇手,对着我们大声喊“一定要满怀笑容地等着我回来!不许哭!”她一边笑着喊一边流下了眼泪。
「風になって鳥になって、君のことを包みたい、花になって月になるから、いつも君のそばで、ずっと大切だよ」最后的最后,她双手抱拳祈祷,能不能让我化作微风花朵、变为鸟儿明月,能够将他们紧紧地拥入怀中,能够一直陪在他们的身边。
她望向天空,轻声说道“你们一直都是我心中最珍视的事物啊…”
——2023.5.20
西~東日本 8日にかけ大雨続くおそれ 土砂災害など警戒を
広島 尾道 御調川の浸水想定区域 2164世帯に避難指示
2023年5月7日 22時49分
本州付近の前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため西日本や東日本の各地で大雨となっています。8日にかけて広い範囲で大雨が続くおそれがあり、土砂災害や川の氾濫などに警戒が必要です。
気象庁によりますと、本州付近にのびる前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、西日本と東日本の各地で大雨となっています。
午後10時半現在、大雨や洪水の警報が発表されている地域があるのは広島県と岡山県、愛媛県、大阪府、和歌山県、岐阜県、静岡県、福井県、石川県、富山県、それに長野県です。
各地で川の水位も上がり、広島県尾道市を流れる御調川は、氾濫の危険性が高い「氾濫危険水位」を超えています。
広島県尾道市は、洪水のおそれがあるとして、午後9時13分、御調川の浸水想定区域に住む2164世帯、4918人に避難指示を出しました。5段階の警戒レベルのうち警戒レベル4にあたる情報で、危険な場所から全員避難するよう呼びかけています。
5日の地震で震度6強の揺れを観測した石川県珠洲市などでも大雨警報が出ています。
今後の見通しは
前線は8日にかけて低気圧が前線上を発達しながら東へ進み、西日本から東日本の広い範囲で雷を伴って1時間に30ミリ以上の激しい雨が降る見込みで、近畿や東海では50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれもあります。
8日夕方までの24時間に降る雨の量はいずれも多いところで、
▽東海で200ミリ
▽関東甲信と近畿、四国で150ミリ
▽伊豆諸島で120ミリ
▽新潟県で100ミリなどと予想されています。
気象庁は、土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に警戒するよう呼びかけています。
強風や高波、落雷、それに竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。
広島 尾道 御調川の浸水想定区域 2164世帯に避難指示
2023年5月7日 22時49分
本州付近の前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため西日本や東日本の各地で大雨となっています。8日にかけて広い範囲で大雨が続くおそれがあり、土砂災害や川の氾濫などに警戒が必要です。
気象庁によりますと、本州付近にのびる前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、西日本と東日本の各地で大雨となっています。
午後10時半現在、大雨や洪水の警報が発表されている地域があるのは広島県と岡山県、愛媛県、大阪府、和歌山県、岐阜県、静岡県、福井県、石川県、富山県、それに長野県です。
各地で川の水位も上がり、広島県尾道市を流れる御調川は、氾濫の危険性が高い「氾濫危険水位」を超えています。
広島県尾道市は、洪水のおそれがあるとして、午後9時13分、御調川の浸水想定区域に住む2164世帯、4918人に避難指示を出しました。5段階の警戒レベルのうち警戒レベル4にあたる情報で、危険な場所から全員避難するよう呼びかけています。
5日の地震で震度6強の揺れを観測した石川県珠洲市などでも大雨警報が出ています。
今後の見通しは
前線は8日にかけて低気圧が前線上を発達しながら東へ進み、西日本から東日本の広い範囲で雷を伴って1時間に30ミリ以上の激しい雨が降る見込みで、近畿や東海では50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれもあります。
8日夕方までの24時間に降る雨の量はいずれも多いところで、
▽東海で200ミリ
▽関東甲信と近畿、四国で150ミリ
▽伊豆諸島で120ミリ
▽新潟県で100ミリなどと予想されています。
気象庁は、土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に警戒するよう呼びかけています。
強風や高波、落雷、それに竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。
梁山伯と祝英台
#廿白羽跟得上澹台烬吗##传统二十四节气##幼小衔接#
从前,有一个祝家庄。庄里住着一个有钱人,人称祝员外。祝员外有一个女儿叫祝英台。英台不仅长得美丽大方,而且聪明好学。但由于古时候女子不能进学堂读书,祝英台只好望着大街上来来往往的读书人,心里羡慕极了!
昔、祝家(しゅくか)という村があった。村に、祝員外(しゅくいんがい)という大金持ちが住んでいた。祝員外には祝英台(しゅくえいだい)という娘がいた。英台はおっとりしていて、とても美しく、賢くて学問を好んだ。しかし、当時は古い時代だったため、女が学校へ行って勉強することはできなかった。祝英台は町を行き来する学生たちを見ては、とても羨(うらや)ましく思った。
一天,她鼓起勇气,向父母请求说:“我也想到杭州去读书。”
ある日、彼女は勇気(ゆうき)を奮(ふる)い起(お)こして両親(りょうしん)にお願(ねが)いした。
「私も杭州(こうしゅう)へ行って勉強(べんきょう)したいです。」
父亲说:“一个女儿家,哪儿有进学堂的!”
祝英台回答说:“我可以穿男人的衣服,扮成男人的样子啊,你们就答应我把!”
両親は言った。「女の身で学校に行くやつがいるか?」
祝英台は、「私は男の服を着て、男の格好(かっこう)をしますから、どうかお許(ゆる)しください。」
父母经不住英台的再三央求,只好答应了。
第二天,天刚蒙蒙亮,祝英台就辞别父母带着一个丫环女扮男装,兴高采烈地出发了。
両親は祝英台が何度も繰り返していうので、仕方(しかた)なく承知(しょうち)した。
次の日、空が明るくなったばかりの早朝(そうちょう)、祝英台は両親に別れを告げ、侍女(じじょ)を一人連(つ)れ、男装(だんそう)をして、意気揚々(いきようよう)と出発(しゅっぱつ)した。
在学堂里,祝英台遇见了一个叫梁山伯的男子,他人品出众,学识渊博。祝英台想:“要是能天天和他在一起,该多好啊!”梁山伯也觉得与英台很投缘二人一见如故,经常在一起吟诗作画。后来,二人结拜为兄弟,日日形影不离。
祝英台は、学校で梁山伯と(りょうざんぱく)いう男の子と出会った。彼は人格(じんかく)にすぐれ、学識(がくしき)が豊(ゆた)かであった。祝英台は思った。「もし、彼と毎日いっしょにいられたら、どんなにいいだろうか。」梁山伯も英台と気が合うと思い、初対面(しょたいめん)なのに、古い友人のように感じていた。二人はいつもいっしょに、詩(し)を吟(ぎん)じたり、絵を描(か)いたりした。それから、二人は兄弟の契(ちぎ)りを結び、共(とも)に影(かげ)が寄り添うように、毎日いっしょにいた。
三年的学堂生活一晃就过去了。祝英台已经深深爱上了梁山伯,而梁山伯虽不知祝英台是个女子,但也对她十分倾慕。分手的时候,他们恋恋不舍。回到家乡后,也都日夜思念着对方。一天,梁山伯应祝英台的邀请去拜访祝家,这时他见到的祝英台,已不再是那个英俊的小书生,而是一位美丽动人的大姑娘了。梁山伯真是喜出望外。他们互相倾吐了爱慕之情,并且暗自定下了终身。
三年の学校生活は、あっという間に過ぎた。祝英台はすでに梁山伯を深く愛していた。梁山伯は英台が女だということを知らないまま、彼女を心から慕(した)っていた。別れる時、二人は名残(なごり)惜(お)しく、離(はな)れがたいと思った。故郷(こきょう)に帰ってからも、毎日(まいにち)お互いを想い合った。ある日、梁山伯は祝英台の招待(しょうたい)を受けて祝家を訪れた。この時、彼が見た祝英台は、もう、以前のりりしい学生ではなくて、心引かれる美しい娘となっていた。梁山伯は思いがけないことに驚くと同時に、大いに喜んだ。彼らは互いに思いを打ち明けるとともに、心ひそかに夫婦となることを決めていた。
可是,祝英台的父亲祝员外哪会看得上梁山伯这个穷书生呢?他把女儿许配给了有钱人家的少爷马公子。祝英台坚决不依,一定要嫁给梁山伯。祝员外怒气冲天,不让梁山伯进祝家门,并且把女儿祝英台严加看管,不许她出门。梁山伯万念俱灰,一病不起,没多久就离开了人世。
しかし、祝英台の父、祝員外が、この貧しい書生、梁山伯をどうして気に入るだろうか。彼は娘を金持ちの馬家(まけ)の子息(しそく)に嫁がせることにした。だが、祝英台は絶対に梁山伯と結婚するのだと言って、父の言葉を聞き入れようとしなかった。祝員外は激怒(げきど)し、梁山伯を祝家に入れず、しかも、娘をきびしく監視して、外出させなかった。失意(しつい)のどん底に陥(おちい)った梁山伯は、病(やまい)に伏せ、まもなくこの世を去った。
听到梁山伯去世的消息,祝英台悲痛欲绝,茶饭不进。和马公子成亲的那一天,父亲强迫祝英台上了花轿。
梁山伯の死(し)を知らされた祝英台は死ぬほど苦しみ、お茶もご飯も喉(のど)を通らなくなった。そして、馬家の子息と結婚する日、父は祝英台を無理(むり)やり、花かごに乗せた。
当花轿路过梁山伯的坟前时,忽然刮来了一阵狂风,吹得抬轿人走不动了。这时,只见祝英台下了花轿,大步跑到坟前,跪下来放声大哭,霎时间风雨大作,电闪雷鸣,只听“轰”的一声,坟墓裂开了,祝英台呼唤着梁山伯的名字纵身跳进了坟墓。接着又是一声巨响,坟墓合上了。
その花かごが梁山伯の墓の前を通り過ぎる時、急に、一陣(いちじん)の強い風が吹いて花かごを担(かつ)いでいる人々は身動きができなくなった。この時、祝英台だけが、花かごから下りて、さっと墓の前までたどり着き、跪(ひざまづ)いて大声(おおごえ)で泣いた。瞬(またた)く間に風と雨が激しくなり、稲光(いなびかり)がひらめき、雷(かみなり)が鳴った。それから、ドーンという音がして、墓が二つに割れた。祝英台は梁山伯の名を叫びながら、身を翻(ひるがえ)して、その中に飛び込んだ。続いて、また大きな音がしたかと思うと、割れた墓はひとつに合(あ)わさった。
雨停了,云散了,一对美丽的蝴蝶从坟墓里飞了出来,在空中翩翩起舞。人们都说,那对蝴蝶是梁山伯和祝英台的化身。
雨がやみ、雲が散った後、一対の蝶々(ちょうちょう)が墓の中から飛び上がり、空中をひらひらと舞い上がった。人々はみなこの番(つがい)の蝶々(ちょうちょう)を梁山伯と祝英台の化身(けしん)だと話したのだった。
#廿白羽跟得上澹台烬吗##传统二十四节气##幼小衔接#
从前,有一个祝家庄。庄里住着一个有钱人,人称祝员外。祝员外有一个女儿叫祝英台。英台不仅长得美丽大方,而且聪明好学。但由于古时候女子不能进学堂读书,祝英台只好望着大街上来来往往的读书人,心里羡慕极了!
昔、祝家(しゅくか)という村があった。村に、祝員外(しゅくいんがい)という大金持ちが住んでいた。祝員外には祝英台(しゅくえいだい)という娘がいた。英台はおっとりしていて、とても美しく、賢くて学問を好んだ。しかし、当時は古い時代だったため、女が学校へ行って勉強することはできなかった。祝英台は町を行き来する学生たちを見ては、とても羨(うらや)ましく思った。
一天,她鼓起勇气,向父母请求说:“我也想到杭州去读书。”
ある日、彼女は勇気(ゆうき)を奮(ふる)い起(お)こして両親(りょうしん)にお願(ねが)いした。
「私も杭州(こうしゅう)へ行って勉強(べんきょう)したいです。」
父亲说:“一个女儿家,哪儿有进学堂的!”
祝英台回答说:“我可以穿男人的衣服,扮成男人的样子啊,你们就答应我把!”
両親は言った。「女の身で学校に行くやつがいるか?」
祝英台は、「私は男の服を着て、男の格好(かっこう)をしますから、どうかお許(ゆる)しください。」
父母经不住英台的再三央求,只好答应了。
第二天,天刚蒙蒙亮,祝英台就辞别父母带着一个丫环女扮男装,兴高采烈地出发了。
両親は祝英台が何度も繰り返していうので、仕方(しかた)なく承知(しょうち)した。
次の日、空が明るくなったばかりの早朝(そうちょう)、祝英台は両親に別れを告げ、侍女(じじょ)を一人連(つ)れ、男装(だんそう)をして、意気揚々(いきようよう)と出発(しゅっぱつ)した。
在学堂里,祝英台遇见了一个叫梁山伯的男子,他人品出众,学识渊博。祝英台想:“要是能天天和他在一起,该多好啊!”梁山伯也觉得与英台很投缘二人一见如故,经常在一起吟诗作画。后来,二人结拜为兄弟,日日形影不离。
祝英台は、学校で梁山伯と(りょうざんぱく)いう男の子と出会った。彼は人格(じんかく)にすぐれ、学識(がくしき)が豊(ゆた)かであった。祝英台は思った。「もし、彼と毎日いっしょにいられたら、どんなにいいだろうか。」梁山伯も英台と気が合うと思い、初対面(しょたいめん)なのに、古い友人のように感じていた。二人はいつもいっしょに、詩(し)を吟(ぎん)じたり、絵を描(か)いたりした。それから、二人は兄弟の契(ちぎ)りを結び、共(とも)に影(かげ)が寄り添うように、毎日いっしょにいた。
三年的学堂生活一晃就过去了。祝英台已经深深爱上了梁山伯,而梁山伯虽不知祝英台是个女子,但也对她十分倾慕。分手的时候,他们恋恋不舍。回到家乡后,也都日夜思念着对方。一天,梁山伯应祝英台的邀请去拜访祝家,这时他见到的祝英台,已不再是那个英俊的小书生,而是一位美丽动人的大姑娘了。梁山伯真是喜出望外。他们互相倾吐了爱慕之情,并且暗自定下了终身。
三年の学校生活は、あっという間に過ぎた。祝英台はすでに梁山伯を深く愛していた。梁山伯は英台が女だということを知らないまま、彼女を心から慕(した)っていた。別れる時、二人は名残(なごり)惜(お)しく、離(はな)れがたいと思った。故郷(こきょう)に帰ってからも、毎日(まいにち)お互いを想い合った。ある日、梁山伯は祝英台の招待(しょうたい)を受けて祝家を訪れた。この時、彼が見た祝英台は、もう、以前のりりしい学生ではなくて、心引かれる美しい娘となっていた。梁山伯は思いがけないことに驚くと同時に、大いに喜んだ。彼らは互いに思いを打ち明けるとともに、心ひそかに夫婦となることを決めていた。
可是,祝英台的父亲祝员外哪会看得上梁山伯这个穷书生呢?他把女儿许配给了有钱人家的少爷马公子。祝英台坚决不依,一定要嫁给梁山伯。祝员外怒气冲天,不让梁山伯进祝家门,并且把女儿祝英台严加看管,不许她出门。梁山伯万念俱灰,一病不起,没多久就离开了人世。
しかし、祝英台の父、祝員外が、この貧しい書生、梁山伯をどうして気に入るだろうか。彼は娘を金持ちの馬家(まけ)の子息(しそく)に嫁がせることにした。だが、祝英台は絶対に梁山伯と結婚するのだと言って、父の言葉を聞き入れようとしなかった。祝員外は激怒(げきど)し、梁山伯を祝家に入れず、しかも、娘をきびしく監視して、外出させなかった。失意(しつい)のどん底に陥(おちい)った梁山伯は、病(やまい)に伏せ、まもなくこの世を去った。
听到梁山伯去世的消息,祝英台悲痛欲绝,茶饭不进。和马公子成亲的那一天,父亲强迫祝英台上了花轿。
梁山伯の死(し)を知らされた祝英台は死ぬほど苦しみ、お茶もご飯も喉(のど)を通らなくなった。そして、馬家の子息と結婚する日、父は祝英台を無理(むり)やり、花かごに乗せた。
当花轿路过梁山伯的坟前时,忽然刮来了一阵狂风,吹得抬轿人走不动了。这时,只见祝英台下了花轿,大步跑到坟前,跪下来放声大哭,霎时间风雨大作,电闪雷鸣,只听“轰”的一声,坟墓裂开了,祝英台呼唤着梁山伯的名字纵身跳进了坟墓。接着又是一声巨响,坟墓合上了。
その花かごが梁山伯の墓の前を通り過ぎる時、急に、一陣(いちじん)の強い風が吹いて花かごを担(かつ)いでいる人々は身動きができなくなった。この時、祝英台だけが、花かごから下りて、さっと墓の前までたどり着き、跪(ひざまづ)いて大声(おおごえ)で泣いた。瞬(またた)く間に風と雨が激しくなり、稲光(いなびかり)がひらめき、雷(かみなり)が鳴った。それから、ドーンという音がして、墓が二つに割れた。祝英台は梁山伯の名を叫びながら、身を翻(ひるがえ)して、その中に飛び込んだ。続いて、また大きな音がしたかと思うと、割れた墓はひとつに合(あ)わさった。
雨停了,云散了,一对美丽的蝴蝶从坟墓里飞了出来,在空中翩翩起舞。人们都说,那对蝴蝶是梁山伯和祝英台的化身。
雨がやみ、雲が散った後、一対の蝶々(ちょうちょう)が墓の中から飛び上がり、空中をひらひらと舞い上がった。人々はみなこの番(つがい)の蝶々(ちょうちょう)を梁山伯と祝英台の化身(けしん)だと話したのだった。
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